逆に訊きたい、何故いないと言い切れるのか。
 
 
 
ムーミンは、始まったよ・・・
TVKで「楽しいムーミン一家」始まったよ!
やったぜ!
まあ今日の第一話は見逃したけども。
「みつばちマーヤの冒険」終わってたんだな。
「マーヤ」はな・・・いいアニメだとは思ったんだけど。
しかしさすがにこれは、幼児向けなんじゃないかなぁ思って、結局視聴続けることはできんかったな。
やっぱりそこは、対象年齢の壁がね、っていう。
おまえ特撮ヒーローとか喜んでみてるじゃん、とかとはまた別としてね。
マーヤが変身したり戦ったりすれば、また話は違ってたんだろうけども。
結局そういうのが好きなのかっていう。

でも「楽しいムーミン一家」は、それこそノーファイト・ノーマネーなんだよな。
原作者ヤンソンが「それが私のムーミンなんです!」言ってたらしいし。
そんでも「楽しいムーミン一家」は何かが違う。
何かが違うアニメ。
その何かを確かめたい。
明日から検証に入りたいと思います。
 
 
「水戸黄門」は、おしらさま。
一行が山道に迷ってるとこからスタート。
この人らってしょっちゅう山道に迷ってるよねって感じも。
しかも今回は「一旦戻りましょう」言う格&八に対し、助さんが「いやあこのまま行きましょうよ」と。
で進んだ結果、ご老公が崖から転落して川に流されてしまうという・・・。
なんかこの場面は、あー天下の副将軍が崖から落ちてくー、ということで意外にもちょっと笑える。
あーあどーすんだよ助さん、って。
まあむろん助さんは切腹モードに入るんだけども。
止める格さん。
「ご老公はあれぐらいで死ぬようなお方ではない!」
うん・・・
そんで結局というか当然生きてて、山村の人に救われて、今度はご老公がその村の人たちを救うってお話になるんだ。
今回のご老公は、なんか知らんけどいつも以上に動きで魅せてくれた。
乱暴な村人の刀を真剣白刃取り!
そして悪奉行の刃をかわし手刀で反撃!
崖転落を帳消しにするには十分のご老公・アクション。
つくづくかっけぇ爺さまだと、やはり終わってみれば思わされてしまうのであった。
少なくともブロッサムとマリンはいる。
 
 
 
最近はプリッツのサラダ味ばっか食ってる。
あれすんごく地味に美味いよね。
あれより地味にすげえ美味い菓子ってこの世にあんの?とか思っちゃう。
どこどこの何々店の何々はもっと美味いよ!!・・・とかは当然なしで。
全国のローソンで買えることがまず絶対条件として、ないだろうこれ以上は。
一応探してみる。
 
 
読書は、「湖畔に消えた婚約者」。
エド・マクベイン。
新しい本を読む!つもりが、なんか。
わかんないけど。
とにかく長編ってどうすれば書けるんだ?思って・・・なんとなく。
読み終えてみて、まあやっぱ謎とかあればいいのかなーと。
まず最初に強烈な謎さえあれば、とりあえず読み進めることはできる。
というか、謎というか、もう少し突き詰めれば、知りたい!と思わせる何かなのかも。
謎があれば、何が起きているのか知りたいと思うし、主人公が特殊な人物なら、こいつのことをもっと知りたいと思い、激しい困難があれば、いかにして乗り越えるのかに興味がわく。
とにかく何かしらの強い、知りたいと思わせる要素を設定して、それを軸に展開していけば、読んでもらえるのか?の不安は少なくともなくなる気がする。
そして最終的にその知りたい要求に大きく応えること、それが評価されるってことなんじゃないのかいと。
これだな。
長編見えてきたな。
いやごく当たり前のことに今更気付いただけな気もするとかそういうことはいいんだよ。
やる気さえ出ればいいんだよ。
俺はやるぜおばあちゃん。

 
 
<特別企画・キン肉マンは知ってるけどワンピースは大して知らない人の両作品人物対応一覧>

キン肉マン→ルフィ
テリーマン→サンジ
ロビンマスク→ゾロ
ジェロニモ→ウソップ
ミート→チョッパー
マリさん→ナミ
ナツコ→ニコ・ロビン
ウルフマン→コーラとか飲む人
キン骨マン→骨の人
アタル兄さん→エース
悪魔将軍→スナスナの実の人
ネプチューンマン→電気の人
 
 
<チケット取れたよ!!記念企画・音楽ってよくわからないって人の『still a Sigure virgin?』全曲感想スペシャル>

1. I was music
とりあえずまずこれっていうような曲。
時雨な曲。

2. シークレットG
GはギターのGなんですらしい。
でもカッコいー鉄人ヒーローの踊り狂う様も浮かべられるよって曲。

3. シャンディ
とにかく素敵にグロい曲。
大好き。

4. this is is this?
345神。
TKがエロい。
個人的にはなんか怖い曲。

5. a symmetry
なんだろうねもうこれはって曲。
良いんだわ・・・。

6. eF
TKが、やっぱり3人でって言った、そんな裏話を思い出し、泣けてしまう曲。
音楽の難しいことはさっぱり。
それでも言わせてもらえれば、いいギターだなって思った。

7. Can you kill a secret?
唯一比較的明るめってか、なんかポップ?みたいな?って曲。
いつもそうよー。

8. replica
曲らしい曲。

9. illusion is mine
345な曲。

まとめ.
とにかく世界観に浸れる曲多し。
聴く際は音楽を楽しむというより、別の世界へトリップするみたいな感覚すらある。
ネットで評判見ても、途中休憩入れた人がやはり結構いるみたいだし。
だって例えば映画ってあんまり連続で見たりしないじゃない?っていうようなことなんだと思う。
逆に困るのは、なんかもったいなくてこの曲は歩きながらじゃ聴けないなー、とかがあること。
まいっちゃうよ。
将門の墓に蹴り。
それでも俺は産まれてきたんだ。
 
 
 
もうしんどいなーなんか。
なんかしんどい。
やっぱり人間は、膝つき合わせて話さないとダメと思うよ。
時にはさ。
なんかさー、どうなの?
の、どうなの?に付き合える人間が、世の中にはもっとたくさんいると思ってました。
でも意外といませんでした。
おわり。
 
 
「あぶない刑事」は、奪還。
タカが銀星会に捕まり、ユージが助けに行くお話。
ユージが熱いんだこれがまた。
でもってタカはタカで泣かせてくれるし。
絶体絶命の中、ユージと会話するタカが本当に楽しそうで。
男の子が、一番の友達と、すっごいスリルと向き合った時ってこんななんかもっていう、あのタカのそんなふうなのはやっぱ泣けるって。
タカにとってユージは、ほんとに、ユージなんだな・・・ってのがもう。
そしてお話変わってラスト、母親にある秘密を打ち明けられない少女に、ユージが、
「素直にならないと、いい女にはなれないんだぜ」
何言うのかな思ったら、こういうことさらっと言うからね。
あーもうとことん面白い。
贅沢だ俺は。
今日は「アメトーク」見ながら夕飯食った。
 
 
 
「アメトーーク!」は、泥。
マッドメンズ。
女の人ってなんで皆あんな読みやすい字書けるんだろ?って思うんだけど、学生の頃とかによく手紙でやり取りしてたからなのかね。
あと同じく女性の、あのやったら小さなくしゃみ(「はふっ」的な)も結構謎だったんだけど、直前に息を吐き切るんだよーって教わって、実践してるんだけど、上手くいかない。
そこそこ小さくはなるけど「はふっ」みたいにはならない。
まあそんなくしゃみする男もどうかと思うけど・・・。
 
 
小説は、更なる成長のため悪魔将軍目指すことにした。
つまり、力はサンシャイン!テクニックはザ・ニンジャ!スピードはプラネットマン!残虐性はジャンクマン!ボディの強靭さはスニゲーター!・・・になるということだ(残虐性のとこだけ未だによくわかんないんだけども)。
どういうことだ。
とにかくそういうふうに、他者の良いところを部分的に取り入れて、自分の力にするということだ。
これぞ悪魔六騎士計画。
とりあえず六人の作家を選んで、この人はここがすごく良いよねーってとこを取り入れる。
パクるとかではなくその部分に関する意識の高さややりようを学ぶんだ。
そういうのもパクりっちゃパクりなのか。
あと来月10月はなるべく新しめの本を読む。
今ってこんななんだ!ってのをやっぱりもっとちゃんと知らないとダメだ。
でないとキン肉マンには勝てない。
打倒キン肉マン目指してがんばるぞ。
 
 
凛として時雨は、still a Sigure virgin?
ついに全曲聴いた。
まあ9曲目はすでにPVで体験済みだったんだけども。
改めてもうね。
とにかく1曲1曲の密度が濃し。
色んな角度から濃し。
で明日はツアーチケットの発売日で取れんのかだし、雑誌にも出まくるみたいだし、シャンディはもともと時雨でやるつもりは・・・話のバージョン違いがどんだけ量産されるんだかにも興味だしで、大変だ。
果たしてチケットは取れるのか!?
ぎゃー。
今日は起きて凛として時雨。
朝飯食いながら「あぶない刑事」見た。
午後は小説オフ会行った。
 
 
 
「あぶない刑事」は、「潜入」。
タカの「吐けっ」と、ナカの”あぶないナカ”が見られる回。
そしてラストはダイヤと女の「一緒に逃げて」の誘惑を「俺、刑事だから」ではねのけたトオル。
まあ元々そんな惚れてたってわけでもないしーって。
一時間(正確には40何分)の内に色んな見所があるから面白い。
 
 
小説オフ会は、どうだったの。
なんかうん・・・まあ。
とかそんな感じだった。
期待以上でも以下でも通りでもなかったていうか。
もしも納得できない部分があるなら、その「うーん」を賞を取るためのエネルギーに変えろ!
そういうことなのかなって。
まあでも、この会自体は面白い。
次も参加してみんべ。
 
 
 
<still a Sigure virgin? 感想めいたもの(前編)>

1. I was music
とにかく時雨。
PVのTKエロし。

2. シークレットG
ぼくのかんがえたひーろーのうた(きたじまとおる 27さい)

3. シャンディ
ピアノとウィスパーなボイスで始まる。
さぞかし美しげはかなげソングと思いきや・・・
なんてグロテスク。

4. this is is this?
TKエロし。
とにかくエロし。
そして345神。
345は神!
って意味でなく、とにかく345神。

5. a symmetry
なんかもう四次元。
なんかもうわからん。
異次元。
劇場版ドラえもん。

まとめ.
シークレットGにまず度肝抜かれる。
雑誌とかでもこの曲だけ、ほんとにシークレットな感じだったんだよね。
曲ごとのインタビューでも何気にこれだけスルーされてたし。
そしたらまあ・・・鉄人ヒーローソングだこれーと。
時雨であれば何でも有りなのか。
時雨なら何をやってもいいというのか。
いいんだ。
でもってボーカルは、全体的にツインボーカルTK+345というより、TK+何らかの精霊みたいになってる感じがしなくもなく。
5曲とももう本当にこれマジで全部好きだ。
おそろしや。
今日は起きて朝飯食ってお墓参り行った。
「ゴセイジャー」「オーズ」「プリキュア」見て海老名行った。
ビデオ返してモダン焼き食ってヘッドホン買って「still a Sigure virgin?」購入してビデオ借りて帰った。
 
 
 
「ゴセイジャー」は、先週のやつ。
エリの夢のやつ。
評判通り良い話だった。
今回のテーマである夢に関しても良かったけど、プラス人の笑顔ってやっぱり良いなーって、なんだか思えた。
毎回このクオリティならねーって。
 
 
「オーズ」は、別に見なくても良かったんだけど、とりあえず2話。
多分視聴6回目くらい。
「俺のメダルだッッ!」
はい。
 
 
「ハートキャッチプリキュア!」も、先週の。
途中までしか見れんかったけど、なかなか面白げな展開。
デザトリアンがパワーアップ。
どうなる!!!!!!!!
  
 
モダン焼きは、ぐちゃぐちゃ。
でもまあンまかった。
 
 
ヘッドホンは、Victorヘッドバンド式ポータブルヘッドホン(ブラック)HP-S560-B。
今まで好んで使ってきた耳に引っ掛けるタイプのではなく、いわゆる耳当てタイプのやつだ。
時雨アルバムのために奮発しました。
頼むぞ時雨。
 
 
そして時雨アルバム「still a Sigure virgin?」。
フライング販売を無事購入。
新ヘッドホンで聴く。
えーと・・・
えー・・・
スゲ・・・としか。
期待以上!!!
・・・っていうようなことは、まあファンならね、そういうこと書くよねって感じで、そら多少うーんな曲があっても、そういうこと書くよねーってね。
まあそういうもんなんだけど。
でもこれは、本当に期待ぶち越えてて。
ていうかまだ途中までしか聴いてないんだけども。
じゃあ何途中で日記書いてんだよって感じなんだけども・・・。
いや9曲中の5曲目聴き終わった時点で、ストップがかかりまして。
はいじゃちょっと休憩入りまーす!・・・っていう俺ストップを入れざるを得なかったんや・・・。

だってもう、なんだ、なんだこれ?って。
なっ・・・えー?
の怒涛が、もう連続で。
むろん良過ぎの意味で。
いやあ・・・このご時勢、こんなに素直な期待以上もそうそうねーぞって、なってしまったもので。
でも、多分昔っからのファンの中には、こんな時雨なんてーっていう人もいると思うんだねー。
まあ今までだって既にいたし。
今回なんかは特にそうかも知れない。
でもこれは、俺的には、自分の中のある種の嗜好にものすごく迫ってきちゃってる曲ばかりで、しかもその上で凛として時雨なので、やべえと。
こらやべえと。
こんなもんをあと4曲一気に聴いちゃうのは罰当たりだろと。
なのでどうせこの日記書き終えて再開したところで6曲目には入れないだろうよ。
それでいいじゃないか。
またしてもレンタルしてきた「あぶない刑事」でも見ればいいじゃないか。
明日の小説オフ会のことは考えないようにしてね。
今考えちゃったよ。
しかしもう構わない。
再開する。
今日から3連休。
iPadほしい。
 
 
 
iPad買うためお金を貯めようかと考える。
iPad買うためお金を貯める・・・そんな涙ぐましい買い方iPadにゃ似合わないね!
なんとなく買ったけどもう飽きちゃったよーって人もいるのにね!
じゃあそれクレよマジで。
とりあえず明日電機屋行ってどんなもんだか調べてくる。
 
 
「オーズ」は、第3話。
前後編やるような話なのかが疑問。
予算の都合なのか。
今後も基本は前後編なのか。
それでもバッタキック不発は納得いかない。
そしてアンクはお勉強。
刑事さんの記憶から人間社会を学ぶ。
今のところはとにかくアンクが面白い。
アンク目当てで、他の多少の不満などは吹き飛ばしていきます。
 
 
「あぶない刑事」は、「死闘」。
あの例の、負傷したユージが廃屋で犯人と向き合ったまま・・・のエピソードだ。
たまたま借りたDVD5巻に、ばっちり入ってくれてた。
そんで昨日も見たんだけど今日も見て。
「死にてぇやつは・・・前へ出ろ」
腹部に銃弾を受けたユージは瀕死の状態。
拳銃の残弾数は2。
しかしユージは「3発もある」とブラフにかける。
狙い定めて犯人らを拘束し、残り2発も撃たされるが、それでも空の拳銃を腕にくくりつけて極限のフェイク。
ついに体力尽きて襲い掛かる犯人らに、ユージは自分の拳銃を頭に突きつけられる。
当然撃つけど、弾はなし!
「ひっかかっちゃったね」
ほんとこの人かっけえな!・・・思った。

久々に「あぶない刑事」見て、改めてタカ&ユージのタイプを認識した。
タカは、普段はクールめ。
ユージは、普段は一気め。
「よしタカ、一気にいこうぜ一気に!」
「まあ待てよユージ」
つって。
でもテンションが高まりきると、暴走し勝ち&止まらなくなるのはタカの方で、意外と冷静&制止役に回るのはユージの方だったりするんだ。
常にそこらへんバランス取れてる感じで、その波長がピタッと合ってる時の二人はまさに敵なし。
そういえば劇場版一作目では、慎重にいこうとするタカに対し、珍しくユージの方が走ってしまっていた。
結果タカは重傷を負ってしまう・・・。
やっぱり普段からの、確立されたバランスというのは大事だ。
もちろん時には変化も必要かもだけど、意地だけでそれを壊すと手痛い目を見る。
そんなようなことか。
ちと考えさせられる。
 
 
凛として時雨は、色々。
インタビューやら前評判やら。
アルバム今回バカ売れしちゃうんじゃないの?
時雨メジャーなっちゃうんじゃねーの?
とか。
やだー、時雨売れちゃやだー。
言うファンも。
そんなもんかね。
そしてPV(http://www.sonymusic.co.jp/)。

あと個人的な事情として、いや時雨のCDは貸さないから!
こればっかりは自分で買えや!
とそう、明日は薦めたい。
アルバム発売日は明後日22日なんだけども、CD店で予約したら、前日の夕方には売ってくれるんだって。
Amazonキャンセルは正解だった。
すんげ楽しみ。
 
 
小説オフ会は、迫る。
今日もそのための資料を色々とまとめたり。
果たしてまとめきれるのか。
当日泣きを見ずに済むのか。
すんげ不安。
今日は起きて朝飯食いながら「あぶない刑事」見た。
夜は夕飯食いながら「あぶない刑事」見た。
 
 
 
「あぶない刑事」は、DVD5巻。
レンタル店に1巻がなかったのだ・・・。
でもどこから見ても面白い。
やっぱり大人になってから見ると、多少印象変わってるんだろうな、粗とか気にしちゃうんだろうな、思ってたんだけど、全然そんなことなかった。
いや時代的なこととか、ピストルがどうとか車がどうとかそういうのはわかんないんだけど、とにかくドラマとしてまったく色褪せてない。
しっかり楽しめる。
そして舘ひろし、ひろしはいつまでも変わんないなーって、見るたんびに思ってたんだけど、これもそんなことなかった。
やっぱ若いよこの頃はって。
柴田恭平も、まあ柴田恭平は、恭平のままで。
やはり軽やか。
とにかく、生意気言うようだけどとにかく役者が皆しっかりしてるんだよ。
多分、多少は粗い部分だってあるのだろうけど、でも役者の空気が場を完璧にしちゃってる感じだから全然気になんないんだよ。
あとベンガルも若い!
第一シリーズから既にキャラも立っとる!
近藤課長の安定感存在感もただならぬ・・・こんなボス、今時見かけないわけだし。
この人がどしっと座って、その前で鷹山や大下が「でも課長ぉ!」「でももしかしもないの、ね、鷹山ちゃん大下ちゃん」っていうこのどっしり感がまたたまんないよ。

この際毎週一巻ずつレンタルして、「水戸黄門(再)」ない日は「あぶない刑事」見るようにしたらいいと思う。
そうしてみる。
今日は「哲学の木」読んだり「オーズ」聞いたりした。
帰って「水戸黄門(再)」見た。
 
 
 
「哲学の木」は、カール・グスタフ・ユング。
ユング・・・
例えばユング派の見解で言うと・・・
それは実にユング的な指摘だけども・・・
でお馴染みのユング。
そんな会話したことないけど。
いや口に出したことすらないわ、ユングって。
そもそも正直、正直言うと俺はこの人、かなり昔の人、遅くても室町時代くらいの人なのかと思ってた。
あんまり皆、頭の良さそうな人皆がユング!ユング!言うもんだから、さぞかし古い時代の、えらい人なのかなーって。
そしたら1875年生まれなんだって。
がっかりだよユング・・・
ユングにはもうがっかりだ!!
そんなユングの「哲学の木」なんで読み始めたかっていったら、魔法調査から。
魔法・・・魔法かーって、魔法っぽい本を漁って見つけた一冊で。
べつにこれ自体は魔法の本じゃないんだけども。
どっちかっつったら錬金術なんだ。
「哲学の木」は、個性の確立のためのプロセスと、錬金術というものが似通ってて云々かんぬんとかそんなんらしくて。
はっきり言って内容はよくわかんないんだけども、でもとりあえず絵がいっぱい載ってるので、まあいいかなって。
なんか木の絵がたくさん載ってるのね。
そんでアクティヴ・イマジネーションは、ユング派最強のツールなんだって。
最強という言葉を出されてしまっては、男として読み通さざるをえまいよ。
とりあえず喧嘩読みで最強ツールの謎を解き明かしてみる。
 
 
「水戸黄門(再)」は、目黒祐樹。
最近になってようやく弥七の風車、投擲時に演出カットが挿入されるようになった。
でもお馴染みのあのカットではないし、なんとなくまだぎこちない。
あと印籠も、この頃は必ず出すとは限らない。
今日は出したけど、でもご老公から角さんにハイって渡す形で。
そんで助さんに渡すときもあるし。
ああ、やっぱり「水戸黄門」も徐々に形作られていったんだなー、というのが大変よくわかるのが、この4部再放映なんですね。
非常に面白い。
今日はぷんぷん。
「水戸黄門」見た。
 
 
 
ぷんぷんは、久々。
いやまあ・・・うん、て。
人が誰かに対しての悪口を言ってても、いやいやでもまあ、それはそれでね、いいじゃないですか、って俺はわりといつもフォロー気味。
でも実際、いの一番に、その誰かに本格的にブチギレるのは自分だったりするのよね。
おめぇよ・・・言ったばかりだよな?
って。
だってほんとに今さっき言ったばかりだったから。
まあ同年代か年下か年上か知らんけど、衆目もあったけども、言ったところでだけど!
でもこう、ブゥチーンなると、そんなん全部関係なくなっちゃうのよね。
それはでもだって、わかってほしいから。
そして、わかりたいから。
何でこんなことしてんの、何でこんなことになるんだよ、ってことを。
俺だって当然バカはやるけど、でもそれには原因があるはずで、こうだからこうなっちゃったんだなって考えて、関わった人にもそれを伝えて、じゃあ次から気をつけようってなるもの。
それが普通じゃないか。
いや無駄だ。
考えるだけほんっと無駄だ。
あーもうストレスストレス。
とにかく関わらないようにしよう。
 
 
「水戸黄門(再)」は、癒し。
癒し番組だよもう。
今日なんてご老公そっくりさんエピソードだったし。
癒されるわー・・・。
まあ、そのそっくり因業爺さんが、結構あっさり改心しちゃったのにはちょっと拍子抜けだったけど、まあそれはそれ。
ご老公黒髪黒髭バージョンが見れたから満足だよ。
セリフなんかもとにかくピシッとしてるしさぁ・・・

黄門様って結局、権力と暴力ふりかざしてるだけじゃんって以前日記に書いたこともあったけど、まあでも、それの何が悪いんだ、とも最近思うように。
じゃあ、権力も腕力もない人間が、知力や話力で何かしたら偉いのかっていったらそんなわけではないし。
要は自分の持っている力、能力を駆使して何をするかってことが大事なんだからさ。
たまたまその力が、ご老公の場合は権力&暴力であって、それを行使するのは弱者のためなんだから、良いことじゃないかよ。
そこを、いやでも話し合いで解決してさー、なんてのが通じる甘い世界じゃないんだし。
情けのためにそういった力を揮うことができる、それこそがご老公の強さ立派さじゃないかよという解釈だよ。
ていうか、なんか結局一周してごく当たり前の解釈にたどり着いただけって気がしなくもないけど、とにかくそんなことを考えたらご老公のことがまたちょっと好きになりましたというね。
そんな今宵の録画「水戸黄門(再)」でした。
今日は起きて「オーズ」見て出かけた。
帰って「水戸黄門」「あらびき団」見た。
 
 
 
「オーズ」は、4回目。
携帯に録画してあるから飯時に軽く見られる。
それにしてもあの布演出は、何度見ても妙だ。
グリードの場面なると出てくる色布のやつ。
演出意図がわからん。
しかし今後もやっていくらしい。
あとOP、大黒摩季なわけだけども、大黒摩季本人はどう思ってるんだろう。
いや結構巷では好評なわけだし、俺も、オーズ!カモォォォン!!!って感じなんだけども、大黒摩季的にはどうなんだか少し気になる。
だって別にこういう歌の人じゃないわけでしょう?ってのが。
公式サイトちらっと見ても、「ついにオーズ始まりました!OP歌ってますので皆さん見てくださいね!」・・・みたいなノリは皆無なわけだし。
いや当人、今はそれどころじゃない状態なので、まあそこは全然別にいいというか、とにかくお大事にというか、まあ「オーズ」に関しては何をどう思ってくれてても全然構わないんだけども。
ただせっかく好評なのだから、好評だよ!っていうのを、ご本人が好意的に受け止めてくれたらいいなっていうか・・・いや本当はそんなことすらどうでもよくて、とにかく大黒摩季がどう思っているのか、ていうか「オーズ」1話は見たのかなーっていうこととか、そういうのが気になる。
こんなのわたしの歌じゃない!何よオーズって!何がカモーンよキモッ!
・・・とか思ってくれてても、別にいいっちゃいいんだけども(いやそんなことないだろうけど)。
ただとにかく気になる。
おそらく今後、これまでの大黒摩季にはいなかったであろう種の、類のファンがちょっと増えると思うんだけども、そういうのを大黒摩季がどう思うのか。
そしてなぜ俺はそんなに大黒摩季が気になるのか。
だっていきなり大黒摩季なんだものな・・・。
大黒摩季かーって感じで。
なんだかちょっぴりしみじみとしてしまったという話だ。
 
 
「水戸黄門」は、東野英治郎版。
ついに俺たちの東野が帰ってきたぜ!!!
第4部だぜ!!!
って第4部かよ!!!(1973年放映)
古・・・いやさ若い。
どなたもこなたも皆お若い。
今回だって、ゲストの若殿様、あれこの若様どっかで・・・絶対知ってる人だと思うんだけど・・・だれだ。
思ったら、中尾彬なんだもん。
うそだぁー、中尾彬は産まれたときからガマ親分でねじりだろ?
だが、彬にも若かりし頃があったのだ・・・びっくりした。
しかしそれ以上に驚いたのが、やはり親分。
まず親分の奥さんが登場し(お新さん)、手裏剣やら煙玉投げてご老公をサポート。
って奥さんもかよ!!
調べてみたら、奥さんは”霞のお新”といって義賊時代の弥七の親分の娘であるらしい。
知らんかった・・・。
そして当の親分はというと、偵察のための潜入時、敵に勘付かれる。
これはまあ親分とはいえたまにあることだ。
しかし、投げつけられた小刀で手傷を負うという、まさかの失態!
その後しっかり手当てしてもらう親分・・・
親分・・・
更にその後、今度は自分が投げた風車を敵にかわされるという場面も(役割は果たしていたけど)。
いや初期親分、これやっぱ初期親分なんだなー、思った。
でもって最後は奥さんといちゃいちゃして、え、奥さん旅についてくるのか?思いきや、
「弥七のことは大丈夫じゃ。ほれよく言うじゃろ、女房妬くほど亭主もてもせずと」
みたいなことをご老公がいって、そりゃねえですよご隠居、あっしだって・・・つったところを奥さんに睨まれたりで。
いっそ奥さんについてきてほしいなとも思ったけど、でも結局帰ってった。
そんで締めのナレーションもなく終わった。
うーむ・・・

とにかく面白かった。
なんかもう、見ている間は頭ん中空っぽでいられるからいい。
全幅の信頼を寄せつつ、ただ画面を見てりゃいいだけだからまー楽だよ。
これでまたほぼ毎日が水戸黄門、水戸黄門ライフの復活だぜ。
やったぜ。
 
 
「あらびき団」は、スペシャル。
ザコシショウでよかったんじゃないか。
今日は起きて「ゴセイジャー」「オーズ」「プリキュア」見た。



「ゴセイジャー」は、さらば?ブレドラン。
「この星を私のものにするのどぁー!!!」
通常サイズで倒され、巨大化し、目的を明かして、敗れた・・・。
これで本当に終わりなのかブレドラン!?
君がいなくなったらもう、この番組、何に期待して見ていけばいいかわからんのですけども。
終わりなのかブレドラン!?
果たして。
 
 
「仮面ライダーOOO」は、新番組。
仮面ライダーオーズ。
オーズ!
オーズ!
オーズ!
カモォォォオン!!!!!!
いいじゃないか・・・面白そう楽しそう。
実際第一話、なかなかに良かったって。
「なんだか知らないけど、もうヤメロって!」
別に名ゼリフとかじゃないけど、良い場面だと思った。
わけわからん右手が、わけわからんカマキリ怪人にやられるのを見て、
「おいおい、一方的過ぎるだろ」つってさ。
他者とのつながりを大切にし、その痛みを感じることのできる主人公、演技と相まって早々に好感触じゃねーかって。
素性は謎の風来坊なのか。
拳銃を慣れた姿勢で構え、
「あちこち行ったけど、楽して助かる命がないのはどこも一緒だな!」
とかなんとかで、これまでの人生を暗示しーので変身。
タカ!トラ!バッタ!
ク!シ!ダ!
クシダア!キ!ラ!
「歌は気にするな」(by.右手)
いいじゃねーか・・・
良さげじゃねーかオーズ!!と。

部分的には「クウガ」に似てるっちゃ似てる。
風来主人公とか、古代から蘇ったっぽい怪人たちとか、あのベルトとか。
ノリは「電王」っぽくもあって、本来敵対する存在が協力するってとこもっぽいっちゃぽい。
その成り行き上の協力者、鷹のグリード・アンクがまた面白そうだし。
中途半端に右手だけで蘇り、自分が助かるため、そして体を完全復活させるために主人公をオーズにした。
人間の存在や命なぞなんとも思ってないんだろう。
そして死亡した(?)刑事の体を乗っ取り、今後は人間の体で活動していくことになるという。
刑事には妹がいて、それがこの物語のヒロインなのだ。
こんなキャラクター期待せざるを得ない。
「電王」のイマジンは、仲間になるようなのは最初っからイイ奴ばかりだったわけだし。
しかしアンクは、人間にとってはまさに異なる存在。
同輩にすら「食えない奴」と言われているような奴なのだ。
アンク、今後主人公や妹を通じて彼に起こるであろう変化、そのドラマを想像するだけで楽しみじゃないかよ。
脚本も小林靖子だしとりあえず期待して大丈夫なのだろう。
任せたぞ「オーズ」!。
 
 
「ハートキャッチプリキュア!」は、ポプリ家出。
きたぜ妖精家出エピソード!!!
という回だ。
「めっ!」
っつわれた後のポプリの顔が・・・ああ・・・。
飯7杯はいけるわこれ、と。
もうムキュムキュしたいもんな。
もうぎゅぎゅーってしてムキュムキュって、したいぞ、俺は。
と。
ああ。
そしてゆりちゃん。
プリキュア以外にはわりかし普通に優しいことが発覚。
プリキュアに手厳しめなのには理由があるようで・・・それは次回に明かされるらしい。
そんで今回のデザトリアンは、某新世紀アニメを彷彿ともさせ。
子を思う母の心をそのまま力とし、動きもなんだかそれっぽいし、這うし、目も十字に光るし、と。
まあ普通に倒されたけども。
やっぱプリキュアが最強だぜ。

<次回ゆりちゃんの過去が・・・プリキュア予告>

つ:悲しいお別れがありました
え:身を切られるような思いを抱えて
い:あの人は一人、胸の痛みをたえていたのです
つ:強くてきれいなキュアムーンライトは、わたしのあこがれです。わたし、ゆりさんとプリキュアしたいです!
  ハートキャッチプリキュア!『悲しみの正体!それは、ゆりさんの妖精でした・・・』
つ&え&い:みんなのハートをキャッチだよ!
今日は帰って「熱海の捜査官」見た。
 
 
 
「熱海の捜査官」は、別に面白くはない。
でも最近知り合った人が、これ好きらしいと知って、あー余計なこと言う前に知ってよかったなー思ったり。
ほんと僕は日々、そんなんばかりだ。
だって、変わってるとか、特殊だとか、それイコール面白いってことでもないからね?って。
とくにこういうドラマとかに関してはさーってよ。
変わってる、のジャンルの中にも面白い面白くないはあるだろと。
面白い風を盲信し過ぎだろと。
「熱海の捜査官」は面白い風を脱してないよ。
そんなことないよー、いやこれはこれで本当に面白いよー、っていうなら、じゃあとことん話し合おうよ。
娯楽なめんな。
 
 
とか、そんなふうに最近またカリカリし勝ちなので、気をつけたい。
もっと穏やかにならないとダメだね。
はぁ?なんでダメなんだよ?まず理由を言えコラ。
とか、そういう方向に、気持ちを持っていかないこと。
どうせそんな、心の中で毒づいたところで、外面は終始苦笑いで過ごしているのだから・・・それが俺という人間よ。
でも最近、自分が以前よりはずいぶん気さくな人間になったように感じる。
あ、俺今ふつーに会話できてるぞ、思う瞬間が多くなっている。
今までは「~なんだよねー」「へー、そうなんですか」「そうなんだよー」「へー」「うん・・・」「へー」「・・・・・・」で、見事な会話ストッパーなってたけども、まあここらへんは今でもあんま変わらん。
いや興味ないことは興味ないから。
でもそんなんじゃ社会人としてさー、とか聞いたふうな説教垂れて来るやつは、殴る。
心の中で。
どこが気さくなんだ。
でも、それでも、以前よりは、相手にそれほど気を使わせない形で、傍目にはごく普通の人として、日記王普通の人だよねーっていう感じで、会話できることが多くなっている、はず。
いやこれは本当に。

しかし気さくといったところで、かなりがんばっての気さく、所詮は擬似気さくなので、多くを求められるとたちまち困る。
先日も、まだ皆さんの名前がわからないんでー、っていう話し方をされて、そうですよねーって俺が答えて、これからよろしくお願いしますー、よろしくお願いします、つって、そのまま別れた。
いやそこは、あ、私日記王(仮)と申しますのでー、言うとこだろ?と。
だって相手は名前がわからんのですっていう、そういう会話してるんだから、俺は名乗るべきだろ、てか名乗れ、会話が終わるぞ、早く名乗れ俺ー!!!
結局名乗らずで。
だから、なんだろうね・・・・・・もう、いいや、ってなっちゃうのよね。
なんだか。
ほんとにどこが気さくなんだ。
表面的には気さくそう、っていうので、多分話しかけてきてくれたと思うんだけど・・・所詮表面的なのよ。
水面下では常に必死なのよ。
アップアップで・・・・・・もうプライベートな時間以外は機械になりたいって、本気で思ってる人間なんだから。
番号で呼ばれ、呼び合いたいっていう。
でも理不尽には文句言うっていう。
それが俺の理想郷なんだ・・・。
べつにいいんだけどね。
 
 
 
タカッ!
ユゥジィッ!
「あぶない刑事」を知ったのは夕方再放映版で。
丁度テレビを止められていた時期だった。
だから、我が家では夕方になると、”テレビが聞ける”ラジカセで、音声だけで「あぶない刑事」を楽しんでいたのだ。
バキューン!
ユジッ!!!
やっぱり二人で一人だよぉ・・・(これは劇場版だけど。そしてうろ覚え)

そんな「あぶない刑事」の話になると、大体決まって「刑事貴族」の話が持ち出されるのが納得いかねえ。
「そんでさ、刑事貴族も面白かったよねー」みたいにさぁ。
おいおいーと。
いやまあ、私も嫌いじゃなかったし、見てましたけども「刑事貴族(再)」。
でも「あぶない刑事」と「刑事貴族」はかなり別物だと思うんですけど、これどーなんでしょう。
「刑事貴族」はなんだか、言ってみりゃ「はぐれ刑事」とかとローテーション組んでても別に違和感ないけど(いや「はぐれ」も好きだけども)、「あぶない刑事」は「あぶない刑事」でしかない存在だぞ?って、俺は常に思ってきた。
実際言ったことはなかったけど、ずっと思ってきたんだ!

あと、タカ&ユージが好きな世代って、結構狭いんじゃないかって思ったりするんだけどこれもどうなんだ。
なんか刑事物っていうとまず「太陽にほえろ!」やら「西部警察」やらがあって、そんでその次はもう「はぐれ刑事」とか「踊る大走査線」とかに世間的にはなっちゃってない?って感じがするんだよ。
どういうことだよこれって。
だからもっとね、タカ&ユージ世代は、世代だよってことを、折あるごとに宣言していくべきだと思うんだ。
まあ言っても俺らタカ&ユージ世代だからねー、みたいに。
もちろん夕方再放映世代も含めてね。
カラオケ行ったら、とりあえずランニングショットかトラッシュは歌っとけと。
自信ある人は冷たい太陽でもいいよ。
年近い人と知り合ったら「で、タカ派?ユージ派?」は、もう聞くのがマナーくらいに思っとけと。
ちなみに俺はどちらとも決められない。
強いて言えばタカだけど、だからって何か、好き具合に関してユージが劣るなんてとこもないし。
とりあえずタカの方がモネマネし易いってくらいの理由だ。

そんなわけで「あぶない刑事」、個人的に一番好きかもで、印象に残っているエピソードは、ユージが撃たれた話のやつ。
たしか腹に弾食らったんだけど、でもユージも銃を構えて狭い部屋に2人の犯人を追い詰めているという状態。
身動きとれず、暗い部屋で油汗垂れ流し、椅子に座って銃を突きつけたままユージは仲間に見つけてもらうのを待つ。
犯人たちはその隙をつこうと狙う。
体力の限界にユージの意識が飛び、首をうなだれた瞬間に犯人らは逃げようし・・・たところをバキューン!
じっとしてろって、みたいなことをユージは言うが、しかしそんなふうに段々弾数も減っていくという・・・。
なんか思い出したら本当に見たくなってきた。
DVD借りよう。
そして将来的にはBOX購入しよう。
 
 
北欧ブーム到来。
これからは北欧について学ぶ。
とりあえずスウェーデンには”GEISYA”という名前のチョコレートが売っているよ。
イメージコンセプトはずばり日本の芸者。
包み紙に芸者が描かれていたり、チョコの形が扇だったりする。
色んなバージョンがあるらしく、お土産としても結構好評なようだよ。
一度食べてみたいね。
今日は起きて「ゴセイジャー」「W」「プリキュア」を見たよ。
あとはずっとゴロゴロしていたよ。
夜は「題名のない音楽会」見た・・・。
 
 
 
「ゴセイジャー」は、望ー!
でーす!
男爵、白衣、肩パンッパンだな!
思った。
 
 
「W」は、最終回。
え、1年?
何が、え?
みたいなとことか、まあ細かいツッコミどころはあったにせよ、さわやかに終わってくれた。
良かったと言っておきたいです。
さらば「W」。 
 
  
「ハートキャッチプリキュア!」は、自転車。
猿岩石疑惑。
そしてつぼみメダル。
つぼみはこう、結構無意識な精神攻撃したりするのよね。
過去にはカンフー・サカイくんだとかにも。
いやつぼみは全然悪くないんだけどさ。
傷持つ者にはそのピュアさ加減がなんとも・・・ていう場合だから。
そういうこともあるよね。
あとプリキュアには水着姿が出てこないのがルールらしいけど、その代わりがクモジャキーのふんどしかよっていうのは、補えてるのか。
じゃあ戦うときもその姿で来いよジャキー。
少し思った。

<プレゼントの告知があったので短めだった次回プリキュア予告>

ポ:学校なんかより、ポプリと遊ぶでしゅ~!
い:わがままはダメっ!
ポ:っ!いちゅきなんか大ッキライでしゅ!
つ:ハートキャッチプリキュア!『ポプリが家出!いつき、ボロボロです!!』
つ&え&い:みんなのハートをキャッチだよ!


「題名のない音楽会」は、録画。
ゲーム音楽特集だというので。
FF関係が泣けた。
なぜか泣けた・・・・・・・。
そして「ザナルカンドにて」で一気に異様に醒めるという。
別にきらいじゃないんだけどさー・・・ふーん、て。
FF音楽では4と6が断然好きだ。
つまんない・・・
 
 
 
なんてつまらないんだ。
それは自分がつまらない人間だからだよー。
とかすぐ聞いた風なこと言うでしょ?
それがつまらねえってんだよ!
大体、そんな諭し方をするやつが面白かった試しがねえ。
ふーんつっときゃいいんだよそんな時ゃ。
ふーんが一番だよやっぱ。
ふーん最高です!
 
 
「構想力」を今日も読んだよばかやろう!!!
ばかたれが・・・。
この本に関しては、先日面白いって書いちゃったけど、もう訂正するよばか!
すっごく面白いよ・・・。
いや図書館から借りたやつだけど、もう買っちゃおうかな・・・ってくらい。
いや、面白いっていうか、とにかく、これから生きていく上でのヒントが、明確に色々書かれているんだよこんちくしょう。
なんだよこれ。
これで600円ちょいでいいのかよ。
まあ本としてはそんなものなのか。
しかしだからこー谷川浩司先生は、いやもう俺にとっては先生だこの人、先生は、若い人からも色んなこと学んでんだよ。
若い感性を利用しない手はないとおっしゃってね。
流行は、若い人が作るのです、そして流行を知らなければ現代将棋では勝つのが難しいのだと。
見習うしかないよもー。
そして礼儀も大切だと。
なぜなら、礼儀とは、相手のことを想像するということでもあるからだ。
謙虚な気持ちになると、色々考えるんだよ。
だから、そうね・・・取り乱してすいませんでした。
俺も谷川先生の考えを、力を、参考にして、もっと自分の現実を面白くしていきます。
とにかく、世の中金だけじゃないだろ!ということを今日は言いたかったのです。
もっと自由な時間がほしいのです。
いや今だって十分過ぎるだろ、なんですけども、なんですけども・・・ね。
はは・・・
今日はまあまあ・・・。
「リンカーン」見た。
 
 
 
早めに家を出て電車待ちバス待ち中に本を読むようにした。
今は、図書館から借りた棋士・谷川浩司の「構想力」。
面白い。
そかそかー、って感じで、たまに本当にはっとさせられる。
何の感想にもなってないけど。
とにかくハイレベルな勝負の世界にいる人の、頭の中を覗くってことに興味があって。
格ゲーとかでも、自分ではやらないくせに、上手い人の話聞いてるだけですっごい面白かったりするし。
でまだ途中までしか読んでないけど、まあとりあえず、準備は大事だなと。
何にせよ敵を知らず己を知らずして挑むことなかれだ。
そして個性も大事と。
自分がどんな戦い方ができるのか、どんな動きをする人間なのかということを、よく知っておくべし。
まあここらへんは普通によく言われてることだけども。
では谷川浩司のいう構想力とは・・・(つづく)
 
 
「リンカーン」は、っぽい。
大竹の葬式毒蝮。
久々に声出して笑った。
今日は起きて朝飯食った。
図書館行って水飲んだ。
帰ってきた。
 
 
 
図書館は、魔法本読了。
これでおれも魔法使いだ!
わーい。
他には棋士の本を読んだり。
将棋というよりは戦略、知略の考え方組み立て方の本って感じでかなり面白く。
あと会議の本もとりあえず通して読みきった。
実際読んでみて、ああって思えることが色々と書いてあり。
活用していこうと思う。
 
 
先日のオフ会、批評された側の人の声をちょっと聴けた。
やっぱりキツかったらしい。
まあそれは・・・そうかな~・・・と。
まあそうだよなと。
難しいもんだよ。
いやしかし、もしゼロからやり直せたところで、俺はまた内容的にはまったく同じこと言うしかないんだけども。
でも反省したいのは、ここはこうした方がいいって場合の、そのはっきりとした根拠を示せなかったことだ。
まあある程度理論と感性とでわかってもらえるだろう、って感じで意見や改善案などを述べて、実際結構わかってもらえたとは思うのだけども、しかし言ったところでその場にいる全員、自分含めて素人なわけだし。
いくら何を述べ合ったところで、まだ何者でもない者らの肯き合いにどれほどの価値があるのかと。
価値無しとは言わずとも、あまりに不明瞭なんじゃないかと。

それは発言中にも気付いて、やばいなんかプロの作品で例を示さなきゃ・・・ってことで出てきたのが、「えっと、例えば『銀と金』ってマンガがあるんですけど・・・」って銀金でしかもマンガかよという。
でも他の人も随分古いマンガを例えに出したりしてて、小説の集まりなのにマンガばっかりかい、しかもそれはマニアックだろ、みたいな作品ばっかで・・・やばい俺らそこからがまず足りてないんじゃ・・・を感じたりもしたり。
またそういう例えをとっさに出しても、じゃあ何故それが正しいかってことの論理的な説明までは頭も舌も回らず、発言時間も気になったりで、結局グダグダに終わったりで。
いや今思い出してみても改めて赤面&猛省ものだこれは。

なので次回参加時には、意見を補強すべくプロの例をなるべく用意することだ。
こうして書いてみると、いやそんなん当たり前だろって今更思うことだけども。
あと、賞を取るために目指すべきクオリティの物差しみたいなのを、ある程度でも作っておかなきゃダメなんじゃないかとも。
それは小説を構成している基本要素、例えばタイトル、冒頭文、人物造形、話の組み立て方、進め方、などを個々の要素と見て、それらをプロと認められている人達の作品ではどの位のクオリティなのかを知っておくというような意味で。
決して、この形だから良い、この形だからダメだってことを探ることが真の目的じゃなく、それら要素に対する意識を強め高めるというのを主眼とした話し合いという形でね。
いやそんなん個人でやっとけよってことだとは思うし、実際、もーこれからやろうと思ってたの!ってことでもあるんだけども、でも一人よりは大勢でやる方がよくね?てか楽じゃね?・・・という考えで。
何より俺は、アニメばかりでなく小説すらも古いもんばっか好んでたもんだから、最近のものとなるとさっぱりわからねえ。
それをこれから片っ端から読んで、研究するってのも・・・しんどいよ?って。
まあ他人様にとっては知ったこっちゃねーって話ではあるけども。
でもみんなでやろうよ!だって俺たち仲間じゃん!同志じゃん!
ぼくはそう思うんだ。

・・・っていうような内容を含めたメールを、会の主催者に送ろうと企んでいるのだけども、うまく短くまとめられない。
今週中に何とかしようと思っている。
あと自分は賞がどうとかいうよりは、とにかくこういうこと、アニメだろうが映画だろうが小説だろうが、こういうことをごちゃごちゃ考えるのが好きなだけなんだな、改めて自覚したりもした。
今日はおきへこせいさあはふふふりひゅあみは。
としょあんいっは。
かえっへねへおひへかきのつかひみは。
 
 
 
「ゴセイジャー」は、アグリ。
まあ、えー、そのー。
という感じだった。
 
 
「W」は、最終回直前。
あんだけためらってた変身を、後半はあっさり。
なぜだ。
生身に圧倒される一応のラスボスってのにも納得いかず(そもそも無策で突っ込むなよっていう)、うーん・・・と。
あと最後の変身解除も、そこ翔太郎から言い出すとこだろうか?のが疑問で。
よくよく考えたら結構残酷なラストであって、それでもどうしても翔太郎に解除を行わせるなら、そこはフィリップの方から言い出すべきに思った。
「最後は、君の手で」って。
もしくは、自分じゃやっぱり怖くて解除できなくて、震えるフィリップの手の上に翔太郎の手を重ねてもらい・・・的な。
まあそんなんしたら悲し過ぎて、それはそれでどうなんだ・・・かも知れないけど。
というかそもそも変身解除ってしなきゃダメなの!?
じゃあもうずっと二人でWのままでいればいいじゃん!
いやそれじゃ飯とか食えないし!
・・・ってことなんだろうか。
まあ野暮なツッコミだ。

しかし、泣いた。
泣きはした。
いやそら、こんなん泣くだろと。
最終回は果たして・・・。
 
 
「ハートキャッチプリキュア!」は、宿題。
ね、宿題ね。
休みだつってんのになんで勉強させるの?
それが夏休みの宿題。
えりかはそうゆう全国の大体の子供達の心を代弁してくれたのであった。

<”みんなのハートをキャッチだよ!”はやっぱりつぼみとえりかだけで言ってるのかも・・・と思わなくもない次回プリキュア予告>

つ:自転車で、険しい道を乗り越えていく林くん。ムリだって言われても、あきらめないで自分と戦い続けてるんです。ゴールしたら、大切な思い出になるんです。わたしも決めたんですっ。新しい自分になれる、素敵なドレスを作りますっ。
ハートキャッチプリキュア!『夏、ラストスパート!私のドレスできました!!』
つ&え&い:みんなのハートをキャッチだよ! 
 

図書館は、魔法本。
もう少しで読み終える。
しかし読み終えたところでなにがどう?って気もしてきた。
選んだ資料を間違ったかろうか・・・まあ無駄にはならないと思うけども。
あとは怪談とか暗合とか植物とか会議の本などを借りる。
あまり関係ない本借りるのは控えたほうがいいんだろうか。
 
 
図書館から帰って、寝る。
嫌な夢を見る。
黒沢か俺は。
おまえなど所詮・・・といういつもの夢。
だがしかし、だからこそなんだよねー。
ねー。
って。
強いな俺は。
最強かも知れん。
 
 
「ガキの使い」は、妖怪。
ご用心。
今日は渋谷行ってブリューゲル版画展行ってオフ会行った。
 
 
 
渋谷は、まずブリューゲル版画展。
オフ会と同じ渋谷でやるというのは、これはもう見に行けということだろう。
という感じで行ったのだけど、思ってた以上に人が多くてじっくり見られなかった。
とりあえず目ぼしそうなのだけチェックして、あとはお土産に買った図録(2500円)で色々と・・・色々とだ。
結構内容ぎっしりっぽいので使えると思う。
お値段分は活用したい。
 
 
オフ会は、小説。
ぶちかましてきた。
どうなんだ。
俺という人間はどうなんだ。
集まったのが想像以上にというか、本当に雰囲気の良い人たちしかいなかったので、ついつい普段、「うーん・・・」って映画を見た後の俺のテンションをフルスロットルでやってしまったのだけど、どうだったの。
ていうかなんなんだ俺は。
人見知りなくせになんでこういうときだけそんななんだ。
何のスイッチが入っちゃったんだ今日は。
しかししょうがない。
だって、今一番自分がしたい話をしろって日だったのだから・・・
いつもは、一緒に映画見に行った人たちとかに「えー?」とか「何もそこまでいわんでも」みたいな態度取られるようなことを、今日は思いっきりやっていいよ、って言われたんだから、そらあ・・・。

とにかく今日の会の評判を探ってから、今後の動向を決めたい。
いや本音はこれからも参加していきたいんだけど、しかし、自分が参加するメリットって何?ってとこをもうちょっとはっきりさせないと落ち着かないんだ。
そこが漠然としたままでは、単にストレス発散目的か?ってことにもなりかねないし。
いやストレス発散ではないと思うんだけども・・・いやしかし多少・・・以上の下衆い優越感はあったろう。
それはどうしてもあるだろう。
聖人君子じゃないんだ俺は。
だからやっぱり、自分も早いこと公募用の作品書いて、読んでもらえる側にならなきゃだめだ。
でないと、あいついっつも来てるけど言いたいこと言って帰ってくだけだよなー(いやそういう会なんだけどさ)っていう評判になったら、まあなったでその方が楽だよ。
いっそもう。
うーん・・・・・・

とにかくせっかく出来た繋がりなんだから、大事にして、上手に利用して、そして良く利用されるようにならねばと。
まあ真面目だこと。
そうだ真面目だ・・・俺は真面目に今日みたいなこういう話がしたかったんだ。
好きなことを真面目に話せるって本当に楽しいよ。
それが多分一番したくて参加したんだな。
じゃあそういうまとめってことでね。
ああ・・・・・・・・・・・・・・・・・・
どうか悪い夢を見ませんように。

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