復活のN

2016年3月31日 趣味
『大貫晋也 プロ契約発表会』見た。



『大貫晋也 プロ契約発表会 』
緊急発表ということで予定変更して見た。
ヌキさんプロゲーマー化。
しかもマルチなゲーマーといった感じではなくあくまで”格闘ゲーマー”としての契約なのだとか。
これはうれしい。
正直『スト4』から『スト5』への切り替わりってかなり不安デカかったんだけど、心配することなかったねどころじゃない盛り上がりを見せつつある気する。

ヌキさん的にはこうした話が来る前から『スト5』自体にはどハマりしてたという。
最初は不安あったらしいけど『スト5』のおもしろさを知っていくにつれ
「俺・・・復活しちゃっていいのかな?」思ったらしい。
いやこんなセリフ例え独白だろうと出せるのはまさしく選ばれし者、不遜を許された才人にしか無理だろうと思う。
とにかく自費でプレミア大会出まくる決意までしてたくらいだから、このプロ化の話はほんと渡りに船だったみたい。

個人的には大分ふわふわした感じで「なんかすげー」って思う。
自分は『スト4』から動画見るようになったから、昔からこの方を知っている人ほどの濃い喜びは味わえない。
『スト4』ではあまりお目にかかる機会のなかった人だしって。
ただ当然その伝説なんかは伝え聞いてたから、大げさに言えばおとぎ話の人物、超大げさに言えばほんとに神話上のキャラが現代のリアルに現れるくらいの感覚だ。
存在的にはX勢の人たちより身近ではあったし。
ハメコさんとの会見トークもまーほんとおもしろくて、特にやはりウメハラ絡みの話が・・・ウメハラとは第一回ビースTVのとき飲みに行って説教されたとか。
「大貫スト5やるならちゃんとやれ!」と酔ったウメハラに。
それがまたうれしかったのだとか。
いやどっちかというと格ゲー界を物語感覚で楽しんでる自分としてはそういう話こそめっちゃありがたいんすよ!って思うので、ほんとちょっともうこの方の参戦は期待するしかない。
こんなおもしろい趣味を見つけられて本当によかった。



▼明日

・6時に起きたら即瞑想してやることやる。
・20時から『マイリトルポニー』&『侍戦隊シンケンジャー』見る。
・寝る前に瞑想。

テレビは今日見れなかった分を見る。
あと賞金付き投稿サイトにテーマ「水族館」でなにか書けないか考えてたのだけど・・・やっばいなんも浮かばね・・・
ってなってあきらめて関係ない短編書き始めたのに、今になって浮かぶという。
しかも一応怪談系なので怖い話サイトにも転載できる。
書くしかない。
あと10日くらいで期限きちゃうけど。
『マイリトルポニー』とか見てる場合なのだろうか。
見るけど。
そのあと書こう、掌編ならなんとかなる、土日で全力だ。
寝食とウメTV以外の時間全力だ。
なんとかする。
『TOPANGA TV』見た。



ひっさびさにExcelでVBA組んだら色々忘れまくっててやばかった。
でそれ以上に保存の仕様が変わってること自体知らなくて、一回ファイル閉じたらあれコード全部消えてますけど・・・っていう。
まあ早めだったんで傷は浅めで済んだけどもさ・・・。
根本的に”メカに弱い”っていうあれなもんだから、出るエラーメッセージとかあんま深く考えなかったりするのよね。
それ普通にダメじゃんっていう。
前はこんな感じのメッセージ出ても保存はできたからー、って・・・。
とりあえずそこらへん含めて基本から調べ直したら、思い出してってなんとかうまくいったけども。
でもやっぱりもっと普段から触っておいたほうがいいのかもしれない。
趣味の部分で活用できんもんかな。


『TOPANGA TV』
TOPANGA地球紀行スペシャル。
格闘ゲーム番組なのになぜかお魚情報で大分盛り上がるという。
ハイタニネタが要所でおもしろかった。
大会振り返りではノーカルときど対ジャスティン戦、マゴバイスの内幕。
やっぱり色んな人が言っていたように垂直ジャンプと波動だったんだなーと。
そしてももちは早くかっこいい姿が見たい。
かっこいいももちはかっこいい。
それを『V』でも早く見たい。
でもって今週のウメTVはときどさん出演。
ふーど復帰でときどさんであとひとり来るのだろうか。
楽しみだ。



▼明日

・6時に起きたら即瞑想してやることやる。
・20時から『マイリトルポニー』&『侍戦隊シンケンジャー』見る。
・寝る前に瞑想。

今日とりあえず3分瞑想した。
最初だからこんなもんでーってやったらめっちゃすぐ終わった。
体感1分くらい。
これはまだ雑念が多すぎるからなんだろうか。
とりあえず次は5分でやってみる。

あと寝る時間ももっと考えないといけない。
6時に起きたって大してなんもやれないんだよ!
目標は5時起きなんだ。
23時過ぎに寝てたら5時起きは無理。
でもTOPANGA系の番組は23時までやる。
リアルタイムでなく動画で見るようにしようかな・・・。
『ウェントワース女子刑務所』『家族ロビンソン漂流記 ふしぎな島のフローネ』『侍戦隊シンケンジャー』見た。



『ウェントワース女子刑務所』
見てる人もいないだろうから普通にネタバレしてく。
というかHuluだと今回のあらすじのとこに書かれちゃってるし。
なぜ書いた。

数話前から血液凝固作用のある薬をひそかに常用していたビー。
そして今回もろもろの働きかけから現ボス女囚であるフランキーと直接対決する流れへもっていく。
狙い通りなもんだから準備もバッチリなビーが見事勝利。
直後ビーは自らの腕を切りつけ、重体となり外の病院へと運ばれる。
しかし血液凝固気味の体質となっていたビーは回復が早く、そのまま隙をついて脱獄するのであった・・・。

ついに脱獄のため動き始めたビー!みたいにあらすじに書かれてたけど、いやドラマ内では一応ギリギリまで目的は明かされてなかったんだから書いちゃだめだろ!
ってふつーに見ている人たちは思ったであろう・・・ほんとなぜ書いた。
まあそれはそれとして見ごたえのある良回だった。


『家族ロビンソン漂流記 ふしぎな島のフローネ』
第4話「オーストラリアめざして」
今回も遭難せず!!!!!!!!!!!!
つか冒頭のフローネのナレーションで「港まではこれといって特になにもなかったの!」みたいに言ってたけどじゃあやっぱり先週の話はなくてもよかったんじゃない??
改めて思った・・・
いやいいんだけどさ・・・うん。
無人島へ漂流する話を見せるってことは、その前に文明の中で主人公たちがどういう生活をしていたのかをしっかり見せた方がいいはずだし。
今の船の上での話も、どういう人たちがいたかってのをちゃんと見せてからのほうが後の遭難がよりいっそうの悲劇となる。
だから必要なことなんだ。
見る方も急いてはいけないんだ。

それで今回は、ある乗客がエルンスト(フローネの父で医者)に無礼を働くんだけどあとで奥さんのお産で大いに助けられて反省するっていうお話。
ごくふつーにいい話だった。
命、喜び、人間、といった。
こう言ってはなんだけど、とにかく後の悲劇のための引きとしてこういう話もやっとかなっていう。
いいさまだまだ付き合うさ。
次回は船での生活に飽きたフローネが船長になるよ!みたいな話らしい。
どんとこい。


『侍戦隊シンケンジャー』
第二十七幕「入替人生」
人間の魂をどんなものとでも入れ替えてしまうアベコンべ。
ドラえもんの道具にも名称そのままで同じのあったなっていうアヤカシだ。
これに千明とことは以外のメンバーが全員やられてしまって大ピンチ回。
この話もはっきり覚えてなかったから、どう攻略したんだっけ・・・考えながら見れた。
アベコンベの能力は体から延びる二本の触手をそれぞれ入れ替えるもの同士に触れさせて発動する。
そこで千明はまずわざと自分がこれを食らい、そしてもう一方の触手をことはが奪取してアベコンベ自身に触れさせ、千明とアヤカシを入れ替えるというまさに文字通り捨て身の戦法をとるという。
覚悟といい発想といい結構すごい。
千明すげー!って素直に思ってしまった。
たしかに時間も限られてたしこれ以上の手はなかったと思う。
少なくとも自分には思いつかない・・・。

千明には肉体を傷つけるぞっておどしがきかなくても、アベコンベ自身は自分の体に戻りたいから、結局皆を戻して助ける手段をとる。
直後に一言アヤカシに「ありがとう」って言うことはの愛らしさたるや。
でもこれアベコンベが冷静でいられたら、絶対戻さないしこうしてる間にも一般人死んでくよ?って逆におどせたんじゃないかと思う。
まああの状況じゃ無理だったろうというか、そこらへんのメンタル戦も含めてこの戦いは千明とことはの勝利といえるのだけど。
なので巨大戦もこの二人だけで決めきってくれたのはうれしかった。
てっきり元に戻った後はメンバーそろって戦うんだと思ってたから。
単身でも全侍合体可能なインロウマル実にいい仕事した。
今回は千明とことは好きな組み合わせで表情も会話も戦いぶりもよくてすごく楽しめた。



▼今日の瞑想

瞑想の効能
・心配や不安が少なくなる
・ストレスを下げる
・思いやりの心が強くなる
・集中力がつく、集中力がとぎれた時にそれに気づいてもどってこれるようになる
・創造力が豊かになる
・物覚えがよくなる

やり方
・一般的には15分くらいが目安。
・朝や就寝前が理想。特に就寝前がよい。
・最初は3分くらいから始めるといい。
・瞑想には色んなやり方がある。

一つのやり方として、

1.椅子や床に楽な姿勢で座って目を閉じる。

2.意識を呼吸に向け、お腹を膨らませながら息を吸う。口ではなく鼻から吸う方が集中しやすい。

3.息をゆっくり吐いていく。吐く時も鼻からがいい。吐く息がある程度無くなるまで深く吐く。

大体こんな感じらしい。



▼明日

・6時に起きる。
・直後にやることやる。
・寝る前に瞑想する。
『NorCal Regionals 2016』『ワイドナショー』見た。



『巌流島』
アールさんのツイートで知って昨日ニコ生で見た。
この格闘技団体はちょっとまだ未完成でグダついてる感あるとこが良い。
他よりは大分敷居が低いというか。
『PRIDE』みたいなガチガチのもDVD借りるくらいは好きになれたけど、でもそっから更に踏み込むほどでもない自分には程良い感じ。
対戦カードもわかりやすくロマン詰まってる感じだし。
蟷螂拳の人とか。
蟷螂拳・・・蟷螂拳!?
そらあ見るでしょうっていう。
まあ実際試合中には蟷螂拳らしきとこは皆無だったけどね。
でも他にもカポエイラやらどこぞの部族の英雄やら軍隊格闘術やらいっちゃってるケンカ師やらマンガみたいでほんとおもしろかった。
KOも多かったし。
ただセミファイナルだけがひどかったのが残念だった。
今回はたまたま余ってた500ポイントで見れたから見たけど、今後もそんくらいだったらなんとなく見ていきたいと思う。


『NorCal Regionals 2016』
カプコンプロツアー・プレミアの『ストリートファイターV』大会。
ときどvsジャスティンで泣いた。
3本先取でジャスティンに2本取られて絶対負けると思ってた。
うーわジャスティンつーよい・・・ってのが見るからにで。
でもそっから、マゴさんがときどさんにアドバイスにくるんだ。
そんでさぁそっからほんとに巻き返して勝つんだよ。
マ、マンガかよ・・・って泣いた。
この二人が好きだからってのもあるけど。
個人的にはこの試合が見れただけで今大会は満足した。
俺は。
いやハイタニのマジ獣な動きもすごくカッケかったけど。
なんであのネカリあんなカッコイイんだろか。
そして優勝したインフィル・・・インフィルーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
もうほんと強い。
強いってすごい。
そしてこのなんだろう、でもまだ日本にはウメsakoがいる・・・!
っていうこのわかりやすく熱さがまた完全にマンガだぞと。
マンガレベルのドラマがリアルに巻き起こっとるわけだよ。
どうなるか、本当に倒せるのかどうかってのがもちろん一番なわけだけど、この始まらないことにはどうにもならない段階での期待感もまたすごく楽しいんだな。
だからこのワクワク感にインフィルは今ものすごく貢献してくれてるんだ。
ありがとうインフィル。


『ワイドナショー』
乙武・・・乙武ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
べつにいいんじゃないかな。
思った。
見る前から思ってたけど。
この人に限らずこういう問題に関しては、身近な人が怒ったり悲しんだりするのは当然としても、第三者がそこまでぎゃあぎゃあ騒ぎ立てるべきことなのかと。
もし子供とかに教育上なにか言わないといけないなら「こういうのはダメだ」で済ませておけばいいというか。
大人同士なら悪いのはわかってるのだからわざわざ騒ぐ必要もないわけだし。
だからもういいじゃんそれはそれとして、引き続き社会に役立ってもらえばって。
人類皆お互いに良いとこは良いまま認めて、利用し合えばいいのに、なんでそんなごく私的な不始末の件で他の事も全部ひっくるめて貶めようとするのかわからん。
乙武さんがんばれ。
ついでにベッキーもゲスの人も米米CLUBもがんばれ。
なにをしているのか具体的にはよく知らないし言われんでもものすごいがんばる人たちだろうけどとにかくがんばれ!!!
そして水曜日の手紙。
泣いた。
なんだか。
紹介されてたのもよかったけどもっとつまんないやつも読みたい。
もっとほんとしょーもないようなやつ、本来なら当人以外だれも取り上げないような時間や場面を切り取ったような。
そういうのがもしかしたら自分にとってはより価値を感じられるものかもしれない。



▼明日

・6時に起きる。
・瞑想について学ぶ。

瞑想すると回復力が上がるらしい(『デアデビル』)。
集中力も付くのだという。
学ぶしかない。

オシャ

2016年3月24日 趣味
『キャッスル』『ゲーム・オブ・スローンズ』見た。



「FinalRound19」でのときどさんインタビュー読んだ。
「ももちのメインは春麗だと思う」言ってた。
昨日のTOPANGAでももちが「今週末はケンでいく」言った際ときどさん妙な表情してたのはこのせいかな。
春麗ちゃうんかいってことだったんか。
わからんけど。


水族館についてちょっと調べた。
そんで思い出して、そういや新江ノ島水族館のドルフェリアってまだやってるのかなーとツイッターで検索してみた。
昔一回見たことあるもんで。
そしたら今もやっててしかもかなり好評のよう。
「泣ける」って評価も多いのがかなり驚き。
自分が見たときは「う・・・うん」っていう、ちがう意味で面白いかなーって感じで、当時ネットでの評判も大体珍妙・苦笑いって感想が多かったはずなのに。
いやこれは改めて見にいきたい。


『キャッスル』
久々に見たけどやっぱ良い。
『キャッスル』は飯時にちょうどいい。
軽く見れる感じがいい。
まあ今回はちょっと最後に重めというか次回に持ち越すよ要素あったけど。
ベケットの過去か。


『ゲーム・オブ・スローンズ』
S2E1「北方の記憶」
今気づいたけどWikipediaってこのドラマの一話ごとのページがあるんだな。
一話ごとに完全に独立した一ページという・・・すごいな。
これならネタバレ気にせず見れるしほんと助かる。
わからんことがあっても話進んでいくうちに理解できる形になってるから混乱はないんだけど、気になったことやキャラクター名をネタバレ抜きですぐ確認できるのはありがたい。
この際S1最初から見直そうかな。



▼明日

・6時に起きる。
・『マイリトルポニー』&『シンケンジャー』見る。
『勝ちたがりTV&TOPANGA TV』見た。



『勝ちたがりTV&TOPANGA TV』
みんなで「FinalRound19」振り返り。
配信状況あやしかったけどなんとか最後まで見れた。
最初寝起き補正なのか、あれ、ももちこんなんだっけ・・・
なったけど最後の方はいつものももちになっててよかった。
ももちノーカルではケンを使う宣言なので期待だ。



▼明日

・寝る前に短編手をつける。

短編書こう。
また怖い話サイト用に。
直近で出したのはやっぱり評判イマイチな感じだし。
まあ・・・かもしれないなーとは思っていたけども。
正直ビビってたかも知れない、期待に応えるってことに。
自分的にはっきり出来のいい作品ばかり投稿してたら、期待に応え続けなきゃいけないプレッシャーが生まれて、そのせいで楽しさより苦しさの方が大きくなっちゃうんじゃない?
という心配から逃げた形なのか自分は。
どうなんだ。
どうなんだろう・・・というかそもそもそこまで自信満々になれるほどのもんなわけ?自分は?
という問題だなこれは。
まずは常に全力だな。

あと別サイトに投稿したのが最終選考に残ってた。
受賞したら五千円もらえるらしい。
まあこのサイトは一個前のも最終選考いったんだけども。
でもその直前のは自分的に、これおもしろいの?って疑問だったのがわりと評判良かったのでよくわからない。
今回のは気に入ってはいるけど、元々このサイト用に書いたものじゃないのでやっぱりわからん。
とりあえずそれくらいの自信が適当と思う。

当面はこの怖い話サイトと五千円サイトをメインに書いていくぞ。
『ウェントワース女子刑務所』『おそ松さん』『侍戦隊シンケンジャー』見た。



『ウェントワース女子刑務所』
わりと自分にとっては不思議なドラマだ。
間違いなく楽しんで見てはいるのだけど、人に「絶対おもしろいから見て!」って言いたくなるほどでもない。
むしろS1はちょっとタルいとこもあるしなー思ってしまってたりするし。
あー・・・うん、て感じのまま、そんでも楽しんでるよー、S2に入ってからおもしろさ増してきたよねーっていう。
で今回は特に良かった感じしたし。
リズ仮出所で。
リズなぁ・・・もうこのドラマに出てきてほしくないわ。
だって出たらさぁ、ろくな目に会わないでしょ?ってのが確定だから。
このままずっと出ないで、そんで最終回あたりで、なんだかんだあったけど今は落ち着いてるよってな感じで登場してくれればって思うよ。
まあ無理だけどね。
ブーマーが刺客送りこんじゃったし。
ンモー。


『おそ松さん』
最終回直前でようやく普通のアニメっぽい回というか。
今までで一番『おそ松くん』っぽかったというか。
特に後半。
本来はこういう感じのアニメになるはずでしたって回を見させられたような気がした。


『侍戦隊シンケンジャー』
第二十六幕「決戦大一番」
おもしろかったわ。
もう連日、毎回言ってるけどまーおもしろかったわ。
だってしかも今回は十臓との一騎打ち回だったし。
カッコイイ決め方だなー・・・斬られて刀を落としかけて、でもそっから斬られたままグッと踏み込んで、落ちる前にもう一方の手で刀つかんで、利き手じゃないほうで最後の一撃くれるっていう。
放映当時もこの一連にはほんと燃えた。
そしてネタバレを知った今見直すと、丈瑠がここまで十臓との戦いにこだわったのも、十臓が志葉家当主というフィルターを一切かけず、丈瑠を一個人、ただひとりの剣士として認めたからというのがあるのかも知れないと思う。
偽りが何もない自分自身を見て選んでくれたってのが。
ここらへんもどこまで考えて作られたのかわからないけど、ほんとよーできたドラマだと思ってしまう。

太夫のことも改めておそろしかった。
想い人の変化した三味線をかかえて数百年、いっそもう消えてしまったほうがいい、そのほうが楽になれるのだとも口にする。
しかし十臓との会話のなかで太夫は思い出す。
もしそうなっては想い人の魂は自分ではない相手のところへ行ってしまう。
最期まで自分を選びはしなかったのだから。
そんなことはさせない、そうさせないために自分は今の身に堕ちたのだと。
まさに未練と情念の権化、ばけもの、薄皮太夫。
悲しくおっかねえ・・・。

更に何気に今回は茉子と彦馬もすごいよかった。
太夫に甘さを指摘され、より一層の覚悟をと決意し、料理の勉強を始めようとした自分を戒める。
そのために料理本などを捨ててしまう。
でもそれを彦馬が拾ってくれていて、諸々ひと段落した最後に、
「覚悟をするのはいい。しかしな、少しぐらい余裕がなければ外道衆と一緒だ」
って渡して茉子も笑顔で応えるとこでもう泣いた・・・。
結局、ほんの少しのそういうとここそが、外道衆とシンケンジャーの違い、堕ちる者と踏みとどまって戦える者の違いなんだろうなと。
もう全部つながってる感じがして、よーもまーこんなん前後編でまとめたなーと。
前回今回とほんと色々贅沢だったなーとしみじみ思った。

新章突入

2016年3月21日 趣味
「FinalRound19」見た。
『家族ロビンソン漂流記 ふしぎな島のフローネ』『侍戦隊シンケンジャー』見た。



「FinalRound19」
昨日の夜11時からTOPANGA配信で見た。
朝6時くらいに力つきて気絶して起きてそっからまたTwitchのアーカイブで見た。
いつもこういうときは動画で試合だけ補完するのだけど今回は日本語配信で全部見たかったので。
いや日本語配信めっちゃおもしろかったわ・・・。

試合実況解説者にアール、コイチ(ナカジマ)、ネモ、そして三太郎。
コイチさん初めてだったけどいやまたすごい人が来たなと。
知識がどうというより格ゲー博士って感じだった。
これから目にする機会多々ありそうで楽しみだ。
そして三太郎。
三太郎さん。
すごい。
『勝ちたがりTV』ゲストのときに、あ、こういう人なんだ・・・って知ったつもりだったけどそれ以上だった。
チャットやツイートで、これ人によっては三太郎にブチ切れてるだろw言う人いたけどまあそんな感じで。
実際いたし。
でもめっちゃくちゃおもしろかったわ・・・・・・マゴさんの試合のとこもう5回くらい見直したし。
上記4人での実況解説者の入れ替わり+社長の感じもよかったな。
あと意図したものではないけど日本語配信はゲーム音声なかったのもよかった。
まさにラジオな感じで、かえって集中できる部分もあったような。
いやほんと色々楽しめるかたちになってた。

そして今大会の結果。
1位. INFILTRATION(ナッシュ)
2位.ときど(リュウ)
3位.マゴ(かりん)
4位.ハイタニ(ネカリ)
5位.brenttiscool(ケン)
5位.Nando(ミカ)
7位.GO1(春麗)
7位.SonicFox(ファン)

この結果も見てて納得だったししかも見事にキャラばらけてるっていうね。
今だからってのもあるんだろうけどでもほんと見てて面白かった。
涙目あり笑いあり激闘ありで。
つかゲームの細かいとこはわからんまま、少年マンガを楽しむ感覚で見ている身で言わせてもらえれば、今回の新章スタート編すごい良いなと。
これは有能な編集者ついたなと思う。
それまでの人気キャラはちゃんと活躍する形のまま、新章につきものの期待の新キャラとしてGO1、SonicFox、コイチといった面々が現われて見せ場をつくりこれからの期待もさせる。
つかGO1さんいいわ、シリーズが新しくなるとこういう人も来てくれるんだなってのがすごく視聴者、動画勢としてはありがたい。
自分の格ゲー動画ライフストーリーのなかでは完全なる新キャラ、未知の世界からきた強豪って感じで。

そしてそういう新展開のなか、ある意味自分にとっての主役が不在だったってのもまた。
そのころウメハラは・・・コスプレ大会の準備をしていた(のかも知れない)・・・ってのがまたいいわ。
これが創作だったらあえてなわけだし。
あえて主人公を入れないままのスタートダッシュを見事に決めて、新キャラのお披露目などがあり、じゃあここにやつがきたらどうなるんだと。
この考えでいくと今回のインフィルの優勝がまたちがった意味でも楽しみなものになるわけだし。
インフィルやっぱつえー・・・でもウメハラなら・・・みたいなそういう。
さらにそういった考えで広げると、今回ももちやボンちゃんが早々に沈んだのも新章のきびしさを読者へ伝えると共に、でもこれで終わる人たちじゃないのはわかりきってるのだから大きな期待要素を残したのだともいえる。
いいわ。
つか大会後の野試合でももちがケンでフィリピーノぼこしたって情報もあるんだけどどうなんだと。
やっぱりケンだったほうがなんて言えないけど、言いたいけど言えないけど、でも今後何使っていくのかってところだ。
楽しみ。

今大会はわりとトラブルが散見されたとこが残念だった。
冤罪事件はまあ見てる分にはちと笑ってしまったのだけど、でもあれでSonicFoxがやってられっかってなってたら大きな損失だったわけだし。
そして例のアケコン問題。
なんとかしたってくれ。

とにかくオリンピックを楽しんでる人たちってこういう感覚なのかなー。
くらいのもんだった自分には。
本当に楽しかった。


『家族ロビンソン漂流記 ふしぎな島のフローネ』
第3話「フローネの心変り」
いまだ漂流の気配なし。
つか、あえて、ほんとあえて言わせてもらえれば、「今回の話いる?」。
だ。
いやおもしろかったからいいんだけどね。
リバプールまでの船旅話だったんだけども。
リバプールまでいって、そっからでかい船に乗り換えてオーストラリア行きだからね。
勉強にもなったからね。
マリー・アントワネットは嫁入りのとき全裸だったんだよ、とか、初めてマリーに求婚したのはモーツァルトなんだよ、とか。
ここらへんはなんとなく聞いたことあるような感じだったけど。
でもローレライのことは知らんかった。
ライン川にはローレライって岩があるんだな。
見終えた後調べるとそっからかの妖精ローレライが生まれたらしい。
そんで今回物語的には、フローネが乗客の詐欺師なおっさんに歌をほめられて、
「あたし、オペラ歌手になる!」言い出す。
ほんと、この話いる?って感じだったのだけど、いいんだ。
フローネかわいかったからいいんだ。
つか子供の人生は激動だな・・・思った。
ちょっとほめられて、本気にして、あたし一人戻って音楽の勉強するわ!いいだして、でもあのおっさん詐欺師っぽいよ言われてシュンとして、そのあと乗り合わせていたオペラ歌手から、オペラ歌手の食事制限や運動制限の話をきいて、やっぱりオペラ歌手やめる!食いもんとかいろいろ食いたいし!と撤回してはっはっはっはってみんなに笑われる。
これが一日の内のほんの短い時間に起きたこと。
いいなって、なんかいいなって思ってしまった。


『侍戦隊シンケンジャー』
第二十五幕「夢世界」
薄皮太夫の過去が明かされる。
おもっしろいわ。
もう今日というか昨日の夜からずっとおもしろがってるよ俺は。
つか外道衆いいわ。
いいってことはないんだけどいいわ。
共感はできなくても理解はしたくなる、見ているとそいつらなりの理屈はわかるような気になってしまう。
ある種の良い悪役ってのはそういうものだと思う。
ドウコクと太夫の関係とか。
本当ただならぬよ。
かつて人間だったころ、想い人に裏切られて、その相手の祝言の式に乗り込んで斬殺して火つけて、それでも想い人は自分を選ばなかったからってんで外道に堕ちた太夫。
自身は薄皮太夫という化け物に変化し、想い人はその三味線となり、それから数百年のあいだ三途の川に浮かぶ船からは三味の音がひびくようになったとさ・・・。
ってこわすぎだろと・・・。
でもそういう、子供にはちょっときつそうなとこは、ちょいちょい挟まれる流ノ介&千明vsユメバクラのおもしろバトル!で緩和するという配慮。
いいよねーって。
そして、茉子&ことはvs薄皮太夫、流ノ介&千明vsユメバクラ、丈瑠&源太vs十臓、という三場面分かれたまま次回へ!!!
ああおもしろ。

デナーリス

2016年3月18日 趣味
『ゲーム・オブ・スローンズ』『アールの部屋』見た。



遅ればせながらハンター再開うれしい。
俺はキルアが好きだ。
多くの人が好きだろうけど俺も大好きだ。
キルアの「はぁ?」って表情が特に好き。
実生活やネットで「本当マジくだらないな・・・」って悪い意味でなるとき心にはキルアが浮かんでる。
特にグリードアイランドでのボポボに対してのやつが好きだ。
あれほど的確に心のはぁ?を表現してくれる表情は今のところ他にない。
それでいろんなことをガマンできるんだからまあいいんじゃないかと思う。


『ゲーム・オブ・スローンズ』
第10話「炎と血」
S1最終話。
ネタバレする。
ついにあれが出た。
デナーリスがどんどこどんどこやり。
火をばーーーってやって。
魔女がぎやぁぁぁああああつって。
そしてデナーリスは炎の中を歩いていく。
そうか、この娘がこうなる話だったのか・・・と。
こちら炎のサイドは。
そしてついに竜が誕生する。
子竜が一気に三匹登場してS1おわり!
と。
そーきたかと。
どうなるんだろう。
一気にファンタジー色強まったけどここからどういくんだ。
そしてなんだかんだ一番安心して見れるのはナイツウォッチパートだなと。
今のところはだけど。
はあおもしろ。


『アールの部屋』
ゴールデンボンバーの歌広場淳と伝説のオタク(伝タク)がゲスト。
歌広場淳ってふつーに芸能人だけどほんとに格ゲーガチ勢なのかよ!!??
という企画だったけどふつーにほんとにガチ勢だった。
のみならず格ゲーに対しいろいろ熱き思いを持っている人だった。
ガチ勢とエンジョイ勢の壁をとっぱらいたいと・・・いや意外と、そこを具体的に口にした人ってプロでもいなくない?
もちろんその存在や活動で結果的にそうしたところに貢献している人はいるけど。
ちょっと思いました。



▼明日

・6時に起きる。
・『坂道のアポロン』見る。
・『侍戦隊シンケンジャー』見る。
『家族ロビンソン漂流記 ふしぎな島のフローネ』見た。



『家族ロビンソン漂流記 ふしぎな島のフローネ』
第2話「旅立ち」
知ってたけど『フローネ』おもろいな。
知ってたけどやっぱり。
今のところはなんか、飛びぬけてうおおおおおおってとこがあるわけじゃないんだけど、退屈な箇所がいっさいないままずっと進んでって、そんで終わるという。
そんな印象。
水飲んでるだけでおもしろいんだもんフローネ。
猫にむかってにゃあー!とかいきなりやるし。
「その言葉わすれないで」って言うし。
くっそおもろい。
あと自分はこれ過去の視聴、初めて見たのはTVKの再放映だったのだけど(今はNetflix)視聴し始めたとき一家はすでに漂流していた。
見始めたときはもう絶海の孤島の子だった。
だからこの序盤で街なかや屋敷内をうろうろしてるフローネは、なんかアナザーストーリーを見ているようでその点でもおもしろい。

今回お話としてはフローネ、オーストラリア行き大賛成wwwwwwwイェーイwwwwイェーイwwwwwwwwwwwww
だったのがお手伝いのマリーが一緒に行かないと知り、ええぇぇ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ってなる。
マリーはお手伝いさんだけどフローネやフランツにとっては本当のお姉さんのような存在なんだな。
結局納得はするんだけど、フローネにとってうれしいばかりのオーストラリア行きではなくなったのだった。
で兄貴のフランツも、音楽の勉強したいからと反対していて、僕はもう大人なんだ家族の言いなりじゃない!(CV.古谷徹)宣言してて。
でもお父さんとお母さんもその点はよく考えていてくれて、屋敷には叔父さん夫婦を住まわせ、フランツだけ残れるよう取り計らってくれた。
これにはフランツ自身も喜ぶ。
そして出立の日、港まで行く船を見送るなか、各々が別れの言葉をのべるのだけど・・・なぜかフランツだけ無言。
で結局、船が出るやそれを追いかけ、飛び乗るフランツ。
まあ、まあね、と。
知ってたけど、まあねだよ。
考えろと言われたのはオーストラリア行きについてで、家族と離れ離れになるのはまた別問題だし、やっぱりまだ子供なんだなぁで。
次回は船の同乗者の言葉でフローネがオーストラリア行きたくなくなるっぽい。
まだ漂流しない。
わりと引っ張るんだな。
『TOPANGA TV』見た。



『TOPANGA TV』
FR直前。
まずはファン対策。
ファン募集。
対策メインなので力押し禁止!(なんとなく倒しちゃうから)
今までない類のおもしろさだった。
お次はララ対策。
こちらはラウンジが立てられなくなりトレモで。
ララやっぱりいい。
声がいい。
乳尻キャラは他にもいるしとにかく声。
あとノリ。
でもやるならバルログ使いたい。
なぜ私はこのゲームをやっていないんだ。



▼明日16日の目標

・6時に起きる。

というか起きた。
ここ連日起きられている。
わりと起きられるし寝起きもいい。
ほんと昔っから寝起きだけはいい。
自分という人間唯一の美徳といってもいいくらい。
あと今日起きたらボンちゃんが対戦募集しててよかった。
牡蠣か・・・自分は食あたり自体したことない気するのでどんな苦しさなのだかわからん。
とにかく初のCPT楽しみにしてる!
『キン肉マン』読んだ。
『家族ロビンソン漂流記 ふしぎな島のフローネ』『侍戦隊シンケンジャー』見た。



『キン肉マン』
第163話「友情と敬意!!の巻」
シルバーいいわ。
すごく良いわ。
マグネットパワーを使い続けるサイコに対しその危険性を説くだけでなく、それ使ってる君は尊敬できないし僕のためにならないから不満、だからやめて。
とはっきり言おった。
「好き勝手なことを言ってくれますね!」っていうサイコの返しはまさにその通りなんだけど、そのシルバーの剥き身のエゴともいえてしまいそうな理念をぶつけてくる感じが、君は僕にそうまでさせる相手なんだと堂々サイコに伝える感じが、熱い。
スグルやアタルとはまたちがう友情の表現だ。
人が人に対する思いなぞ所詮わがままだ・・・と個人的に思う。
ずっと思っている。
たとえそれが自己犠牲の形だとしても、当人の「そうしたいからそうした」って意志以上のなにものでもないと。
人が「お前のためなんだ」って誰かに言うとき、確かにそういう面はあったとしても、しかし何より先にあるのは自分のためのはず。
そこを隠さない。
見方によっては危うく醜いような形ととられることもあるだろう。
でもそういうの全部ひっくるめての友情なんだと、そういうものをシルバーは見せているように思う。
http://bookstore.yahoo.co.jp/shoshi-585315/


『家族ロビンソン漂流記 ふしぎな島のフローネ』
第1話「一通の手紙」
新番組。
下手すれば話によっては見るの三回目くらいにならない?っていう感じの俺的新番組。
でも1話を見るのは今回初めて。
まず最初はフローネによる家族紹介から始まる。
「これがあたしのお父さん!」みたく視聴者に語りかけるメタな感じで。
へーってなった。
うん。
つか元気でいいわフローネ。
めっちゃ愛嬌あるわ。
1話はさすがにちゃんとした服着てるし。
まだ漂流してないからね。
まあブサイクさんではあるんだろうけども。
でも愛嬌があるって、外見も中身も全部込みでかわいいってことだよね、って思うんだけどな。
スイスからオーストラリアに引っ越すことになるかも?ってなってかなりマジに考えて暗くなる兄貴とは対照的に、
ワーイwwwwwワーイwwwwwwwカwwンwwwガwwルーーーwwwwwwコアラーーーーーーーーーーーーーーーーーーーwwwwwwwwwwwwwwwオーストラリアフォーーーーーーーーーーーーーwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
な夢を見てはしゃぐフローネ。
いいと思う。


『侍戦隊シンケンジャー』
第二十四幕「真侍合体」
殿がさらわれ十臓の過去が少し。
十臓、十臓なぁ・・・。
ただでさえおもしろ名作劇場な作品に、こんなキャラまでいるんだもんなーという十臓。
いや敵も隙なしだからこそ名作なんだけども。
人の闇、外道、人から外道衆に堕ちた剣士。
今回十臓は、斬り合いの相手になぜ自分を選んだのかを丈瑠に問われ、おまえもどこかいびつだからと答える。
丈瑠は敵の大将を封印する力を持っているのだけど、仲間と離され抵抗できない状態にされてその力の秘密を暴かれようとしたとき、いっさい迷わず死を選ぼうとした。
それがいくら使命を帯びた侍とはいえおかしいと。
おまえもおかしいわ・・・だからふさわしい、って。
もうここらへんもネタバレを知ってから見ると、あー・・・ってなる。
思えば丈瑠のキャラでずいぶん隠されていたのだなと。
丈瑠はそういう奴だからってので解釈できたつもりでいれたわけだし。
でもって今回巨大戦ではダイカイシンケンオーのお披露目!
この前イカダイカイオーになったばかりでは?という容赦ないペース。
夏は外道衆の力が増すから悠長なことやってられないんだ!
イカテンクウバスター!!!
イカテンクウバスター!!!!!!!!!!!!!!!!!!
今日は特に。



豚。
・医学的には豚の方がチンパンジーより人間に近い。
・人類の起源は豚と猿の交配種を提唱する学者もいる。
・『ベイブ』ではベイブ役に48頭の子豚が使われた。
・岡山ではラーメンにとんかつをのせる。

豚について調べてみてわかったことは、豚についてそこまで調べる必要はなかったなということ。
それがわかっただけ上出来じゃないか。
ってジュドーならきっとほめてくれるよ。



▼明日

・6時に起きる。

いけるこのまま23時には寝床につけるはず。
ただ唯一の誤算は今日わりとがっつり昼寝してしまったということ。
怪談聞きながら寝るしかない。

マンパンマン

2016年3月12日 趣味
『DaigotheBeasTV』 『ゆるゆり さん☆ハイ!』『侍戦隊シンケンジャー』見た。



『DaigotheBeasTV』
ウメハラsakoマゴふ~どこくじん。
実にいいメンツだった。
個人的になんだか。
開幕もバッチリだったし。
もう読むわ『ワンパンマン』。
今までもウメハラ推薦は映画『セント・オブ・ウーマン』、マンガ『Z』と間違いがなかったわけだし。
行こう宝探しへ。
つかウメハラの、なんならこの番組使って自分が一番楽しんでやる感すごくいいな。
それで正解だと思うし、動画勢的にもメイン以外のとこでお楽しみ要素を濃くしてくれるのありがたい。
極力否定せずなんでもやっていく、スピードはすべてに通ずる。
あーもう見習わなきゃだよ。


『ゆるゆり さん☆ハイ!』
第12話「満開桜に浪漫の嵐」
後半見た。
これで3期も見終えた。
後半はなにかとちなっさんな感じでよかったわ。
お絵描きのとこではあかりさんとちなっさん・・・というか今回に限っては戦犯あかりさんじゃね?って感じでおもろかったし。
だからさー、自分はこの作品にほぼギャグしか求めてないんだなーというのに気付いた。
具体的にいうならそういうことなんだと。
百合はべつに、んー・・・・・・んー?って。
そこが私の敗因だった。
まあいいんだ。


『侍戦隊シンケンジャー』
第二十三幕「暴走外道衆」
終盤のネタバレ知ってから見ると、ここらへんの話とかも実に、あー・・・って。
そういう箇所有りでしたなんだな。
あと前後編のときの前編はEDの歌詞変わるって先日初めて知ったよ。
実際今回そうだったよ。
放映当時はまったく気づかんかったな・・・。



▼来週の目標

大会優勝はあくまでも目標、成長こそが目的。
とウメハラ本には書いてある。
先日読み返した『ドラゴンボール』でも、天下一武道会出場はあくまでも修行の一環、修業に終わりはなく生涯を通じて自己研鑽のために行うもの、みたく亀仙人のじっちゃんが言ってた。
だからそういうことなんだなーって。
ウメハラは一日ひとつだけ強くなるけど、自分にはそれすら急には無理と知ったので、とりあえず毎週いくつかの変化を起こすことから試みてみる。

そしたらまずは早起きだろと。
前はやれてたんだからと。
毎日5時に起きてた自分が今は考えられない。
まずは6時だ。
というかその前に早く寝ることだ。
遅くとも23時には寝る。
そっからだ。
またしてもそっからだ。
明日、23時に寝る。
これで。

あと来週の月曜日からアニメは『ふしぎな島のフローネ』見る。
『坂道のアポロン』は木曜日に移動。
『ゆるゆり』の後番組は『マイリトルポニー』。
これで決まりだ。

屠畜

2016年3月11日 趣味
『妖怪ウォッチぷにぷに』やった。
『ゆるゆり さん☆ハイ!』『侍戦隊シンケンジャー』見た。



『妖怪ウォッチぷにぷに』
これはクソゲーです。
とんでもないクソゲーです。
ダメです。
致命的。
でも楽しいんだからしょうがない・・・っていうそういうあれです。

まあパズルなんすよ!
つなげて消す系の。
それはいいんですけど、白熱すっと、画面内が激しくなると、処理落ちするんす・・・
あかんでしょと。
しかもこっちはほぼどうしょもなくなるのにCPUは普通に攻撃してくるっていう。
もう笑う。
ギリギリの勝負挑んでいいとこでこれ起きると
「やめてー今それやめてー・・・」って小声が出ちゃう。
もおう。
ツイッターとかで評判みたらやはり同現象は多くの人に起きてるようで。
でもだからといって、やめるわ!!って人もあまりいない感じ。
まあそんでも楽しいからねって。
ダメだけどねって。
無課金で時間つぶしにやってる程度の自分ですら「んー」ってなるのだから、身銭切ってウオオオオオって感じでやってる人はスマホぶん投げちゃうレベルかもしれん。
ああおもしろい。


『ゆるゆり さん☆ハイ!』
第12話「満開桜に浪漫の嵐」
前半見た。
原作を知らないんだもの。
原作を知らずにアニメ1期2期だけ見てきたら、そらあ、なあ。
って。
なにがよ。
なにがってだってしょうがないじゃない!
明日後半見る。


『侍戦隊シンケンジャー』
第二十二幕「殿執事」
ちょっとした勧進帳ですわ。
つかこんな男衆が身近にいたらなぁー。
誰かには惚れずにはいられないだろと。
その筆頭がもし殿であってもしょうがないだろと。
でも殿さまは殿さまやし・・・なんだよなぁ。
今は。
いいなぁ。



▼明日

・豚とかについて調べる。

短編は豚とか調べてから書く。
まずは豚とかを調べないとだめだ。
そのあとプロットを整理して書き始めるんだ。

ボルト2世

2016年3月10日 趣味
『妖怪ウォッチぷにぷに』やった。
『ゲーム・オブ・スローンズ』『ハイタニ地球紀行』見た。



『妖怪ウォッチぷにぷに』
甥っ子がやっていたので始めてみた。
コミュニケーションツールとしていいかなーと思い。
意外と楽しい。
ふつーにRPGの戦闘部分だけって感じで。
ATBで、コマンド入れる条件がパズルって形で、キャラの強化等はメガテン。
RPGはもうバトルだけでいいよっていう自分みたいな、ロマサガ1は下水道でひたっすらザコと戦ってましたっていう、気がついたらほとんどのイベント終了しちゃっててそのままサルーインと戦いましたみたいな人間には合ってる。
ソシャゲらしく基本的に戦闘回数に制限あって(5回)、すぐ延長したければゲーム内マネーかリアルマネー払って?っていうあれだけど、べつにそこまでやる気はないから5回でいいよっていうのもわりと程良い。
攻略サイトも一瞬見たけど、ああこれ見てやったら完全に作業になるわ・・・思いとりあえず俺ツエーで楽しむことにしたし。
なんとなくやっていこう。


『ゲーム・オブ・スローンズ』
第9話「ベラー」
こういうことも起きそうだな・・・と予想していた事態が起きた。
起きてしまった。
ああ。
そしてドロゴも。
いやドロゴどうなんのこれ。
もうわっからんわ。
おもしろいわ。
シーズン1は残すところあと1話!


『ハイタニ地球紀行』
アケコン特集。

MOV氏のアケコンに対する考えうろ覚え一覧
・見た目は同じ持ち方でも状況によって用意している筋肉がちがう。
・持ち方は常に狙いに応じている。
・「指先だけでは精度が出ない」
・一番速く動ける筋肉を小学生のときに考え、熱湯に触れたときの反応から肘だと思い当たる。
・日本古武術の動きも参考にしている。ほとんどのスポーツの動きは溜めと解放の二段階で行われるが、日本の古武術はそれをひとつで行っているため。
・「もう一本指がほしかった」
・「体の奥からひねり出さないと反応とか精度とかって出ないと思う」

またクロダ氏、ハイタニの理論も聞けてとにかく濃かった。
なんか思ってたのとちがう・・・っていうすさまじさだった。
なんにせよ、何かをつき詰めていくってこういうことなんだろうなと。
え、そこまで?そうなってっちゃうの?
って人に反応されるようなことを自分もなにか持っていたい。
強烈にそう思わされた。



▼明日

・寝る前に冒頭書く。

設定とオチは出来ていながら書き出せなかった話に、ようやく筋道が見えた。
オチが出来てて書けないなんてこと今までなかったからそこそこ悩んだ。
もう書くしかない。
『キン肉マン』『ぼくらのひかりクラブ』読んだ。
『ゲーム・オブ・スローンズ』『坂道のアポロン』『仮面ライダーディケイド』見た。



『キン肉マン』
サイコの奥儀ダメージが軽減されたのはシルバーがマグネットパワーを利用したからと予想する。
外から借りた力の利用は、自らの敵もまた同じく手にして利用される可能性のあるものであり、それらがぶつかったときの危うさをこの戦いで示すんじゃないかと。
それにしてもサイコがこんな魅力的なキャラになるとは思わんかった。
http://bookstore.yahoo.co.jp/shoshi-583036/


『ぼくらのひかりクラブ』(上・下)
先日kindleで購入。
あんま期待しないで読んだけどそれでちょうどいい感じだった。
『ライチ☆光クラブ』は結構前に読んでいる。
このシリーズ好きな人がいるのはとてもよくわかるけど、でも、正直大筋と設定とキャラだけだよね・・・って思ってしまう。
その大筋と設定とキャラにしても作者が考案したものではないし。
まあそこはべつにいいんだけども。
もし作者があの人なら、この人なら、もっともっと美しくうまくディープに描いてくれたろうに・・・というもどかしさはどうしても感じてしまう。
とはいえなんであろうと人を惹きつけているなら嘆くことではないんだ。
https://www.youtube.com/watch?v=jEKLtavD4j8


『ゲーム・オブ・スローンズ』
第8話「的は刃のように」
毎回1話1話の満足感がすごい。
これが群像劇、大河劇の濃さなのかと圧倒されるばかり。
つかもう、うん、すごい。
完璧。
ドラゴンの卵以外は今のところすべてが完璧。
ドラゴンの卵に関しては、ドラゴンの卵だからって殻にそんなウロコめいた模様があるものなの?・・・という若干のそういう疑問というかなんというかはあるけど、まあ些末なことよと。
この圧倒的クオリティの中にあっては。
インプとかもう魅力的すぎるし。
インプだってラニスター、この物語において本当憎々しさしかないラニスター家であり、その意志には沿っているはずなのに、なんでこんなに好漢に見えてしまうのだろうかと。
インプは広い眼を持っていると感じられるからだろうか。
広くたしかな見識と知識を持ち、人好きのされる会話を交わし、傷ついた人には助言を送り、不具の身(小人)を負い目に思う様子などさらさらなく、またラニスターであることを忌避もせず最大限に活かしている。
自身と周囲をよく知った上であらゆる面において自然体というか。
また嘆きや恨みのない人だ。
打ちのめされてもすぐに前を見すえて先のことを考えている。
不具の身で産まれたことによる屈辱が常態だから、そんなことに捉われるのがいかに無意味かを悟りきってるのかも。
なにかの教科書に載せてもいいんじゃないかってくらいのキャラだよもう。
ほんとおそるべきドラマだわ。


『坂道のアポロン』
第7話「ナウズ・ザ・タイム」
個人的に今までで一番よかった感ある。
マンガだとこの場面どう表現されてたのかな?
とか原作にもちょっと興味出てきた。


『仮面ライダーディケイド』
第24話「見参侍戦隊」
ここらへんは『シンケンジャー』とコラボしているので見た。
シンケンメンバーのいつもとちょっと違う変身演出などがなかなかおもしろく。
そして単純にコラボオンリーな話でもなく、丈瑠と彦馬のちょっとしたケンカ勃発話な要素もあり。
彦馬の腰痛のことから、

(火)<病院行けって言ったろ!
(爺)<そんなヒマございませぬ!

うわなんか、こういう家族間のやり取りすごいよくわかるわ・・・みたいな。
士にも「かわいいケンカ」言われる始末で。
明日見れたら一気に残りのコラボ回2話分見てしまいたい。
『TOPANGA TV』見た。



『TOPANGA TV』
ぷんこいいな。
というか皆いいな。
『スト5』になってまた変わったそれぞれの新たな強さや存在感がいい。
ほんと楽しい。
終始見てて楽しい。
なんで俺はこのゲームやってないんだっていう。
もうほんとそこだけ。

あと今日はウメハラ動画も少し見た。
低空百裂を心眼でとったりしてた。
次のウメTVが楽しみ。
ちなみにウメハラのIDはmemememe。
なんなんだって思ったけど、umehara関連がどうしてもダメで、すでに使われまくってて、もしかしたらgameinnも試したかもしれないけどやっぱりダメで、もおーってなってウメハラの”ウ”でuuuuとかやったけどダメ、ヤケクソで”メ”でmemememeってやったらいけたからもうこれでいいや。
・・・というような経緯があったのではないかと推測する。
はたして。



▼明日

・寝る前に三語掌編投稿する。

今日はもう無理。
寝る。
明日こそは。
『おそ松さん』『勝ちたがりTV』見た。



『おそ松さん』
イヤミ・・・イヤミ!!!
最後の話は一種のお約束パターンだったけどおもろかった。
こういう哀愁なギャグ好きだ。
しかし考えようによっては理論通りやれてるはずなのにウケないって場合よりマシと言えるのかも知れない・・・。


『勝ちたがりTV』
『スト5』見てておもしれーよー。
やりたいよー。
が・・・やらない!!!
もしやれてもやらない!!!
少ししか!!!
いややれたとしたら少しじゃ済まないだろうさ。
だから今の状態が一番いいんだ。
きっと。
あと新OP&EDよかった!



▼明日

・寝る前に三語掌編投稿する。

三語掌編考えたので明日できたら投稿したい。
過疎ってるので自分が投稿せねばという・・・使命感。
それが終わったら次は怖い話サイト用のを書く。
先日そっちへ投稿したやつは週間ランキング4位だった。
しかも1~3位はリレー企画ものであり、そういうのは固定読者がいるからなのか毎回当然のごとく高得点なので、そうじゃない自分の作品がある意味実質1位ってことでいいんじゃないのか!?!?
・・・と思っておきたい。
思うだけなら自由なんだ。
密かな励みとしておこう。

憑代の夢

2016年2月28日 趣味
『ワイドナショー』『ゲーム・オブ・スローンズ』見た。



『ワイドナショー』
青木さんが泣いた。


『ゲーム・オブ・スローンズ』
第5話「狼と獅子」
この作品はエログロあるけどあまり目立たない感じする。
いやよくよく考えるとTVドラマとしてはかなりの度合いのエロ&グロのはずなんだけど、それ以外の要素、物語や舞台や設定なんかもしっかり平等に濃くて強いから結果目立ってないというか。
エログロすらも尖らずに混ざりあってひとつの世界観を成しているこの感じ。
ありがたすぎる。

とにかく極力ネタバレなしで見たいので検索はほとんどしてないけど、さすがにそろそろ名前くらいは把握しておきたくなった。
なのでWikipediaで調べた名前と個人的なあっさいキャラ認識一覧!!!!!!!!!!!(スターク家編)

○エダード・スターク
スターク家当主。通称ネッド。調べるまで”ネット”だと思ってた。サムネとかだと玉座に座っているのでいずれそうなるのか!?

○キャトリン・タリー
エダード・スタークの妻。妹がおっかない。

○ロブ・スターク
スターク家の長男。悪い人じゃないけど今のところ影薄い。

○サンサ・スターク
スターク家の長女。お姫さまっぽいお姫さまであり妹に対しては姉貴っぽい姉貴キャラ。

○アリア・スターク
スターク家の次女。シンデレラなんかになりたくない系女子。かわいい。美少女とかじゃないけどキャラがかわいい。いい子だけど目の前で死んだ騎士に興奮してにっこり。アフロな感じのご陽気師匠の下で日々剣の修行中。このまま戦乙女となっていくのか。姉サンサのことはきらいじゃないけど何かと合わない感じがリアル。

○ブラン・スターク
スターク家の次男。見てはいけないものを見て突き落とされ下半身不随となる。少年らしいかわいさ全開キャラ。

○ジョン・スノウ
ネッドの落とし子。ナイツ・ウォッチとなる。やさしい。結構強い。好きなメインキャラのひとり。

今回調べてネットではなくネッド、長男はロブ、と知れたのが収穫。

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