▼マンガ『僕の心のヤバイやつ』
Karte.68僕は誘われた
https://mangacross.jp/comics/yabai/73
だんだんとコレ読んでるって人に言うの恥ずかしくなってきた。
初期とちがって最近はマンガ好き界隈ではそれなり知られてる恋愛マンガになった感あるから。
「あーあの恋愛マンガ読んでるんだ」ってなるのが恥ずかしい。
なので今後は単行本まで買ってるくせに読んでるの人に言わないマンガリスト入りです。
『肉蝮伝説』と同枠です。
『僕ヤバ』は『肉蝮』です。
▼絵
ロボコ模写した。
これはマンガを読んだことないモテ杉くんにまずどういうマンガを読ませるべきか?のときのひとコマ。
明日もできたら落書きしたい。
▼生活
コーラ云々関係なく、はよ寝ろって話な気がしてきた。
ゲームとかやらず。
寝る前は液晶画面見ちゃだめとかいうじゃん。
すんごい見てるし。
まして絵を描くとなりゃガン見だよ。
早寝早起き。
ゲームをしないと決めたらいけるか。
とりあえず次の課題は早寝の復活だ。
Karte.68僕は誘われた
https://mangacross.jp/comics/yabai/73
だんだんとコレ読んでるって人に言うの恥ずかしくなってきた。
初期とちがって最近はマンガ好き界隈ではそれなり知られてる恋愛マンガになった感あるから。
「あーあの恋愛マンガ読んでるんだ」ってなるのが恥ずかしい。
なので今後は単行本まで買ってるくせに読んでるの人に言わないマンガリスト入りです。
『肉蝮伝説』と同枠です。
『僕ヤバ』は『肉蝮』です。
▼絵
ロボコ模写した。
これはマンガを読んだことないモテ杉くんにまずどういうマンガを読ませるべきか?のときのひとコマ。
明日もできたら落書きしたい。
▼生活
コーラ云々関係なく、はよ寝ろって話な気がしてきた。
ゲームとかやらず。
寝る前は液晶画面見ちゃだめとかいうじゃん。
すんごい見てるし。
まして絵を描くとなりゃガン見だよ。
早寝早起き。
ゲームをしないと決めたらいけるか。
とりあえず次の課題は早寝の復活だ。
失敗した。
寝る前コーラがぶ飲みしちゃダメ。
ひっさびさに寝れなかった。
で結局寝足りないぶん二度寝で補ってしまい時間消費。
朝なんもできなかった。
その前に、夜何してた?っていったらMTGアリーナやってましたよ。
やってしまった・・・
とりあえずプラチナいった・・・(開始ゴールド)
MTGは今ふたつの黒単ハンデス使ってる。
ひとつは燃えルーンで、もうひとつは職工とか悪魔信奉者とか撲殺戦乙女とか入ってるやつ。
結局どっちにしても思うのは"ランクルが強い"ってことなんだけど。
せめて2色組めるようになりたい。
ストリクスヘイヴン来たら黒緑とかやっていみたい。
コーラってカフェイン入ってたっけ・・・どうだったか・・・ってのを今まであえて調べてこなかった。
まあ、入ってた、よね?は思いつつも。
ハッキリさせないことでごまかしてきた。
でも調べたらガッツリ入ってた。
じゃ封印です・・・寝る前コーラ今後禁止。
私の、帰って飯食ってなんか見ながらカラムーチョ&コーラ(0カロリー)ライフがここに終焉を迎えた。
水を飲みます今後は。
水とカラムーチョ。
寝る前カラムーチョは胃もたれするってツイッターが言ってるけど、人生で胃もたれってした覚えがない。
だからカラムーチョはいいと思う。
とにかく帰ったら落書きはする。
まあ、できなくてもまあ・・・だけど。
一応の目標として。
がんばって夜の自分。
寝る前コーラがぶ飲みしちゃダメ。
ひっさびさに寝れなかった。
で結局寝足りないぶん二度寝で補ってしまい時間消費。
朝なんもできなかった。
その前に、夜何してた?っていったらMTGアリーナやってましたよ。
やってしまった・・・
とりあえずプラチナいった・・・(開始ゴールド)
MTGは今ふたつの黒単ハンデス使ってる。
ひとつは燃えルーンで、もうひとつは職工とか悪魔信奉者とか撲殺戦乙女とか入ってるやつ。
結局どっちにしても思うのは"ランクルが強い"ってことなんだけど。
せめて2色組めるようになりたい。
ストリクスヘイヴン来たら黒緑とかやっていみたい。
コーラってカフェイン入ってたっけ・・・どうだったか・・・ってのを今まであえて調べてこなかった。
まあ、入ってた、よね?は思いつつも。
ハッキリさせないことでごまかしてきた。
でも調べたらガッツリ入ってた。
じゃ封印です・・・寝る前コーラ今後禁止。
私の、帰って飯食ってなんか見ながらカラムーチョ&コーラ(0カロリー)ライフがここに終焉を迎えた。
水を飲みます今後は。
水とカラムーチョ。
寝る前カラムーチョは胃もたれするってツイッターが言ってるけど、人生で胃もたれってした覚えがない。
だからカラムーチョはいいと思う。
とにかく帰ったら落書きはする。
まあ、できなくてもまあ・・・だけど。
一応の目標として。
がんばって夜の自分。
これからはもっと気軽にここ使っていきたい。
ツイッター感覚でというか。
当のツイッターはアカウント作ったはいいけど全然動いてないし。
ちゃんと日記を書くときと、ツイッター感覚のときとで分ける。
とにかくやったことや予定や考え等を文章にして上げていかないと、なんかこう、だ。
あー日記、書いてないなぁ・・・ってなるから。
グダグダも加速してく気がするし。
ここもどうなるかわからないけど、どうかなるまではとりあえずそんな感じで。
明日の予定としては、とにかくなんでもいいから絵を描いて上げる。
中途半端でもなんでもいいから。
そしてまたマンガを描こうよ。
マンガを描きなさいよ。
なんだよマンガって。
なんだっていいじゃない。
MTGマンガとか描けるようになったらさー楽しそうじゃん?
ニチアサ感想マンガとかツイッターにあげたり。
ロボコのマンガに対する情熱を見習おう。
ツイッター感覚でというか。
当のツイッターはアカウント作ったはいいけど全然動いてないし。
ちゃんと日記を書くときと、ツイッター感覚のときとで分ける。
とにかくやったことや予定や考え等を文章にして上げていかないと、なんかこう、だ。
あー日記、書いてないなぁ・・・ってなるから。
グダグダも加速してく気がするし。
ここもどうなるかわからないけど、どうかなるまではとりあえずそんな感じで。
明日の予定としては、とにかくなんでもいいから絵を描いて上げる。
中途半端でもなんでもいいから。
そしてまたマンガを描こうよ。
マンガを描きなさいよ。
なんだよマンガって。
なんだっていいじゃない。
MTGマンガとか描けるようになったらさー楽しそうじゃん?
ニチアサ感想マンガとかツイッターにあげたり。
ロボコのマンガに対する情熱を見習おう。
▼特撮『機界戦隊ゼンカイジャー』
第5カイ「握り握られスシ大会!」
べつに大会ではなかったよな?という回。
今回はスシトピアを救ったよ。
やったぜ。
スシトピアってなんだよ・・・・・
ひとつの並行世界、お寿司の世界なんだよ、って説明されてもお寿司の世界がわかんねーよ。
でも平行世界が無限にあるとしたら、そら、お寿司の世界くらいあるだろうよ。
だって無限だもの。
一度は行ってみたいよね。
今回バトル関係はそんなんでありながらドラマは真逆にシリアス濃いめ。
行方不明の介人の両親、同じくジュランにも親がいないとわかり。
介人の両親は今後何かと絡んでくるだろうけど、ジュランのほうも何か伏線だったりするのだろうか。
次回は敵方に新キャラ登場。
追加戦士だこれ。
違う説もあるけどでもそうだろう、紫だし。
まあすぐには仲間にならないパターンだろうけど。
個人的にアバレキラーくらいの感じでもいい。
でもってマジーヌお片付け苦手設定判明!!!
ますます惚れちまう。
いや、自分がそうだから女性の方はお片付け得意のほうがいいのか・・・・・ああでもお片付け苦手ヲタ女子とかああああああ
とかほんと自分が気持ち悪いよ。
あとなんでこの方は変身後のほうがエロス具合上がってるのか。
わかるけどもわからねえよ。
▼マンガ『僕とロボコ』
第3巻。
ツイッター回が特によかった。
ガチゴリラとモツオ人気高いけど、個人的にはやっぱりボンドとロボコふたりのバランスが一番好きだわ。
作者は読み切り時代から外見ほぼほぼロボコなキャラでギャグ漫画を描いている。
今そんなロボコが、描き続けてきたキャラが、こうしてたくさんの人に愛されるようになってなんだかよかったなって思う。
▼マンガ『風都探偵』
第10巻。
本編ラスボス園咲琉兵衛がらみエピソード(ユートピアは裏ボス派)。
巻末インタビューも園咲琉兵衛を演じた寺田農。
だけでなくなんとミック(猫。本猫)まで。
共に10年ぶり。
読み応えあった。
そしてアニメ化決定。
それなりうれしい。
うん。
でもどうなるか想像しづらい。
特撮的なおもしろさをアニメにどこまで持ってこれるのか。
いやそういうんじゃなくて、公式続編ではあるけどアニメはアニメの良さを期待するべきなのか。
特撮は、特撮だから良い気がしている。
それがアニメとなるとどうなるんだろ。
だってアニメなら何でも有りだからな。
わっかんね。
でもそもそも『風都探偵』はアニメじゃないとムリなとこいろいろあるからな。
とりあえず期待。
▼マンガ『肉蝮伝説』
つい思い出してしまい未読の7冊購入。
あかん。
たまにこう暴力暴力したものを無性に読みたくなってしまう。
本編『ウシジマくん』は1巻しか読んでない。
個人的にあれはただキツイだけだから・・・
「これ読んでどうしろと?」と思ってしまう。
本編みたいなのは楽しみ方がよくわからない。
肉蝮は『ウシジマくん』ではただの最凶最悪な敵でしかなくて(Wikipedia調べ)、『肉蝮伝説』でもそのキャラクター自体は変わっていない。
ただこっちは最初に別のヒデー奴らが出てきて、一般人を苦しめて、そこに肉蝮が関わって単身無双で荒らしまくるとこにおもしろさがある。
そして結果的に最初のヒデー奴らが壊滅するカタルシス。
いや肉蝮もひっどい奴なんだけど、「まあ猛毒をもって毒を制すみたいなことだしなー」と読めてしまう。
肉蝮の暴れっぷりは爽快感はあるし一種のダークヒーローではあるのかもしれないけど、いっさい人間的な良さが見えてこないのもいい。
ほんとにとことんまで関わっちゃいけない人でしかないってのが。
まあ良さなんて絶対見せちゃいけないキャラだし。
だからほんとは楽しんじゃいけないんだよこんな奴が活躍してるマンガなんて。
いやほんと、これ読んでるって本当は人に言っちゃいけないんだと思う。
自室の本棚にこれがあって堂々と人に見せられる奴の神経をおれは疑うよ。
でもだからこそ、純粋な悪、力、何ものにも御しきれない存在が思うがままに振る舞っている様ってのに惹かれてしまう。
のかもしれない。
自分のなかのどうしょうもないところを、肉蝮のさらなるどうしょうもなさを見て、癒やしているのかも。
良いだけの物語じゃ救われないこともあるんだ。
▼マンガ『ろくでなしBLUES』
ジャンプ+で読む。
川島編のところ。
川島どうなるんだろー思って次々コイン消費して全部読んでしまった。
いやおもしろかった。
コイン消費してまで読んでしまったのは川島軍団が敵ながら魅力的な集団に思えたからだ。
話の上では彼らは敵役なんだけども、そのなかにも裏切りキャラがいて、そいつがいろいろ画策するんだけど失敗して、ヤケクソになり自滅しそうになって、でもそれを川島が助けるという。
川島は兄貴がヤクザに裏切られて殺されたりの過去があって”信頼”というものを憎んでいる。
そして力だけが絶対の信条のもとに軍団を作り、いずれは兄を殺したヤクザに復讐するつもりでいた。
そのためだけに人を集めていた。
このことは誰にも話さずに。
それを裏切りキャラが知って、川島はそんなやつなんだぜ!俺たちは利用されてるだけなんだ!
って山場で明かして皆を先導しようとする。
自分がトップになるために。
でもそれを軍団ナンバー2みたいな奴が「そんなんええがな」って言うんだよ。
自分らだって今まで川島のことを利用してきたろ、威を借りていいように振る舞ってきたろ、と。
それに一番つらい時期に、自分らの先輩の横暴に耐えていたときに、唯一抵抗してくれたのは川島だけだった。
自分らが川島の側にいてあげれば川島の気持ちだって変わるはずだと。
そんなこんなあって、完全に追い詰められた裏切りキャラをも救って、まあ川島は大尊が倒したものの「もう一回やったら川島が勝つんじゃない?」な強さと魅力を維持しつつ退場していくというね。
川島軍団は裏切りキャラ、信頼キャラ、軽薄キャラもいて、とにかくなんだか良いんだよ。
このエピソードだけで、川島サイドだけで、ある種の少年漫画の展開や成長を凝縮して見せてもらったような感じがして。
このあとの川島軍団を知りたくなる。
『ろくでなしBLUES』連載当時はまったく読んでなかったけど、もし単行本買うなら川島編から買う。
▼『ジョジョの奇妙な冒険 第6部 ストーンオーシャン』アニメ化決定
するのかーって感想。
まあその、思い返すとアニメ映えしそうな絵は多い・・・ような気がしなくもない。
ただ複雑で難解で無茶なところも多いだけというか。
より多いというか。
しかもけっこう長いよね?っていう。
でも調べたら全17巻、5部より1巻多い程度なのか。
ジョリーンをファイルーズあいが演じるのはなんかいいなー良かったなーって思えた。
声優あんま知らん自分でも前々からジョリーン好きな人なんだよねって認識あったくらいだから。
実際はF.Fを演じたいらしいみたいな話もあるけど、まあこのさいだしジョリーンで良いと思う。
声も十分合ってる。
正直6部ってどこを楽しみにしてればいいんだっけ?ってちょっとなってるけど、まあでもだ。
とにかくジョジョ盛り上がってくれて露伴ノベル新刊出てくれたらほんとに言うことなしだわ。
▼生活
グダグダ。
やばい。
この日記もギリギリで書いている。
立て直さないと死ぬ。
生きながらにして死んでいるだけ。
そんなのはもう・・・
第5カイ「握り握られスシ大会!」
べつに大会ではなかったよな?という回。
今回はスシトピアを救ったよ。
やったぜ。
スシトピアってなんだよ・・・・・
ひとつの並行世界、お寿司の世界なんだよ、って説明されてもお寿司の世界がわかんねーよ。
でも平行世界が無限にあるとしたら、そら、お寿司の世界くらいあるだろうよ。
だって無限だもの。
一度は行ってみたいよね。
今回バトル関係はそんなんでありながらドラマは真逆にシリアス濃いめ。
行方不明の介人の両親、同じくジュランにも親がいないとわかり。
介人の両親は今後何かと絡んでくるだろうけど、ジュランのほうも何か伏線だったりするのだろうか。
次回は敵方に新キャラ登場。
追加戦士だこれ。
違う説もあるけどでもそうだろう、紫だし。
まあすぐには仲間にならないパターンだろうけど。
個人的にアバレキラーくらいの感じでもいい。
でもってマジーヌお片付け苦手設定判明!!!
ますます惚れちまう。
いや、自分がそうだから女性の方はお片付け得意のほうがいいのか・・・・・ああでもお片付け苦手ヲタ女子とかああああああ
とかほんと自分が気持ち悪いよ。
あとなんでこの方は変身後のほうがエロス具合上がってるのか。
わかるけどもわからねえよ。
▼マンガ『僕とロボコ』
第3巻。
ツイッター回が特によかった。
ガチゴリラとモツオ人気高いけど、個人的にはやっぱりボンドとロボコふたりのバランスが一番好きだわ。
作者は読み切り時代から外見ほぼほぼロボコなキャラでギャグ漫画を描いている。
今そんなロボコが、描き続けてきたキャラが、こうしてたくさんの人に愛されるようになってなんだかよかったなって思う。
▼マンガ『風都探偵』
第10巻。
本編ラスボス園咲琉兵衛がらみエピソード(ユートピアは裏ボス派)。
巻末インタビューも園咲琉兵衛を演じた寺田農。
だけでなくなんとミック(猫。本猫)まで。
共に10年ぶり。
読み応えあった。
そしてアニメ化決定。
それなりうれしい。
うん。
でもどうなるか想像しづらい。
特撮的なおもしろさをアニメにどこまで持ってこれるのか。
いやそういうんじゃなくて、公式続編ではあるけどアニメはアニメの良さを期待するべきなのか。
特撮は、特撮だから良い気がしている。
それがアニメとなるとどうなるんだろ。
だってアニメなら何でも有りだからな。
わっかんね。
でもそもそも『風都探偵』はアニメじゃないとムリなとこいろいろあるからな。
とりあえず期待。
▼マンガ『肉蝮伝説』
つい思い出してしまい未読の7冊購入。
あかん。
たまにこう暴力暴力したものを無性に読みたくなってしまう。
本編『ウシジマくん』は1巻しか読んでない。
個人的にあれはただキツイだけだから・・・
「これ読んでどうしろと?」と思ってしまう。
本編みたいなのは楽しみ方がよくわからない。
肉蝮は『ウシジマくん』ではただの最凶最悪な敵でしかなくて(Wikipedia調べ)、『肉蝮伝説』でもそのキャラクター自体は変わっていない。
ただこっちは最初に別のヒデー奴らが出てきて、一般人を苦しめて、そこに肉蝮が関わって単身無双で荒らしまくるとこにおもしろさがある。
そして結果的に最初のヒデー奴らが壊滅するカタルシス。
いや肉蝮もひっどい奴なんだけど、「まあ猛毒をもって毒を制すみたいなことだしなー」と読めてしまう。
肉蝮の暴れっぷりは爽快感はあるし一種のダークヒーローではあるのかもしれないけど、いっさい人間的な良さが見えてこないのもいい。
ほんとにとことんまで関わっちゃいけない人でしかないってのが。
まあ良さなんて絶対見せちゃいけないキャラだし。
だからほんとは楽しんじゃいけないんだよこんな奴が活躍してるマンガなんて。
いやほんと、これ読んでるって本当は人に言っちゃいけないんだと思う。
自室の本棚にこれがあって堂々と人に見せられる奴の神経をおれは疑うよ。
でもだからこそ、純粋な悪、力、何ものにも御しきれない存在が思うがままに振る舞っている様ってのに惹かれてしまう。
のかもしれない。
自分のなかのどうしょうもないところを、肉蝮のさらなるどうしょうもなさを見て、癒やしているのかも。
良いだけの物語じゃ救われないこともあるんだ。
▼マンガ『ろくでなしBLUES』
ジャンプ+で読む。
川島編のところ。
川島どうなるんだろー思って次々コイン消費して全部読んでしまった。
いやおもしろかった。
コイン消費してまで読んでしまったのは川島軍団が敵ながら魅力的な集団に思えたからだ。
話の上では彼らは敵役なんだけども、そのなかにも裏切りキャラがいて、そいつがいろいろ画策するんだけど失敗して、ヤケクソになり自滅しそうになって、でもそれを川島が助けるという。
川島は兄貴がヤクザに裏切られて殺されたりの過去があって”信頼”というものを憎んでいる。
そして力だけが絶対の信条のもとに軍団を作り、いずれは兄を殺したヤクザに復讐するつもりでいた。
そのためだけに人を集めていた。
このことは誰にも話さずに。
それを裏切りキャラが知って、川島はそんなやつなんだぜ!俺たちは利用されてるだけなんだ!
って山場で明かして皆を先導しようとする。
自分がトップになるために。
でもそれを軍団ナンバー2みたいな奴が「そんなんええがな」って言うんだよ。
自分らだって今まで川島のことを利用してきたろ、威を借りていいように振る舞ってきたろ、と。
それに一番つらい時期に、自分らの先輩の横暴に耐えていたときに、唯一抵抗してくれたのは川島だけだった。
自分らが川島の側にいてあげれば川島の気持ちだって変わるはずだと。
そんなこんなあって、完全に追い詰められた裏切りキャラをも救って、まあ川島は大尊が倒したものの「もう一回やったら川島が勝つんじゃない?」な強さと魅力を維持しつつ退場していくというね。
川島軍団は裏切りキャラ、信頼キャラ、軽薄キャラもいて、とにかくなんだか良いんだよ。
このエピソードだけで、川島サイドだけで、ある種の少年漫画の展開や成長を凝縮して見せてもらったような感じがして。
このあとの川島軍団を知りたくなる。
『ろくでなしBLUES』連載当時はまったく読んでなかったけど、もし単行本買うなら川島編から買う。
▼『ジョジョの奇妙な冒険 第6部 ストーンオーシャン』アニメ化決定
するのかーって感想。
まあその、思い返すとアニメ映えしそうな絵は多い・・・ような気がしなくもない。
ただ複雑で難解で無茶なところも多いだけというか。
より多いというか。
しかもけっこう長いよね?っていう。
でも調べたら全17巻、5部より1巻多い程度なのか。
ジョリーンをファイルーズあいが演じるのはなんかいいなー良かったなーって思えた。
声優あんま知らん自分でも前々からジョリーン好きな人なんだよねって認識あったくらいだから。
実際はF.Fを演じたいらしいみたいな話もあるけど、まあこのさいだしジョリーンで良いと思う。
声も十分合ってる。
正直6部ってどこを楽しみにしてればいいんだっけ?ってちょっとなってるけど、まあでもだ。
とにかくジョジョ盛り上がってくれて露伴ノベル新刊出てくれたらほんとに言うことなしだわ。
▼生活
グダグダ。
やばい。
この日記もギリギリで書いている。
立て直さないと死ぬ。
生きながらにして死んでいるだけ。
そんなのはもう・・・
▼特撮『機界戦隊ゼンカイジャー』
先週、第3カイ「マジでぬぬぬな魔法使い!」
マジーヌ参戦。
期待どおり過ぎた・・・
これはちょっと、ほんとに、ダメです。
あー・・・なるほどねー・・・ってなりっぱなしだった。
われながら気持ち悪い。
でもあの、例えば、
「みんなでトドメぇいっちゃおー!」
の時のぎこちなさとかわかりますか!?
あのノリ!!!!!
陰キャなひかえめさ絶妙ブレンドなノリ!!!!!!
動きと声ともに100点でしたわ。
これが毎週はまずい。
今週、第4カイ「ブルブルでっかいおせっかい!」
ブルーン参戦。
でついに5人そろった!
さらなる追加戦士は紫系なのだろうか?セッちゃんの羽的に。
紫というと敵方の鳥がそうだけど関係あるのかどうか。
とにかくブルーンも良いキャラ、好奇心旺盛すぎパワーファイター。
まあマジーヌはさすがに今回はひかえめかー・・・
思いきや合体時、合体後のあのテンションよ。
あーもう。
というかマジーヌだけでなく『ゼンカイジャー』はロボ戦も楽しさ重視って感じで。
全体的にも要所で東映不思議コメディ味もあって良いんだわ。
でもって来週は”寿司”。
今週は”ボクシングの世界”ボクシングトピアを救ったんだ。
ボクシングトピアって何?思ってたらさらに上回ってくるカオス。
とにかく良きよ『ゼンカイジャー』。
見やすくて楽しくてありがたい。
どの話も一度見終えたらリピートしてしまう。
東映特撮FCアプリ視聴だからそういうの簡単、なんならお気に入りシーンにしおり挟んだりなこともできるんだ。
いまの疲れ気味な心に最適。
▼マンガ『望郷太郎』
山田芳裕マンガ。
舞台は現代から500年後。
大寒波などの天変地異を経て文明はリセット。
ここに長きコールドスリープから目覚めた日本人が故郷日本をめざし旅をするという物語。
これも既刊4巻程度でよかった。
だから1巻無料のやつなんて購入しちゃダメなんだ。
いや、とりあえず購入しとくかーまではいいとしても、寝る前に読んじゃダメ。
翌朝予定があるのに、あともう一巻だけ・・・あともう一巻・・・っておまえはそっから結局全部読まなきゃ済まなくなるだろ。
1巻無料のやつなんて全部おもしろいのに決まってる!!
早く5巻出して!!!!!!!!!!!!!!!
▼ゲーム『MTGアリーナ』
正直もうやめたい気持ちある。
おもしろすぎるんだよ。
でも勝てないのがつらい、負けるのがつらいんじゃなくて勝てなくなるのが苦しい。
何よりコレやると他のやりたいこと、とくに創作に時間を割けなくなる。
だめだ、おれは意志薄弱なんだ。
個人的に創作に感じる欲求みたいなのをMTGはかなり満たしてくれてしまう。
自分なりの工夫への自己満足とか、好みの世界観だとかを。
やる日を、やる曜日とかをキッチリ決めるかもう。
とか考えてたらiOSでもやれるようになったし・・・
iPadふつーに快適にプレイできるな。
いいかげんにしろよ。
とにかくここ最近は『紋章旗』を黒単アグロに組み込めないか?に執心中。
いやそりゃ組み込めはするけど、でも上位の人が使ってないってことはあんま可能性ないのだろうか。
でもだからこそ使いたくなったりもする、そういうとこがまたこのゲームおもしろいんだなばかやろう・・・
あとそれとは別に『燃えルーンの悪魔』フィニッシャーデッキ。
こっちは人様のレシピまんま参考。
一部足りないカードあるもののほぼ作れた黒単コントロール。
今はプラチナティアー4に在中だから(どうにも上がれぬ)、このデッキでコントロールを学ぶつもりでしばらくやっていけばいいんじゃないのかね!
▼創作
今はお題付きツイッター怪談のみ。
空いた時間にできるから。
とにかく創作脳は動かしていこう。
先週、第3カイ「マジでぬぬぬな魔法使い!」
マジーヌ参戦。
期待どおり過ぎた・・・
これはちょっと、ほんとに、ダメです。
あー・・・なるほどねー・・・ってなりっぱなしだった。
われながら気持ち悪い。
でもあの、例えば、
「みんなでトドメぇいっちゃおー!」
の時のぎこちなさとかわかりますか!?
あのノリ!!!!!
陰キャなひかえめさ絶妙ブレンドなノリ!!!!!!
動きと声ともに100点でしたわ。
これが毎週はまずい。
今週、第4カイ「ブルブルでっかいおせっかい!」
ブルーン参戦。
でついに5人そろった!
さらなる追加戦士は紫系なのだろうか?セッちゃんの羽的に。
紫というと敵方の鳥がそうだけど関係あるのかどうか。
とにかくブルーンも良いキャラ、好奇心旺盛すぎパワーファイター。
まあマジーヌはさすがに今回はひかえめかー・・・
思いきや合体時、合体後のあのテンションよ。
あーもう。
というかマジーヌだけでなく『ゼンカイジャー』はロボ戦も楽しさ重視って感じで。
全体的にも要所で東映不思議コメディ味もあって良いんだわ。
でもって来週は”寿司”。
今週は”ボクシングの世界”ボクシングトピアを救ったんだ。
ボクシングトピアって何?思ってたらさらに上回ってくるカオス。
とにかく良きよ『ゼンカイジャー』。
見やすくて楽しくてありがたい。
どの話も一度見終えたらリピートしてしまう。
東映特撮FCアプリ視聴だからそういうの簡単、なんならお気に入りシーンにしおり挟んだりなこともできるんだ。
いまの疲れ気味な心に最適。
▼マンガ『望郷太郎』
山田芳裕マンガ。
舞台は現代から500年後。
大寒波などの天変地異を経て文明はリセット。
ここに長きコールドスリープから目覚めた日本人が故郷日本をめざし旅をするという物語。
これも既刊4巻程度でよかった。
だから1巻無料のやつなんて購入しちゃダメなんだ。
いや、とりあえず購入しとくかーまではいいとしても、寝る前に読んじゃダメ。
翌朝予定があるのに、あともう一巻だけ・・・あともう一巻・・・っておまえはそっから結局全部読まなきゃ済まなくなるだろ。
1巻無料のやつなんて全部おもしろいのに決まってる!!
早く5巻出して!!!!!!!!!!!!!!!
▼ゲーム『MTGアリーナ』
正直もうやめたい気持ちある。
おもしろすぎるんだよ。
でも勝てないのがつらい、負けるのがつらいんじゃなくて勝てなくなるのが苦しい。
何よりコレやると他のやりたいこと、とくに創作に時間を割けなくなる。
だめだ、おれは意志薄弱なんだ。
個人的に創作に感じる欲求みたいなのをMTGはかなり満たしてくれてしまう。
自分なりの工夫への自己満足とか、好みの世界観だとかを。
やる日を、やる曜日とかをキッチリ決めるかもう。
とか考えてたらiOSでもやれるようになったし・・・
iPadふつーに快適にプレイできるな。
いいかげんにしろよ。
とにかくここ最近は『紋章旗』を黒単アグロに組み込めないか?に執心中。
いやそりゃ組み込めはするけど、でも上位の人が使ってないってことはあんま可能性ないのだろうか。
でもだからこそ使いたくなったりもする、そういうとこがまたこのゲームおもしろいんだなばかやろう・・・
あとそれとは別に『燃えルーンの悪魔』フィニッシャーデッキ。
こっちは人様のレシピまんま参考。
一部足りないカードあるもののほぼ作れた黒単コントロール。
今はプラチナティアー4に在中だから(どうにも上がれぬ)、このデッキでコントロールを学ぶつもりでしばらくやっていけばいいんじゃないのかね!
▼創作
今はお題付きツイッター怪談のみ。
空いた時間にできるから。
とにかく創作脳は動かしていこう。
▼特撮『機界戦隊ゼンカイジャー』
第2話。
『キラメイ』よりもさらに明るさ楽しさ重視って感じ。
今のところほぼノリ、小ネタ、過去戦隊ネタで突き進んでいる。
なので現時点ではドラマ性は薄め。
『キラメイ』だと例えば序盤では充瑠が仲間に認められるまでの過程でのドラマがあったりしたから、そのへんはちと物足りないところではある。
今作のメインライターは香村純子。
これまでメインで手掛けている作品(『ジュウオウ』『ルパパト』)はなんとなく合わず見るのを早々にやめてしまっているのだけど、それが脚本のせいとはっきり思ったことはない。
この方自身の話作りについては悪い評判も聞かないし(おもちゃ関連で仕方ないのかなと思うもの以外)、今作は設定だけでも興味惹かれているのでゆるりと期待したい。
とりあえず今のところは楽しんで見れている。
特にロボと言いつつ妙にやわらか味ある変身前のジュランたち(ふつーに飯も食う)、ああしたきぐるみキャラと人間の楽しげなからみは、かつての東映不思議コメディ感を思わせる懐かしさがある。
介人の祖母役の榊原郁恵もそういった雰囲気からしてすごくマッチしてて良い。
次回は3人目のメンバー、女子ロボキャラ加入。
映画でもそんなキャラだったっけ?っておぼえてないのだけど、どうも公式設定で陰キャらしく。
予告で「じ、ジブンっすかぁ?」言ってた・・・
「ジブン」「〜っす」とか言っちゃうオタ女子ロボか。
それはおれに効くな。
はたして。
▼ドラマ『コブラ会』
シーズン3終盤。
ネタバレ有り。
だいぶツッコミどころ多い。
いや元からそうだったといえばそうだったんだけど、ここ最近はわりと強めなのがちらほら。
でも「まあまあそこはね?」って思えば思えるところだからいいのだけど(人によっては引っかかりそうだけど)。
そのへんにしても致命的な不快さとかそういうことではないし、何よりそれ以上におもしろさや見どころがある。
シーズン3は『ベスト・キッド2』にスポット当てられていると聞いていたのだけど、思ってた以上だった。
まさかチョウゼンまで出てくるとは。
チョウゼンは『ベスト・キッド2』において最後に戦う相手で、かなり悪質であり結局改心も描かれることなく終わった人物。
しかし30年の月日を経ての再会、ダニエルへ復讐をはたすのかと思いきや・・・実はその後しっかり心を改めていたとわかる。
そしてかつての敵チョウゼンからダニエルへと、ミヤギ流の秘奥義が伝えられるなかなかに熱い展開。
今現在メインドラマのほうは、映画一作目からずっと悪いなこの人っていうクリース(コブラ会創始者)が引っかきまわしている。
改心して登場したチョウゼンはクリースとの対比にもなっているんだな。
人は変われる。
こともある。
▼エヴァ感想感想
『エヴァ』、はー終わった終わった、よかったよかった。
と思い少し落ち着いてからネットの感想をいろいろ見る。
みんな怒ってる・・・・・・
いや「みんな」とは、大体自分がツイッターのリストに入れてる人たちなんだけど。
もちろん怒ってない人もいるけど、怒ってる人はめっちゃ怒ってはる。
裏切ったなぁ!ぼくを裏切ったなぁ!!
ってみんなシンジくんみたいになってる、のかどうなのか。
でも感想読むと「そっかぁ」って感じにはなる。
とてもわかりやすく書いてあるし、批判どうこう抜きにしてもその文章力にまず圧倒される。
それで結局自分はここまで『エヴァ』ってものを入れ込んで見てはいなかったんだなって思わされる。
そもそも個人的に一番熱が高まっていた時期の旧劇最後『THE END OF EVANGELION』にしても、劇場へ見に行って「わっけわかんね・・・」ってくらーい気持ちになってそれ一度見たっきりだったし。
でもあれをちゃんと解釈して、その後の監督の動向もしっかり追ってきてた人にとっては、今作の作り様はゆるしがたいものだったらしく。
まあその、ゆるすゆるさないとかあるの?娯楽アニメにそこまで?自分とは直接的な縁もゆかりもないおっさんの作り物に?そこまでの責任をもとめるものなの?
って言いたくもなるけど、考えてみれば「おまえ(自分)だってアニメや特撮に対して言うときはめっちゃ言うじゃん」なので言う資格はない。
「いいわけないだろこれが!」って自分が思う確たる理由があるのに、世間はなんかワイワイ楽しげに盛り上がっている・・・なら余計に「でもだめだろコレは!」って声に出したくなるあの気持ち。
そういうことで怒っているなら「べつにいいじゃん」みたく自分としては言っちゃダメだなと思う。
それ抜きにしても今回怒ってる人たちの内容を知るに、なるほどって思わされもしたわけだし。
あとごく単純に見方がちがうというのもある。
べつに自分は『エヴァ』を、その背後にいる制作者のおっさんまで見すえながら見てはいなかった。
たしかにある時点からはメタなところだらけで、それ有りきな作品なんだろうけど、個人的にはそのへんのことはいっさい無視してそれ以外のところを好んできた。
それってダメなの?って話だ。
それがダメじゃないなら、今最終作をよしとしてもなんらおかしなところはないわけだし(好みでの良し悪しはあるとしても)。
もし怒ってる人に「君は私ほどこの作品を好きじゃないんだ」と言われたら「だと思う」って言う。
なんか、そう言っときゃいいかな・・・って。
あと実際そうなんだろうなとも思うし。
それはやっぱり、自分が何かに対して怒ってるときに思うことでもあるからだ。
「結局これで楽しめる人は、自分ほど・・・」って。
わかるとすればそのへんの気持ちの有様ってところだけだ。
エヴァンゲリオンの説明に「男はつらいよ」の要素入っちゃう人【ラバーガールコント】
https://www.youtube.com/watch?v=sILlSicBQ_Y
▼小説『タイタンの妖女』
この小説「ここをこんなにまでしっかり書く必要あるのかな?」って言おうと思えば言えそうなところもあるんだけど、そういうとこでもおもしろく読めてしまうからなんとも言えない。
ほんとにこの物語、先がどうなっていくのかぜんっぜんわからない。
SFだと思って読み始めたけど、たしかにその要素はあるけど、でもSFってジャンルに入れるのもなんかちがうような気もしてきた。
▼マンガ制作
マンガ描こう。
あんた・・・マンガ描いてよぉ。
って女房が言っている。
俺の中の石屋の女房が。
描かなきゃ作らなきゃダメだ。
ボケーッとした日々を過ごしていると仕事への意識比重が増してしまう。
そうなると、視線がそっち多めになると、なにもない。
イヤなことしかない。
仕事中に「早く終わらせて帰ろ」以外のことを考えるのは非常に不健康なことである。
オチが決まっていて短いやつあるのでそれを描く。
マンガの練習で疲れたり、こうして何かの拍子で描かない期間が続くようなら、もう最初から本番本番でとにかく作っていったほうがいいんじゃないかと。
それ自体も次作への練習になっているわけだし。
一作一作でいこうもう。
指慣らしはしたいときだけする。
まずは作っていくんだよもう。
ということで今日はストーリーの見直しと、描くのに必要な参考物のリスト化を始めた。
やはり自分の生活にはこれがなくては。
▼日記
いろいろ考えてもツイッターじゃこの日記の代わりにはならなそうな気がしてきた。
ここはこのローカルさがいいんだよな。
ここなら好き勝手書いていいだろ感がかなりの強みでもあるわけだし。
あとやっぱりバーっと書くならブログ形式だ。
というかむしろなんでここはここまで続いてたんだ。
感謝しかないよ。
いやまだ終わると確定したわけじゃないけど。
第2話。
『キラメイ』よりもさらに明るさ楽しさ重視って感じ。
今のところほぼノリ、小ネタ、過去戦隊ネタで突き進んでいる。
なので現時点ではドラマ性は薄め。
『キラメイ』だと例えば序盤では充瑠が仲間に認められるまでの過程でのドラマがあったりしたから、そのへんはちと物足りないところではある。
今作のメインライターは香村純子。
これまでメインで手掛けている作品(『ジュウオウ』『ルパパト』)はなんとなく合わず見るのを早々にやめてしまっているのだけど、それが脚本のせいとはっきり思ったことはない。
この方自身の話作りについては悪い評判も聞かないし(おもちゃ関連で仕方ないのかなと思うもの以外)、今作は設定だけでも興味惹かれているのでゆるりと期待したい。
とりあえず今のところは楽しんで見れている。
特にロボと言いつつ妙にやわらか味ある変身前のジュランたち(ふつーに飯も食う)、ああしたきぐるみキャラと人間の楽しげなからみは、かつての東映不思議コメディ感を思わせる懐かしさがある。
介人の祖母役の榊原郁恵もそういった雰囲気からしてすごくマッチしてて良い。
次回は3人目のメンバー、女子ロボキャラ加入。
映画でもそんなキャラだったっけ?っておぼえてないのだけど、どうも公式設定で陰キャらしく。
予告で「じ、ジブンっすかぁ?」言ってた・・・
「ジブン」「〜っす」とか言っちゃうオタ女子ロボか。
それはおれに効くな。
はたして。
▼ドラマ『コブラ会』
シーズン3終盤。
ネタバレ有り。
だいぶツッコミどころ多い。
いや元からそうだったといえばそうだったんだけど、ここ最近はわりと強めなのがちらほら。
でも「まあまあそこはね?」って思えば思えるところだからいいのだけど(人によっては引っかかりそうだけど)。
そのへんにしても致命的な不快さとかそういうことではないし、何よりそれ以上におもしろさや見どころがある。
シーズン3は『ベスト・キッド2』にスポット当てられていると聞いていたのだけど、思ってた以上だった。
まさかチョウゼンまで出てくるとは。
チョウゼンは『ベスト・キッド2』において最後に戦う相手で、かなり悪質であり結局改心も描かれることなく終わった人物。
しかし30年の月日を経ての再会、ダニエルへ復讐をはたすのかと思いきや・・・実はその後しっかり心を改めていたとわかる。
そしてかつての敵チョウゼンからダニエルへと、ミヤギ流の秘奥義が伝えられるなかなかに熱い展開。
今現在メインドラマのほうは、映画一作目からずっと悪いなこの人っていうクリース(コブラ会創始者)が引っかきまわしている。
改心して登場したチョウゼンはクリースとの対比にもなっているんだな。
人は変われる。
こともある。
▼エヴァ感想感想
『エヴァ』、はー終わった終わった、よかったよかった。
と思い少し落ち着いてからネットの感想をいろいろ見る。
みんな怒ってる・・・・・・
いや「みんな」とは、大体自分がツイッターのリストに入れてる人たちなんだけど。
もちろん怒ってない人もいるけど、怒ってる人はめっちゃ怒ってはる。
裏切ったなぁ!ぼくを裏切ったなぁ!!
ってみんなシンジくんみたいになってる、のかどうなのか。
でも感想読むと「そっかぁ」って感じにはなる。
とてもわかりやすく書いてあるし、批判どうこう抜きにしてもその文章力にまず圧倒される。
それで結局自分はここまで『エヴァ』ってものを入れ込んで見てはいなかったんだなって思わされる。
そもそも個人的に一番熱が高まっていた時期の旧劇最後『THE END OF EVANGELION』にしても、劇場へ見に行って「わっけわかんね・・・」ってくらーい気持ちになってそれ一度見たっきりだったし。
でもあれをちゃんと解釈して、その後の監督の動向もしっかり追ってきてた人にとっては、今作の作り様はゆるしがたいものだったらしく。
まあその、ゆるすゆるさないとかあるの?娯楽アニメにそこまで?自分とは直接的な縁もゆかりもないおっさんの作り物に?そこまでの責任をもとめるものなの?
って言いたくもなるけど、考えてみれば「おまえ(自分)だってアニメや特撮に対して言うときはめっちゃ言うじゃん」なので言う資格はない。
「いいわけないだろこれが!」って自分が思う確たる理由があるのに、世間はなんかワイワイ楽しげに盛り上がっている・・・なら余計に「でもだめだろコレは!」って声に出したくなるあの気持ち。
そういうことで怒っているなら「べつにいいじゃん」みたく自分としては言っちゃダメだなと思う。
それ抜きにしても今回怒ってる人たちの内容を知るに、なるほどって思わされもしたわけだし。
あとごく単純に見方がちがうというのもある。
べつに自分は『エヴァ』を、その背後にいる制作者のおっさんまで見すえながら見てはいなかった。
たしかにある時点からはメタなところだらけで、それ有りきな作品なんだろうけど、個人的にはそのへんのことはいっさい無視してそれ以外のところを好んできた。
それってダメなの?って話だ。
それがダメじゃないなら、今最終作をよしとしてもなんらおかしなところはないわけだし(好みでの良し悪しはあるとしても)。
もし怒ってる人に「君は私ほどこの作品を好きじゃないんだ」と言われたら「だと思う」って言う。
なんか、そう言っときゃいいかな・・・って。
あと実際そうなんだろうなとも思うし。
それはやっぱり、自分が何かに対して怒ってるときに思うことでもあるからだ。
「結局これで楽しめる人は、自分ほど・・・」って。
わかるとすればそのへんの気持ちの有様ってところだけだ。
エヴァンゲリオンの説明に「男はつらいよ」の要素入っちゃう人【ラバーガールコント】
https://www.youtube.com/watch?v=sILlSicBQ_Y
▼小説『タイタンの妖女』
この小説「ここをこんなにまでしっかり書く必要あるのかな?」って言おうと思えば言えそうなところもあるんだけど、そういうとこでもおもしろく読めてしまうからなんとも言えない。
ほんとにこの物語、先がどうなっていくのかぜんっぜんわからない。
SFだと思って読み始めたけど、たしかにその要素はあるけど、でもSFってジャンルに入れるのもなんかちがうような気もしてきた。
▼マンガ制作
マンガ描こう。
あんた・・・マンガ描いてよぉ。
って女房が言っている。
俺の中の石屋の女房が。
描かなきゃ作らなきゃダメだ。
ボケーッとした日々を過ごしていると仕事への意識比重が増してしまう。
そうなると、視線がそっち多めになると、なにもない。
イヤなことしかない。
仕事中に「早く終わらせて帰ろ」以外のことを考えるのは非常に不健康なことである。
オチが決まっていて短いやつあるのでそれを描く。
マンガの練習で疲れたり、こうして何かの拍子で描かない期間が続くようなら、もう最初から本番本番でとにかく作っていったほうがいいんじゃないかと。
それ自体も次作への練習になっているわけだし。
一作一作でいこうもう。
指慣らしはしたいときだけする。
まずは作っていくんだよもう。
ということで今日はストーリーの見直しと、描くのに必要な参考物のリスト化を始めた。
やはり自分の生活にはこれがなくては。
▼日記
いろいろ考えてもツイッターじゃこの日記の代わりにはならなそうな気がしてきた。
ここはこのローカルさがいいんだよな。
ここなら好き勝手書いていいだろ感がかなりの強みでもあるわけだし。
あとやっぱりバーっと書くならブログ形式だ。
というかむしろなんでここはここまで続いてたんだ。
感謝しかないよ。
いやまだ終わると確定したわけじゃないけど。
『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』見てきた。
ネタバレする。
いろんなことに決着がついてた。
と個人的には思えた。
まあ結局、設定資料見なきゃわからんままなことだらけでもあったけど。
でもそのへんはもう、慣れてるよね?今はネットもあるしね!ってことなんだろうなと。
人によって何を肝心としているかで感想も変わる。
自分としては結局は人の物語なんだからこれでいいんだろうなと。
人物解決のなかで特にをいえばゲンドウ。
そんな、そこまで解決する?そんなにまで赤裸々に?
というくらいに。
今までのようにぼかしてカッコつけさせたままで終わらせなかったね・・・
例のごとく小難しいこと言ってるなー、思った直後、結局ぶっちゃければこういうことだったんす・・・って、意外なくらいあらわにしてくれてたし。
あー知ってたけど、それで全人類巻き込んでまで・・・あーでも、そうか、そういう人だったのか、あー・・・
ってキライにはなれんかった。
ユイと再会したい強い願望があって、ゼーレの計画がそれを叶えられるものだったから、乗っかって利用しちゃったんだ。
いやアカンといえばアカン人ではあるのだけども。
でも、そう、最後はカッコつけてなかったから自分は受け入れられたんだと思う。
そしてその息子さん。
シンジは、途中でもうシンジさんになってたな。
ある種のスパロボシンジさん・・・いや自分の知るかぎりではそれ以上の人間になってた。
個人的にはTV版から続くシンジのうじうじを「うじうじしやがって!」みたく思ったことは一度もなかった。
大体の場合「そらそうもなるよ」って見ていた。
むしろうじうじしてるときも、あんだけうじうじし続けられるのも逆に根性いるんじゃないか思ってもいたし。
実際前向きなかたちでエネルギー発揮したときはちゃんとカッコ良く輝ける人だったからな。
でもって今最終作でのシンジの復活、目覚めのきっかけもやっぱり「そらそうもなるよ・・・」だった。
そら、そらあ、目の前であんな、なあ。
受け入れられない悲しみ、受け入れるしかない悲しみ、でも、背負える人になったんだ。
ひと足もふた足も早く大人になった(というかシンジが遅れたんだけど)同級生たちの影響もあったんだろうか。
だから結局環境だったんじゃない?とも。
旧世界だって周囲がたとえば加持さんみたいな人だらけだったらあーはなってねーだろって。
しかも「シンジの引き起こしたサードインパクトのせいで多くの人類が死んだけど、そもそもあれがなかったらあの時点で全人類が滅んでた」とかさらっとものすごく肝なこと言ってた気するけど、じゃやっぱり『Q』の時点でああまでシンジ責め立てる理由なかったんじゃん!?思ったし。
詳細はややこしくてよくわかってないけど、でも”どっちにしろ”だったならやっぱりそうだろと。
そう考えるとシンジのことを嫌悪せず「よくやってる」とまで言ったマリ、彼女と最後ああいう感じになったのはもろもろ含めて悪くなかったと思う。
途中くらいまでは「この子やっぱりそんな必要って感じしないよね・・・」思っててゴメンなってくらいに。
まあマリはなんかフツーというか、展開に対しひたすら従順で面白味に欠けるなといった印象強く。
でもいまさら『Q』の時点から人物相関かきまわすわけにもいかなかったろうし、じゃあなんで出てきたっていったらちょいメタな理由もあるみたいだし、なんともなんだけど。
とはいえそんなマリだけが、シンジをフラットな感じで受け入れてくれていた。
シンジにとっての”ユイ”としてふさわしいのかなと、あの最後の最後でようやく思えた(まあ恋愛とはまた別のものだったとしても)。
アスカはぶっ尖り過ぎだし、タイミングが合わなかった、キャラとしては好きだけど相手があの成体ケンケンならいいだろと。
レイは、通じ合ったと思ったらいなくなる、そもそも母親の分身。
そしてシンジはのび太くんじゃないんだ。
のび太くん的願望はトウジ&委員長で満たしておくべしと。
そう考えてもあの中でならやっぱりマリでよかったんだと思う。
まあそのへんのことにはあんまり興味ない人間だからそう言えるのかもしれないけど。
そんでもあえて偏見でもって言わせてもらうと、この件に関して強めにブーたれる人はニナ・パープルトンを強めに批判する人と同種と見なす。
おれは勝手に見なすことにする。
人物として浄化されたのはゲンドウ、次いでミサトだと思う。
この最終作をふまえても『Q』でのミサトの言動は「無い」と思うままではあるけども。
まあおぼえてるかぎりではだから、見返したら感想変わるのかどうなのかってところではある。
とにかくしっかり浄化されててよかった、良き見どころ多かった。
リツコ氏ともどもよかった。
リツコ氏はこれ土壇場で裏切ったりしない・・・?一瞬思ったりもしたけど、最後まで良きリッちゃんのままでいてくれてよかった。
冬月先生はあんまよくわからんままだった。
ゲンドウに最後まで付き従う理由を『Q』で言ってたかどうかもおぼえてない。
まあ冬月自身のユイへの想い、それふまえてのゲンドウとの腐れ縁でもぜんぜんいいんだけど。
なぜか強い疑問はわかない。
この困った元・教え子の側にいてあげられる人間はもう自分しかいないから、というある種のやさしさだったという解釈もできる。
同じく元・教え子であるらしいマリにも協力したわけだし。
冬月は最後まで冬月先生だったのかな。
カヲルくんは正直よくわからなかったけど、本人が満足そうだったのでまあよかった。
この方に関しては『Q』で十分堪能した感もあったので。
でもカヲルくんがああなったってことは他の使徒も生まれ変われたんだろうか。
シンジそこまで気を回したのかな。
いや、時間はもどさないって言ってたから失われた生命はもどらない・・・でもカヲルくんは最後いたよな。
そういやカヲルくんは月にいっぱいいるんだっけか。
『ファイブスター物語』のログナーみたいな存在なんかカヲルくん。
とかそんな感じで満足はしたもののイチ映画としてはそんなにおもしろくはなかった(えー)。
いや・・・・・・『エヴァ』って何?つったら個人的には演出と映像だから。
TV版では要所でそれがあって、『破』が一番で、『Q』ですら見てるだけで燃え立つシーンはあった。
でも今作はそういうそこまでのはなく。
せっかくの地球最強親子喧嘩も、正直、え、今どっちがどっち??ってずっとなってたし、なんで作り手があれでやり通そうとしたのか疑問ってレベル。
せめて得物の形状を大きく分けるとかカラー変えるとかしてほしかった。
あとここまで言ったら単なる欲って話だけど、やっぱりバトルはセル画で見たかった・・・
3D、悪くないけど、どうしても固い、肉々しさ、力のきしみ具合といったところの”良さ”はやっぱりセル画に負ける。
そしてかつてはセル画での『エヴァ』の良さに魅了されてきたわけだから。
こうなってはもう戻れないんだろうし、この先2D作品における3D表現がさらなる発展を待つしかない。
とにかく各人物の解決っぷりはよかったけど、物語としてのあの終り方は、言ってしまえば『エヴァ』があったからこそ生まれた、もしくは強く影響を受けた多くの作品が選んだ締め方を当の『エヴァ』もやったという感じがした。
だから、そうか、自分はこの作品に大きく期待するところとして「新しさ」もあったんだなと。
それでいうと今作のなかからは個人的には見つけられなかったわけだし。
長く壮大な作品の締めとして決して悪くはなかったんだけども。
あくまでもこの最終作のみでの残念さって話だ。
だからまあ、二転三転する感じになるけど、『新世紀エヴァンゲリオン』って作品自体は本当におもしろかった。
これについてはもう唯一無二なんだからしょうがない、他にないわけだしこんな作品は。
言ってみれば『エヴァ』はダウンタウンよ、わからんけど、でもたぶんそう。
それを、こうまで膨れ上がった作品を、ここまでのかたちで終わらせてくれてよかったよ。
感謝だよ。
まだまだ残る疑問や気になった箇所はのちのちネットで調べるよ。
うん・・・・・・・・で結局マリって何!?!?とかも。
あと小ネタはいろいろあったみたいだけど、自分としてはやっぱり913、333でおーってなった。
『シンゴジ』のフォトンブラッドといいほんとに好きなんだなと。
とにかくそんな感じだ。
終わっちまった。
シンジも公式本編で大人になっちまった。
待ちに待ったと思ったらいきなり置いてかれた感。
『スパロボ』とかで環境に恵まれてまっとうに成長していくシンジを見るとうれしくなった。
その反面でこうして本当に大人になったシンジを見るとさみしくなる。
また置いてかれたって思う。
いつまでもここにいても仕方ないなと。
成長したシンジカッコよかったし。
そう思えたのが救いだ。
ネタバレする。
いろんなことに決着がついてた。
と個人的には思えた。
まあ結局、設定資料見なきゃわからんままなことだらけでもあったけど。
でもそのへんはもう、慣れてるよね?今はネットもあるしね!ってことなんだろうなと。
人によって何を肝心としているかで感想も変わる。
自分としては結局は人の物語なんだからこれでいいんだろうなと。
人物解決のなかで特にをいえばゲンドウ。
そんな、そこまで解決する?そんなにまで赤裸々に?
というくらいに。
今までのようにぼかしてカッコつけさせたままで終わらせなかったね・・・
例のごとく小難しいこと言ってるなー、思った直後、結局ぶっちゃければこういうことだったんす・・・って、意外なくらいあらわにしてくれてたし。
あー知ってたけど、それで全人類巻き込んでまで・・・あーでも、そうか、そういう人だったのか、あー・・・
ってキライにはなれんかった。
ユイと再会したい強い願望があって、ゼーレの計画がそれを叶えられるものだったから、乗っかって利用しちゃったんだ。
いやアカンといえばアカン人ではあるのだけども。
でも、そう、最後はカッコつけてなかったから自分は受け入れられたんだと思う。
そしてその息子さん。
シンジは、途中でもうシンジさんになってたな。
ある種のスパロボシンジさん・・・いや自分の知るかぎりではそれ以上の人間になってた。
個人的にはTV版から続くシンジのうじうじを「うじうじしやがって!」みたく思ったことは一度もなかった。
大体の場合「そらそうもなるよ」って見ていた。
むしろうじうじしてるときも、あんだけうじうじし続けられるのも逆に根性いるんじゃないか思ってもいたし。
実際前向きなかたちでエネルギー発揮したときはちゃんとカッコ良く輝ける人だったからな。
でもって今最終作でのシンジの復活、目覚めのきっかけもやっぱり「そらそうもなるよ・・・」だった。
そら、そらあ、目の前であんな、なあ。
受け入れられない悲しみ、受け入れるしかない悲しみ、でも、背負える人になったんだ。
ひと足もふた足も早く大人になった(というかシンジが遅れたんだけど)同級生たちの影響もあったんだろうか。
だから結局環境だったんじゃない?とも。
旧世界だって周囲がたとえば加持さんみたいな人だらけだったらあーはなってねーだろって。
しかも「シンジの引き起こしたサードインパクトのせいで多くの人類が死んだけど、そもそもあれがなかったらあの時点で全人類が滅んでた」とかさらっとものすごく肝なこと言ってた気するけど、じゃやっぱり『Q』の時点でああまでシンジ責め立てる理由なかったんじゃん!?思ったし。
詳細はややこしくてよくわかってないけど、でも”どっちにしろ”だったならやっぱりそうだろと。
そう考えるとシンジのことを嫌悪せず「よくやってる」とまで言ったマリ、彼女と最後ああいう感じになったのはもろもろ含めて悪くなかったと思う。
途中くらいまでは「この子やっぱりそんな必要って感じしないよね・・・」思っててゴメンなってくらいに。
まあマリはなんかフツーというか、展開に対しひたすら従順で面白味に欠けるなといった印象強く。
でもいまさら『Q』の時点から人物相関かきまわすわけにもいかなかったろうし、じゃあなんで出てきたっていったらちょいメタな理由もあるみたいだし、なんともなんだけど。
とはいえそんなマリだけが、シンジをフラットな感じで受け入れてくれていた。
シンジにとっての”ユイ”としてふさわしいのかなと、あの最後の最後でようやく思えた(まあ恋愛とはまた別のものだったとしても)。
アスカはぶっ尖り過ぎだし、タイミングが合わなかった、キャラとしては好きだけど相手があの成体ケンケンならいいだろと。
レイは、通じ合ったと思ったらいなくなる、そもそも母親の分身。
そしてシンジはのび太くんじゃないんだ。
のび太くん的願望はトウジ&委員長で満たしておくべしと。
そう考えてもあの中でならやっぱりマリでよかったんだと思う。
まあそのへんのことにはあんまり興味ない人間だからそう言えるのかもしれないけど。
そんでもあえて偏見でもって言わせてもらうと、この件に関して強めにブーたれる人はニナ・パープルトンを強めに批判する人と同種と見なす。
おれは勝手に見なすことにする。
人物として浄化されたのはゲンドウ、次いでミサトだと思う。
この最終作をふまえても『Q』でのミサトの言動は「無い」と思うままではあるけども。
まあおぼえてるかぎりではだから、見返したら感想変わるのかどうなのかってところではある。
とにかくしっかり浄化されててよかった、良き見どころ多かった。
リツコ氏ともどもよかった。
リツコ氏はこれ土壇場で裏切ったりしない・・・?一瞬思ったりもしたけど、最後まで良きリッちゃんのままでいてくれてよかった。
冬月先生はあんまよくわからんままだった。
ゲンドウに最後まで付き従う理由を『Q』で言ってたかどうかもおぼえてない。
まあ冬月自身のユイへの想い、それふまえてのゲンドウとの腐れ縁でもぜんぜんいいんだけど。
なぜか強い疑問はわかない。
この困った元・教え子の側にいてあげられる人間はもう自分しかいないから、というある種のやさしさだったという解釈もできる。
同じく元・教え子であるらしいマリにも協力したわけだし。
冬月は最後まで冬月先生だったのかな。
カヲルくんは正直よくわからなかったけど、本人が満足そうだったのでまあよかった。
この方に関しては『Q』で十分堪能した感もあったので。
でもカヲルくんがああなったってことは他の使徒も生まれ変われたんだろうか。
シンジそこまで気を回したのかな。
いや、時間はもどさないって言ってたから失われた生命はもどらない・・・でもカヲルくんは最後いたよな。
そういやカヲルくんは月にいっぱいいるんだっけか。
『ファイブスター物語』のログナーみたいな存在なんかカヲルくん。
とかそんな感じで満足はしたもののイチ映画としてはそんなにおもしろくはなかった(えー)。
いや・・・・・・『エヴァ』って何?つったら個人的には演出と映像だから。
TV版では要所でそれがあって、『破』が一番で、『Q』ですら見てるだけで燃え立つシーンはあった。
でも今作はそういうそこまでのはなく。
せっかくの地球最強親子喧嘩も、正直、え、今どっちがどっち??ってずっとなってたし、なんで作り手があれでやり通そうとしたのか疑問ってレベル。
せめて得物の形状を大きく分けるとかカラー変えるとかしてほしかった。
あとここまで言ったら単なる欲って話だけど、やっぱりバトルはセル画で見たかった・・・
3D、悪くないけど、どうしても固い、肉々しさ、力のきしみ具合といったところの”良さ”はやっぱりセル画に負ける。
そしてかつてはセル画での『エヴァ』の良さに魅了されてきたわけだから。
こうなってはもう戻れないんだろうし、この先2D作品における3D表現がさらなる発展を待つしかない。
とにかく各人物の解決っぷりはよかったけど、物語としてのあの終り方は、言ってしまえば『エヴァ』があったからこそ生まれた、もしくは強く影響を受けた多くの作品が選んだ締め方を当の『エヴァ』もやったという感じがした。
だから、そうか、自分はこの作品に大きく期待するところとして「新しさ」もあったんだなと。
それでいうと今作のなかからは個人的には見つけられなかったわけだし。
長く壮大な作品の締めとして決して悪くはなかったんだけども。
あくまでもこの最終作のみでの残念さって話だ。
だからまあ、二転三転する感じになるけど、『新世紀エヴァンゲリオン』って作品自体は本当におもしろかった。
これについてはもう唯一無二なんだからしょうがない、他にないわけだしこんな作品は。
言ってみれば『エヴァ』はダウンタウンよ、わからんけど、でもたぶんそう。
それを、こうまで膨れ上がった作品を、ここまでのかたちで終わらせてくれてよかったよ。
感謝だよ。
まだまだ残る疑問や気になった箇所はのちのちネットで調べるよ。
うん・・・・・・・・で結局マリって何!?!?とかも。
あと小ネタはいろいろあったみたいだけど、自分としてはやっぱり913、333でおーってなった。
『シンゴジ』のフォトンブラッドといいほんとに好きなんだなと。
とにかくそんな感じだ。
終わっちまった。
シンジも公式本編で大人になっちまった。
待ちに待ったと思ったらいきなり置いてかれた感。
『スパロボ』とかで環境に恵まれてまっとうに成長していくシンジを見るとうれしくなった。
その反面でこうして本当に大人になったシンジを見るとさみしくなる。
また置いてかれたって思う。
いつまでもここにいても仕方ないなと。
成長したシンジカッコよかったし。
そう思えたのが救いだ。
エヴァ見てくる。
正直めんどくさいと思っている部分ある。
見に行くのがじゃなくて見るのがめんどくさい。
劇場で知らない人たちと共有しながら見るのが、これに関してだけはなんかヤダなっていう。
できれば配信とかレンタル待ってそれで済ませたいとすら。
でもこのままだとその前にどっかでネタバレ食らいそうでそれもどうかと。
見たいは見たいんだよ、見るならまっさらな状態で見たいわけだし。
せっかくなので無謀にも終りを予想する。
というかそもそも『Q』の時点でどうなってたんだっけか・・・
なんかシンジが謎にめっちゃ責められて、アスカは相変わらずで、そんで槍が、槍が、っていう?
槍でシンジの髪が伸びて暴走したのをみんなで櫛ですくうんだっけ。
まあ世代的にはこのへんのネタがふさわしいだろうってね。
そう考えると終わるまでにどんだけかかってんだよって改めてなるな。
そんななのでいちおう事前におさらいはした。
まずネタバレ大丈夫だろうっていうサイトで。
でTV版からふくめて「へーそういう話だったんだ」なった。
卵がー月がー本来地球人とはーっていうそこらへん。
公式設定資料読むと書いてあるらしい。
わかるかそんなん。
だから予想としては最後たぶん、大人になったシンジが出てくる。
息子かもしくは息子と娘がいる。
大人になったシンジの顔は出てこない・・・かもしれない。
嫁さんはどっちでもいい。
どっちかではあってほしい気がしなくもないけど、いやそうでなくてもいいのか。
でもって家にはペットのペンギンがいる。
あとおさらいで得た知識から考えると、もしかしたらシンジがふたり出てくるのか?とも。
わっかんねっけど。
であとゲンドウが謝る。
それ見ておれは「あーまー最後だからね」って思う。
だから最後はみんなでシンジに謝るのかもしれない。
シンジを囲って「ごめんなさい」「ごめんなさい」「ごめんね」「ゴメンなぁ」みたく。
そんで最後視聴者に向かってでっかい文字で「ごめんなさい」って出て終わる。
まあそしたらこっちは「べつになぁ」ってなるだけだけど。
ああーもう見るぞ。
正直めんどくさいと思っている部分ある。
見に行くのがじゃなくて見るのがめんどくさい。
劇場で知らない人たちと共有しながら見るのが、これに関してだけはなんかヤダなっていう。
できれば配信とかレンタル待ってそれで済ませたいとすら。
でもこのままだとその前にどっかでネタバレ食らいそうでそれもどうかと。
見たいは見たいんだよ、見るならまっさらな状態で見たいわけだし。
せっかくなので無謀にも終りを予想する。
というかそもそも『Q』の時点でどうなってたんだっけか・・・
なんかシンジが謎にめっちゃ責められて、アスカは相変わらずで、そんで槍が、槍が、っていう?
槍でシンジの髪が伸びて暴走したのをみんなで櫛ですくうんだっけ。
まあ世代的にはこのへんのネタがふさわしいだろうってね。
そう考えると終わるまでにどんだけかかってんだよって改めてなるな。
そんななのでいちおう事前におさらいはした。
まずネタバレ大丈夫だろうっていうサイトで。
でTV版からふくめて「へーそういう話だったんだ」なった。
卵がー月がー本来地球人とはーっていうそこらへん。
公式設定資料読むと書いてあるらしい。
わかるかそんなん。
だから予想としては最後たぶん、大人になったシンジが出てくる。
息子かもしくは息子と娘がいる。
大人になったシンジの顔は出てこない・・・かもしれない。
嫁さんはどっちでもいい。
どっちかではあってほしい気がしなくもないけど、いやそうでなくてもいいのか。
でもって家にはペットのペンギンがいる。
あとおさらいで得た知識から考えると、もしかしたらシンジがふたり出てくるのか?とも。
わっかんねっけど。
であとゲンドウが謝る。
それ見ておれは「あーまー最後だからね」って思う。
だから最後はみんなでシンジに謝るのかもしれない。
シンジを囲って「ごめんなさい」「ごめんなさい」「ごめんね」「ゴメンなぁ」みたく。
そんで最後視聴者に向かってでっかい文字で「ごめんなさい」って出て終わる。
まあそしたらこっちは「べつになぁ」ってなるだけだけど。
ああーもう見るぞ。
ああマリラなんて素敵なんでしょう!
2021年3月12日 趣味
▼メンタル
いろいろな変化が起こりすぎてもー。
ってなっている。
とりあえず仕事は2日サボった。
▼特撮
映画『スーパー戦隊MOVIEレンジャー2021』
『キラメイジャー』しっかりおもしろかった。
『リュウソウジャー』はサブタイどおり特別編って感じだった。
『ゼンカイジャー』とりあえず絵力はあった。
新番組『機界戦隊ゼンカイジャー』
ゼンカイジャーは「生身人間1人+着ぐるみロボ4人」の戦隊。
さらに地球がロボットの世界と融合したことにより”一般人”も「地球人+着包みロボ人類」たちとなっている。
このおかげで出演陣はみな一般的なマスクをすることなく、距離をとることもなくドラマを展開することができるのである!
『キラメイジャー』のときはレギュラーやメインゲスト以外はマスクをしていた。
特にそれがなにか問題だったわけじゃないけど、見ていて「まあそうだよね」ってリアルな意識は入ってしまっていた。
そういうのはないならないほうがいい。
『ゼンカイジャー』とりあえず序盤は絵力頼みで見ていこう。
▼ドラマ『コブラ会』
シーズン2見終えてシーズン3突入。
いや展開、重!!
ちょっ、えぇ・・・えー・・・
なっている。
このドラマたまに見てて声出てしまうけど、特にシーズン3の2話は
「それそこで言うの!?」出た。
いやぁ・・・・・・・
2話まで見て、あまりに暗い展開続くからドラマのほうもまるで気を使うかのようにジョニーとダニエル組ませてきたりしてね。
そのへんはたしかに古き良きバディ刑事ものっぽい楽しさあった。
あったけど、それでどうこうできない悲しみがさらに待ち受けてるじゃないかよ。
もうこれ、もうこれさぁ、なあ。
クリーズの回想編も気になるし、なにより今起きていることを登場人物たちがどう乗り越えていくのかが気になりすぎる。
それを見たいと強く思う。
それがドラマとしてしっかり描かれていたならきっと今の自分にとって大きく得られるものがあるだろうと思っている。
見続けよう。
▼マンガ
『アンデッドアンラック』1〜5巻
アンダッテアンダッテ(『僕とロボコ』)きっかけで読み始めた。
いまのところ既刊5巻だけどもう11巻ぶんくらい進んでる気もする。
最近のマンガテンポ早いような。
まあおそいよりはいい。
というかまだ5巻で助かった。
結局読み始めると電子書籍で既刊全部買ってしまう。
『チェンソーマン』とかいつ読み始められるんだ。
『呪術廻戦』15巻
東堂・・・・・・!!!
やっぱりクソおもろいわ。
悪い意味抜きで『ハンタ』味ある。
最後の真人のセリフはどういうことよ。
平和なやりとりも好きなんだけど日常回とか当分ありえないよなもう・・・
https://www.youtube.com/watch?v=-81tFuqEGQw
『魔入りました!入間くん』20巻
もう会長でいいじゃん、いいよねこれ。
思いつつもたまにやっぱりクララも、あれ?ってなる。
なるわこれ。
『こち亀』
たまにネットで「あーあったなそんな話」って読みたくなると電子書籍購入してしまう。
紙で持ってるのに。
探すのめんどうだからね。
そういう人けっこういるんじゃないだろか・・・
▼動画
コント「エピソードトークを全部こち亀からパクって話す人」【ラバーガール新ネタ】
https://www.youtube.com/watch?v=sCPx2vxtUTE
【こち亀】せいやが絶対に観て欲しい爆笑オススメ回3選!【霜降り明星】
https://www.youtube.com/watch?v=LowXydjPVoc
三日月マンハッタン 『こち亀でやってました』
https://www.youtube.com/watch?v=Czr5CFYoUlE
▼小説
『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』
読了。
重要なのは人間かアンドロイドかじゃない、人間性があるかどうかなんだ。
人間性とは感情移入、他者にいかに親切になれるかだ。
正直本編だけだと「読んだなー・・・」てな感想だったけど、あとがき読んで上記のような納得が得られた。
以来私は、日常でも『親切』を意識するようになりましたよ。
単純ね。
でも・・・・・・自分のなかで「なんだろう?」「どうすればいいんだろう?」ってなっていたことにひとつ答えが示された気がしているよ。
『タイタンの妖女』
Kindleセールで買って放置されていたシリーズのひとつ。
カート・ヴォネガットの長編SF。
”時空を超えたあらゆる時と場所に波動現象として存在する、ウィンストン・ナイルズ・ラムファードは、神のような力を使って、さまざまな計画を実行し、人類を導いていた。その計画で操られる最大の受難者が、全米一の大富豪マラカイ・コンスタントだった。富も記憶も奪われ、地球から火星、水星へと太陽系を流浪させられるコンスタントの行く末と、人類の究極の運命とは? 巨匠がシニカルかつユーモラスに描いた感動作を訳も新たにした新装版。(解説 爆笑問題・太田 光)”
(Amazon解説)
解説まだ読んでないけど太田光はこの小説が大好きで事務所の名前”タイタン”もこれからとったという。
とりあえずまだ序盤でどうなっていくかさっぱりわからないけど楽しめてはいる。
▼この日記
なくなるのここ。
べつに日記書くのどこだっていいんだけど・・・場所さがすのめんどい。
なのでもうツイッターでいいかってなっている。
それ用に新しいアカウントも作った。
ここなくなったらそっちで始める。
▼仕事
2日サボって土日つなげて4連休わーい中。
体調不良ってことにしたけどもしバレても「なんか文句あります?」って言える精神状態。
それくらいのことしないと釣り合いがとれない。
同僚に「明日明後日サボるかもしれない」言ったら「まあいいんじゃないですかね」言われたし。
そんな職場ある?まああるだろうけど。
おれは、普段、まじめに、一生懸命やってるんだよ。
成果だって出している。
なのになんだ、なんだそれは?
が多すぎる。
が、もう少ししたら職場も環境が変わる。
そしたらひとつ、ふたつほど、強めのストレスが減る。
はず。
一応の期待はしている。
でも最近思うのは、自分の性格はもしかしたら、ストレスが何か減っても、今度はその状態のなかから新たなストレスを探して意識してしまうんじゃないか?ということ。
昔みたアニメ『赤毛のアン』でスネ夫の女版みたいなイヤなキャラがいた。
そのキャラは作中では結局改心することもなく最後までイヤなやつだった。
でその子のことをアンが「あいつマジでなんなん?」みたく言ったとき、アンの保護者であるマリラが
「でもあんな人間でもなにかの役に立っている、ああしている意味があるんだと思うね」
みたいなことを言っていた。
今もマリラの言葉の意味はわからず、飲み込めてもいない。
ただ、悪しきこと間違ったことから、良きこと正しきことが生まれることもある、というのはわかる。
それもあるからマリラの言葉は否定はせず「そういうことだったりもするのかなぁ」と思うだけだ。
でも最近、ひとつの意味として、強めの悪や間違いが目につくとこにあると、他のそこまで責めることでもないものに対し寛容になれるってことを感じている。
・・・いやしかしこれは、万人がじゃないのか。
自分のような性格の人間だけか。
普通は、いやほんとに、普通は人間って、平和ならただ”平和のみ”を享受し続けられるものなの?
とも思ってしまうよ。
いや、いや!
それはこれから我が身をもって知ることができるんじゃないか。
職場もプライベートも明らかにストレスの種が減るわけなんだから。
しかしストレスがないというのは、その個人にとっては当たり前の状態になるってだけの話で、結局はそこからまたカンペキさをもとめてしまうんじゃないだろうか。
でもカンペキなんてあり得ないわけだから結局新たなストレスを生むだけなのだろうかと。
やはり一番の問題は自分のなかにあるのか。
まあこれからどうなるか、どうなりますことやらの精神でいってみよう。
いろいろな変化が起こりすぎてもー。
ってなっている。
とりあえず仕事は2日サボった。
▼特撮
映画『スーパー戦隊MOVIEレンジャー2021』
『キラメイジャー』しっかりおもしろかった。
『リュウソウジャー』はサブタイどおり特別編って感じだった。
『ゼンカイジャー』とりあえず絵力はあった。
新番組『機界戦隊ゼンカイジャー』
ゼンカイジャーは「生身人間1人+着ぐるみロボ4人」の戦隊。
さらに地球がロボットの世界と融合したことにより”一般人”も「地球人+着包みロボ人類」たちとなっている。
このおかげで出演陣はみな一般的なマスクをすることなく、距離をとることもなくドラマを展開することができるのである!
『キラメイジャー』のときはレギュラーやメインゲスト以外はマスクをしていた。
特にそれがなにか問題だったわけじゃないけど、見ていて「まあそうだよね」ってリアルな意識は入ってしまっていた。
そういうのはないならないほうがいい。
『ゼンカイジャー』とりあえず序盤は絵力頼みで見ていこう。
▼ドラマ『コブラ会』
シーズン2見終えてシーズン3突入。
いや展開、重!!
ちょっ、えぇ・・・えー・・・
なっている。
このドラマたまに見てて声出てしまうけど、特にシーズン3の2話は
「それそこで言うの!?」出た。
いやぁ・・・・・・・
2話まで見て、あまりに暗い展開続くからドラマのほうもまるで気を使うかのようにジョニーとダニエル組ませてきたりしてね。
そのへんはたしかに古き良きバディ刑事ものっぽい楽しさあった。
あったけど、それでどうこうできない悲しみがさらに待ち受けてるじゃないかよ。
もうこれ、もうこれさぁ、なあ。
クリーズの回想編も気になるし、なにより今起きていることを登場人物たちがどう乗り越えていくのかが気になりすぎる。
それを見たいと強く思う。
それがドラマとしてしっかり描かれていたならきっと今の自分にとって大きく得られるものがあるだろうと思っている。
見続けよう。
▼マンガ
『アンデッドアンラック』1〜5巻
アンダッテアンダッテ(『僕とロボコ』)きっかけで読み始めた。
いまのところ既刊5巻だけどもう11巻ぶんくらい進んでる気もする。
最近のマンガテンポ早いような。
まあおそいよりはいい。
というかまだ5巻で助かった。
結局読み始めると電子書籍で既刊全部買ってしまう。
『チェンソーマン』とかいつ読み始められるんだ。
『呪術廻戦』15巻
東堂・・・・・・!!!
やっぱりクソおもろいわ。
悪い意味抜きで『ハンタ』味ある。
最後の真人のセリフはどういうことよ。
平和なやりとりも好きなんだけど日常回とか当分ありえないよなもう・・・
https://www.youtube.com/watch?v=-81tFuqEGQw
『魔入りました!入間くん』20巻
もう会長でいいじゃん、いいよねこれ。
思いつつもたまにやっぱりクララも、あれ?ってなる。
なるわこれ。
『こち亀』
たまにネットで「あーあったなそんな話」って読みたくなると電子書籍購入してしまう。
紙で持ってるのに。
探すのめんどうだからね。
そういう人けっこういるんじゃないだろか・・・
▼動画
コント「エピソードトークを全部こち亀からパクって話す人」【ラバーガール新ネタ】
https://www.youtube.com/watch?v=sCPx2vxtUTE
【こち亀】せいやが絶対に観て欲しい爆笑オススメ回3選!【霜降り明星】
https://www.youtube.com/watch?v=LowXydjPVoc
三日月マンハッタン 『こち亀でやってました』
https://www.youtube.com/watch?v=Czr5CFYoUlE
▼小説
『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』
読了。
重要なのは人間かアンドロイドかじゃない、人間性があるかどうかなんだ。
人間性とは感情移入、他者にいかに親切になれるかだ。
正直本編だけだと「読んだなー・・・」てな感想だったけど、あとがき読んで上記のような納得が得られた。
以来私は、日常でも『親切』を意識するようになりましたよ。
単純ね。
でも・・・・・・自分のなかで「なんだろう?」「どうすればいいんだろう?」ってなっていたことにひとつ答えが示された気がしているよ。
『タイタンの妖女』
Kindleセールで買って放置されていたシリーズのひとつ。
カート・ヴォネガットの長編SF。
”時空を超えたあらゆる時と場所に波動現象として存在する、ウィンストン・ナイルズ・ラムファードは、神のような力を使って、さまざまな計画を実行し、人類を導いていた。その計画で操られる最大の受難者が、全米一の大富豪マラカイ・コンスタントだった。富も記憶も奪われ、地球から火星、水星へと太陽系を流浪させられるコンスタントの行く末と、人類の究極の運命とは? 巨匠がシニカルかつユーモラスに描いた感動作を訳も新たにした新装版。(解説 爆笑問題・太田 光)”
(Amazon解説)
解説まだ読んでないけど太田光はこの小説が大好きで事務所の名前”タイタン”もこれからとったという。
とりあえずまだ序盤でどうなっていくかさっぱりわからないけど楽しめてはいる。
▼この日記
なくなるのここ。
べつに日記書くのどこだっていいんだけど・・・場所さがすのめんどい。
なのでもうツイッターでいいかってなっている。
それ用に新しいアカウントも作った。
ここなくなったらそっちで始める。
▼仕事
2日サボって土日つなげて4連休わーい中。
体調不良ってことにしたけどもしバレても「なんか文句あります?」って言える精神状態。
それくらいのことしないと釣り合いがとれない。
同僚に「明日明後日サボるかもしれない」言ったら「まあいいんじゃないですかね」言われたし。
そんな職場ある?まああるだろうけど。
おれは、普段、まじめに、一生懸命やってるんだよ。
成果だって出している。
なのになんだ、なんだそれは?
が多すぎる。
が、もう少ししたら職場も環境が変わる。
そしたらひとつ、ふたつほど、強めのストレスが減る。
はず。
一応の期待はしている。
でも最近思うのは、自分の性格はもしかしたら、ストレスが何か減っても、今度はその状態のなかから新たなストレスを探して意識してしまうんじゃないか?ということ。
昔みたアニメ『赤毛のアン』でスネ夫の女版みたいなイヤなキャラがいた。
そのキャラは作中では結局改心することもなく最後までイヤなやつだった。
でその子のことをアンが「あいつマジでなんなん?」みたく言ったとき、アンの保護者であるマリラが
「でもあんな人間でもなにかの役に立っている、ああしている意味があるんだと思うね」
みたいなことを言っていた。
今もマリラの言葉の意味はわからず、飲み込めてもいない。
ただ、悪しきこと間違ったことから、良きこと正しきことが生まれることもある、というのはわかる。
それもあるからマリラの言葉は否定はせず「そういうことだったりもするのかなぁ」と思うだけだ。
でも最近、ひとつの意味として、強めの悪や間違いが目につくとこにあると、他のそこまで責めることでもないものに対し寛容になれるってことを感じている。
・・・いやしかしこれは、万人がじゃないのか。
自分のような性格の人間だけか。
普通は、いやほんとに、普通は人間って、平和ならただ”平和のみ”を享受し続けられるものなの?
とも思ってしまうよ。
いや、いや!
それはこれから我が身をもって知ることができるんじゃないか。
職場もプライベートも明らかにストレスの種が減るわけなんだから。
しかしストレスがないというのは、その個人にとっては当たり前の状態になるってだけの話で、結局はそこからまたカンペキさをもとめてしまうんじゃないだろうか。
でもカンペキなんてあり得ないわけだから結局新たなストレスを生むだけなのだろうかと。
やはり一番の問題は自分のなかにあるのか。
まあこれからどうなるか、どうなりますことやらの精神でいってみよう。
魔進戦隊キラメイジャー(終)
2021年2月28日 趣味▼特撮『魔進戦隊キラメイジャー』
最終回。
しっかり最後までらしく終わってくれた。
リアル面でいろいろあったけどそれも乗り越えての超良作だったと思う。
徹頭徹尾楽しかった。
でもだからこそ、もっとやれたんじゃないか?なんて思ってしまうところもあったり。
たとえば充瑠の夢に出てきた子がオラディン王ではなく実は闇落ちしたガルザだったというのは、序盤か中盤から見せていく感じでもよかったんじゃないかと思えた。
まあ長丁場でやるほど十分予想されてしまう範囲だけども。
これをやるならガルザが身内であるのを隠しておいたほうがいいだろうから、そのままではやりにくいところでもあるか。
ガルザの闇落ち理由がヨドン皇帝による完全洗脳ってところも、もう少しなにかあってもいいような気がした。
やっぱり何かしらの魔が差す隙間、兄に対して生じたコンプレックスをつかれてのことだったり。
これをやるなら消化にそれなりの尺もいるだろうから、話数削られてだとやはりむずかしそうではあるけど。
充瑠がクリスタリアの王家と何かとリンクできていた謎も、けっこう興味あったところだけど最終話で「素敵な偶然」であるとされた。
充瑠にはもともとそういう力があったんだよ!(よくわからんけど!)と。
正直「ま、それでいっか!」って思えたけど、『キラメイジャー』ってそういうところで楽しむ作品じゃないしなーってなったからいいっちゃいいんだけども。
例えばその要素をすっごい興味もたせるところとして、視聴者を引きつけるための演出ありまくりな上でこれだったら、おいおいだけど、そうでもなかったし。
元から話すすめる上で手っ取り早いイチ要素って感じが強かったから。
とはいえ充瑠って描いたものを実体化させたりもしてたし、めちゃくちゃすごいパワーを特に理由なしで済ませてしまうのは・・・・・・いやそれでも「まあそこはいいか。楽しかったし」ってなれるのが『キラメイジャー』のひとつすごいところとも言える。
本来よくないはずなんだけど。
でも、最後みんな笑顔だったしな、って思うとぜんぜん許せてしまう不思議。
昔の特撮見始めたころ、特撮掲示板でレスバに次ぐレスバなころの自分なら怒ってたのだろうか。
ヨドンナの最期は、個人的に悪くなかった。
とても悲しく、切なかった。
愛されていると思っていた皇帝に裏切られ、それでも、自分の死が皇帝のためになると知って微笑んで消えていく。
与えられているはずだった愛が偽りだったと知って絶望するのはわかる。
でもヨドンナは、そこから与える愛があることを知った。
事あるごとにヨドンナは笑うタイミングのことを他者に確認していた。
それって彼女の現状では自然と笑えなかったてことなんだと思う。
ずっと心の底から笑いたくて、最期にその理由を他者への慈しみのなかに見つけられた。
本来彼女はそういう存在だったのだと。
でこのヨドンナがかつて切り離された皇帝自身の一部であったというのがまた悲しい。
皇帝のなかに確かにあった良心になり得たもの。
だれの心のなかにもあるはずのもの。
それを捨てた姿はふさわしく、さみしく、哀れで、邪面を奪われた影響かサイズが縮まったのも、強大と思われたその存在がじつは矮小なものであったというのが視覚的に伝わる演出にもなっていたと思う。
とにかく良かった『キラメイジャー』。
またいつか最初から見返してみようかなと思う。
楽しめた戦隊シリーズは多いけどそう思えるものは意外と少ない。
1年間本当に楽しい時間をありがとう『魔進戦隊キラメイジャー』!!!
映画はどうするか、さっすがにこの年齢でひとりで見に行くのは・・・あーでもマスクしてるからいいか。
って思えたのでたぶん見に行く!
▼GoTo歯医者その2
抜歯後一週間経ての診察。
口内消毒して今日で終わりかなー思いきやもう一回?二回?あるっぽい(なぜちゃんと訊かなかった・・・朝早くて眠かったからか)。
今回は抜いた歯をきれいに洗った状態で見せてくれた。
肉の中に埋もれていた根本の、本来スッてなってるべき箇所に、なんかもうバラのとげみたいなのがガチっと突き出ていて。
よく取れたなーと他人事みたく思ってしまった。
とはいえまあ先週も見たし、歯医者さんから「時間かかってすいません」もまた言われたけど、ぜんぜん気にしてないというかこっちはむしろ感謝と申し訳なさしかない。
おれの奥歯がなんかすいません、だ。
なので若い歯医者さんだったから余計に勘ぐってしまうけど、SNSとかで「歯抜いたけどえらい時間かかった!」とか書かれるの危惧してらっしゃるのかしら?とも若干。
そういうの書く人もいそうだし。
というか自分が医者なら確実にそういう評判気にするわ・・・とも思うから。
もともと評判いいみたいだから行ったんだけど、他を知らんし、歯医者訊かれる機会があったらココおすすめしとこう。
▼創作
まったくもって意欲が減退している。
やっぱり『MTGアリーナ』が・・・これによってそれなりの創意工夫と自己満足欲みたいなのを満たされてしまうのがな。
その程度でいいならこのままでいいじゃん、と割り切ることもできないし。
いつか「ああーやっぱり絵の練習続けるべきだった!」と嘆いている自分を想像してしまうでな。
一応平日は時間の合間とかに落書きしてたりはする。
そのへんをもうちょっと進化させる方向でいけるかどうか。
いやむずかしいか。
つか『MTGアリーナ』って終わりがあるわけじゃないしな。
これはやべーもんに手を出してしまったか。
最終回。
しっかり最後までらしく終わってくれた。
リアル面でいろいろあったけどそれも乗り越えての超良作だったと思う。
徹頭徹尾楽しかった。
でもだからこそ、もっとやれたんじゃないか?なんて思ってしまうところもあったり。
たとえば充瑠の夢に出てきた子がオラディン王ではなく実は闇落ちしたガルザだったというのは、序盤か中盤から見せていく感じでもよかったんじゃないかと思えた。
まあ長丁場でやるほど十分予想されてしまう範囲だけども。
これをやるならガルザが身内であるのを隠しておいたほうがいいだろうから、そのままではやりにくいところでもあるか。
ガルザの闇落ち理由がヨドン皇帝による完全洗脳ってところも、もう少しなにかあってもいいような気がした。
やっぱり何かしらの魔が差す隙間、兄に対して生じたコンプレックスをつかれてのことだったり。
これをやるなら消化にそれなりの尺もいるだろうから、話数削られてだとやはりむずかしそうではあるけど。
充瑠がクリスタリアの王家と何かとリンクできていた謎も、けっこう興味あったところだけど最終話で「素敵な偶然」であるとされた。
充瑠にはもともとそういう力があったんだよ!(よくわからんけど!)と。
正直「ま、それでいっか!」って思えたけど、『キラメイジャー』ってそういうところで楽しむ作品じゃないしなーってなったからいいっちゃいいんだけども。
例えばその要素をすっごい興味もたせるところとして、視聴者を引きつけるための演出ありまくりな上でこれだったら、おいおいだけど、そうでもなかったし。
元から話すすめる上で手っ取り早いイチ要素って感じが強かったから。
とはいえ充瑠って描いたものを実体化させたりもしてたし、めちゃくちゃすごいパワーを特に理由なしで済ませてしまうのは・・・・・・いやそれでも「まあそこはいいか。楽しかったし」ってなれるのが『キラメイジャー』のひとつすごいところとも言える。
本来よくないはずなんだけど。
でも、最後みんな笑顔だったしな、って思うとぜんぜん許せてしまう不思議。
昔の特撮見始めたころ、特撮掲示板でレスバに次ぐレスバなころの自分なら怒ってたのだろうか。
ヨドンナの最期は、個人的に悪くなかった。
とても悲しく、切なかった。
愛されていると思っていた皇帝に裏切られ、それでも、自分の死が皇帝のためになると知って微笑んで消えていく。
与えられているはずだった愛が偽りだったと知って絶望するのはわかる。
でもヨドンナは、そこから与える愛があることを知った。
事あるごとにヨドンナは笑うタイミングのことを他者に確認していた。
それって彼女の現状では自然と笑えなかったてことなんだと思う。
ずっと心の底から笑いたくて、最期にその理由を他者への慈しみのなかに見つけられた。
本来彼女はそういう存在だったのだと。
でこのヨドンナがかつて切り離された皇帝自身の一部であったというのがまた悲しい。
皇帝のなかに確かにあった良心になり得たもの。
だれの心のなかにもあるはずのもの。
それを捨てた姿はふさわしく、さみしく、哀れで、邪面を奪われた影響かサイズが縮まったのも、強大と思われたその存在がじつは矮小なものであったというのが視覚的に伝わる演出にもなっていたと思う。
とにかく良かった『キラメイジャー』。
またいつか最初から見返してみようかなと思う。
楽しめた戦隊シリーズは多いけどそう思えるものは意外と少ない。
1年間本当に楽しい時間をありがとう『魔進戦隊キラメイジャー』!!!
映画はどうするか、さっすがにこの年齢でひとりで見に行くのは・・・あーでもマスクしてるからいいか。
って思えたのでたぶん見に行く!
▼GoTo歯医者その2
抜歯後一週間経ての診察。
口内消毒して今日で終わりかなー思いきやもう一回?二回?あるっぽい(なぜちゃんと訊かなかった・・・朝早くて眠かったからか)。
今回は抜いた歯をきれいに洗った状態で見せてくれた。
肉の中に埋もれていた根本の、本来スッてなってるべき箇所に、なんかもうバラのとげみたいなのがガチっと突き出ていて。
よく取れたなーと他人事みたく思ってしまった。
とはいえまあ先週も見たし、歯医者さんから「時間かかってすいません」もまた言われたけど、ぜんぜん気にしてないというかこっちはむしろ感謝と申し訳なさしかない。
おれの奥歯がなんかすいません、だ。
なので若い歯医者さんだったから余計に勘ぐってしまうけど、SNSとかで「歯抜いたけどえらい時間かかった!」とか書かれるの危惧してらっしゃるのかしら?とも若干。
そういうの書く人もいそうだし。
というか自分が医者なら確実にそういう評判気にするわ・・・とも思うから。
もともと評判いいみたいだから行ったんだけど、他を知らんし、歯医者訊かれる機会があったらココおすすめしとこう。
▼創作
まったくもって意欲が減退している。
やっぱり『MTGアリーナ』が・・・これによってそれなりの創意工夫と自己満足欲みたいなのを満たされてしまうのがな。
その程度でいいならこのままでいいじゃん、と割り切ることもできないし。
いつか「ああーやっぱり絵の練習続けるべきだった!」と嘆いている自分を想像してしまうでな。
一応平日は時間の合間とかに落書きしてたりはする。
そのへんをもうちょっと進化させる方向でいけるかどうか。
いやむずかしいか。
つか『MTGアリーナ』って終わりがあるわけじゃないしな。
これはやべーもんに手を出してしまったか。
▼最近買ったマンガ
『衛府の七忍』10
『僕とロボコ』2
『スナックバス江』8
『潮が舞い子が舞い』5
『僕の心のヤバイやつ』4
『八神庵の異世界無双』3
『機動戦士クロスボーンガンダム』6
『衛府の七忍』10
マジで終わってた。
「一言申されよ 鬼哭隊頼む と」(完)
じゃないが・・・
頼まれませんでした、ってことだったのかな。
悲しい。
打ち切り風だけど案の定というかやはり「作者の(やる気の)都合により」っぽく。
おもしろかったのに!!!
『僕とロボコ』2
おもしろい。
声出して笑える箇所ちゃんとあるもんな。
ありがたい。
『スナックバス江』8
おもしろい。
けどときどき突き刺さってくる。
年齢ネタとか。
でもそういうのを笑いにできるってのがいいんだ。
『潮が舞い子が舞い』5
良い。
ド級の鬱漫画で有名と思われる作者の描くやさしい漫画。
ほんとにイイヤツしかおらん。
ほんとに。
だからたまにある切なさが浮き彫りになったりもして。
『FF』はやっぱ5だよな。
『僕の心のヤバイやつ』4
でなんで山田は市川を好きになったんだっけ?
って定期的になるな。
いや思い返すと納得は得られるのだけども。
『八神庵の異世界無双』3
つまらなくはないけどおもしろいから読んでるって気もしていない。
正直。
「なんで読んでるんだっけ?」考えると「庵だから」って理由しかないんだよな。
『KOF』庵が一番の持ちキャラだったからという。
例の烈異世界の引き合いにだされて微妙に評価上がってたりするのかな。
『機動戦士クロスボーンガンダム』6
最終巻。
何気に、ほんと何気にちょっとずつ集めてた。
でももっと続くのかと思ってたから「これで終わりなんだー」だった。
まあいったん区切ってまた続編がいろいろあるんだけど。
これも「なんで読んでるんだっけ?」って改めて考えると、続編の『ゴースト』の主人公がおもしろそうって思ったのがきっかけなんだよな。
じゃ『クロスボーン』最初から読むかーって。
ガンダムシリーズってもの自体にはそんなに興味ないのに、一番好きなガンダムはスペリオルガンダム、一番好きな映像作品は『逆襲のシャア』、漫画で集めてるのは『クロスボーン』のみってどうなんだろうか。
でも『クロスボーン』だけでも通して知っておけば、いつか、なんか、役に立つ、気がする。
▼ゲーム
『MTGアリーナ』ばかりやっている!
おもしろいから!
良い!
でも他のもなにかやりたい・・・・・
思って気になっているのが『シルバー事件』。
Steamにあるみたいだから。
これにかぎらずこういう、昔ちょっと気になったけど結局やらずじまいだったなー、へーSteamにあるのかー、なのを狙ってやっていくのも良いかもしれない。
▼漫画練習
再開予告。
再開せねばだめだ。
再開しないと未来がない。
Moving fast 心の時計走らせ
明日のその先へいけない。
苦しいときはジョニーを思い出せ。
コブラ会を想え。
コブラ会!コブラ会!コブラ会!コブラ会!
『衛府の七忍』10
『僕とロボコ』2
『スナックバス江』8
『潮が舞い子が舞い』5
『僕の心のヤバイやつ』4
『八神庵の異世界無双』3
『機動戦士クロスボーンガンダム』6
『衛府の七忍』10
マジで終わってた。
「一言申されよ 鬼哭隊頼む と」(完)
じゃないが・・・
頼まれませんでした、ってことだったのかな。
悲しい。
打ち切り風だけど案の定というかやはり「作者の(やる気の)都合により」っぽく。
おもしろかったのに!!!
『僕とロボコ』2
おもしろい。
声出して笑える箇所ちゃんとあるもんな。
ありがたい。
『スナックバス江』8
おもしろい。
けどときどき突き刺さってくる。
年齢ネタとか。
でもそういうのを笑いにできるってのがいいんだ。
『潮が舞い子が舞い』5
良い。
ド級の鬱漫画で有名と思われる作者の描くやさしい漫画。
ほんとにイイヤツしかおらん。
ほんとに。
だからたまにある切なさが浮き彫りになったりもして。
『FF』はやっぱ5だよな。
『僕の心のヤバイやつ』4
でなんで山田は市川を好きになったんだっけ?
って定期的になるな。
いや思い返すと納得は得られるのだけども。
『八神庵の異世界無双』3
つまらなくはないけどおもしろいから読んでるって気もしていない。
正直。
「なんで読んでるんだっけ?」考えると「庵だから」って理由しかないんだよな。
『KOF』庵が一番の持ちキャラだったからという。
例の烈異世界の引き合いにだされて微妙に評価上がってたりするのかな。
『機動戦士クロスボーンガンダム』6
最終巻。
何気に、ほんと何気にちょっとずつ集めてた。
でももっと続くのかと思ってたから「これで終わりなんだー」だった。
まあいったん区切ってまた続編がいろいろあるんだけど。
これも「なんで読んでるんだっけ?」って改めて考えると、続編の『ゴースト』の主人公がおもしろそうって思ったのがきっかけなんだよな。
じゃ『クロスボーン』最初から読むかーって。
ガンダムシリーズってもの自体にはそんなに興味ないのに、一番好きなガンダムはスペリオルガンダム、一番好きな映像作品は『逆襲のシャア』、漫画で集めてるのは『クロスボーン』のみってどうなんだろうか。
でも『クロスボーン』だけでも通して知っておけば、いつか、なんか、役に立つ、気がする。
▼ゲーム
『MTGアリーナ』ばかりやっている!
おもしろいから!
良い!
でも他のもなにかやりたい・・・・・
思って気になっているのが『シルバー事件』。
Steamにあるみたいだから。
これにかぎらずこういう、昔ちょっと気になったけど結局やらずじまいだったなー、へーSteamにあるのかー、なのを狙ってやっていくのも良いかもしれない。
▼漫画練習
再開予告。
再開せねばだめだ。
再開しないと未来がない。
Moving fast 心の時計走らせ
明日のその先へいけない。
苦しいときはジョニーを思い出せ。
コブラ会を想え。
コブラ会!コブラ会!コブラ会!コブラ会!
▼ドラマ『コブラ会』
シーズン2視聴中。
毎話おもしろい、毎話あたりまえだけど何かしらある。
シーズン2はデストロンじゃなくてコブラ会側にも新たに女性キャラが入った。
なんかほんとにデストロン女戦士って感じの子。
案の定ミゲルとくっつくのかどうなのか、じゃあミゲルとサムはもうもどらない形か。
サムにもロビーがいるし、ロビー意外と義理堅いし、かなり感情移入できる奴になってるからいい感じになってほしいなと素直に思える。
ダニエル側にディミトリが入ったのもおもしろい。
ギークらしい理屈っぽいクソガキ感が良い、先が気になる。
ホークも間違いなくコブラ会、ジョニーに救われたことは事実なんだけど、でもその救ってくれたものが決して全面的に正しいとは限らないというのを示し続けてくれている。
また完全なる悪として現れたかと思われたジョニーの師クリースにも意外な展開があったり。
数々の戦場を渡り歩き、今も豪勢な暮らしをしている・・・が大ボラと判明、実は生活保護受けてた。
それを知ったジョニーは、だれにでもチャンスは与えられるべきだとして関係継続。
ジョニー自身にしても今、まさに、そうだからだ。
このへんのドラマとかもすごく良いんだけど、でもこの人らのやってることは他者への情けを欠いた無茶指導ってのが一筋縄じゃない。
とにかくそんなコブラ会のデストロンムーブがおもしろい。
立ち回りとかドラマ的なポジションはほんと悪役なまま。
なんだけど、べつに彼らは悪事を働きたいわけじゃないし、ジョニーはジョニーなりに若者たちを正しく導きたいと思っている。
それで確かに救われた者たちもいる。
でありながらもジョニーにはときに迷いも生じる。
もしかしたら目指すべき、目指したい本当の形に気づきかけても、既にそこにはあの憎きダニエルがいるってのがジョニーにとって大きな障害になっているのかも。
そう考えるとひとつ納得というか、いやむずかしいなこれ。
だからドラマとしてはおもしろいんだけども。
▼GoTo歯医者
子供のとき以来数十年ぶりにいってきた。
奥歯一本抜いた。
左上親知らずがボロボロで神経も死んでるということで。
抜歯中、明らかに歯医者さん苦戦してる様子だったけど「でもこういうものなのかな」って耐えて。
当然麻酔してたし痛くはなかったんだけど、でも子供のころだったら泣き叫んでたんじゃないかって感じはあった。
もうすんごいガコガコ、ガッガッ、ゴゴゴゴッ!メリメリメリ・・・ってやってもらってたものだから・・・
何度か休憩も挟んで。
でも「こういうものなんだろうな」って。
そしたら終わったあと「イレギュラーでちょっとかかりました」いわれて、抜けた歯をみたら、根本のところがなんか鍵状になってた。
肉への執着がすごい歯みたいな形だったらしい。
ツイッターみるとやはり同形状の人たまにいるっぽかった。
そんななので今後はコーラ控えめにする。
と思う多分。
歯医者さんいわくガブガブっと飲んで終わるならいいけどチビチビはよくないらしい。
でもチビチビ飲みたいじゃん?なんだけど、またメリメリ・・・ってやられるかもしれないと思うと・・・メリメリはもういやだ。
疲れて帰ってちょっと寝たら布団がすこし血まみれにもなってたし・・・(よだれと共に流血した)。
帰ってすぐカラムーチョを「右の歯使えばだいじょうぶだよね?」って食う、良い悪いを別にしてもその神経はどうなのかと。
とにかく今までよりは歯を大事にしていく。
油断しそうになったら今日のトラウマメモリー思い起こしていこう。
あと治療代の相場とかぜんぜんわからなくて一応6000〜1万くらいかなー想定して用意してたら1800円そこいらでビックリ。
え、じゃ、じゃあ・・・MTG課金してもいい、よね?
で帰って即課金したのであった。
シーズン2視聴中。
毎話おもしろい、毎話あたりまえだけど何かしらある。
シーズン2はデストロンじゃなくてコブラ会側にも新たに女性キャラが入った。
なんかほんとにデストロン女戦士って感じの子。
案の定ミゲルとくっつくのかどうなのか、じゃあミゲルとサムはもうもどらない形か。
サムにもロビーがいるし、ロビー意外と義理堅いし、かなり感情移入できる奴になってるからいい感じになってほしいなと素直に思える。
ダニエル側にディミトリが入ったのもおもしろい。
ギークらしい理屈っぽいクソガキ感が良い、先が気になる。
ホークも間違いなくコブラ会、ジョニーに救われたことは事実なんだけど、でもその救ってくれたものが決して全面的に正しいとは限らないというのを示し続けてくれている。
また完全なる悪として現れたかと思われたジョニーの師クリースにも意外な展開があったり。
数々の戦場を渡り歩き、今も豪勢な暮らしをしている・・・が大ボラと判明、実は生活保護受けてた。
それを知ったジョニーは、だれにでもチャンスは与えられるべきだとして関係継続。
ジョニー自身にしても今、まさに、そうだからだ。
このへんのドラマとかもすごく良いんだけど、でもこの人らのやってることは他者への情けを欠いた無茶指導ってのが一筋縄じゃない。
とにかくそんなコブラ会のデストロンムーブがおもしろい。
立ち回りとかドラマ的なポジションはほんと悪役なまま。
なんだけど、べつに彼らは悪事を働きたいわけじゃないし、ジョニーはジョニーなりに若者たちを正しく導きたいと思っている。
それで確かに救われた者たちもいる。
でありながらもジョニーにはときに迷いも生じる。
もしかしたら目指すべき、目指したい本当の形に気づきかけても、既にそこにはあの憎きダニエルがいるってのがジョニーにとって大きな障害になっているのかも。
そう考えるとひとつ納得というか、いやむずかしいなこれ。
だからドラマとしてはおもしろいんだけども。
▼GoTo歯医者
子供のとき以来数十年ぶりにいってきた。
奥歯一本抜いた。
左上親知らずがボロボロで神経も死んでるということで。
抜歯中、明らかに歯医者さん苦戦してる様子だったけど「でもこういうものなのかな」って耐えて。
当然麻酔してたし痛くはなかったんだけど、でも子供のころだったら泣き叫んでたんじゃないかって感じはあった。
もうすんごいガコガコ、ガッガッ、ゴゴゴゴッ!メリメリメリ・・・ってやってもらってたものだから・・・
何度か休憩も挟んで。
でも「こういうものなんだろうな」って。
そしたら終わったあと「イレギュラーでちょっとかかりました」いわれて、抜けた歯をみたら、根本のところがなんか鍵状になってた。
肉への執着がすごい歯みたいな形だったらしい。
ツイッターみるとやはり同形状の人たまにいるっぽかった。
そんななので今後はコーラ控えめにする。
と思う多分。
歯医者さんいわくガブガブっと飲んで終わるならいいけどチビチビはよくないらしい。
でもチビチビ飲みたいじゃん?なんだけど、またメリメリ・・・ってやられるかもしれないと思うと・・・メリメリはもういやだ。
疲れて帰ってちょっと寝たら布団がすこし血まみれにもなってたし・・・(よだれと共に流血した)。
帰ってすぐカラムーチョを「右の歯使えばだいじょうぶだよね?」って食う、良い悪いを別にしてもその神経はどうなのかと。
とにかく今までよりは歯を大事にしていく。
油断しそうになったら今日のトラウマメモリー思い起こしていこう。
あと治療代の相場とかぜんぜんわからなくて一応6000〜1万くらいかなー想定して用意してたら1800円そこいらでビックリ。
え、じゃ、じゃあ・・・MTG課金してもいい、よね?
で帰って即課金したのであった。
▼ドラマ『コブラ会』
シーズン2突入。
なんだかほんとに『スターウォーズ』みたい。
第1話ではジョニーと、そのかつての師匠であり元祖コブラ会指導者クリースが戦う。
まあふつうに空手で。
なんだけど雰囲気が、空手なんだけど空手じゃないみたいな戦いになっている。
いや空手なんだけども。
でもなんかすごい特殊なパワーを得た者たち、闇の師と光を秘めた闇の弟子の戦い、みたいに見えてくる。
特殊な演出がされているわけでもないのに。
いきなりおもしろいわ。
ネットの評判でもやっぱり「おれの見たかったスターウォーズ続編はこれ!」みたく言われてる。
悪評ばかり目立つので結局新三部作の2と3まだ見てないんだけど、じゃあもう『コブラ会』見てるからいいのかな。
しかしシーズン2第2話は謎だった。
ダニエルサイドの池に浮かべた木板にのってふたりでバランス修行は、まあ「なるほど(わからんけど)」ってなれた。
『エヴァ』なユニゾンガードなのか、そのうち披露されるんだろうなと。
でも一方そのころ・・・的に行われていたジョニーサイドの修行?が、ミキサー車の中に入ってコンクリに浸かりながら自力でミキサーを回すというもので・・・
うん・・・うん??
おう、まあすげえな・・・・・・・・・でどういう意味が?って。
回し終わったあと「よくやったぞ!」ってジョニーすげー激励はするんだけど、だからなんだどういう理由がとかはいっさい言わないのね。
いやシーズン1のみんなにビーフジャーキー渡してそのあと野犬を放って襲わせる、もむちゃくちゃだったけど(狂犬病者も出た)、でもそっちはまだ「まあ・・・根性はつきそう」だった。
ミキサー車は謎すぎる、クリースですら「へたすれば死人が出てたぞ」言ってたくらいだし(しかしやはり意味は問わない、問え)。
そんなこんな踏まえてくっそおもしろい。
肯定し難すぎる無茶修行してる側がこのドラマではメインサイドなんだもの。
コブラ会生徒らは相変わらずワルの道を順調に進んでる感じだし、ジョニーとクリースの並びなんかはもうダースベイダーと皇帝のたたずまいに見えてくるしで。
クリースの「(生徒らに)もっと恐怖を与えなくては」とかもう完全にシスのそれだろと。
eテレとかでやらんかな『コブラ会』。
▼小説『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』(著:フィリップ・K・ディック 訳:浅倉久志)
悩んで読書が苦しみになっても仕方ないので先に進むことにした。
せっかく習慣づいてきたのだから止まらず続けていきたい。
ということでやはりKindleに眠ってたこれを読み始めた。
とりあえず電気動物の修繕屋が「おまえ意外とやるやん」ってなったとこまで読んだ。
一応は映画『ブレードランナー』の元になった作品だけどやっぱりストーリー的には別物みたいだ。
それを抜きにしてもどうなっていくかがさっぱりわからん物語だ。
でも「意外とやるやん」のとこは、この作品殺伐ばかりでなくこんなシーンもあるのかーってなんだか意外に感じた。
▼最近
MTGとコブラ会のことばかり考えている。
そこに電気羊が少々。
上記ついでに働いて飯食ってトイレ行って風呂入って寝てる状態。
絵と漫画のことだ。
どうにかせにゃならんのは。
その時間を奪っているのはMTGなんだよな。
あっかんわ。
次の休日なにかしらは描きたい。
描く!・・・って宣言しておいて、やらないと、やっぱりおれぁだめだ・・・ってカウンターダメージ入るから、ぜったいやる!みたいなのはもうなるべく言わない。
次の休日からなるべく描きたいねーだ。
しかし何を描けばいいんだ。
マンガを描けるようになりたいんだ。
だからマンガの模写をしたい。
じゃあ何を模写するか?ってところをずっと決めかねてるんだよな。
じゃあもう決めなくていいかな。
とりあえずなんでもいいからジョジョでもドラゴンボールでも呪術廻戦でもいいから模写はじめて、もし「コレ」ってのが見つかったら途中でもなんでもそっち移ってもいいし。
根が真面目じゃないのに重く真面目に考えようとするから動けなくなる。
もっと軽く考えよう。
止まらなければいいんだ。
ジョニーもミキサーを回し続けた生徒らに「おまえらは前に進み続けることができた!」って褒めてたし。
やっぱりそれを実感体感させるための修行だったのだろうか。
めっちゃ根性論だけどなんだかいま考えるとすごく意味があるように思えてきてしまった。
シーズン2突入。
なんだかほんとに『スターウォーズ』みたい。
第1話ではジョニーと、そのかつての師匠であり元祖コブラ会指導者クリースが戦う。
まあふつうに空手で。
なんだけど雰囲気が、空手なんだけど空手じゃないみたいな戦いになっている。
いや空手なんだけども。
でもなんかすごい特殊なパワーを得た者たち、闇の師と光を秘めた闇の弟子の戦い、みたいに見えてくる。
特殊な演出がされているわけでもないのに。
いきなりおもしろいわ。
ネットの評判でもやっぱり「おれの見たかったスターウォーズ続編はこれ!」みたく言われてる。
悪評ばかり目立つので結局新三部作の2と3まだ見てないんだけど、じゃあもう『コブラ会』見てるからいいのかな。
しかしシーズン2第2話は謎だった。
ダニエルサイドの池に浮かべた木板にのってふたりでバランス修行は、まあ「なるほど(わからんけど)」ってなれた。
『エヴァ』なユニゾンガードなのか、そのうち披露されるんだろうなと。
でも一方そのころ・・・的に行われていたジョニーサイドの修行?が、ミキサー車の中に入ってコンクリに浸かりながら自力でミキサーを回すというもので・・・
うん・・・うん??
おう、まあすげえな・・・・・・・・・でどういう意味が?って。
回し終わったあと「よくやったぞ!」ってジョニーすげー激励はするんだけど、だからなんだどういう理由がとかはいっさい言わないのね。
いやシーズン1のみんなにビーフジャーキー渡してそのあと野犬を放って襲わせる、もむちゃくちゃだったけど(狂犬病者も出た)、でもそっちはまだ「まあ・・・根性はつきそう」だった。
ミキサー車は謎すぎる、クリースですら「へたすれば死人が出てたぞ」言ってたくらいだし(しかしやはり意味は問わない、問え)。
そんなこんな踏まえてくっそおもしろい。
肯定し難すぎる無茶修行してる側がこのドラマではメインサイドなんだもの。
コブラ会生徒らは相変わらずワルの道を順調に進んでる感じだし、ジョニーとクリースの並びなんかはもうダースベイダーと皇帝のたたずまいに見えてくるしで。
クリースの「(生徒らに)もっと恐怖を与えなくては」とかもう完全にシスのそれだろと。
eテレとかでやらんかな『コブラ会』。
▼小説『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』(著:フィリップ・K・ディック 訳:浅倉久志)
悩んで読書が苦しみになっても仕方ないので先に進むことにした。
せっかく習慣づいてきたのだから止まらず続けていきたい。
ということでやはりKindleに眠ってたこれを読み始めた。
とりあえず電気動物の修繕屋が「おまえ意外とやるやん」ってなったとこまで読んだ。
一応は映画『ブレードランナー』の元になった作品だけどやっぱりストーリー的には別物みたいだ。
それを抜きにしてもどうなっていくかがさっぱりわからん物語だ。
でも「意外とやるやん」のとこは、この作品殺伐ばかりでなくこんなシーンもあるのかーってなんだか意外に感じた。
▼最近
MTGとコブラ会のことばかり考えている。
そこに電気羊が少々。
上記ついでに働いて飯食ってトイレ行って風呂入って寝てる状態。
絵と漫画のことだ。
どうにかせにゃならんのは。
その時間を奪っているのはMTGなんだよな。
あっかんわ。
次の休日なにかしらは描きたい。
描く!・・・って宣言しておいて、やらないと、やっぱりおれぁだめだ・・・ってカウンターダメージ入るから、ぜったいやる!みたいなのはもうなるべく言わない。
次の休日からなるべく描きたいねーだ。
しかし何を描けばいいんだ。
マンガを描けるようになりたいんだ。
だからマンガの模写をしたい。
じゃあ何を模写するか?ってところをずっと決めかねてるんだよな。
じゃあもう決めなくていいかな。
とりあえずなんでもいいからジョジョでもドラゴンボールでも呪術廻戦でもいいから模写はじめて、もし「コレ」ってのが見つかったら途中でもなんでもそっち移ってもいいし。
根が真面目じゃないのに重く真面目に考えようとするから動けなくなる。
もっと軽く考えよう。
止まらなければいいんだ。
ジョニーもミキサーを回し続けた生徒らに「おまえらは前に進み続けることができた!」って褒めてたし。
やっぱりそれを実感体感させるための修行だったのだろうか。
めっちゃ根性論だけどなんだかいま考えるとすごく意味があるように思えてきてしまった。
▼ドラマ『コブラ会』
見始めた。
シーズン1見終えた。
全10話一気見してしまった。
以下シーズン1ネタバレ。
評判に違わぬおもしろさ。
主人公は映画『ベスト・キッド』でライバル役だったジョニー・ロレンス。
その34年後のやさぐれた姿から描かれていく。
また映画主人公のダニエル・ラルーソーも出てくる。
てっきり満を辞して的に後のシーズンとか特別ゲストで出演なのかなー思ってたら第1話からがっつりで。
というかこのドラマはジョニーとダニエルのふたりが主人公みたいなものなんだな。
ジョニーはやさぐれ負け犬失業一家離散状態からはじまり、空手道場コブラ会の再興をきっかけにして人生を徐々に立て直していく。
対するダニエルはカーディーラーとしてすでに大成功を収め良き妻良き娘クソ生意気な息子をもち人生勝ち組状態。
じゃあダニエルはジョニーの引き立て役なのかと思いきや、中盤からはジョニーの息子を弟子にしたり師ミヤギの教えを要所で見せてくれたりと十分なドラマを展開。
これダニエル視点がメインでも成り立っただろうなって思えるほどに。
でもこのドラマのおもしろさがひとつ抜けているのはやっぱりジョニーがメインだからなんだろう。
ジョニーのやり方、コブラ会のあり方は、本来のセオリーでいえば完全にドラマの敵役だ。
情けは無用、先手必勝、手段は選ぶな、という教えは『ベスト・キッド』における”悪"の集団コブラ会そのままだ。
しかしこのドラマでジョニーの元に集ったのは、成り行き上オタクやいじめられっ子といったカースト弱者なものだから、その教えがうまい具合に「なんかいい感じ」に機能する。
最初の弟子ミゲルがいじめっ子に対し少しずつ反撃できるようになり(急に勝つとかじゃないのがまたいい)、ついに堂々たる空手で撃破したシーンなんかはうれしくて格好良くて思わず画面の前で手を叩いてしまったほど。
そんなふうに他の弟子たちもコブラ会をきっかけに強く変わっていくんだけど・・・
シーズン1の最後では『ベスト・キッド』のラストと同じ大会にコブラ会が出場することになる。
でもそこで『ベスト・キッド』のときと同じような過ちを、ダーティーな空手をやっちまうんだ・・・
相手を不意打ちで怪我させ、その怪我の箇所を容赦なく狙いまくる。
かつての映画と違うのは生徒たちが自主的に行ったということ。
ジョニーにそう教えられたから、それで自分たちは強く変われたのだから、と子供たちはなんの疑問も抱かず、むしろ「やったぜ!」てなもんではしゃぎまくる。
でもそれを教えたはずのジョニーはすっごいとまどうんだ。
そのひとつのでかい理由としては被害者がジョニーの息子だったからだ。
自分がやられてもなんとも思わなかったろうけど息子にやられてようやく気づけた形だ。
それと本当はジョニー自身も、心の底ではコブラ会の在り方には否定的だからなんだと思う。
『ベスト・キッド』のラストでダニエルの負傷している脚を狙えと言われたときの表情、やっぱりあの瞬間こそが本当のジョニー・ロレンスなんだと思う、思いたい。
負け犬呼ばわりされていたジョニーは自分自身をコブラ会という表現の場でもって肯定しまくることで奮起できた。
しかし皮肉にもそれを純粋な子供たちが体現することによってその在り方に疑問を生じさせ、ここでまた岐路に立たされてしまった。
いや、立つことができたと言うべきなのかもしれない。
シーズン1はラストに元祖コブラ会の先生ことジョン・クリースの登場で幕となる。
このドラマ要所でスターウォーズ味がある。
父と子、師と弟子、光と闇の物語だ。
でもてっきりジョニーの息子がアナキン役と思いきや、まさかあのやさしいミゲルが闇堕ちするとは思わなんだよ・・・
▼あぶないコブラ会
『コブラ会』の内容とはぜんぜん関係ないのだけど第1話の最後でいきなり『あぶない刑事』の曲が流れてきてビックリした。
あの、捜査中によく流れてたやつ。
いや『あぶない刑事』ってべつに洋楽流用してたとかじゃなかったはずだよね?思ってたから。
そんで調べてみたら、なんかパクってたっぽい、いやパクりまくってたっぽい。
MEZZOFORTEという海外のフュージョンバンドが元らしく、聞いてみたら「あーあぶない刑事だわ・・・」な曲わんさかで。
でもべつに、まあ、そうなんか、という感じ。
擁護とかでなく、当時と今のパクリとかパロディの許容範囲だとかの空気もちがうだろうし、それを知らない身としてはなんともいえない。
わかる人がいて怒ってても、それを否定することもできないし。
とりあえず、いつ使えるんだこの知識・・・みたいなのがまた増えたなとは思う。
見始めた。
シーズン1見終えた。
全10話一気見してしまった。
以下シーズン1ネタバレ。
評判に違わぬおもしろさ。
主人公は映画『ベスト・キッド』でライバル役だったジョニー・ロレンス。
その34年後のやさぐれた姿から描かれていく。
また映画主人公のダニエル・ラルーソーも出てくる。
てっきり満を辞して的に後のシーズンとか特別ゲストで出演なのかなー思ってたら第1話からがっつりで。
というかこのドラマはジョニーとダニエルのふたりが主人公みたいなものなんだな。
ジョニーはやさぐれ負け犬失業一家離散状態からはじまり、空手道場コブラ会の再興をきっかけにして人生を徐々に立て直していく。
対するダニエルはカーディーラーとしてすでに大成功を収め良き妻良き娘クソ生意気な息子をもち人生勝ち組状態。
じゃあダニエルはジョニーの引き立て役なのかと思いきや、中盤からはジョニーの息子を弟子にしたり師ミヤギの教えを要所で見せてくれたりと十分なドラマを展開。
これダニエル視点がメインでも成り立っただろうなって思えるほどに。
でもこのドラマのおもしろさがひとつ抜けているのはやっぱりジョニーがメインだからなんだろう。
ジョニーのやり方、コブラ会のあり方は、本来のセオリーでいえば完全にドラマの敵役だ。
情けは無用、先手必勝、手段は選ぶな、という教えは『ベスト・キッド』における”悪"の集団コブラ会そのままだ。
しかしこのドラマでジョニーの元に集ったのは、成り行き上オタクやいじめられっ子といったカースト弱者なものだから、その教えがうまい具合に「なんかいい感じ」に機能する。
最初の弟子ミゲルがいじめっ子に対し少しずつ反撃できるようになり(急に勝つとかじゃないのがまたいい)、ついに堂々たる空手で撃破したシーンなんかはうれしくて格好良くて思わず画面の前で手を叩いてしまったほど。
そんなふうに他の弟子たちもコブラ会をきっかけに強く変わっていくんだけど・・・
シーズン1の最後では『ベスト・キッド』のラストと同じ大会にコブラ会が出場することになる。
でもそこで『ベスト・キッド』のときと同じような過ちを、ダーティーな空手をやっちまうんだ・・・
相手を不意打ちで怪我させ、その怪我の箇所を容赦なく狙いまくる。
かつての映画と違うのは生徒たちが自主的に行ったということ。
ジョニーにそう教えられたから、それで自分たちは強く変われたのだから、と子供たちはなんの疑問も抱かず、むしろ「やったぜ!」てなもんではしゃぎまくる。
でもそれを教えたはずのジョニーはすっごいとまどうんだ。
そのひとつのでかい理由としては被害者がジョニーの息子だったからだ。
自分がやられてもなんとも思わなかったろうけど息子にやられてようやく気づけた形だ。
それと本当はジョニー自身も、心の底ではコブラ会の在り方には否定的だからなんだと思う。
『ベスト・キッド』のラストでダニエルの負傷している脚を狙えと言われたときの表情、やっぱりあの瞬間こそが本当のジョニー・ロレンスなんだと思う、思いたい。
負け犬呼ばわりされていたジョニーは自分自身をコブラ会という表現の場でもって肯定しまくることで奮起できた。
しかし皮肉にもそれを純粋な子供たちが体現することによってその在り方に疑問を生じさせ、ここでまた岐路に立たされてしまった。
いや、立つことができたと言うべきなのかもしれない。
シーズン1はラストに元祖コブラ会の先生ことジョン・クリースの登場で幕となる。
このドラマ要所でスターウォーズ味がある。
父と子、師と弟子、光と闇の物語だ。
でもてっきりジョニーの息子がアナキン役と思いきや、まさかあのやさしいミゲルが闇堕ちするとは思わなんだよ・・・
▼あぶないコブラ会
『コブラ会』の内容とはぜんぜん関係ないのだけど第1話の最後でいきなり『あぶない刑事』の曲が流れてきてビックリした。
あの、捜査中によく流れてたやつ。
いや『あぶない刑事』ってべつに洋楽流用してたとかじゃなかったはずだよね?思ってたから。
そんで調べてみたら、なんかパクってたっぽい、いやパクりまくってたっぽい。
MEZZOFORTEという海外のフュージョンバンドが元らしく、聞いてみたら「あーあぶない刑事だわ・・・」な曲わんさかで。
でもべつに、まあ、そうなんか、という感じ。
擁護とかでなく、当時と今のパクリとかパロディの許容範囲だとかの空気もちがうだろうし、それを知らない身としてはなんともいえない。
わかる人がいて怒ってても、それを否定することもできないし。
とりあえず、いつ使えるんだこの知識・・・みたいなのがまた増えたなとは思う。
▼ウメハラ動画
最近朝食時はなぜだかウメハラの格ゲー講座動画見てる。
格ゲーやらないしやる予定もないのに。
単純におもしろいし考え方の学びにもなる、なっていると思いたい。
ウメハラは少年時代スト2(Xだったか)である熟練技を使うプレイヤーのうわさを聴いたんだって。
でもそんなのはウメハラをして「いや不可能でしょ」って類なもので。
当時はネットもないし携帯もギリあったかなかったかくらいのころだから、その真偽を確かめるのもむずかしく。
でも複数人がいうので「じゃあ本当なのかな」とウメハラは猛練習し、ついにできるようになる。
でその最初にやったプレイヤーとおれ(ウメハラ)、結果習得できたのは同じだけど、何が大きく違っているか?という問いかけ。
それは最初のプレイヤーは「本当にできるかどうかもわからないのにその習得に時間と労力を注ぎ込んだこと」なのだと。
聴いてさりげに、何気に、狂気の沙汰だなと思った。
空手家・中村日出夫の素手による材木切り習得に通ずるものがあるような。
かけている時間労力は大きくちがうとはいえ。
この経験でウメハラは、自分もいつか人がまだ知らない、できると思っていないことを見つける側になりたいと思うようになったそうな。
またそれと共に世の中には「これってこういうもんだよ」「こっからここまでのものだよ」とされていることでも、実はそうじゃないこともあって「だれもやってないからといってできないわけじゃない」そういうこともあるんだなと考えるようになったということじゃ。
10/11/2020 初心者講座第三弾 「地上戦とは何か」 パート3
https://www.youtube.com/watch?v=d616wsCIhX0
現実は当然大事であり、確かな強さとは現実を知ることからだけど、遊びやロマンには現実を超える強さがあるんだなと私は思いました。
▼MTGアリーナ
ネットワークエラーが出たりで今日はあまりやれず。
というかルールスショックをいまだひきずっており。
でも、じゃもうせっかくだしルールスで作ってみる?でいじくったり。
『熟練の収得者』を入れたりでいわゆるハンデスな感じがいいのかな?とか。
それをつきつめていくとゆくゆくはローグデッキってやつになるのかなーとか。
色はとにかく黒が一番。
昔からこの手のゲームでは黒とか墓地利用とかリアニ系ばかりで、今は魔王の器を好み昔は『カルドセプト』でコンジャラー(爺さんサクって悪魔呼び出す)ばかり使ってた。
とにかくそういうのが好きなんだ。
でも多色もやりたいなと考えていて、そうなるともう一色は青がいいなと。
学生時代ちょっとやっていたころは黒赤をやったりもしていた。
とにかく攻撃したくて。
しかしいまはなんだか青だ。
やはり年月は人を変えるのだ。
まあ赤もいいけどどちらかといえば今は青くらいで。
加えてただ見た目がカッコイイからとアバターにしているラザーヴのシンボル色も青黒。
座っているゲーミングチェアも青黒。
これはもうそういうことだろうと。
青黒を、なんらかの青黒を私は目指す。
そのためには今できる黒単で資産を稼いでいかねば・・・
自分にとってはそういうゲームでもあるのか。
最近朝食時はなぜだかウメハラの格ゲー講座動画見てる。
格ゲーやらないしやる予定もないのに。
単純におもしろいし考え方の学びにもなる、なっていると思いたい。
ウメハラは少年時代スト2(Xだったか)である熟練技を使うプレイヤーのうわさを聴いたんだって。
でもそんなのはウメハラをして「いや不可能でしょ」って類なもので。
当時はネットもないし携帯もギリあったかなかったかくらいのころだから、その真偽を確かめるのもむずかしく。
でも複数人がいうので「じゃあ本当なのかな」とウメハラは猛練習し、ついにできるようになる。
でその最初にやったプレイヤーとおれ(ウメハラ)、結果習得できたのは同じだけど、何が大きく違っているか?という問いかけ。
それは最初のプレイヤーは「本当にできるかどうかもわからないのにその習得に時間と労力を注ぎ込んだこと」なのだと。
聴いてさりげに、何気に、狂気の沙汰だなと思った。
空手家・中村日出夫の素手による材木切り習得に通ずるものがあるような。
かけている時間労力は大きくちがうとはいえ。
この経験でウメハラは、自分もいつか人がまだ知らない、できると思っていないことを見つける側になりたいと思うようになったそうな。
またそれと共に世の中には「これってこういうもんだよ」「こっからここまでのものだよ」とされていることでも、実はそうじゃないこともあって「だれもやってないからといってできないわけじゃない」そういうこともあるんだなと考えるようになったということじゃ。
10/11/2020 初心者講座第三弾 「地上戦とは何か」 パート3
https://www.youtube.com/watch?v=d616wsCIhX0
現実は当然大事であり、確かな強さとは現実を知ることからだけど、遊びやロマンには現実を超える強さがあるんだなと私は思いました。
▼MTGアリーナ
ネットワークエラーが出たりで今日はあまりやれず。
というかルールスショックをいまだひきずっており。
でも、じゃもうせっかくだしルールスで作ってみる?でいじくったり。
『熟練の収得者』を入れたりでいわゆるハンデスな感じがいいのかな?とか。
それをつきつめていくとゆくゆくはローグデッキってやつになるのかなーとか。
色はとにかく黒が一番。
昔からこの手のゲームでは黒とか墓地利用とかリアニ系ばかりで、今は魔王の器を好み昔は『カルドセプト』でコンジャラー(爺さんサクって悪魔呼び出す)ばかり使ってた。
とにかくそういうのが好きなんだ。
でも多色もやりたいなと考えていて、そうなるともう一色は青がいいなと。
学生時代ちょっとやっていたころは黒赤をやったりもしていた。
とにかく攻撃したくて。
しかしいまはなんだか青だ。
やはり年月は人を変えるのだ。
まあ赤もいいけどどちらかといえば今は青くらいで。
加えてただ見た目がカッコイイからとアバターにしているラザーヴのシンボル色も青黒。
座っているゲーミングチェアも青黒。
これはもうそういうことだろうと。
青黒を、なんらかの青黒を私は目指す。
そのためには今できる黒単で資産を稼いでいかねば・・・
自分にとってはそういうゲームでもあるのか。
『ベスト・キッド』を見た。
2021年2月9日 趣味
▼映画「ベスト・キッド』
見た。
以下一応ネタバレ。
見始めてまず、おー80年代〜と思った。
映像テイストとかもう全体的に。
でまあ、あっさり言って、おもしろかった。
内容そのものもそうだし、ここからまたいろんな作品が生まれたんだろうなーって感じもふくめて。
コブラ会には実に鶴仙流味を感じた。
主人公ダニエルと敵対する空手道場コブラ会がとにかくダーティーなのね。
門下生はなにかとダニエルをいじめるし、大会ではコブラ会の先生が「(決勝を自分の門下生の不戦勝にするため)おまえは反則負けでいいからあいつの足を折ってこい」とか準決勝の門下生に指示出すしで。
でもこの先生が最後まで堂々たる悪を貫いてくれるからカタルシスもあるんだなと。
それと、たしかに門下生もひどいんだけど、一応当たり前の良心はギリギリのところで見せてくれたりもして。
最後のほうは先生の指示に門下生が都度ドン引きしてたし(こういうとことか鶴仙流思い出した)。
その結果ダニエルと一番敵対していたジョニーは、決勝でダニエルに負けたものの自らトロフィーを手渡して「よくやったダニエル!」ってたたえるんだ。
これ先生が中途半端に悪いとかだったら逆にジョニーもここまで良心にめざめなかった可能性あるように思う。
で、いま世界的に好評価なドラマ『コブラ会』の主役が34年後のジョニー(ダニエルではない)だというんだからそら気にもなる。
というか自分は『コブラ会』見たくてこの映画シリーズ見始めたわけなんだけど。
ラストだけでなく途中途中でも泣いてしまうところがあった。
とくにダニエルの師匠のミヤギ関連。
空手の達人ミヤギがダニエル少年をまるでシンデレラの魔法使いのように助けてくれる物語・・・子供のころ見ていたらそういう見方しかしていなかったと思う。
実際そういう物語でもあるんだけど、中盤ではミヤギが戦時中に奥さんとお腹の中にいた子供を亡くしていることが明かされる。
それがなにか掘り下げられたりはせずとも、それでふと、もしかしたらこの二人の出会いはダニエル以上にミヤギが救われているところもあるんだろうか?って考えたらもう。
なんでもないふたりの場面でもミヤギに感情移入してしまい。
見終えてからも『ベスト・キッド』というタイトル(まあ原題はThe Moment of Truth / The Karate Kidなんだけども)には「すごい少年!」ってニュアンスだけでなく、「(ミヤギにとって)一番の少年」みたいな意味もあるのかなーって思うとまた。
『ベスト・キッド』は4作あるんだけど、ダニエル出るのは3作までらしいので3まで見たらドラマいこうと思っている。
▼ゲーミング怪談
あるものが家に来てから夜中に「うおっ」てなることがあった。
夜ふと目が覚めると部屋の真ん中にだれかが立っている。
本気でビビった。
と同時に「理由なくない!?!?!?」と反射的に思った。
まあその正体はゲーミングチェアなわけなんだけども・・・
最近はすっかり馴染んできたから、ちゃんと机のほうにやらないでつい座ったままガーって部屋の真ん中に車輪移動して、放置してベッド直行すると、こうなる。
なんかほんとうに人に見えて・・・全体的なフォルムは黒いんだけど、ちょうど顔のあたりに白めのタオルを穴に通してるものだからよけいに。
「理由なくない!?!?!?」は自分の部屋に、また自分自身の前に、そんなものが現れる理由なんもないだろ!なんもないのに来ちゃダメだろ!という怪談好きならではな混乱の中にも冷静で的確なツッコミだったと思う。
▼マンガ練習
今週はなにかと手が付けられない。
休日もあやしい。
あせらず来週からを見すえて考えていこう。
見た。
以下一応ネタバレ。
見始めてまず、おー80年代〜と思った。
映像テイストとかもう全体的に。
でまあ、あっさり言って、おもしろかった。
内容そのものもそうだし、ここからまたいろんな作品が生まれたんだろうなーって感じもふくめて。
コブラ会には実に鶴仙流味を感じた。
主人公ダニエルと敵対する空手道場コブラ会がとにかくダーティーなのね。
門下生はなにかとダニエルをいじめるし、大会ではコブラ会の先生が「(決勝を自分の門下生の不戦勝にするため)おまえは反則負けでいいからあいつの足を折ってこい」とか準決勝の門下生に指示出すしで。
でもこの先生が最後まで堂々たる悪を貫いてくれるからカタルシスもあるんだなと。
それと、たしかに門下生もひどいんだけど、一応当たり前の良心はギリギリのところで見せてくれたりもして。
最後のほうは先生の指示に門下生が都度ドン引きしてたし(こういうとことか鶴仙流思い出した)。
その結果ダニエルと一番敵対していたジョニーは、決勝でダニエルに負けたものの自らトロフィーを手渡して「よくやったダニエル!」ってたたえるんだ。
これ先生が中途半端に悪いとかだったら逆にジョニーもここまで良心にめざめなかった可能性あるように思う。
で、いま世界的に好評価なドラマ『コブラ会』の主役が34年後のジョニー(ダニエルではない)だというんだからそら気にもなる。
というか自分は『コブラ会』見たくてこの映画シリーズ見始めたわけなんだけど。
ラストだけでなく途中途中でも泣いてしまうところがあった。
とくにダニエルの師匠のミヤギ関連。
空手の達人ミヤギがダニエル少年をまるでシンデレラの魔法使いのように助けてくれる物語・・・子供のころ見ていたらそういう見方しかしていなかったと思う。
実際そういう物語でもあるんだけど、中盤ではミヤギが戦時中に奥さんとお腹の中にいた子供を亡くしていることが明かされる。
それがなにか掘り下げられたりはせずとも、それでふと、もしかしたらこの二人の出会いはダニエル以上にミヤギが救われているところもあるんだろうか?って考えたらもう。
なんでもないふたりの場面でもミヤギに感情移入してしまい。
見終えてからも『ベスト・キッド』というタイトル(まあ原題はThe Moment of Truth / The Karate Kidなんだけども)には「すごい少年!」ってニュアンスだけでなく、「(ミヤギにとって)一番の少年」みたいな意味もあるのかなーって思うとまた。
『ベスト・キッド』は4作あるんだけど、ダニエル出るのは3作までらしいので3まで見たらドラマいこうと思っている。
▼ゲーミング怪談
あるものが家に来てから夜中に「うおっ」てなることがあった。
夜ふと目が覚めると部屋の真ん中にだれかが立っている。
本気でビビった。
と同時に「理由なくない!?!?!?」と反射的に思った。
まあその正体はゲーミングチェアなわけなんだけども・・・
最近はすっかり馴染んできたから、ちゃんと机のほうにやらないでつい座ったままガーって部屋の真ん中に車輪移動して、放置してベッド直行すると、こうなる。
なんかほんとうに人に見えて・・・全体的なフォルムは黒いんだけど、ちょうど顔のあたりに白めのタオルを穴に通してるものだからよけいに。
「理由なくない!?!?!?」は自分の部屋に、また自分自身の前に、そんなものが現れる理由なんもないだろ!なんもないのに来ちゃダメだろ!という怪談好きならではな混乱の中にも冷静で的確なツッコミだったと思う。
▼マンガ練習
今週はなにかと手が付けられない。
休日もあやしい。
あせらず来週からを見すえて考えていこう。
今週末は『ベスト・キッド』を見る。
2021年2月4日 趣味▼バラエティ『有吉の壁』
今週もあってよかった。
hulu配信の未公開も個人的には公開のとなんら遜色なく楽しめるしほんとありがたい。
一気見のなかのどっかでやってたザ・マミィの「生かさせてもらってます」のやつまた見たいんだけどどこでやってたのかわからない・・・
▼ゲーム『MTGアリーナ』
マナカーブ、マナレシオなるワードを学ぶ。
マナカーブ・・・デッキの全体的なバランスを考えよということ。
昔MTGちょろっとやっていたころ、友人がおれの作ったデッキみて「これはこうだからバランスが悪い。それならこっちのカードのほうがいい」みたいなアドバイスしてくれて「なるほど・・・」と感心したものだった。
と同時に、自分はたぶんこいつほどこのゲームについていけないな、とも感じた。
そういうのがわかるのと、わからないのとでは、と。
しかしまあ、今は多少あのころよりは考え方というものは増えている。
感覚で理解するセンスはなくともある程度のマニュアルがあるならそれで少しでもって。
とにかく自分は気に入ったカードを無理くりにでも入れようとしすぎなとこある。
気に入ったカードがあるならそれにあてはまる傾向(アーキタイプ)を考えて、とりあえず作って、そっからマナカーブってものを考えて調整するべきなんじゃないでしょうか。
じゃあそうしてみます。
あと今まで小中規模のクリーチャーでなんかガンガン攻撃してくデッキを「アグロアグロ」言ってたけど、3〜5マナ前後となると”ミッドレンジ”になると知った。
どちらともつかない場合は「アグロ寄りのミッドレンジです」みたく言ったり。
うん。
▼資料
仕事はきらいだ。
どんな仕事でもだ。
「楽しくないから仕事いうんじゃ」というテツ(『じゃりン子チエ』)の言葉はこの先もずっとついてまわるんだろうと思っている。
仕事が生きがいなんですー、ていう人はじゃあそれはもう生きがいなんだよボケカスいやボケカスは失言でしたごめんなさいって言うし。
だってけん玉が生きがいって人がいたらそれはもう遊んでるとは他人からは言いにくくなるじゃん?それを遊びと言えるのは本人が「いやでもやっぱり”遊び”なんですよ」「”遊び”だからいいんです」みたいに言ったときだけじゃん?そうでもない?って思うし。
とにかく仕事が生きがいなんですーはゆるさない。
仕事が生きがい・・・なのかな?(照)とかそういうんならまあだ。
その他はゆるさない絶対にだ。
しかし資料作りだけはなんだかきらいじゃない。
今もまた頼まれてもいない資料を作っている。
頼まれてもいないってところがまたポイントなんだろうな(締切がない)。
これまでは我流となんとなくのパクリでやってきたけど、今回はちゃんとした参考書をみながら作ってみたい。
Kindle Unlimitedにもそういうのあるし。
このへんの基本を身につけられたらマンガにも活かせそう。
▼マンガ練習
してない!
今週もあってよかった。
hulu配信の未公開も個人的には公開のとなんら遜色なく楽しめるしほんとありがたい。
一気見のなかのどっかでやってたザ・マミィの「生かさせてもらってます」のやつまた見たいんだけどどこでやってたのかわからない・・・
▼ゲーム『MTGアリーナ』
マナカーブ、マナレシオなるワードを学ぶ。
マナカーブ・・・デッキの全体的なバランスを考えよということ。
昔MTGちょろっとやっていたころ、友人がおれの作ったデッキみて「これはこうだからバランスが悪い。それならこっちのカードのほうがいい」みたいなアドバイスしてくれて「なるほど・・・」と感心したものだった。
と同時に、自分はたぶんこいつほどこのゲームについていけないな、とも感じた。
そういうのがわかるのと、わからないのとでは、と。
しかしまあ、今は多少あのころよりは考え方というものは増えている。
感覚で理解するセンスはなくともある程度のマニュアルがあるならそれで少しでもって。
とにかく自分は気に入ったカードを無理くりにでも入れようとしすぎなとこある。
気に入ったカードがあるならそれにあてはまる傾向(アーキタイプ)を考えて、とりあえず作って、そっからマナカーブってものを考えて調整するべきなんじゃないでしょうか。
じゃあそうしてみます。
あと今まで小中規模のクリーチャーでなんかガンガン攻撃してくデッキを「アグロアグロ」言ってたけど、3〜5マナ前後となると”ミッドレンジ”になると知った。
どちらともつかない場合は「アグロ寄りのミッドレンジです」みたく言ったり。
うん。
▼資料
仕事はきらいだ。
どんな仕事でもだ。
「楽しくないから仕事いうんじゃ」というテツ(『じゃりン子チエ』)の言葉はこの先もずっとついてまわるんだろうと思っている。
仕事が生きがいなんですー、ていう人はじゃあそれはもう生きがいなんだよボケカスいやボケカスは失言でしたごめんなさいって言うし。
だってけん玉が生きがいって人がいたらそれはもう遊んでるとは他人からは言いにくくなるじゃん?それを遊びと言えるのは本人が「いやでもやっぱり”遊び”なんですよ」「”遊び”だからいいんです」みたいに言ったときだけじゃん?そうでもない?って思うし。
とにかく仕事が生きがいなんですーはゆるさない。
仕事が生きがい・・・なのかな?(照)とかそういうんならまあだ。
その他はゆるさない絶対にだ。
しかし資料作りだけはなんだかきらいじゃない。
今もまた頼まれてもいない資料を作っている。
頼まれてもいないってところがまたポイントなんだろうな(締切がない)。
これまでは我流となんとなくのパクリでやってきたけど、今回はちゃんとした参考書をみながら作ってみたい。
Kindle Unlimitedにもそういうのあるし。
このへんの基本を身につけられたらマンガにも活かせそう。
▼マンガ練習
してない!
窓ぎわのテッド・チャン
2021年2月2日 趣味▼小説『あなたの人生の物語』テッド・チャン
『七十二文字』
読み終えたけど意味わかんね・・・
説明はしっかりされているのに理解がおいつかない。
しかもわからなくても雰囲気で楽しめればいい系でもなく、これ完全に自分の読解力のなさが問題だわ・・・てなったし。
好みな作品じゃないから理解できなくていいやっていうのでもないから一層。
読書でここまで打ちのめされたは初めてな気がする。
なんだかもう悔しいから次話はいったん置いとく。
『七十二文字』どこがどうわからんのか少しずつ再読して検証してみる。
とりあえず最初のくだりは問題ない・・・はず。
1.冒頭。主人公ロバートの幼少期回想。オートマトンの思い出。『名辞』が早速出てくる。名辞は言霊プログラムみたいなもので人形に記したり、その言葉を記した羊皮紙を入れたりすることで人形を動かせる。名辞の効果は人形の出来・精度に深く関係する。
▼ゲーム『MTGアリーナ』
先月はシルバーまでいった。
シルバーいったら勝ったり負けたりになった。
今月はゴールド目指してやっていってみる。
しかし環境が変わったってことは、それを作るの目指してカード集めてた参考デッキがもう完全に古いものになったってことなんだよな。
それでもそれなりに戦えるような気はするけど、せっかくだし最新のカードも使ってみたい。
現環境で自分でも作れるしっかりした黒系デッキをだれかが作ってくれるまで自力でもやってみる。
とりあえず作ってた黒単アグロを基本として。
となるとやっぱり【魔王の器】使いたい。
【滅する戦女】(撲滅する戦乙女?)も当たったし、そんで【銀打ちのグール】を墓地から一気にこうっていう。
あと【死の神、イーガン】も入手できたから・・・やはり切削なのか?と。
切削して【魔王の器】とか【銀打ちのグール】とかバンバン墓地落としてそんでーっていう。
まずはこの方向で作っていってみる。
またマジックの基本知識的なこともすこしずつ調べている。
知りたいことだけ調べようとしてもそこでまたわからん用語が出てきたりもするから。
今日はドラフトとは?や構築とリミテッドのちがいなどを知った。
あとビビアンの弓は他人が使うと使い手が爆発四散することも知った。
▼iPhoneとNotion
iPhoneのウィジェットにnotionのお気に入り表示できるようになってた。
ちゃんとお気に入りごと個別で押せて飛べる。
鬼便利。
▼マンガ練習
先の休日で調べまくったけど、結局見つからず。
「これを参考にすればいいな」っていう海外マンガ。
そんなものはない。
いやどっかには・・・・・・あるのかもしれないけど、Amazonで探しに探したけど「コレ!」というのはなかった・・・
海外アニメ(『Xメン』みたいなのじゃなく『パワーパフガールズ』『ハズビンホテル』系の)な絵柄でマンガってだけなのにこうもないものかね!?
って。
なので今どうしたらいいかわからなくなっている。
「もう『ドラゴンボール 』でいいんじゃない・・・?」も少し考えている。
海外アニメな絵柄はそれとは別に練習していくとして。
いや・・・・・・うーーーん・・・・・・・・・・
絵を描くこと自体が止まってしまっているのがまずい。
でつい『MTGアリーナ』をやってしまっている。
まあ『MTGアリーナ』はやっているというか、カード眺めて「こういうデッキどうかなー」って漠然と作ってbot戦が主なんだけど。
せめて対人しろ。
マンガ、とにかく、なんとかせねば。
というか参考マンガ見つかるまでまた何かしらの模写でつないでいこう。
『七十二文字』
読み終えたけど意味わかんね・・・
説明はしっかりされているのに理解がおいつかない。
しかもわからなくても雰囲気で楽しめればいい系でもなく、これ完全に自分の読解力のなさが問題だわ・・・てなったし。
好みな作品じゃないから理解できなくていいやっていうのでもないから一層。
読書でここまで打ちのめされたは初めてな気がする。
なんだかもう悔しいから次話はいったん置いとく。
『七十二文字』どこがどうわからんのか少しずつ再読して検証してみる。
とりあえず最初のくだりは問題ない・・・はず。
1.冒頭。主人公ロバートの幼少期回想。オートマトンの思い出。『名辞』が早速出てくる。名辞は言霊プログラムみたいなもので人形に記したり、その言葉を記した羊皮紙を入れたりすることで人形を動かせる。名辞の効果は人形の出来・精度に深く関係する。
▼ゲーム『MTGアリーナ』
先月はシルバーまでいった。
シルバーいったら勝ったり負けたりになった。
今月はゴールド目指してやっていってみる。
しかし環境が変わったってことは、それを作るの目指してカード集めてた参考デッキがもう完全に古いものになったってことなんだよな。
それでもそれなりに戦えるような気はするけど、せっかくだし最新のカードも使ってみたい。
現環境で自分でも作れるしっかりした黒系デッキをだれかが作ってくれるまで自力でもやってみる。
とりあえず作ってた黒単アグロを基本として。
となるとやっぱり【魔王の器】使いたい。
【滅する戦女】(撲滅する戦乙女?)も当たったし、そんで【銀打ちのグール】を墓地から一気にこうっていう。
あと【死の神、イーガン】も入手できたから・・・やはり切削なのか?と。
切削して【魔王の器】とか【銀打ちのグール】とかバンバン墓地落としてそんでーっていう。
まずはこの方向で作っていってみる。
またマジックの基本知識的なこともすこしずつ調べている。
知りたいことだけ調べようとしてもそこでまたわからん用語が出てきたりもするから。
今日はドラフトとは?や構築とリミテッドのちがいなどを知った。
あとビビアンの弓は他人が使うと使い手が爆発四散することも知った。
▼iPhoneとNotion
iPhoneのウィジェットにnotionのお気に入り表示できるようになってた。
ちゃんとお気に入りごと個別で押せて飛べる。
鬼便利。
▼マンガ練習
先の休日で調べまくったけど、結局見つからず。
「これを参考にすればいいな」っていう海外マンガ。
そんなものはない。
いやどっかには・・・・・・あるのかもしれないけど、Amazonで探しに探したけど「コレ!」というのはなかった・・・
海外アニメ(『Xメン』みたいなのじゃなく『パワーパフガールズ』『ハズビンホテル』系の)な絵柄でマンガってだけなのにこうもないものかね!?
って。
なので今どうしたらいいかわからなくなっている。
「もう『ドラゴンボール 』でいいんじゃない・・・?」も少し考えている。
海外アニメな絵柄はそれとは別に練習していくとして。
いや・・・・・・うーーーん・・・・・・・・・・
絵を描くこと自体が止まってしまっているのがまずい。
でつい『MTGアリーナ』をやってしまっている。
まあ『MTGアリーナ』はやっているというか、カード眺めて「こういうデッキどうかなー」って漠然と作ってbot戦が主なんだけど。
せめて対人しろ。
マンガ、とにかく、なんとかせねば。
というか参考マンガ見つかるまでまた何かしらの模写でつないでいこう。
▼小説『あなたの人生の物語』テッド・チャン
ネタバレ有り。
『あなたの人生の物語』
ネットで解説をあさる。
「”今”が”未来”に時間の隔たりなく直接干渉している?」と思える場面があったけど、そういうことじゃないのかもしれない。
主人公は自身の人生で体験する記憶をすべてもっている状態になるわけだけど、それは頭の中でのみ、あくまでも記憶のみの話、らしいし。
記憶と現実はちがう・・・と思いかけるけど、その記憶は後には現実となる記憶でもある。
そしてその記憶を実現するために異星人は行動し、主人公もまた、だ。
もう人生は決まりきっていること、そういうものになるわけなので、そこに自由意志の介在も有りえなくなるという。
もうここ(記憶≒現実)に、すでに、あるわけだからってことなんだろうか。
未来は変えられるもの、変わっていくもの、としてあるから「変えればいい」と考えるけど、結果まですでにあるものは、ただ在るものとしての認識しかできない・・・・・・??
じゃあ主人公の現実を知った上で外から干渉しようとした場合はどうなるんだろ。
うきー。
考えてもわからん。
おれはテッド・チャンじゃないからな・・・
でもこれはだれしもに浮かぶ疑問だろう。
『七十二文字』
5話目の短編。
急にまたファンタジーになった。
ユニコーンやらサラマンダーやらウンディーネやらのいる世界。
そこでのオートマトン製作者の話らしい。
オートマトンは『名辞』なる言葉・・・なのか神の力の宿った文字の羅列・・・というかプログラム?みたいなものをボディに宿すことで動く。
主人公はそれをうまいこと駆使し、既存のものより非常に精緻な動きができるオートマトンを作る。
それは大まかな作業であればオートマトンでオートマトンを作る手伝いをさせることも可能だといい、「それはアカンやろ」って業者からダメ出しくらったところまで読んだ。
▼バラエティ『有吉の壁』
新しい回こないなーこないなー。
ってずっと待ってた。
今年入ってからずっとで、正月は仕方ないけどまだ他の特番とかで潰れてるのかなー・・・
思ってたら実はきてたと判明。
huluの画面のとこの「2020年」を「2021年」にしたら3週分くらいきてた。
いやそんな、強くいいたいほどじゃないけど、ちょっとわかりづらくない??
でも知った後だとまあ、気づけよ、だな。
娯楽だし、やったぁ一気にたくさん見れるーって喜びのほうを大事に考えよう。
▼ゲーム『MTGアリーナ』
ヴィトさんさえ出せればなー、ってところでヴィトさん出せて勝った。
なんか勝つな。
連日連戦連勝だな。
だれがおれをとめてくれるんだよ!!!(ブロンズ帯)
気分に乗じてアバター購入してしまった。
ラザーヴのやつ。
やたらカッコイイじゃんこんなんいたのかって。
今までは黒といえばこの人らしい?って理由でリリアナにしてた。
でもリリアナ、カードだと美人だったり格好良かったりなのにアバター・・・おばさんすぎない?で。
どうにも引っかかるところあったので今後はラザーヴで。
▼マンガ練習
参考作品が見つからない。
絵としては『パワーパフガールズ』とか『デクスターズ・ラボ』とかああいう系でのマンガを探しているのだけど(より正確にはこの2作よりはもう少しデフォルメ薄めなの)。
惜しいのはあるんだけどなぜかそれだけマンガじゃなかったり、デザインはいいけど出てくる場面がずっと地味だったり、どうにも、もうちょっとで。
でも惜しいのはあるんだからあと1日、土曜日使って探す。
それで見つからなかったらちょい妥協して日曜から模写はじめる。
ネタバレ有り。
『あなたの人生の物語』
ネットで解説をあさる。
「”今”が”未来”に時間の隔たりなく直接干渉している?」と思える場面があったけど、そういうことじゃないのかもしれない。
主人公は自身の人生で体験する記憶をすべてもっている状態になるわけだけど、それは頭の中でのみ、あくまでも記憶のみの話、らしいし。
記憶と現実はちがう・・・と思いかけるけど、その記憶は後には現実となる記憶でもある。
そしてその記憶を実現するために異星人は行動し、主人公もまた、だ。
もう人生は決まりきっていること、そういうものになるわけなので、そこに自由意志の介在も有りえなくなるという。
もうここ(記憶≒現実)に、すでに、あるわけだからってことなんだろうか。
未来は変えられるもの、変わっていくもの、としてあるから「変えればいい」と考えるけど、結果まですでにあるものは、ただ在るものとしての認識しかできない・・・・・・??
じゃあ主人公の現実を知った上で外から干渉しようとした場合はどうなるんだろ。
うきー。
考えてもわからん。
おれはテッド・チャンじゃないからな・・・
でもこれはだれしもに浮かぶ疑問だろう。
『七十二文字』
5話目の短編。
急にまたファンタジーになった。
ユニコーンやらサラマンダーやらウンディーネやらのいる世界。
そこでのオートマトン製作者の話らしい。
オートマトンは『名辞』なる言葉・・・なのか神の力の宿った文字の羅列・・・というかプログラム?みたいなものをボディに宿すことで動く。
主人公はそれをうまいこと駆使し、既存のものより非常に精緻な動きができるオートマトンを作る。
それは大まかな作業であればオートマトンでオートマトンを作る手伝いをさせることも可能だといい、「それはアカンやろ」って業者からダメ出しくらったところまで読んだ。
▼バラエティ『有吉の壁』
新しい回こないなーこないなー。
ってずっと待ってた。
今年入ってからずっとで、正月は仕方ないけどまだ他の特番とかで潰れてるのかなー・・・
思ってたら実はきてたと判明。
huluの画面のとこの「2020年」を「2021年」にしたら3週分くらいきてた。
いやそんな、強くいいたいほどじゃないけど、ちょっとわかりづらくない??
でも知った後だとまあ、気づけよ、だな。
娯楽だし、やったぁ一気にたくさん見れるーって喜びのほうを大事に考えよう。
▼ゲーム『MTGアリーナ』
ヴィトさんさえ出せればなー、ってところでヴィトさん出せて勝った。
なんか勝つな。
連日連戦連勝だな。
だれがおれをとめてくれるんだよ!!!(ブロンズ帯)
気分に乗じてアバター購入してしまった。
ラザーヴのやつ。
やたらカッコイイじゃんこんなんいたのかって。
今までは黒といえばこの人らしい?って理由でリリアナにしてた。
でもリリアナ、カードだと美人だったり格好良かったりなのにアバター・・・おばさんすぎない?で。
どうにも引っかかるところあったので今後はラザーヴで。
▼マンガ練習
参考作品が見つからない。
絵としては『パワーパフガールズ』とか『デクスターズ・ラボ』とかああいう系でのマンガを探しているのだけど(より正確にはこの2作よりはもう少しデフォルメ薄めなの)。
惜しいのはあるんだけどなぜかそれだけマンガじゃなかったり、デザインはいいけど出てくる場面がずっと地味だったり、どうにも、もうちょっとで。
でも惜しいのはあるんだからあと1日、土曜日使って探す。
それで見つからなかったらちょい妥協して日曜から模写はじめる。
それは『理解』のにおいッ!!
2021年1月27日 趣味▼小説『あなたの人生の物語』テッド・チャン
表題作『あなたの人生の物語』を読む。
この作者は一体何者なの?・・・ってなる。
中国系アメリカ人で大学では物理学とコンピュータ科学を学んでいる。
外国語はそんなに学習しておらず、外国語よりは言語学に興味がある。
そういう人らしい。
以下ややネタバレ。
『あなたの人生の物語』は言語学、からのー、な。
異星人の新しい言語を学ぶことにより時間への認知力が激変する話。
その、自らが今後知るすべての事柄が、行う前から『今』知っている状態になるというか。
人生の結果までのすべてが頭の中にある状態になる・・・の?
単純な予知能力とかではなくて、未来と今が『今』の認識になる・・・(映画版では予知能力っぽくされているらしいけど)。
なので『未来』の自分が忘れていたことが(これから起きることだけど)、『今』の体験によって思い出されたっぽい描写もある。
うん・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
とにかく、本当にそんなことになったら、気が狂ってしまいそう。
それとも「気が狂ってしまいそう」になる要因のところそのものの意識が変わってしまうんだろうか。
『ジョジョ6部』を思い出したりもする。
『ジョジョ6部』のプッチ神父の作り出した”一巡後”の世界とは、全生命が先のことをすでに経験済みであり、その記憶があるために不足の事態にも覚悟ができており、だれもが納得ずくの幸福な人生を送れる世界だった。
あくまでプッチ神父の認識ではだけど。
でも『あなたの人生の物語』では、じゃあ自由意志はどうなるの?ってところまで、なんだか答えを出していた。
未来がわかっていても(予知能力ではないんだけど!)、それとは違う行動もとれるんじゃないの?っていうそのへんに。
でもそのへんの説明については正直わっけわかってない。
『今』にすべてがあるなら、その・・・・・・・いやわからん。
わっかんねーーーーー
解説漁ろう。
それで作者について調べてたら『理解』映画化されるよと知って。
ホントかよ、ムリくないか。
絵にしたらものすご地味じゃないのか。
まあそれでもそれをカンペキに近い形でやってくれるなら見たいけども。
『2001年』ばりに「絵だけは見せる」な割り切りかたで。
でも『2001年』はそれでも見どころ満載の内容だったけど『理解』はそんなん一切ない。
「完全映像化!」つって「ウソつけ!」ってみんなツッコんで「じゃあ確認したるわ!」って見に行く、で「見にいてきたよ!!!」な盛り上がりまでがピークでありそのへんで楽しんでくださいね!って作品になるのかな。
ちゃんと作ろうとしたら説明とナレーションだらけにもなりそう。
いっそ『バオー来訪者』みたいなああいう風味なら一部の人には妥協しやすくもなるんじゃないだろうか。
「その"ワード"は崩壊を意味する!これが!『自己破壊コマンド』だッ!!」ってあのナレーション(大川透)で言う。
それだったら一部の人としてぼくは納得しやすいよ。
表題作『あなたの人生の物語』を読む。
この作者は一体何者なの?・・・ってなる。
中国系アメリカ人で大学では物理学とコンピュータ科学を学んでいる。
外国語はそんなに学習しておらず、外国語よりは言語学に興味がある。
そういう人らしい。
以下ややネタバレ。
『あなたの人生の物語』は言語学、からのー、な。
異星人の新しい言語を学ぶことにより時間への認知力が激変する話。
その、自らが今後知るすべての事柄が、行う前から『今』知っている状態になるというか。
人生の結果までのすべてが頭の中にある状態になる・・・の?
単純な予知能力とかではなくて、未来と今が『今』の認識になる・・・(映画版では予知能力っぽくされているらしいけど)。
なので『未来』の自分が忘れていたことが(これから起きることだけど)、『今』の体験によって思い出されたっぽい描写もある。
うん・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
とにかく、本当にそんなことになったら、気が狂ってしまいそう。
それとも「気が狂ってしまいそう」になる要因のところそのものの意識が変わってしまうんだろうか。
『ジョジョ6部』を思い出したりもする。
『ジョジョ6部』のプッチ神父の作り出した”一巡後”の世界とは、全生命が先のことをすでに経験済みであり、その記憶があるために不足の事態にも覚悟ができており、だれもが納得ずくの幸福な人生を送れる世界だった。
あくまでプッチ神父の認識ではだけど。
でも『あなたの人生の物語』では、じゃあ自由意志はどうなるの?ってところまで、なんだか答えを出していた。
未来がわかっていても(予知能力ではないんだけど!)、それとは違う行動もとれるんじゃないの?っていうそのへんに。
でもそのへんの説明については正直わっけわかってない。
『今』にすべてがあるなら、その・・・・・・・いやわからん。
わっかんねーーーーー
解説漁ろう。
それで作者について調べてたら『理解』映画化されるよと知って。
ホントかよ、ムリくないか。
絵にしたらものすご地味じゃないのか。
まあそれでもそれをカンペキに近い形でやってくれるなら見たいけども。
『2001年』ばりに「絵だけは見せる」な割り切りかたで。
でも『2001年』はそれでも見どころ満載の内容だったけど『理解』はそんなん一切ない。
「完全映像化!」つって「ウソつけ!」ってみんなツッコんで「じゃあ確認したるわ!」って見に行く、で「見にいてきたよ!!!」な盛り上がりまでがピークでありそのへんで楽しんでくださいね!って作品になるのかな。
ちゃんと作ろうとしたら説明とナレーションだらけにもなりそう。
いっそ『バオー来訪者』みたいなああいう風味なら一部の人には妥協しやすくもなるんじゃないだろうか。
「その"ワード"は崩壊を意味する!これが!『自己破壊コマンド』だッ!!」ってあのナレーション(大川透)で言う。
それだったら一部の人としてぼくは納得しやすいよ。