今日は部屋片づけたりゲームやったりビデオ観たりした。



部屋片づけは、本50冊。
とりあえず本。
本さえ片づければこの部屋は人が住むにふさわしい部屋になるんだ。
主にはマンガなんだけども。
毎週50冊片づける。
片づけゾーンに封印する。
何とか年末までに炬燵を設置できるようにしたいんだ・・・。


ゲームは、『Shadow Era』ですとも。
レート210。
勝ったり負けたりで昨日より10上がっただけ。
うーん。
とりあえずウィニーデッキはやめた。
対人戦は結局、結局なんだかんだもつれて長引くんだから(といっても1ゲーム10分以内で終わる)、そっちの対策取りつつのバランス構成にしとこうと。
でまあまあ勝つ。
一度負けた相手と運良く(?)連戦なったりして今度は勝ったりもする。
どうなんだ。
俺のデッキ。
強いのかどうなのか・・・。
弱くはないと思う。
あとは運と回し方か。
このゲーム、対戦するとき相手のレートがわかればいいのにってちょっと思ってたりしたけど、それは間違いかも知れない。
相手のレートがわからんことで余計なプレッシャーがかからないって部分では、自分の性格的に助かっているのかも。
とりあえず今は勝率にこだわろう。
相性もあるんだし、負けるときは負けるんだ。
ただ落としていけない試合は落とさないようにする。
今はそれで。


ビデオは、『ロボット』。
インドの。
わけわからんがおもしろい!ってやつ。
実際わけわからなくはなかった。
いや結構、まーよくは知らんけどインドだし踊って歌って騒いでて、あんまストーリーとかは気ニシナイデネーみたいな感じなんかなー、と観る前は思ってた。
インドだし、って。
ある意味ナメてた。
でも、ちがってた・・・・・・
いやこれしっかりドラマ作られてるじゃんかと。
歌って踊っても当然入るんだけど、そういった部分にしてもえれークオリティ高ぇじゃないかと。
日本人の自分が観てもカッコイイし楽しいし心地良くって。
おどれーた。
いやほんとナメててすいませんでした・・・。
もう、すごく面白かったです。
特に最後のバトル。
もうおっさん。
おっさん最高。
おっさんがこう、こうなって、最後こうなるのよー!っていうね。
間違いなく映画史に残るバトル映像と思う。
組体操と思う。
素晴らしい。


『劇場版ガンダムダブルオー』は、勧められて。
「超微妙だけど映像はすごいから!」っつわれて気になって借りて観た。
いや結構、まあ、おもしろかったよ?
というのがわりと素直なところで。
まあたしかにこれってガンダムなのかなー・・・・・といえばそういう感想もあるんだけど。
ぶっちゃけこの作品では人間同士では戦いません。
宇宙生命体と戦います。
ガンダムvs宇宙生命体!!!です!!!!!!!
ってロボット大戦やーん・・・これって。
とか途中で思ったりもしたし。
宇宙生命体がぐああ襲ってきて、やばい!やばし!!!
の大ピンチにさっそうとマジンカイザーが助けにきても個人的にはあんま違和感なかったと思う。
「オレたちもいるぜ!!」ってゲッターとか。
「ぼくだってやれるんだ・・・!」って碇シンジとか。
そんでみんなで刹那・F・セイエイのための道を切り開くんだ・・・。
宇宙生命体との対話のための道を!
行くんだセイエイ!!!
み、みんな・・・!
行くんだセイエイ、俺たちのために!地球の未来のために!!!
最大出力でいくぞ!!!
トランザァァァーーーーム!!!!
という大体そういう・・・・・・・・
全然違うけど大体そういうあれだった。

たしかにガンダムシリーズ好きな人ほど評価の分かれる作品だろうなーではあった。
すっごい受け入れるか、すっごい拒絶するかのどっちかか。
「普通」はあり得ない。
だからよくこれで作ったなー、作りきったなー、という妙な感心の気持ちがわいたりでもで。
でもガンダムそこそこ好きだけど、そもそも最初に観たガンダムが『Gガンダム』っていう自分はあらゆるガンダムを受け入れる素養があると思うので、特に文句なし。
文句言うほどシリーズに思い入れがなく、またこの作品の出来が悪かったとも全然思わないのでほんとなし。
けっこーおもろかったよー、言う。
推薦者に言っておこう。
あと例のアレは、なんか、うすたマンガを、うすた京介マンガを思い出してしまいました。
なんだか。
何が悪いとかでは決してなく。
思い入れがないゆえでしょう。
 
 
『ゴーバスターズ』は、昨日観た。
バディロイドのストライキ。
こういうのいいね。
そしてニックはぶられ。
エース、ヘラクレス、タテガミ含めた全合体もあるのかなー。


『ウィザード』は、いわゆる”水落ち”の翌週。
平成ライダーというか特撮のお約束として、「水に落ちたら助かる」というのがある。
どんな強敵にどんな攻撃を食らっても、そのまま「うわあああ」つって水に落ちれば助かるのだ。
で今週もまあふつうに助かってたウィザード。
でもってその後水から上がって帰ってきたハルトの体をコヨミが拭いてあげてた。
服の上から。
え?って。
いやまず着替えさせなさいよ!って・・・・・・
いうか、どうしたんだろう。
コヨミもっていうかコヨミの中の人も、(なんであたし服の上から拭いてんだろ・・・)思ってただろう絶対。
いやあの場にいた人全員。
思ってなかったのは監督だけだったのか。
それともどうしても着替えさせられない事情でもあったのか。
撮影がすんごい押してたなのか。
謎。
その後の展開ちょっと頭に入ってこなかったくらい「???」が頭の中でぐるぐるしてしまった。
フレイムドラゴンどころじゃなかった。
謎。
「スマーフDVD-BOX」が届いたよ。
 
 
 
甥っ子は、元気。
めっさめさ元気。
まあ~~元気。
甥っ子に付き合うのはある意味仕事より疲れることと判明。
仕事を半日やるよりか甥っ子と1、2時間遊ぶ方がこれ疲れね?思うし。
いやすごい。
子供ってすごいわ。
そしてその母ちゃんはもっとすごいと思ふわ。
てかいきなり最初に産まれた子供が双子だったりしたらどう育てるんだろうか?
ざっくり例えりゃ、今この目の前の甥っ子が二体、場合によっちゃ数体ってことでしょう。
そら丘からメタルクウラばりの絶望感じゃないか・・・思ふわ。
甥っ子は言葉を覚えてきた分いっそう手強くなっていた。
以前までは、困ったり面倒臭いなーって思ったときは、
「えー、じゃあ明日、明日ね?」って言えば、
「うん・・・」ってなって済んだ。
でも今は、
「ううん、いま!」って言う・・・
そしてこの伯父さんは、基本甥っ子に逆らうことができない。
「え、うーん、うー・・・うー・・・あーじゃあちょっと持ってくるわー」となる。
おそるべし甥っ子。
はう。
しかし伯父さんだっていつまでも受身一辺倒ではないんだ。
大人をナメるなよ!!!!!!!!!!!!
俺は魔法の呪文を覚えた。
「あ、ママが怒るから明日にしよ、ね?」
って言う。
マジで困ったときはこの呪文を唱える!!!
「あ、それやったらママが怒るよ」みたいに。
これは映画「宇宙戦争」のトム・クルーズからヒントを得た。
あんときは「トム情けないなー」思ったものだけど、今ならトムの気持ち、ちょっとわかるよ、って。
たしかにこの呪文の効果は絶大なわけだし。
ママってスゲーよ。
 
 
姪っ子は、ソーキュート。
ソーキュート!!!
う・・・・うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
ってくらいキュート。
たまにこう、唇をキュッとやる。
なんか知らんが時々おちょぼ口になるのが我が姪っ子の特徴。
そんときはもう、うっはあ・・・姪っ子おちょぼ口キターーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
なって、伯父さんはハアハアなって、場合によっては動画撮影して、また場合によってはチューしちまう。
うん・・・
つか、姪っ子のファースト・キスはもう俺or甥っ子(多分甥っ子だけど)に奪われてるわけだからな。
姪っ子が将来、そうゆうお年頃になって、「あたいファースト・キスしちゃった・・・」っつう日が来ても、いやいやいやいや俺らが既に奪っといたから、というこの事実。
どうですか。
姪っ子どうですか。
おちょぼ口をした姪っ子は本当にお姫様みたいなんだ。
洋っていうより和のお姫様っぽく。
で、そのままの表情で脱糞したりするからな。
こんな高貴な脱糞ついぞ見かけたことございませぬレベルのなんかそういう。
ひざまずきたくなる感じ?
でも姪っ子のなら食えるかも俺?ってくらいの。
そういうレベルの姪っ子姪っ子。
ステイ・ゴールド。
 
 
「ドラゴンズドグマ」は、日々ワクワク。
もーこー、朝は起きれば、新しいドグマ情報は!?ってPC開けるのが日課。
夜も帰って来てから同じ(その後甥っ子の相手をしてヘトヘトになるの繰り返しな日々)。
まあ公式サイトの更新は先月15日から止まってるので、大抵は掲示板とかでの同志の「あーだよねー、こーだよねー」書き込みに対し「そーだねー、あーだねー」って心の中で応じるっていう感じ。
自分では書き込まなくても、こんなことだけでも楽しい。
いやこんなにゲームを楽しみにするのは一体いつ以来か!
おそらく「デビルメイクライⅡ」以来だ!
「デビルメイクライ」は世界観からゲーム性から出来栄えからもう何から何まで自分好みな作品だったんだ。
その「Ⅱ」では、更にこんなことができますよ!こんな要素も追加されますよ!ってことですげーー楽しみにしてたんだったな。
新しい情報が出る度に何度も何度も見たりしてさあ。
ねえー・・・・・
まあねー・・・・・・
結果はまあ・・・・・・・ねー・・・っていうアレではあったんだけどもねー。
でも「ドラゴンズドグマ」は大丈夫だからな。
大丈夫じゃないはずがないんだからこれは。
もう絶対。
例えこの世界の全てが嘘だとしても「ドラゴンズドグマ」が面白いってことだけは絶対なんだから。
もう言い切るよ。
なのに未だに俺の周囲では俺以外でこのゲーム「やる!」って人いないんだよね。
それが不思議でしょうがない。
世の中間違ってるとさえ思える。
ちくしょおう。
 
 
「スマーフDVD-BOX」は、届いたよ。
”BOX”は”BOX”なんだけど箱ちっちゃくてー(普通のケースよりやや太めって感じ)、パカって開けても3枚のディスクだけで「スマーフに関する楽しい情報満載!」みたい付録とかは何もなくてー、で音声もふつーに英語オンリーだった。
字幕だった。
「ラーンラーラランランラン森ーで歌おー♪」
じゃなくて、
「スマーフウェーイ!」
みたいな英語のOPで始まったし!
始まったし!
・・・・・・
まいいんだけどね・・・
一瞬、「じゃあ俺は何でこのBOXを購入したんだろ?」とかも考えたけど、まあ一瞬だったからいいんだ。
とにかく見た!
2話見た!

第1話は「ガーガメルの巨人」!!!
なんか知らんけどスマーフを目の敵にしている魔法使いガーガメルが、巨人(ゴーレム)を生み出してスマーフの村を襲うぞ!っていうお話だ。
どー見てもこれ第1話じゃねーだろっていうようなお話だ。
なんかスマーフいる、ガーガメルいる、ってのがまるきり当たり前で始まってんだもの。
多分当時のアニメの第一話ではないと思うこれ。
まあ支障は全然ないからいいんだけども。
いいんです。
若干、「でも何でこれを今回の第1話目にしたんだろ?」っていう謎はあるけどいいんです。
とにかくこう、最後は襲って来た巨人とスマーフたちが仲良くなって、終わりです。
まあ、うん、まあ。
という感じのお話でした。

2話目は「ハリケーンがくるぞ!」。
ハリケーンがこースマーフの村に来るんですけど、色々その対策をするんですけど、風車小屋の対応を任されたレイジーってスマーフがそれを怠る形になってしまい、結果大変なことになってしまうんですというお話。
レイジーはとても怠け者で寝てばっかりいるんだけど、実際はちゃんと風車を止めようとしていたんだ。
でも頭を打って気絶してしまってそれが出来なくて、で、他数名のスマーフたちと共に風車小屋ごと飛ばされてしまうっていうね。
で落ちた先が海に囲まれた島の火口っていうね。
そんで「でも大丈夫この火山は500年に一度しか噴火しないよー」ってことだったんだけど、その一度が今日だったんだって。
ついてねー。
スマーフたちは風車小屋を改造して人力ヘリコプターみたいなのを造り脱出しようとするんだけど、その改造作業にレイジーは加えてもらえない。
「ぼくなんかいないほうがいいんだ・・・」
レイジーは落ち込んで眠ってしまうのだけど、そこで見た夢の中の自分はヒーローだった。
怪獣を知恵と勇気で倒し、女の子にたたえられるのだ。
レイジーは本当は、いや本当に、皆の役に立ちたいのだ。
それが本心なんだよね、って。
でこうなんやかんやで脱出するんだけど、途中で操縦していたスマーフの一人がぶっ倒れて、レイジーがその代わりを見事務めて、「やったぜレイジー!」ってなって終わり。
大体そういうお話だった。
なるほどなって思った。
今日は「ハンター×ハンター」28巻買って帰ってコーラ飲みながら読んだ。
 
 
 
「スマーフ」でもう一つエピソードを思い出した。
さっき唐突に思い出した。
何かの事情によってスマーフの村である儀式みたいなのを行わなくちゃならなくなるんだ。
そんでそれは決まった数のスマーフでやらなくちゃいけないため、スマーフ村の長老みたいなやつが村を回ってスマーフの数を数える。
でも、どうしても一人だけ足りない・・・。
このままじゃ儀式が行えない!
そんな頃、村のあるスマーフに不思議なことが起きる。
それは、鏡に映ったそのあるスマーフが実体化して2人になっちゃった!とかそんな感じの現象で(ここらへん超うろ覚え)。
で、おおこれは好都合だ!ってなるんだけど、儀式にはダンスがあって、その鏡から出てきたやつは本体の左右対称の動きしか出来ないもんだから皆と動きがそろわない。
でも何かのショックで左右非対称の動きも出来るようになって、最終的には上手くいく。
その後の展開やオチなんかは完全に忘れた。
むふー。
「スマーフ」、せっかく思い出したんだからオープニング見てみたいなー、動画あっかなー、探したんだけど見つからない。
じゃあDVDとかあんのかなー、探したらあった。
つか映画化の影響で今月21日に初DVD化なのだという。
うーん・・・・・・・
一応公式ページとか見てみたけど、果たしてこれが過去に放映されてた日本語版のやつなのかどうなのかイマイチはっきりしない。
声優情報とかもなんも載ってないし。
でも日本語のサブタイトルが書いてあるってことは、やはり放映されてたやつなんだろうか?
わかんねーからもう、買っちまえ、ってことでたった今アマゾりましたけども。
ワンクリック注文。
果たして!!!
 
 
「ハンター×ハンター」は、会長VS王。
底知れぬ人間の悪意!進化!
それは・・・かつて、漫画家・尾玉なみえは自作にてキャラクターに語らせていた。
”人の強みは核”であると(「アイドル地獄編」にて)。
”本気になった虫達の本気”に対抗できるのは”核”のみであると(「モテ虫王者カブトキング」にて)。
まさしく今回のこの「ハンター×ハンター」キメラアント編の決着そのものではないですか。
ゲルニカ。
人類最強。

シド先輩

2011年5月1日 映画
三連休一日目。
 
 
 
最近は色々で。

マンガその1は、「猫谷 改訂版」花輪和一。
濃いし面白い。
何よりカオス。
たまにハッピーエンド。
よしなにたのみます。

マンガその2は、「伊藤潤二の猫日記 よん&むー」伊藤潤二。
あのホラーな漫画家がハートフル猫マンガを描いたって???
ってやつ。
どーせ裏切られるなら人より猫のがいいよネ!(マンガのセリフとかでなく今の私の心情)。

本は、「嫌われない毒舌のすすめ」有吉弘行。
すんごい速さで読み終えることができた。
やっぱり口語体ってのは読みやすいもんなんだな・・・と変に痛感。
でも内容は濃かった。
勉強させていただきました。

ブルーレイは、「魔法少女まどかマギカ」。
うちのPS3で見れるのか明日試してみる予定。

テレビその1は、「水戸黄門」。
連日面白い。
いや面白いから「水戸黄門」(東野版)面白いから!
絶叫したくなるくらい毎回ふっつーーーに面白い。
そして偉い人同士のきちんとしたやり取りの時のセリフが、なんかすげーと思う。
こういうこと自分言える?書ける?
考えると・・・・・無理だから。
勉強しよう。

テレビその2は、「ゴーカイジャー」。
これも毎週面白いわ。
今日は「シンケンジャー」の回だったわ。
でも話内容的にはバリバリ「ゴーカイジャー」。
ジョー。
ただでさえかっけえーのに、こう、敵方の幹部の一人が実はかつての恩人であったことが明かされたりしてね。
あるあるー、だけども面白い。
でもって今回は、普段よりも更にアクションシーン見応えあった感じで。
なんでさ、こういうがんばりや面白さがさ、前シリーズには出なかったんだろう?
思うくらいで。
いっそふしぎ。

テレビその3は、「オーズ」。
ハッピーバースデーにゅーぐりいいいいいいいいいいいいいいど!
というかそれよりか映司の素性が明かされたことのが大事。
更にアンクが映司に向かって「大丈夫か?」つったことのがもっと大事。
アンクーーーーーーーーーーーー!!!!!!!
なぜ、映司が、オーズで活動し続けられるのか?
その答えが出たんだね。
やっぱりキャラが掘り下げられると、そのキャラのいる場面の景色が変わる。
そういう変化が楽しいんだよね。

DVD(+写真集+日記)は、「film A moment」凛として時雨。
でなくてTK from 凛として時雨。
一応ほぼTKソロ名義みたいな感じで。
もう今日一日ループループって感じで。
いやもう正直、正直言いますとね、そんなには期待してなかったですよええ。
だってね、なんか、なにDVD+写真集・・・・・・ふ、ふぅーん・・・
みたいなね。
だってちょっとそらなりますよ。
だ、だぁいじょうぶ、だよね~・・・?みたく。
そらあ。
で、だいじょうぶじゃなくっても、まあこちとら時雨ファンだし、その意味じゃ最初からだいじょうぶっちゃだいじょうぶなんだから、いいんだけどね。
っつう・・・怖さに立ち向かうための妥協姿勢、みたいになっちゃうことってあるよね?
こうゆうのはどのファンにもあるよね?
的なね。
だからこれはその、出来がどうこういうより、つか俺が写真とか言われてもよくわかんない人なので・・・っていう、こっちサイドの問題がまずあるんだから。
あるんだからねー。
見る前まではそう思ってました。

で、先日届いて、平日は疲れてるから!休み入ったら聴くぞ!
ってとっておいて。
まず、写真集を見ましたよ。
TKが一人でスコットランドとアイルランドに行って撮ってきた写真。
それにそのときの日記が添えられててね。
どうですか!!
いや普通こんなん、はい読んでね、っつわれても困りますよ。
まあファンだから読むけどねっ♪っつう・・・何度も言うけどそういうことですよーって。
でもね日記は読んだら、これが結構楽しく読めちゃったのね。
よくあるような変なポエム的なもんでもないし、特に気取った書き方もしてなくて、本当に、TKらしい旅日記って感じで。
だから、なんつうか、この人には味があるんだよなって。
人間的に独特の味があって、でもって才能がそれを更に押し出してくれてるんだから、なんかこういうことやってもちゃんと人に「あっ」っつーもんを無意識に感じさせてくれる人なんだのーって。
んなことを思いました。
で写真は、普通にきれい。
味があって普通にきれい。
いやそこ「普通に」って入れなきゃダメ?って言われたら、まあ自分写真とかよくわかんないんで・・・まあ、って答えるけども。
でも評判的にも、TK写真普通にうまい、みたく評価されてて、ご本人的にも上手い下手に関してはべつにー・・・って感じみたいだから全然いいんだ。
この人が旅先で何かを感じて、その瞬間を切り取って私らに見せてくれた、要はそこなんだから。
とにかく自分としては日記がまず良かった。

そしてDVD。
8ミリ映像+音楽。
(明日に続く)

まずまず

2011年4月3日 映画
今日は起きて朝飯食って図書館行った。
帰って「特攻野郎Aチーム THE MOVIE」見た。
夕飯食いながら「トータル・リコール」見た。
 
 
 
「特攻野郎Aチーム THE MOVIE」は、DVD鑑賞。
ブルーレイ&DVDのやつを買ったんですよ。
うちにはPS3があるからブルーレイ見れるやーって。
お家で初のブルーレイ鑑賞ってことで結構楽しみにしてね。
そしたら、見れんかったんですよ。
バージョンアップしてネー^^ってことで。
うーん・・・
ということでDVDにて鑑賞。
見たんですよ。
もうくそっくらえですよ。
なんじゃそりゃと。
ああ?この映画の続編はいらん?
見終えた後そういうこと言う人もいるわけですよ。
はぁ・・・と。
じゃーこの映画の続編もし作られてもてめーはぜってー見るなよなと。
いや見ないだけじゃなくて一瞬たりとも「見たいな」とかも思うなよ?・・・って。
もうそういうとこ欲望に忠実になれない人って本当苦手。
有終の美なんてくそっくらえ。
いや有終の美はいいけども、てか可能性があるってのに、こんなふうにまた面白くて素敵なAチームに会える機会があるかも知れないってのに、ぼくの思い出はきれいなままにしておきたいの、ってんならもう、寝ろ。
寝てしまえと。
そしたら秘密にしといてやるからと。
例え続編作られてもね。
あーきれいですねーっていう潔さよりも、不細工でも可能性にかける方が俺向きなんだよ!!!っていう。
まあ人それぞれですよねって話。

いきなり取り乱しましたけども、面白かったです。
良かったです「特攻野郎Aチーム THE MOVIE」!!!!!!!!!
そら、多少、部分部分では、んー、ここもうちょっと、んー、てなところはありますよ。
それは原作リメイクとしてどうかって点でも、あくまで一作の映画としてどうかって点でも。
でもそんなことは、全然許容範囲で。
面白く作られてる、面白く作ろうっていう意志、現代風にアレンジはされてるけど伝わってくる旧作リスペクト、確かだと思えたのはそういうところ。
そんで事実単純に楽しい映画になっとるんだから。
フェイスはタメ口でいいよーとか、最後のあの人はデッカーでよかったんじゃないかなーとか、やっぱりコングとモンキーでもよかったんじゃねー、っていうような、旧作知ってるからこその不満も込みで、楽しく面白く爽快な作品になっとった。
あくまで旧作だけが好きでそのままの雰囲気じゃなきゃイヤって人は旧作だけ見とけ!!!って話だバカヤロウ!!!
バカヤロウ!!!!!!!!!!!!!!!!!!

・・・・・・・とかなんとか言いながら、この映画公開当時は「リメイクか・・・どうせあの雰囲気はもうないんだろうし、いまいちなんだろなー」って決め付けて見ようともしなかった自分がいるわけで。
CMの空中戦車見て、まあこれじゃ面白くはないだろな、とか思って。
でも実際その場面見たら、あれ、ふつーに楽しい場面じゃん・・・と。
そんな自分こそが一番反省すべきじゃないのか!!!!!!
反省する。
そんで約2時間の本編を見終えた後、同約2時間の旧作ハンニバル声優・羽佐間道夫&旧作テレビ版を演出したスタッフの音声解説版も続けて見た。
つまり4時間Aチーム漬けで。
その後「トータル・リコール」も見ちゃったし。
やっぱり男はマッチョとユーモア。
それが私の理想像。

安心安心

2011年3月10日 映画
今日は帰って「鉄コン筋クリート」「アメトーーク!」見た。
 
 
 
「鉄コン筋クリート」は、レンタルDVD。
この前物置漁ってたら松本大洋の本が色々出てきて、読んで、その流れでのレンタル。
アニメ版のことはほとんど何にも知らなくて、マンガ原作アニメだしなー、でも得るものがなくはないと思う・・・思って借りたんだよ!!!
そしたら!!!!!
すげーちゃんと作られてるじゃん!!!!!!!!!!!!!!
あ、あー・・・これちゃんとしてるわー、なった。
ちゃんとしてる。
俺はちゃんとしてるもんが好きなんだ・・・
うたぐってすんません・・・

メインキャストが本職声優の人じゃない。
クロは二宮和也だしシロは蒼井優だ。
でもうん、て。
悪くないし、この作品にはそんなようなキャスティングが合ってるような気もした。
特にシロは、部分部分ではかなりちゃんとシロになってたと思うし。
悪くないんだ。
物語的には、原作とほとんど同じ。
いやあの原作を、映画一本(111分)に納められるのか?つったら、いや納められてたよ、って答えられる。
少なくとも俺の頼りない記憶の中の原作「鉄コン筋クリート」の要所要所のすべては、このアニメの中に入ってたよー言うしかだ。
アニメにおける絵とか動画とかをすごくよくわかってる、そして原作のことを本当に大好きって人が、中心になって作ったんだろうなってのが、本当に伝わってくる。
じゃなきゃ作れないってレベルなわけだし。
そしたら監督は、やっぱりそういう人で、しかも日本人でなかった。
マイケル・アリアスというCGクリエイターやら何やらでもある人。
トゥーンレンダリングを開発した人でもあるという。
そんな人が日本来た際に「鉄コン筋クリート」読んで、このマンガすげええよ・・・なって、中心になって作ってくれたアニメ映画なんだからね!だ。
だからそういうことなんだよ。
ありがとうございました。


「アメトーーク!」は、女子プロレス芸人。
ほんの一時期だけども私はプロレスにハマってたんだ。
知り合いにプロレス好きがいたからなんだけども、そんときはプロレス雑誌を自分で買ってたりもして、一応女子プロの記事も読んでた。
でもそのプロレス好きな人でも「女子プロはよくわからない」言ってて、興味はまったくないようだった。
それはその人の個人の話ではあるけども、とにかくプロレスっていうか、今の時代のプロレスってものがもうメジャーではなくなってるのに、そっから更に女子プロってどんだけ深海なのよって思ってた。
俺はその、過去に女子プロが流行ってた時代、どころかプロレス自体が流行ってた時代すら体感してないんだ。
なんなんだ女子プロレスって!?
その答えのひと欠片が、今宵の「アメトーーク!」にて・・・
だったのだろうか。
正直そこはよくわからないけども。
でもおもしろかったー。
とくにはやはりイメージビデオ。
間違いなくすごく真面目で真剣なんだけど、でもいじり甲斐はすごくあるって世界に芸人さんを投入すると、これはもう何でも面白くなるなーと。
とにかくイメージビデオ。
ありがとうございました。
今日は起きてコーラ飲んでシュークリーム食いながら「ロッキー」見た。
「ナルニア王国物語」は・・・。
 
 
 
「ロッキー」は、初見。
「3」とか「4」とかは見たような気がするんだけど・・・そういや肝心の初作がまだだった、ということで見たんだ。
ストーリーは、特にこれといった障害もなく、ごくありきたりな感じで(と、スタローン自身も言うてた)進んで終わった。
格闘シーンなんかはかなりの迫力。
うぉう!うぉう!ビシッ!ビシィッ!!!
エナーファーイナ~♪
スナ~スマ~~~~♪
カンカンカンカーン!
評価は専門家がやればいい、俺はただ戦いきっただけだ(うろ覚え)。
エイドリアン・・・エイド・・・エイドリアン・・・エイドリアーン!
ロッキー!
めでたし!面白かった!

思っていた以上にシンプルストーリーだったけど、良かった。
ロッキーこんときすでにもう30才の設定で、前半は場末のチンピラ。
安い試合でボクシングやりながら、二流高利貸し(ミッキー談)の手先となって日々を送る。
そんでも内気なペットショップの店員エイドリアンには純な愛情を向けているし、夜中遊び歩いている女の子には説教しながら家に帰したりもするんだ。
そんな自分はクズなのか?クズか?クズ野郎だろう・・・
そうしてひょんなことから世界ヘビー級チャンプの相手にロッキーが選ばれ、人生が大きく変わり始める。
俺がチャンピオンに勝てるわけがない・・・でももし最終ラウンドまで立っていられたら、俺はもうただのゴロツキなんかじゃあない・・・。
そしてロッキーは生肉なんかをバンバン叩き始めるのであった・・・。

借りたDVDは「ロッキー特別編」というやつで、得点映像がわりと充実している。
スタローン・インタビューでは、スタローンが当時を楽しそうに振り返り、結構丁寧に作品を解説してくれる。
他にも監督のインタビューや、ボクシングシーンのリハーサルというか本番前に8ミリで撮った映像なんかも見れて(正直自分程度の映画ファンとしてはどう楽しんでいいもんやらわからんかったけども)、多分お得。
インタビューの中でスタローンは、自分と同じ目的を持った仲間がいれば、人生を賭けてやってみたいと思うことに必ず挑戦できるはず、みたいなことを言ってた。
やっぱり人間一人じゃいられない、ロッキーも劇中、それまで構ってくれなかったジムトレーナーのミッキーにタイトル戦の協力を申し込まれ、一旦は「今更なんだよ!!!」って怒って追い返すんだけど、その後すぐ追いかけていって仲直りする。
ロッキーは自分を頭悪いっていうけど、決して馬鹿じゃない。
この作品は、ロッキーという男が人生にとって大事なものを勝ち得るために戦う映画であり、それは、よく象徴的に言われるアメリカン・ドリームってことだけじゃなしに、もっと人間としての大事な様々なこと、愛する人や自身の尊厳や可能性の証明などだ。
・・・と、スタローンのインタビューを聴き、そうかーと思った次第であった。

人に自分の長所は?と訊かれたら、ごちゃごちゃ言うわりには単純なところ、と答える自分としては(果たして長所なのか)、ここは単純にロッキーに影響されておきたい。
やっぱさ、夢持ってさ、鍛えて突き進んで勝ち得るのが人生だよ!!!と。
格好悪くてもそのために努力する、そういう人間には、エナ~ファ~イ~ナ~♪(ゴナ・フライ・ナウ)だって。
絶対そうなんだって。
俺はそういう人間になって、そしてまたそういう人間を応援できる者になる。
あと初「ロッキー」は、エイドリアンが、あれ?これ萌えキャラ?って感じがあってちょっとあって、そこが一番びっくりした。
こんだけ世界中でその名を叫ばれているであろう(多分)ヒロインなのに、この初期性格は意外と知らない人多いんではないだろうかと。
エードリアーン。
 
 
「ナルニア王国物語」は、第一作目。
こういうのもね!今年はどんどん見ていきたいね!
ということで見始めたんだけど・・・・・・・
10分・・・?くらいで挫折。
もし俺が、今現在中学生だったら、「ナルニア王国物語見ようと思ったんだけどさー、つまんなくて10分で見るのやめちゃったよー」とかドヤ顔で言っているだろう。
俺、見る目あるしぃ~みたいな?・・・というあれで。
まあ高校時代でも、言うとるだろう。
で今も、言う。
だって、う、うーん・・・って。
なっちゃったんだーもんなー。
まああの、ナルニア王国もまだ出現してないとこなんだけどさ。
いや、出現したかなー、っていう、あの冬の風景?みたいなとこで、も、いいや、と。
あー・・・

だから思うに、面白い作品って、多分、つまんない映像なんて1秒もないんじゃないかって気がすんですけど。
なんか、5秒つまんない映像が続いたら、じゃあこれ全部つまんないだろ?・・・って思うときない?っていうか。
だって本当に面白いもの作れる人が作ってたらさあ、5秒、10秒つまらない映像を垂れ流したりはしないはずだろというか、それは例えほとんど冒頭の、わりとどうでもよさげな場面(本来そんな場面は映画にはないのだろうけど)であっても、いやそんなような場面だからこそ、見れる映像に仕立ててるんじゃね?っつう。
っつーか・・・・・・まあー。
じゃあ明日、ながら見で見れたらみるねー、って、そういうことで停止ボタンをば。
うーん。
今日は「ハートキャッチプリキュア!」見て寝た。
起きて「楽しいムーミン一家」見ながら朝飯食った。
図書館行って帰って「三匹の侍」見ながら夕飯食った。
 
 
 
「ハートキャッチプリキュア!」は、録画。
正直、劇場版、もう一度くらい見に行ってもいいかな・・・とは思っている。
思ってはいるけどいけるかぁーと。
看板ちら見で、まあうん、まあ・・・ね。
と。
まあ見には行けません。
はい。
そして今週のテレビ本編は、プリキュア一同と妖精らが幼稚園で人形劇やるっしゅっていう内容だよ!
やったぜ!
色々と、突っ込みありきの面白シーンはあえて触れないでおくとして、とりあえず今回のテーマについてだよ。
結局あんま・・・解決してなくね?
は正直ちょっと思った。
いや解決とかそういう問題じゃないのかも知れないけど。
あの、気弱で優しい幼稚園の先生が、園児にとても好かれているのはいいんだけど、ついつい子供のペースのままにしてしまって、強く教育できない自分に悩む的なね。
そんでまた、今回幼稚園に来たゆりさんを、見事に園児をコントロールするゆりさんを見てますます自身をなくすという。
そんで、ぜよぜよー!ギャース!ハートキャッチオーケストラ!どっごーん!ぽわわわわわー・・・
めでたしめでたし。
なるんだけどさ、でもなった後も別に、先生自身はなんも変わらなくて。
ただその、あなたは園児たちにこんなに好かれてるじゃない、自分を見失わないで!っていうそういう〆方で。
それはそれで良いと思うんだけど、でも、そんだけでいいのかなーとも。
誰だって何って最初から完璧じゃないんだから、今回のことで、小さくても一つでもこういう変化や成長がありましたよ、でも今までの自分も大切ですよっていう。
ていうか、この作品におけるプリキュアさんたちのテーマは、「チェンジします!」なんだからっていう、あれ、そういうんじゃないの今回って?っつう。
そんな違和感をば。

でもアクションシーンは、なーんか、え、なに?
ちょっと気合入りまくりじゃね?
っつう。
一応は女の子番組、体裁的には、だよね?くらいのもんで。
だからそこはいいんだよ。
そこは、有難いんだけども、でも個人的には多少アクション面は犠牲にしてくれてもドラマに時間使ってくれてほしいんだよ。
ほんとアクションが良いと、何の番組?って毎回吹くからさー。
いいんだけど、まあ・・・勝手に吹きゃいいじゃんってて、うん。
あとー、スーパーシルエットとかー、ハートキャッチオーケストラーとかのー、バンク?
あの使い回しのシーン各種。
まあ変身シーンもそうだけど。
番組総時間で考えると、かなりこれらで時間取ってない?ってのも、最近特に思う。
・・・んだけど、普通に見応えある上に、総じてかわいいから、許せちゃうってとこがまた性質悪いんだよな。
これもうDVDなんかで見たら、またかよー、また変身かよー、またハートキャッチオーケストラでどっごーんかよー。
・・・でも、許しちゃう。
鏡よ鏡、のとこから全部許せちゃうね!って。
てかスタッフ絶対ゲッターロボとかそういうの好きだろ、乙女巨人ぜったいゲッターエンペラーだろ、っていう、これBGMシャイニングフィンガーのあれでも問題なくね?っていうそういう部分とかでも、つい甘くなっちゃうから。
だからまあ、いいです。
「ハートキャッチプリキュア!」は、いいです。
いいですね。

※次回予告は諸事情によりありません。
 
 
「楽しいムーミン一家」は、冬の生物たちのお祭り。
冒頭、冬眠中のムーミン・・・どんな夢を見ているんでしょう。
あらあら、夢の中でもお昼寝をしていました。
っていう始まり方でね。
ってそこはいいんだよ別に。
問題は冬眠中のベッドの上、ムーミントロールのすぐとなりで普通にフローレンが寝てるのはいいのかって話だよまずこれ。
別にいいだろ、っつわれたら、まあ、いいんだけどさ。
でもその後っつーか、ムーミンの夢の中の世界に出てくる女性がアリサなんだよ。
あの例の魔女っ子の。
フローレンじゃねーんだよ。
まあいいんだけどね。
あのまあ、夢の中にはミイさんも出てきたし。
てかミイさんまで出てくるのに隣で寝てるフローレンは出てこないのかー、っていうのは、ちょっと思った。
いや全然いいんだけど。
しょせん夢だから。
うん。

そんで結局ね、ムーミンとフローレンは目が覚めちゃって、ちょっと外出してみましたっていうのが今回のお話なんだ。
そんでモラン(ものすごく体温が低い生き物で化け物みたいだけど女性)と会ってー、トゥーティッキー(日本原作版では”おしゃまさん”)とも再会してーっていう。
で、アリサも魔女の森からムーミンに会いにくるという、今回何気にムーミン以外は全員女性ばかりじゃないかな話だ。
つーかさー・・・
つーかだ。
アリサってなんかかわいくね?っていうのを、俺は今誰にも問いかけられない孤独を味わっている。
いやアリサは、いいよ。
かわいい子だよねって言いたくなる、なんかそんなで。
もちろんフローレンもかわいらしいし、ママは魅力的だし、ミイさんは男前だ。
でもアリサは、例えばフローレンにはない活発さとか、屈託のなさとか、あと転入生ならではの新鮮さとか、そういうところで俺の心をハートキャッチみたいなね。
まあそらミイさんの男前っぷりには適わずとも、でも今回なんて、ムーミンに会いたくて(これは素直に友達として)、窓から入ってくんだぜ。
いやムーミン一家冬眠中だから、単に出入り口がムーミンの窓しかなかったとか単にそういう理由なんだけども。
とはいえ、ただ会いたいから遊びたいからという、他意のない感じで窓から入ってくる女の子、これどうだい!!と。
もう問いかけたい、この番組見てるすべての、なんか俺っぽい人たちに。
そんでさー、ムーミンとアリサ、会ったら会ったで、フローレンがちょっぴり焼きもちな態度になるのよね。
もうそういうの込みで、フローレン込みでアリサはかわいいと思うんだよ。
この「楽しいムーミン一家」っていう、そういう意味でのいやらしさのない番組で、控えめだけども明確な、微笑ましい焼きもち描写と、素直な女の子。
無敵だろと。
なんて純粋なんだって。

そんなアリサの保護者で祖母で師匠なのが魔女のクラリッサ。
魔女といっても悪い人ではなく、むしろ孫には優しく、かつしっかりきびしく魔女として教育しようとしている。
でも、アリサがムーミンたちとあんまり遊びたがるもんだから、修行が滞るのを心配して、今後ムーミンたちにちょっとした攻撃を加えそうな気配なのよね。
まあ攻撃というかなんというか、とりあえずしばらくムーミンたちを眠らせておくとか、そんな感じみたいなんだけど。
この作品においては実に程よい刺激となってくれそうで、今から大いに期待したい。
いや昔この番組最後まで見てるけど、クラリッサの辺りはあんまり覚えてないもんだから。
より楽しくなればいいと思います。
 
 
図書館は、本日リニューアル開館。
書籍検索機能がパワーアップしていた。
良いんじゃね。
色々借りて、主には「水木しげるの世界妖怪事典」を読んだ。
だからもう俺は結局こういうが好きなんだよ。
そういう人間なんだから。
お化け最高!
 
 
凛として時雨は、公式サイトリニューアル。
フラッシュなサイト化。
やっぱりこうなっちまったか・・・
阿部寛のホームページは偉大よなー、改めて思った。
 
 
「三匹の侍」は、DVD借りてきた。
「あぶない刑事」見終わって「もっとあぶない刑事」見始めてたんだけど、なんか・・・あれ?ってなって。
だからまあ、まいっかーってことで、他のテレビシリーズを追いかけることにしたのす。
それで、「三匹の侍」。
全然知らん番組だったので逆に惹かれたというか、東野版「水戸黄門」再放映も当分やらないだろうし、これで時代劇枠を埋めとくかって感じで。
とにかくこの作品は、ある種の定番の三人侍ものというか、個性の違う侍同士が旅して何やらっていう時代劇の元祖的作品らしい。
一巻は借りられてたので二巻からで、今日見たのは「麝香丸の亡霊」。
ふつーにとても面白かった。
主役は平幹二朗、長門勇、加藤剛。
タイプ的には順に、女好き、いなかっぺ、真面目、とかそんな感じで。
それぞれの個性がそれぞれに発揮され、時に混じり合い、物語が収束に向かっていく感じ?っつうの?
そういうのがいいよねーって。
もうこれはもう大いに楽しめそうで、良かったな俺と。
見続けていこう。
今日は起きて寝て起きて「ハートキャッチプリキュア!」見て朝飯食った。
「田園に死す」見た。
 
 
 
5:55に起きて、よーし「短歌」見るぞ!意気込んで、気がついたら7:30だった。
ドッギャーーーンッ!!!
いやいやいや・・・
まそういうこともあるわな!
 
 
「ゴセイジャー」&「W」は、録画。
気が向き次第見る。
 
 
「ハートキャッチプリキュア!」は、普通に見た。
クラスメートに番くんってのがいて、その雰囲気や伝説からみんなに番長番長言われて恐れられている。
でもほんとは、花を愛し、夢は漫画家、というそういう人で。
ただその体格や雰囲気や眼力などでエンジェル伝説を作り上げてしまっただけなのだ。
今回のつぼみ&えりかは、そんな番くんのマンガを手伝っちゃうゾ☆
てな話でしたー。

ちなみに番くんのマンガ、主役はなんと巷で噂のプリキュア2人で。
タイトルもそのまま「ハートキャッチプリキュア!」。
マンガの中ではこのプリキュア2人が、どう考えても番くん自身がモデルだろっていうキャラと恋の三角関係を繰り広げる。
そんな作者願望フルスロットルな内容よく描けるな・・・でもそういうのきらいじゃないぜ、といった感じで。
しかし番くんはいいとこのおぼっちゃん、わりとママっ子で、マンガ家になるなんて母親にバレたら心配かけてしまう・・・思い、結局母親に知られてしまってデザトリアン化。
「本当の強さは本当の優しさに宿るんです!」
と中二女子が言い放ち、勝利。
すげえ中二だ。

ほんとこのアニメは毎回がナイス水準だと思うんだよ。
だから、いっぺん一話丸ごとおもしろ回っぽいの見てみたいなー思ってたから、良かった。
スタッフののりのり感伝わってくるようで。
いやのりのり過ぎ、小ネタ挟み過ぎだろと。
楽しかった・・・。

<今週のプリキュア予告フォルテッシモ>

コ:写真は光と想いをきざみつけた思い出!
シ:娘のかどでに父が想いを込めてシャッターをきる、すてきですぅ~!
え:もしもあたしがお嫁に行ったらパパさびしがるかな?
つ:さびしいでしょうせつないでしょう、でも父は涙をかくしてガマンするのです!さあ、お父さんと写真を撮りましょう!わたしが想いを込めてシャッターを押させていただきます!
ハートキャッチプリキュア!『涙の嫁入り!父の日の記念写真です!!』
つ&え:みんなのハートをキャッチだよ!
 
 
「田園に死す」は、寺山修司(若干ネタバレ)。
どういう映画が好き?って人に聞かれたら、これからは「”田園に死す”」って答えればいいんだ。
好きな監督も寺山修司って言えばいい。
そしたら、「ああ・・・」ってなってくれるだろうし。
楽だ。
楽になれるものを見つけた。
今後はお金が出来るたびに寺山DVD購入して見ていこう。
「田園に死す」は決してカオスではなかった。
辻褄があってれば何やったっていいんだ、って赤塚不二夫の言葉を思い出したりもして。
作品内の映像、音や流れやセリフ、それら全てが理に適っている、または適ってると思える。
だから決してカオスなんかじゃない。
むしろ軸がしっかりしてるからこその、この奔放さなんじゃないのかと。
そして主演の一人であるスガカンこと菅貫太郎。
も、この人ちょーカッケ・・・・・
セクシーです、これ久々のセクシーです、って感じで、いやこのある種超セクシーな作品に、これほどの(俺ツボ的)キャスティングはなかろうぜよと。
もうこの人になら犯されてもいいよ(×抱かれても)レベルのセクシーさに酔いしれましたわそら。
でも前半はまったく出てこないのね。
スガカンの演じる”私”、その20年前の少年が主人公で。
ほんともう・・・色々あるんだけど、今回の初見ではやはり例の逆レイプシーンに絶句。
うっはぁ、と。
いやその前からも、お口に含む描写多めねっていう、そういうのがまた、あー・・・だったんだけどもさ。
だから実は、軸だけに沿って地味に作れば、わりと馴染み深げな作品にもなったんじゃないかって思うんだけど、でもこの監督がたまたま鬼才だったもんで、あらゆる面でこうなってます、っていう感じなのだろうかとも。
とにかくありがたや。

寺山修司は短歌や俳句や詩なんかも色々創作しているらしい。
もう追っていくしかだ。

カンフーパンダ

2010年3月1日 映画
今日は床屋行った。
「マコちゃんのリップクリーム」(4)買って帰った。
「カンフーパンダ」見た。
 
 
 
床屋は、「ガンダムX」。
後期OPが流れてた。
えっと・・・なんだ・・・
同じ~夢がある~♪
あガンダムXだ、と。
よくわかんないけど有線とかなんだろうか。
間奏がすっげー「真ゲッターロボ」の「HEATS」に似てて、ちょっとした発見気分になれた。

20分くらい待って、自分の番が来て、どうします?聞かれて、えーと適当でって答えたらちょっとムッとされるという。
俺今おっさんにムッとされてる・・・思ったり。
いや前の床屋が、最初に行ったときから「えーと適当で」でやってくれたんだものだから。
そこから、じゃあこんなふうでこんな感じで?って親父さんが言って、あーそれでいいですっていつも俺が言う流れで。
床屋ってそういうものじゃないの。
そういうものじゃなかったらしい。
人によるのか。
めんどくさい・・・・・・・・・・・・・
こういうのほんとすっごいめんどくさい・・・・・・・・・・・・・
いや、ムッとした店員さんは悪くない。
それだけこの仕事に誇りを持ってるのかなーっていうあれだから、別に全然それはいいんだ。
ただとにかく、シャレがいやだ・・・・・・・・・・・・・・・・
ことごとく俺の生活を否定したり窮屈にしてくださりやがるおサレ様がいやでいやでいやでいやでしょーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーがない。
したい人はしたい人で全然いい、全然構わん、きれいな格好していれば、ああキレイな格好してるなー似合ってるなーってのも思う。
でもみんながさぁ・・・なんでみんながみんな、みんな?みんなが?って。
みんなそれで当たり前じゃなきゃいかんのかって。
めんどおおおくぅぅうううせえええええええ・・・・・・・・・・・・よマジで。
めんどくさい。
もういっそのことオシャレに興味ないっていうのが、病気と認定されてほしい。
オシャレに興味ない病でいいもう。
そうしたらオシャレに興味ないっていうこと自体を、世間は腫れ物を扱うようにするでしょう。
それはそれで苦痛だなーーーーーーーーーーーー
ああ。
せめてオシャレラインみたいなのを、もう少し下げた世の中になってほしい。
チャラッチャラチャラッチャラしてんのを基本にされちゃあ困るんだよ。
この大王が困るんだよ。
この俺様が困るっつってんだよ。
俺様が困ったってみんなはちっとも困らない。
だからこの有様か。
まあ大王でもなんでもないし・・・・・・ってほんとにこのことばかりは大王になれたらな思う。
片っ端から投獄だよそしたらそんなもん。
あ?ジーパン?ひっ捕らえろ!だよ。
もっとペタッとしたズボンはけ!って。
まあそんなの俺もはかないけど。
だからって、正直、誰かと一緒に遊ぶときそいつがあんまり「・・・」な格好してきたら俺がちょっとムッとするって場合もあるよ。
あんまりだろうって思うから。
おまえがそんなんで、プラス俺、この2人でこれから出歩くというの?って思うと、ちょっとにゃー・・・って。
もし道中美人OLとかとお近づきになれそうなチャンスが来たらどうするの?ってのも思うし。
だから俺はいいんだ。
俺はその・・・ね、習字、硬筆3級だから。
だから俺はいいんだけど、俺の知り合いは常に俺よりちょっとちゃんとした身なりして、そんで世間一般的には今よりももう少しオシャレに気を使わない世の中になってほしい。
それだけが願いだ。
あとのことは自分で全部なんとかするから。
このわがままばっかりは通させてくれ。
1万で通るなら1万払うわ本当。
 
 
「マコちゃんのリップクリーム」は、4巻。
まず税込みで630円は高い。
この内容でっていう前に、このサイズってそんな値段だったっけ?を思ってしまった。
ギリギリで500・・・うーむと。
いつから変わったのかは知らねども。
そして内容は・・・内容、内容、な・・・・・・・うーむと。
いやまあ、まあまあ。
とりあえずは読める。
なんて上から目線。
正直最後のオマケマンガ2ページが一番面白かった気もするし。
でも、紛れもなく尾玉作品ではあり、何よりそこらじゅうに試行錯誤の跡がありありと、生々と見えるってのが、こらまた。
なみえ先生はどうなんのかな、どこへ行くのかな・・・って感じで、いちファンとしては十分追っていけそうってのが、なんかギリギリ大丈夫かなーって。
もうこっからは愛かなーって。
愛でマンガを読んではいけませんか!!!!?????って。
唯一無二で面白いマンガが大好きだけど、唯一無二なだけなマンガは、もう愛で接するしかないだろうと(いや面白いところあるよ、4巻あるよ)。
そんなに唯一無二じゃないけどまあまあ面白いマンガも、いいけど、しかし私は、ああ・・・
まあ連載してるの月刊誌だし単行本もほいほい出るわけじゃないからいいや。
 
 
「カンフーパンダ」は、ドリームワークス(ややバレ)。
面白かった・・・・・・
もうほぼ全ての狙い要素が的確というか、格好良い場面は格好良く、笑える場面は笑え、美しい場面は美しくて。
場面や展開の運び方も実に上手い。
劇場で見りゃ良かったなー思った。
ストーリーは、おとぎ話で。
いってみれば子供向けのおとぎ話だ。
そこにハイレベルなファンタジー・3D・カンフーアクションが、これでもかッッッ!というくらい詰め込まれており、そのアクションの全てが面白いんだから、大成功だろうさって言う他ない。

主人公のパンダ・ポーは、ぶっちゃければデブオタ。
肥えたカンフーヲタが、好きなことをすごくがんばって、その才能を見出されて、引き出されて、変わるというね。
そこに師匠と宿敵タイ・ランの因縁のドラマも絡んだりしてきて、単純ながらも飽きない構成になっている。
とはいっても突っ込みどころはあるだろうし、最後だって、何十年も修行してきたであろう先輩方が束になって勝てなかった相手を、一人で倒しちゃうのはどうかなーとかも思うところではある。
でもストーリーに関しては、そこまで高いリアリティで作ろうとしてないってのが最初からハッキリしてるから、これはこれでーってちゃんと許せる感じにもなっている。
才能を見出された若者、師匠、修行、目覚め、選ばれし龍の戦士という、おとぎ話のヒーローとして大敵を倒す資格は十分にあるのだ!って雰囲気で十分いける。
その闘い方にしても、ポーならでは、そして彼のやってきたことならでは、という闘い方になってるから、一応の納得は得られる作りにもなっているわけだし。

個人的に、一点かなり残念だったのは、ほんとに最後の最後、闘いの決着がついた所で。
宿敵タイ・ランを倒し、ポーは人々から大喝采を浴びるわけだけれども、あの場面ではやはりしっかりと倒れたタイ・ランを映しておくべきだったんじゃないかなーと。
じゃないと塵の中からポーが現れた時、すぐに村人たちが「わー!」ってなる感じにちょっと不自然があるように思うし。
両者の激闘を村人たちが事前に知っていれば、ポーが出て来た!=勝った!ってなるとは思うんだけど、はっきりそれと知っている感じではなかったはず。
それにバトルの締めって意味でも、また小さなお子様の理解度的にも、はっきりとした闘いの決着を見せた方が、ほんと個人的には良かったんじゃないかって気がした。
とはいえまあ、ここに至るまでの流れで、最後はああもう雰囲気に流されてしまおう・・・ってなれる感じでにはなってるし、作ってる人も、どっちにするかで、見せない方この形を選んだのかなーって一応思えたりもするので、これはこれでなのか・・・とはっきりどうとも言いにくい感じだ。
ここらへんはこれから色んなサイト回って評判見ていきたい。

あと他、タイガーのドラマは特に消化されないままなのかとかは、時間の都合もあるだろうし、まあいいんだ。
そして声優、特に日本版のタイ・ランについては・・・もうちょっと何とかしてほしかった気が。
中尾彰なんだけども。
中尾彰自身は別に悪くないし、本職声優じゃない人にしてはすごくがんばっていたと思う。
でも、ああ、声優だったら!タイ・ランをちゃんとした声優が演じていてくれたらもっともっと楽しめたんだろうな!・・・って思うと、やっぱり残念だ。

とにかく楽しめた。
続編というか、またこういうような3Dバトル物があった際は絶対劇場で見ておこうと思わせてくれた、良き作品だった。
今日は「ゴーストワールド」見た。
 
 
 
なんで自分は日記書いてるんだろう…病、がたまに来る。
愚痴とか文句ばっかじゃんって。
でも「ゴーストワールド」だよ。
「ゴーストワールド」っていう映画見たよ、すごく良かったよ、っていうことを、そういうこととかを、ここに書けるのだよ。
素晴らしいじゃないか。
エークセレント!(バーンズ)
だって日常、俺はさ、ちくしょう、俺がなんか、これ面白いぜ!っていうもんに
出くわしてもさ、あんま食いついてもらった経験ないんだけど!
お前らだお前らに言っている!この日記読んでる顔見知りの奴ら全員にだ!!
お前らは本当なー、ったくよー、いっつもよー、まあいいけどよー。

いやよくねーよっつーか、こんなこと愚痴るのは、だってわたくしは、人が「これいいんだぜ!」って言って、その人が本当にその物を評価していたり、ああ好きなんだなっていうのが伝わって来たら、とりあえず自分もそれを共有共感しようとするもの。
ハイここひとつ俺のいいところ!
ていうかここ逃したらあといいところないよ!
んなこたねーだろ!・・・でも実際他に思いつかないから、とにかく、ここだけは認めろ。だって本当にそうだし。
でも俺の言う「これいいよ!」はさ・・・ことごとく、なんだ、ふう~ん、みたいな感じだよアスホール。
せめてさ、どこがどんな風にいいのか聞いてほしいというか、そんで聞いた上であーだこーだ文句も含めて言ってほしいのに、あーだこーだすらも言われないってどういうことだよ。
え、諸星大二郎ってどんなマンガ描いてるの?の一言がなぜ言えないんだ。何をみんな恥ずかしがっているんだ。
なんでだ、本当なんでなんだ。
まあしょうがないか。

だから、自分の、こんなん見たぜ!っていうことを、もしかしたら誰か読んでくれるかも知れないっていうここへ書いて、知らしめることが出来てるかも知れないっていうこの日記が、有難いのだよ。
まあ書いてもそれにオフで触れられることはまずないんだけどね。
なんでないんだよ・・・いやそうしょっちゅう触れられるのもいやだけどね。
一応、基本的には知り合いは見てないっていうつもりで書いてるし。じゃなきゃ書けるかってんだよ。
でもまあ、見てるかなー、みたいな、そういう狭間で書いてたりしてね。
そこをわかりおりょうというのはワガママなのか。

だからとにかく「ゴーストワールド」を見ろ!!・・・とは言わない。
それは強要だから。
そうじゃなくて、「ふーんゴーストワールド、どんなのかな?」って、せめてウィキペディアくらいはさー、っていうレベルだよ、求めたいのはね。まあ右上の写真クリックして、Amazonでもいいよ、それで充分だよ。
でも、言われてからやっちゃだめ、って昔欽ちゃんが言ってたらしいから、今からクリックしてももう遅いんだよ!!
・・・でも今回「ゴーストワールド」に関しては特別に許すから、気になったら調べろよっていうかビデオ借りろってことだよ。
そんで次会ったとき、「ゴーストワールドなんだけどさ」みたいな話題は出さないように。それはちょっとこっちが恥ずかしくなるから。
ここまで書いた上で言われたら、それは恥ずかしいよ。
だから興味持ったらこっそり見て「ゴーストワールド」。

オベベ沼の妖怪

2006年3月21日 映画
今日はロッテリアで飯食ってヤマダ電器で「クローン大戦」買った。
帰って「クローン大戦」「大相撲」観て力尽きて寝た。
 
 
 
マクドナルドの改装をきっかけに今やすっかりロッテリア派になってしまった感じだけど、理由的には「近いから」というだけ。
あとどっちかってったらロッテリアの方が人が少ない気がするから、あとサンキューだから、というとこで。
でも最近はわりとお子様方がわぁーっと数人で来たりもするのね。
きれいなおべべ着てね。
って買い食いじゃねーのかよ。
大体ハンバーガーなんてハイカラなもん、おっちゃんの若い頃は都会へ映画を観に行った帰りとかじゃないと食わしてもらえなかったよ。
当然大人同伴だよ。
大人の金だよ。
それをなんだ、小奇麗な財布から当たり前のように札出しゃーがって。
時代は変わったよ。
ガキはおもちゃ目当てにマクドナルド行きやがれこの野郎!!
半ズボンはけ!半ズボン!
などと思いながら週刊プロレスを読みつつもくもくとリブバーガーを食うよ。
 
 
「クローン大戦」は、ちょっとした理由で突如買ってみた。
それはそれとして、とにかくスター・ウォーズファンの間でも面白い面白いと評判なこのアニメシリーズなので、わりと楽しみにして観てみた。
そしたらむっちゃくちゃ面白かった。
何だこれ。
 
 
大相撲三月場所白鵬はvs安美錦。
寄り切り。
とりあえず第3話まで観た。
なんだか「新」は、雰囲気が初期「ドラゴンボール」というか、もっと言えば「ドクタースランプ」っぽい。
てっきりメンバーそう入れ替えの「ビックリマン」が観られるもんだとばかり思っていたのだけれど、どうやら違うようだった。
「ビックリマン」は「ビックリマン」、「新」は「新」、らしい。
そうか・・・。
まあゆっくり観て行こう。
「ビックリマン」は、ついに最終回。
わりと有名な話、アニメのビックリマンの最後は打ち切り風。
完全新章(マルコ編)に突入したシールとの足並みをそろえるため、この旧「ビックリマン」は駆け足で最後を迎えることになるのだ。
そのためなのか何なのか、ラスト近くは明らかに「?」な部分が目立ったりも。
ワンダーマリアの作ったラビリンスをついに脱出、ラビリンスはワンダーマリア自らの手によって完全崩壊した。
・・・のに次の話でも普通にラビリンスで迷ってる神帝一行。
「いつになったら抜け出せるんだろ〜」
ウーム・・・。
まあでも、そんなとこも許せてしまうのがビックリマン。
結局面白いからなー。

ラスト直前の話が良かった。
ヤマト&エンジェルの離脱した後の、神帝たちが中心の話。
誰がリーダーか?ということで揉める。
急に揉める。
男ジャックと一本釣りが。
男ジャックでいいじゃん・・・と個人的には思うし当時の視聴者的にも男ジャックでいいじゃん・・・だったと思うのだが(多分)、一本釣りは譲らない。
そうか・・・最近アローエンジェルと妙に絡みがあったり、前出る機会が他と比べてやや増えだったのはこの伏線だったのかよ一本釣り・・・わかんないけど、という。
そんな俺がー俺がー状態の中、魔君ゴモランジェロの急襲に会う。
桁違いの力を持つゴモランジェロに対し、連係の取れない神帝たちは成す術がない。
ここら辺りが、なんかすごく、ドラマティックでいい。
今までヘッドロココさまやヤマト爆神というリーダーがいて、その強力な仲間達として存在していた神帝たち。
それが、ああ見よ、その柱を失ったばかりの神帝たちのこのチームワーク、凛々しい絆の力・・・見る影も無く。
ほ、崩壊・・・。
良い・・・。
い、いやよかあないよ、が、がんばれ神帝!
とりあえず持ちこたえてたら何かパワーアップとかさせてくれるよ!誰かが!
と思っていたら、やっぱり誰かが来てパワーアップさせてくれた。
でもやっぱり俺がー俺がーだから、完全なパワーアップではなかった。
まだゴモランジェロには歯が立たず。
そんでまあなんだかんだで、「はっ!そうか・・・苦しいのはオイラだけじゃないんだ(男ジャック)」に気付き、目覚める。
そして、ターラーラーラーラーラ ッター♪で完全パワーアップを果たす5神帝。
ゴモランジェロを軽くひねる。
すごいぞ5神帝!
これからも仲良くな!
たまにケンカしつつも仲良くな!

というのがラスト直前話で、そんでその間スーパーデビルは次界への総攻撃、ワンダーマリアは悪魔軍から離脱し、独自の人脈とで次界征服を目論む。
ついに最終決戦だが、残り1話の30分でどこまでやれるっつーんだ・・・ワンダーマリアの改心だってあるのに・・・というスーパーウォーズに突入だ!
で結局、犠牲になったマリア改心話・・・。
聖神ナディアの怒りの大波よりアンドロココに助けられ、
「野望は燃え尽きた・・・死なせてくれ(マリア)」
「わたしたちは新しい世界を作らなくてはなりません。そのためにあなたにも手伝ってもらいますよ(ロココ)」
「アンドロココ・・・」
改心^^
肌の色も変化したし牙も消えちゃった♪
ウ、ウーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーム。
あっさり。
というこの辺りは、懸賞ビデオの「ロココ&マリア奇跡」で改めて保管してね!てことらしい。
でも「ロココ&マリア奇跡」見たけど、マリアはまあ今までも、なんか気になる敵方のアイツ、みたいなロココに惚れ気味描写があったからいいけど、ロココの方には何もねーぞ、という問題はどうするんですかアンドロココさま。
てか現時点ではオンリー義務感としか思えないのですが、と。
一応ビデオでは「あなたを愛しています!」とかロココさまはおっしゃられておりますが・・・なんて説得力のないお言葉!
いいんかそれでロココ。
というかそこら辺はまた更に、コロコロとかぴょんぴょんでやってた漫画とかで補っといてね☆てことかよ。
俺コロコロのしか知らんのだけど・・・コロコロだとそれまではかぐやLOVEだったのにマリアがシヴァ化したら一目惚れしちゃって、そのままなし崩し的にって感じだったと思うんだけど。
そ、そんなぁ・・・ロココさま。

というのがロココ&マリア奇跡の最終章なのだが、しかし本当の意味で犠牲になったのは7人の神帝たちだ。
悪魔軍との最終決戦にいどもうとするパワーアップ直後の5神帝。
そこにヤマトとアリババもやって来た!
「何度も死んだ俺だ。命なんて惜しくないぜ(by.アリババ)」
すごい説得力だ。
ロココさまと比べてすごい説得力だ。
久々にそろったぜ基本7神帝!!
しかし結局彼らは悪魔と刃を交えることもなく、ナディアの怒りの大渦に飲み込まれてしまう・・・・・・・・・・・・。
ナディアはいつまでも憎しみあって戦ってばかりいる天使と悪魔に罰を加えたんだとさ。
そんでみんな飲み込まれて、そんで終わるんだよ・・・。
ビックリだよ・・・まさに。
だからビックリマンくらいに。
だって、ほんとそんで、終わりなの・・・?
「いや、ヤマト爆神たちは生きておる(スーパーゼウス)」
おお!
「わしらの心の中に・・・」
うおおお!!!
まじすか・・・。
泣けた。

ここら辺シールでもあやふやな記憶しかなかったから、どうなったか知らなかった。
それでこの後、神帝たちは・・・それぞれ生まれ変わってギャルジャー(女の小型天使)になるんだよな。
なんかさっぱりだけど、そう。
なぜ女子になる・・・。
レスQがとまどうだろ、フッド。
いやもう別人なのか。
じゃあせめてレスQをお母さんと呼んだげてフッドギャルジャー。
でまたアリババだけ仲間はずれ、と。
アリババは何故か生き残って、アレに(・・・)。
シールだと最終決戦には加わらなかったという設定だからだろうか?
まあアリババらしくて良し。
そしてヤマト、「新ビックリマン」に登場するヤマトウォーリアは、ヤマトの子孫という設定みたいだ。
という事はこの時すでにアローエンジェル改めストライクエンジェルのお腹には・・・ということか。
やっぱりね。
最終話でのヤマトとストライクのやりとりは、あれはもう完全に、あれだったからな。
やるなビックリマンスタッフ。
ていうか別にビックリマンは、なんかそう・・・子供は「ほしいなー」と思えば出来るというか、必要とか使命に応じて作られてるっぽい気もするので、別に人間と同じに考えなくてもいいんだけど。
でもまあ、まあな。
まあ。

とにかく面白かった「ビックリマン」。
良い作品だった。
とても真剣なんだけどふざけてたり、泣けるんだけど笑えたりと。
楽しかった。
作ってる人の余裕が生み出してる部分がすごく大きかったような気がする。
遊び心は余裕あってこそだ。
余裕はどうしたら生まれるのだろう。
そしてどうしたら失われてしまうのだろう。
俺も考えよう。

<オマケ>
メガロ魔Λ、生きてた。
王女ヘラ復活に普通に集結。
そして如面菩薩も生きてた。
相変わらず明星クイーンと米作り。
めでたしめでたし!
今日は「週刊プロレス」を読みながら朝飯を食った。
グデグデした。
Amazonを受け取って「スプーンおばさん」を見ながら昼飯を食った。
寝るであろう。 
 
 
 
 
【感想等】

帰宅しわくわくして待つも、ちっともAmazon商品が届きやがらない。
風呂にも入りたいんだけど、風呂のタイミングで届くことしょっちゅうなので油断ができない。
もう眠い。
疲れた。
気持ち悪い。
そしてようやく届いた「SIREN」「TOGAWA FICTION」「スプーンおばさんDVDBOX」。
待たせやがったな今回も。
わっほーい。
 
 
「スプーンおばさんDVDBOX」を、小躍り後、なんとかして見る。
「スプーン、スプーンや(じょうじ)」
スプーンおばさんは第1話初っ端くらいから早速小さくなる(初ミニマム)。
そりゃあもう、唐突に。
そしておばさんが何を思ったかというと「もう、これから洗濯物を干さなきゃいけないのにっ」。
結局そんな風におばさんはちっとも自分の心配をする素振りもなく、生活のことばかり心配する第1話。
スプーンおばさんはそんな人。
で何話か見ていく内に「ああ、そういやいたなー」的少女キャラ、ルウリィが登場した。
森の不思議っ娘ルウリィ。
島本須美。
ルウリィはよくわからない不思議娘なので、何でかちいさくなる不思議おばさんとすんなりお友達になる。
うむ。
そしてスプーンおばさんはルウリィと森で会ったりいたずらっこ達の相手をしたり動物達と話したりダンナさんの世話をしたりして過ごすという物語。
おばさんは変わらないなー。
私はすっかり薄汚れた大人になってしまいましたよ。
でも、汚れないように生きていきたいな、とは一応思っているのですよ。
おばさんのスーパーポジティブシンキングには感心しきりです。
おばさん、も一回学ばせてもらいます。
勉強させてもらいます。
 
 
<仮面ライダー響鬼オセロ開発日誌?>
オセロじゃなくなってきた。
(午後ゴゴゴ)

午後はビデオ「どついたるねん」「ごっつええ感じ」「トレマーズ2」「おじゃる丸」を見て海老名へ行った。
ビデオを返して借りて帰った。
DVD「パタリロ」を見て寝た。
 
 
(感想等)

「どついたるねん」は、赤井英和主演の浪花ボクシング映画だ。
結構面白かった。
すかっとするというより、なんかこう、やったろうか的なパワーが沸いてくる映画だった。
今はこういう活力になる映画ってのはありがたい。
 
 
「トレマーズ2」は、というか「トレマーズ」は、知る人ぞ知る、密かに好シリーズなクリーチャー映画・・・・だと思う。
「1」はケビン・ベーコン主演で、たまにTVでもやってるからわりと有名みたい。
よほどクリーチャーもんがキライだとか、映画に対して強いこだわりとかがなければ、「あれ面白いよねー」という印象になる映画・・・だと思う。
なにせ映画に対し何のこだわりも持たず好きでもないうちの妹が、眠い眠いと言いながら床に就いたはずが(当時の我が家は、TVがある部屋=妹の寝部屋だった。妹は周りがどんなにやかましくてもグッスリ眠れる)、結局寝っ転がったまま終わりまで見ていたというのが「トレマーズ」だ。
自分は「トレマーズ」の話になると必ずこのエピソードを人に話していると思うけど、ほんと、あの妹の眠気をふっとばして最後まで見させてしまうというのは、かなりの衝撃的なエピソード、かつ、納得の面白さだと思うからなのだ。

<そんな「トレマーズ」(1)の大体な紹介>
なんか外国の西部っぽい荒野が広がる田舎町で、地中をうごめくすごくでっかい蛇だかミミズだかのバケモン生物と人間が戦うお話。
そんで、その生物がわりとすぐ死ぬ(でも一匹じゃないのだけれど)。
壁にぶつかっては死ぬし、銃で撃たれてはあっさり死ぬ。
まあ、生き物ですから・・・・・・というとこが自分的に結構好き。
あと死骸が結構きつい匂い、というのもなんか生々しくて好き。
そしてこいつは音のみで他の生物を感知するので、じっとしてればわりと助かる。
あと高いとこに上っとけば地中生物なのでとりあえずはしのげる。
でも油断してると地盤沈下させられてやられる。

その「トレマーズ」に続編の「2」があることはわりと前から知ってたけど、ビデオ屋で見つけた時は「2〜?」と正直ものすご不信感大であった。
すんごい先入観なのだけれど、はっきり言って続編が面白い出来になるような映画なの??と疑問大だったし、ケビン・ベーコンもいないしなので、今日の今日まで見たことはなかった。

ところが先日、なんか「トレマーズ」って「4」まで作られてるらしいよ、と知り、って「4」かよ!と思い、「よ、4かぁ・・・」と、もしかしたら「1」の好感触さを継いでの「4」製作なんじゃー、少なくとも「2」は大丈夫なんじゃー、と思い、思い切って今回「2」を見ることにしたのだ。
で、見たら、面白かった。
なんというか、ちゃんと「トレマーズ」だった。
要所要所で「トレマーズだなぁ」という「トレマーズ」らしい好ましさがあってとても良かった。
ほんと面白かった。

なんかそもそも「トレマーズ」って、面白いんだけど、決して「エイリアン」にはなれない作品な印象がある。
というか低予算映画だし、ということもあり。
なんというか、面白いんだけど佳作止まりというか、決して「スターウォーズ」だとかそーいうビッグな評価は受けないんだと思う。永遠に。
大体、クリーチャー映画ですっげー評価を受けたのって「エイリアン」くらいなんじゃなかろうか。わかんないけど。
「あのエイリアンが帰ってきた!!」とか言われたら誰しもがあの黒いでっかいキバキバなギーガー野郎と思い出すけれど、「あのトレマーズが帰ってきた!!」とか言っても「え?」で終わると思う。永遠に。

でもそれでいいのかもなーと思う。
目立って突き抜けた評価を受けると、やっぱお金の匂いを嗅ぎ付けられて色々と、色々とありそうだから。
でも実際そんな儲かんないんだろうなー・・・「トレマーズ」だし、とも思うのだけれど。
ご当地ではどんな評価で、どんな扱いを受けているのか気になったりもする。

十文字霞崩し

2004年6月9日 映画
もう日記めんどくなってきた。
いやにはなってないけど、なんかもうなんだかなーだ。
アッパーズも休刊しちゃうしもうヤダヤダだ。
大体日記ってなんだよ。なんで書く人と書かない人がいるんだよ。
書くやつは何が楽しいんだよ。まあ俺は楽しいよ。
楽しいんだけど、なんか限界感じてきた。
雰囲気的にいい加減濁ってきたようなそんなような。

てか日記で限界を感じる意味がわからない。
なんで日常を綴って限界を感じなきゃならならないんだ。
ありのままなんだからいいじゃないか。
ありのままつっても自分のはなんかマンガやらアニメやら映画やらの感想ばっかりだ。
だってそれしかしてないもの。
ここの日記のジャンル的にはそれでかなり正しいのだろうけど、いやしかし、これ日記?
つかそもそも日記ってなにさ。
これ残してなんか意味あんのかよ。
つーか俺がこれから劇的な死に方でもしたらこれ公開されるかもだぞ。
いいのか。親に見られるんだぞ。
うーん・・・・・・・・・・・・・・・。

つまり、もし人様に知られても恥ずかしくない生き方をしなさい、それを大人として恥ずかしくない文章で書きなさい、大人だしな、ってことなのかなー。
難しいな。
・・・いやそれはなしにしよう。今まで通りでいいじゃないか。
今まで通り思う様に書き散らしていけばいいじゃないか。
例え閻魔様に笑われてもいいじゃないか。
自分の為に書いていけばいいさ。
てか俺がもしすんげー死に方をした後この日記を親兄弟・マスコミにバラしたやつは呪う。
悪いが100%呪う。
だからやめてね。
ってことでいいや。今まで通り書いてくべ。

明日もまたがんばろう。がんばって日記書こう。
今までより少しは生活感というやつを加えるよう心掛けてみよう。
そしてアッパーズも休刊するその日まで存分に楽しんで読もう。
よし、明日は「下妻物語」を観に行くぞ!

毬藻スラッシュ

2004年6月5日 映画
来週は空を飛ぶぞー!

サンドマン

2004年3月18日 映画
カミングアウトすると実はNARUTOって好きでもなんでもありません。
なんかほんとは、べつにどーでもいいやーと思っているマンガです。
つーか俺、白土育ちだぜ?って感じです。
すいません。好きなふりをしていました・・・。

でも例えふりでも、人気マンガっぽいマンガを好きになってみようとするのも悪くないじゃないか、みんなと共有する時間を作る努力をしたっていいじゃないか!・・・という理由が10%。
残り90%は我愛羅目的のみで応援してました。

でもこれからはもうちょっと興味の幅を広げて、更に情報収集したりしてエセファンレベルを高めていこうと思います。
エセなくらいなら応援すんな!というならば、だまれ!我愛羅に対する邪な思いはマジだ!!ということでカンベンして下さい・・・。
単行本も買わないつもりでしたが、今アニメでやってる我愛羅大活躍なとこだけ買おうかなーとか考えたりです。

キャラ萌え?ちげーよからかい半分だっつーの!!
いやあ・・・そのうち本当に好きになるかもしれんではないですか、とかそんな感じです。
 
 
我愛羅の好きなとこ
・デコ
・いっぱいいっぱいなとこ
・鉄雄
・K9999
・完全憑依体とやらでテマリを怯えさすところ
 
テマリの好きなとこ
・実弟にひたすら怯えるところ
 
NARUTO俺人気キャラクターランキング
1位.デコ
2位.テマリ
3位.シカマル
4位.ヒナタ
5位.ろくろカマ

地獄甲子園

2004年3月5日 映画
DVD ハピネット・ピクチャーズ 2004/02/26 ¥3,800

この監督ダイジョウブか!!?
と、思わざるを得ないほどの見事な画太郎漫画の映画化。
ていうか画太郎です。
画太郎の前に画太郎無し、画太郎の後にしかしこの映画があった・・・。

地獄甲子園まさかの映像化。
人のやらないことをやる人はすごい。
やれないことをやる人もすごい。
そして別にもやりたくもないし、誰も望んでいないことをやってのけた人はきっともっとすごい!
この映画を作った人はえらい!!
そんな感じです。

画太郎先生ありがとう。
山口監督ありがとう。
スタッフのみなさんありがとう。
生まれて良かった。

1 2 3

 

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

日記内を検索