今日は「クリスチィ短編全集1」読んでピラフ食った。
「水戸黄門」「アメトーーク!」見た。
 
 
 
「クリスチィ短編全集1」は、「アーサー・カーマイクル卿の奇妙な事件」「翼のまねき」読んだ。
なんだかほんとに、これ怪奇短編集だなぁ思った。
だから今後アガサ・クリスティの話になったら、でもクリスティって短編は怪奇もの多いよね~、とか言っとけば多分合コンとかでもモテモテ。
「それもう読んだよ」と言うために読書はするのである!って言ってる人もいるし、とにかく読んでおいて損はないだろう。
まあ単純に短編好きだしいいさ。
でも次は素直にポワロあたりを借りる。
ポワロは今んとこ自分の中じゃただの太ったおっさんって感じなんだ。
里見浩太朗なんだよね、ってくらいで、物語自体はほぼ知らんし。
小さい頃に読んだ一作が、たまたまミステリーとして結構異色トリックなやつで、当時は「こんなの推理小説じゃないやい!」とか思ってしまったんだよな。
そんで不信感持っちゃってアガサ・クリスティ作品自体読まなくなってしまった。
今読んだらどうなるかな。
なんかちょっと楽しみだ。
 
 
「水戸黄門」は、初春女狐騒動(諏訪)。
冒頭、一行の年始挨拶から始まる。
当時は1月1日の放映だったそうな。
再放映とわかっていながらこうガッツリやられるとちょっと面食らうものがあった。
ストーリーは女スリがお侍さんから仇討ち赦免状の入りの財布をスって、なんやかやという感じで。
この女スリがなかなかかわいらしくって、いやあ知らん顔だけどこの娘はきっと売れるよー、思って後で調べたら松坂慶子だった。
言われてみれば・・・ああ、と。
いやそれくらい気付けよと。
敵役は時代劇でわりとよく見る、細くて目のギョロっとした悪役印象の強い人。
菅貫太郎という役者さんだと知った。
ほんとこの人は悪そうな雰囲気で良い。
「水戸黄門」には1シリーズ大体2回とか出てくるらしいので、今後も期待しておきたい。
またご当地名物食事シーンではざざ虫なるものが登場する。
蜂の子と共に八兵衛はこれを食うのを嫌がり(一回上手そうに食ったけど正体知ってビビる)、意外と珍味系は苦手らしいことが判明した。

放映後色々調べてみて、「水戸黄門」って実はシリーズごとに違った旅の目的があるというのも知った(by.ウィキペディア)。
例えば今再放映している第9部は「久保田藩お家騒動解決のため秋田に旅立つ」で、前8部は「将軍綱吉の娘が男の子を出産した。お祝いするため薩摩に旅立つ」とかで。
そんなん全然知らんかった・・・てっきり気ままにウロウロしてんだと思ってた。
世直し目的でフラフラしてんだなーとか。
でもそういえばシリーズ1話目では毎回、これこれの目的で旅立ちますかな、とかのやり取りがあったんだっけ。
全然記憶にないんだけども。
とにかく知ってるようで意外と知らない「水戸黄門」の常識、これからも徐々に知っていこうと思った。

<プリキュア対抗付録・今日の水戸黄門終わりナレーション>

首尾よく、仇討ちも成し遂げて、諏訪湖の言い伝え”御神渡りの狐”にも似た、
活きの良い女狐一匹、真人間に立ち返る。
初春早々、水戸老公の恩顔は和やかであった。
 
 
「アメトーーク!」は、立ちトーク。
入り方が達者。
今日はもー足痛い。
夕飯食って「水戸黄門」見て「クリスチィ短編全集1」読んだ。
 
 
 
「水戸黄門」は、なんだかー。
なんだかあったかいお風呂のよーな番組だー思った。
今回は特に。
いつもよりコメディタッチ、なぜならニセ黄門様の回だから。
といって他に黄門様を名乗る者が現れるのでなく、黄門様たち自身が、水戸の黄門様一行を演じることになるのだ。
ご老公たちは金がなくて困っていたところ、チンピラの尾藤イサオに助けられ、代わりに「じゃあじいさん俺の言うこときけよ!」言われてなんかそんなで。
故郷に錦を飾りたいんだ、ニセ黄門様の一行になって俺の村まで来てくれよ!って。
もちろんお供は「おいおい!」言うんだけど、ご老公は「頭が高い!」とノリノリ。
まあ本人だもんね。
にしても、いつものことながら楽しそうなおじいはんやーと。
そんでこーまー色々あって、「ほ、本物のご老公さま!?!?」なって、カッカッカッカ!
ちゃ~ちゃ~♪
こんな旅くそ楽しいだろうなご老公様。
まあお供は大変だろうけど。
いいなぁ・・・
 
 
「クリスチィ短編全集1」は、アガサ・クリスティ。
七編目まで読んだ。

(以下「検察側の証人」 若干ネタバレ)

五編目までは結構、うん・・・まあってそんな感じで。
とうとう幽霊出てきちゃったよ・・・とかもあったりで。
やっぱこれミステリー短編ってわけじゃないんだなーと。
ミステリーもあるっちゃあるんだけど、「ラジオ」とかはそうなんだけど、でもやっぱそういう話かーってわりとわかるような感じで。
ミステリーもどんどん新しいの出てるからねー(大して読んでないけど)、アガサ先生の時代とはもうちがうんですよ~、先生の技はわてにゃ通用しまへんなぁこれ!!
とか正直思ってたら、六編目の「検察側の証人」にやられた・・・
お、おお・・・おおおおお!?なったわ・・・
ごめんです先生・・・・・・
ミステリー、いやこれミステリーだなぁ・・・と。
うーん・・・いやミステリー慣れしてる人ならわかったと思うんだけどな。
要するにその、変装トリックみたいなのが使われてるわけなんですね。
でも、ちくしょーーなんで気付かなかったよ俺。
あのキーワード出て来た時点でもう、なあ。
いやでも、アガサ先生を侮ってたからだな。
えーアガサ先生、こんなんホームズでも読みましたよー、「高名な依頼人」じゃないすかー・・・・・思ったのが間違いだった。
でも途中そっちの可能性だって考えてたのに、やっぱこうじゃね?ってなったのに、まんまと感情操作されて、ホッとしちゃって、ああよかったぁ・・・・・えええええ???なったんだな。
だから、そうか起きてる事だけでなく、小説として読み手の感情を操作してのミスリードもあるんだな。
奥深ぇ・・・
そんでもってこれは、犯人当て小説というより読者騙し小説なんだ。
そういうのもミステリーなのか。
もう一気にミステリーマスターへの道遠くなった感じするよ・・・
いやしかし、それだけやりがいのある趣味ってことでもあるな。
夢のミステリー印税生活まで日々精進あるのみだわ。
あーあ。
もう寝よう。
今日は「水戸黄門」「リンカーン」見て夕飯食った。
「クリスチィ短編集1」読んで「あらびき団」見た。
 
 
 
「水戸黄門」は、帰ってきた中乗りさん。
今回はちょっと、普段よりご老公たちのフットワークが重かったように思う。
もう少し目が行き届いていればサダキチさんは・・・悔やまれる。
うむ・・・

殺陣では助さんの白刃取りが飛び出した。
そんなことも出来るのか助さん!と。
しかし格さんも負けてはおらず、軽く投げたと見えた敵の体が屋根の上まで吹っ飛んでった。
すげー。
 
 
「リンカーン」は、ドラフト。
面白いか面白くないかはともかく、一番最初は色々暗示的にも見えて、おおーと思う部分があった。
 
 
「クリスチィ短編集1」は、ミステリー創作教材として。
図書館から借りてきた。
もう俺は将来お見合いをする。
多分。
その際自分が、仲人さんになんと紹介されるか全然わからんのだ。
なんか特技とか、趣味とか。
だって今のとこなんも特技とかないからね。
仲人さんだってきっと困るよ。
趣味っつっても、じゃあ、日記王さんはアニメが趣味で・・・って紹介されたとして、そんで相手の女の人が気を使って、ああわたしもコナンとか見ますー、とか言った時点で、俺はもう、ふーん・・・ってなるからね。
あからさまに顔が曇るよ(いやコナン好きな人は好きでいいんだけども、あくまで個人的な嗜好の話で)。
そんなの相手にも仲人さんにも申し訳ないだろう。
だからなんか一つでも、こういうことやってますねん!って人に言える、そういうものがほしいんだ。
ただなに、毎日のように水戸黄門(再)見てははしゃいで、アニメには大体ぶーたれて、でもプリキュアだけは絶賛、そんなやつ、生きてたってしょうがないだろうって思うし。
いやしょうがなかないけど、俺は例えこのままでも生きるけど、超生きるけど!
でもなんだか・・・・・・なあって。
もう少しなんとかしたいなぁと。
だから最近百人一首の暗記も始めましたし(とりあえず四首覚えた)、でもう一つ、メインがこのミステリー小説創作だよ。
日記王といえばミステリー、そして百人一首。
そういうイメージに変えていきたいんだよ。
ミステリーマスターになりてえんだよ。
あのサカイくんのようにさあ。

で今日はようやくその、ミステリー日記王始動日だったわけだけど、のっけからつまずいた感有り。
とりあえず本格推理短編を教材にしよう思って、何読めばいいかわからんかったから、じゃあアガサ・クリスティだろってんで「クリスチィ短編集1」借りたんだ。
そんで3編ほど読んだんだけど、かろうじてミステリーって言えるの最初のやつだけじゃねーかよ・・・って。
あとの2編は、なんか魂とか、霊魂とか二重人格とか、そんなような話でね。
これ思ってたのとちがう?・・・なってしまった感が。
でも負けね。
そうすぐにはへこたれんぞ。
あと一緒に「短編小説のレシピ」(阿刀田高・著)というのも借りてみた。
とりあえずミステリー創作の必須材料みたいなのそろえて、そんで全体はレシピに従ってやれば書けないこたないだろうと思うし。
食材そろえて手順に従って料理するようなもんなんだから、いけんだろって。
いけなかったら、いけませんでした・・・ってそこで反省するから、とりあえずこれでやる。
もうやるっしゅ全開でいくぜ。
 
 
「あらびき団」は、キン肉マンスペシャル。
ジェロニモ。
今日は「キム・ポッシブル」「ニルスのふしぎな冒険」「水戸黄門」見て夕飯食った。
 
 
 
「キム・ポッシブル」は、デンジャラス・ファイブ。
DVD借りて見た。
3話収録で5人の悪者が出てくるからデンジャラス・ファイブなのだ。

1話目「完璧なデート」は、この作品における一番代表的な悪者ドラッケン&シーゴーがキムを狙う。
キムは女子高生だからな!ってんで女子高生の雑誌を研究し、その結果、「女子高生は恥ずかしいことがイヤ!」みたいなことを知る。
で、恥ずかしい!もう消えちゃいたい!・・・と心に思ったら、本当に体が消滅してしまうスプレーを吹きかけるのだ。
なぜわざわざそんな回りくどいことを・・・というは、それはこのアニメがそういうアニメだからなのだ。
で相棒のロンはキムに外出しないように言い、唯一の特効薬を取りに行く。
でもキムは出かけちゃう。
気になってた男の子ジョシュからデートのお誘いがあったからだ。
恥ずかしい!って思ったら消滅するのに、初デートに出かける、だってキムはスーパーガールだけどやっぱり女子高生だから、ということで。
このアニメはそういう、スゴイ!とふつう!が同時進行していくのが特徴。
そんで色々ハラハラすること起こって、最後はなんとか特効薬間に合って、デート成立。
よかったよかった。

2話目「冷凍パニック!」は、親子の悪者が登場。
島ごと冷凍してやる!って悪者との対決と、動物占いの話がうまく絡み合って、なんやかやという。
悪者親子がなかなか味のあるキャラクターだった。

3話目「暴れん坊ゴルファー」は、暴れん坊ゴルファーな悪者が登場。
地球上全てを芝生に変えてやる!という悪者との戦いと、チアガールのチームキャプテン争いの話がそこそこ同時進行。
キムはチアガールのキャプテンも勤めているのだ。

そんな3本だったわけだけど、どれも普通に面白かった。
普通に面白いというのは、これが!とかここが!とかあんま言えるとこないんだけど、なんか全体的に過不足なく楽しいというか。
アクション、テンポ、会話劇、これらがいつどこを取ってもはずしてないよねー的なね。
この設定がいかす!とか、ここが新鮮!とかそういうのは本当あんまないんだけども。
だから人にこの作品の面白さを伝えるのは結構難しいような気がする。
特に設定気にしぃの人とか、設定在りきぃな人とか、そんな人らにうまく薦めるのは俺には無理だ。
とにかく面白いんだって!・・・ふつうに。
くらいしか言えないから。
でもこういうの好きなら、その面白さレベルは普通じゃないよって。
こういうのってどういうのって言われたら、だからアニメーションだよって。
それが「キム・ポッシブル」だ!
 
 
「ニルスのふしぎな旅」は、無音。
今回は一回無音で見通してみた。
まあニルスとキャロットが銅像にいたずらしたら、銅像が動き出して追い掛け回されちゃいましたって話なんだけども。
そんな話は、別に声がなくったって大体わかる。
あー追いかけられてるなーって。
そんで後半は、まあ、書くのも面倒くさいようなことが起こる。
でも今日の新聞でサバイバル登山家の人が、世の中に腹が立つのは他人に頼ってるからだ、みたいなこと書いてた。
たしかにその通りだと思った。
他人の行為や作ったものに依存して寄りかかってばかりいたら、不満を感じときに他人を責めることになる。
でも物事を自分発でやってたら、少なくとも怒りは外へは向かない。
至らないことはすべて自分のせいになるからだ。
だから、「ニルス」に対してどうこう言うのは、もういいじゃない。
見たければ見る、見たくなきゃ見ない、その選択ができる状況であえて見てるんだし、自分的にはこれなんとなくつまんないかも、がわかったんだからもういいじゃない。
まあね・・・
で一応音有りでも見たけど、やっぱりまあ、まあいいけどね、な感じだった。
でも例えつまらなくても、音無しで見るのは作品に対して失礼な気がしたので、もうそういうことはこれきりにしようと思った。
明日は見るかどうかわからん。
 
 
「怪物くん」は、どうやら再放映終わったらしい。
うー・・・
 
 
「水戸黄門」は、仇討ち。
ゲンパチ。
返り討ちにしようと乗り込んできた敵に対しゲンパチは槍で応戦。
現場へ駆けつけようとする助&格。
でもやべえ、ゲンパチやべえ・・・これ死ぬかも・・・とハラハラ。
この「水戸黄門」第9部は、わりと人死ぬときは死ぬので、なんも油断が出来ないのだ。
つか大げさでなく助&格走ってるシーンは、はよ!はよ行ったげて!マジで思ったし。
しかし何とか間に合って、その後も子供を人質に取られて助&格武器放棄させられたりしたんだけど、そこは弥七がシュルルルルルーグサッ!
親分ほんとマジちょーカッケっす。
お銀とか飛猿とかも好きだけど、でもこの頃の隠密行動を一手に引き受けてるオヤビンはほんと素敵過ぎます。
「弥七かッ」「へい」つうね。
「へへ、あっしでさ」「おお弥七ぃ」っつー。
すんごいピンチの時にだって、シュルルルルーグサッ!って、どっか柱とかに風車カラカラーなれば、あ、もう大丈夫だ、ってなるんだもんなー。
あー会いてえよ。
親分今どこにいるんだよ。
今日は起きて「夢パティ」「天ゴセ」「仮面ダブ」「ハトプリ」見た。
宿題やった。
「ガキの使い」見た。
 
 
 
「夢色パティシエール」は、いつもより30分早め起きで見た。
・・・・・・
・・・あれこれ少女マンガじゃね?
わりと早めに気付いた。
うーん・・・
いや、まあ一応最後まで見たけども。
でも一つだけわかったことがあったよ。
俺は少女マンガというか、少女マンガアニメがそんな大好きってわけでもないってことが。
この作品自体は良かったよ。
いや夕方6時半にやれって、テレ東で、ってそんな懐かしいことを思ってしまうくらいのもんだったさ。
多少、ヒロイン目デカッ!酢飯入りそ!とか、ヒロインの妹頭デカッ!とか、まそんなようなことはあったにせよ、でもそんなような程度でさ。
良い作品だと思ったよ。
でも、別に俺は・・・もし今「姫ちゃんのリボン」とかやってたとしても(古っ)見てねーぞって思うし。
だからそういう意味で、「別に俺は見なくてもいいかな」ってなる感じだったから、この「夢色パティシエール」はまさにザ・少女マンガアニメなアニメなんだろうなと。
番組の最後にも、なんかミニ菓子作りコーナーとかあったりしてさ、今週はマジパン作りでーすみたいなね。
だから・・・・・・うん、まあ来週も見るけど、見るんかい、でもそんなー少女アニメの皮をかぶった素敵バトルアニメ「ハートキャッチプリキュア!」さんとは、またちょっと違うんだなと。
そんなようなことを思ったりもしたです。
でもOPは鼻血出そうなほど良かったです。
はぴはぴマカロン♪でした。
どういうこと。
 
 
「ゴセイジャー」は、ギョギョー!さかなクンですー!
さかなクン、いや、さかなサンがさかなクン博士としてゲスト出演。
そんで護星天使に「あの人はなんかちがう」みたいなこと言われてた。
さすがさかなサンだぜ!!!
そして元デカグリーンこと伊藤陽佑もゲスト出演。
結構短かったのが残念だった。
今回全体的には、まあこの作品的に普通な感じで、それなりに楽しめた。
で、今回もアグリが格好良かった。
でも多分アグリは、他メンバーが天然だったりぽやーだったりツンツンだったり不安定だったりしてるだけで、普通の人なんだろうなって思う。
兄貴得してますぜ、思いつつ、しかし今後ともアグリ重視でいくぞ。
 
 
「W」は、力強いよ!の巻。
イサムにーやんが渋かった。
次回パワーアップするそうな。
 
 
「ハートキャッチプリキュア!」は、カンフー。
ああ・・・
なんかー、例えば深夜ラジオとかに、わが校の裏ヒーローみたいな葉書コーナーあったりするじゃないですかー。
うちのクラスには「俺カンフーマスターだぜ!だれにも負けないぜ!」っていつも言ってるサカイくんという人がいます。サカイくんは教室でも上履きではなくカンフーシューズを履き、これは彼に言わせると「常に敵に備えている」んだそうです。そして放課後になると例の黄色いつなぎを着用し、修行と称して公園でヌンチャクを振り回したりしています。サカイくんには弟子もいますが、これはサカイくんの弟で、サカイくんは自分のことを師匠と呼ばせています。
・・・っていう。
今回の「ハートキャッチプリキュア!」はそんなサカイくんのお話です。
いやマジで、っていう。
うん・・・

でもつぼみは、あの通りピュアな子で、前回ダーキュさんにボコられたこともあってか、強くなりたいです!思ってたところなんだよね。
だからサカイくんのそんな修行姿を見て、「すごいです!わたしにカンフー教えてください!」言い出すんだ。
そんで修行に参加して、サカイくんの弟には「おまえ二番弟子だぞつぼみ!」思い切りタメ口きかれたりしながらも、素直にがんばる。
・・・んだけど、次の日の体育の時間、サカイくん、柔道でガタイのいいやつに思いっ切りブン投げられちゃうんだよね・・・
なんだよサカイぜんぜん弱いじゃんかよ!!言われたりしてね。
それを間近でつぼみに目撃されるという・・・・・・もうなにこの話って。
そんでもつぼみは放課後、今日もカンフー修行がんばりますね、みたいに言うんだけど、言うんだけどさ、そらそうなんだけど。
その君の素直さが一層切ないわつぼみ!・・・っていうこの場面は、もうどうしたらいいんだ。
で更にサカイくんは、その後またさっきのガタイのいいやつに絡まれて、今度は弟の前で「ごめんなさい、カンフーなんてできません」言わされてしまう。
どんだけサカイくんの心の花を弱らせるのよって。

でも今回デザトリアン化させられたのは弟の方なんだ。
あんなのおれの兄ちゃんじゃない!つって、そういうところをクモジャキーさんに狙われちまいまして。
そんでまあ、大体いつもの通りのなんやかんやあって、マリンダイナマイト、ブロッサムダブルインパクト、とかもあって、ほわわ。
その間サカイくんは、弟を助けるため敵の戦闘員(めっちゃ弱い)にカンフー技使って、倒して、見事弟さんの本体を救ったんだ。
でそのことを弟さんも無意識の内にも感じていたらしく、やっぱり兄ちゃんはすげえや!ってなって、サカイくん自身も戦う勇気を知ったみたいなことになって、めでたしめでたし。

まあそんな感じでしたけど、とにかくサカイくん・・・・・いや俺は君みたいな人好きだぞと。
なんか十年後くらいに、他のクラスの人とかにも、「そういや2組にサカイってのいたよなー」「ああカンフーのだろ、あいつ今何してんだろうなー」っつう、何かと酒の肴にされるような感じでさ。
そういうのっていいと思うんだ。
それに、今はヲタレベルかも知れないけど、でも続けてたらいつかそれが本物になることだってあるわけだし。
「七人のおたく」って映画でもウッチャン(カンフーヲタ役)が、「俺のやってたことは間違いではなかった!」って言う場面あったし。
まあ映画だけども。
でも努力ってのは続けることだよね。
とっとと道場とか見つけて通った方がいいんじゃない?てのもちょっと思ったけど、とにかく兄弟仲良し、いい少年じゃないかよと。

とかそんな、今回は個人的に「プリキュア」っていうより「サカイくん」みたいな回であった。
あと終わりの方のえりかの作画が崩壊気味だったけど、崩壊気味のときっていっつもえりかが割り食ってるよな、思ったりもしたのであった。

<特別付録・今週の特に意味はないけど自分的には好評なプリキュア予告書き起こし>

つ&え:わたしたちラブラブキューピッド!
え:愛に弱気なそこの君に、えーい♪
シ:思いをこめた花束を~
つ:恋に後ろ向きなあなたにも、とーう♪
コ:フェアリードロップのモテキャラファッション!
つ:ラブリーでキュアキュアなスペシャルアイテムで、ふたりの距離は急接近!
つ&え:わたしたち、恋の花を咲かせちゃうゾ☆
つ:ハートキャッチプリキュア!『ドッキドキです!プロポーズ大作戦!!』
つ&え:みんなのハートをキャッチだよ!
 
 
「ガキの使い」は、ぬかづけ。
餃子。
今日は副番。
「水戸黄門」見ながら夕飯食った。
「矢部謙三」見た。
 
 
 
「水戸黄門」は、煙硝作り。
煙硝は火薬。
そういや昔スタースクリームも作ってた。
面白かった。
・・・んだけど、ぶっちゃけてしまえばこの番組、悪事のネタが上がったらもう大体の場合は最後のチャンバラいらないんだよね。
ただまあ、視聴者的には見たいし、やってくれないとすっきりしないから、絶対やっといてほしいんだけども。
でも今回はチャンバラで犠牲者が出てしまったので、微妙に後味の悪い終わり方だった。
老忍のサヘエさんが皆を庇って爆死してしまったのだ。
証拠つかんだ時点で早々にご老公が身分を明かしてれば・・・
そんでもなんだか、あー今日も見たなー「水戸黄門」と思えてしまう、この揺るぎなさはなんなんだと。
あと志乃さんのことになると途端むきになる助さんはたしかにかわいいんだけど、しかしやっぱりわりと足手まといなんでないか志乃さん、とも。
八だっているんだしってか、なんで助さん忍び旅に恋人連れてきてんのよ?つか助さん結構イタくね?って、途中から「水戸黄門」見始めた人に思われてないか心配。
一回別れたんですけど、でもなんやかんやでまた追いかけてきてしまったんです。
助三郎様!ってことで。
でも、自分にはそういう趣味ないんだけど、今回の志乃さん(男装バージョン)は悪人に捕まって、ぶたれたり逆さづりにされたり猿ぐつわ噛まされたり気絶したりで、そういう要員でもあるわけ?志乃さん?とも。
そんで目覚ましての第一声が「助三郎様は?」っつー、まず助さんの心配するんだからまあ、そういう要員なんだろうなと。
微妙に好きです志乃さん。
これからもがんばってください。
 
 
「警部補 矢部謙三」は、今週2回目の森次晃嗣。
今回も期待感ゼロで見たらそこそこ楽しめた。
小説とかではあったりするけど、ドラマでこういう主人公って実は意外と珍しい気もする。
また見れたら見てみよう。
 
 
宿題は、明日やる。
締め切りのない宿題。
絶対明日やる、てか寝て起きたらやる。
だから今日は寝る。
おやすみなさい。
 
 
 
<今週の見逃しアニメ>

「荒川アンダーザブリッジ」・・・月曜深夜だと思ってたら日曜深夜で録画し忘れたでござる。
「閃光のナイトレイド」・・・なんとなく録画し忘れたでござる。
「HEROMAN」・・・まあいいかと思って録画しなかったでござる。
今日は「ニルスのふしぎな旅」「怪物くん」「水戸黄門」「アメトーーク!」見た。
 
 
 
「ニルスのふしぎな旅」は、本調子。
普段通り微妙な感じだった。
てか敵役のキツネのレックスくんがいっつも悲惨に思えるんだけど、それは狙い通りなんだろうか。
前々回の舞踏会のときだって、その日はすべての動物達が仲良くしなきゃいけないって決まりがあるんだけど、レックスそれを破って雁を襲っちゃって仲間から追放されたんだ。
でもそんときレックス三日間なんも食えてなかったんだよね。
ふつーに悲惨じゃねえかよって。
しかも追放後は崖から海へ落とされて、流される姿を見てみんなで笑うんだけど、いや何もそこまでせんでもって。
まあ・・・悪役だからそんなんある程度しょうがないって部分あるんだろうけど、そんならもうちょっと強めな、こいつ悪いやつですアピールがないとただ悲惨なだけにしか見えないというか。
意外とコミカルな上に声も富山敬なもんだから、どうにもそこまでのワルとして見られない。
あと細かいとこかもだけど、動物たちがたまに自分を指して「ひとり」とか言うのはどうなんだってのは、まあ細かいところなんか。
「いっぴき」とかじゃないんだ、ってちょっと思ったものだから。
それと今回、雁を狙ってきたテンに気付いて「やられる前にこちらから襲うのです!」ってアッカ隊長言ってたけど、そこ「襲う」じゃなくて「攻撃」とかのがよくない?というのは、まあここまで来たらもういちゃもんレベルだな。
だから自分は多分、この作品の脚本家と相性悪いんだろうなって思う。
1話目からずっと同じ人みたいだし。
で唯一良かったと思った前回は、大体動きと演出で見せるような回だったわけだし。
こうなったらもう、最初いっぺん音声消して見てみようかな。
でそのあと音声有りで見直して、どんだけ印象変わるかとか。
「ニルス」と俺の関係がどんどんわけのわからん次元になっていくな。
でもやってみるよもう。
 
 
「怪物くん」は、1話目「怪物マンションをたてよう」。
住むところのない怪物たちが怪物くんを頼ってきた。
で怪物だけのマンションを建設しようとするんだけど、怪物たちの姿を見て人間の作業員たちは逃げ出してしまう。
で資材も持ってかれて、どないしょーって。
でも働けばいいじゃん、怪物でも住み込みで働いて、自分で家を手に入れようぜ、他力本願はやめようぜって怪物たちが言い出して、めでたし。
えらく前向きで毒無しな話だった。

2話目は、「やさい畑のなぞをとけ!!」。
まんま「レイダース」のパロディだった。
キャラもあの例のナチの人出てきたし。
この「怪物くん」、たしかに映画公開時と重なってるので、まあ納得。
 
 
「水戸黄門」は、紙漉き。
ゲストは森次晃嗣。
自分が見てる時代劇に森次晃嗣が出ると、大抵ろくな役じゃない。
しかし今回は珍しく良い役だった。
 
 
「アメトーーク!!」は、人見知り深夜ヴァージョン。
人見知りDS、闇芸人などなど。
まあ、あるある。
あるあるばかりだよ本当。

人見知りとかとはちょっと違うかも知れないけど、ファーストフード店とかのメニュー、ああいうのもっと入口近くとか、それか店前とかに置いてくれないかなっていっつも思う。
レジの近くとかだと、なんか選んでるときに店員がちらちらそわそわしてる感じが伝わってくる(気がする)んだから、そんな状況で選べるかよってなるから。
レジの台に広げてあるのなんて論外ってか、もはや選ばす気ねーだろって感じだし。
極端なこと言えば俺がメニューの前に1時間くらいいても無視できる形にしてくれってほんとマジで思う。
大体、どこの店のメニューもわかりやすそうでわかりにくいのばっかなんだよ!(それは自分に問題あるかもだけど)
だったらセットで表示したメニューと、単品で表示したメニューを完全に分けてほしいし、そしたら俺は単品のメニューに向かって指で「えーとこれとこれとこれください」「それでしたらこちらのセットの方がお得で・・・」「今言ったのを単品で全部ください」って言うから!
もういいからそれで!会話終ったから!って。
もうなんだかね、人見知り、優柔不断、面倒くさがり、このスリースキル揃ってる俺にとっちゃファーストフード店なんて全然ファーストじゃねーんだよ、だったら全部食券でやれ食券で!って。
紙の無駄遣いになるってんならなんか棒とかを使いまわしてやれ!ってそんなだよ。
本当俺は、もうちょっと人としてちゃんとしていかないと、この先苦痛が増すばかりだぞ、逆に思いますので、なんとかしていきたい。
開き直ってばかりいちゃダメだなと思いました。
今日は「ニルスのふしぎな旅」「水戸黄門」見た。
 
 
 
「ニルスのふしぎな旅」は、良かった。
もう初めてじゃないかくらいに良かった。
ニルスとキャロットだけで人間の町へ行って、色々っていうお話で。
町の子供達から隠れたり、逃げたり、いたずらしたりと、体が小さいってことを活かした楽しいアクションの連続で、あーやっぱり、自分はこのアニメにこういうの求めてたんだなー思えた感じで。
ニルスたちは人家に忍び込み、勝手に飯食ったり机にいたずら書きしたりするんだけど、その家のガキ大将みたいな奴に見つかり「小人だ!」と追い掛け回される。
んでニルスは「なんて悪ガキだ!」みたいに言うんだけど、「でも以前のニルスはもっとひどかったぜ」ってキャロットに突っ込まれたりしてね。
笑えるやり取りな上、他人の振り見てみたいなことと、そしてニルスの変化とをさりげに表したりもしていて。
そして家を脱出し雁たちのところへ帰ろうとするんだけど、でも最後にちょっとだけ、ニルスはガキ大将の家を振り返る。
やっぱり人間の家庭が恋しかったのか、それともあのガキ大将に何か思うところがあったのか、はっきりとはわかんないんだけど、でもこの最後のちょっとの場面がなんだか良かった。
だから・・・もう雁たちのとこ戻んなくてもいいんじゃない?ってのも若干。
みんなのとこ戻ると、またセリフも多くなるし、微妙なような気がするドラマも展開されかねないし、ずっともう一人と一匹でいいんでないとか。
そんなわけにいくものか。
とにかく、もしかしたら今回は「ニルス」覚醒の兆しみたいなことかも知れないので、視聴は続行だ。
次回も頼むど「ニルス」。
 
 
「水戸黄門」は、和菓子作り。
公方様に献上する和菓子(落雁)を作るんじゃああ。
でも親方は体の調子が良くない。
そこへ京から旅の和菓子職人ワスケがやって来て、自分に作らせてもらえませんかと申し出る。
元からいた弟子は当然いい気持ちがしない。
しかしワスケの腕は確かなもの、ご老公も気に入ってワスケを推す。
反対する弟子。
弟子「おまえさんに菓子のことがわかるのかよっ」
黄門「菓子はわからんでも歳はお前さんなんぞに負けはしませんぞッッッ!!!」
亀の甲より年の功、人間の善し悪しぐらいはわかるつもりだ、この人なら大丈夫だ、それがご老公理由なのだ。
まあご老公だからこその説得力、こんなジジイになりたいもんだよと。
そんなわけで今回は落雁作りの工程をナレーションを交えて見せてくれたりもする。
こういう物作りな話も結構好きだ。
しかし出来た落雁はほとんど完璧だったものの、親方的には「もう一つ、味に余韻がほしい・・・」とのこと。
悩むワスケ。
更に元の弟子の裏切により材料を台無しにされたり、ライバル店に砂糖を買占められたり、ワスケ自身も襲われ怪我を負ったりする。
砂糖がなくちゃどうにもならねえ・・・そこへ親方の娘が、三年前の砂糖がありますと提案。
いくらなんでもそんな古い砂糖じゃあ・・・しかし他にやりようもなく、試しに作ってみると、「これだ!この味だ!」。
何でもこの土地(加賀)の湿気が三年の間に砂糖をなんじゃらということで、これこそこの土地の味だ!とのことらしい。
苦難の道ゆえに生まれた味、障害あったからこその前進、うーん、「水戸黄門」・・・。
そしてなんだかんだで、最後のチャンバラがあって、その後はビデオ途切れててわからず。
ワスケさん結局どうなったのよ・・・
まあ多分、親方の娘との仲を「ねえワスケさん!」とかハチにからかわれてーとそんな感じでめでたしめでたしなんだろうけども。
とにかく面白かった。
毎日面白いってどういうことだよ。
 
 
最近は外移動中、音楽の代わりに今週の「ハートキャッチプリキュア!」を聴いたりしている。
人ごみの中、まさか今俺が「プリキュア」を聴いているとは誰も思うまい・・・そんな遊びとして。
遊びですがな!自分にそう言い聞かせつつ。
しかし俺は次週、日テレアニメ「夢色パティシエール」を見ることが決定したのだ。
プリキュア→五條真由美→パティシエールみたいな流れによって。
五條真由美が実に良さげなOP歌ってて、しかも作品自体も好評らしいってんで。
「このアニメってなんか普通に良いよねー」という評判だとかで。
いや・・・それが本当だとしたらド真ん中来ちゃうかも知れないじゃん、何、俺の日曜そんな風になっちゃうわけ?と。
もうパティシエとプリキュア見ないと一週間始まんないよねーとか言い出し始めるのか俺は。
おおう。
いやそういうアニメも好きだけど、超好きかも知れないけど、でもこんな女の子ばっか、女の子アニメばっかりさぁ・・・ってのも思うよ。
自分はそんなんばかりじゃないはずで、あくまでそういう一面もある、意外に女の子アニメも見ちゃう人?みたいな?って思われたいんだけど、他人からどう思われるかじゃなくて自分がどうしたいかだろ!?
「パティシエール」見たいんだろ!?で面白かったらハマりたいんだろ!?
・・・ハマりたいです。
それが正直なところさ。
ご老公だってきっと「ご自分の気持ちに嘘をついちゃいけませんな」言うはずだものな。
だから次の日曜日は、うーん今日は早く起きちゃったなー、たまには4チャン見てみるかー、そんな風に見てみるわ。
俺は今何を得て何を捨てていっているんだ。
答えはわからなくても人は生きていける。
それだけが支えだ。
今日は「ニルスのふしぎな旅」「怪物くん」「水戸黄門」「プリキュアSS劇場版」見た。
 
 
 
「ニルスのふしぎな旅」は、動物達の舞踏会。
妖精に小さくされた少年が、雁たちと旅をする。
そして今回は動物達の舞踏会。
そんなのがつまんない話になるわけないよって回だと思うので、まぁ。
いつもと比べたらって。
いち視聴者としてそんな感想をね。
もう眠いんだけど。
でもなんで、イングリット、仲間の雁見捨てちゃったのよ。
なんでだ。
べつにそんな強く突っ込むとこでもないかもだけど、でもどうしてこの作品は、そういうことをするんだ。
する必要ないじゃん。
むきー。
でもこうしてアニメにぶーぶー言うことで、俺は他のところでちょっぴり優しくなれてるような気もするよ。
金もらってるプロだってこんなんなんだから、いいよって。
完璧なんかないよって。
ないよってに。
あーしたもみーるぞこらー。
 
 
「怪物くん」は、悪魔塾にご用心。
今回も前後編。
悪魔じゅくへ入ると頭が良くなるぞ!
でもそれは本当に悪魔による塾で、人間を廃人にすることが目的だったのです。
怪物くんの活躍により阻止!
やったぜ。
うん。
全然いいんだけど、でもまた、怪物くんとヒロシの友情や、お付きモンスターズの活躍にスポット当てたような話が、見たいなぁ・・・思いました。
でも今回、最後にガリベン同級生がヒロシに向かって言った、「ヒロシくんにはそのまま(あんま勉強しない人)でいてほしかったんだ。成績を気にしない君はぼくにとって憧れの存在なんだ」というようなセリフ、いい話じゃねえか・・・思った。
まあヒロシは複雑な気持ちなってたけど、いやなんだかいい話だと思うよ。
勉強しないのがいいってわけじゃないけども。
勉強はしなくちゃな。
生きてる限り勉強だよ。
 
 
「水戸黄門」は、今更帰ってきて親父面するな!の巻。
漆塗り職人。
止むに止まれぬ事情により蒸発した親父・・・兄は憎んでいた。
しかし妹は、兄が漆塗りで悩んだとき、親父の椀を眺め「くやしいけど、かなわないな・・・」つぶやいているのを知っていた。
ああ。
で、今回はなんと最後のチャンバラなし。
ええー思ったけど、でも印籠出されちゃったんだからしょうがないし。
あ、あそうなんだ・・・今回そうなんだ・・・と。
初めて見たわこのパターン。
でもその分というか、やっぱりなんもなしじゃマズイと思ったのか、今回悪人の一人を格さんが必要以上にぶん投げたりしてた。
今回はこんな感じでーす、これだけでーす、みたいに。
そんな回もあるのだね。
 
 
「劇場版ふたりはプリキュア スプラッシュスター」は、「チクタク危機一髪!」。
うん。
そかそかー。
とそんな感じだった。
TARAKOが声やってたゲストキャラは優しげで良かった。
そしてDVDにオマケ収録されてた「ふたりはプリキュアミニコンサート」、こっちはかなり楽しかった。
「スプラッシュスター」のOP歌ってるうちやえゆかと、ED歌ってる五條真由美が、色々とで。
会場で振り振り楽しく歌ってくれるんだ。
どっちも歌上手くて良かったけど、個人的には特に五條真由美が、なんだかすげえ・・・思えた。
俺の中のポスト・ミッチか!?くらいのもんで。
全然知らない人だったんだけど、実は「おジャ魔女どれみ」の挿入歌「魔法でチョイ2」でデビューした人だったんだね。
あの歌は「どれみ」のDVDに映像と合わせてオマケ収録されてて、すごい好きだった。
あの人かーと。
じゃあもうしょうがない。
五條真由美のファンになることにした。
「プリキュア」劇場版DVDはこれからも借りていくつもりなので、他客の視線をかいくぐり、負けずにがんばるぞ。
今日は「ニルスのふしぎな旅」「怪物くん」見て夕飯食った。
「ハートキャッチプリキュア!」見た。
 
 
 
「ニルスのふしぎな旅」は、うん。
今までありがとう。
ありがとうニルス!
 
 
「怪物くん」は、1話目「マンガ怪物コミックドン」。
怪物ランドの人気マンガ家コミックドンが人間界へやってきた。
人間界でもマンガ描いてヒット飛ばすぞ!
実際その通りになるんだけど、抱える連載数が尋常でなくなり、人間界のマンガ家はキツイす・・・もうお金いらないから寝たいす・・・なって、ちゃんちゃん。
そんなお話。
なんとなく、「怪物くん」って部分的には「チンプイ」に似てるのかも思った。
毎度のようにおかしな生き物がやって来ては、それにふさわしい事件起こすとことか。
そういうの結構好きだ。

2話目は「メキシコからきたタランチュラ」。
タランチュラの仲間だという巨大蜘蛛タランチュラが、映画撮影のためメキシコから連れて来られた。
でもタランチュラはいやなんだ。
逃げ出したタランチュラを映画会社のおっさんが追ってくる。
追い返す怪物くん。
飯食って日に日に巨大化していくタランチュラ。
おっさんの要請で警察が出動するも、怪獣並みになったタランチュラにやはり追い返される。
そんでもうこれ以上は屋敷に置いとけないってんで、結局メキシコに帰すことに。
さよ~なら~。
おわり。
終始普通に、そうかーって見れたお話だった。

「怪物くん」この第2作目のやつは全94回(188話)だという。
この際全部やってくれないかなー思うんだけど、やらないのであろう。
視聴率とかどんなもんなんだろうか。
 
 
「ハートキャッチプリキュア!」は、3回目。
次回予告だけならもう20回以上は見た。
携帯に録画してるからいつでも即見れちゃうよ~っていうね。
ね~・・・・・・
ばか!!!
ニルスのばか!!
もう知らないんだからね!!
ま、待てよ日記王~!
・・・つうね。
これで、ええどうだい、「ニルス」の視聴をやめて「プリキュア」を絶賛する人の日記というのは、ええどうなんだいと!
ちくしょおおお
いや「ニルス」的には、べつにーだろう。
見たくなきゃやめればー?だ。
つーか「ニルス」好きなやつもう俺ん家来いよ。
いや・・・
だから、好きな人は好きで全然構わないんだ。
そこは本当に。
はい。
あと、ヲタじゃない人も、えと、今回はご遠慮くださいって。
だから、ヲタの自覚あって「ニルス」好きなやつ集合しろこらあ!!!
そんで5人がかりくらいで俺を説得してくれよと。
「ニルス」面白いよ!って。
何の意味があるんだ。
でも真面目な話、ニルスたちが英語でしゃべってて、字幕もなかったら、言葉はわかんないけど絵だけでもわりと楽しめるんだよね~!とか自分ちょっと言ってそう。
なんだか言ってそう。
だから主には脚本なのかなー。
今日の冒頭の、妖精との会話のくだりだって、何が面白いんだ・・・とか思ったわけだし。
だから古いアニメに、とやかく言ったところで、「へー」で終わるわそら。
おのれ「ニルス」。
ちくしょう・・・・・・・・・・・・・明日もみるよお
今日は起きて「ゴセイジャー」「W」「プリキュア」見た。
 
 
 
「ゴセイジャー」は、フリーダム女王vsシキリ女王。
最早エリの初期設定、「みんなのお姉さん的な存在♪」はなかったことになってるのか。
まあ楽しかったんだけども。
しかしバトルに関しては、やっぱりゴセイジャー、もうちょっと事前にきちんとした打ち合わせしておくべきなんじゃないかと。
ほんと地球のためにも。
あと今回は敵キャラが何気に良かった。
敵幹部と比べても遜色ないキャラクターに思えた(というか今の幹部が地味なのか)。
幹部にも一体くらい今回みたいな女性キャラにいてもらった方が、何かと助かるんじゃないかって気もするし。
俺的にも助かる。
とにかく今回はわりかし普通に楽しめた。
 
 
「W」は、鳥に負けるウェザー。
じゃあ鳥ライダーになったらどんだけ強いんだろうか。
謎は深まるばかり。
 
 
「ハートキャッチプリキュア!」は、出陣!ダーキュさんの巻。
めっちゃ高山みなみだった。
高山みなみはプリキュアたちに圧倒的な力を見せつける。
みなみの風水エンジンによって下着姿にされるつぼみ&えりか。
つか強制変身解除の際は普段着に戻らず、変身途中の下着フォームになるらしい。
クウガのグローイングフォームみたいなもんなんだろうか。
とにかく成す術なしの下着姿!・・・だが、例の謎のメガネ女学生さんの介入により、「そういうことか・・・おもしろい」言ってみなみは見逃してくれました。
何かとメガネに助けられることの多いこの番組。
敗北の味を知ったつぼみとえりかは果たして・・・!

というような今回、今週もまた、まあ。
まあ面白かったね・・・・・・すごく。
そらあ何も言いたいことがないわけじゃないよ。
個人的な、どうでもいい細かいこといえば、サッカー少女たちが倒れてるの発見したときの顔はデフォルメ風よりシリアス風のが良かったんじゃないかとか、あと妖精さらわれたのに微妙にのん気空気漂ってるぞとか、なんかそんなはあったりもするよ。
でも本当、そんなのは小さいところなんだよな。
とにかく全体的な流れに破綻はないし、絵も演出もしっかりしてるし、その上で何かと毎回「あそこでさー」って言いたくなるネタとか場面がたくさんあるんだ。
そういうのが本当良いじゃないかって。
今回なんかはもうあり過ぎて、全部書く気しないよ。
掲示板にはつい書いちゃったけども。
でもとりあえず一番を言えば、やっぱり、やるっしゅ!(再)なのか?とか。
いややはり、やるっしぇぅ!なのだろうか・・・とか思ってたら更にそっから、はいプリキュア大爆発、みたいなね。
ほんとこいつら次から次に勢いだけで技編み出してるだろっていう、てかウルトラマン?的なそんな楽しさ頼もしさが実に面白いじゃないかって。
またそういう大技以外のバトルシーンも、本当見てて飽きない感じで。
動きもテンポもノリも文句の付け所なくって、しかも毎回手を変え品を変えやってくれてるわけだし。
どんだけ東映この作品に力入れてるんだよと。
その愛を他の特撮とかにも分けてあげてほしいよと。

ストーリーは、今回はやはりダーキュさん出現ということで、結構殺伐としたものになるのかなー思ってたんだよね。
ところが予想外にサソリーナ姐さんがはりきってくれて、てかはりきり過ぎだろってくらいなもんで、まあ楽しかったこと。
でこう、シリアスな面は、例の謎のメガネ女学生さんで、メガネ女学生さんは、真・友情パワーを提唱する!!!・・・みたいなことにまさかなるのか!?って感じで、アタル姉さん。
なれ合うばかりが友情ではなくってよ!!!とか今後言い出しかねない。
てか言い出してほしい。
つぼみとえりかにプリキュア奥義を授けてあげてほしい。
そんな、こういう今後の展開への興味引っ張りもばっちりやってくれるわけだし、そらここ最近の俺はプリキュアプリキュア言っちゃうさ。
当分言うだろうさって。

そして次回はカンフー。
レッツカンフー。
予告すらもこの番組毎回いい感じなんだけど、今回のは一際楽しかった。
セリフと次回の絵がまたすげーうまいこと合わせてあるし、その気合をなぜ「ゴセイジャー」のOPにも使ってくれなかったんだ制作会社、思うくらいで。
とにかく次回は、修行話?プリキュア拳とか編み出すのか?って感じで、まあ案外そういうことにはならなそうな気もするけど、何にせよレッツカンフー!
タオを見出せプリキュア。

<特別付録・特に意味はない今週のプリキュア予告書き起こし>

つ:修行しましょう!
え:とうとつだなぁ
つ:ダークプリキュアが現れた今、わたしたちも強くならなくては!
え:よーしのぞむところだ!でもなにすんの?
つ:それはカンフー!
え:カンフー!
つ:さぁえりか、考えてはいけません、感じるのです!心と体をきたえ上げ更なる高みを目指すのですっレッツ・カンフー!は!た!アチョ~!
え:つ、つぼみが燃えている・・・
つ:ハートキャッチプリキュア!アチョー!カンフーでパワーアップします!
つ&え:みんなのハートをキャッチだよ!
今日は何もテレビ見てない。
 
 
 
「トランスフォーマーアニメイテッド」を録画できなかったので、今の所なんもテレビ見てない。
そうすると書くことがないというか、書きたいことがなんもなくなる今のこの生活はどうなんだと。
だから推理小説でも書こうかと思うんだよね。
結構前から考えてたんだけど。
アニメとかに対してあーだこーだ書く時間を、もっと生産的なことに使ったほうがいいんじゃないかって。
そんで推理小説なら、比較的お手軽に書けそうだし。
てかあれって要はクイズでしょ?って思うから。
凶器がない!床が濡れてる!氷のナイフを使ったんです!!!っていうさ。
まあミステリーマニアに言ったらぶん殴られるのかも知れないけど。
でもそんな、凝ったもの書きたいわけじゃないから、クイズでいいと思うんだよね。
君の頭脳に挑戦!程度のやつで。
とかいっていきなり書くのは無理だから、何か適当な本格ミステリー短編とかをお手本にして、その構造を分析して、パターンとか仕組みとかを上手い具合にパクってみたりとかで。
こういう事件なら、こういう風にミスリードして、ここにヒント入れて、人物はこう動かすとか、そのパターンというか骨組みだけ丸パクリして、外見はまるで違うものにすればなんとかなんじゃないかって。
まあなんとかならなかったらすぐやめるし。
とにかくお手本探しから始めてみる。
今日は「水戸黄門」「警察24時」「警部補矢部謙三」見て夕飯食った。
 
 
 
「水戸黄門」は、富山。
今回のお話は、中年の純愛成就に黄門様が一役買うよ。
もうこのジジイに見つかっちまったらダメだ。
不幸になるか幸福になるかの完全二択みたいなもんだから。
大体は運命を逆転させられたりするので、どちらかといえば不幸なときに会っときたい。
そして人が何かに感動する、その理由や形は様々にあるんだろうけど、一つには変化ってのがわりかし重要なキーワードなんだろうかと、ここ最近「水戸黄門」見てきて思った。
変心とか消失とか逆転とかだったりだ。
そこらへんの仕組みをもっと知っていけば、面白いが何かってことの秘密も、今より少しはわかってくるのかも。
あと「水戸黄門」は全体の流れはワンパターンといえばワンパターンなんだけど、でもパターンの中の動きは毎回変えていて(当たり前だけど)、それは「アンパンマン」もそうだった。
じゃなきゃこんな毎日毎日、お、また弥七がたまたま事件関連人物の命を救ったぞ~、とか飽きるっちゅうにって。
大まかには同じでも、でも今回なんかちょっと、ピンチじゃないけど弥七押され気味になって、「へっ、助けたほうがやられちゃ世話ねえや!」とか言ってはいそのままCM(ゴ~ン)、ていう形で、ちょっと珍しい感じもしたし。
だから「水戸黄門」に対して、ワンパターンでつまんないじゃん、とか言う人は、こいつ大して見てねえなって思うべしだ。
少なくとも東野版とか見てねえなって。
まあ別に無理に見る必要もないんだけど。
でもほとんど毎日これを見れるってのは、本当に幸せだなぁ・・・思う俺は、このままでいいんだろうか。
もっと他に見出すべき幸せがあるんじゃないだろうか。
まあでもとりあえず「水戸黄門」に関してはいいよね。
大丈夫だよね。
 
 
「警察24時」は、TBSで4時間。
微妙だった。
2時間いつもの「警察24時」やって、その後はまた「芸人警察24時」みたいのやってたんだけど、どっちもなんだか。
特に「芸人警察」、麻薬とか万引きとかの現場にお笑い芸人はどう考えたって合わないと思うんだけど、なんでやったんだTBSと。
自分的にはなんだかなー程度だったけど、でもこういうの文句言う人は、またTBSは!!とかめっさ言ってそう。
それを考えると、変な意味でハラハラしながら番組見れて、ああ、矢口真理また叩かれたりしないかな・・・とかなって(知ったことではないにせよ)、そんなふうにちょっと面白かった気もした。
まあ番組の性質上面白がっちゃいけないんだけど。
それでも、やっぱり芸人の出ている番組として、司会の今田ががんばって、不謹慎にならない形で笑いを作っていこうとする様に、がんばれ今田っていう、そんなような応援の楽しみをまた見出したりもして。
後半のパチンコ攻略に400万騙された人の話は、まあこれは芸人でいいよねって個人的には思ったし、結局なんだかんだ4時間見てしまった。
でも芸人警察はこれっきりにしたほうがいいんじゃないか思った。
 
 
「警部補矢部謙三」は、スピンオフ。
個人的にそんな笑いはしなかったけど、でも、このキャラだから上手くいった、ってところのポイントポイントは、それなりな感じに作られていた気もした。
これで本家「トリック」の新作やって、やっぱり最初の頃のような面白さは・・・・・・ってなるより、まあ「矢部」だしって気持ちでものすごい適当に見られるこっちのほうが、案外楽しめるかもと。
なんとなく見ていってみよう。
今日は「HEROMAN」見て夕飯食った。
「ニルスのふしぎな旅」「怪物くん」「水戸黄門」見た。
音楽サイト回った。
 
 
 
「HEROMAN」は、宇宙人襲来。
結構長いこと「どうなのよ?」みたいな文書いたんだけど、読んでみて空しくなったから消した。
ネットで評判見れば楽しめてる人もいるわけで、多分そういう人たちよりも自分は少し、てかかなりこういうジャンルのがアニメが好きなんだろうって思う。
いや、好きのレベルに差はなくとも、自分の場合求めるものがやたら多くなってしまっているがゆえに余計な不満も出てくるんだろうよと。
一個だけ比較的無難なところを言えば、もう少しセリフ多めでもよくね?って気がすんだ。
まああの主人公はあんましゃべんないキャラかも知れないけど。
来週見てやっぱりうーんってなったら、視聴考えよう。
 
 
「ニルスのふしぎな旅」は、体力テスト。
雁たちの体力テストにモルテン(ガチョウ)も参加することに。
これで合格して正式な仲間として認めてもらうぞ!ってことで。
その結果は散々、モルテンは不合格を悟りうなだれて森の中へ入っていく。
しかしモルテンがいなくなった後、アッカ隊長の口から出た評価は「合格!」。
理由は「初参加だけどがんばったから」であった・・・・・・
うー・・・いや努力を認めるってのはいいとしても、でもそれじゃ物語としてなんも面白くない気がすんだけど、まあいいか・・・いいのか?って。
そんでその後、モルテンを追っていったメスの雁のイングリットが、いつものキツネに襲われて、ニルスやモルテンがんばって撃退。
イングリットが「モルテン、あなた合格したのよ!」伝えて終わり。
うーん・・・
なんかそんだったら、テストでは不合格だったけど、このキツネとの激闘、ガールフレンドのピンチにいつも以上の力発揮して、それを見た雁たちがモルテンできるじゃんやるじゃんってなって、加えてイングリットを助けた功績も認められて合格、とかの方が流れ的にもまとまり的にも自然だったと思うんだけど。
テストの成績がどんなに良くても、モルテンのように実戦でそれが揮えなくてはいけませんとかそんなんで。
がんばったからOKを通すくらいなら、ベタでもそんな感じの方が個人的には良かったというか、まあ所詮個人的な好みよ。
どうにもすっきりしないアニメだ。
 
 
「怪物くん」は、怪物お芝居。
2話使った前後編だったけど、1話でも良かったんじゃない?って気もちょっとした。
まあつまんないってわけじゃなかったけど。
怪子ちゃんも出てきたし。
怪子ちゃん・・・やっぱりそんな、特別かわいくもなかったけど、でも怒ってンマー!ってなって髪伸ばすとこは結構好きだ。
ヒスってんだけど体はグッと力入れて固定してて、髪だけがニュルニュル伸びて絡みつく。
なんとなくセクスィー。
 
 
「水戸黄門」は、1シリーズに2回くらいはやってるだろうっていう黄門様泥棒ネタ。
何かの拍子で泥棒と知り合いになり、成り行きで「そうじゃよ、わしこそが大泥棒のミツエモンじゃよ!」っつって黄門様が大泥棒に扮するっていうね。
にしても今回の泥棒っぷりは、押し込み先の門を助さん格さんたちにばっこんばっこんショルダータックルさせて正面突破という豪快ぶり。
「これがわしのやり方じゃよ!」って完全に楽しんでるなこのジジイっつー。
この東野英治郎版の「水戸黄門」、魅力箇所は色々あるだろうけど、一つにはやたら黄門様が楽しそうっていうのがあるかも知れない。
まああの最後の「ヤッハッハッハッハ!」の高笑いが印象的だから、全体的にもそう思えるのかも知れないけど、それにしたって楽しそうだ。
つか「水戸黄門」ってなんだかんだいったところでパワーゲームなんだ。
権力と暴力で下々の者をいじめる人間を、更なる権力と暴力とで押さえ込むっていう、そらもう完全なる形で。
番組内でその頂点にいるのが黄門様なわけだから、そら楽しくって仕方なくなる気持ちもわかる気がする。
とりあえず人情まぶしとけば、そこらへんのことはごまかしつつ、毎週毎週、視聴者喝采の前で堂々と暴力を揮えるわけだし。
楽しいだろうなーと。
いや実際はどうか知らないけど、自分的にはそんな意味にしてもうらやましいなって。
でも一応フォローとして、「水戸黄門」は何気にセリフがいかしてると思う。
一つ優しい言葉をかけるにしても、それが実に自然な、ああ大人の言葉だなーって思える感じというか。
そんなことをこのいかついニコニコジジイに言われたら、俺も従っちゃうだろうなーって場面がなんだか心地良くもあるくらいだし。
説得力に満ちた優しさと堂々たる暴力、その渾然たる結晶が国民的時代劇「水戸黄門」なのだろうかと思ったりもした。
 
 
音楽サイトは、凛として時雨関連。
とうとうリンシグを、いやさ時雨を、ネットで調べまくる段階にきた。
顔も初めて明るい所で確認。
わりと、ああーていう、ある意味でのイメージ通りであり。
てか3人ともなんかすげー格ゲーとか強そう、知らんけど強そうって感じので。
でキャラクターとかも知っていくたびに、良い・・・俺もっと好きになれるわ、ってのが高まっていく風であって、いやほんと良いなって。
しかもドラムの人はガチPerfumeファン。
だから今後自分の音楽ライフは時雨とPerfumeの二柱体制でやっていけばいいよねって思った。
今日は「ニルスのふしぎな旅」「怪物くん」「水戸黄門」見た。
焼きそば食った。
 
 
 
以前よりはかなり最新アニメ見るようになったはず。
なのに、元々最新アニメ見ている人たちとの温度差が埋まらない気がするのは何故だ!!
教えてくれナタク!!!
ってウイングネタ古っ!
・・・そういうことなのかなー。
最新アニメ見るような人は、今時ウーフェイなんか持ち出さないよー、とか。
じゃあ今後は誰に教えを乞えばいいんだよ、今時は誰なんだよ。
もうそういうの全然わかんない・・・
つーかよお、間違ってんのか俺。
最新アニメつったって「トランスフォーマーアニメイテッド」はちがうだろう・・・ってことなのかな。
なんか、だから、「けいおん!」とか?
やっぱ?みたいな。
「けいおん!」・・・「けいおん!」。
けいおん!
うんたん!
いや無理だろ。
俺はヤ○ザでも当たり屋でもねーんだよ。
これ見たら自分90%文句言うだろうな・・・って作品は、そら最初から避けるよ。
別にぶつくさ言いたいがためにアニメ見てるわけじゃないんだし。
結果的には毎日のように言ってても、いやそれはあくまで結果なんだから、結果なんだからね!って。
あーあー・・・

でもそういえば、思い出したけど、この間は深夜アニメの「閃光のナイトレイド」っての見たんだった。
いやこれはザ・最新アニメだと思うよ。
タイトルからして「閃光のナイトレイド」、ふぉーう!今風~!って感じだし。
・・・そうでもないかな。
とにかく少なくとも、「トランスフォーマー」よりは大人だし、深夜だし、そういう意味ではそういう意味のアニメなはずだ。
で見たら、なんか超能力者の話で。
超能力スパイたちが、上海でなんやかやっていう物語のようだ。
1話目は、地味なアジアンX-MEN?みたいな感じで、別に面白くもつまらなくもなかったんだけど、これから盛り上がるよ!・・・って物語らしいので、一応期待しておきたい。
あと同じく深夜最新アニメの「荒川アンダーブリッジ」ってやつ。
なんとなく見ようかなー・・・思ってたんだけど、見逃して、まあいいや思ってたら、これが結構評判良いようで・・・。
だからこういうのこそビデオ録っとけと。
次回から見るようにしたい。
とかこんなふうに、とにかく深夜アニメを見ていけばいいのかも知れない。
そしたら、もっとみんなと仲良くなれるのかも知れないし。
めんどくせ・・・
いやがんばる。
 
 
「ニルスのふしぎな旅」は、モルテン(ガチョウ)のピンチ。
モルテンが人間にとっ捕まったので、ニルスとキャロット(ハムスター)が助けにいくぞ!って話。
要は人間の子供達にひたすら追われるニルスたちの姿を見て笑ってください!てな話なんだ。
要はとかあんまり言うのもなんだけど。
でもニルスってすごいちっちゃいんだから(手の平サイズ)、ふつーに追いかけっこしてたらあっという間に追いつかれると思うんだけど、わりと逃げ切れてるってのはどうなんだろう。
短い距離ならまだいいんだけど、結構長いことドタバター!ってやってて、逃げられてるってのは、うーん・・・て。
もっと小さいなら小さいなりの逃げ方、見た目的に楽しい逃げ方があると思うんだけど、なんかそこらへんの、ギリギリのさじ加減みたいなのを軽くオーバーしてて、ドタバタ雰囲気で何とかしようとしてるってのは、だから不満があるなら見なきゃいいんだよな。
ちくしょー。
じゃあ無理しないで、あと2、3話見て、うーん・・・てままだったら見るのやめよう。
本音は見続けていきたいよ。
千葉繁も出てるし。
千葉繁は一緒に旅をしている雁の一匹なんだけども、他の雁たちがわりとニルスに好意的なのに対し、「けーっ!人間(ニルス)のことなんて放っておけばいいんですよォ!」っていうようなキャラなんだぜ。
そんな千葉繁は見ていきたいよそら。
とりあえずは繁重視で見ていくようにしてみるかな。
 
 
「怪物くん」は、1話目「ピラニアボーイはこわいぞ」。
謎の怪人によってピラニアが半漁人化、フランケンとオオカミ男が襲われる。
怪物くんに連絡をつけさせようと、フランケンはオオカミ男をひとり行かせて自らは壁となる。
蹴りやプロレス技でなかなか格好良く立ち回るフランケン。
しかし怪物くんたちが駆けつけたときには、すでにフランケンは噛み傷でボロボロの状態になっていた・・・
屋敷に連れて行き命に別状はないと知りホッとする一同。
もううるさいざますよ!まったく人が寝ているのに・・・何も知らず悪態をつきながら起きてきたドラキュラに、オオカミ男は怒って事情を説明する。
途端、ドラキュラはフランケンにすがりつき、きっと敵を討つことを誓うのだった・・・

2話目は、「鳥の味方だ!コンドル魔人」。
少年のときから、鳥のように空を飛びたいなぁ・・・思い続け、崖から跳んでは墜落を40年繰り返してきたちょっぴりアレな人が、ある日突然鳥人間になれました、っていうすごい出だし。
で鳥人間になったはいいんだけど、鳥からも人間からも迫害されて、どないしょーなって、じゃあ鳥の味方すれば仲間に入れてもらえるかもしれない!と思い立ち、鳥をいじめる人間を攻撃し始める。
焼き鳥屋とか卵料理作る人を片っ端から襲うのだ。
で怪物くんとドラキュラが出動するんだけど(ドラキュラ飛べるから)、コンドル魔人の突撃が怪物くんに突き刺さらんとする。
これを身を挺して庇ったドラキュラは墜落し(「ギャーざますー!!」)、結局コンドル魔人には逃げられてしまうのであった・・・
でそのあとなんだかんだあって、コンドル魔人警察に追われたりして、人間の頃は良かったなぁ・・・なって、かわいそうだからってんで怪物くんがコンドル魔人を怪物ランドへ迎え入れてやるようにして、めでたしめでたし。
コンドル魔人自体がまず結構衝撃的だったけど、とにかく前話とあわせてお付モンスターズの見方が変わる回でもあった。
あんなナリして、ザマスザマスガンスガンスフンガフンガ言う人たちなんてマヌケなだけだろ?って感じはやっぱり自分にもあったんだけど、でも、実はこいつら熱い奴らだったんだなーと。
ザマスでさえ(といっては失礼だけど)、怪物くんのピンチには身を投げ出すようなキャラクターだったのだ。
いやマジで知らんかった・・・。
「怪物くん」は怪物くん&ヒロシだけじゃないぞ、お付だって間抜けなだけじゃないぞ、と知った今日の2話であった。
 
 
「水戸黄門」は、二人の弥七。
1シリーズに3回位はやってるだろうっていう、そっくりさんネタだ。
今回は弥七で、弥七たくさん見られるからいいじゃんていう話。
事実良かった。
今日は「ニルスのふしぎな旅」「怪物くん」「水戸黄門」「リンカーン」「あらびき団」見た。
 
 
 
「ニルスのふしぎな旅」は、森のリスのSOS。
ちょっと雲行き怪しくなってきた気も。
今回は、人間にとっ捕まったリスを助けようぜ!ってことで、ニルスとハムスターが夜中に檻のところへ行く。
檻の中のリスは「子供たちを連れて来て!」って言うんだけど、でもその理由がよくわからねえ。
あー木の檻だし、3匹でかじれば脱出できる!とかいうあれなのかな・・・それかただ会いたいだけなんかなー、でも人間のいるところへ子供を呼ぶこたないだろうし・・・って。
でなんだかんだあって、親リスの下へ子リスを届けるんだけど、だからって特になんもなく、連れて来たけどなんなの?っていう感じで・・・
最後も結局、ニルスたちがリスを檻から出すわけでもないし。
なんか知らんけど、朝になったら家のおばあさんが「リスを森へ返しましょう」って言って、それを上空からニルスたちが見て終わりーみたいな。

その、途中でおばあさん、キツネがリスの檻に襲い掛かってるの目撃したからそんな気になったのかも知れないんだけど、でもおばあさんがそういう気持ちになることに納得できるような描写は一切なかった。
で別に、おばあさんがそんなこと言わなきゃ、結局ニルスたちは何もしないまま飛び立ってたってこと?っていうふうにもなっちゃってるという。
今回微妙にカオスな話というか、まさにこれがふしぎな旅?って感じでもあったんだけど、毎回こんな感じだとちょっと・・・うん・・・て。
おばあさんがニルスを見て、「妖精がいるわ!」って騒ぐのだけど、家族には「はいはい」みたいな対応される・・・っていうとこは結構に面白かったんだけども。

あと気が付いたら今回4話目で、あれ一回見逃した?思ったんだけど、何気にこのTVKアニメ枠火~木から月~木になってたんだな。
気をつけよう。
 
 
「怪物くん」と「水戸黄門」は、連続して。
両番組、今日はわりと平熱で見られた。
てか昨日とかがはしゃぎ過ぎた。
まあでも、普通に面白い。

「怪物くん」1話目は、怪子ちゃん登場。
俺の中ではなぜか怪子ちゃん、かなりかわいい子だよねーなってたんだけど、今回見たら意外とそうでもなかった。
まあ初登場だからかな。
てかなんでかわいーと思ってたのかが不明。
一昨年くらいに見た劇場版の影響だろうか。
ほとんど覚えてないんだけども。
でもまあ、性格的にはまさに女・怪物くんって感じだし、基本わがままお嬢さま、怒ると髪の毛むにゅむにゅ伸ばして攻撃で、色々と楽しげなキャラだとは思う。
この再放映の中でどれだけ登場してくれるのかわからんけど。
一応期待しておきたい。

2話目は、アフリカ珍道中。
冒頭でアフリカの映画を見た怪物くんは、「おいヒロシ、アフリカに行くぞ」言う。
てか個人的に「怪物くん」は、怪物くんがこういう風に「おいヒロシ」「~ぞ」って野沢雅子の声で言ってるだけで、もうかなり満足なれるんだよね。
何かヒロシに言ったり求めたりしてる場面見るだけで、ああ・・・いいぜ怪物くん・・・っつうか。
変な意味でなく、まあ多少変な意味があっても、とにかく「怪物くん」って何?って言われたら、自分的にはもうこのヒロシと怪物くんの友情こそがって感じなもんだから。
だから怪物くんがさー、ヒロシと一緒にアフリカの動物にまたがって遊んだりしてるだけで、ちょっともう、うっ・・・ってなったりもするんだよ。
だって怪物くんは、かーいぶつランドのプリンスだい!なんだから、多分ヒロシと会うまではこういう友達いなかったと思うんだよ。
そんで人間界来て友達できたら、そら、何をするにも「ヒロシヒロシ」って言うだろう!そら言うさ野沢雅子の声で!
言うがいいんだよ怪物くん!!・・・って。
スーパー能力者の怪物くんが、本当にごく普通な、でも正直でやさしい少年ヒロシに懐いてる姿を見る、そしてその姿にひたすら萌える、それが「怪物くん」だよって言ってあげてください。
親御さんたちは言ってあげてください。
てかその友情萌えを実写ドラマで再現してくれたら、そらもうね、その日から俺はジャニーズファンだよねって。
まあ無理だろうけどさ。
だって歳ちがうだろどう考えたって!ってとこで、かなり。
実写ドラマは怪物くんは嵐の人なのに、ヒロシは普通に小学生なんだよな。
どうすんだこれって。
でも一応ドラマも見てみる。
そんでこの、アフリカ珍道中は、オチがかなり強引っぽかったけど、もうそこはどうでもいいんだ。
怪物くんが「ヒロシ、楽しかったか」って言ってるの聞けただけで、もうそらいいんです。
それが「怪物くん」なんです。
 
 
「水戸黄門」は、おじちゃん!の巻。
13歳の娘が、親同然に慕ってきたおじさんと再会、夜中にこっそり会いに行き、「おじちゃん!会いたかったよぅ!」めっさ言う。
まああの、言ってる女の子はリアル女の子だし、普通の子供だし、てかこれそもそも「水戸黄門」だし・・・ってことを踏まえて見ても、それでもなんだか、わりと危険な場面に見えなくもなかったという、そんな俺自身がダメだ。
ほんとにね。
お話的には、おじさんは故郷で人を殺めており、逃げた先で評判の若旦那みたいになってたのだけど、役人が追ってきて、娘に引き合わせて、でも娘はおじさんのために「こんな人知らない」言って、なんやかやという感じで。
最後にはそれが、今で言えば正当防衛みたいなものだったとわかるのだけど、でも役人は法は法だからとおじさんを連れて行こうとする。
まあ待て待て、ご老公は言う。
いいえこれはいかにご老公様でも、役人は言う。
ご老公は、13の娘が命をかけて知らんと言っておるのじゃ、それが真実じゃ!・・・みたいなことを言い出す。
すげえな黄門様・・・若干思う俺。
でも役人はそれでもって態度なもんだから、ご老公は役人の勤める奉行所へ自らがしたためた書状を送る、それが通らなかった場合はどうする?と訊く。
その時は今度はご老公様を(罪人として)追いまする・・・と役人が返し、二人で笑って、なんとなくめでたしめでたし。
とにかくすげえ、ご老公の強権発動っぷりすげー・・・な回であった。
 
 
「リンカーン」は、SP。
小藪がとちったのはきっと優しさ。
 
 
「あらびき団」は、火曜日引越し一発目。
がんばれリー五世。
今日は夕飯にキムチ鍋っぽいのを食べた。
「怪物くん」「水戸黄門」見た。
 
 
 
「怪物くん」は、ドラマ化記念!のアニメ放映。
じゃあもう「パーマン」とかもやれジャニーズ。
「チンプイ」「猿」「エスパー魔美」とかもとっとと実写ドラマ化しろジャニーズ、このジャニーズどもが。
でかしたぞジャニーズ。
てか「エスパー魔美」は昔NHKで実写やってたけど、でもNHKじゃ記念アニメやれないからダメだ。
余計なことしやがってNHK。
これからはジャニーズに期待するよ。
もうなんでもかんでもジャニーズでやればいいよ。
ばんばれジャニーズ。

そんで「怪物くん」は、ああもうすげえふっつーーに面白かった。
もうとろけちゃいそうなくらい。
あああ・・・好きだおまえら、全員好きだ、このアニメ最高やー!!!なったくらい。
それくらい普通~~~~に面白い。
もうだってさー、第1話なんか、別に、この日記に書くことなんてない。
だって見なきゃわからん内容だから。
でも一応書くと、ひろしが屋敷に球拾いに行って、そこで、なんだこの屋敷・・・ってうろうろして、そんで、怪物くんと出会う。
怪物くんはにゅーって腕すんげ長くして、ひろしにボールを「はい」って渡すんだ。
ああもう超面白い・・・・・・・・・ほら書いたってなんも伝わらない。
俺の書き方が悪いんだ。
だからこう、ひろしが、屋敷の窓ガラス割っちゃったから弁償する、アルバイトでもして必ず弁償するよって言うんだよね。
それを聴いた怪物くんは「おまえ正直だな」つって、野沢雅子の声で言って、ひろしのこと気に入るんだよ。
ねー面白い。
そんでひろしは、おかしな子が引っ越して来たなーつって、なんやかんやあって、ドラキュラ、オオカミ男、フランケンの姿見て気絶。
怪物くんはひろしをアパートまで送り届けて、その後そっとボールもそこへ置いたのでした・・・そんな第1話で。

第2話は、怪物くんvs押し売りくん。
成り行きで怪物くんがひろしのアパートの部屋の留守番をすることに。
いや鍵かけときゃいいんだけど、怪物くんは朝飯ごちそうになったお礼をしたかったんだ。
「よーし、おれにまかせろ!」
って言う怪物くんほんともう超かわいいんだけど・・・
だって、別にしなくていいよ、って言うとムッとするんだぜ。
これ以上かわいい対応があるかよって。
で、やって来たセールスマンとか押し売りとかに対して、得意の百面相とかして、追い返す。
別に追い返すつもりはなかったんだけど、結果的にひゃあー!ってなって。
怪物くん、色んな超能力持ってまっせー!を視聴者に教えるんだ。
そんで帰ってきたひろしとお姉さん(ひろしはお姉さんと二人暮らし)が押し売りのこと聴いて、お姉さんが「ぶっそうだわ」言うと、「よし、おれが隣に引っ越してきてやるよ!」とか怪物くん言い出すんだ。
で屋敷に戻ってそのこと3モンスターに伝えると、「ぼっちゃんそれはいけないザマス!」「わしらは大王さまにぼっちゃんのこと見るよう言われてるガンス!」「フンガ!」。
いやこんな面白いアニメそうそうねーぞ!って!
でもまあ、怪物くんにモンスターズが逆らえるわけなく、「わわ、わかったザマス!」ってことで、はいお引越し。
そんなような第2話だった。

押し売りの商品が鉛筆やらゴム紐やらだったのにはさすがに時代を感じたけど(てか押し売り自体も今や前時代的)、とにかくもう、子供のアニメとして超面白かった。
俺大人だけど。
そうだ大人だった・・・・・・・・見ている間は忘れてた。
懐古フィルター・フルバーストでちとはしゃぎ過ぎた・・・。
とにかく、しばらくやるみたいだから、もう絶対録画しまくろう。
でもそうなると、今は時間的に「水戸黄門」とちょっと被ってるのが痛い。
「水戸黄門」冒頭が削れてしまう・・・しかしこれはしょうがないことなんだ。
まあ「水戸黄門」は冒頭ちょっと見逃したところで面白いし、話の理解にも何ら支障ないし。
痛いは痛いけど・・・しょうがないんだ。
ここは今全国の、ビデオ一つしかない怪物&水戸黄門ファンが悩んでいるところだろう。
俺も耐えて、両番組を見ていくことにするぞ。
 
 
「水戸黄門」は、志乃さんとのお別れ。
さらば志乃さん・・・思いきや、志乃はこの第9部以後~第17部までお供になるという。
マジか志乃さん。
いや、もうちょっと調べたら、次の第10部で助さんと結婚するの???
じゃあ旅の共じゃなくて、江戸が舞台のときに助さんと妻として登場するのか・・・。

というか助さん格さんって、てっきり役者は変わっても同一人物だと思ってたんだけど、自分に一番馴染みの助さんことあおい輝彦は、お銀となんやかやみたいな関係だったはずだから、里見浩太郎の助さんとは別人と見るべきだったのか。
知らなかった・・・・・・軽くショックだ。
まあ今までそんな、「水戸黄門」の設定を調べようなんてヒマなこと考える機会もなかったし、知らなくて当然か。
それにしても、そうだったのかー・・・って感じ・・・

でやっぱり、冒頭削れてても、全然なんの支障もなかった。
怪物くんから切り替わって即、多分こういうことだろうなーって思った大体その通りの展開だったので、問題なし。
「怪物くん」が続く限り、なんとか両立させていこうと思う。
今日は起きて「トランスフォーマーアニメイテッド」見た。
起きて夕飯食った。
 
 
 
「トランスフォーマーアニメイテッド」は、第1話。
なんか・・・うん。
いや、まあまあ。
よーし。

思うに「プリキュア」は、最初の期待値みたいなが低めだったからかえって良かったのかも。
なんで女の子がメインで戦うんー・・・って。
そんで1話2話と見てって、まあ不満もあるけど面白げー?なって、で更に進んでったら展開に感じてた不満も解消されて・・・あれこれ面白いんじゃない?ってなったわけだし。
でも「トランスフォーマー」とか、あと「HEROMAN」の場合は、男の子アニメとしてがんばって!!みたいな期待感が、抑えてるつもりでもやっぱあったのかもと。
「プリキュアに負けないで!!」みたいなのが、最初から自分の中にというか。
うーんー。
てか「トランスフォーマーアニメイテッド」、なんとなくセリフがぎこちなく感じた。
おかしい!っていうわけじゃないけど、外国産ならもうちょっとその、ウィット?みたいな?っつう、ザ・ウィットに富んでるね~、みたいなセリフの応酬に期待したかったんだけども。
そういう部分で、おーってなるとこがなくて、ちと残念だった感じも。
しかも下手すりゃというか、もしかしたら会話劇的には「ビーストウォーズ」みたいにするつもりなんかなーとかも思えて、それだと個人的にはちょっと・・・みたくもあるし。
んなこと言うなら君は「キム・ポッシブル」でも見てなさい!って、まあ、自分でも思うし、じゃあもう「キム・ポッシブル」でいいかなー・・・って。

そんでもあと1話2話くらいは見てみたい。
まあまだまだ出だしだからねって。
うーん・・・・・・
てか早くも、あれ俺なんで新作アニメ見てこうと思ったんだっけ・・・とかなってきてるけども、だからそう、「ハートキャッチプリキュア!」が思いの外楽しかったから、こういう新作アニメ視聴増やせばもっと生活がハッピーになるんじゃない?思ったんだった。
そうそう人生、そんな簡単に楽しくなるもんじゃないぜってことなのかな。
まあそれはそれでね。

梅里

2010年4月2日 アニメ・マンガ
今日の夕食にキムチチャーハン作って食った。
「水戸黄門」「アメトーーク!」見た。
 
 
 
「水戸黄門」は、弘前。
昨日とかと比べたら普通の面白さだった。
でも弥七活躍回だったんでそこはとても良かった。
みんなのヒーロー弥七。
 
 
「アメトーーク!」は、昨日のやつ。
途中まで録画してたので見返す。
人見知り芸人・・・もう本当飲み会対応とかすっげ共感できる。
自分もそういう会のときはいつも、とりあえずたくさん食べて、ボクしゃべるより食べるほうが好きでんねん!アピールの大食漢キャラで乗り切ってきた。
でも実際は別に大食漢でもなんでもないもんだから、後々これ苦労すんだよね・・。
飲み会とかのたんびに「いやあ日記王くんはこれくらいじゃ足りないだろう~」とかそんなでね。
何なんだ俺はと。
でもしゃべるよりは全然いいし。
はんッ!!
もっとしゃべらなきゃだめだよーとか、しゃべって人との和を広げるほうが自分のためになるよーとかさあ。
そら俺が逆の立場だったら、多分俺みたいな人に言ってるだろうよ。
でも今の立場じゃあ、ああ?また正論ですか、そら正論ですよねええ、けっ、正論だけでうまくやれたら苦労はしねーっつーの!
・・・っつう、人見知りなのにそういうことには無駄に噛み付く、今までそんな人生を歩んできましたけども、これからも歩んでいきます。
同じ苦労をするなら人見知りし続ける苦労を選んでるだけだって。
人見知り万歳。

町工場芸人は、アクスィアゥパンプステム。
若い女優の顔は大体同じに見える。
いや女優でなくても若い女性の顔は大体同じに見えるんだ。
実の妹ですら、どっかで待ち合わせして、向こうがこっちのこと知らん顔してたら、俺は気付けない自信がある(もしかしたら・・?程度で)。
そんなだからガッキーも綾瀬はるかも忽那汐里も、俺は誰が誰だかよくわかってなかった。
でも今回で忽那汐里(くつなしおり)だけは覚えたな。
いや覚えたというか、「アキシャルポンプシステムの人」って言ってもらえば、ああ・・・ってなるようなった。
やったぜ。
今日はほぼ一日テレビ見てゴロゴロしてた。
「ニルスのふしぎな旅」「水戸黄門」「HEROMAN」「アメトーーク!」見た。
 
 
 
「ニルスのふしぎな旅」は、2話目。
昨日の1話目と今日とでニルスは旅に出た。
妖精をからかってたら小さくされてしまい、いつもいじめてた動物たちに追われてるうちにガチョウにつかまったら飛び立たれてしまったのだ。
ガチョウのモルテンは正真正銘のガチョウだけど、ずっと空を飛びたくて、なんかがんばったら、飛べた。
こうして悪ガキニルスのふしぎな旅が始まった・・・。
 
 
「水戸黄門」は、第9部、東野英治郎版のやつ。
まあー面白かった。
やや大げさに言って、いやこれ1秒たりとも面白くない瞬間がないぞ・・・思ったくらい面白かった。
今回はいつもとちょっと違う感じで、固定の場所でなんやかやするんじゃなく、黄門様御一行が役人、罪人、町人を連れて山賊が出る峠を越えるというお話。
しかもその罪人を演じているのが伊吹吾郎。
そしてこの第9部の助さんは里見浩太郎なわけだから、現在と未来の黄門様と角さんが入り混じってて、なんやかやっていうような絵にもなっていて。
とにかく面白かった。
 
 
「HEROMAN」は、新番組。
悪い宇宙人が地球へやってきて、その影響かなんかでもやしっ子少年のおもちゃロボが本当のロボになっちゃった!でも僕の命令をきくぞ!行くんだヒーローマン!
というような内容っぽい。
ものすごい、鉄人現代アメリカ版?って感じので。
ストーリーもスタンダード過ぎるほどのスタンダードを予想させる感じで、あえてそうしてるっぽいんだけど、でもそれにしたってそのまま過ぎというか、この1話目じゃどこをつかみ所と見ていいかわからんかった。
スタンダードやるのはいいにしても、今やるなら今やる意味を動きとか見せ方に感じさせてほしかったんだけど、特にそこらへんにも見るべき所なく。
絵はとりあえずきれいだったけど、中身的にはなんだか・・・例えばおもちゃのロボが「役立たず」って捨てられたとこ、ここはやっぱり、直前に主人公も同じく「役立たず」呼ばわりされてたんだから、それと重ねた演出なりを見せおくべきだったと思うんだけど。
一瞬にせよそんなのがあるかないかだけで、結構見る側の期待値は変わってくるような気もするんだけど、自分だけかそんなのは。
いやそんなことないはずだぞ。
まあ。
多分・・・。

でも次回も見る。
そんな文句ばっか言って、もう見ないよーばっかじゃ、さびしい。
さびしい人間になっちゃうかも知れないし。
それに主人公の少年、もやしっ子、だって僕弱いし・・・嘆くけど、でもおめーガンダムとかエヴァとか乗ったら大成するタイプな、っていう少年は応援したくなるじゃないか。
だからとりあえず3話は見る。
がんばる。

<今週のHEROMANツッコミ>
そこまで指示するなら自分で動けよ!
 
 
「アメトーーク!」は、スペシャル。
家電、人見知り、町工場、ポテトサラダ。
家電関係は興味ないんだけど、そんでもそれなりに楽しめる。
でも逆に、ここらで家電購入に一切こだわりを持たないような逆・家電芸人みたいなのもやってほしいと思う。
ケンドーコバヤシも電機屋行ったら「ネットで買うほうがお得ですよ」言われて、なんで足運んだほうが損見なあかんのじゃ!言ってたし。
いやまったくだと。
ネットはネットで調べたりして頭使ってるから、まあそれはそれ。
しかしせめて足運んだ労力だって同じに見てくれよと思う。
まあ千円や数百円のちがいなら、いいよ別に店で買うから・・・ポイント?イラネ・・・言うけども。

人見知りは、ああわかるわかる・・・の連続。
経験がないことすらも、自分もそうなったら同じことしそうだなーとか。
以前おぎやはぎが「人見知りな人ってのは沈黙に耐えられる人」っていう、会話がなくても大丈夫な人っていう風に言ってたけど、まあたしかにそういう面もあるとは思う。
でも耐えられるっていうより、自分の場合密閉された空間に自分ともう一人がいて会話なかったら、それは、一緒にこの沈黙に耐えましょうってことなんだよな。
私としゃべるよりも、今のこの沈黙に耐えている方がきっと楽でしょうから・・・共にがんばりましょう、誰か来るまで、って。
決して沈黙が平気なわけじゃないんだ。
でも沈黙のが楽って場合が多いのも事実。
これからもそういうシチュエーションがあると思うと、思っただけで憂鬱なる。
なんなんだろうな。

町工場は、普通に楽しかった。
ねずっちだなと思った。

ポテトサラダは、深夜。
個人的にポテトサラダをメインに考えたことがない。
そこそこ好きではある。

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