今日は『ザ・ディフェンダーズ』見た。



『ザ・ディフェンダーズ』
5話まで見たけど結構楽しめてる。
ディフェンダーズのそれぞれに好感が持てて良い。
中でもアイアンフィストは一番性格がシンプルというか、
「ぼくたちが力を合わせれば！！」
とか言っちゃう（他の奴らは絶対言わない）感じなので親しみやすく。
『アイアン・フィスト』も見てみたくなった。

一つ不満をいえば敵であるヤミノテがいまいち弱い。
ブラックスカイとか「彼女こそヤミノテ最強の武器よ！」ってすっごい特別扱いされてるけどふつーに後ろから車にひかれてふっ飛んだりするし。
つか『デアデビル』の時点でブラックスカイそんなに強かったっけ？って感じで、そっからパワーアップしたとも言及されてないし、まだ何か秘密が隠されてそうだけど現時点さほど脅威とも思えず。

ヤミノテ自体は最高幹部の五人が集結して、今までのドラマシリーズで宿敵だったあいつも実はヤミノテの幹部でしたーと明かされたりでそこらへんはよかった。
でも「こいつはやべえよ！」って感じで登場した幹部とかも、んーそんなでもなくね？っていう。
いやディフェンダーズと戦えてるって時点ですごいんだろうけどさ。
キャラはともかく攻撃に個性ないのが原因だろうか。
幹部全員がほとんど同じように武術で戦いますって感じで、こいつはこれが得意！みたいなのがなくてちとさびしい。
まあヤミノテの一番こわさは組織力なんだろうけども。

ちなみにヤミノテ最高幹部のリーダーはアレクサンドラという女性で、なんかシガニー・ウィーバーみたいなお婆ちゃんだなー・・・思ってたらシガニー・ウィーバーだった。
俺のシガニー・イメージは『エイリアン』で止まっていたので普通にびっくり。
いや常識で考えりゃそらそうなんだけども。
そらシガニーも歳とるよと。
このアレクサンドラもキャラとしてはなかなか面白い感じなので、この先どんなこと仕出かすのか期待していきたい。


▼マンガ制作

5ページ目のネーム作り始めた。
ここへ来るまでにもう今持ってる技術は出しつくした感ある。
初心者に技術なんかあるわけないだろ、とも思うんだけど、それでも思いつくイメージというか・・・特に構図とか。
こう描きたいんだけど、これ既に使った構図だな・・・いいんだろうか？
とか。
まあとりあえず今はいいということにして描いていこう。

今日は『忍者ハットリくん』＆『ドラえもん のび太の新・宇宙開拓史』見た。



お盆なのでここ数日は親族会に参加。
自分は例のごとく大体子守り。
今回は特に甥っ子（8歳）と『ジョジョ』の話することが多かった。
前回会ったときちょっと話してゲーム（『ASB』）もやったせいか興味もってくれて。
アニメ１～4部の要所のシーン見たりゲームでスタンドの概念説明したりかなり楽しかった。

でも親御さんらが同席時はさすがに、これ小2に見せていいのかなぁ・・・まあアニメは多少規制されてるし・・・でも自分で自分の首切断したりもするしなぁ（１部ディオ）・・・みたいな気まずさもあり。
一応それとなく「これパパがダメっていったら見るのやめようね？」口にしつつ見てたがどうだったのか、若干苦笑い気味で容認してくれたけど。
イギーVSペット・ショップなんかは姪っ子（6歳）まで見てたし。
ワンちゃんかわいー、って感じで興味持ったのにワンちゃんの首ぶっ飛んだりするという。
「ワンちゃんさぁーなんでしんだの？」「いや、これはニセモノのイギーだから大丈夫」とか。

でもその、なぜ戦っているのか？に関しては、伯父さんかなり熱弁したよ。
義侠心なるものをできるだけかみ砕いて説明したつもりではある。
まあもし悪影響があるなら、映像に関することだからそういうことではないと思うんだけど。
あとジョジョ最強はだれ？については一応ジョルノと答えておいた。

姪っ子とは主に折り紙で遊んだ。
ネットで調べてカエル、鶴、ハート、蝶、とか色々折ったのに、姪っ子が一番気に入ったのはなぜか手裏剣。
二つを組み合わせるというとこにハマったのか。
最初は二人で一枚ずつ折ってたのに、いつのまにか途中まで全部俺に任せ、最後組み合わせるとこだけ姪っ子が行うという流れ作業を延々やらされた。

あと姪っ子はNetflixで見れる『バービー』のアニメが大のお気に入りで、付き合いで見たりもするんだけど、そのたびマジでこれ出来いいな思う。
ネタやテンポや一連のジェスチャーなんかがいちいち秀逸。
外観が女の子向けすぎるので自分からは見てこなかったけどいっぺん真面目に視聴してみるかな。

そんなこんなあり本日解散し、今いつものちびっ子ロス状態。
さみしい。
さみしすぎてAbemaTVで『忍者ハットリくん』＆『ドラえもんのび太の新・宇宙開拓史』などを見たり。
新ドラとかいつもは見ないのに。
新ドラも悪くないよね・・・ってとてもやさしい気持ちで見れたよ。
まああの赤髪おねえさんの要素いる？ってとこだけは思ったけど。


▼マンガ制作

頭痛するので明日から再開。
ネーム段階でセリフはみだしすぎ問題のコマは、一応解決策できたのでそれでやる。

今日は『Japan Cup 2017』『DaigotheBeasTV』見た。



『Japan Cup 2017』
ハイタニ優勝。
ほぼ決勝だけ見れた。
雰囲気的にぷんこ応援してた人多かったけど残念。
ハイタニはさすがと言うほかないけど、ふ～どが準優勝ってのがまた。
表彰式見れなかったので後日動画で見る。


『DaigotheBeasTV』
疲れて21時くらいに寝て、0時に起きたら配信されてたので・・・・・・・・・ちょっと様子見だけ・・・ってのがまちがい。
そっから2時近くまでぶっとおし。
悔いはない。
もう何個目かわからんけどまたしても神回が生まれた。
22時から配信されていたということでこれも後日見返す。

とりあえず書いておきたいのは立川のこと。
今回の話を聞いて思ったのは、この人は本当のことが好きというか、本当のことじゃないと納得できないんだろうな、ってこと。
思っていた以上の人間力と人間的魅力には圧倒されるしかなかったけど、でもその部分だけはわかる。
わかるだけなら普通。
立川はその上で行動が伴いまくってるのがすごい。
本当にマンガみたいなやつ。

中学時代モテまくった上に頭もガチで良くて生徒会長で、そんでも高校まで本当に好きになれる女性はいなくて、初めて本気で惚れて付き合った人には結局フラれ、でもその人のことは今でも想っていると。
今の立川といえば二次嫁アピールなイメージ強いけど、実のところは現状であればその女性か、二次元か、の二択しかないという。
これだけなら立川すげーなって程度だったけど、今回のビースTVには大谷というリュウ使いもゲストで来ていて。

大谷は立川と同級生。
同日の5on5イベントでもその実力を披露していた（らしいので後日見る・・・）。
今の『スト5』でリュウを使い続けているという点だけでもその人柄の一部はしのばれる。
そして何よりとんでもなく梅原を尊敬している。
すさまじく。

この大谷をとにかく立川が推す。
で、梅原と大谷が言葉を交わしている最中に、とつぜん立川が泣き始める。
さめざめーって感じでごくふつーに。
昔から知ってて、格ゲーで通じ合い、とにかく梅原のことを崇拝していて、自分より才能があると認めた大谷。
そんな大谷が今目の前で梅原と一緒の空間で会話している姿に感極まり。
いやこれはしょうがない。
じゃあそうなるよなと。

そしてこの、一見派手で軽そうでその実熱い男立川と、まっすぐにリュウを使い続ける大谷、あらためて二人を見て、きみらちょっとしたリアルケンとリュウかと。
大谷、東京にこい、おまえとなら一緒に住んだっていい、とまでいう立川。
こんなことが現実にあるからおもしろい。

この若手ドラマチックなやつらに対する梅原の立ち回りも一切ブレず良かった。
個人的に梅原の言葉はときに痛く突き刺さる。
だからこそ、この人を好きじゃなくなるのは損でしかない、そうならない自分でいたいと思わされたり。
深夜テンションだから書けることかもしれない。


▼マンガ制作

とりあえず今日はお休みしよ・・・
のつもりだったけどこのまま何もしないで寝るのは！！！
ビースTV見て思わされたので3ページ目の外枠だけ引いた。

つか3ページ目のネーム、明らかにセリフがコマ飛び出しすぎな箇所があって、このコマに絵とフキダシどーやって収めるんだよ！どういうつもりでこのネーム描いたの俺！？
いまっさら思ったけどやってやろうじゃねえか。
俺まんが道はまだまだ始まったばかり！！

今日は『ピンポン』『勝ちたがりTV』見た。



『ピンポン』
第8話「ヒーロー見参」
最初の方からほぼずーっと泣きながら見てた。
自分は”チャイナ”ことコン・ウェンガが何かしゃべるたびに泣くという病にかかっているのでしょうがない。

最終話ではチャイナが帰化してオリンピックに出ることが明かされる。
これはアニメオリジナルであり、これだけでも泣いてしまうのだけど、しかしさすがに与えすぎなのではないか？どうなのか？とも考える。
チャイナはそれほどのキャラクターではあるものの、原作のようにそこまでは描かないのと、どっちがいいのだろうかと。
でも、それも踏まえた上で、やっぱりこのアニオリは泣ける。

例えばチャイナに卓球を教えてもらった辻堂学院卓球部の誰かが、そのあと特に卓球で大成するでもなく、将来普通に大人になって、家庭をもったとき、
「父さんな昔この選手に卓球教えてもらったんだぞ」
とかテレビを見ながら子供に話すのかも知れないな・・・とか妄想するだけで涙噴き出してくるから。
それはペコやスマイルやドラゴンやアクマではできない妄想なわけだし。
チャイナってのはそういうやつなんだ。


『勝ちたがりTV』
ナッシュ卒業式。
盛り上がってきれいに終わった。
ありがとうナッシュ。
さらばラストナッシュ！


▼MANGA制作

2ページ目の外側の枠線だけ描いた。
そっから内側というかコマ割りは・・・結局できず。
『勝ちたがり』見ながらでもいけるっしょー思ってたけど甘かった。

とりあえず内側のコマとコマの間は全て3ミリで統一すると決めた。
そんな凝ったコマ割りするわけじゃないから大丈夫だろうと。
でも3ミリって決めたのはいいんだけど、各コマはそれに合わせてどの程度、どこまでの大きさにするか、パッと決められるもんでもなくて。

いやしかし、むしろパッと決めた方がいいのかこういうのは。
1ページ目はコマの大きさもミリ単位で決めていったんだけど、外枠決めたならあとはコマ間の3ミリだけ気にすればいいのかもしれない。
無駄にややこしく考えすぎてた感。

明日は2ページ目の1コマ目を描き始めるとこまでいきたい。

今日は『宇宙戦隊キュウレンジャー』見た。



『宇宙戦隊キュウレンジャー』
録画一気見した。
おもしろい要素は色々あるのに扱いがちょっと…な全体的な印象は変わらず。
肝心の戦隊レッドであるラッキー（名前）の動かし方が特にもどかしい。
良い意味での前向きバカにしたいんだろうけど、ちょいちょいのぞかせる頑固だったり傲慢だったりな面にそうなるほどの必然や説得力がなく、あとあと反省するなどのフォローもあんまない。
どう見せたいのかがよくわからない。

スティンガーとスコルピオの因縁も決着ついたものの結局最後まで突き抜けたものは見れなかった感じ。
とはいえ小太郎がらみの箇所は悪くなかった。
守るものがあり仲間がいることで得られる強さを小太郎が一番ストレートに体現していたように思う。

新キャラの鳳ツルギも悪くない…というかキャラは相当気に入った。
怒涛の「伝説」押し。
デビュー戦あんなん笑う。
ヒーロー作品で「伝説」とか使われても大分もうフラットな印象しかないなーって感じだったのに、あえてそっからまた押しまくると思いもよらぬ輝きが出てくるもんなんだな。
ツルギや敵の謎等盛り上がる要素は色々出てきたので、この勢いで作品全体もうまく回っていってほしい。


▼読書

『青蛙堂奇談』（岡本綺堂）

読み終えた。
次は代表的な名著系を読んでいく。


▼マンガ制作

とりあえず参考画像は集めた。
なので明日は4コマ目の下書きを行う。
なんとしてでも行う。
あとやっぱりマンガ以外でも何かしら絵を描いていく。
初心者はまずはコツコツ模写でいいよらしいので。
楽しようとしすぎてた。
描いていこう。

今日は『TOPANGA TV』見た。



来週の月曜日まで自由の身となった。
多分。
よし。
ということでマンガを描く。
これが第一。

次に溜まっている録画を消化する。
主にニチアサ。
『エグゼイド』とか5週分くらいたまってるはず。
めんどくせーけど・・・見る。
次の『ビルド』が期待できそうだしそれを糧にがんばって見る。

『エグゼイド』については先日、
「駄作とまでは言いづらいけどとにかく不快な部分が強すぎる」
みたいな意見にかなり納得してしまった。
個人的にはここまで不快さや支離滅裂感がひどいと、それだけで駄作と言っちゃっていいとは思ってる。
でも、楽しんで盛り上がっている人も多くいることを考えると、娯楽としてとっかかりにできる部分が要所に設けられていることは確かなのだろうし、無価値とまでは言い切れないのかもなと。
まあそれだけによりいっそう罪深い作品なんだけど。

超絶生意気覚悟でいうと、メジャーな作品は見る者の目を養う責任も少なからずあるはず。
まして建前だろうと”子供のための作品”としているのであれば、最低限その努力が見てて形として伝わってくる位でないとおかしい。
こんな視聴者にもキャラクターにも物語にも不誠実な作りって無いわ。

『ビルド』がどれほどの物かまだわからんけど、そうそう平成ライダーってこうだよね、これくらいのもんだったよね、って空気を取り戻してもらいたい。
浄化してくれ『ビルド』。


『TOPANGA TV』
UAEと久保ゲイル。
ぷんこゲイル大会で見れるんかな。

今日はゲームやったりアニメ見たり。



昨日から子守に従事していた。
なので自分のことはほぼできず。
いいんだけど、今日はなんかぐるぐる回された。

背中にちびちゃんが乗ってきて「ぐるぐる回ってー！」言われたのでその場で回転。
回転しても回転しても終わりにしてくれないので、多少乱暴だけど全力出して目を回させて終わらせたろ思い。
やったけど、こっちが一方的にダウンしただけだった。
あとで聞いてみれば「体質的に目が回らない子」なのだとか。
いや上の子がそうなのは知ってたけどこの子もなの！？
てかそういう家系！？って。
謎だ。
無駄に疲れた。

その上の子とは一緒に『聖闘士星矢』見たりした。
8歳児だけど数年前やってた『聖闘士星矢Ω』は見てたらしく、Netflix漁ってたら旧作があったのでじゃあ見てみるかーと。
その流れで自分の星座を知らないというので調べてあげたら、双子座だったので、最強やん！！！ということでゴールドセイント編の終盤を視聴。
そしたら実際双子座めっさ強かった。

なんか、死闘の末に星矢たちの力を結集した技みたいの食らってぶっ飛んでったから、ああこの流れはもう決着だわ、青銅聖闘士だけど黄金聖闘士並みにコスモ高めた皆の力ぶち当てたからもうこれで決着だよ、さすがにねー。
とかしたり顔で8歳児に説明してたのに、ほぼノーダメみたいな感じで双子座まいもどってくるという・・・
結局だれにも倒されず、最後はアテナとの問答で改心して終わってた。
いや強すぎだろ。

だから終始星矢たちに対しては、ワハハハハー青銅聖闘士ごときがッッッ！！！！！！
みたいな感じのままだったんだけど、でもその場に控えていた黄金聖闘士たち数人に迫られると「うっ」てなってちょっと後ずさりするとこが、ああそこはちゃんと設定どおりなんだなと。
どんなに強くても同じ黄金聖闘士一人VS複数じゃ勝てっこないみたいなのはアニメ版ながらもちゃんとしてて、そこはなんかよかった。

とにかくその8歳児には「双子座最強じゃん！」ってずっと持ち上げてたんだけど（年齢的に最強って言葉好きっぽかったから）、あとで調べたら乙女座シャカこそ最強説もやっぱりあるんだな。
でも双子座最強は作者公認っぽいのでまあ。
正直個人的にはどっちでもいいから双子座が最強でいいや。
自分の星座である蠍座なんかは、黄金聖闘士の下位の中では一番強いくらい、って言われてて、あーまあ・・・そうかも、ってつい納得しちゃった感じだし。
でもキャラが良いから、蠍座の人は、って。
いいんだ。
とかそんな本日だった。