晴れ。暑い。
『鎧武』『トッキュウジャー』観た。


『鎧武』録画。
2週分を観た。
まあ、そう、なる、ね。
というような展開。
特にはおどろきもなにもなく。
唯一次回の新しい龍玄にホウ・・・ってなったくらい。
ここからもう後ふた盛り上がりくらい来てほしい。


『トッキュウジャー』録画。
先週分だけ観た。

・乗り換え変身による一人五役おとり作戦
・町の名前を皆で思い出しての笑顔と虹と新たなる合体
・超超トッキュウオーではなく超超トッキュウ”ダイ”オー
・シュバルツかばうグリッタ
・グリッタの見返りを求めない愛と成長
・皇帝ゼットの復活と真の姿
・グリッタの死
・ゼットからシュバルツへの言葉
・ゼットの斬撃エフェクト
・シュバルツの死

当然最初は2週分観る予定だったのだけれども、上の展開だけでもう胸がいっぱいになってしまったので今週分は明日に回すことにした。
いやもう・・・本当に。
つか一人五役おとり作戦の時点で、あートッキュウジャーというか小林脚本はちょいちょいこういうのやってくれるからありがたいんだよなー、このあと新合体もあるしいい回だなー、とか思ってたのに、そっからまたあとが更にあんなにも怒涛だとは。
なんなんだよ。
いい合体だったよ。
ていうかあの合体直前に自分たちの町の名前をようやく思い出して、声をあげずに笑むって時点でもう涙出てたんですけど。
そっからある種決戦的な戦いにいどむわけだけども、そこでなんというか、そのタイミングでっていうのは、なんか泣ける。
いやそんなん、すごい力になるじゃん、て思うから。
でさらにそこからの、グリッタは、というかなんで敵側にそんな真実の愛を語らせてるんだと。
そんなのはさあ、涙が・・・出ちゃうだろうが・・・・・・・って。
だからすでに泣いてたからそっからはもう号泣だよ。
でドバーッ!と、グリッタの壮絶死と共に皇帝復活だよ。
え、あ、うわあグリッタぁ・・・・・皇帝かっけえなんだこれ・・・・・・なる、それは。
あの斬撃エフェクトなんだよと。
そしてシュバルツ。
水落ちだけれども。
どうなるんだと。
もうさあ。
おもしろいよ『トッキュウジャー』。


▼今日の読書

『オフェリヤ殺し』 (小栗 虫太郎)


▼課題と予定

<今日>
・05:00 部屋片づけ
・06:00 練習
・07:00 5B
・20:00 練習
・21:00 読書
・22:00 日記送信
・『DARK BLUE/潜入捜査』観れたら観る
 →『DARK BLUE/潜入捜査』はもう今日は観ないけどとりあえず概ねOK

<明日>
・05:00 部屋片づけ
・06:00 練習
・07:00 5B
・20:00 練習
・21:00 読書
・22:00 日記送信
夢がおそう!子守歌は悪魔のメロディ
晴れ。これくらいの暑さにはもう慣れっこだよ。
『ハリーズ・ロー 裏通り法律事務所』観た。


『ハリーズ・ロー 裏通り法律事務所』はHuluにて。
新たに視聴する海外ドラマ探しの一貫として。
まあまあの第一話。
つまらなくはなかったけど、まあ、うー、って。
毎週テレビでやってたりとかなら普通に観るのだろうけど、Huluで選んでまで観るかどうかだと自分的には微妙な感じ。
明日は『DARK BLUE/潜入捜査』を観てみる。


▼課題と予定

<今日>
・22:00 日記送信
・観るもの
 梅原ときど対談
 『マルタのやさしい刺繍』
 『妖怪ウォッチ』第2話
 『ハリーズ・ロー 裏通り法律事務所』

ほぼやれず。
でも日曜だからOK。
・・・としていいのか。
いいだろう。
本当にいいのか。
あともっと早く日記を書くように。

<明日>
・05:00 部屋片づけ
・06:00 練習
・07:00 5B
・20:00 練習
・21:00 読書
・22:00 日記送信
・『DARK BLUE/潜入捜査』観れたら観る。
晴れ時々曇り。普通に暑い。
『グリム』『たりないふたり』観た。


▼『グリム』
Huluで4話まで観た。
正直なんか、あんまり、んー・・・て感じで。
毎度話にひねりがなく、かといってアクションや人間ドラマで楽しめるような感じでもなく。
Hulu掲示板で訊ねてみたところ、そこから先もそんなもんだよー、ぶっちゃけおもしろくはないよー、という回答が複数きたので視聴中止することにした。
使えるHulu掲示板。


▼『たりないふたり』
『もっとたりないふたり』の前シリーズがHuluで全エピソード配信。
これはうれしい。
大事にみていこう。


▼今日の読書

『夢殿殺人事件』(小栗 虫太郎)

虫太郎~!
虫太郎作品は正直一読でぜんぶ内容は把握できない。
大体の流れでなんか、楽しむ。
ルール知らんスポーツマンガでも流れで大体楽しめちゃうよねというようなそんな感じで。
むしろこれって内容完全に把握できるような人が読んだらかえって楽しめない部分もあるのでは?って思ったりもするし。
知らんから圧倒される、っていうことの強みも虫太郎作品は大分あるように思うから。
そんでもきちんとポイントポイント、あっとなるべきところではちゃんとあっとなるってのがすごい。
おもしろい。
好き。
虫太郎。


▼課題と予定

<今日>
・05:00 部屋片づけ
・06:00 練習
・07:00 5B
・20:00 練習
・21:00 読書
・22:00 日記送信
 →時間はともかく全部やったよ・・・

<明日>
・22:00 日記送信
・観るもの
梅原ときど対談
『マルタのやさしい刺繍』
『妖怪ウォッチ』第2話
『ハリーズ・ロー 裏通り法律事務所』
晴れ時々曇り。気温的にはまあ暑かったなくらいだった。


何か面倒なことをする前に部屋をちょっとでも片付けてからやるとスムーズにいく。
気がする。
朝目覚めたらまず寝間着をたたむようにすると一日がうまくいくというのを聞いたことがあるがそれと同じ効果なのかも知れない。
あいにく自分はパンツか短パンであとは裸というスタイルで寝ているのでそれはできないのだけど。
そして部屋のゴミもそうそう毎度あるもんじゃないし。
何か代わりにやる気スイッチとなるものが見つからないものかと考えている。


▼今日の読書

『一週一夜物語』(小栗 虫太郎)
『押しかけ女房』(伊藤 永之介)


▼課題と予定

<今日>
・05:00 部屋片づけ
・06:00 練習
・07:00 3B
・20:00 練習
・21:00 読書
・22:00 日記送信
 →時間はともかく全部やった

<明日>
・05:00 部屋片づけ
・06:00 練習
・07:00 5B
・20:00 練習
・21:00 読書
・22:00 日記送信
※3Bから5Bへ
曇り。昼間暑く午後涼しかった。
『オーファン・ブラック』観た。


『オーファン・ブラック』シーズン1観終えた。
まあ、うん、なるほどーって感じだった。
いやおもしろくはあるんだけど、でも、これ以上盛り上がりようがなくない?っていう気も。
クローンネタだけでそんなに長くは引っぱれないだろうと。
なんなら次シーズンできっちり終わってくれてもいいくらいで。
でも打ち切りだけはかんべんな。

次はやはりHuluで新しく配信され始めた『グリム』を観る。

<Huluからの引用説明>
1812年に出版された「グリム童話」はフィクションではなく、実は作者であるグリム兄弟が戦ったモンスターたちとの記録であった。そして、時は現在。刑事であるニックはグリム家の末裔であることの運命を受け入れ、自身に宿った特殊な能力と、叔母から受け継がれた書物を参考に、人間の姿に化けて世の中に溶け込んでいるモンスターを退治していくのであった。

こっちのほうがまあすごい自分向け、まさに俺にうってつけって感じではあるよ。
あまりにしっくりき過ぎててこれはちょっとあとでいいやってなってたくらいだし。
観るぞ。


▼今日のInternet Explorer

ひさびさに使ったらえらい軽くてなにこの快適ブラウザ!
なによなんなのよ!
ってなってしまった。
これ基本的な閲覧だけならぜんぜんInternet Explorerのほうでいいな思った。
いや、下手すりゃ作業のほうも・・・?と。
うーん。


▼課題と予定

<今日>
・06:00 練習→OK
・07:00 3B→ダメ
・20:00 練習→ダメ
・21:00 読書→ダメ
・22:00 日記送信→OK

木曜日はプライベートではなんもしない曜日にする。
とりあえずそうする。
日曜日と木曜日は安息日にする。

<明日>
・05:00 部屋片づけ
・06:00 練習
・07:00 3B
・20:00 練習
・21:00 読書
・22:00 日記送信
晴れ。ところどころ涼しかったような。


▼今日の読書

『雨ばけ』 (泉 鏡花)
『怪談女の輪』 (泉 鏡花)
『後光殺人事件』 (小栗 虫太郎)

やはり虫太郎がおもしろい。
虫太郎は何書いても怪奇小説だと思う。
何を書いたところで文章そのものが複雑怪奇なのだから。
まあ『後光殺人事件』は今までのよりかは大分読みやすかったのだけど。
とにかく虫太郎コンプリートを目指そう。


▼課題と予定

<今日>
・05:00 ゴミ出し
・06:00 練習
・07:00 3B
・20:00 練習
・21:00 読書
・22:00 日記送信
 →時間通りにはいかなかったけどすべてやれたのでOK

<明日>
・06:00 練習
・07:00 3B
・20:00 練習
・21:00 読書
・22:00 日記送信
※ゴミ袋が尽きたので明日は片づけなし。
晴れ時々曇り。風がある。
『オーファン・ブラック』観た。


『オーファン・ブラック』第3話まで観た。
これはクローン人間のドラマなんである。
主人公のサラは次々と自分と同じ顔をした人物と出会い、出会ったと思ったら相手が何者かに殺され、どういうことなのよー!ってなったりする。
やがてクローンたち同士で助け合いましょうクラブと出会い、なんやかやあり、自分を殺そうとした相手と遭遇する。
しかしその相手もまた自分のクローンだったという・・・。
掲示板で、これ主要人物の半数位を一人の役者がやってるからギャラ節約できていいんじゃね?みたいな意見があってなるほどなと思った。
とりあえず観ていく。


▼今日の読書

『地虫』 (小栗 虫太郎)

おもしろかった。
主人公の左枝八郎は露口茂で想像しながら読んだ。
明日は泉鏡花の作品読んでみる。


▼課題と予定

<今日>
・05:00 部屋片づけ
・06:00 練習
・07:00 3B
・20:00 練習
・21:00 読書
・22:00 日記送信
 →オールOK

<明日>
・05:00 ゴミ出し
・06:00 練習
・07:00 3B
・20:00 練習
・21:00 読書
・22:00 日記送
出撃不可能!?ジローのお祭り大作戦
出撃不可能!?ジローのお祭り大作戦
出撃不可能!?ジローのお祭り大作戦
曇り時々雨。雨はなかなか激しかった。
『蛇姫様』『妖怪ウォッチ』『ビリー&マンディ』『デクスターズ・ラボ』『オーファン・ブラック』を観た。


あんまり涼しかったので途中で昼寝してしまったけど概ね予定通りいけた。


▼『蛇姫様』
1959年上映の時代劇映画。
八代目市川雷蔵主演。
Gyao!で観た。
先日たまたまGyao!の映画一覧で見かけて、ああなんかひさしぶりに時代劇時代劇したやつ観たいなーと思ったのでなんとなく。
結果その要求は満たされた。
ちょっと古すぎる感じもしたけども(人を斬ったときに効果音が鳴らない)。
内容は家老の密貿易に因する藩の騒動に巻き込まれて姫の侍女が殺されその侍女が蛇の化身となって姫を護りまたその侍女の兄が仇を討つべく旅芸人となってなんやらというもの。
兄が市川雷蔵で、妹が中村玉緒なんである。
個人的にはなにがどう、ここがおもしろい!!!・・・というもんでもなかったのだけど、でもやっぱり、時代劇っていいなぁ・・・というのが堪能できた。
おしまさんとかね。
おしまさんは市川雷蔵の旅芸人仲間なのだけれど、元は飲んだくれで「なにさ」って感じなのだけど、市川雷蔵に惚れて「おまえさんがいなくなったらあたしゃどうすりゃいいのさ」とか言う。
べつにツンデレとかそういうあれでもなくそういうこと言う。
惚れるまでが結構早いし。
あと姫様がよかった・・・。
姫様は嵯峨三智子。
知らない女優さんだったけど山田五十鈴の娘なんだという。
現代感覚では姫様というにはちょっと老けてね?なんだけど、でもまーきれいで。
いいわな、やっぱりここらへんの時代の女優さんって特有の品があっていいわな、っていう。
品は大事。
きれいだった。
良かった。


▼『妖怪ウォッチ』
先日甥っ子がきたときに妖怪ウォッチ装着してたので、これは観ねばと思い。
やはりGyao!で一話から配信されていたので観てみた。
思ってたよりは大分おもしろかった。
なんかまあ、ごく今風っぽいやや無理やり感ある笑いにはクセを感じたものの、でも思ってたよりはまあで。
ジバニャンの話はちょっと泣きそうにもなったし。
ちょこちょこ観ていくぶんにはいいかなと思った。
とにかく次甥っ子に会ったとき話を合わせられるようにしておきたい。


▼『ビリー&マンディ』
これもGyao!にて。
前からちょっと気になっていて、いつの間にか配信されてたので。
最近Gyao!はパワパフ以外でもそっち系のカートゥーンな作品に力を入れてるのかなんなのか。
内容的には、ビリーという男の子とマンディという女の子が死神と友だちになってなんやかやの日常ギャグアニメ。
キャラクターはビリーがおバカで、マンディがやや人間離れした精神の持ち主で、むしろ死神が場合によっては一番人間らしくまともなんじゃ?っていうもの。
一話自体は短く、投げっぱなしな話もある。
色々あってマンディが世界中から自分以外の生物を消滅させてにやりとしてそのまま終わりみたいなのもある。
もちろん次の話ではそういったことが何もなかったかのようにまた日常から始まる。
こういうのが好きだ。


▼『デクスターズ・ラボ』
これもGyao!にて。
これも機会があったらちゃんと観てみたいなと思っていたやつ。
まあやはり、期待通りのおもしろさで、そして期待以上にマッドだった。
実姉が使いものにならないからって頭開いて脳みそ取り替えたりする。
でそのまま戻さないで話が終ったりする。
いいわ。


▼『オーファン・ブラック』
Huluで観た。
Huluにおける主力海外ドラマ、『ブレイキング・バッド』の次はこれか!?
とも一部でささやかれている作品。
とりあえず一話だけ観てみたけど、悪くなさそう。
ストーリーは、わりと荒れた感じの生活してる女性が、ある日電車に飛び込んでの自殺を目撃してしまう。
しかもその直前に見た自殺者の顔は自分とそっくり。
女性はとっさに自殺者の持ち物を置き引きし、金を引き出し別人として生きようとするのだけど、しかしその自殺者が女刑事でマジかよ!ってなって、いやそれどころかどうも自分や自殺者と同じ顔、近い生年月日を持っている者が複数いるっぽいことがわかってきて、どういうことなの!?・・・っていう第一話
まあこれは、次々と観ていきたい感じ。
打ち切られないことを願う。


▼課題と予定

<今日>
・05:00 部屋片づけ
・06:00 映画とアニメとドラマを見て一日を過ごす
 蛇姫様
 妖怪ウォッチ
 ビリー&マンディ
 デクスターズ・ラボ
 オーファン・ブラック
・22:00 日記送信
 →日記送信に遅れはあったものの概ねOK

<明日>
・05:00 部屋片づけ
・06:00 練習
・07:00 3B
・20:00 練習
・21:00 読書
・22:00 日記送信
曇りときどき雨。まずまず快適だった。
やるべきことをそれなりにやった。


明日はダラダラする。
ダラダラずーっとiPad miniを眺めて過ごす。
邪魔するやつがいやがったら邪魔しないでよーって言う。
過ごす。


▼今日の読書

『最小人間の怪 ――人類のあとを継ぐもの――』 (海野 十三)
『発明小僧』 (海野 十三)
『ネオン横丁殺人事件』 (海野 十三)
『赤い姫と黒い皇子』 (小川 未明)
『王さまの感心された話』(小川 未明)
『初夏の不思議』(小川 未明)

理屈は大事だと思った。


▼課題と予定

<今日>
・05:00 部屋片づけ
・06:00 練習
・07:00 3B
・20:00 練習
・21:00 読書
・22:00 日記送信
 →オールOK

<明日>
・05:00 部屋片づけ
・06:00 映画とアニメとドラマを見て一日を過ごす
 蛇姫様
 妖怪ウォッチ
 ビリー&マンディ
 デクスターズ・ラボ
 オーファン・ブラック
・22:00 日記送信
晴れのち雨。涼しい週末を過ごしたい。
適当に読書した。


▼今日の読書

『ある男と牛の話』 (小川 未明)
『馬を殺したからす』 (小川 未明)
『動く絵と新しき夢幻 』(小川 未明)
『牛女』 (小川 未明)
『三角形の恐怖』 (海野 十三)

『牛女』はタイトルからもしやと思ったけどやはり『まんが日本昔ばなし』にもあったやつだった。
まんが日本昔ばなし〜データベース〜 - 牛女
http://nihon.syoukoukai.com/modules/stories/index.php?lid=211
省略されてたり細部で変えられてたりするところもあったけど概ね流れはそのまま。

『三角形の恐怖』は主人公がある男を三角形恐怖症にしてしまう話。
度を過ぎた危険ないたずら感覚にわくわくしてしまうよ。
物語ってまたこういうのが楽しいと思うわ。


▼課題

<今日>
・05:00 練習
・06:00 部屋片づけ
・20:00 練習
・22:00 日記送信
 →オールOK

<明日>
・05:00 部屋片づけ
・06:00 練習
・07:00 3B
・20:00 練習
・21:00 読書
・22:00 日記送信

やはり読書はしていきたいので再度その時間を設ける。
読書はすればするけどしないとしない自分だから多少強制するくらいがいい。
もっと計画的に読書をすればよかった・・・と水木しげるも言っている。
晴れ。夕方頃は風があって若干涼しかったような。次の土日は雨だという。
『怒り新党』と『孤独のグルメ』観た。


Huluの9月以降がなかなか。
仮面ライダーシリーズの最初からオーズまでを全話配信してくれるらしい。
まじかよと。
一部、1号2号V3クウガ電王なんかはすでに配信されてるけど、でもこれらは以前にはあって消えてたやつだし。
9月以降はオーズまで全部なんだぞ。
もーまじかよー。
ストロンガ―の続きが観れるのだついに。
諸事情で途中までしか観てなかったけどついに。
配信きたらデルザー軍団のところから観るよ。
Wもようやく全話観れるのか。
Wの個人的コンプリートはニコ生になるのかなー思ってたんだけどまさかHuluがやってくれるとは。

なんだろう、『ブレイキング・バッド』最終回配信したことで次の目玉商品を模索中がらみのこの勢いなんだろか。
なんにせよHuluは海外ドラマがメインなんだろうけど、でもこっち方面もそこそこ力入れてるよ?って感じになってくれるとうれしい。
期待する。


▼『怒り新党』
つまらない人がいいことを言っても「ふーん」ってなってしまう自分のような人間にとっては、おもしろい人が普通のこと言ってくれるほうがはるかに耳を傾けたくなるし自分の中に取り入れたくなる。
結局そういうことなんだな。


▼『孤独のグルメ』第5話『愛知県 知多郡 日間賀島のしらすの天ぷらとたこめし』
『怒り新党』の終わった直後チャンネル回したらやってたので観た。
今回は島に行っての「島飯」ということで、なんかたこ料理とか。
たこ関連を色々と食う。
そして主人公ゴローがマジ食いし始めると同時にこちらも夕飯をば。
いいねー、食うねー、って、テレビ見ながらこっちも。
飯がマジで進むよ。
白い飯がいつもの五倍はうまく感じられるよ。
一人でもちゃんと「ごちそうさま」って言うよ。

今週はゴローちゃんに二度会えるよ!ってことで土曜日にスペシャルがやるらしい。
「真夏の博多・出張スペシャル」ということで午後四時から。
おっさんがほぼ飯食うだけの深夜番組が夕方に出張してしかも時間も延長。
無駄に1時間(普段は30分番組)。
いや無駄じゃないのだろうけどでもおっさんが一人で飯を食う、ほんとにほぼそれだけの番組だぞ。
まあ観てみる・・・かどうか。
うーん。


▼課題

<今日>
・05:00 練習
・06:00 部屋片づけ
・20:00 練習
・22:00 日記送信
 →オールOK

<明日>
・05:00 練習
・06:00 部屋片づけ
・20:00 練習
・22:00 日記送信

時間は目安程度に考えてやっていきたい。
前回は真面目にガチガチにやりすぎて途中で挫折したもんだから。
今回はゆるく長く確実にを心がけてゆくよ。
晴れ。やはり暑い。常時人肌のぬくもり。
生活スタイルを変える。


今日も暑かった。
けど、放置していた昨日の残りのカレーを夕飯にしていいのかどうかに悩む。
冷蔵庫にも入れてなかったやつ。
食うけど。
食ってみるけどだいじょうぶなのか。
だいじょうぶだろう。
ラップはしていた。
ラップの上から触ってみると外に出していたにも関わらずほんのり温かい。
食ってみた。
味がしない?
よく見るとカレーの表面に白いものがうっすらと浮いている。
スプーンでかきまわすと若干糸引く。
あきらめた。


▼今日やったこと
・06:00 練習→OK!!!!!
・20:00 練習→OK!!!!!
・22:00 日記送信→22:00頃という意味だからOK!!!!!

▼明日やること
・05:00 練習
・06:00 部屋片づけ
・20:00 練習
・22:00 日記送信

部屋片づけは毎日ちょっとずつやる。
それでも一日にちらかす量より少しでも多ければいつかはすっかり片づくはず。
やる。
晴れ。とても暑い。でも最近ではましな方。
あとは大体いつも通り。


最近は険悪な雰囲気になりがちだったのだけど、でも今日は解り合えた。
ああこれは解ってくれるかも・・・と思えたのでなんとかこうこう説明してみたら、そうかなるほどってなってくれた。
まあ相手の人がそういう、ちゃんと他者と自分を切り離して考えてくれる人だったからこその結果だと思うのだけど。
解り合うというのは認め合うということだ。
たとえ同じ考えでなく互いに共通項を見つけれなかったとしても、自分とはちがう考えを持つ人も確かにいるのだなと認めること。
必ず答えを出さなきゃいけないことでもないかぎりは、どちらが正しいとか間違っているとかいうことでもなく。

なんか久々に、テンション高めな上での気持ちいい終わり方ができたように思う。
無難にダラーっとやってダラーっと終わるだけでもまあいいのだけどでもそれじゃあんまり実にならないし。
でもこういう終わり方って慣れてないから、こうなったらなったで妙に恥ずかしくなるというか照れるというか。
まあとにかく良かった。

あと関係ないけど生活改善のためもう少しちゃんと日記を書こうと思う。
この際少し無理をしていってみる。
まずはやってみる。


▼動画
梅原大吾の動画を漁ってたらラジオのがあったので聴いた。
https://www.youtube.com/watch?v=LLnAkXDMf1M
NHKのラジオ『すっぴん!』出演分。
パーソナリティはコメントで松田松田いわれてて、ふーん知らんって感じだったのだけど、途中でそれがだれであるかを知って。
仮面ライダーナイトじゃないかと。
『仮面ライダー龍騎』(2002年)の2号ライダー的存在といえるナイトさんじゃないかと。
その変身者・秋山蓮を演じた松田悟志さん。
わかってみればこの声ってそうじゃんめちゃくちゃナイトじゃん!なった。
いやナイトはフィギュアも買ったしって。

でも役者さんだしラジオってどうなんだろーちょっと思ったりもしたんだけど。
結果、進行役はもう一人女性アナウンサーもいたのだけど、その人よりもずっとしっかり真摯に切り込んでトークを展開させてくれていて(女性アナウンサーのゲームを知らない人なりの対応も悪くはなかった。途中名前間違えてたりしたけど)。
内容はもう話すことぜんぶおもしろかったのだけど、途中で流された梅原大吾思い出の曲というのがまた・・・。
なんだそのチョイス・・・って感じで。

アニメ『宝島』ED「小さな船乗り」 - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=7oORs_N5BSg

ある意味「意外」である意味「らしい」というか。
いや良い、すごく良い。
いつになるかわからんけどとにかくDVD買って観てみようと決めた。
あともう一曲は映画『セント・オブ・ウーマン』のタンゴのシーンで流れたやつ。
https://www.youtube.com/watch?v=kWo1taeaqdo
ここまでくるともう本当わからない。
いや素敵だけども、梅原大吾、良い意味でますますわからなくなった。
とりあえず映画も観てみる。


▼明日やること
・06:00 練習
・20:00 練習
・22:00 日記送信
『428 ~封鎖された渋谷で~』ダウンロードした。
『烈車戦隊トッキュウジャー』『仮面ライダー鎧武』観た。


▼『428 ~封鎖された渋谷で~』
https://itunes.apple.com/jp/app/428-feng-suosareta-se-gude/id471310712?mt=8
値下げされてたので購入(1800円→500円)。
『街』かなー『街』っぽいのかなー。
思いつつ期待しつつやってみたら『街』やでえコレ!!!
という感じだったのでよかった。
まあまだやってる途中だけども。
というかこれ知ったのはわりと最近なんだけど元はWiiでもう6年前に出てたんだぜ。
ぜんぜん知らなかったわ。
いやシステムとかはほとんど『街』そのままで。
細かいとこはちがうのかも知れんけどでも記憶的にはああこんなんだったわーって感じで。
もうさ、古い話だけどドリキャスだって俺は当時買うつもりなかったんだよ。
でもなんで買ったかつったら『街2』出る(らしい)よ!
ってなったからだったんだよ。
で結局出なくてさ。
開発者なんかも「あれ役者の弁当代とかバカにならないしすごく大変だからもう作らない」ってかなりはっきり断言したりで、な、なんだよ~・・・・・ってなった。
なってた。
でも出たじゃん。
出てたんだわぁ・・・。

『428』はゲーム性はかなり『街』っぽいけど雰囲気は結構ちがうかもしれない。
今作はシナリオに長坂秀佳が関わっていないので、あのなんだかやたらガシっとした硬質な構成具合みたいなのはないふうに思う。
前作のキャラクターが出てくることもないらしいし。
でも端々で、あれこれ『街』のエピソードじゃね?みたいなのをチラッと匂わせてくれたりもして、そのチラッと感に喜ばされてしまったりする。
そして今作のメインエピソードの主演が天野浩成。
『仮面ライダー剣』ではギャレン、『仮面ライダーフォーゼ』では校長、『めちゃユル』では雛形の旦那、で俺にとっては超お馴染みの人だ。
いいわ。
なんか久々に「どうぞ」って言われて、素直に「よさそうですね」って返せる、そんな娯楽を手に入れた感じあるわ。
はああ。
しばらくはこれでもつ。


▼『烈車戦隊トッキュウジャー』
グリッタちゃん!
グリッタちゃんが皇帝のお妃になるよ!
ついに!
やばいよ!
グリッタちゃん結婚したらやばくなるんじゃないの!?
皇帝の力というか闇にとらわれてグリッタちゃんはグリッタちゃんじゃなくなっちゃうんじゃないの!?!?!?
・・・という心配をしてたさ。
予告を見たら、そら大体そういう予想をするわけでしょう。
そしたらあれですわ。
グリッタちゃんが、結婚式で、皇帝バクーですわ。
グリッタちゃんが皇帝食っちまいましたわ。
ええええ。
なんかノア夫人の一族の力かなんかで、結婚式で夫を食らってその力を取り込めるらしいんですわ。
それでノア夫人ノア夫人言われてっけど旦那さんは?
とか言われてたけど、そういうことだったんかいと。
そんで皇帝の力を取り込んだグリッタちゃん、というかグリッタさんは、トッキュウジャー攻撃。
いや今まで皇帝って敵のボスのくせに、人間のもつ光の力みたいなのに魅せられててぜんぜんトッキュウジャー倒す気もなかったから戦いが成立していたわけなんだ。
皇帝本気出してたらトッキュウジャーとっくに全滅してるよなレベルだったんだし。
でもその力がグリッタに移って、グリッタも人がちがったように攻撃しかけてきたから、そら無理だよ。
テレビ見てて、あ、これ無理だわ・・・思ったもん。
なんかすげー、あれ?これ『トッキュウジャー』の中で今んとこ一番かっこいいんじゃね?みたいなロボに乗って攻撃仕掛けてきたし。
つかトッキュウオーまで奪われてたし。
いやもうこれ無理ですわと。
どう逆転すんのかと。
まあするわけだけども。
でもどうすんだろほんと。
盛り上がってきたよ。


▼『仮面ライダー鎧武』
『鎧武』も悪くない。
悪くないし大分クライマックス近づいてるはずなんだけどなぜかあんまり盛り上がっていないふう。
思ったのは『鎧武』ってあんまりサプライズ的な展開ってないなということ。
今週の『トッキュウジャー』みたく、そうなんのかよ!!みたいなことがないような。
なんか、ミッチのキャラにしてもドリアン&ドングリの師弟展開にしても、すでにこういう物語においてある種のお約束化していることを、わりとちゃんとやっているってだけな感じする。
初めて見たらビックリするのかも知れないけど、でも今はもう、まあそうなるよねーっていうような方向にいっているだけというか。
オーバーロードの存在が発覚した頃にしても、なんかそういう存在いそう、って感じでやっぱりいたってだけだから驚きって意味ではそんなだったし。
いやきちんとやってくれるというのはとてもありがたいことではあるのだけど。
でもなんでこんな驚きがないんだろうというのは思ってしまう。

ある意味『トッキュウジャー』は得なのか。
『戦隊』は王道をやってほしいというのがあって、実際普段はそれでやってくれてるから。
だからその王道の中でたまに「え!?」っていうおどろきがあると、それがとても大したことに思えてしまう。
いや実際グリッタの皇帝バクー!は良いおどろきだったけども。
しかし『仮面ライダー』というか平成ライダーは最初から、色々やってくれるんでしょ、かきまわしてくれるんでしょ、ってのを当たり前として見てしまっているから、ちょっとやそっとじゃ「まあそんなんもやるよね」で済ましてしまう。
ハードル高ぇ。

というそんなこんなは言うものの、今週はかなりおもしろかったさ。
バトルたくさんだったし、お調子プロフェッサーとか、キレられるプロフェッサーとか、分身プロフェッサーとかなんとかそういうも色々あったし。
だからまあそういうんでいいんだな思った。
そして次回は、え、あの人が!?っていうのあるので、それはなかなかのサプライズにちがいない。
そうであってほしい。
紘汰に関しては、まあ、だよね・・・だから、そんなにはなんだけども。
期待するよ!
『ブレイキング・バッド』観た。
『ちーちゃんはちょっと足りない』『ブラックギャラクシー6』
その他いろいろkindleで買った。


▼『ブレイキング・バッド』(ネタバレ有り)
終わった。
まーきれいに終わった。
まー・・・。
いやほんとどうですかこれ。
大体3年ちょいやって、シーズンが全部で5で、通算62話。
その間つまんない話なんかひとっつもなくて。
あーどうなるんだろーって続きが気になりつつ、1話1話でもしっかり楽しませてくれるというのの繰り返しで。
あれ?そういやあれってどうなったんだっけ?・・・みたいなやり残しもなし。
もう全部きれいに片付いた。
もうどんだけかと。
すごいなーすごいなーのまま終わんのかよと。
終わったよと。
いやすごいドラマを観たもんだよ。

ウォルターの最期は、ラボ。
彼はメス(ドラッグ)の製造場所を死に場所に選んだ。
一部ネットの意見なんかでは、あれはジェシーの罪をかぶるためにあえてそこで死んだのだ、みたいなのもあるようだけど、それはちがうんじゃないだろかと。
単にそこで死にたかったんだと思う。
ジェシーのことは指紋調べられたら一発でわかっちゃうんだからあんま意味ないし。
それよりも、結局誰にも看取られない形で死ぬことになったウォルターが、どこで最期を迎えたいかと考えたら、もうそこしか残されていないじゃないかと。
あのラボの器具を眺めながらの笑顔を見れば、それはわかるはず。
家族も友人もいない中、男が、自身の最後の時間を捧げた場所で死ねるって、それ以上はもうないんじゃないだろうか。
ウォルターは人の道を踏み外しはしたけど、男らしかった。
病弱で、見た目ジジイで、いつも家族のため家族のため言ってたせいで、あんまりはっきり意識したことなかったけど、考えてみりゃウォルターっていつも男らしかったと思う。
弱い時も強い時もダサいときも格好良いときもだ。
だから、最後に妻スカイラーに「すべては家族のためにやった」ではなく、「自分のためにやった」って言えたとき(このセリフをここまで取っておいたってのもすごい)、なんだかすべてが、ふっと落ちてハマったような気がした。
気付かず、重くあったものが、その瞬間すべて取り払われた。
たったひとつそれを認めただけで、この長かった物語がふさわしい終わりを迎えた。


▼『ちーちゃんはちょっと足りない』
阿部共実マンガ。
kindleで今現在108円です。
即買いです。
待てばも少し値下がりそー、で待ってたらまさか108円なるとは・・・。
内容は、ちーちゃんというちょっと足りない少女がいるんですよ。
中学生の。
でそれでなんか、評判的に「鬱いよ」ってのは耳に入ってたし、阿部共実だしで、やばそう思って覚悟しつつ読んだら、ああそうきたかぁ・・・と。
あそう、そういうあれかぁ・・・と。

(以下かなりのネタバレというかもはやあらすじ)

ちーちゃんは、言ってみれば、稲川淳二風に言えば、知恵の方の遅い子、みたいな子。
でもしかして体の方もちょっと弱いのかな?(ここははっきりしないけど)って感じの子で。
そういう子が主人公で、最初の方は、それでもそれがすごくゆかいに魅力的に楽しく笑える感じで明るく描かれている。
このままでいいじゃん、ちーちゃんいいじゃん、勉強できないけど明るくて楽しいし友だちもいるし表面的にはキツいけどでもちーちゃんのこと考えてくれてるお姉さんもいるし、これでいいじゃんこんな世界で!って思うのだけども。
でもなんか、まあこの作者なのだから、ちーちゃん、どうなってしまうの・・・とビクビクしながら読み進めていったわけなんだけど。
バスケ部の金盗まれた!?事件が起きて。
ちーちゃんじゃねー?あいつそういうの悪気とかなしにやりそーだしー。
言うやつ出てきて。
でもでも、ちーちゃんの友だちは、もちろんすげーちーちゃんをかばうんだよ。
ちーはそんなことぜってええええしねええーーー!!!!
言うんだ。
言うんだけども。
結局犯人ちーちゃんやった・・・・・・・
ナツが、ちーちゃんの親友のナツって子がいるんだけど、ちーちゃんはいつもお世話になっているナツに、なにかしてやりたかったんだよ。
でも何にも自分はできないし、持ってないから、教室にあった三千円、盗んで、千円だけナツにあげた(二千円は自分の分でプレステ買おうと思ってた)。
まだ中学生だし、それにナツの家は貧しいから、千円でも、いいリボン買ってオシャレできることはナツはうれしいんだよ。
でも、このお金って・・・ってナツは気付く。
ちーちゃんがそんな金持ってるわけないだろと、しかも三千円て、まず間違いなくあの金じゃね?
って。
でも、ナツは、考えて・・・これは二人だけの秘密ねってしちまう。

このマンガ最初の頃は、天然爆発のちーちゃんがいて、大親友のほんわかキャラのナツがいて、きついツッコミもかますけど友だち思いの旭って子、この三人が中心ですよーな感じで始まる。
だからちーちゃんが疑われたときすごい怒ったのも旭。
ナツはおろおろして何も言葉を発せなかった。
でも、ちーちゃん犯人とわかって、旭は、疑ってきたやつらに真正面から謝る。
ちーちゃんも無理やり謝らせようとする。
もう泣いて怒ってうおーみたいになりながら。
でもちーちゃんは、なんにもない、持ってないし、いつもたりてない自分が、どうしてもそうしたかったことがあって、あげたい人に、千円あげた、それがなんで悪いのかと。
感情を爆発させる。
で、疑ってたやつらは、かなり嫌なやつら。
その中心になっていた女の子も不良っぽくてちーちゃんもそいつのことが大きらい。
・・・だったんだけど、でも実はそんなことなくて、むしろそんなちーちゃんをきちんと受け止めた上で、ちーちゃんが何をしたかを理解させて場をとてもうまくまとめる。
旭も自分がいろいろ誤解していたと知り、ちーちゃんと旭は、その子らとしっかり和解して、友人になる。
で、この場に、ナツだけがいなかった。

ナツは、ちーちゃんからもらったお金で買ったリボンをして学校へ来たのだけど、大して反応もされなくて、自分は、自分やちーちゃんみたいな人間は、どうしてもいつもこうなのだと別の場所で考えている。
クラスのみんなは、恋をしたり、買い物したり、交友関係も広げていって、楽しく今を過ごせている。
旭にしても、実家は金持ちだし、頭はいいし、年上の先輩と付き合っている。
でも自分やちーちゃんには何もない。
圧倒的になにかが足りてない。
そんな中、ちーちゃんが行方不明になる。
ひとりで、連絡もつかないようなどこか行くなんて、今までなかったことだとちーちゃんの姉はパニックになる。
当然ナツにも連絡がきて探すのだけど、それでも、ふとしたとき、もう見つからなくてもいいから帰っちゃおうかとか、一瞬でも考える自分に、ナツは気持ちをどんどん暗くする。
さらにその途中で旭を見かけるのだけど、例の和解したグループと一緒に遊んでいるようで、ナツは、旭は本当は、自分たちなんかよりも、そういう普通のちゃんとやれている人達といる方が似合っているのだと思い、もうどんどんどんどん暗くなる。
そして、ちーちゃんが見つかる。

この先は、こんなとこで、文章だけであらすじ書いてもしょうがないので、もう書かない。
ただ、ナツみたいな子はいるだろう。
そして、ナツみたいな子のそばに、決して裏切らないちーちゃんのような子がいるのは、救いなんじゃないのか?と思いかけたりするのだけど、実はそうじゃない、というのを知ったような気になるのがとんでもなく重い。
むしろちーちゃんの存在が、ナツが呼べば必ず喜んでかけ寄ってきてくれる彼女の存在こそが、ナツにとっては・・・・・・・っていうところが。
そんなちーちゃんがナツにとってはうっとうしいとかそういう話じゃない。
ナツもちーちゃんも、二人でいれば、笑顔になれる。
だから最後のコマの二人は笑顔なのに。
なぜか涙が止まらなくなる。

もう少しだけ書いてしまうと、読み終えたあとはタイトルの意味というかニュアンスが逆転したような感じになる。
まったくもーちーちゃんはちょっと足りないんだからー
だったのが、
ちーちゃんはちょっと足りないだけ
というような感じになる。


▼『ブラックギャラクシー6』
これも阿部共実マンガ。
やはりkindleで今現在108円。
ちなみに作者の代表作であろう『空が灰色だから』の1巻も今108円でセールなのでまとめて買おうよ!
自分は紙本でも持ってるけどこの際だからと買った。
はあ。
とにかく『ちーちゃんはちょっと足りない』よかった。
名作やった。
俺はこの先ちーちゃんを見かけるたび、ああ、あっ、ちーちゃんだ!あそこにちーちゃんがおる!
深く何かを思いつつ口にしてしまうだろう。
そして、ちーちゃん、ナツを、ちーちゃんはナツを、なんとか、どうにか、あああ
って。
でもこんなふうになったらナツにも希望はあるよ!・・・などといわせる気にさせないのがこの作者はすごい。
だからリアルなんだ。
ナツは、そのままでいいはずなのに、ナツ自身が、そうではないと思っているから・・・。
そんな阿部共実マンガ『ブラックギャラクシー6』は、全編がギャグ。
ギャグか鬱かの漫画家・阿部共実のギャグの方のマンガ。
ギャグだけの。
救いだ。
人によっては、別の作品であーなってこーなってしまって、そのまま終わってしまった・・・というようなキャラを、そのキャラに似ているキャラを、この『ブラックギャラクシー6』から探して、もしかしたら向こうの作品ではあーなってしまったキャラの、もうひとつの姿がこれなのかも知れない・・・とか思いつつ読めばいいと思う。
自分はそうしたから。
これ『空が灰色だから』の最終話の水戸さんじゃね?ギドラって水戸さんのもうひとつの姿じゃね?
思いつつ。
未来の姿だとまで言い切ってしまっていいかどうかはわからないので言い切りはしないけど。
でも水戸さんにだってありえない姿じゃない。
ギドラのようなのは。
ギドラのようになっててほしい。
とにかくそんな『ブラックギャラクシー6』。
不満をあげるとするなら一巻で完結ということだけ。


▼その他本日kindle購入100~108円セールマンガ
・ウィッチクラフトワークス(1)
・銃夢(1)
・銀盤騎士(1)
・ニンジャスレイヤー(1)
・実は私は(1)
・木曜日のフルット(1)
・シャアの日常(1)
・名探偵マーニー (1)
・東京ESP(1)
・Landreaall(1)
・富士山さんは思春期(1)
・トライガン(1)
・トライガン・マキシマム(1)
・防衛漫玉日記(1)
・御緩漫玉日記(1)
・現代魔女図鑑(1)
・女の子が死ぬ話
・ヴォイニッチホテル(1)
・エマ(1)
・地球の放課後(1)
・ドリフターズ(1)
・あつあつふーふー(1)
・目玉焼きの黄身 いつつぶす? (1)
・中学性日記(1)
・僕らはみんな河合荘(1)
・たぶん惑星(1)
・食の軍師(1)

読んでいくぞー。
今日は帰ってすぐ寝た。
今起きた。


なんだかなにもかもが虚しいけどがんばろうと思う。
大丈夫だ、人は変われるから。
関係ないけど。
でも、そうだ。
つい最近まで、自分は、目の前で死のうとしている人がいても止めないかもしれないなと思っていた。
その人がそうしたいんならそうさせてあげればいいんじゃない?
という考え方によるものだ。
いや、先にあるのは「めんどくさい」なのだろうけど。
ものすご正直にいえば、まずそんな現場に出くわしたら「めんどくさそう」って思ってしまい、でもそんなのって冷たいって自分でも思うから、「その人の好きにさせてあげればいい」と理由を付けているのだ!
俺は!
子供だったら止める。
いや知らんけどでも多分君の年齢ならまだまだ全然いけるから!今何がどうであっても絶対!多分!
と考えられるからだ。
当人がどこまでどう考えてその選択をしたのかもあやしいし。
自分より若いなって人に対しては止めなくてはいけないと思う。
でももういい大人だったらまあいいんじゃないって。
いい大人がそうしようと思ってそうするのだからなあ、って。
衝動的ってこともあるかも知れないけど、あー、うん、まあ・・・めんどくさぁ・・・って。
いやこうして改めて考えると、むしろ俺の方が、おかしいんじゃないか、ってくらいのもんだとは思うんだけど。
まあでも電車へダイブ系とかだったら止める。
それは単純に迷惑だから。
よそでやれと。
樹海とかにしとけと。
土に還れって思うから、樹海の自殺って止める係りの人とかいるけど、もうあそこはフリーでいいんじゃないって思うし。
人を配置するにしても、ボディチェックとかするだけで、土に還らなそうな物を身に着けてないか確認するくらいでいいんじゃないかなと。
そんでチェックしたあと「ハイいいですよーどうぞー」って事務的に対応したりしたら、わりと思い直す人もいるかも知れないし、そんなんでいいんじゃないかと。

・・・っていう考えが最近までだったのだけど、目の前に自殺しそうな人がいても俺はなんだか止めなさそう、だったのだけど、やっぱり止めることにした。
いや自分自身は、多分本質的に冷たいままなんだろうし、変わらないと思う。
でも、そんな目の前で誰かが死のうとしているのを止めない世の中はイヤだなと。
なにか、ちょっとでも社会を良いようにする義務のある社会人として、ちょっとでも、こういう社会っていいよなって方へ近づくための努力をしなくてはいけないと思ったからだ。
なんだか急に。
というか最近、今まで自分が「これこれこうだから、これでいいじゃん。何が悪いの?」って思っていたことを、もう少しその先まで考える機会があったりしたものだから。
「悪いか悪くないか」「間違っているか否か」でばかり考えていたけど、じゃあ、自分が悪くないと思った主張や選択をして、たしかにそれは悪くはないのかも知れないけど、でも結果として、それですべてが良い方向にいったかというと、わりとそうでもねーなってのに気づいたから。
ここへきてようやく。
そんで結果的になんだか自分がイヤに思うような事態になったのなら、それはやっぱり良くはなかったということなんだし。
なんか、主張そのものの正しさと、それを出すことによって起きる変化が良いものかどうかは、結構別物であったりもするよ、と。
ああ。
なんなのだろう自分はとも思うのだけど。
何を考えているのだろうと思うけど。
でもせめていい社会人に、なりたい。
社会をだまくらかしていい社会人ですね言われたい。
だましていきたい。


▼『ブレイキング・バッド』
先週の金曜日見た。
次回最終回と知ってビックリ。
次で全部解決するのかよ!?!?!?
と。
マジか。
いや解決という形ではないのかも知れないけど。
でもなんだか、うわー・・・もう・・・だ。
ネタバレらしいネタバレは目にしていないのだけど、でも最後知っている人たちから大きな不満が出ている気配もないので、多分きれいに終わってるのだろうと思う。
いやこれで本当にきれいに終わってたら、もうなあ、だよ。
うわーだよ。


▼『ドクター・フー』
視聴止まってたんだけどまた観始めた。
なんか予告でローズが「次回はあたしの出てるシーズン的には最終回よ・・・」みたいなことをあからさまに言ったので、「『ドクター・フー』でそんなような重さはちょっとなー」って思って観るタイミングをつかめないでいた。
でもまあなんとか観た。
うんまあ、うん、って感じでおもしろかった。
ローズ編最後ということで敵もあからさまに強力なの出てきたし。
サイバーマン百万体出てきたし。
そのうえ、
ダーーーレーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーク!!!
まで出てきて、最初四体だけかなー、思ったら、途中からすげーーー数出てきて、これもうサイバーマンどうでもいいな・・・ってくらい出てきて、終わった・・・地球マジで終わった・・・・・・俺は思った。
でもそこはまあ、『ドクター・フー』だから、っていうかドクターいるから、ドクターなら・・・思ってたら、案の定、まあなんとか。
なんとかなった。
めでたしめでたし。
でもドクターとローズは別れることになった。
そうか・・・。
ありがとうローズ。
さらばローズ!


▼『ルルロロ』
あったっしったっちっは♪ ルルロロ♪
っていうような番組。
子供向けアニメ。
双子の子熊シスターズであるルルとロロがなんやかやするっていう。
最近Huluで配信され始めたもので、一応最初の数話観てみたんだけどまああんまりおもしろくはなくて。
これは観なくていいや、って思ってたんだけど、先日甥っ子と姪っ子の気をそらすために結構流したりしてた。
そんでまあ、ちょっと、かわいくはあるかなと。
「ぴっ!けーれー!(敬礼)今日のおしごとは・・・」
っていうのが決まり文句で。
そこだけかわいい。
ちょっとイラッとする感じもたまにあるけど、でもそれも含めてちょっとかわいい。
まあでもおもしろくはないんだけど。
かわいいだけで作っとるなコレ、って感じだし。
まあべつにいいんだけど。
見続けはしないと思う。


▼『暴れん坊力士!!松太郎』
先日日曜日は夜中まで甥っ子の相手して、甥っ子が寝てから自分のことやって、3時くらいに寝た。
そっから6時にたたき起こされて、ボーっとしてる中6時半なったらテレビで始まったので観た。
自分は初めてみるのだけど甥っ子はなんか普通に知っていた。
なんかわからんことがあってこっちが質問すると、甥っ子なりの答え方で返答がくるので、なんかそれがおもしろくて、ずっとしゃべりながら観てた。
まあそのしゃべった内容とかは全然おぼえていないのだけど。
でもとりあえず、松太郎、幕下優勝したんだって。
そんでオープンカーでパレードやりたかったんだけど、やってくれないから不満に思ってて、そんで今週はそのパレードをやってた。
なんかデパートの屋上とかにあるような動物の乗り物に乗って(たしかにオープンな乗り物ではある)、パレード。
そういう力士アニメ。
松平健が主人公の声をあてているアニメ(悪くはない)。
なぜそれを日曜朝六時半にやろうと思ったか。
いやでも、こういう作品もやっててほしいなと思うので、いいんだな。
いろんな、アニメを、見るのだ甥っ子。
世の中にはいろんな楽しいことがあるのだ甥っ子よ・・・。


▼『最強銀河 究極ゼロ』
いわゆるカードバトルアニメ。
『松太郎』の流れで観た。
当然甥っ子はこれについても詳しかった。
「これがね、いちばーーん強いの、すーごい・・・あっ、こっちだ、こっちがすーーごい一番強いの!」みたく教えてくれた。
なんかアルティメット・ドラゴン。
とかなんとか、そういう・・・。
過去の自分と戦うんだ!っていって本当に過去の自分の幻影みたいなのを出して戦う話だった。
それだったら普通に今の自分の方が強いんじゃない、カードだってより強いの持ってるんだろうし、思って観てたらなんかそのままだった。
そのままわりと普通に勝ってた。
いやそれまでの話知らんからツッコめる立場でもないけど。
でも、んー・・・って、ちょっと。
いやいいけど。
戦いが主な目的でもなかったっぽいからいいのか。
ていうかそれより気になったのは、ボインキャラ。
なんか、ちと露骨すぎね?って思うような、なかなかのボインキャラがいて。
なかなかの感じで露出されてて。
んー・・・ってなった。
引くべき線はどこらへんなのだろうと。
いいけど、でも線っていまどこらへんなのだろうというのは興味あるぞと。
とはいえ考えてみれば、自分の子供のころはギリギリ露出どころかごくたまには古ヌードでいやーんとかあったわけだから、そっちのがアレだろ!と言われたら言い返せない。
まあ乳首とか出てたしなー・・・時には、ってなるから。
一度これについては熱く議論してみたくもある。


▼『烈車戦隊トッキュウジャー』
体入れ替わり回。
入れ替わりネタのおもしろさ的にはそれなりだった。
今回見るべきはトッキュウメンバーのミオと、敵の皇帝のお妃候補であるグリッタの体が入れ替わったというところ。
なんか、ちょっと『シンケンジャー』思い出したし。
『シンケンジャー』ではマコと薄皮太夫だった。
戦隊の女メンバーが敵の幹部にいるような女キャラと、かなり近い感じで絡むというこの形。
まあ脚本家も同じだし、とにかくこういう関係性ができあがっていくさまがおもしろいんだ。
で次回そのグリッタがなんかなっちゃうみたいだし。
次回おもしろそう。


▼『仮面ライダー鎧武』
甥っ子的にはもうけっこう飽きてるみたいだった。
まあたしかに最近は子供が喜ぶような展開もないからしょうがないと思うけど。
ミッチとタカトラでケンカしてるのを、なんでー?って訊いてきたりもしたし。
やっぱり甥っ子的には、やさしい人たちが、やさしい人たちのままで、いっしょになって協力して悪いやつらをやっつける展開が見たいようだ。
なんでミッチ悪くなっちゃったのー?言われても、俺はどう答えていいかわからなかったよ。
なんかさぁ・・・たぶん考えすぎちゃったんだよ、ミッチは、頭いいからさぁ・・・でも最後はやさしい人にもどると思うよ・・・たぶん。
って言ったそばからミッチ、斬月・真で極鎧武とレモンエナジーバロン圧倒してボッコボコにしやがるし。
マジかよと。
まあコウタさん的にはやっぱり全然吹っ切れてないのが敗因なのだろうけど。
そう思いたいけど。
次回は戦極さんと共闘かよ。
何企んでんだよ。
一応期待するよ。


▼『ハピネスチャージプリキュア!』
かなりひさびさに見たらかなり恋愛色強くなってた。
「プリキュアは恋愛禁止!!」とか言ってたのに、え、なにこれ、えっ三角関係?・・・ていうか四角関係?みたくなってて。
メグミはブルーに顔赤らめたりしてでも幼馴染のセイジは気が気じゃなくてそんなセイジのことをヒメが気にし始めた?
っていう。
なんだろう。
でも甥っ子的には『鎧武』よりは『プリキュア』のようだった。
まあ、内容わからなくてもなんだかカラフルだし色々キャッキャしてくれるからね。
しょうがない。
あと甥っ子はメグミのことを「ネズミ」って言ってた。
最初聞き間違いだと思ったんだけどたしかにずっと言ってた。
そういう言い間違いは大抵ママが直すのだけど、多分これについてはおもしろいからそのままにしてるのだと思われる。
俺もそのままにしておいた。
燃えつきた。


土日は実家で甥っ子姪っ子と過ごした。
過ごしまくった。
やつらは昼寝をする。
だからわりと夜遅くまで起きてる。
普段は夜更かししないのだけど、みんな集まってのイベント・デイなときにはママ(我妹)もゆるしてくれる。
だから夜12時過ぎまでやいやい遊んだりした。
甥っ子とはいっしょにテレビで『ジョジョ』見たりもした。
甥っ子からの『ジョジョ』についての質問に答えまくったり説明したりした。
「いや、このおじいさんは、テレビがあると、頭の中見れるのね。頭の中にこの悪いお兄さんの出した怪物がいて・・・そうこの虫みたいなやつ、これを倒すの。こっちのお兄さんたちもこういうの出せて、小さくなれるから。そう、だからこのおじいさんも手からニョロニョロしたの出したでしょ、それで頭の中見るの、そして虫を倒すの」
みたく。
改めて文章にするとなかなかの電波だ。
でもこのカオスな感じ自体が結構楽しい時間だったりもするんだ。

姪っ子は今現在『アナと雪の女王』に大ハマりなご様子だった。
甥っ子にテレビマガジンを買ってあげるため出かけようとしたら、「(自分には)ありのーままのーの本かってきてー」言ってきたりして(買った)。
俺は正直あんまり『アナと雪の女王』にいい印象を持っていなかったので、「ありのーままのー」も「レリゴーレリゴー」もどんな曲だったかおぼえておらず、確認もせずで、ネットの記事なんかで頻繁に歌詞を目にするのみだったのだが、この数日でイヤという程そのメロディは脳内にたたきこまれた。
なんか出たばっかりだというDVDも持ってきてかけられたりしてたし。
甥っ子にしてもアフレコこいつ完璧か!?ってくらい歌もセリフもよーおぼえてる様子で。
姪っ子はエルサが一番好きなようで、自分はエルサだ、エルサは自分だ、と言っていた。
エルサを指さして「これだれー?」と訊ねると「○○~(姪っ子自身の名前)」と返すのだ。
そんでアナに向かって「これだれー?」と訊くと「日記王(仮名)くん~」となぜか答えてきたので、俺は『アナと雪の女王』がなんだかちょっと好きになったよ・・・。
当然そこは「ママ~」って言ってくるかなと思ってたから。
姪っ子的には、ママは、あの良い方の兄ちゃんなんだと。
よくわからんけど、でもなんだかふふってなったよ。

でもって『アナと雪の女王』は歌もカンペキだ。
姪っ子は『アナと雪の女王』の歌をカンペキに歌いあげることができる。
「しこーしもしゃゆしゅやいやー♪(少しも寒くないわー♪)」
みたいな歌詞になったりもしてるけどメロディとタイミングは俺の中ではカンペキ。
君はまちがいなく天才や!言いながら何度二の腕やほっぺをプニプニしたかわからん。
でも同じく大好きなはずの『トトロ』に関しては、
「(あっるっ)こー!(あっるっ)こー!(わたーしはげん)きー!」
みたいに部分的にしか歌わない。
なんなんすかその差は。

あと姪っ子は基本暴君キャラでテンションが上がると兄である甥っ子をバッシバシ叩いたりもするのだけど、でもやっぱり女の子で、遊びとなるとやっぱりママゴトとかになる。
今回は一時、お買い物ごっこにずーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっと付き合わされたりもした。
一方がレジ係、一方が客となり、レジ係が洗濯カゴに入った大量のおもちゃを袋に移していくという遊びだ。
で一回買い物が終ると、役割を交代して、また繰り返す。
それがずっと続く。
ずーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっと続く。
とにかく終わらない。
妹に「これどうやったら終わんの?」訊いても「うーん」といってスマホいじってるだけ。
たまらず逃げても「きて!日記王くんきてーー!」言われるので、またやる。
そんでまたずーーーーーーーーーーーーーーーーーと続く。
最初の方、なんかこちら的にもまだテンション高めだったころ、俺が「二千九百八十円です。二十円のお返しになります」っておつり返すふりをしたり、「こちら、袋ごいっしょでもよろしいでしょうか?」訊いたりして、「こいつママゴトのクオリティ高ェ!」みたいな評価をされたらしい。
それはこっちにもよく伝わってきて、そう思ってもらったのはとてもうれしいのだけど、「気に入られるとずーっとやらされるよ」(妹)らしく。
いやまあいいんだけど。
楽しかったけど。
うん。

あと他にも、うかれすぎた甥っ子が額を床にあったPS3にぶつけて切って大流血してばあちゃんが絶叫して救急車呼ぼうとしたりとかなんとかもあった。
そのときの瞬間をだれも目撃していなかったので、なんでそんな部屋のはしの低い位置あったPS3に額をぶつけたのかは結局謎のままだったのだけど(転んだわけでもないっぽい)。
妹は看護師なのでそこはその場で冷静に対処して手当し、俺も額はちょっとの傷でもかなり流血する箇所だというのをプロレス知識として持っていたので、傷も浅いしまあ平気だろうって感じだったのだけど、ばあちゃんは「死ぬかと思った(甥っ子がではなく自分が。ショックで)」だったらしい。
とにかくこんな人たちと年中一緒にいるのだ妹は、と思うので、考えるとちょっとゾッとするくらいそこは尊敬できるので、一応兄としてこういう日くらいは可能な限り彼らの気を自分に引きつけておき、妹に少しでも楽してもらおうと思うのだ。
他にはとくに親族孝行ってなんもしてないんで、せめてという感じで。
実際俺が両親やら他親族やらに「こういうときだけ役立つ」って言われるのは子守りとパソコンのことのみだし。
いいんだ。
子守り超楽しいし。

そんな濃厚な二日間を過ごしたあとの日常は、なんだかもうぽっかり感がすごい。
なんもないなって思ってしまう。
今もうなんか。
iPadとかで撮った動画見たりしてなんとかなぐさめるけど、彼らの動画は、赤ん坊のころのやつ以外はなぜか甥っ子姪っ子でケンカしてるのが多め。
なんでかなー思ったら、そういうふうに二人でケンカしてるとき以外は、俺は大抵いっしょに二人と遊んでるからだというのに気づいた。
俺がフリーでいて撮影チャンスがあるのって、そんなふうに彼らがケンカしてるときくらいしかあんまりないのだなと。
それに気づいたらまたちょっと泣けてきたり。
しばらくはまたこんな感じが続くのだなと思う。
今日はダメダメだった。


霊能者っていうか自称素人霊感持ちに私は言いたい。
いや、やるならもっとうまくやれよ!と。
もっとうまくだましてくれよー!と。
前にも日記に書いたけど、とにかく自分から「見えるんです」って言っちゃだめだと思う。
だれにもなにも相談されてもいないのに。
くっそう。
だまされたいときだってあるんだよこっちはさあ。
なのに急にそんなん、急にさめるわ。
むしろ、そういう話になったとき、さりげなく話に乗らない感じを出すくらいでいいと思うんだよ。
「言っても信じてもらえないだろうしなぁ」がデフォっていう設定でいけよと。
ていうかもう、そういう話題になったときとか、「なんか最近変なんだけど心霊現象かなあ?」言ってきたやつに「気のせいじゃない?」って真っ向否定するくらいの感じが望ましいよ。
だってそんなんしょっちゅうあるようなことじゃないだろ、っていうのが大体一般的な考え方なのだから、まずはそっちの考えに合わせるんだよ。
でもそれでいて、うまーくその悩みの内容を聞き出す感じでね。
もしかしたら本当に心霊現象もしくはそうと決めつけられるような事かもしれないから。
どちらにしろ自分のウソ霊感をアピれるチャンスかもしれないから。
で現場に行ったらあやふやなこと言っておけばいいんだよ。
「これっていつ買ったの?」みたいな、なんか古そうなもの見つけたらとりあえず聞いてみて、「ふーん・・・わかんないけどこういう持ってるとよくないっていうね。まあ関係ないと思うけどさ」みてーに言うんだよ、例えばだけど。
そんで後日、なんかそれを捨てたら現象がなくなったとかなったら、「へえ。まあ気のせいだったと思うけどね」くらいの感じで構えてりゃいい。
そしたらあとは勝手にまわりが評判立ててくれるから。
あとは俺たちでなんとかすっから。
いや、うん、わかんないけどね。

あと心霊現象がらみに関してはもう一個、なんかそういう話になったとき、なんで大抵「ある」「なし」のみで真っ二つに分かれるんだよと。
どっちかわからないことなんだから、どっちからも考えるのが普通じゃないのかよと。
ていうか心霊現象じゃない派のやつは、例えば起きた不思議な事そのものに対して、誰かのいたずらだろー、言ったとして、そのいたずらをしてたのが霊かもしれないっていう可能性はどうするんだよと。
幻覚だろー言ったところでその幻覚を見せたのが霊かもしれないし、もしかしたら宇宙人かもしれないし、妖怪の仕業かもしれないんだよ。
いや心霊とかそういうのを否定すること自体はべつにいいんだよ。
俺にしたってわりと信じる信じない半々なわけだし。
でも、これこれこういう不思議なことって、人間とか自然現象とかでも可能だから、霊はない、というのはおかしい。
いやおかしいというかそれじゃ完全に否定しきれてないだろと。
霊のしわざかな?思ってる人たちに対して、別の可能性を提示しただけに過ぎないのに、なんでそんな否定したりましたヅラができんだよと。
あとそれとは逆に、霊のしわざだ!っていうそっちしか考えない人も、あれだぞ。
可能性を狭めてるぞと。
いたずらかもしれないし自然現象化もしれないし幻覚かもしれないし宇宙人のしわざかもしれないし、そして自身の超能力によるものかもしれないんだぞと。
いやもっといえば超能力者がいたずら目的で宇宙人の幽霊を超能力で操ってその幽霊の力で引き起こした自然現象を駆使して見せた幻覚かもしれないんだぞと。
私は言いたい。
言わないけど。
まあ実際は場の空気読んで「こえ~w」とかそんな感じでいるけども。
それでいいんだ。
いいんだ。
すべてゆるします。


最近はまあまあ調子いい。
日記にもこう前向きというか、「ブレイキング・バッド最高~!」みたいな良いような内容が続いていたと思う。
比較的。
うん。
でも昨日はちょっと、まあ・・・。
ついついこうサッカーに関しては、どうしてもまあ、ということで。
まあでも、ゆるしたということでね。
昨日ゆるしてみて、ああ・・・ってなった。
ゆるすっていいなって。
うん、もう、いっか、ってなるのも、悪くないなって。
ちょっとなんか、知ったわけです。
ふふ。

そんな、ぼくを、なんで世の中は怒らそう怒らそうとするのだろう?
ってのがなんかさあ、なん・・・ええー・・・・・・って。
もうさあ・・・・・
まあネットだけども。
今回はネットでのことだけども。
つか、プライド高いやつはさ、ああ俺プライド高ぇなーってのをまずしっかり自覚くらいしてさ、そっからはもうずっと頭下げてろって思うんだけど。
プライド高いからこそ頭を垂れた状態がデフォくらいの感じでネットであれこれしなさいと。
してごらんなさいと。
少なくとも私はそうしていて、それでまあ、うん、ってやれてるのですから。
「そうですねー^^」って。
いやネットだけじゃないよオフでもそうだよ。
オフでも「えへへー^^(なんだこいつ)」「誠に申し訳ありません・・・(これこっち100%悪くねえよな・・・)」
ってやっているのだから。
それで自分の範囲の小さな世界をなんとかうまいこと回しているのだから。
無駄にプライド高いからこそ、そこをもうどっか別にとこに置いておくんだよ。
自分を遠隔操作するみたいな感じなんだよ。
わかる?
いやわかんねえよそんなの。
わかれよ!
と。
わかってほしい。

でもネットはまあ、まあーあ、なんで?ってほど、なんであそこまでプライドというか、自分をちょーーーーーーーっとでもわずかでも一瞬でも下にしたくないのか、なんなん?って人間がいるのがもうほんとに。
つーかてめーがわかんねえっていったから、これこれこうなんですよー、って精一杯説明したのに、いやいやそれはもう知ってましたから^^;そんなことはもう知ってますから^^;
みてえなのあれなんなん??????
じゃあ最初から言えーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!
と。
さっぱりわからねえみたいな書き方だったじゃんかと。
でなんかそっからグダグダグダグダと、当初のことからまああーーー論点ずらして「ぼくは悪くない!ぼくは頭悪くない!ぼくは頭いいから!ていうかそっちの説明が悪いだけだから!そっちの説明が悪いこと認めて!ぼくは非を一切認めたくないからそっちが全部悪いって認めてー!」みてえなのを陰湿な煽り口調でネチネチネチネチとまあーまああああーあ。
なあおい。
挙句の果てには俺に対して「やる気がない」とかって、えーーーーーーーーーーーーー!?
なったわ。
そらなるわ。
「やる気がない人はここに来ないください」
ってハハ。
あっはっはっはっはっはっはっ!!!!!!!!
へー・・・・・・じゃあ俺よりよっぽどやる気があって、えらそーに語るあんたが、作ったものって、まあ実際あの程度だったわけじゃん?
俺だけじゃなくてさ、まー色んな人から「え、普段あんな辛口なのにこの程度なの?」みてーに言われるような代物さらしたわけじゃん。
結果俺の方がよっぽど評価されたわけじゃん。
でもまあ、それはいいよ。
そこはさ。
作ると語るのレベルが必ずしも同等じゃなきゃいけないってわけでもないし。
名選手に名監督はいないみたいなことだってあるわけだし。
いいよそこは。
っていうかうん、まあ俺はえらいよ。
俺は自分を本当ほめてやりたいと思うよ。
そこに関しては何も言わなかったもん。
「はぁ?てめーはあんなガラクタさらしといてよくもまあ言うよなぁあああああ」
みたいなこと一切言わなかったもん。
もうすっごい、すっごい本当は言いたかったけど、でもそこだけは触れなかったもの。
「おっしゃることはわかるんですけど、でもお互い考え方がちがいますので、これ以上やりとりしてもあまり意味がないと思うんです」
・・・っていうふうにずっと返してた俺はえらい。
えらい。
くそっ。
泣ける。
ばか。
だって知ってんだよもう何年もネットやってりゃさあ、あ、これ、あれだ、こっちがどんなことをどんなふうに言っても歩み寄れないパターンだ・・・あとにはほぼ疲れしか残らないパターンだ・・・
ってわかるもの。
ああ。
でまたそいつのムカつくのは、見るからに荒らしみたいなやからだったら対応も楽なんだけど、「ぼくは荒しじゃないです!煽ってないです!常連だし!ぼくって超常連だし!」みたいなキャラだからもう余計にキーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
だったらてめーにわかることだけしたり顔で語ってりゃいいんだよいつもみたいにさーーあ、でも実際はわかんないことだらけだからあんなポンコツ作ってさらしちゃう自分自身の何が、どこが問題なのかを、ここでもう一度よく考えたほうがよろしいんじゃなくて???
っていうのをもうすーごい言いたかったけど最後まで言わなかったねー。
結局こっちから引きさがった俺はあえらいああああ
ああああああああ。
あっはっはっはっはっは!
はあーあ。

でもゆるす。
今こうして吐き出したからゆるした。
一旦。
俺は。
よし。

https://www.youtube.com/watch?v=uV5CMVdv5nQ


▼『EVO 2014』
動画で見ましたわ。
日本人優勝はなりませんでしたがでも本当おもしろかったですわ。
ひさびさに熱入れて興奮できた。
興奮!!!!!!!


▼『不安の種』
こわがりなくせにたまに無性に短編ホラーを見たり読んだりしたくなるので、kindleで衝動買い。
でもこわがりだから、こう、読むときはiPad miniを斜めにしたりするよ。
次のページでこわい絵の出てきそうだなー、思ったら、iPad miniをすっごい斜めにかたむけて、絵が視界に全部一気には入ってこないようにするよ。
こわいからね。
こわいのっていやだからね。
まあそんでもたまに、エッ・・・・・・・・おおう・・・ここでかよぉ・・・・・
なったりするわけだけども。
表紙からのそれは反則だわぁ・・・とか。
でもそんくらいが丁度いいんだ自分には。

まあこういうマンガに限らず、テレビの特番とか、その手のビデオでもいいよ。
こわくない人は「だってあれ作りものじゃーんw」とか言うじゃん。
ちゃちいとか、ワンパターンだとか、大人でしょ?とか。
まあそのとおりでござんすよ。
ござますけども、いや、でもそういうことじゃないじゃん。
マンガだろうがなんだろうが、そこに人間がいて、俺たちと同じだよーって人間がいて、あ、俺たちと同じ世界で暮してるんだなってのを知ったあとに、なんか、そうじゃない存在を出されたりするわけじゃん。
え、なにこれ・・・・・・え、え・・・・っていう。
なんかこわいのを。
急に。
いやそんなのはこわいだろと。
今俺がどんだけ後ろふり向きふり向きしつつこの日記を書いてると思ってるんだと。
でも俺は昔から、自分に何かそういう類の災難が降りかかってきそうっていうか降りかかってきたら、俺自身にスタンド能力が発現すると思ってるからね。
いやもう、なんかそういうの?出たところでスタプラで一掃ですわって。
VS”正義”戦のゾンビたちにかましたみたいなラッシュでいくから。
あのね、幽霊がいるならね、スタンドだって存在するんだって。
なんかそういう人間の思いの力がさ、現実に何かを生み出したりするってあるからね。
今は不思議とされている幽霊がいるなら、そういう不思議な力が現実になってもおかしくない。
元のネタはマンガからでも、そこらへんはまた別だから。
いや知らないけどね。
でも俺は幽霊に例え殺されても殺された恨みは忘れないでその俺を殺した幽霊にすっごい文句言うから。
絶対にこれだけはもう。
そこだけは本当に決めてるから。
理不尽に対する俺の怒りをなめるなよと。
もおうう。

そんな『不安の種』、しっかり怖がらせてもらいましたけども、一番ギョッとなったのはあれです。
やはり一巻の「メッセージ」です。
いや、なんか知らんのですけどこれだけ何故かすっごくいい話で。
あれ?ってなって、こんな話もあるのか・・・思ってちょっと時間差で涙出てきたくらいで。
なんだったんでしょうあれ。
最近は、
『ブレイキング・バッド』
『EVO 2014』
『孤独のグルメ』
『ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダーズ』
などを観た。


▼『ブレイキング・バッド』
先週金曜日観ました。
まあ泣きました。
号泣でした。
電話のとこです。
ちっくしょう・・・・ちくしょうウォルター・・・・・スカイラー・・・・・・・
って。
まあ主にはスカイラーです。
あの表情。
なんかこう、電話ごしのウォルターの言葉で、ようやく、ああ、ここへきてようやく・・・って、見ていて感じとれるあの表情に。
で今週は、「どうなるんだよ!?!?」っていう終わり方ではありませんでしたね。
もはやもう「見届けざるを得ない」と思うしかないようなとても静かな終わり方でした。
はよきて金曜日。


▼『EVO 2014』
ニコ生で観てます。
ていうかまずその、サッカー、ワールドカップ、あるじゃないですか。
日本中に感動をありがとう!とかいうじゃないですか。
そのたびにほんともううっさいわボケカス一部じゃそんなん日本の一部っていうかまあまあ多い一部の日本の人たちに感動をありがとう!って正確にいえや勝手に決めつけんな興味ない俺まで入っているような感じでいうなボゲガスがあああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
・・・多少病的なまでに思ってたわけですけども、いいです、ゆるします。
私はサッカーワールドカップをゆるします。
いいんですそれで、サッカーで、ワーッ!となれる人たちだって確実にいるんですから。
報道のしかたで「日本中がわいた!」っていうのも、まあそんなふうにも言うよねーっていうことなんですから受け入れます。
言う言うー、ってだけの話なんですからね。
実際はどうか?っていう問題ではないのですから。
ていうかもう、ちょっと古い話題でもありますし。
怒りもだいぶ収まってますから。
ゆるします。

それで『EVO 2014』は何かといったら「世界最大級の格闘ゲーム大会」なんです。
今やってるんです中継されてるんですニコ生で。
当然日本人も参加して上位食い込んで活躍しとるんです。
ていうか日本人での優勝候補が何人もいたりするんです。
ちょっとだから想像してみてください。
そんな興味ない人にとっては「ふーん」みたいなイベントを、連日、メディアとか職場とかでうっとおしいほど取り上げられて、「日本中がわいてる!」言われたら、「はぁ?」ってなるじゃないですか。
だからそういうことを言ってるんですよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
うあああああおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおあああああああああああああああああああああ
くそサッカーが。
興味ないんじゃボケ。
いやサッカー自体はいい、選手もいい、ファンもいい、だからそういうのを日本中とかっていって見てない人が「えーなんでー?」みたいになる世間くそ風潮クソボケがあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
んーーーーーーーーーーーまあもうゆるしたけども!!!!!
ゆるした!
はい!!!

まあとにかく『EVO』です。
見てんのかと、世間は。
見てないだろと。
いいんです見なくて。
興味なけりゃいいんですそれで。
わたしゃ一切とがめませんよ。
自分がやられていやなことは人にやらないんですよ。
やる気も起きませんわよ。
うへ☆
ていうかそもそも私自身だってそんなにべつに格闘ゲーム詳しいわけじゃないですし。
むかーしまあちょこっとやってたかなー程度ですよ正直。
仲間内ではまあわいわいやってたよねー程度で。
でも楽しかったし大好きだった!俺は格ゲーが!
そういう時期はたしかにあった!!!
だからそういう、昔やってたけど、いまはなかなかね、でもテレビでやってると見ちゃうし入れこんじゃうよねー、っていうのがスポーツ観戦の心だったりするわけじゃないですか。
そういうんで、見てます。
だって普通にすごくおもしろいんですもの。
今はゲームっていっても実際のスポーツ中継となんら変わらないくらいの詳しい解説と実況付きですから、やってなくても知識なくても楽しめるふうにしてくれてますし。
あーそうなんだー思いつつ、見れるのです。
熱く楽しめるのです。

でまあ、日本人のなかである格ゲー界のスター選手みたいな人がいるんですよ。
たぶん野球でいうところの長嶋、プロレスでの猪木、サッカーでの本田みたいな人なんです。
まあ実際どれもよくは知りませんけども。
ていうか日本だけじゃなくても世界的にももう格ゲーやっててその名を知らない人はいないだろうってくらいの人なんですよ。
その人が今回わりとあっさり敗退したんですよ。
であとで上げられた動画みても「うーん」ていうような内容で。
まあ画面見えなくなるくらいのえらい罵倒コメント付いてたりで。
どうした!?って。
どうしたウメハラ!?って。
その動画見てて、自分でも「どうした!?」ってなったとき、私は、「あ、俺いまスポーツ観戦してるな」って思ったわけです。
普段、なんかスポーツ観戦してる素人ってこんなんだよね、って決して良いふうには見ていない人種に、今自分なってるなって唯一思えるのが格ゲー動画みてる瞬間なわけです。
そしてそれは、っていうかこういうのも悪くないものだなと。
これはこれで、こういう楽しみなんだなと。
今度ね、たとえばうちの親父さまに会って、親父さまが野球観戦なんかしてて「そこでバットふらなきゃ~」とか言い出したとき「素人のくせに何をえっらそーにお父上はおっしゃっておられるのだろう?」とか思いませんよ。
ああなんか、うん、ってもうなりますから。
そういう心、わたしにもわかりましたから。
まあそういう、話です。

といっても『EVO』、まだ日本人残ってます。
いや『EVO』っていうか正確には『EVO』の「ウルトラストリートファイターIVの大会」なんですけども。
他にもスマッシュブラザーズとか鉄拳とかなんかいろいろあるんですけど、まあ私はウルトラストリートファイターIVしか見てませんので。
とにかくわあわあと楽しいんです。
ていうか勝とうが負けようが活躍するのが日本人だろうが外国人だろうが感動なんてさがしたらそこらじゅうにあるんですから。
楽しみつくします。


▼『孤独のグルメ』
原作マンガはおもしろかったんですけどドラマはおっさんすぎる。
人気あるのはわかるけど俺にとってこのドラマはおっさんすぎる!
でも、人気は確実にあるからシーズン4開始。
ということなので最近ちょっとずつ見たりしてます。
Huluにもシーズン3までありますし。
ぼちぼち観てます。
決してつまらなくはないんです。
好きな人がいるのも不思議とは思いません。
でもやっぱり、個人的に。
んー。
おっさんだなぁ・・・て。
いや主人公がどうとかじゃなくてドラマ自体がもう。
もうおっさん向けすぎて。
そういうドラマなんですからそれで大正解なんですけども。
むずかしいです。


▼『ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダーズ』
エンヤ婆たおしましたわー。
次回”恋人”戦開始ですわー。
アニメ観ててあらためて思うのは、いや『ジョジョ』ってセリフまじでひどいなと。
どんだけ下品なんだと。
もちろんほめ言葉です。

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