今日は一日中ゴロゴロしたりマンガ読んだりコーラ飲んだりして過ごした。
 
 
 
決して何もしなかったわけじゃないんだ・・・・・
ゴロゴロしたり寝たり起きたりを繰り返し・・・繰り返しではあったけども、合間合間に水木しげるの短編集読んだりもしたし・・・。
あのさー人生なんてものはさー、結局は感情の上がり下がりと、いくばくかのお金があっちこっちしたりするだけのものなのよ。
というようなことがある短編の〆に書いてあったよ。
うん・・・・・・
でもまた別の話では、何でも一番になろうとする男について、彼は一番病ともいえる病に取り付かれている・・・しかしこれはこれで幸せなのだ、とも評していたりして。
また更に別の話では、原始な生活をする部族が、”文明”を与えてくれるカミサマの出現によって変わっていき、しかしその代償によってそれまでにはなかった過剰な”労働”をしなくてはならなくなり、やがて、これはオカシイ、前の生活の方がシアワセだったんじゃないだろか?と考え、結局は以前の原始的生活に戻る。
それだけだったら、ああ、なんか水木しげるっぽい話だなー、で終わったのだろうけど、でも最後、皆が元の生活に戻っていく中で一人の若者が、しかしだからといって以前のような生き方が本当に正しいのだろうか?幸福とは何なのだろうか?と疑問に思い、旅立つという終わり方が、なんだか印象深いじゃないかよ。

そんなこんなで、そういや読んでない鬼太郎ってまだあるんだよなー、鬼太郎ミサイルのやつ読みたいなー、と思い出し、久々にネットで検索してみた。
そしたらそのシリーズの単行本は出ているものの(「最新版ゲゲゲの鬼太郎」という)、鬼太郎ミサイルの登場する最終話は未収録だという。
あと鬼太郎が髪の毛と下駄とちゃんちゃんこを奪われて、代わりに閻魔大王から変な武器と鎧もらって戦う話も同じく未収録なんだとか。
このシリーズに関しては特にその二つのエピソードを読みたいってのに、どういうことだ。
あと色々検索してたら、同じように「鬼太郎ミサイルの出てくる話が読みたいのですがどのシリーズの単行本に出てるのかわかりません!!どなたか情報を!!」みたいにファンサイトの掲示板で訪ねている人がいて、あーなんかすごく必死だなー、でもその気持ちわかるなー、って思ったら12年前の書き込みだった。
ていうか自分の書き込みだった。
あー見つかるといいよねー・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あれこれ俺じゃね・・・・・・
みたく。
まーねー。
でもAmazonで検索してみたら、とりあえず単行本は中古で手に入れられそうなので、購入するぞ。
うん。
 
 
「傷だらけの天使」は、一昨日の。
また一つ、辰巳さんの秘密が明かされた。
辰巳さん実はヅラやった・・・つるっぱげやった・・・。
でも天然禿げっていうんじゃなくて、剃ってるみたいで、実際ウィキペディアにもそう書かれている。
じゃあなんで剃ってるのかについては、役者さん的事情の裏話があって、へーと。
そんで今回も、内容的には要所要所で下品で、当時はこんなのも許容されたんだなー思ったんだけど、実際は当時的にも抗議を受けたりなんだりだったそうで。
まあそうだろうねと。
今回のラストなんて、特にもう、そら。
いい番組だわー思うよね。
 
 
「トム・ソーヤーの冒険」は、前々々回のやつ。
トムとベンが、海賊になるぞ!つって家出しちゃうんだ。
もちろん両者の保護者はすげー心配する。
特にトムの保護者であるところのポリーおばさんなんかは、トムたちの乗ってたイカダが下流で見つかり、しかも大破していたと聞いて失神してしまう・・・・・・
その頃本人らはといえば、ミシシッピー川の小島でのんきに魚釣ったりしてるわけなんですけども。
いや、うん、いいけど、でももう帰ってあげたら?トム・・・・・・・・・
さすがに、そんなポリーおばさんの姿見たら、そう思わざるを得なくもなり。
このままじゃおばさんもたねーよ、と。
ハックが楽しそうなのはいいんだけど、友達とずっと一緒でうれしいんだろうな、っていうハックを見るのはすごく良いんだけど、さあー、って。
帰ったげてトム。
今日は「傷だらけの天使」見て寝た。
起きて「トム・ソーヤーの冒険」見て飯食った。
バス乗った。
 
 
 
「傷だらけの天使」は、一昨日の録画分。
ほとんど冒頭からまあストリップでね。
中山麻里のもう、見事なこう、ね。
あー、つうね。
以降もまあ脱ぎ脱ぎで良かった。
今のテレビで、夜の10時なんて時間におヌード拝みまくれるのは「傷天」だけ!
家族で見とけ「傷天」!
眼福やわー、思いつつ、今回も修の男っぷりに、ああ・・・
修は元ヤクザの男の助っ人になったんだ。
元ヤクザの男の男気に感じ入ったアキラが、おれ助太刀するよォ(水谷豊)、とか言い出して、バカヤロウ!つって。
バカヤロウ俺が行くよ!つってアキラの用意した出刃を奪い取るのね。
おまえを死なせたくないから俺が行くんだろが!!!って。
ああ修・・・と。
でもこう、目の前でいざ刃傷沙汰が繰り広げられるんだけど、修はなんにも出来ないんだ・・・・・・・・
出刃を握ったまま震えて、結局両方が刺し違えて死ぬと大声でわめきながら逃げ出して、逃げて逃げてうずくまって震える。
そんでアキラと中山麻里のところへ戻った修は、「おれもがんばったんだけどよぉ・・・なんせ相手が大勢いてよぉ・・・」言うんだけど、ウソつくんだけど、でもうもうたまらなくなってその場から走って逃げちゃうのね。
そんでインポテンツになっちゃうのね。
まあそら、なるかな・・・思った。
その後でも、まあでも、意地を見せるのさ。
どうしてもこれだけは・・・それだけは!!!って部分で、傷つくことが出来るのが木暮修という人間なんだな。
なあ。
反面、やっぱこの人って下衆い、いや相当下衆いな・・・というのが判明したのが秘書の辰巳さん。
結構、クールでカッコイイキャラなのかなー、思ってたんだけど、全然ちゃうかったね。
そう本人が装いたいってだけで、芯はかなり下衆い。
下衆いわー辰巳さん下衆いわー、と。
しかしその分相当人間臭い。
こんな人って、でも、いるよね、思うし。
どスケベなのにそれを隠して、ぼくはそんなんじゃないから、つってヌード写真を一枚懐に入れようとする下衆さ。
その後女の裸になんて興味ない、だってぼくが思うにねえ・・・みたいなことをあくまでクールにとくとくと語る。
下衆いわー。
でもなんか嫌いになれんわー。
自分の思い描いている理想の自分と、実際の行動が正反対だったりするのに、素でそれを否定できてしまうのが辰巳さん。
要注目キャラかも知れない。
 
 
「トム・ソーヤーの冒険」は、あこがれの蒸気船。
トムとハックが蒸気船に忍び込んでなんやかや。
結構リアルな感じな蒸気船知識を堪能できるお話でもあって、面白かった。
いや今回も面白かった。
それにしてもハックは良い。
なんかよくわからんが良い。
すごく好き。
宿無しで学校も行ってないのに、なんとなく博識だし。
この前木の上に家造ってそこに住んでるし。
声が青木和代だし。
てかこのアニメでハックを初めて見たとき、なんか「未来少年コナン」の相棒にこんなのいなかったっけ?思ったんだけど、調べてみたらジムシィってキャラだったんだけど、そっちも声同じという。
まあねー。
トムは将来大金持ちになってデカい屋敷を建てたら、半分はハックにあげて一緒に住むんだ、とか言ってた。
なんかわかるわー、思える。
相手がハックなら思える。
なんか、ずっと、少年の頃だったら、ずっと、そういうこと思えて、思える、思えるんだなぁ・・・・・考えたらなんか知らんが涙出てきた。
ハックよー。
 
 
バスは、謎の文学少女。
座ったら、通路隔てた隣に、着物来た娘さんがいてね。
なんか涼しげですけど浴衣ですけどーっていう格好で、そんでもって文庫本なんて読んじゃってるの!
おおおー!思ったね。
へー!って。
いいんじゃねー、と。
で降りる時、改めてちらっと確認してみたら、髪型が三つ編みで。
三つ編みにした二つのお下げを両肩から垂らしてるって感じで。
それはやり過ぎだろう・・・・・・・・・・何故か思いながら僕はバスを降りたのでした。
今日は「ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦」見た。
 
 
 
「ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦」は、タイトル通りの映画。
多分こういう映画なんじゃね!?!?!?
つって、まあほとんどその通りの映画だった。
だからいいんだ。
あー、うー、そうねー、うんそうねー、あーねー、だよねー、うんうん、あー終わったー、パチパチパチパチー。
つうね。
まあそうでしょう。
まあそうだよ。
でももうちっとこー、うーん、ねー、てな部分もあるにはあった。
それだったら敵もねー、悪役サイドもねー、数そろえてほしかったよねー、とか。
全スーパーロボット(一部マシン)登場!!だったんだから、全ラスボス登場!!ってのをやっぱ期待したんだけど結局出なかったし。
その代わりなんか知らんけど、えらく中途半端な、え、何故今更こんなザコが?って思えてしまう敵とかが最後に出てきてたし。
歴代のラスボスの中には出すの難しい奴もいるせいなのか。
たしかに役者さんの顔ありきな奴もいたように思うし、しょうがないのか。

文句なし!とはまあ言えない出来ではあったけど、でもまあ、まあうん、て思えて、十分楽しめた映画ではあった。
終わった後同じ劇場で見てたちびっ子もはしゃいでたし。
思い返すとアクションだらけやったなー、80%アクションだった気するなー、っつう映画だから、子供は素直にオオウケなのか。
いいんだ。
そういうんでいいんだ。
楽しかったよ!
 
 
映画鑑賞後は、なぜか全然関係ないことで盛り上がった。
本日共に映画を鑑賞したダンテマストダイさんと「誰かが亡くなった時に『ご冥福をお祈りいたします』っつうのが俺は言えない」談義で盛り上がった。
言えないのは俺だけなんだけど。
スーパーヒーローまったく関係ないんだけど。
ダンテマストダイさんは、「礼儀や慣習として」「ルールだから」「そういうもんだから」ということで特に疑問なく言えるという。
まあそれが普通なんだろうなとは思ってる。
あくまで俺という個人の問題だから、疑問なく使える人がどうこうってことではないんだ。
ただ自分としては、冥福を祈る、ってのはざっくり言って、あの世での幸福を祈る、ってことなのだから、”あの世”ってのがあって初めて成立する言葉だよね?ってのを思うわけだよ。
で、今の自分には、あの世はないとも言えないしあるとも言えない。
幽霊がいるかどうかわからないってのと、これはまったく一緒で。
でも誰かが亡くなった時だけ急にそれを信じていたかのように、あの世で幸せにね、って言うのは、ある意味これウソついてんじゃね?ってことになるんだよ。
いやこれなるだろと。
これを、いやでもそういうもんだから、社交辞令みたいなもんだから、って言われると、人が亡くなったこと対する社交辞令って何?って思ってしまう。
まあそういう、てか俺ってめんどくさい人間なのか?っていうね。
まあめんどくさい人間には違いないんだけども。

でなんだかんだの末、じゃあ普段から仏教徒として、自分は仏教徒であると意識して生きていけばいいんじゃない、ということにひとまず落ち着くことにした。
たしかにこうしてこの国で日常過ごしていれば、冠婚葬祭、そうしたイベント時にはほぼ仏教徒として関わるわけですし?みたいな?っつうこって。
少なくとも「アーメン」とは言わないんだし、十字架拝むよりは仏壇拝んでる方が抵抗なく自然と思えるのだから、とりあえずは仏教徒なのだろうと。
だから仏教徒として、冥土がねー、って、冥土あるよねー、って思ってれば、いざっていうときにも「冥福」を祈ることに抵抗は感じないだろうと。
うん・・・
それか、冠婚葬祭ガイドみたいな本でも読んでみて、「ご冥福を~」に代わるそういったときの言葉を調べてみればいいんじゃねー、っていう案。
まあ、そういうことだよね、ってね。
じゃあまあ。
はい。
今日は起きて「内さま」見ながら朝飯食った。
南フランスの本を読んだ。
夜は「トム・ソーヤーの冒険」見た。
 
 
 
「内村さまぁ~ず」は、DVD第2巻。
オーストラリア・ゴールドコーストの回。
ああまた一日が始まる・・・・・・・
っていうそういう気持ちを少しでも薄めるため、最近は毎朝見てる。
とにかく持ってるDVDを繰り返し見てる。
とにかく平日の朝って感じを薄めたいんだ。
平日の朝ですよ感を殺したいんだ。
ちなみに夜は夜で、就寝時には必ず稲川怪談を聴いている。
CDから携帯に移したのを、とりあえずつけっぱなしにして、寝る。
すると安眠。
これは本当に。
なんか安心して寝れる。
あとなんだかワクワクしながら寝床につけるし。
あー今日もこれから樹海に、夜の樹海に入りながら眠れるんだー♪
みたいな感じになれる。
ああ。
 
 
「トム・ソーヤーの冒険」は、トムのひとめぼれ。
ベッキーにひとめぼれ。
うん・・・
だから、「トム・ソーヤーの冒険見始めたけどおもしろいよ!」って俺が言ったとして、「へー、どんなふうに?」って訊かれるとするじゃないか。
そんで「今日見た回ではさー、トムがベッキーって女の子にひとめぼれすんだよー」つって、「へー。で?」っつわれて、「トムが、ベッキーの気を惹こうとして、帽子をぐるぐるーってやったり、木にズボン引っ掛けてボヨンボヨンしたりすんだよー」つって、「へー。で?」っつわれて、「そんでまあ、うん・・・・・・・」
ってなるよこれ。
基本的に単純にしか物事を考えられないし、しかも説明下手だし、そもそもが「トム・ソーヤーの冒険」のストーリーがシンプル過ぎてどう説明すればいいのかわからんしでよ。
どう説明すればいいのさ。
第2話なんてほとんどずっと壁にペンキ塗ってただけだし。
でもこう、こうさあ、トムとベンがわざと楽しそうにペンキ塗ってさあ、それにつられて通りかかった奴らもつい「やらせてー」みたいになって、しめしめってなもんで、そんでまあ、そんで・・・・うん・・・・・まあそれだけで一話丸々なんだけどね・・・
いやでもほんとにおもしろいんだって!!!
まあそんな感じで。
こういうアニメって今、ないよね、って言ってしまったら負け。
まあ今日つい言っちゃったけども。
これだけで持つのは、まあ有名作だから、って理由もそら若干あるだろうよ。
あるだろうけどさ、とにかくボッケーと見てて、ああ・・・良いぜ、自分が思えるんだからいいんだよ。
ミシシッピ・リバー行きたいなー、思えるんだからさ。
結局はそういうことなんだよ。
ミスィスィッピ・リバ~♪
行きてー。
今日は帰って「傷だらけの天使」「あらびき団」「トム・ソーヤーの冒険」見た。
 
 
 
「傷だらけの天使」は、緑魔子。
魔子ー!
オサムと魔子がおっ始めてるその横でヘッドフォン付けて音楽に没頭するアキラ。
邪魔だからどっか行けと言うオサム。
わかったと言いながらもその場を動かないアキラ。
「一緒に寝よう」と魔子がアキラの所へ。
そしてヘッドフォンを取り上げ耳に当てるや吹き出す魔子。
あれは、やっぱり、音出してなかったってことなのかアキラ。
いいな。
1時間番組枠の中に映画並みのカットがいくつもあるんだな。
何なんだ。
 
 
「あらびき団」は、久々に見た。
セーラー服を脱いでた。
脱いだね。
 
 
「トム・ソーヤーの冒険」は、昨日の録画分。
第1話。
どんな話さ?って知ってる人に訊いたら、「天パーそばかす少年と宿無し少年がなんか遊んだりするだけの話」っつわれて何がおもろいねん!っていちおう口では返したけど案の定見たらえれー面白かった。
まずトムが授業中で先生の似顔絵書いて立たされたところにハックがやって来て野生のブタ捕まえるの手伝ってくれっつーもんだからトムは学校抜け出して一緒にブタ捕まえるんだけどそこに先生がやって来てトムは連れて行かれちまって後に残されたハックはブタと一緒に木の上に宙吊りっていう・・・・・・・・
そういうようなだ。
そんで後半は船の中だ。
自分には冒険が足りないなと気付いた。
今日は帰って「水戸黄門(再)」見た。
 
 
 
今日はお金の話をした。
お金は大事・・・という話だ。
大事だよねーって俺は言った。
でもまあ最低限あればまあいいよねーみたいにも言った。
そしたらえーそれは違うんじゃないですかみたいに言われた。
自分の知り合いの誰々はこういう事してすごく稼いだんですよーみたいな話をされた。
へーすごいねーって俺は一応の反応をした。
でもまあ正直ピンとこないよねーっていうふうにも言った。
そしたら「マジか!?」みたいな反応をされた。
うん・・・。
だからこう気を付けないと。
お金に興味ないカッコ良い自分気取りか!?
とか思われる俺?
そういうおそれがあったのでこの話題はとりあえず打ち切った。
でも俺はウソはついてないだろう。
お金ってのは使うもんだしそのことによって何かしらの望みが叶えられるから魅力的なもんなんだろう。
そらーあるならあるだけいいよ。
道に百万円落ちてたらわっほー♪つって懐にしまう度胸はないからとりあえず届けて後で一割もらうよ。
お金で買えないものはないっていう言葉にも一応空気読みつつないですよねーとは言った。
でも買えないものだらけだろ実際はさ。
じゃあ世の金持ちが100%幸せじゃない理由は何なのさ?って。
そういうことを次んとき言ってみたらどうなるのか。
ていうかこうして改めて文にして起こしてみるとかなりつまらない話をしてたんだなと正直思ってしまう。
相手の人には失礼ながらも。
だから所詮俺みたいなお金に困ったことのない現代っ子にそういう話をされてもねーってことだよ。
アニメ見てキャッキャできればしゃーわせーっつうね。
そういう外道だよ。
現代っ子っていうよりオタクっていうよりもう外道衆だよ。
わかってもらえないものだろか。
 
 
「水戸黄門(再)」は、西村晃版。
忍者が、こう・・・
やぁっ!やぁっ!
またへいの仇!(お銀)
カキーン!
ひゃはっ!(スガカン)
めでたしめでたし^^
うーん・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
こういう番組だったっけ?
って思った。
でもまあ回が回だったから。
かなり忍者忍者な回だったから。
タイトルがもう「陰謀暴く裏切り忍法」だし。
しかも前後編の後編だったし。
開始早々ご老公のいる船が爆破されて最初からクライマックスだぜだったし。
そんで親分は若干老けてるしでね。
まーねーって。
でもスガカンはすげかったね。
見事なまでに悪一色で。
「今こそ公儀に対し決起するのでアール!!!!!!(実際は違うけど雰囲気的にはこんな感じ)」
長々とまあ演説して、演説して、いやほんと・・・・・・・・・スガカンかっけえええ・・・・・・思って。
わっるいなーおもしろいなーって。
でこう悪事を暴かれるんだけど、そんでも悪あがきしまくって言い逃れしようとした挙句「その言葉に嘘偽りはないな?」ご老公に訊かれるや「天地神明にかけまして!!!」。
・・・の直後に、はいじゃあ今回の証人の登場です~、なんだもん。
ぜってーSだろこのジイサン思うよ。
そんで更にダメ押しとばかりに決定的な証人Ⅱが現れるや「ひゃはっ!」。
なんだそれ・・・って感じだけど、いやでもそらあこんな状況なったら「ひゃはっ!」は言うよ、そら言うわ、俺は思ったよスガカン。
で、もはやこれまでー、ズバー、うぐー、スガカン退場。
めでたしめでたし。
ああ良かった・・・・・・・菅貫太郎がとても良かった。
つーか俺も120%自分が悪くて嘘もついてるのに、土下座しながら「天地神明にかけまして!!!」つって俺は絶対悪くない宣言をしてみたいもの。
そらしてみたいよ。
明日してみようかな。
今日は起きてプリンターを使った。
帰って十六茶飲んだ。
 
 
 
プリンターは、インク切れ間近。
交換してして~。
めんどくせ・・・。
 
 
テレビは、これから「アメトーク!」を見る。
「アメトーク!」は裏切らない。
例えつまらない回であっても裏切らない。
ありがたい。
そして「傷だらけの天使」はまさしく救いの天使。
「水戸黄門(東野版)終わっちゃったよ・・・これからどうすりゃいいんだよ・・・」
そんな俺のもとに舞い降りてきてくれた天使。
まだ1話しか見てないけど。
でもって来週月曜からは「トム・ソーヤーの冒険」も始まるし!
朝8:00から始まるって!
ヤッタネ!
見たことないから面白いかどうかわからんけど、とにかくヤッタネ!
まあ見る。
今日、久々に、朝8:00に目覚ましかけて起きてみて、ああ大丈夫だわ起きれるわー、をわざわざ試してみた程度の期待はしている。
頼むぞトム。

あとは、今やってる「水戸黄門」。
西村晃版。
自分は世代的には西村黄門様なんだ。
けど、あまりに世代的過ぎるってのと、あと、東野じゃないご老公なんて・・・っつうそういうので、なぁーんかね、なってて。
でも「傷だらけの天使」に西村晃が出てるの見たら、まあ、西村版も見てみりゃいいんじゃね思えて。
とりあえず一回くらいは見てみようかと。
そんでなんとなくネットの番組表調べてみたら、明日の「水戸黄門」にはスガカン(菅貫太郎)が出るとの情報がッッッ!!!!!!!!!!!!!!
くはー。
今日は南フランスについて色々学んだ。
ガイドブックで学んだ。
 
 
 
フランス南部のプロヴァンスでは昔プロヴァンス語が使われていたんだ。
ふーん。
 
 
「傷だらけの天使」は、昨日見た。
TVKの再放映で見た。
面白かった。
面白かった・・・・・・・・・・・・
見続ける。
今日は横浜行ったー。
「ブラック・スワン」見たー。
 
 
 
「海賊戦隊ゴーカイジャー」は、一昨日見た。
バスコ!!!
バスコーン!!!
何かを手に入れるには何かを捨てなければならない(by.バスコン)
VS・・・・・・・・・・・・・・・
ほしいものは全部手に入れる!!!(by.マベちゃん)
結果今回は手に入れることが出来たぜマベちゃん。
今後もマベちゃんVSバスコンにはド注目だぜ。
でもって来週は6人目が登場だぜ!!!!!!!!!!
ああやっぱ6人目ってバスコンじゃなかったんだ・・・・・・・・・・
ともあれ新展開だぜ!!!!!!!!!!!!!
 
 
「仮面ライダーOOO」も、一昨日見た。
ドクター軍団の巻!
裏切っちゃった・・・・・・
伊達さんが裏切っちゃった!!!
まさかの展開。
ぎゃふん。
 
 
「ブラック・スワン」は、今日見た。
ナタリーがこう、ね。
お手慰みをね。
ナッタリー!ナッタリー!
って。
それを皆で見る映画っつうね。
あとはこう、バッサバッサしたりして。
そんでおわり^^っていうね。
・・・で?
っていうね。
まあ。
普通?
みたいなー。
こっちが変にハードル上げすぎちゃっただけなんで、まあねー、っつう。
うん・・・・・・・・・

てかさ、ぶっちゃけ、どうってことなくね???????
思ったんですけどどーなんすか。
まったくもってどーなんすかって。
いやナタリー様の演技は、まあ・・・
よくわかんね(えー)。
つーか自分は人の演技の上手い下手がわからない人間なので、そこはほんとにもうわからない。
ただ映画としてストーリーとして、どうなん?っつわれたら、ビデオかテレビ待ちでいんじゃねーって言う。
もしくは、大画面で、ナッタリー!ナッタリー!シーンを見たいというのであれば、ダッシュで劇場行け!
そう言う。
なんか、うん。
こういう話で映画作りたいんすけど作っていいすかー。
いいよー。
ってこの内容でなったその理由すらもよくわからない。
かといって「クソつまらなかった!」ってわけでもない。
でもこれが多くの人に絶賛されるようだったらますます俺は世の中ってもんを疑う。
そんなに、他に無いの?って思う。
そういう鑑賞会だった。
マッスル・ドッキングは
個人がキン肉バスターもしくはキン肉ドライバーを
それぞれ相手に決めた時の2倍…
いや 10倍の破壊力をもっているだろう
おそらくブラックホールとペンタゴンのふたりは
再び立ちあがることはできないだろう
 
 
 
「ガンダムUC」は、ガンダムユニコーン。
DVDを人から借りて見た。
なんてガンダムパイロットらしいガンダムパイロット!
薄味カミーユ?
1話の主人公はそんなふうな感じだった。
そうしてオードリー(ヒロイン、偽名)、オードリーに必要とされたい!というよく分かるような分からんような理由で、いきり立つ。
バナージ、いきり立つ!
とそういう。
そんで、緑の食虫植物みたいなモビルスーツが大暴れ。
第一話はちょっとしかユニコーン出てこないんだからあたしが何とかしてみせる!!!ファンネルファンネル!!!プラモも買ってね!!!
そんな感じでガンバッテタ。
クシャトリヤというクィン・マンサの後継機にあたる機体なんだという。
ガンバッテタ。
今日は図書館行って本読んで借りた。
電機屋行って「内村さまぁ~ず」(11)買った。
帰って寝た。
起きた。
 
 
 
ふしだらな理由で昨日の夜から今日の朝まで、こう。
まあ起きていて。
そんでも、「うう・・・ゴーカイジャーとオーズ・・・」つって、予約録画だけは忘れなかったよ。
特に今日なんてゴーカイジャーに新キャラ出るしー、ってなことで。
忘れない・・・・・・何があったってそれだけは忘れちゃいけないんだ!!!
 
 
図書館は、えー。
まー。
てかこれ以上借りてる場合じゃないだろ!!!
と。
でも、もう少し、うん・・・・・って。
下地をもう少し補強せねばということで。
ちなみに「少女に強めの呪いをかけたいんだけどその理由が思い浮かばない」問題は解決した。
ので、なんとかいけそう。
いやいけるはず。
あと全体的には「オズの魔法使い」をベースにしてみようかなーとか。
そもそも長編らしい長編てか、やや長めの中篇?みたいのの、ちゃんとしたのって今まで書いたことないんだ。
どうすりゃいいのかわからないんだ。
掌編とか短編だったら、こーしてこーであーなって、最後こーなる、でいいわけじゃん。
でも長編って、長編って、てか長編って何!?どうすりゃいいんだぜ!?
もうそっからだから。
ちくしょう。
孤独だ。
だからこう・・・・・うん。
と。
「オズの魔法使い」でいいんじゃない、多分、って。
俺も「スーパーストリートファイターⅣ」をやってる人たちみたいに、みんなでワーッ!!みたいなのがほしい。
同じ趣味同士でこう、ワーッ!!って。
ああいうのほんとうらやましい。
最近特にうらやましい。
どうして俺の趣味は「スーパーストリートファイターⅣ」じゃないんだろう?って疑問に思うことすらある。
何とかならないものか。
 
 
「内村さまぁ~ず」は、11巻。
DVDの購入、最近は大体Amazon。
でもパッと買ってすぐ見たいってときはこの店、って店があったんだ。
そしたら、そこ今日行ったら、DVDコーナー縮小されてて「内さま」撤去されてた。
ええー、そらないわー。
って・・・
だから仕方なく、過去に一度嫌な思いを受けたのでもう極力行かんぞと決めた某電機屋に行ったんだ。
そしたらまあ一応あったので、買ったんだ。
まあそれは良かったんだ。
まあ。
でもなんかやっぱり、電機屋の雰囲気って苦手・・・思ったりで。
なんかもう売る方も買う方も必死!なんか必死!ポイントとか溜めたり使ったりするのにもう必死!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ああ思ったさ。
つーか、この際言っておくが、自分の日記だからこっそりはっきり言っておくが、このポイントがこうでこうだからこっちのがお得じゃんー、みたいなこと言ってくるやつ俺はだいっきらいだ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
はぁぁああああああああああああ????????
じゃもうポイントと結婚したら?ポイントと共に生きてそんでポイントと共に死ねば?
大分飛躍して偏った極論でいえば大体そんな感じだよもう。
いやそら、俺だってそらあ、より安くもしくはタダで買い物できるってんならそっちのがいいよ。
先日だってローソンで初めてポイントで買い物したとき、すげえ俺今タダで買い物してる・・・って、なんかブルルッってなったもの。
だからまあそれはそれでいいんだけどね。
いいけど、でもなぁんかね。
っていうなぁんかね部分はどこかに残しておきたい。
そんな自分がいるんです。
ポイント溜めて、溜めに溜めて、よーし使うぞ!って日に世界が滅んでしまえ、そう、思う自分。
この先どう変わろうと、きっとそこだけは譲れない自分がいるね、だからきっと明日も生きていけるね。
というそういうことです。
で、「内さま」は、最初の竹山の回だけ見た。
内さま異色の感動編!!・・・って煽り文句があったので、まさか最後までネタのままいくと思ってなかった。
だまされた。
面白かった。
「七悪魔の旅」を読んだ。
 
 
 
「七悪魔の旅」は、第十四章。
ベルフェゴールすなわち怠惰。
最終章。
怠惰こそが最大の罪と「悪の華」のボードレールはんも言うてはった。
そうしてその通り怠惰の女王ベルフェゴールは最強だった。
何せまず仕事をしようとしないのだ。
最後、貴公の出番だぞ!と他悪魔たちに促されても動こうとしない。
てか寝てるし。
てかこの旅の間中ほとんどずっと寝ていたベルフェゴールさんだし。
懇願し侮辱し叱責してもまあーー動かない。
で、もうしょうがないから、悪魔らはお供の怪物たちと共に寝ているベルフェゴールをフルボッコにする。
殴る蹴る。
こんなときすらも他悪魔たちは、敬愛する友を攻撃することに後ろめたさを覚えるのだ。
つくづく憎めん奴らやで。
そんでよーーーーーーーーーやくその気になったベルたん。
2250年の地球、完璧に管理統治されたある都市にてその力は揮われた。
がしかし!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ベルフェゴールの恐るべき怠惰の影響力は、これに留まらず、都市を基点としてやがて地球全土に広がってゆく・・・・・・・・・・
全ての生きとし生けるものらは眠りにつき、大自然すらもその活動をやめ、そうしてついには地球の自転すらも止まりかける。
ベルたんおそるべし。
慌てる悪魔、そして天使たち。
悪魔にとっても天使にとっても地球は重要な魂の供給源なのだから。
両陣営は手を組み地球を再び復活させようと協力するはめに。
がんばる。
おかげで地球は無事活動を始めました。
めでたしめでたし。
そうして心ならずも天使と協力するなんてことになっちまったのを地獄の大魔王様は大変遺憾に思い、「もーおまえらぜってー地球とか行かさねー」つって、なんかそんな感じで終わるのでした。
ちゃんちゃん。

おもしろかった・・・・・・・・
ひさびさにおもしろ長編を読んだね・・・・・・・・
そしてやっぱり最強の罪は怠惰、これはうなずけるよね。
ベルたんスゲーや!ってなったもの。
だから気ぃつけないとね。
まあとにかくおもしろかったー。
作者のマヌエル・ムヒカ=ライネスは、他にも魔女視点とか指輪視点の物語なんかも書いているらしい。
読んでみてー。
「七悪魔の旅」を読んだ。
 
 
 
「七悪魔の旅」は、第十二章。
アスモデウスすなわち淫乱。
今回も大分力技だったけど面白かった。
提督の姿が目に浮かぶようだった。
ああ提督。
「七悪魔の旅」を読んだ。
 
 
 
「七悪魔の旅」は、第十章。
サタンすなわち憤怒。
ふんぬー!
ちゃんとアフターケアまで世話してあげるサタン。
怒りは人に活力を与える。
「七悪魔の旅」を読んだ。
 
 
 
「七悪魔の旅」は、第八章。
ベルゼブルすなわち暴食。
守護天使の役立たず!
そうして天使はシューベルトのアベ・マリアをBGMに現れるんだそうです。
「七悪魔の旅」を読んだ。
 
 
 
「七悪魔の旅」は、第六章。
レヴィヤタンすなわち嫉妬。
伝統万歳!
今日は起きて「ゴーカイジャー」「オーズ」見ながら朝飯食った。
午後は「SAW」見てから外出た。
レンタル店行って帰った。
 
 
 
「ゴーカイジャー」は、今も交通安全。
カーレンジャーのレッドの人登場。
演じる岸祐二は最近のストリートファイターシリーズのケンの声の人でもあるという。
「いくぜ!!」の人か。
とにかくとてつもなくゆるキャラでウケた。
何なのあの体育座り・・・。
こんなレッドがいたとは。
空き缶はちゃんとゴミ箱に捨てなさいよ!
そこは注意せんのか思いつつも正義と元気いっぱいの元レッドがとっても楽しい回だった。
戦いには役に立たない大いなる力、でも、ステキじゃない!思った。
次週はいわゆる6人目の登場なのか?
 
 
「オーズ」は、夢。
久々登場”きれいなアンク”。
刑事さん復活の兆しなのか。
でもってメズール&ガメルも次週で復活?
ウヴァがさみしそうだからこの際ちゃんと復活してほしい。
でもって伊達さん・・・
伊達さんの望みとは。
 
 
「SAW」は、ソウ。
なんか、一作目はそんなに残酷なシーンはないというので見てみた。
そしたら面白かった。
うーんどうなるんだろー、こーなったー、あーおもしろかった。
素直にまあそんな感じで。
二作目も、残酷シーンがあんまりないというのであれば見てみようかなと思った。
 
 
ミラクルひかるは、お気に入りフォルダ作成。
ユーチューブへのリンクでいっぱい。
ミラクル自身もやや自虐気味に(?)「まあユーチューブ芸人ですから・・・」とか言ってます。
でも、それだけ繰り返し見たくなる芸を持ってるってことなんじゃす。
そして、ミラクルひかるを気に入りすぎて宇多田ヒカルをも真面目に気に入り始めるという現象まで。
今日早速アルバム「ULTRA BLUE」借りてきた。
ミラクルのマネてた「Keep Tryin’」が収録されているということで。
ミラクルの「Keep Tryin’」は良いんだ・・・すごくとってもいい顔で歌ってて、いいんだ。
そして曲自体もすごく、ああ、と。
自分はただ単に、あまり時流や本流に乗っかりたがらないっていう性質のため、今まで宇多田ヒカルって人に何ら興味持てなかったわけだけど、一回持っちゃえばそら。
こんだけの人なんですからと。
すげえなと。
なったわけで。
なんかもう、そんなに”今”って意味じゃ本流ではないよね?っていう部分も含めて、大丈夫かなっていう感じなので、これから本気に好きになれるかなーと。
Perfumeが好きって言えるなら宇多田ヒカルが好きってのも言えるはずだし。
そんなこんなで音楽の幅広げていけばいいじゃない。
今日は001と「横浜アンパンマンこどもミュージアム&モール」行ったよ。
 
 
 
行った・・・行ってきた。
001と「横浜アンパンマンこどもミュージアム&モール」行てきた!!!!!!
ッエスイエッス!!!!!!
アンパンマンはきみっさー♪
行ったよもう。
このッッッ今の001ッッッ今しかいないこの状態の001がッッッアンパンマンだらけのところにいる・・・その瞬間に是非立ち会いたいッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!
そう思ったわけです。
仕事も急遽休みを取ったわけです。
こういうとき今の職場っていいよなー、思うわけですけどもええええ。
なにがきみっのしっあわせー♪
ほんとに何なんだ001ッッッッッッッ?????????
これを解明したく、とりあえず、001&我が妹と共に、相鉄線で横浜駅行って、そっからみなとみらい線乗って、新高島駅で降りたわけです。
早々、謎の”新高島駅イメージキャラクター”ポスターがお出迎えしてくれたわけです。
http://www.cannes-miko.jp/character/character06.html
ん、んー・・・
と。
ここではやはり、おまえこういうの大好きだろ?的な、妹のそういう視線が飛んでこないよう、兄としては極力ポスターを無視する形で歩きましたけども、妹はほんと俺のそういう部分を未だに誤解しっぱなし。
でもそこでこう、お兄ちゃんはアニメが好きといってもだなぁ・・・とか弁明したところで、どうなるっていうんだ。
どうなるのよ。
とにかくこのすぐ近くには、アンパンマン人形もデンと置かれていて、「ぼくに会いにきたんだよね?」みたいにあるので、じゃあイメージキャラクターならふつーにアンパンマンでよくね?思ってしまうこと請け合い。
そういう駅なんです新高島駅って。

そんなこんなんで「横浜アンパンマンこどもミュージアム&モール」。
入場直後に耳に飛び込んできた歌の歌詞が、
死んでし~まう~♪死んでし~まう~♪死~んでし~ま~う~♪
「生きてるパンをつくろう」って曲らしいですけども。
内容は、食べなきゃ死んじゃうよ、っていう非常にこう、ああやなせだな、そういやこういう歌作る人だったな、っていう、まあとにかくいい歌なんだけども。
なんだけども、うん。
正直ちょっぴり変な汗はかいた。
まあでも、とにかく行こうぜ001!!!!!!!!!!!!!
そういう気合で、最初に遭ったのが、メロンパンナちゃん。
普通にデカかった。
メロンパンナちゃんがこんなにデカくちゃダメだろうっていうくらい普通に着ぐるみとしてデカかった。
でも大人気だった。
でも001はマジビビリして近寄ろうとしなかった。
半ば無理やり妹が抱っこして近づけさせていた。
それを俺が素早く撮影した。
今後001がアニメでメロンパンナちゃん見たとき引きつらないか少々不安に思いながらもバッシバシ撮影した。

そんでミュージアムは最初3階行って、そっから1階へ降りていく形で、まあ。
特に書くこともない。
何か別に、うん、まあね。
っていう感じだったから。
いや「アンパンマンミュージアム」自体はかなりちゃんとしていたんだけど、別にまあ・・・俺考えてみればそこまでアンパンマンワールドに興味あるわけじゃないよな・・・というのに気付いてみたりして。
そかそかーって。
001は途中から慣れてきて、キャッキャッはしゃぎだしたんで良かったんだけど、でもこやつにしたってそこまで、そこまでアンパンマンワールドにどっぷりってわけでもなさそう、って感じで。
このはしゃぎっぷりは家でのはしゃぎっぷりと大して変わらんなーってふうだったし。
じゃあもう家でよくね?ってちょっと思っちゃった。
いやミュージアム自体はほんと、アンパンマン目的で来たお子様ならほんとにちゃんと楽しめる作りになっていると思えたし、従業員さんたちも「これ好きじゃなきゃやれない仕事だよなー」とかついそんなこと考えてしまうくらい歌ったり踊ったり笑顔ふりまいたりしてて、えらいもんだったし、良かったんだけども。
ショーとか人形劇とか見れば、また感想も違ったのかも知れないけど(正直結構見たかった)、妹がそこまでいるつもりはないよオーラを出してたので、特に何も言わず、もう帰るねーっつわれて、うん、っつって帰った。
まあ。
とにかくこの施設自体は良いものであったと思う。
あとこの中にあるカフェのドキンさんがかなりかわいくて密かにグッときたってくらいで。
あとアンパンマン体操のDVD映像が途中途中で止まってたけど従業員さんが淡々と対応しててしょっちゅう止まってるってこと?とか思ったくらい。
また行きたいか?と問われれば、うん一応、と答えられる、そんな「横浜アンパンマンこどもミュージアム&モール」だった。
ちなみに001にはアンパンマン・ばいきんまん・ドキンさんがそれぞれボールになったやつを買ってあげて、結構気に入ってくれた様子。
でも俺が「かーしーて」って言うと、若干渋りつつドキンさんボールを渡してくれるので、001的にはドキンさんはハマってないんだなということが分かった。
いいんです俺はドキンさんで。
 
 
そんなこんなで001は、家でも元気。
で俺は相変わらずナメられている。
おそらく001の血族中最もナメられている。
でも嫌われてるんじゃなくて、ナメられてるんだから、良かった。
本気でそう思えるので、いいんだ。
あと妹は、001とテレビで「おかあさんといっしょ」内の例の着ぐるみ劇コーナー見てるとき、「今回のってパッとしないよねー」とか言ってた。
「ポコポッテイト」とかいうネコとかイタチとかヒツジがなんやかやするのが今回なんだけど、妹的にはその前の「モノランモノラン」のが好きだったらしい。
そういや妹は001連れて来る度「モノランモノランモノランラン♪」とよく歌っていた。
でも正直、内容は知らなかったけど、見た目的に「モノランモノラン」のキャラって配色キツいし子供向けデザインにしてはカドが多いし微妙じゃね?って思ってて、実際調べてみたらやっぱり不評だったようで2年で終了したらしい。
あとこういう劇にも一応のストーリーがあって、「モノランモノラン」は教訓ものとして結構しっかりしてたらしいのだけど、それが小さな子供にはかえって難しかったのでは?とも言われているよう。
001にしてもそこまで食いついて見ていなかった気がするし。
ただ思い浮かぶのは、「モノランモノラン♪」楽しそうに歌いながら膝に乗せた001の腕を取って踊りの仕種をさせている妹の姿だ。
なんか、実際の面白い面白くないはもう分からんのだから別として、とにかくあんなに妹が、あくまで子供のために一緒に見る番組として(妹にオタ属性は無い)、楽しく見ていたのだから、続いてれば良かったのにな「モノランモノラン」・・・・・なんとなく思った。
この上は上手く「ポコポッテイト」とやらが、上手く妹の心をつかんでいってくれることを願うしかない。
まあたしかに「ポコポッテイト」、ぱっと見キャラが素朴過ぎるというか原点回帰過ぎる感じがして、どうかなって雰囲気はあるけども(「ショーとか見に行く気にならない」by.妹)。
がんばれ「ポコポッテイト」。
001も出来ればママのためハマってやれ「ポコポッテイト」。
 
<特別付録:今さっき初めて知った「にこにこぷん」キャラクター・フルネーム>

・じゃじゃまる・・・ふくろこうじ・じゃじゃまる
・ぴっころ・・・ふぉるてしも・ぴっころ
・ぽろり・・・ぽろり・カジリアッチ3世
今日は帰って「水戸黄門(再)」見た。
 
 
 
「水戸黄門(再)」は、海鳴り龍王岬。
高知。
毛利菊枝。
地井武男。
今回もご老公のちょっとした悪戯心というか遊び心からか、あえて敵の誘いに乗ってから、乗ってかーらーのー、っていう乗ってから暴れて正体明かし、をやろうとしたんだ。
しかしその結果、婆ちゃん(毛利菊枝)が命を落としかけるという事態に。
大事な一人娘を悪い奴の嫁に取られ、生きていると信じていた息子は帰ってこない、頼みにしていたじじい(ご老公)は娘の婚礼に賛成の様子。
婆ちゃんは絶望しちゃったんだ。
そんだからご老公が例の、クライマックス大殺陣やらかしてる最中、龍王岬から身投げしようと思ったんだね。
でそれを知ったご老公は「龍王岬じゃ!急ぐんですカメゾウさん!!!!!」(カメゾウ・・・地井武男。実は生きてた婆ちゃんの息子)
まあもちろん、ちゃんとカメゾウさん間に合って、「おっかさん!」「カメゾウ!」なってめでたしめでたしなんだけども。
でも結構ギリギリだったよご老公?はちょっと思った。
ご老公は結構そういうとこある。
そういうとこありますぜ、って親分から言っておいてほしいものだ。
 
 
明日は、ビッグイベント。
ビッグイベント!!!!!!!!!!!!!!!
こいつぁすごいぜ。
 
 
最近の注目は、ミラクルひかる。
こんな面白い人がいたのか!!!才能があったのか!!!とビックリ。
つい先日知って、すごいんだよーほんとにすごいんだよー知ってる?と人に話してみたところ「・・・いや知ってるけど?」という答えが大半で。
いやふつーにテレビ出てるし・・・みたく。
そうだったのか・・・・・・・
まあ動画見たら、たしかにふつーの番組のばっかだったし、そうなんだろうけど。
てか自分がモノマネ芸人ってもの自体にあんま興味なかったから今まで全然情報網に引っかかってこなかったんだと思う。
唯一、神奈月はなんか知らんけどかなり好きって程度で。
で、ミラクルひかるは、なんかスゴイって思った。
こんなスゴイ人がいたのに何で周囲の人間は教えてくれなかったの?
思ったくらいにおおおー!なった。
別に、知らせる必要はたしかにどこにもないことなんだけどさ。
でもスゴイじゃん。
もっと話題にしてくれてても良かったのに!って。
青汁のおばちゃんのモノマネがもう。
ぶっ壊れた宇多田ヒカルがもーさー。
大好きだ。
今日は帰って「水戸黄門(再)」見た。
 
 
 
「水戸黄門(再)」は、黄門さまも人の親。
高松。
高松といえばご老公ジュニアの登場。
これはひとつ「水戸黄門」のお約束でもあるのです。
どういうことかというと、高松の藩主・松平頼常はご老公の長男。
かつてご老公・水戸光圀は、訳あって兄を差し置き水戸藩を継ぐこととなり、兄は高松藩の藩主となった。
これを遺憾に思った光圀は、じゃあその代わりといっちゃなんだけど、兄上様の息子を私の養子にして、私の息子はそちらの養子にしてください、みたいなことであるという。
だから今回のお話は、ご老公ジュニアこと頼常どのが登場、父である光圀の真似をして城下をお忍びで練り歩いているが、しかしこれを悪い奴らに利用されて結果民百姓が苦しんでいるんだ、どうすんのご老公?というもの。
ご老公はね、怒ったよ。
自分の息子のことだけに。
「許しませんぞッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!」
「ご、ご隠居ぉ、そ、そんなに急がなくたって高松は逃げやしませんよ・・・」
「いいえ一刻の猶予もなりませんぞッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!」
っつうね。
そんでこう、ご老公はジュニアに一発バチンとかましてやるわけですよ。
で、ああ形だけ真似してもダメなんだな、とジュニアは気付いて、めでたしめでたし。
今回はこの親子関係が特に見所だったけど、村のためそして娘のためお殿様(頼常)をぶん殴ってやろうとしたタキチさんもエラかった。
最後までご老公の正体に気付かなかったところもなんか珍しいパターンだったし良かった。
でも最後はやっぱりナレーションカットのぶつ切りエンドだった。
TBS・・・・・・・・・・・・・・・・
 
 
「魔女とキリスト教」は、291ページから。
もういいかげん、何のための魔女研究か?って感じになってきてるから、やる。
俺はやる。
来週日曜日からやる。
「オーズ」見たらやる。
いや「オーズ」見て飯食ったらやる。
いや飯食った直後って頭ボーッとしてるから、あー・・・・・・・・
だから「ゴーカイジャー」「オーズ」録画して、食って、録画したの見て、それからやればいい。
今週はそのための準備週として費やす。
明日からね。

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