足りないのは冒険でした
2015年5月8日 映画
今日は『アドベンチャー・タイム』『俺物語!!』観た。
『アドベンチャー・タイム』は、「ツリートランクの冒険」。
(以下ネタバレあり)
ツリートランクっていう小さなゾウのおばあちゃんキャラが登場する。
フィンとジェイクにアップルパイをふるまったりする、とてもやさしい感じ
のかわいいおばあちゃんキャラで。
ツリートランクにはある願いがあって、それはおそろしい森の奥にあるとい
う特別なリンゴを食べてみたいねえ、ということだった。
フィンとジェイクはその願いをかなえるべくツリートランクと共に森の奥へ
と向かう。
途中モンスターとの戦いがあったりするんだけど、でもツリートランクはめ
ちゃくちゃ人が良いもんだから、のんきなおばあちゃんテンションのまま。
モンスターにやさしく話しかけ、お茶会までしようとするのをみて、フィン
はいいかげんにしてよ!こっちは戦ってるのに!とつい怒鳴ってしまう。
で、なにも怒鳴らなくてもいいじゃない・・・とツリートランクは泣きなが
らひとり走っていき、いった先で目的のリンゴの木を見つける。
そこには木を守るやっかいな番人もいた。
でもまあ、フィンとジェイクもすぐにかけつけ、ツリートランクとも和解し、
番人をどうにか攻略する。
そうしてついに念願のリンゴ(赤いクリスタルで出来ているような感じ)に
ツリートランクがかじりつくと、パンッ!って・・・・・・・
ツリートランクが弾けて消滅する。
「え?」ってなるフィンとジェイク。
暗転。
赤いクリスタルをバックにニコニコしているツリートランクのカット。
再び暗転。
おわる。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
え・・・・・死・・・・・・ツリートランク爆ぜ・・・・・・・・・・・・
・・・・え・・・・・・・・・・??
っていう終わりかたなんだね。
なんだねじゃないよどういうこと!?
っつう・・・。
そらググりましたわと。
いやぜんぜん、ぜんぜんお話としてはぜんっぜん有りと思うのだけど、まあ
でもいちおう・・・視聴者の反応的にはどうだったのかな?思い。
まあ予想どおりでしたけども。
みんな大体同じ反応でしたけど。
つかしかも、詳しい人によると、これ本当は、パンッ!→「え?」→暗転、
で終わりだったらしい。
最後のニコニコツリートランクの絵は当初なかったものなんだけど、制作側
で、こういう話ですーって作ったら、おえらいさんからオイオイ・・・って
ツッコミが入って(そらな)急遽差し入れられたものなんだとか。
だからなのかDVD版では最初の暗転で終わってるんだとか。
うおー。
いいわ、やっぱりすごくいい作品だわ『アドベンチャー・タイム』。
大好きだわこれもう。
で今回のこの話はGyao!で観た。
http://gyao.yahoo.co.jp/p/10006/v00034/
最初youtubeで知って、東京MXで現在放映中とわかり、ヒャッホー!
なったらいやGyao!で無料配信されとるしまとめて観れるよ、ということ
でもうステキすぎる。
じつは今けっこう推されてる作品だったりすんのかな。
わかんないけど。
でもありがてーわ。
活力なるわもう。
『俺物語!!』は、第5話。
ようやくなんだか、ヤマトに不穏な秘密が!?みたいな展開なってきた。
そらそうよと。
こわいっつーんだよ、こんな少女漫画原作でねぇ、しあわせなばかりって
逆にこわいってんだよ。
だから最初見始めたころは、これヤマト実は壮絶なイジメにあってるとか
なんじゃねーかなー・・・とか予想してたんだけど、でもいざ友人たちが
現われたらなんかめっちゃふつーにいい感じの関係でね・・・。
おいおいおいおい・・・じゃあ、なんなんだと。
この、イイヤツと、イイヤツが、結ばれて、イイ友人が傍にいて、そのま
ま進んでいくなんてこたありえないだろうから、どんな不幸が待ちうけて
るのか早くそこスッキリさせとくれと。
こっちゃこの作品に関しては自分からは絶対先の展開調べないと決めてる
んだと。
もう。
何気にいま一番先が気になる作品になってる。
▼今日の創作活動
コンテストに投稿したものをまた改めて批評サイトに載っけてみた。
それで気づいたのは、テーマが決められて書いた作品を、そういう縛りな
どない作品群のところに置くとより冷静にみれるようになるなと。
テーマがあってここまで書けたんだからわりといいんじゃない?
思ってても、そのフィルター外して改めて考えると、そうでもないな、
所詮いっぱつネタみたいな作品だな・・・思えて。
いやおもしろいとは思うんだけど。
まあ・・・
だから、何度もいうようにテーマありきのばかりやってちゃいかんなって
ことだよ。
テーマがあるってことでかえって自分を甘やかしたりもするんだから。
あーテーマがあるからなーあらかじめテーマ決められちゃってるからなー
って。
ダメだ。
勇気を出そう。
冒険しよう。
アードベンチャーターイム!!!!!!!
『アドベンチャー・タイム』は、「ツリートランクの冒険」。
(以下ネタバレあり)
ツリートランクっていう小さなゾウのおばあちゃんキャラが登場する。
フィンとジェイクにアップルパイをふるまったりする、とてもやさしい感じ
のかわいいおばあちゃんキャラで。
ツリートランクにはある願いがあって、それはおそろしい森の奥にあるとい
う特別なリンゴを食べてみたいねえ、ということだった。
フィンとジェイクはその願いをかなえるべくツリートランクと共に森の奥へ
と向かう。
途中モンスターとの戦いがあったりするんだけど、でもツリートランクはめ
ちゃくちゃ人が良いもんだから、のんきなおばあちゃんテンションのまま。
モンスターにやさしく話しかけ、お茶会までしようとするのをみて、フィン
はいいかげんにしてよ!こっちは戦ってるのに!とつい怒鳴ってしまう。
で、なにも怒鳴らなくてもいいじゃない・・・とツリートランクは泣きなが
らひとり走っていき、いった先で目的のリンゴの木を見つける。
そこには木を守るやっかいな番人もいた。
でもまあ、フィンとジェイクもすぐにかけつけ、ツリートランクとも和解し、
番人をどうにか攻略する。
そうしてついに念願のリンゴ(赤いクリスタルで出来ているような感じ)に
ツリートランクがかじりつくと、パンッ!って・・・・・・・
ツリートランクが弾けて消滅する。
「え?」ってなるフィンとジェイク。
暗転。
赤いクリスタルをバックにニコニコしているツリートランクのカット。
再び暗転。
おわる。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
え・・・・・死・・・・・・ツリートランク爆ぜ・・・・・・・・・・・・
・・・・え・・・・・・・・・・??
っていう終わりかたなんだね。
なんだねじゃないよどういうこと!?
っつう・・・。
そらググりましたわと。
いやぜんぜん、ぜんぜんお話としてはぜんっぜん有りと思うのだけど、まあ
でもいちおう・・・視聴者の反応的にはどうだったのかな?思い。
まあ予想どおりでしたけども。
みんな大体同じ反応でしたけど。
つかしかも、詳しい人によると、これ本当は、パンッ!→「え?」→暗転、
で終わりだったらしい。
最後のニコニコツリートランクの絵は当初なかったものなんだけど、制作側
で、こういう話ですーって作ったら、おえらいさんからオイオイ・・・って
ツッコミが入って(そらな)急遽差し入れられたものなんだとか。
だからなのかDVD版では最初の暗転で終わってるんだとか。
うおー。
いいわ、やっぱりすごくいい作品だわ『アドベンチャー・タイム』。
大好きだわこれもう。
で今回のこの話はGyao!で観た。
http://gyao.yahoo.co.jp/p/10006/v00034/
最初youtubeで知って、東京MXで現在放映中とわかり、ヒャッホー!
なったらいやGyao!で無料配信されとるしまとめて観れるよ、ということ
でもうステキすぎる。
じつは今けっこう推されてる作品だったりすんのかな。
わかんないけど。
でもありがてーわ。
活力なるわもう。
『俺物語!!』は、第5話。
ようやくなんだか、ヤマトに不穏な秘密が!?みたいな展開なってきた。
そらそうよと。
こわいっつーんだよ、こんな少女漫画原作でねぇ、しあわせなばかりって
逆にこわいってんだよ。
だから最初見始めたころは、これヤマト実は壮絶なイジメにあってるとか
なんじゃねーかなー・・・とか予想してたんだけど、でもいざ友人たちが
現われたらなんかめっちゃふつーにいい感じの関係でね・・・。
おいおいおいおい・・・じゃあ、なんなんだと。
この、イイヤツと、イイヤツが、結ばれて、イイ友人が傍にいて、そのま
ま進んでいくなんてこたありえないだろうから、どんな不幸が待ちうけて
るのか早くそこスッキリさせとくれと。
こっちゃこの作品に関しては自分からは絶対先の展開調べないと決めてる
んだと。
もう。
何気にいま一番先が気になる作品になってる。
▼今日の創作活動
コンテストに投稿したものをまた改めて批評サイトに載っけてみた。
それで気づいたのは、テーマが決められて書いた作品を、そういう縛りな
どない作品群のところに置くとより冷静にみれるようになるなと。
テーマがあってここまで書けたんだからわりといいんじゃない?
思ってても、そのフィルター外して改めて考えると、そうでもないな、
所詮いっぱつネタみたいな作品だな・・・思えて。
いやおもしろいとは思うんだけど。
まあ・・・
だから、何度もいうようにテーマありきのばかりやってちゃいかんなって
ことだよ。
テーマがあるってことでかえって自分を甘やかしたりもするんだから。
あーテーマがあるからなーあらかじめテーマ決められちゃってるからなー
って。
ダメだ。
勇気を出そう。
冒険しよう。
アードベンチャーターイム!!!!!!!
『クロスアンジュ』『くつだる。』『かいじゅうたちのいるところ』観た。
『クロスアンジュ』は、第一話。
最終回。
ありゃーとやんした。
よし。
つか。
まあ、ね・・・と。
ひと言で評すなら悪趣味だわなと。
それもあんまり好きじゃない部類の悪趣味さで。
だから好みだな。
あと正直その、悪趣味さの部分に関してもクオリティそれほど高くなさ
そうだしって。
アニメとしてはかなりやってきてくれてる感じなのだけれど。
なんかギャグっぽいというか、でもあえてそうしたとらえ方で楽しむの
のも有りです的な?と。
いいんだ。
だからほんと好みなんだ。
あとこういうのは、なんだかスパイエンジェルスみたいなもんなのかな。
木曜洋画劇場!!!!!!みたいな。
プレイメイト爆発!!!グラマーエンジェル危機一髪!!!!!!!!!!
とかそっち系の、実はジャンル的にはそっちだろ、とも。
性&バトル!っていうそこらへんの刺激にうったえときゃいいんだろ?
っていうなんかそういうんが。
ありがとうございました。
『くつだる。』は、10分そこいらアニメ。
これもHuluにきたから観たんだけどさー、でもウワサですら聞いたことない
感じなんだけどいつどこでやってたんだ?
思ったら、天才テレビくんの中で今もやってるやつなんだな。
なるほどな。
まあ妖怪系でね。
イマドキ妖怪っていう、例えば知らん間にくつしたがダルダルになってたり
するのは現代ならではのイマドキ妖怪の仕業ですよーっていうね。
その妖怪たちとそれが見える女の子でおりやすなんやかんやっぽい。
まあべつに、まあ、って。
妖怪のデザインがかわいらしくはあるんだけどでも自分的にぐっとくる感じ
じゃなく、話もなんかそんなーで。
でもこの第一話だと人間たちとガッツリ絡んでもいないから、そこが始まっ
てからがメインなのか?思うので、もうちょっと観てみる。
うん。
まあそんなこといったら『クロスアンジュ』だって第一話だけ観てもーなん
かも知れないけど、あっちはもう、いやカンベンしろと。
『ゆるゆり』だって最初の3話くらいまではカンベンしてー俺は思いながら
観てたわけだけど、でもとりあえず視聴は続けてこうって気だけは途切れな
かったからね。
『クロスアンジュ』はほんともう、あ・・・わかりました、だからごめん。
ありがとうございました。
『くつだる。』はもう少し観てみます。
『かいじゅうたちのいるところ』も、hulu。
そういやいつか観れたら観よう思ってたやつだなーだったので観た。
いや思ってたより大人向けな感じだった。
部分的には子供に見せても喜びそうなとこあったけど、怪獣の描写とか、
着ぐるみとCGを合わせたっていうその活き活き具合はすごかったけど、
でも全体の内容はかなり大人向け、というか大人だからこそわかる子供な
心の映画なんじゃ?ってふうで。
内容的には、少年が主人公で、どうも最近姉なり母なりとうまくいかない。
ぼくは悪くないはずなのになんで?なんでなんでなんで!!!!
つって暴れ気味になる。
母ちゃんに暴言はいて家飛びだしちゃう。
そしてたどりついた先が怪獣の島で・・・というね。
こう、向き合うんだよ少年が。
怪獣たちっていう、ある意味自分のなかにいる様々な、むきだしの心とも
いえるような存在、形と。
みたいな解釈で観れる映画。
で、その怪獣たちの外見の描写もそうなんだけど、それよりもっと内面な
り関係性だったりが妙にリアルで、生々しくておもしろかった。
いってしまえばコミュニケーションにこれだといった正解、絶対の落とし
どころなんてなくって、そんなんは常に不安定で探り探りだし、そのなか
でみんなが、そこでいいんじゃない?って思えるところに行き着けばそれ
でいいというような。
こうなればいいんだよ!こうすりゃいいんじゃね!とか自分だけの考えで
一口には言わせないところを見せてくる感じというか。
だから漠然となんだけど、あれこれもしかしてかなり傑作?
思えたくらいの作品だった。
なんだか。
観れて良かった。
▼今日の創作活動
またちょっと、これ2000文字で収まるの?というのを書く。
半分くらいまで書けたから明日で書き通す。
やる。
それ終わって投稿したら人様の作品を読んで感想を書く。
そういう活動も必要なんだ。
多くの人に読んでもらう努力をなぜしないんだ?
と先生もおっしゃられていたし。
やってやって、やっていったところでどーんですわ。
こういうのは。
とりあえずやっていかないと。
はーは。
▼明日
・練習
・ファイトクラブ
・海へ
・萌えについて
・録画消化
・日記
『クロスアンジュ』は、第一話。
最終回。
ありゃーとやんした。
よし。
つか。
まあ、ね・・・と。
ひと言で評すなら悪趣味だわなと。
それもあんまり好きじゃない部類の悪趣味さで。
だから好みだな。
あと正直その、悪趣味さの部分に関してもクオリティそれほど高くなさ
そうだしって。
アニメとしてはかなりやってきてくれてる感じなのだけれど。
なんかギャグっぽいというか、でもあえてそうしたとらえ方で楽しむの
のも有りです的な?と。
いいんだ。
だからほんと好みなんだ。
あとこういうのは、なんだかスパイエンジェルスみたいなもんなのかな。
木曜洋画劇場!!!!!!みたいな。
プレイメイト爆発!!!グラマーエンジェル危機一髪!!!!!!!!!!
とかそっち系の、実はジャンル的にはそっちだろ、とも。
性&バトル!っていうそこらへんの刺激にうったえときゃいいんだろ?
っていうなんかそういうんが。
ありがとうございました。
『くつだる。』は、10分そこいらアニメ。
これもHuluにきたから観たんだけどさー、でもウワサですら聞いたことない
感じなんだけどいつどこでやってたんだ?
思ったら、天才テレビくんの中で今もやってるやつなんだな。
なるほどな。
まあ妖怪系でね。
イマドキ妖怪っていう、例えば知らん間にくつしたがダルダルになってたり
するのは現代ならではのイマドキ妖怪の仕業ですよーっていうね。
その妖怪たちとそれが見える女の子でおりやすなんやかんやっぽい。
まあべつに、まあ、って。
妖怪のデザインがかわいらしくはあるんだけどでも自分的にぐっとくる感じ
じゃなく、話もなんかそんなーで。
でもこの第一話だと人間たちとガッツリ絡んでもいないから、そこが始まっ
てからがメインなのか?思うので、もうちょっと観てみる。
うん。
まあそんなこといったら『クロスアンジュ』だって第一話だけ観てもーなん
かも知れないけど、あっちはもう、いやカンベンしろと。
『ゆるゆり』だって最初の3話くらいまではカンベンしてー俺は思いながら
観てたわけだけど、でもとりあえず視聴は続けてこうって気だけは途切れな
かったからね。
『クロスアンジュ』はほんともう、あ・・・わかりました、だからごめん。
ありがとうございました。
『くつだる。』はもう少し観てみます。
『かいじゅうたちのいるところ』も、hulu。
そういやいつか観れたら観よう思ってたやつだなーだったので観た。
いや思ってたより大人向けな感じだった。
部分的には子供に見せても喜びそうなとこあったけど、怪獣の描写とか、
着ぐるみとCGを合わせたっていうその活き活き具合はすごかったけど、
でも全体の内容はかなり大人向け、というか大人だからこそわかる子供な
心の映画なんじゃ?ってふうで。
内容的には、少年が主人公で、どうも最近姉なり母なりとうまくいかない。
ぼくは悪くないはずなのになんで?なんでなんでなんで!!!!
つって暴れ気味になる。
母ちゃんに暴言はいて家飛びだしちゃう。
そしてたどりついた先が怪獣の島で・・・というね。
こう、向き合うんだよ少年が。
怪獣たちっていう、ある意味自分のなかにいる様々な、むきだしの心とも
いえるような存在、形と。
みたいな解釈で観れる映画。
で、その怪獣たちの外見の描写もそうなんだけど、それよりもっと内面な
り関係性だったりが妙にリアルで、生々しくておもしろかった。
いってしまえばコミュニケーションにこれだといった正解、絶対の落とし
どころなんてなくって、そんなんは常に不安定で探り探りだし、そのなか
でみんなが、そこでいいんじゃない?って思えるところに行き着けばそれ
でいいというような。
こうなればいいんだよ!こうすりゃいいんじゃね!とか自分だけの考えで
一口には言わせないところを見せてくる感じというか。
だから漠然となんだけど、あれこれもしかしてかなり傑作?
思えたくらいの作品だった。
なんだか。
観れて良かった。
▼今日の創作活動
またちょっと、これ2000文字で収まるの?というのを書く。
半分くらいまで書けたから明日で書き通す。
やる。
それ終わって投稿したら人様の作品を読んで感想を書く。
そういう活動も必要なんだ。
多くの人に読んでもらう努力をなぜしないんだ?
と先生もおっしゃられていたし。
やってやって、やっていったところでどーんですわ。
こういうのは。
とりあえずやっていかないと。
はーは。
▼明日
・練習
・ファイトクラブ
・海へ
・萌えについて
・録画消化
・日記
今日は『桐島、部活やめるってよ』観て『人間失格』読んで
『ヒドゥン・フェイス』観た。
『桐島、部活やめるってよ』は、タイトル詐欺。
正確にいうなら「やめるってよ」ではなく「やめたってよ」だろうと。
まあどうでもいいとこです。
そしてアギト。
主演が『仮面ライダーアギト』のラスボス。
でおなじみの神木隆之介。
でも桐島役じゃない。
桐島はこの映画に出てこない。
みんなの話の中にだけ。
そういう映画であることは途中くらいから気づくだろうから、書いて
しまったけど、とにかく出てこない。
自分はそれを知って興味もって今回観てみた感じ。
物語は桐島というバレー部部長が部を辞めたことによりピッシーって
なる。
高校生活の日常という小さな世界への突然の打撃、ヒビ。
その余波が、大なり小なり周囲へ影響していく。
皆のいつもや風景が変わる、動く、といったような。
デフォルメはある程度されている。
作りは決してリアルに徹しきってはいない。
でもいわゆる一般的といえる学生やかつてそうだった人間なら、この
映画の誰かしらや何かしらの行動に共感、投影したくなってしまうん
じゃないだろうか。
群像劇であるからいわゆるスクールカーストの上の方も下の方もわり
と平等に中心になる人物が設けられている。
なので観る人によって強く思い入れする人物も個人によってちがって
きそうで、自分はこの中の誰だったか?を自然考えてしまう。
個人的には思い入れしたくなるのはまっすぐオタク気質な映画部の彼
だったけど、共感してしまったのはヒロキだった。
ヒロキは帰宅部なんだけど、一応は野球部でもあって、ずっとサボっ
てはいるんだけどでもいまだにキャプテンから試合の誘いをかけられ
たりもしている。
イケメンで彼女もいて友達もいて現状も楽しくはやってはいるのだけ
ど、でも・・・っていう。
ヒロキは、部活に戻りたいのか、戻れないのか。
そんなんはわからない人にはわからない感情だろうけど、俺は、わか
りたくもないけど、でもものっそいわかるわ・・・なった。
ヒロキみたいにリア充でもなんでもなかったけど、でもそこだけはわ
かる自分を思い出させるんじゃねえよ、なかなかいい映画じゃねえか、
と。
あとちょっと気になったのは、この作品に限らず物語にはなんかイヤ
な感じのキャラもいるわけだけど、実際リアルでそういう人が、そん
なふうな自分に似たキャラに出くわしたときってどう思うんだろうか?
とくになんも思わないのだろうか。
なんも思わないからこそそんな人って場合もありそうだけど、まあ、
そんなんが気になったりもした。
いきおいはなくても滲むような涙が出てきたりもした作品だった。
『人間失格』は、おさむちゃんです。
みんなご存じ、多分大好き、もしくは興味ない、太宰治ちゃんです。
一時期オンリー太宰治って感じで読みまくってはいたのだけど、でも
わりと肝心なこれはまだだった。
読んだらすごい鬱とかになるのかなー、いやだなー、こわいなー、
思い。
でもまあ読んだ。
うん。
おもしろかった。
いやおもしれえなこれ・・・と。
主人公は人間がこわいんですって。
人間の基本的一般的な行動原理が理解できないし興味も持てない人。
でもそれを馬鹿にするわけじゃなく、ただ恐怖して、むしろそんな
ふうにしか考えられない自分のことが周囲にバレるのがこわくって、
道化を演じることにする。
みなを楽しませるキャラになっていれば、そこらへんの危機はそう
訪れないだろうと。
で元々見目も美形なもんだから、ものすごいモテモテさんになる。
そらもう傍から見れば自堕落だけど女をとっかえひっかえだし、
決して尊敬はされないけどでもある種の男性としての憧れ、なって
みたい理想の男性像不健康部門のチャンプみたいなもんだろうと。
でも、周囲から愛されるようなすべての言動は当人にとって嘘でし
かなく、心は常に恐怖と苦痛にさいなまれているような状態。
これを自ら吹聴するような人なら世に五万ともいそうだけど、そん
なんはミサワでしかないけど、しかし作品は手記での告白という
形式なので、ガチでそうならどんだけ地獄を生きてるんだこの人は
・・・って形になっている。
でそんなふうに、つらいわー、死ぬわー、生き残ったわー、つらい
わー、またべつの女のとこいくわー、がつらつらと続くのだけど、
太宰治のあの、文章の感触、引き込まれざるを得ないなめらかさと
いうか何というか、その文章だけでもうどんどん読まされてしまう。
そして衝撃のラスト。
衝撃のラスト二段階。
人によるけど。
一段階めのあのラストに衝撃を受けるかどうかは人によると思うけど、
のほほんと生きてきた自分としては、おいマジですかと。
そして二段階めのは、なんだか、もう、くっ・・・と。
まあ人による。
でも自分は決してそんな人間じゃないから、おもしろい人間だったよ、
とてもおもしろい人間の話を読ませてもらったよ!ほな!
そんな程度だぜ。
『ヒドゥン・フェイス』は、サスペンス。
おもしろいよー!って評判だったから観てみた。
30分は我慢しろみたくいわれてるから、30分ぼーっと観てたんだけど
そこらへんまでは全然普通で。
なんか、今んとこなんもないけど?って。
でも、ある仕掛けが明かされてからは、そういう映画だったんかー!
なって、なかなか面白くなる。
うむ。
ネタバレになるからあんま書けない。
とくに書くこともないけど。
でもとにかくこわい。
思っていたのとは別種のこわさだった。
予告編では仕掛けが明かされてたらしい。
なんでそんなことしたん・・・思い、知らんで観れて良かった。
▼今日の創作活動
小説家になろうで評価ポイント増やすだけなら簡単なことに気づいた。
今更気づいた。
普通に片っぱしからお気に入りユーザーを増やして、その人のなにかし
らの作品もフォローしとけばいい。
そしたら何人かは相互してくれて、現在連載中の自分の作品もフォロー
してくれて、フォローすればポイント付くんだからそれで上がる。
例えその作品を一切読まなくても。
簡単だ。
実際自分もフォローしてても読むことはないだろうな・・・って作品
はある。
まあお付き合いですし?って。
簡単だ。
簡単なことなんです。
でもなー、なんかー、なんかにゃーーーーーーーーーーーーーー
って感じにはなるよな・・・。
なるなら、じゃあ、読めよってだけの話だけど。
じゃあ読む、読んで感想書いてちゃんと読んでますよアピール?
でもそれで、どうにもほめにくい作品だったらどうすんだって話は前
も書いたけど、どうすんだ。
どうしよう。
もうわかんねえよ。
だからやっぱり、とりあえずは、そうした手段でなく然るべき場所で
評価を受けて、アピールするのが自分としてはまだやりやすい方法な
のよさ。
どれほどのアピールができるかどうかはわかんないけどさ。
まあこの先はわからんけど、また考え変わるかもしれんけど、今はそ
れでやってくしかない。
▼今日やったこと、明日やること
今日
・○運動1
・○『桐島、部活やめるってよ』観る
・○『人間失格』読む
・○『ヒドゥン・フェイス』観る
・×ツイッター2人フォローする
・○運動2
・×22時までに日記送信
ツイッターフォローは奥の手として残しておくことにする。
明日
・運動1
・練習1
・運動2
・練習2
・22時までに日記送信
『ヒドゥン・フェイス』観た。
『桐島、部活やめるってよ』は、タイトル詐欺。
正確にいうなら「やめるってよ」ではなく「やめたってよ」だろうと。
まあどうでもいいとこです。
そしてアギト。
主演が『仮面ライダーアギト』のラスボス。
でおなじみの神木隆之介。
でも桐島役じゃない。
桐島はこの映画に出てこない。
みんなの話の中にだけ。
そういう映画であることは途中くらいから気づくだろうから、書いて
しまったけど、とにかく出てこない。
自分はそれを知って興味もって今回観てみた感じ。
物語は桐島というバレー部部長が部を辞めたことによりピッシーって
なる。
高校生活の日常という小さな世界への突然の打撃、ヒビ。
その余波が、大なり小なり周囲へ影響していく。
皆のいつもや風景が変わる、動く、といったような。
デフォルメはある程度されている。
作りは決してリアルに徹しきってはいない。
でもいわゆる一般的といえる学生やかつてそうだった人間なら、この
映画の誰かしらや何かしらの行動に共感、投影したくなってしまうん
じゃないだろうか。
群像劇であるからいわゆるスクールカーストの上の方も下の方もわり
と平等に中心になる人物が設けられている。
なので観る人によって強く思い入れする人物も個人によってちがって
きそうで、自分はこの中の誰だったか?を自然考えてしまう。
個人的には思い入れしたくなるのはまっすぐオタク気質な映画部の彼
だったけど、共感してしまったのはヒロキだった。
ヒロキは帰宅部なんだけど、一応は野球部でもあって、ずっとサボっ
てはいるんだけどでもいまだにキャプテンから試合の誘いをかけられ
たりもしている。
イケメンで彼女もいて友達もいて現状も楽しくはやってはいるのだけ
ど、でも・・・っていう。
ヒロキは、部活に戻りたいのか、戻れないのか。
そんなんはわからない人にはわからない感情だろうけど、俺は、わか
りたくもないけど、でもものっそいわかるわ・・・なった。
ヒロキみたいにリア充でもなんでもなかったけど、でもそこだけはわ
かる自分を思い出させるんじゃねえよ、なかなかいい映画じゃねえか、
と。
あとちょっと気になったのは、この作品に限らず物語にはなんかイヤ
な感じのキャラもいるわけだけど、実際リアルでそういう人が、そん
なふうな自分に似たキャラに出くわしたときってどう思うんだろうか?
とくになんも思わないのだろうか。
なんも思わないからこそそんな人って場合もありそうだけど、まあ、
そんなんが気になったりもした。
いきおいはなくても滲むような涙が出てきたりもした作品だった。
『人間失格』は、おさむちゃんです。
みんなご存じ、多分大好き、もしくは興味ない、太宰治ちゃんです。
一時期オンリー太宰治って感じで読みまくってはいたのだけど、でも
わりと肝心なこれはまだだった。
読んだらすごい鬱とかになるのかなー、いやだなー、こわいなー、
思い。
でもまあ読んだ。
うん。
おもしろかった。
いやおもしれえなこれ・・・と。
主人公は人間がこわいんですって。
人間の基本的一般的な行動原理が理解できないし興味も持てない人。
でもそれを馬鹿にするわけじゃなく、ただ恐怖して、むしろそんな
ふうにしか考えられない自分のことが周囲にバレるのがこわくって、
道化を演じることにする。
みなを楽しませるキャラになっていれば、そこらへんの危機はそう
訪れないだろうと。
で元々見目も美形なもんだから、ものすごいモテモテさんになる。
そらもう傍から見れば自堕落だけど女をとっかえひっかえだし、
決して尊敬はされないけどでもある種の男性としての憧れ、なって
みたい理想の男性像不健康部門のチャンプみたいなもんだろうと。
でも、周囲から愛されるようなすべての言動は当人にとって嘘でし
かなく、心は常に恐怖と苦痛にさいなまれているような状態。
これを自ら吹聴するような人なら世に五万ともいそうだけど、そん
なんはミサワでしかないけど、しかし作品は手記での告白という
形式なので、ガチでそうならどんだけ地獄を生きてるんだこの人は
・・・って形になっている。
でそんなふうに、つらいわー、死ぬわー、生き残ったわー、つらい
わー、またべつの女のとこいくわー、がつらつらと続くのだけど、
太宰治のあの、文章の感触、引き込まれざるを得ないなめらかさと
いうか何というか、その文章だけでもうどんどん読まされてしまう。
そして衝撃のラスト。
衝撃のラスト二段階。
人によるけど。
一段階めのあのラストに衝撃を受けるかどうかは人によると思うけど、
のほほんと生きてきた自分としては、おいマジですかと。
そして二段階めのは、なんだか、もう、くっ・・・と。
まあ人による。
でも自分は決してそんな人間じゃないから、おもしろい人間だったよ、
とてもおもしろい人間の話を読ませてもらったよ!ほな!
そんな程度だぜ。
『ヒドゥン・フェイス』は、サスペンス。
おもしろいよー!って評判だったから観てみた。
30分は我慢しろみたくいわれてるから、30分ぼーっと観てたんだけど
そこらへんまでは全然普通で。
なんか、今んとこなんもないけど?って。
でも、ある仕掛けが明かされてからは、そういう映画だったんかー!
なって、なかなか面白くなる。
うむ。
ネタバレになるからあんま書けない。
とくに書くこともないけど。
でもとにかくこわい。
思っていたのとは別種のこわさだった。
予告編では仕掛けが明かされてたらしい。
なんでそんなことしたん・・・思い、知らんで観れて良かった。
▼今日の創作活動
小説家になろうで評価ポイント増やすだけなら簡単なことに気づいた。
今更気づいた。
普通に片っぱしからお気に入りユーザーを増やして、その人のなにかし
らの作品もフォローしとけばいい。
そしたら何人かは相互してくれて、現在連載中の自分の作品もフォロー
してくれて、フォローすればポイント付くんだからそれで上がる。
例えその作品を一切読まなくても。
簡単だ。
実際自分もフォローしてても読むことはないだろうな・・・って作品
はある。
まあお付き合いですし?って。
簡単だ。
簡単なことなんです。
でもなー、なんかー、なんかにゃーーーーーーーーーーーーーー
って感じにはなるよな・・・。
なるなら、じゃあ、読めよってだけの話だけど。
じゃあ読む、読んで感想書いてちゃんと読んでますよアピール?
でもそれで、どうにもほめにくい作品だったらどうすんだって話は前
も書いたけど、どうすんだ。
どうしよう。
もうわかんねえよ。
だからやっぱり、とりあえずは、そうした手段でなく然るべき場所で
評価を受けて、アピールするのが自分としてはまだやりやすい方法な
のよさ。
どれほどのアピールができるかどうかはわかんないけどさ。
まあこの先はわからんけど、また考え変わるかもしれんけど、今はそ
れでやってくしかない。
▼今日やったこと、明日やること
今日
・○運動1
・○『桐島、部活やめるってよ』観る
・○『人間失格』読む
・○『ヒドゥン・フェイス』観る
・×ツイッター2人フォローする
・○運動2
・×22時までに日記送信
ツイッターフォローは奥の手として残しておくことにする。
明日
・運動1
・練習1
・運動2
・練習2
・22時までに日記送信
シャイニングニコルソン
2015年2月11日 映画
『アニー』『シャイニング』『かちこみ!ドラゴン・タイガーゲート』観た。
『アニー』は、トゥモロー♪トゥモロー♪
ミュージカル化されててトゥモロー♪トゥモロー♪って歌うんだよねー。
程度の前情報のみで観た。
わりとそのままだった。
ミュージカルだった。
トゥモロー♪トゥモロー♪
そして最後に高い所にのぼる。
ここ最近観た『テッド』『ダークマン』そして『アニー』。
みんな最後高い所にのぼる。
お手軽にクライマックス感演出できるからだろうか。
トゥモロー♪トゥモロー♪
『シャイニング』は、ジャック・ニコルソン。
の、顔芸を見る映画。
古典ホラー映画の金字塔!!!
こだわり抜かれ計算つくされた映像美!!!
巨匠スタンリー・キューブリックによる狂気の世界!!!
とか知らね。
どんな映画つったらジャック・ニコルソンの顔芸っしょ。
およそ二時間半ひたすらジャックの顔芸を堪能する映画っしょ。
あー次はどんな顔するのかなー?
って。
うん。
つか、実際見てみて「え、こんな話だったの?」正直思った。
勝手にサイコ・サスペンスだと思い込んでたもんだから。
古いホテルか何かでジャックが狂気におちいって暴れまくる映画だと
思ってた。
でも遠からずだけど根本的なとこちがってたね。
ホラーなんだねこれ。
わりと普通に超常的な要素絡んできたりして。
つか原作スティーブン・キングだしって。
それすら知らなかったよ。
とかそういうそこらの意味での意外性はあった。
あとそれ以外では、奥さんがこわかった。
いや奥さんは普通の人で、夫のジャックがヤバくなってからの被害者
であり、むしろこの映画においてはヒーロー的ポジションともいえる
人ではあるんだけど、でもこわいんだ。
見た目が。
いや申し訳ないけど正直・・・。
これジャックと奥さん逆の立場だったらもっとこわかったんじゃね?
少し思うくらい。
で、観終えて調べてみたら、『シャイニング』奥さんのがこわいん
じゃね?論は普通にあるという。
やっぱり・・・。
いや奥さん、息子を守るためにすげーがんばって、敵の超常的な存在
からも「奥さん意外と強いな」みたいに言われるほどなんだけど、そ
れはそれとして、ってところでね。
奥さんのあの感じで、ヒステリックになって、刃物振り回してるとこ
がなんともっていう。
ある意味それが、この作品をいっそう味のあるものにしてるような感
じもあるんだけどね。
ジャックで笑って奥さんでビビる映画だよねみたく。
あと息子がかわいいよねって。
まあそういう映画だった。
それなりおもろかった。
『かちこみ!ドラゴン・タイガーゲート』は、カンフー!
カンフーだぜえええええええええ!!!!!!!!!!!!!
いええええええええええええええええええええええええええい!!!
そういう映画だった。
カンフーなの、非現実的なアクションバンバンなカンフーなの。
とにかくそういうあれで、あちょー!あちょー!!!!!!!!!
っつー。
いやあかっけかった。
もうこんなんでいいわー、なった。
アクションがとにかくまあ格好良く撮られてて。
リアルとファンタジーの融合具合が丁度良いような、実にマンガ
チックなハイパーアクション。
うん。
良かった。
アクションは。
アクション以外は、うん・・・・・・。
控え目にいってお粗末・・・かな、と。
まあ。
いやひどいまでは言わんけどでもキューブリックが観たら気絶すん
じゃね?ってレベルなような気も若干する程度。
もうさ、アクション以外のとこはナレーションでよくね?って少し
思うくらい。
ちょっとまあ、どうなんだろう、って。
でも、愛してくれないならせめて憎んでほしい、っていうあそこの
とこだけはちょっと良かったかな。
ほんとそこだけだけど。
続編の可能性はあるのか、あるならとにかく今度は脚本もう少しだ
けでもマシにして作ろうぜ!!
思ったりもするけど、でもこれ2006年の作品なんだな。
そんで続編作られてないから、もうないのかな。
だからこれ気に入ったのなら同監督のほかの作品観ればいいのか。
監督のウィルソン・イップは『イップ・マン』とか撮ってる人だ。
『イップ・マン』は以前薦められたことあるから機会がきたら観て
みよう。
そんなこんなで二日に渡って映画を思いっきり観た。
自分としては思いっきり観た。
次は読書の日なんかを設けるといいんじゃないか!
と思ったので次の日曜あたりはなんもなければ読書
する。
ちゃんと、事前に読むものを決めて、読む。
水木しげるも計画的に読書すべしみたく言ってたし。
する。
▼今日やったこと、明日やること
今日やったこと
・○運動1
・○練習
・○『アニー』観る
・○『シャイニング』観る
・○『かちこみ!ドラゴン・タイガーゲート』観る
・○運動2
・×作品分析一作
・○22時までに日記送信
他にやるべきことあるときは映画と映画の合間にやるべし。
明日やること
・運動1
・練習
・運動2
・作品分析一作
・読書
・22時までに日記送信
『アニー』は、トゥモロー♪トゥモロー♪
ミュージカル化されててトゥモロー♪トゥモロー♪って歌うんだよねー。
程度の前情報のみで観た。
わりとそのままだった。
ミュージカルだった。
トゥモロー♪トゥモロー♪
そして最後に高い所にのぼる。
ここ最近観た『テッド』『ダークマン』そして『アニー』。
みんな最後高い所にのぼる。
お手軽にクライマックス感演出できるからだろうか。
トゥモロー♪トゥモロー♪
『シャイニング』は、ジャック・ニコルソン。
の、顔芸を見る映画。
古典ホラー映画の金字塔!!!
こだわり抜かれ計算つくされた映像美!!!
巨匠スタンリー・キューブリックによる狂気の世界!!!
とか知らね。
どんな映画つったらジャック・ニコルソンの顔芸っしょ。
およそ二時間半ひたすらジャックの顔芸を堪能する映画っしょ。
あー次はどんな顔するのかなー?
って。
うん。
つか、実際見てみて「え、こんな話だったの?」正直思った。
勝手にサイコ・サスペンスだと思い込んでたもんだから。
古いホテルか何かでジャックが狂気におちいって暴れまくる映画だと
思ってた。
でも遠からずだけど根本的なとこちがってたね。
ホラーなんだねこれ。
わりと普通に超常的な要素絡んできたりして。
つか原作スティーブン・キングだしって。
それすら知らなかったよ。
とかそういうそこらの意味での意外性はあった。
あとそれ以外では、奥さんがこわかった。
いや奥さんは普通の人で、夫のジャックがヤバくなってからの被害者
であり、むしろこの映画においてはヒーロー的ポジションともいえる
人ではあるんだけど、でもこわいんだ。
見た目が。
いや申し訳ないけど正直・・・。
これジャックと奥さん逆の立場だったらもっとこわかったんじゃね?
少し思うくらい。
で、観終えて調べてみたら、『シャイニング』奥さんのがこわいん
じゃね?論は普通にあるという。
やっぱり・・・。
いや奥さん、息子を守るためにすげーがんばって、敵の超常的な存在
からも「奥さん意外と強いな」みたいに言われるほどなんだけど、そ
れはそれとして、ってところでね。
奥さんのあの感じで、ヒステリックになって、刃物振り回してるとこ
がなんともっていう。
ある意味それが、この作品をいっそう味のあるものにしてるような感
じもあるんだけどね。
ジャックで笑って奥さんでビビる映画だよねみたく。
あと息子がかわいいよねって。
まあそういう映画だった。
それなりおもろかった。
『かちこみ!ドラゴン・タイガーゲート』は、カンフー!
カンフーだぜえええええええええ!!!!!!!!!!!!!
いええええええええええええええええええええええええええい!!!
そういう映画だった。
カンフーなの、非現実的なアクションバンバンなカンフーなの。
とにかくそういうあれで、あちょー!あちょー!!!!!!!!!
っつー。
いやあかっけかった。
もうこんなんでいいわー、なった。
アクションがとにかくまあ格好良く撮られてて。
リアルとファンタジーの融合具合が丁度良いような、実にマンガ
チックなハイパーアクション。
うん。
良かった。
アクションは。
アクション以外は、うん・・・・・・。
控え目にいってお粗末・・・かな、と。
まあ。
いやひどいまでは言わんけどでもキューブリックが観たら気絶すん
じゃね?ってレベルなような気も若干する程度。
もうさ、アクション以外のとこはナレーションでよくね?って少し
思うくらい。
ちょっとまあ、どうなんだろう、って。
でも、愛してくれないならせめて憎んでほしい、っていうあそこの
とこだけはちょっと良かったかな。
ほんとそこだけだけど。
続編の可能性はあるのか、あるならとにかく今度は脚本もう少しだ
けでもマシにして作ろうぜ!!
思ったりもするけど、でもこれ2006年の作品なんだな。
そんで続編作られてないから、もうないのかな。
だからこれ気に入ったのなら同監督のほかの作品観ればいいのか。
監督のウィルソン・イップは『イップ・マン』とか撮ってる人だ。
『イップ・マン』は以前薦められたことあるから機会がきたら観て
みよう。
そんなこんなで二日に渡って映画を思いっきり観た。
自分としては思いっきり観た。
次は読書の日なんかを設けるといいんじゃないか!
と思ったので次の日曜あたりはなんもなければ読書
する。
ちゃんと、事前に読むものを決めて、読む。
水木しげるも計画的に読書すべしみたく言ってたし。
する。
▼今日やったこと、明日やること
今日やったこと
・○運動1
・○練習
・○『アニー』観る
・○『シャイニング』観る
・○『かちこみ!ドラゴン・タイガーゲート』観る
・○運動2
・×作品分析一作
・○22時までに日記送信
他にやるべきことあるときは映画と映画の合間にやるべし。
明日やること
・運動1
・練習
・運動2
・作品分析一作
・読書
・22時までに日記送信
『スカーフェイス』『テッド』『ダークマン』観た。
『スカーフェイス』は、アル・パチーノ主演。
キューバから追放されてアメリカにやってきたチンピラが暗黒社会で
のし上がっていく話。
チンピラのトニーは学はなくとも肝がすわっていて人を乗せる話術に
も長けており、やがて麻薬王の手下となる。
とにかくのし上がっていくんだと、ほしいままに人脈も金も女も手に
入れていくのだが、やがてすべてを我が物にしたときにはもうそれら
のものはトニーにとって色褪せていた。
トニー自身が変わったのかもしれない。
かつてギラギラと野心に燃えていた姿はすでになく、麻薬王となり
もはや目指すところのなくなった彼は金と保身に執心するばかりに
なっていたからだ・・・・・・
ギャング映画の金字塔的作品らしいのだけど、個人的にこういう映画
は好きでも嫌いでもないので、まあ、おもしろかった、くらい。
まあ一応観ておいて損はないのだろうっていう。
とにかく、トニー、トニーは、俺はやったるんだ、って時代はほんと
力があって野獣のような強さと魅力を備えた人物なのだけれど、よう
やく上り詰めると、そっからどんどんつまらない奴になってくのが観
てておもしろいというか悲しいというかだった。
周囲の人間との信頼も崩れてって、ほしいものを手にしたはずなのに
そっからは苦しくなっていく一方という皮肉。
トニーは人殺しもするし麻薬も売る悪党のなかの悪党ではあるのだけ
ど、どこか自分という個人の利に殉じきれないところがある。
もっと自分のことしか考えないような、損なことはバッサリ切り捨て
かつ人間性をも忘れられるような人物であれば、満たした欲望に満足
し、そしてまたさらなる欲望へ向かうことでもう少し楽でいられたの
かもしれない。
あとカミさんにも言われてたけど、あんた金のことしか話さないって
いう、「のし上がる」ってことにしか興味なかったとこも問題だった
のかも。
じゃそこ達成したらどうすんの?ってのがなんもなかったから、あと
はじゃあそれを守るだけっていう虚しさ。
子供好きだから、せめて子供でも出来ればまた話もちがったのかもし
れないし、実際トニーも子供ほしがってたのだけど、出来なかったか
らね・・・。
調べたらこの作品ゲームでその後のトニーみたいなのが出てるらしい。
はい。
『テッド』は、コメディ。
あーこの声すごい知ってる、誰だ、思ったら有吉だった。
テッドの声有吉。
まあ、本職じゃないにしては、まあ・・・まあ?くらいで。
つかそれより肝心の内容があんまり面白くなかったからそこに関して
は大して気にならなかった。
これあんまり面白くないよね?
って訊きたい。
いや面白い面白くないなんて人それぞれなんだけど、でもこれはなん
だか訊いて回りたい感ある。
あのさこれ微妙に面白くなくね?って。
なんでかはハッキリしないけど。
一応考えてみると、テディベアが動いて、下品なことやりまくるだけ
でもう面白い要素が一個ガッツリあるんだから、あとの周囲に関して
は面白かったり変だったりする要素控え目のがよくないか、テッドを
際立たせつつ物語に緩急つけるためにも、ってことだったのかも。
テッド以外の人物も妙に変だったり、また寛容だったりするもんだか
ら、なんかずっとゆるゆるなまま進んでった感がある。
ここは好みによるところかもしれないけど。
あとこれ、結構気を遣った翻訳がされていて、要所要所で日本人に
馴染みあるようなワードで訳がなされている。
ガチャピンとか、クマモンとか、星一徹とか。
多分そのままの言葉じゃほとんどの日本人がわからないだろうから、
ニュアンスの近いもので置き換えてくれてるんだろうけど、でも賛否
分かれてそうだなーと。
自分としてはそこまで気使わなくてもいいんじゃないかという感じだ
けど、まあ、それよりとにかく内容がちょっとあれだったから、そこ
はまあいいやって感じだった。
『ダークマン』は、ホラー・アクション。
あんま面白くなかった。
つまらないってほどじゃないけど。
大して格好良くも怖くも悲しくもないって内容だったから。
悲しみに関しては、ある科学者が大火傷によって顔がくずれて体も
普通じゃなくなった、ってところを考えればあるはずなんだけど、
事情だけを思えば悲しいのは間違いないんだけど、でもあんまり悲愴
感おぼえなかったのは自分が冷たい人間だからなのだろうか。
決して楽しそうとは思わなかったけど、自分を殺しかけた奴らに復讐
していくダークマン結構元気そうだったし。
いや恋人もいて、こんな醜い体になった自分とはもう元の関係にもど
れないってのは悲しいことなんだけど、でもなんだか。
映像的に?なのかなんなのか。
でもこれ妙に評価高くて、でちょっと見てみたら監督サム・ライミな
んだな。
知ってみると、ああーってなるところあったように思うけど、でも、
面白さに関してはちょっとその評価は多少盛ってたりする?って
思ってしまう。
それか昨今の最新のこうしたヒーロー映画を観てきて、そんで今
初めてこの『ダークマン』観てもそりゃあ高い評価はしにくいよ、
ってことなのかもしれないけど。
うん。
まあそういうことだろう。
▼今日やったこと、明日やること
今日やったこと
・運動1 → ×
・練習 → ○
・『スカーフェイス』 → ○
・『テッド』 → ○
・『ダークマン』 → ○
・運動2 → ×
・作品分析一作 → ×
・22時までに日記送信 → ○
まあその、日に映画三本観るならもっと早起きしよ?
ってことなんだ。
それか二本でよくね?とも。
なので明日、もう一回三本いってみよう。
明日やること
・運動1
・練習
・『アニー』観る
・『シャイニング』観る
・『かちこみ!ドラゴン・タイガーゲート』観る
・運動2
・作品分析一作
・22時までに日記送信
なんかもう映画で一日潰すことに快感おぼえ始めてきた。
でもとにかく初っ端の一本は午前中に観るようにしよう。
午前中に観られなかった場合は二本だけにするルール。
『スカーフェイス』は、アル・パチーノ主演。
キューバから追放されてアメリカにやってきたチンピラが暗黒社会で
のし上がっていく話。
チンピラのトニーは学はなくとも肝がすわっていて人を乗せる話術に
も長けており、やがて麻薬王の手下となる。
とにかくのし上がっていくんだと、ほしいままに人脈も金も女も手に
入れていくのだが、やがてすべてを我が物にしたときにはもうそれら
のものはトニーにとって色褪せていた。
トニー自身が変わったのかもしれない。
かつてギラギラと野心に燃えていた姿はすでになく、麻薬王となり
もはや目指すところのなくなった彼は金と保身に執心するばかりに
なっていたからだ・・・・・・
ギャング映画の金字塔的作品らしいのだけど、個人的にこういう映画
は好きでも嫌いでもないので、まあ、おもしろかった、くらい。
まあ一応観ておいて損はないのだろうっていう。
とにかく、トニー、トニーは、俺はやったるんだ、って時代はほんと
力があって野獣のような強さと魅力を備えた人物なのだけれど、よう
やく上り詰めると、そっからどんどんつまらない奴になってくのが観
てておもしろいというか悲しいというかだった。
周囲の人間との信頼も崩れてって、ほしいものを手にしたはずなのに
そっからは苦しくなっていく一方という皮肉。
トニーは人殺しもするし麻薬も売る悪党のなかの悪党ではあるのだけ
ど、どこか自分という個人の利に殉じきれないところがある。
もっと自分のことしか考えないような、損なことはバッサリ切り捨て
かつ人間性をも忘れられるような人物であれば、満たした欲望に満足
し、そしてまたさらなる欲望へ向かうことでもう少し楽でいられたの
かもしれない。
あとカミさんにも言われてたけど、あんた金のことしか話さないって
いう、「のし上がる」ってことにしか興味なかったとこも問題だった
のかも。
じゃそこ達成したらどうすんの?ってのがなんもなかったから、あと
はじゃあそれを守るだけっていう虚しさ。
子供好きだから、せめて子供でも出来ればまた話もちがったのかもし
れないし、実際トニーも子供ほしがってたのだけど、出来なかったか
らね・・・。
調べたらこの作品ゲームでその後のトニーみたいなのが出てるらしい。
はい。
『テッド』は、コメディ。
あーこの声すごい知ってる、誰だ、思ったら有吉だった。
テッドの声有吉。
まあ、本職じゃないにしては、まあ・・・まあ?くらいで。
つかそれより肝心の内容があんまり面白くなかったからそこに関して
は大して気にならなかった。
これあんまり面白くないよね?
って訊きたい。
いや面白い面白くないなんて人それぞれなんだけど、でもこれはなん
だか訊いて回りたい感ある。
あのさこれ微妙に面白くなくね?って。
なんでかはハッキリしないけど。
一応考えてみると、テディベアが動いて、下品なことやりまくるだけ
でもう面白い要素が一個ガッツリあるんだから、あとの周囲に関して
は面白かったり変だったりする要素控え目のがよくないか、テッドを
際立たせつつ物語に緩急つけるためにも、ってことだったのかも。
テッド以外の人物も妙に変だったり、また寛容だったりするもんだか
ら、なんかずっとゆるゆるなまま進んでった感がある。
ここは好みによるところかもしれないけど。
あとこれ、結構気を遣った翻訳がされていて、要所要所で日本人に
馴染みあるようなワードで訳がなされている。
ガチャピンとか、クマモンとか、星一徹とか。
多分そのままの言葉じゃほとんどの日本人がわからないだろうから、
ニュアンスの近いもので置き換えてくれてるんだろうけど、でも賛否
分かれてそうだなーと。
自分としてはそこまで気使わなくてもいいんじゃないかという感じだ
けど、まあ、それよりとにかく内容がちょっとあれだったから、そこ
はまあいいやって感じだった。
『ダークマン』は、ホラー・アクション。
あんま面白くなかった。
つまらないってほどじゃないけど。
大して格好良くも怖くも悲しくもないって内容だったから。
悲しみに関しては、ある科学者が大火傷によって顔がくずれて体も
普通じゃなくなった、ってところを考えればあるはずなんだけど、
事情だけを思えば悲しいのは間違いないんだけど、でもあんまり悲愴
感おぼえなかったのは自分が冷たい人間だからなのだろうか。
決して楽しそうとは思わなかったけど、自分を殺しかけた奴らに復讐
していくダークマン結構元気そうだったし。
いや恋人もいて、こんな醜い体になった自分とはもう元の関係にもど
れないってのは悲しいことなんだけど、でもなんだか。
映像的に?なのかなんなのか。
でもこれ妙に評価高くて、でちょっと見てみたら監督サム・ライミな
んだな。
知ってみると、ああーってなるところあったように思うけど、でも、
面白さに関してはちょっとその評価は多少盛ってたりする?って
思ってしまう。
それか昨今の最新のこうしたヒーロー映画を観てきて、そんで今
初めてこの『ダークマン』観てもそりゃあ高い評価はしにくいよ、
ってことなのかもしれないけど。
うん。
まあそういうことだろう。
▼今日やったこと、明日やること
今日やったこと
・運動1 → ×
・練習 → ○
・『スカーフェイス』 → ○
・『テッド』 → ○
・『ダークマン』 → ○
・運動2 → ×
・作品分析一作 → ×
・22時までに日記送信 → ○
まあその、日に映画三本観るならもっと早起きしよ?
ってことなんだ。
それか二本でよくね?とも。
なので明日、もう一回三本いってみよう。
明日やること
・運動1
・練習
・『アニー』観る
・『シャイニング』観る
・『かちこみ!ドラゴン・タイガーゲート』観る
・運動2
・作品分析一作
・22時までに日記送信
なんかもう映画で一日潰すことに快感おぼえ始めてきた。
でもとにかく初っ端の一本は午前中に観るようにしよう。
午前中に観られなかった場合は二本だけにするルール。
今日は『セント・オブ・ウーマン / 夢の香り』『カリートの道』
『コララインとボタンの魔女』観た。
『セント・オブ・ウーマン / 夢の香り』は、アル・パチーノ主演。
観ようと思ったきっかけはプロゲーマー・ウメハラ(梅原大吾)。
ウメハラがラジオ「すっぴん!」に出たとき当人リクエスト曲が2曲
かかったのだけど、その内の一曲がこの映画に使われたもので。
タンゴを踊るシーンでのPOR UNA CABEZA(ポル・ウナ・カベサ)。
チョイスがあまりにも意外すぎてファン一同
「ウメハラあまりにも深すぎる・・・」
いわざるを得なかった。
で今回作品自体も観てみたわけだけど、映画の日と決めた今日、
初っ端からもう、今日はこれだけでいいんじゃないかな・・・・・と
思えてしまった。
名画やった。
ウメハラ関係なしにガチで名画やった。
つか自分は映画通でもなんでもないんだけど、そんな人間にももう
少し知られてる感じでもよくない?名前だけでも?って思うほどに。
物語は、ざっといえば盲目の元軍人(アル・パチーノ)のとこへ、
短期間お世話バイトとしてマジメ高校生(クリス・オドネル)がくる。
マジメ高校生は優秀なのだけど貧しくて、微妙に級友たちとも距離
ある感じ。
そしてある事件をきっかけに友をとるか一流大学への推薦をとるか
の選択を迫られてて、そんな状況で出会った元軍人が超偏屈ジジイ
という。
うーわ厄介だなーって感じで、そんでジジイの家の人たちは感謝祭
だからと旦那さんの実家へ行っちゃうから、その間お世話頼みます
ねーって、ああ家で世話すんのね思ってたら、家族がいなくなった
ら、ジジイ、NYへ行くとか言い出しやがった。
いや言い出したというか、もう、すっかり準備整えてて、マジメ君
に、いやおまえも当然行くんだけど?みたく・・・。
つか、まあ、そんなとこで。
いやこれ本当にいい作品だから、これ以上自分のようなもんが内容
あれこれ書いたとて・・・書いたとて?だから、書かない。
いやもうガチだからこれ。
わっけわからんとこで涙吹きだしてきたりもしたし。
別に泣くようなとこじゃないとこでさぁ。
で当然泣くようなとこでは号泣っした。
ええまあ。
でもべつに泣くような映画ではないとも思うです(どないや)。
人によるかもです。
観終えてふり返ると、あれ、何気にウメハラの発言とか思想に結構
重なってる感じ?に気づいたり。
そういうとこで当人気に入ったのかなーとか。
うん。
いや良かった。
観れてほんとに良かった。
ありがとうウメハラ。
https://www.youtube.com/watch?v=kWo1taeaqdo
『カリートの道』も、アル・パチーノ主演。
きっかけはずっと前に松本人志が名前を出してたので。
ある回のガキ使で「倒置法なんですよ!」みたく。
この作品はまず冒頭でアル・パチーノが撃たれるとこから始まって、
そっからなんでそうなったのか?を描いているもんだからその例え
として使われたんだね。
倒置法です。
まあ、うん、悪くなかったです。
いや、もう直前のが自分的に良すぎたので、これ順番逆に観てたらなー
っていう感じだったので。
しょうがないですそこは。
でもまあ面白かったです。
多少なんだか、よくわからないというわけではないんですけど、
シリアスなとこなのにコレ笑わせにきてるのかなー?思う部分が
あったりもして。
そのおっさん今この場面にいるぅ?とか(観た人なら絶対わかる)。
結果的にいらなくはなかったけどでも別の形でもよかったよね?
っていう、まあそんなとこが、文句ではないですけど、ちょっと
気になりました。
でも映画マニアには人気高いっぽいので、このあと人様の批評読ん
だらまた捉え方が変わるかも知れませんけど。
まあ。
アル・パチーノのセクシーさについては文句なしでした。
『コララインとボタンの魔女』は、3Dアニメ。
きっかけは特にはなくて最近Huluに入ってきて目についたから。
まあまあだった。
ええもう。
アニメーションがね、ちょっと特徴あってね。
最新技術の3Dアニメなんだけど、要所であえて人形劇っぽい動き
してたりな質感がグーよ。
物語も、まあ、まあ。
両親に構ってもらえない感じの勝気少女が主人公。
素手でベッシベッシ壁の虫をたたきつぶせる系女子。
すげえ。
俺絶対ムリ。
とそんな。
でこうまあ、少女の家族は引っ越してきたばかりなんだけど、
そのアパートに謎の小さなドアがあって、開けたらなんもなくて、
ブロックで塞がれてて、なーんだって思ったら夜中に通路ができ
てて入って進んだら別世界に。
異世界にいったら理想郷だったんだが何故か両親の目がボタン。
みたいな、ラノベタイトル風にいえばそんなで。
すごいやさしい別の両親がいたんだけど目が人形みたいにボタン。
で寝ると元の世界に戻れるんだけど、でも・・・っていう。
とにかくアニメはすごくよく出来てる。
前半はほんとおもちゃ箱のよう。
物語的に大した進展がなくても、その場その場の映像ギミック
みたいので楽しめちゃうというか。
子供こんなんよろこぶんじゃないかなーと。
で後半になると、なんだか、ゲーム。
そこそこ面白いスマホのゲーム原作かな?みたいな展開になる。
謎解きの形とかがなんとなく。
だから現代のおとぎばなしなんだろうけど、そんでもなんだか、
ゲーム色妙に強し、思ってしまった。
いいけど。
全体で1時間半ちょいなんだけど正直ちょっと長く感じた。
後半の筋道がはっきりしすぎてるからなのか、なんなのか。
あとなんにしろ原作ありそうだなーと思ったらやっぱりあって、
元は海外の児童文学作品で、まあ、うん。
わからんけど、相当原作通りに作ってそうな気がして、結果
良くも悪くもこんな感じになったのかな?と勝手に思った。
いつか機会があったら原作読んでみる。
以上三作を今日は観た。
そんでほかのことも少しやって、まあ大丈夫だろ、予定通り日記も22時
までに送れるだろ、思ってたら、まあね。
この計画性のなさよ。
いや計画はしてるんだけど、精度の低さよ。
一通りやれただけいいんじゃない?今日はとりあえず。
まあ今日はそういうことにしとこう・・・。
▼今日の創作活動
作品分析を一作やった。
あと二作やる。
▼今日やったこと、明日やること
今日やったこと
・運動1 → ○
・練習 → ○
・『セント・オブ・ウーマン』観る! → ○
・『カリートの道』観る! → ○
・『コララインとボタンの魔女』観る! → ○
・運動2 → ○
・作品分析1作 → ○
・22時までに日記送信 → ×・・・・・・・
明日やること
・運動1
・練習1
・運動2
・作品分析一作
・22時までに日記送信
『コララインとボタンの魔女』観た。
『セント・オブ・ウーマン / 夢の香り』は、アル・パチーノ主演。
観ようと思ったきっかけはプロゲーマー・ウメハラ(梅原大吾)。
ウメハラがラジオ「すっぴん!」に出たとき当人リクエスト曲が2曲
かかったのだけど、その内の一曲がこの映画に使われたもので。
タンゴを踊るシーンでのPOR UNA CABEZA(ポル・ウナ・カベサ)。
チョイスがあまりにも意外すぎてファン一同
「ウメハラあまりにも深すぎる・・・」
いわざるを得なかった。
で今回作品自体も観てみたわけだけど、映画の日と決めた今日、
初っ端からもう、今日はこれだけでいいんじゃないかな・・・・・と
思えてしまった。
名画やった。
ウメハラ関係なしにガチで名画やった。
つか自分は映画通でもなんでもないんだけど、そんな人間にももう
少し知られてる感じでもよくない?名前だけでも?って思うほどに。
物語は、ざっといえば盲目の元軍人(アル・パチーノ)のとこへ、
短期間お世話バイトとしてマジメ高校生(クリス・オドネル)がくる。
マジメ高校生は優秀なのだけど貧しくて、微妙に級友たちとも距離
ある感じ。
そしてある事件をきっかけに友をとるか一流大学への推薦をとるか
の選択を迫られてて、そんな状況で出会った元軍人が超偏屈ジジイ
という。
うーわ厄介だなーって感じで、そんでジジイの家の人たちは感謝祭
だからと旦那さんの実家へ行っちゃうから、その間お世話頼みます
ねーって、ああ家で世話すんのね思ってたら、家族がいなくなった
ら、ジジイ、NYへ行くとか言い出しやがった。
いや言い出したというか、もう、すっかり準備整えてて、マジメ君
に、いやおまえも当然行くんだけど?みたく・・・。
つか、まあ、そんなとこで。
いやこれ本当にいい作品だから、これ以上自分のようなもんが内容
あれこれ書いたとて・・・書いたとて?だから、書かない。
いやもうガチだからこれ。
わっけわからんとこで涙吹きだしてきたりもしたし。
別に泣くようなとこじゃないとこでさぁ。
で当然泣くようなとこでは号泣っした。
ええまあ。
でもべつに泣くような映画ではないとも思うです(どないや)。
人によるかもです。
観終えてふり返ると、あれ、何気にウメハラの発言とか思想に結構
重なってる感じ?に気づいたり。
そういうとこで当人気に入ったのかなーとか。
うん。
いや良かった。
観れてほんとに良かった。
ありがとうウメハラ。
https://www.youtube.com/watch?v=kWo1taeaqdo
『カリートの道』も、アル・パチーノ主演。
きっかけはずっと前に松本人志が名前を出してたので。
ある回のガキ使で「倒置法なんですよ!」みたく。
この作品はまず冒頭でアル・パチーノが撃たれるとこから始まって、
そっからなんでそうなったのか?を描いているもんだからその例え
として使われたんだね。
倒置法です。
まあ、うん、悪くなかったです。
いや、もう直前のが自分的に良すぎたので、これ順番逆に観てたらなー
っていう感じだったので。
しょうがないですそこは。
でもまあ面白かったです。
多少なんだか、よくわからないというわけではないんですけど、
シリアスなとこなのにコレ笑わせにきてるのかなー?思う部分が
あったりもして。
そのおっさん今この場面にいるぅ?とか(観た人なら絶対わかる)。
結果的にいらなくはなかったけどでも別の形でもよかったよね?
っていう、まあそんなとこが、文句ではないですけど、ちょっと
気になりました。
でも映画マニアには人気高いっぽいので、このあと人様の批評読ん
だらまた捉え方が変わるかも知れませんけど。
まあ。
アル・パチーノのセクシーさについては文句なしでした。
『コララインとボタンの魔女』は、3Dアニメ。
きっかけは特にはなくて最近Huluに入ってきて目についたから。
まあまあだった。
ええもう。
アニメーションがね、ちょっと特徴あってね。
最新技術の3Dアニメなんだけど、要所であえて人形劇っぽい動き
してたりな質感がグーよ。
物語も、まあ、まあ。
両親に構ってもらえない感じの勝気少女が主人公。
素手でベッシベッシ壁の虫をたたきつぶせる系女子。
すげえ。
俺絶対ムリ。
とそんな。
でこうまあ、少女の家族は引っ越してきたばかりなんだけど、
そのアパートに謎の小さなドアがあって、開けたらなんもなくて、
ブロックで塞がれてて、なーんだって思ったら夜中に通路ができ
てて入って進んだら別世界に。
異世界にいったら理想郷だったんだが何故か両親の目がボタン。
みたいな、ラノベタイトル風にいえばそんなで。
すごいやさしい別の両親がいたんだけど目が人形みたいにボタン。
で寝ると元の世界に戻れるんだけど、でも・・・っていう。
とにかくアニメはすごくよく出来てる。
前半はほんとおもちゃ箱のよう。
物語的に大した進展がなくても、その場その場の映像ギミック
みたいので楽しめちゃうというか。
子供こんなんよろこぶんじゃないかなーと。
で後半になると、なんだか、ゲーム。
そこそこ面白いスマホのゲーム原作かな?みたいな展開になる。
謎解きの形とかがなんとなく。
だから現代のおとぎばなしなんだろうけど、そんでもなんだか、
ゲーム色妙に強し、思ってしまった。
いいけど。
全体で1時間半ちょいなんだけど正直ちょっと長く感じた。
後半の筋道がはっきりしすぎてるからなのか、なんなのか。
あとなんにしろ原作ありそうだなーと思ったらやっぱりあって、
元は海外の児童文学作品で、まあ、うん。
わからんけど、相当原作通りに作ってそうな気がして、結果
良くも悪くもこんな感じになったのかな?と勝手に思った。
いつか機会があったら原作読んでみる。
以上三作を今日は観た。
そんでほかのことも少しやって、まあ大丈夫だろ、予定通り日記も22時
までに送れるだろ、思ってたら、まあね。
この計画性のなさよ。
いや計画はしてるんだけど、精度の低さよ。
一通りやれただけいいんじゃない?今日はとりあえず。
まあ今日はそういうことにしとこう・・・。
▼今日の創作活動
作品分析を一作やった。
あと二作やる。
▼今日やったこと、明日やること
今日やったこと
・運動1 → ○
・練習 → ○
・『セント・オブ・ウーマン』観る! → ○
・『カリートの道』観る! → ○
・『コララインとボタンの魔女』観る! → ○
・運動2 → ○
・作品分析1作 → ○
・22時までに日記送信 → ×・・・・・・・
明日やること
・運動1
・練習1
・運動2
・作品分析一作
・22時までに日記送信
今日は『ハンニバル』観た。
『ハンニバル』は、食事中にて。
食事中に観るようなものではないのだが。
おもしろ死体大集合ドラマだし。
ザ・カニバリズムだし。
でも観ちゃう。
いやグロいはグロいんだけど・・・
でもなんだか、絵的にはそこまでキツくならないように撮られている。
ような気するから。
多分。
ハンニバルは今のところFBIに協力する精神科医という立場でいる。
もうひとりの主人公であるグラハムもFBI捜査官で、最終的にはハンニバル
を捕まえる人だという。
ハンニバルシリーズあまり詳しくないので「そうなんだー」って感じだった
のだけど、ちょっと調べてみたらグラハムは『レッド・ドラゴン』の主役の
人なんだな。
『レッド・ドラゴン』は映画で観たはずだけどぜんぜんおぼえてない。
そんでドラマ自体も一応『レッド・ドラゴン』が原作らしい。
グラハムは事件現場から超推理を発揮し犯人と同調する能力に長けている。
映像的演出ではもうサイコメトリーみたいなことになるくらいに。
でもその能力のせいで精神的に大分疲弊しており、その相談をハンニバルに
してるもんだから、どうなっちゃうの?という話。
でハンニバルはハンニバルで、理解されない自身の孤独を、このグラハムと
いう存在が慰めてくれるのではないか?みたいな展開になっている。
いずれ対決する運命の二人なのだけど、こういうの、おもしろいよねって。
あとこのドラマは全体的に映像がきれいというか、妙に品のある感じで、
まあ主役のハンニバル自身が趣味のいい人って設定だからね、人殺して
食ったりはするけど、というとこも実に見所。
ハンニバルが料理して食事をふるまうシーンなんかはほんと見てて美味そう
なんだけど、でも、明言はされてないけど、この肉って・・・なので、なん
ともいえない気持ちになる。
でも美味そうなんだよなぁ・・・・・・・って。
今のところはかなり雰囲気重視、趣味の悪いものを趣味の良い映像でみる、
そしてキャラクター性やその心理で楽しめるって感じのドラマだけど、更に
進むにつれ脚本的なおもしろさも出てくるというので期待していく。
▼最近読んだマンガ
『溶解教室』(伊藤潤二)
すみません!申し訳ありません!この通りです!この通りです!
どうか許してください!どうかどうか!
・・・となにかと謝る、謝りまくる男が主人公で、そして謝りまくられた
人は体が溶けてしまうというお話。
いやーわかりやすい。
そして男には妹がいて、その溶けて液体となった人間を吸う。
けっこう面白かった。
『魔の断片』(伊藤潤二)
作者8年ぶりのホラー短篇集。
正直、部分的にとか、全体的にとか、ちょっと微妙?って思う話もあった
はあったけど、でもまあ、と。
作者自身も、ひさびさでホラー勘がいまいちもどってない、みたいなふう
にもらしてて、普通そんなんもらされても読者としては知らないよちゃん
と描いてよ、って思うだけなんだけども、潤二にもらされるとなんだか
ゆるせちゃうというか。
そっか、じゃあ早く勘とり戻してまた新しいの描いてってほしいな、思う
ばかりだよ。
だってこれだけの才能なんだもの。
なにを鈍らせとるんだと。
読者としてムッとするとこがあるとしたらその意味のみでだよ。
でもいくつかはちゃんと素直に良かった!といえる作品もあったから。
「木造の怪」「黒い鳥」あたりが好きです。
『トミノの地獄』(1)(丸尾末広)
双子が見世物小屋に売られてなんやかやなお話。
というと同作者の『少女椿』を連想するけど、そっちと比べるとこの
一巻はまだ大分やさしい。
父は失踪、母は死に、売られた見世物小屋でフリークスに早々犯されて、
小人と愛人関係になってなんやかや・・・
だった『少女椿』のみどりちゃん(小学生)と比べたら、そらあ、
そらあまだあったけえよ・・・トミノの地獄意外とあったかかった。
という印象だ。
でも、まあ、ここからどうなるかわからん、といった。
双子特有テレパシー設定は今後活かされるのかどうか、とか。
思いつつ次巻を待とう。
『メロポンだし!』(1)(東村アキコ)
なんか、東村アキコってここ数年で出てきた作家で、まだだいぶ若い
んだろうな二十代くらいかな?
とか勝手に思ってたらいやもう四十間近だし子供もいるし、ってんで
とりあえずそこにおどろいた。
この『メロポンだし!』のメロポンのモデルも自分の子供だというん
でね。
というか自分、あまりにも無知すぎないか?とも。
かつてマンガのことといったらねえ、わかんないことあったらとりあ
えず俺に訊いてくりゃいいだろ?って時代も(仲間内では)たしかに
あったはずなのに、この体たらくは、なんだ。
ひどいぞと。
まあいいけども。
もうネット出てきた時点でそこで競ってもしょうがねえな、ってなっ
たんだからもういいんでさあ・・・。
とにかく『メロポンだし!』は、なんかなつかしい感じのするマンガ
であったのでよろしい。
読んでいこう。
▼今日の創作活動
とりあえず連載のは完結させたけども。
反応は今のところ、まあ・・・うん・・・て。
だからもう過去にはこだわらない!!!
いつだってこっからよ。
次いこう次。
というか、反応とかそういうことより、もっと格ゲーみたいに
やりたいんだけど。
そういうことだったじゃん。
こうして投稿し始めたのだって、自分も格ゲーやってる人たち
みたいに盛り上がりたいな、ってのが目的だったじゃん。
それがなんだよ。
ちっともだよ。
いやというかそもそも、小説と格ゲーはちがう!!!!!
気付いた!!!!!!!!!
ちがうわこれ!!!!!!!!!!!!!!!!
気付いたわぁ・・・・・・・・・・・・
なので、どうするか。
いやあきらめるのはまだ早かろう。
三年は耐えろ。
石の上にも三年。
これもう死語だよな、いまの世では、と思うわけだけども、
逆に今こそかも知れんし。
目指せ三年、少なくとも一年。
これでいこう。
試行錯誤していこう。
限界があるとしたらそれはあきらめたときです。
って昔『相棒』で右京さんも言ってたし。
しがみついていこう。
▼今日やったこと、明日やること
今日やったこと
・運動。 → ○
明日やること
・運動。
・掌編1作分析。
・読書!!!!!!!
人様の掌編分析は5作を区切りとする。
5作やったら自分でも挑戦する。
正直ビビってるから。
もろに審査されるとこに投稿するの正直こわくなってるから!
でも、格ゲーだって、いくら普段強くても大会慣れとかしてないと
調子がぜんぜん出なかったりするんだよ。
そこらへんの場数も踏んでいかないと成長しないんだよ。
踏んでったるわもう。
あと最近読書してないからとりあえず読書。
次回作のためのネタ集めの意味もあるから。
読んでく。
『ハンニバル』は、食事中にて。
食事中に観るようなものではないのだが。
おもしろ死体大集合ドラマだし。
ザ・カニバリズムだし。
でも観ちゃう。
いやグロいはグロいんだけど・・・
でもなんだか、絵的にはそこまでキツくならないように撮られている。
ような気するから。
多分。
ハンニバルは今のところFBIに協力する精神科医という立場でいる。
もうひとりの主人公であるグラハムもFBI捜査官で、最終的にはハンニバル
を捕まえる人だという。
ハンニバルシリーズあまり詳しくないので「そうなんだー」って感じだった
のだけど、ちょっと調べてみたらグラハムは『レッド・ドラゴン』の主役の
人なんだな。
『レッド・ドラゴン』は映画で観たはずだけどぜんぜんおぼえてない。
そんでドラマ自体も一応『レッド・ドラゴン』が原作らしい。
グラハムは事件現場から超推理を発揮し犯人と同調する能力に長けている。
映像的演出ではもうサイコメトリーみたいなことになるくらいに。
でもその能力のせいで精神的に大分疲弊しており、その相談をハンニバルに
してるもんだから、どうなっちゃうの?という話。
でハンニバルはハンニバルで、理解されない自身の孤独を、このグラハムと
いう存在が慰めてくれるのではないか?みたいな展開になっている。
いずれ対決する運命の二人なのだけど、こういうの、おもしろいよねって。
あとこのドラマは全体的に映像がきれいというか、妙に品のある感じで、
まあ主役のハンニバル自身が趣味のいい人って設定だからね、人殺して
食ったりはするけど、というとこも実に見所。
ハンニバルが料理して食事をふるまうシーンなんかはほんと見てて美味そう
なんだけど、でも、明言はされてないけど、この肉って・・・なので、なん
ともいえない気持ちになる。
でも美味そうなんだよなぁ・・・・・・・って。
今のところはかなり雰囲気重視、趣味の悪いものを趣味の良い映像でみる、
そしてキャラクター性やその心理で楽しめるって感じのドラマだけど、更に
進むにつれ脚本的なおもしろさも出てくるというので期待していく。
▼最近読んだマンガ
『溶解教室』(伊藤潤二)
すみません!申し訳ありません!この通りです!この通りです!
どうか許してください!どうかどうか!
・・・となにかと謝る、謝りまくる男が主人公で、そして謝りまくられた
人は体が溶けてしまうというお話。
いやーわかりやすい。
そして男には妹がいて、その溶けて液体となった人間を吸う。
けっこう面白かった。
『魔の断片』(伊藤潤二)
作者8年ぶりのホラー短篇集。
正直、部分的にとか、全体的にとか、ちょっと微妙?って思う話もあった
はあったけど、でもまあ、と。
作者自身も、ひさびさでホラー勘がいまいちもどってない、みたいなふう
にもらしてて、普通そんなんもらされても読者としては知らないよちゃん
と描いてよ、って思うだけなんだけども、潤二にもらされるとなんだか
ゆるせちゃうというか。
そっか、じゃあ早く勘とり戻してまた新しいの描いてってほしいな、思う
ばかりだよ。
だってこれだけの才能なんだもの。
なにを鈍らせとるんだと。
読者としてムッとするとこがあるとしたらその意味のみでだよ。
でもいくつかはちゃんと素直に良かった!といえる作品もあったから。
「木造の怪」「黒い鳥」あたりが好きです。
『トミノの地獄』(1)(丸尾末広)
双子が見世物小屋に売られてなんやかやなお話。
というと同作者の『少女椿』を連想するけど、そっちと比べるとこの
一巻はまだ大分やさしい。
父は失踪、母は死に、売られた見世物小屋でフリークスに早々犯されて、
小人と愛人関係になってなんやかや・・・
だった『少女椿』のみどりちゃん(小学生)と比べたら、そらあ、
そらあまだあったけえよ・・・トミノの地獄意外とあったかかった。
という印象だ。
でも、まあ、ここからどうなるかわからん、といった。
双子特有テレパシー設定は今後活かされるのかどうか、とか。
思いつつ次巻を待とう。
『メロポンだし!』(1)(東村アキコ)
なんか、東村アキコってここ数年で出てきた作家で、まだだいぶ若い
んだろうな二十代くらいかな?
とか勝手に思ってたらいやもう四十間近だし子供もいるし、ってんで
とりあえずそこにおどろいた。
この『メロポンだし!』のメロポンのモデルも自分の子供だというん
でね。
というか自分、あまりにも無知すぎないか?とも。
かつてマンガのことといったらねえ、わかんないことあったらとりあ
えず俺に訊いてくりゃいいだろ?って時代も(仲間内では)たしかに
あったはずなのに、この体たらくは、なんだ。
ひどいぞと。
まあいいけども。
もうネット出てきた時点でそこで競ってもしょうがねえな、ってなっ
たんだからもういいんでさあ・・・。
とにかく『メロポンだし!』は、なんかなつかしい感じのするマンガ
であったのでよろしい。
読んでいこう。
▼今日の創作活動
とりあえず連載のは完結させたけども。
反応は今のところ、まあ・・・うん・・・て。
だからもう過去にはこだわらない!!!
いつだってこっからよ。
次いこう次。
というか、反応とかそういうことより、もっと格ゲーみたいに
やりたいんだけど。
そういうことだったじゃん。
こうして投稿し始めたのだって、自分も格ゲーやってる人たち
みたいに盛り上がりたいな、ってのが目的だったじゃん。
それがなんだよ。
ちっともだよ。
いやというかそもそも、小説と格ゲーはちがう!!!!!
気付いた!!!!!!!!!
ちがうわこれ!!!!!!!!!!!!!!!!
気付いたわぁ・・・・・・・・・・・・
なので、どうするか。
いやあきらめるのはまだ早かろう。
三年は耐えろ。
石の上にも三年。
これもう死語だよな、いまの世では、と思うわけだけども、
逆に今こそかも知れんし。
目指せ三年、少なくとも一年。
これでいこう。
試行錯誤していこう。
限界があるとしたらそれはあきらめたときです。
って昔『相棒』で右京さんも言ってたし。
しがみついていこう。
▼今日やったこと、明日やること
今日やったこと
・運動。 → ○
明日やること
・運動。
・掌編1作分析。
・読書!!!!!!!
人様の掌編分析は5作を区切りとする。
5作やったら自分でも挑戦する。
正直ビビってるから。
もろに審査されるとこに投稿するの正直こわくなってるから!
でも、格ゲーだって、いくら普段強くても大会慣れとかしてないと
調子がぜんぜん出なかったりするんだよ。
そこらへんの場数も踏んでいかないと成長しないんだよ。
踏んでったるわもう。
あと最近読書してないからとりあえず読書。
次回作のためのネタ集めの意味もあるから。
読んでく。
引き裂かれたパスポート
2015年1月23日 映画
今日は『チェンジリング』見た。
読書か映画観賞か、どっちかを毎日やっていきたい。
とくに映画観賞なら飯食う時間と合わせてやれるのだから、どんどん
やってけばいいんだ。
やるべきなんだ。
というわけで今日はHuluで映画『チェンジリング』見た!
アンジェリーナ・ジョリー主演。
シングルマザーの一人息子が行方不明になり、警察の捜索によってもどって
はきたんだけど、あれ?・・・・・・別人だけど?
という事実を基にした物語。
エンタメではないので個人的にはなんともいえない作品だった。
いやつまらなくはなかったのだけど。
むしろ結構、いやそんな別人を息子としてハイだなんて、そんな無茶苦茶
いくら警察でも通るわけないだろ・・・・・・・え、通すつもりなの?
マジか・・・・・・っておいふざけるなよオイ!!!
とかなり感情移入して見てしまったわけで。
自分は役者の演技の上手い下手がわからない人間なので、ジョリーの演技
がどうだったかはわからない。
でもとりあえず濃い人だから、なにやってもジョリーは濃く見えるから、
泣くにしてもそれがバッと出てくる感じで、なんか、うん、ジョリー・・・
ってなったりはした。
最初の、息子さん見つかったよ!ってところでジョリーが涙したところは、
後の展開を知っていても思わず泣けてしまったし。
あとオシャレに関してもよくわからないんだけど、この作品におけるモダン
なジョリーは、その濃さとあいまって、よく映えてていい感じなのかな?
とは思った。
人によっては、濃すぎる!って思うのかもしれないけど。
でもジョリーと言えば何かとドンパチな印象でもあったので、こういうのも
悪くないジョリーだ、落ち着いたジョリー、悪くない、思えた。
とにかく内容は、まあ、あんまり書くとネタバレになるので書かない。
というか自分的に感想の書きにくい作品なのでそういうことにしておきたい。
でも、歪んだ権力に対する、オイいい加減にしろよ!っていう怒りや、また
これが事実であったことのこわさ、そしてそんな中でもたしかな正義が行わ
れることへの希望、とかそんな感情が要所でわき起こったりしたりだった
ので、悪くない映画ではあった。
あとそう、ほんのちょっとのシーンではあるけど、つらいジョリーに対し、
当たり前のように、自然に声をかけて、気にかけたりする職場の同僚たちが、
なんか、良かった。
ほんと当たり前の、普通の光景なんだろうけど。
見て損はない映画だった。
▼今日の創作活動
定められたひとつのテーマから掌編を作れるようにするために、
時空モノガタリの入賞作品を自分なりに分析していくことにした。
『奇病』
http://www.jiku-monogatari.jp/entry/?mode=disp&key=4630
今日読んだこの作品は「不条理」をテーマに書かれた人面瘡もの。
シンプルだけど不気味で、終わり方も一筋縄でなくて面白い。
出だしは、謎・不明提示型。
主人公の身に起きつつある病の正体に読者の興味を引く形。
オチは「不条理」な不幸をひっかぶりつつも、更なる逆転を匂わせて
終わるという、更なる逆転匂わせ終了型。
人面瘡と本体といった、対となるもの同士の応酬あってこその形か。
文章は読みやすく、意識して読み返してみると漢字の開きがかなり多い
のにおどろいた。
こんなに開いていいもんなんだなと。
とか、一応自分のノートにはもう少し細かく書いたのだけど、ざっくり
ではこんなところ。
とことん自己流だし拙いとは思うけど、やってけば少しずつマシになる、
なってほしい、と願う。
まあでも、何もやらないよりは大分マシなはず。
とにかくこんなふうに参考モデルを増やしていけば、自分の頭の中から
の発想だけに頼らない創作が可能になるのではないか!?
と思うので、とりあえず続けていってみる。
▼明日の予定
・電灯取り替えるべし。
読書か映画観賞か、どっちかを毎日やっていきたい。
とくに映画観賞なら飯食う時間と合わせてやれるのだから、どんどん
やってけばいいんだ。
やるべきなんだ。
というわけで今日はHuluで映画『チェンジリング』見た!
アンジェリーナ・ジョリー主演。
シングルマザーの一人息子が行方不明になり、警察の捜索によってもどって
はきたんだけど、あれ?・・・・・・別人だけど?
という事実を基にした物語。
エンタメではないので個人的にはなんともいえない作品だった。
いやつまらなくはなかったのだけど。
むしろ結構、いやそんな別人を息子としてハイだなんて、そんな無茶苦茶
いくら警察でも通るわけないだろ・・・・・・・え、通すつもりなの?
マジか・・・・・・っておいふざけるなよオイ!!!
とかなり感情移入して見てしまったわけで。
自分は役者の演技の上手い下手がわからない人間なので、ジョリーの演技
がどうだったかはわからない。
でもとりあえず濃い人だから、なにやってもジョリーは濃く見えるから、
泣くにしてもそれがバッと出てくる感じで、なんか、うん、ジョリー・・・
ってなったりはした。
最初の、息子さん見つかったよ!ってところでジョリーが涙したところは、
後の展開を知っていても思わず泣けてしまったし。
あとオシャレに関してもよくわからないんだけど、この作品におけるモダン
なジョリーは、その濃さとあいまって、よく映えてていい感じなのかな?
とは思った。
人によっては、濃すぎる!って思うのかもしれないけど。
でもジョリーと言えば何かとドンパチな印象でもあったので、こういうのも
悪くないジョリーだ、落ち着いたジョリー、悪くない、思えた。
とにかく内容は、まあ、あんまり書くとネタバレになるので書かない。
というか自分的に感想の書きにくい作品なのでそういうことにしておきたい。
でも、歪んだ権力に対する、オイいい加減にしろよ!っていう怒りや、また
これが事実であったことのこわさ、そしてそんな中でもたしかな正義が行わ
れることへの希望、とかそんな感情が要所でわき起こったりしたりだった
ので、悪くない映画ではあった。
あとそう、ほんのちょっとのシーンではあるけど、つらいジョリーに対し、
当たり前のように、自然に声をかけて、気にかけたりする職場の同僚たちが、
なんか、良かった。
ほんと当たり前の、普通の光景なんだろうけど。
見て損はない映画だった。
▼今日の創作活動
定められたひとつのテーマから掌編を作れるようにするために、
時空モノガタリの入賞作品を自分なりに分析していくことにした。
『奇病』
http://www.jiku-monogatari.jp/entry/?mode=disp&key=4630
今日読んだこの作品は「不条理」をテーマに書かれた人面瘡もの。
シンプルだけど不気味で、終わり方も一筋縄でなくて面白い。
出だしは、謎・不明提示型。
主人公の身に起きつつある病の正体に読者の興味を引く形。
オチは「不条理」な不幸をひっかぶりつつも、更なる逆転を匂わせて
終わるという、更なる逆転匂わせ終了型。
人面瘡と本体といった、対となるもの同士の応酬あってこその形か。
文章は読みやすく、意識して読み返してみると漢字の開きがかなり多い
のにおどろいた。
こんなに開いていいもんなんだなと。
とか、一応自分のノートにはもう少し細かく書いたのだけど、ざっくり
ではこんなところ。
とことん自己流だし拙いとは思うけど、やってけば少しずつマシになる、
なってほしい、と願う。
まあでも、何もやらないよりは大分マシなはず。
とにかくこんなふうに参考モデルを増やしていけば、自分の頭の中から
の発想だけに頼らない創作が可能になるのではないか!?
と思うので、とりあえず続けていってみる。
▼明日の予定
・電灯取り替えるべし。
今日は『遊星からの物体X』を観ました。
えー、映画をね、今後はもっと観ていこうということでね。
今日は『遊星からの物体X』、これを観たわけですね。
傑作!との呼び名高い、この作品。
観よう観よう思いつつ、つい後廻しにしてしまってましたが、
本日、こうしてついに眼にする機会を得たわけです。
感想はどうだったか?!
評判に違わぬとはこのことか!
そう、実感しましたわけでして。
いやあおもしろかったですね。
自分の知っているあの作品、この作品、その原点はココにあったか!?
とあらためて知ることができたわけです。
どんな生物にも変身することができる、宇宙からきた未知の生物。
その性質は、犬でも人でも、こう、同化してしまうんですね。
見た目だけでなく性格や記憶まで自分のものにしてしまう。
これがこわい!
登場人物たちは南極調査隊なんですが、舞台となるその基地、閉ざされた
空間で彼らはおたがいに疑心暗鬼にとらわれてしまうわけです。
一体だれが怪物なのか?!・・・・・・・と。
正体を現した”生物”の造形がまた、スバラシイ。
定まった形というものがないんですね、コイツには。
同化した生物、犬や人の形から、いきなりバクー!っと、体の一部なりが
変身するわけです。
これが気持ち悪いんですがじつによくできています。
この時代のよく出来た特撮というのは、不思議といつまでも色褪せること
がないように思うんですね。
今みてもこわいくらいにリアル、そしてそのアイディアに圧倒されます。
名画、名作というものは、一部分だけとりあげてもきっとそういうもの
なんでしょうね。
ラストがまた良かった。
どーですか、ネタバレしますか?
やめておきますか?
やめておきましょう(笑)
ネタバレなしで、書けるかぎりで書きますと、一番最後にある意外なこと
が待っているんです。
そのこと自体はべつにね、もしそうでなくても物語にはなんの影響もない
んです。
でもそれがあったお陰で、ほんのすこし「おっ」と思えてね、人によるで
しょうが、私はあれ、この作品においてはひとつの救いだと思うんです。
あれがあった場合と、なかった場合、両方を考えてみたとき、ああした
終わり方であったこと、それによりわき起こる感情があるということ、
それこそがこの作品をただのSF映画で終わらせないものにしているんじゃ
ないでしょうかね。
まあ終わり方についてはね、解釈の仕方によって真逆の印象をもつ人もいる
ようですが、それはそれとして、わりと素直である私のような人間・・・・
まあそう自分では思っているんですがね(笑)
まあ、見せられたあの”画(え)”を素直に信じたい、私などはそういう解釈
に落ち着いたわけです。
ということで、今回の上の文は特に意味もなくアントニオ猪木の口調を意識
して書いたわけなんですけども、どうだったでしょうか。
まあ自分でも意味なかったなと思いますし、逆に、もっとやりようがあった
のでは?とも思うわけですが、私としましては、これが精一杯なところ。
なかなかむずかしいものです。
▼昨日眠気覚ましにHuluで観た映画
『Mr.ビーン カンヌで大迷惑?!』
『ザ・ウォード/監禁病棟』
『タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら』
『Mr.ビーン カンヌで大迷惑?!』はうーんまあ。
半分くらいまで見た段階で「残りあと半分もあるんか・・・」
正直思ってしまいました。
でも終盤はまあ、わりと?といったところで。
生意気言うてしまいますと。
全体的にはビーンの顔がこわかったです。
雰囲気的にはアンガールズ田中でした。
『ザ・ウォード/監禁病棟』はまーこんな感じの話っぽいなー。
予想してたらほんとにほぼそのままでした作品。
最初の方のある人物のある一言で「もしや?」てなる人わりといそう。
ビックリポイントも非常にわかりやすいとこでくるので、自分みたい
なビックリ系はぼくちょっと・・・という人間でも程々楽しめた感じ。
『タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら』はよかった。
スプラッタ・コメディなんだけどこれはよかった。
なんというか、人が無惨に死ぬ場面で笑いが込み上げてきたなんての
は初めての経験で。
もう悪人でもない人間が次々死んでいきます。
色々誤解があって。
誤解で次々死んでくんだね。
そんでなんか、うわーって思いながらも、要所で笑って、そんで、
結局はさわやかに終わるというね。
罪のない人間が結構グロい感じで死にまくった挙句、あ、これって
結構良い話だったわー、みたく。
不思議な映画っした。
▼今日の創作活動
特に何もせず。
しかしある作品のブックマークがまた一つ増えて3になった。
自己最高記録や!
いやうれしい。
でももうトップページにあるわけでもないのに、なぜこのタイミングで?
というのが謎。
数日前にアップした作品なのだけど、今日も見てもぼちぼちアクセスされ
てるし。
やはり「童話」というジャンルにあるからだろうか。
なろうにおいては競争率低め、狙い目かここは。
あとその作品は自分にしてはかなり秀逸なタイトル付けたと思うので、
そこらへんもわりと大きいのかも知れない。
同じ童話でもアクセスされてないやつはまったくされてないわけだから。
とにかくマイペースでやってこう。
▼明日やること
・部屋片づけ(紙ごみ)。
・筋トレ。
・練習。
・例の書きかけ作品完成させて投稿する。
・22時前にネットやめる。
・23時前に寝床に入る。
とにかく早寝せいと。
今日ももう遅くなっちゃってんじゃん!と。
夕飯もこれから食うし。
いかん。
えー、映画をね、今後はもっと観ていこうということでね。
今日は『遊星からの物体X』、これを観たわけですね。
傑作!との呼び名高い、この作品。
観よう観よう思いつつ、つい後廻しにしてしまってましたが、
本日、こうしてついに眼にする機会を得たわけです。
感想はどうだったか?!
評判に違わぬとはこのことか!
そう、実感しましたわけでして。
いやあおもしろかったですね。
自分の知っているあの作品、この作品、その原点はココにあったか!?
とあらためて知ることができたわけです。
どんな生物にも変身することができる、宇宙からきた未知の生物。
その性質は、犬でも人でも、こう、同化してしまうんですね。
見た目だけでなく性格や記憶まで自分のものにしてしまう。
これがこわい!
登場人物たちは南極調査隊なんですが、舞台となるその基地、閉ざされた
空間で彼らはおたがいに疑心暗鬼にとらわれてしまうわけです。
一体だれが怪物なのか?!・・・・・・・と。
正体を現した”生物”の造形がまた、スバラシイ。
定まった形というものがないんですね、コイツには。
同化した生物、犬や人の形から、いきなりバクー!っと、体の一部なりが
変身するわけです。
これが気持ち悪いんですがじつによくできています。
この時代のよく出来た特撮というのは、不思議といつまでも色褪せること
がないように思うんですね。
今みてもこわいくらいにリアル、そしてそのアイディアに圧倒されます。
名画、名作というものは、一部分だけとりあげてもきっとそういうもの
なんでしょうね。
ラストがまた良かった。
どーですか、ネタバレしますか?
やめておきますか?
やめておきましょう(笑)
ネタバレなしで、書けるかぎりで書きますと、一番最後にある意外なこと
が待っているんです。
そのこと自体はべつにね、もしそうでなくても物語にはなんの影響もない
んです。
でもそれがあったお陰で、ほんのすこし「おっ」と思えてね、人によるで
しょうが、私はあれ、この作品においてはひとつの救いだと思うんです。
あれがあった場合と、なかった場合、両方を考えてみたとき、ああした
終わり方であったこと、それによりわき起こる感情があるということ、
それこそがこの作品をただのSF映画で終わらせないものにしているんじゃ
ないでしょうかね。
まあ終わり方についてはね、解釈の仕方によって真逆の印象をもつ人もいる
ようですが、それはそれとして、わりと素直である私のような人間・・・・
まあそう自分では思っているんですがね(笑)
まあ、見せられたあの”画(え)”を素直に信じたい、私などはそういう解釈
に落ち着いたわけです。
ということで、今回の上の文は特に意味もなくアントニオ猪木の口調を意識
して書いたわけなんですけども、どうだったでしょうか。
まあ自分でも意味なかったなと思いますし、逆に、もっとやりようがあった
のでは?とも思うわけですが、私としましては、これが精一杯なところ。
なかなかむずかしいものです。
▼昨日眠気覚ましにHuluで観た映画
『Mr.ビーン カンヌで大迷惑?!』
『ザ・ウォード/監禁病棟』
『タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら』
『Mr.ビーン カンヌで大迷惑?!』はうーんまあ。
半分くらいまで見た段階で「残りあと半分もあるんか・・・」
正直思ってしまいました。
でも終盤はまあ、わりと?といったところで。
生意気言うてしまいますと。
全体的にはビーンの顔がこわかったです。
雰囲気的にはアンガールズ田中でした。
『ザ・ウォード/監禁病棟』はまーこんな感じの話っぽいなー。
予想してたらほんとにほぼそのままでした作品。
最初の方のある人物のある一言で「もしや?」てなる人わりといそう。
ビックリポイントも非常にわかりやすいとこでくるので、自分みたい
なビックリ系はぼくちょっと・・・という人間でも程々楽しめた感じ。
『タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら』はよかった。
スプラッタ・コメディなんだけどこれはよかった。
なんというか、人が無惨に死ぬ場面で笑いが込み上げてきたなんての
は初めての経験で。
もう悪人でもない人間が次々死んでいきます。
色々誤解があって。
誤解で次々死んでくんだね。
そんでなんか、うわーって思いながらも、要所で笑って、そんで、
結局はさわやかに終わるというね。
罪のない人間が結構グロい感じで死にまくった挙句、あ、これって
結構良い話だったわー、みたく。
不思議な映画っした。
▼今日の創作活動
特に何もせず。
しかしある作品のブックマークがまた一つ増えて3になった。
自己最高記録や!
いやうれしい。
でももうトップページにあるわけでもないのに、なぜこのタイミングで?
というのが謎。
数日前にアップした作品なのだけど、今日も見てもぼちぼちアクセスされ
てるし。
やはり「童話」というジャンルにあるからだろうか。
なろうにおいては競争率低め、狙い目かここは。
あとその作品は自分にしてはかなり秀逸なタイトル付けたと思うので、
そこらへんもわりと大きいのかも知れない。
同じ童話でもアクセスされてないやつはまったくされてないわけだから。
とにかくマイペースでやってこう。
▼明日やること
・部屋片づけ(紙ごみ)。
・筋トレ。
・練習。
・例の書きかけ作品完成させて投稿する。
・22時前にネットやめる。
・23時前に寝床に入る。
とにかく早寝せいと。
今日ももう遅くなっちゃってんじゃん!と。
夕飯もこれから食うし。
いかん。
今日は『水曜日のダウンタウン』『怒り新党』見た。
所詮おれなどは野良犬も同然。
野良犬がかっこうなどつけてどうなる。
咬みつけ。
咬みついていけ。
宇宙に飛び出していけ。
『水曜日のダウンタウン』初めて見た。
おもしろいという評判は耳にしていた。
見た。
なるほど。
光原エミカ。
ざます。
『怒り新党』は久々のリアルタイム。
ここんとこ飯時には録画した分を片っぱしから見ていた。
リアルタイム有吉。
リアルタイムマツコ。
リアルタイム三久。
みんな輝いてた。
まぶしいほどだった。
アイドル伝説えり子。
しんちゃん。
ありがとうな。
▼明日やること
ということで今日はなんもやれんかった。
とりあえず生活のリズムを戻す。
そのために今日は寝ないの。
ぼくは。
それで起きっぱなしでいて明日(もう今日だね)の22時とかに寝ればうまくリズム作れるんじゃない?
とそういうアイディアなんだ。
いいよね。
気にしない。
とりもどすよ、リズムを。
所詮おれなどは野良犬も同然。
野良犬がかっこうなどつけてどうなる。
咬みつけ。
咬みついていけ。
宇宙に飛び出していけ。
『水曜日のダウンタウン』初めて見た。
おもしろいという評判は耳にしていた。
見た。
なるほど。
光原エミカ。
ざます。
『怒り新党』は久々のリアルタイム。
ここんとこ飯時には録画した分を片っぱしから見ていた。
リアルタイム有吉。
リアルタイムマツコ。
リアルタイム三久。
みんな輝いてた。
まぶしいほどだった。
アイドル伝説えり子。
しんちゃん。
ありがとうな。
▼明日やること
ということで今日はなんもやれんかった。
とりあえず生活のリズムを戻す。
そのために今日は寝ないの。
ぼくは。
それで起きっぱなしでいて明日(もう今日だね)の22時とかに寝ればうまくリズム作れるんじゃない?
とそういうアイディアなんだ。
いいよね。
気にしない。
とりもどすよ、リズムを。
ババアこのやろう!!!!!!!!!!!
2015年1月4日 映画
長生きしろよ・・・
『マルタのやさしい刺繍』を見たよ。
新年一発目映画ということで、ここはやはり、観よう観よう思っててとっといたコレかなーと思い選んだよ。
お話は、夫に先立たれてすっかり気力をなくしていた女性が、あーそういえば私昔ランジェリーショップやりたかったんだわ・・・と思い出す。
そんで、ううん、今だってやりたい・・・私ランジェリーショップやりたい!
ということで、やる。
その決意を汲み協力してくれる友だち、また離れていく友だち。
周囲や家族の冷たい目。
でも女性は、マルタは、ババアは、やるの!っていって、やる。
のだが・・・・・・・
という感じ。
思いの外やさしさは感じなかった。
やさしさもあったけどそれよりも強さだった。
いくつになってもね、夢ね、見るよね!やるよね!って。
多分そういう映画なんだろうなーと思って見たからすごく良かった。
ババア、いやババア共、おいかっけえなあ!!
って。
あとやさしさというか、友人ってやっぱりありがたいなって思った。
最初からマルタのことを支えてくれたリージとか、おいおいマルタマジかよ言いつつも大事なところで協力してくれたフリーダとか、旦那さんの介護や息子さんの立場なんかで当初は対立気味だったハンニとか、でも、みんな、昔からマルタの側にいてこうして関係を続けてきたんだろうなぁ、って感じられるのが。
友だちとか人付き合いのあるなしというのは、さびしいとかさびしくないとかだけでなくて、こういう時に発揮されるありがたさにあるのかも知れないなと思ったりもした。
ふとしたとき、当たり前のように関わってきてくれる存在というか。
いや良かった。
『マルタのやさしい刺繍』良かった。
息子さん関連のオチだけは結構勢いで済ませた感あったけどまあそれはそれとして。
新年一発目として良い作品を選べた。
今年も映画いろいろ観ていくぞ!!!
▼今日の創作活動
短めのこわい話を書き始めた。
多分明日書き終わる。
形としては一人称で、ネットでよく見るような感じなので、難しくない。
勢いのまま書ける。
それにしてもこうして改めてネットに自分の作品をアップしていくと、なんかジャンルがバラバラだなーと思う。
やっぱり、この人ならこれ、っていうカラーがあったほうがいいかも知れない。
そう考えると今の自分的には、創作民話、童話、こわい話、あたりだろうか。
書くの早い方でもないのだから、もう少しここらへん考えつつ作っていってみよう。
▼明日やること
・運動。
・練習。
・ツイッターで10人フォローする。
『マルタのやさしい刺繍』を見たよ。
新年一発目映画ということで、ここはやはり、観よう観よう思っててとっといたコレかなーと思い選んだよ。
お話は、夫に先立たれてすっかり気力をなくしていた女性が、あーそういえば私昔ランジェリーショップやりたかったんだわ・・・と思い出す。
そんで、ううん、今だってやりたい・・・私ランジェリーショップやりたい!
ということで、やる。
その決意を汲み協力してくれる友だち、また離れていく友だち。
周囲や家族の冷たい目。
でも女性は、マルタは、ババアは、やるの!っていって、やる。
のだが・・・・・・・
という感じ。
思いの外やさしさは感じなかった。
やさしさもあったけどそれよりも強さだった。
いくつになってもね、夢ね、見るよね!やるよね!って。
多分そういう映画なんだろうなーと思って見たからすごく良かった。
ババア、いやババア共、おいかっけえなあ!!
って。
あとやさしさというか、友人ってやっぱりありがたいなって思った。
最初からマルタのことを支えてくれたリージとか、おいおいマルタマジかよ言いつつも大事なところで協力してくれたフリーダとか、旦那さんの介護や息子さんの立場なんかで当初は対立気味だったハンニとか、でも、みんな、昔からマルタの側にいてこうして関係を続けてきたんだろうなぁ、って感じられるのが。
友だちとか人付き合いのあるなしというのは、さびしいとかさびしくないとかだけでなくて、こういう時に発揮されるありがたさにあるのかも知れないなと思ったりもした。
ふとしたとき、当たり前のように関わってきてくれる存在というか。
いや良かった。
『マルタのやさしい刺繍』良かった。
息子さん関連のオチだけは結構勢いで済ませた感あったけどまあそれはそれとして。
新年一発目として良い作品を選べた。
今年も映画いろいろ観ていくぞ!!!
▼今日の創作活動
短めのこわい話を書き始めた。
多分明日書き終わる。
形としては一人称で、ネットでよく見るような感じなので、難しくない。
勢いのまま書ける。
それにしてもこうして改めてネットに自分の作品をアップしていくと、なんかジャンルがバラバラだなーと思う。
やっぱり、この人ならこれ、っていうカラーがあったほうがいいかも知れない。
そう考えると今の自分的には、創作民話、童話、こわい話、あたりだろうか。
書くの早い方でもないのだから、もう少しここらへん考えつつ作っていってみよう。
▼明日やること
・運動。
・練習。
・ツイッターで10人フォローする。
今日もダメだった。
気がつくと新キャラが増えてる。
俺の知らない間に。
親類縁者筋に。
親戚が増える・・・ニュージェネレーションがどんどん増えていく。
まあそんなん無視だけども。
関係ないわ!つって、ガンスルー決め込む。
・・・なんてことができるわけもなく。
今日も今日とて子守りを頼まれ、え、だれ、なにこれ新キャラ?
みたいなのを、みたいな赤子を、あやした。
俺は言った。
「さあ、地獄を楽しみな!!!」
と・・・(心の中で)。
人は人生の内で大体3度「地獄を楽しみな!!!」と言われる機会をもつのである。
この世に産まれたとき、社会へ巣立つとき、あの世へと旅立つとき、の計3度。
「さあ、地獄を楽しみな!!!」
このありがたいお言葉、発言者は仮面ライダーエターナルこと大道克己先生。
みなさんご存じのようにこの世は地獄であるため、産まれ落ちてしまったからには
せいぜい楽しむがいいよと赤子に言い、より深き地獄である社会へ出立のさいに又
言い、そしていまわの際には真の地獄へと旅立つ人へ言うのである。
ま、楽しんでいこ。
と。
楽しんだもの勝ちなのである。
大道先生はこの他にも、
「躍るぞ・・・死神のパーティータイムだ!」
「今さら数えきれるか!」(Wの「おまえの罪を数えろ」に応じて)
「過去が消えていくなら俺はせめて明日が欲しい。だから足掻き続けてるんだよ!」
など、この出口の見えない現代社会に一筋の道まさに大道を示してくれる数々の
名言を残されているのである。
ちなみに「死神のパーティータイムだ!」は、とあるイベントにおいては
「お子様連れのお客様がいる中で、こんなセリフはさすがに・・・
と思って控えました(笑)」
とのこと(電撃オンラインインタビューより)。
心温かく場の空気を読めるお方なのである。
ということで、まあとにかく、新しい赤子をあやした。
ので、予定はなかったことに。
なにもできず・・・いや、できなくはなかったんだけどなぁ、ってな。
はぁ。
▼明日やること
・日記だけ書く。
明日の夜は『めちゃユル』やるので、もうほぼなんもしない。
はー・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
怠け者。
でも今日は筋トレだけはやった。
腕立て、腹筋、スクワットそれぞれ10回ずつを2セット。
でも朝起きてやったから、なんか、一日、微妙に疲れてた?感が。
つかうすうす思ってたけど運動って寝る前にやったほうがいいんじゃね?と。
若干気付いた。
この気付き、気付きは大事。
うほうほ。
があああ。
ちゃんとしよう。
気がつくと新キャラが増えてる。
俺の知らない間に。
親類縁者筋に。
親戚が増える・・・ニュージェネレーションがどんどん増えていく。
まあそんなん無視だけども。
関係ないわ!つって、ガンスルー決め込む。
・・・なんてことができるわけもなく。
今日も今日とて子守りを頼まれ、え、だれ、なにこれ新キャラ?
みたいなのを、みたいな赤子を、あやした。
俺は言った。
「さあ、地獄を楽しみな!!!」
と・・・(心の中で)。
人は人生の内で大体3度「地獄を楽しみな!!!」と言われる機会をもつのである。
この世に産まれたとき、社会へ巣立つとき、あの世へと旅立つとき、の計3度。
「さあ、地獄を楽しみな!!!」
このありがたいお言葉、発言者は仮面ライダーエターナルこと大道克己先生。
みなさんご存じのようにこの世は地獄であるため、産まれ落ちてしまったからには
せいぜい楽しむがいいよと赤子に言い、より深き地獄である社会へ出立のさいに又
言い、そしていまわの際には真の地獄へと旅立つ人へ言うのである。
ま、楽しんでいこ。
と。
楽しんだもの勝ちなのである。
大道先生はこの他にも、
「躍るぞ・・・死神のパーティータイムだ!」
「今さら数えきれるか!」(Wの「おまえの罪を数えろ」に応じて)
「過去が消えていくなら俺はせめて明日が欲しい。だから足掻き続けてるんだよ!」
など、この出口の見えない現代社会に一筋の道まさに大道を示してくれる数々の
名言を残されているのである。
ちなみに「死神のパーティータイムだ!」は、とあるイベントにおいては
「お子様連れのお客様がいる中で、こんなセリフはさすがに・・・
と思って控えました(笑)」
とのこと(電撃オンラインインタビューより)。
心温かく場の空気を読めるお方なのである。
ということで、まあとにかく、新しい赤子をあやした。
ので、予定はなかったことに。
なにもできず・・・いや、できなくはなかったんだけどなぁ、ってな。
はぁ。
▼明日やること
・日記だけ書く。
明日の夜は『めちゃユル』やるので、もうほぼなんもしない。
はー・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
怠け者。
でも今日は筋トレだけはやった。
腕立て、腹筋、スクワットそれぞれ10回ずつを2セット。
でも朝起きてやったから、なんか、一日、微妙に疲れてた?感が。
つかうすうす思ってたけど運動って寝る前にやったほうがいいんじゃね?と。
若干気付いた。
この気付き、気付きは大事。
うほうほ。
があああ。
ちゃんとしよう。
最近は、
『ブレイキング・バッド』
『まほろ駅前番外地』
『ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース』
『烈車戦隊トッキュウジャー』
『仮面ライダー鎧武』
などを観ている。
『ブレイキンブ・バッド』今週は第13話。
毎回まあ、「どうなるんだよ!?!?!?」という終わり方であって、次回で「そうきたか!!!」で始まる。
そんで一話のなかでも「どうなんだよ!!!」がまたあって、「そ、そうきたかぁあ~・・・」ってなって、最後でまた「え・・・あ、ちょ・・・え、ってどうなるんだよ!!!」でまた終わるんだ。
今週もそんな感じでした。
だいたい毎週そんな感じってほんとすごいと思うわ。
まあいまはもう5シーズン続いたシリーズの最終回間近だから余計になんだけども。
ハンクがねー。
ハンクがもーさぁ。
どうなるんだよ。
(以下若干ネタバレ)
ハンクはウォルターの義弟なんだよ。
警察の人間なんだよ。
しかも麻薬捜査官でさ。
当然ウォルターはずーっとなんとかもう自分の所業を隠し続けてきたわけなんだけど、この最終シーズンでとうとうバレちまったんだ。
もう隠してた間にいろいろハンクのことも利用したりなんだりウォルターはしてきたわけだから、知ったハンクはブチキレてしまう。
ずーっと追っかけてたヤツがこんな近くに!?じゃああのこともあのことも、あのことも、全部ウソだったわけか!!!!って。
でおたがい完全に決別して、もうぜってーとっつかまえるからな、いやぜってーつかまらねーし、みたいになる。
ハンクはジェシーをとりこんだりして。
ウォルターはウォルターでこっすい卑怯な手段いろいろ使ったりしてさ。
もうここ最近は完全に敵対してたんだ。
でも今週、ハンクの罠にかかり、とうとうウォルターがつかまった・・・・・
ハンクによって手錠掛けられたんだ。
あーもーこれ完全打つ手ない状態だわ・・・ないよね・・・?くらいの感じで。
でもまだ最終回じゃないし、ど、どうなるんだよ・・・思ってたら。
そこにウォルターの仲間のギャングたちが来ちゃって。
もう来なくていいってウォルター言ったのに来ちゃって。
ウォルターはもう、ハンクに捕まって、終わりだって思ってたんだ。
だから、もう。
てかウォルターはもう悪人だよ。
悪人なの?どうなの?って聞かれたらはっきり完全に悪人であるとしか答えられないような人間なっとるんだよ。
成り行きってのもそらあるけど、でもウォルターの意思だけみてももう、悪人になっとるんだよ。
それでも、自分を助けるであろう武装したギャングがきたのを知ったとき、ウォルターは叫んだんだよ。
「ハンク逃げろ!!!」
って。
もう涙出てきたわ。
べつにそれは感動とかそういうあれじゃなくて、もうほんとはっきり単純に、このドラマやっぱくそおもしれえなぁ・・・っていう意味でのあれで。
で結局銃撃戦始まっちゃったよ!!
ハンク側はハンクと相棒とジェシーの三人しかいないよ!
ギャング側はそれよりもっといるし武器もマシンガンとかやべーんだよ!
ちょっと、えー、もー・・・・・・もーーーーー
なって、はい次回へつづく^^
うわあ。
『ブレイキング・バッド』は最近ネットとかでもわりと宣伝してるっぽいよね。
そんでイメージビジョン的には、めがねのおっさんがブリーフいっちょで拳銃もってますとかそんななんだよね。
だれがそんなの見たいって思うんだよ。
いや思う人は思うかもだけど日本じゃ少ねーだろと。
で説明文みても、余命短いおっさんが麻薬作りますってそんなだし。
だれが見るんだよ。
でも見たら超おもしろいんだよ。
最初は鬱々としてんだけどばけもんみたいなドラマなんだよほんと。
でそのイメージビジョンも正しいよ。
いや、まあ、そうだよねって観てる人間としては、だよねーだもん。
でもたとえば『プリズン・ブレイク』とか『24』みたいな、こうだから、おもしろいですよ!っていうわかりやすい伝え方がない!!
そこだけが残念!
そこだけが『ブレイキング・バッド』の唯一といっていい弱みだと思うよほんと。
まあでもいいや。
今は俺が楽しけりゃいいや。
もー。
『まほろ駅前番外地』もHulu。
全12話で一話22分とかだったからここ最近ですっかり全部見てしまった。
おもしろかったー。
話自体はまあ、ああいいな、って思う時と、んーちょっと微妙、な時もある。
でもそんなところは大して気にならないレベルで。
とにかくキャラがいいから。
っていうかすごく好きになれたから。
主人公二人の多田と行天、とくに松田龍平の演じる行天がいい。
世の中ナメくさったあの感じが。
たまらない。
でも最終回見ると、ああ、じつはそういう関係性・・・そうかぁ・・・ってなったから多田も、行天も、二人だからこそいい。
原作は三浦しをんの小説で、映像化は映画が先で、ドラマは映画からキャラ自体は引き継いでいるもののパラレル設定なんだという。
これは映画も見るしか。
ていうか映画は今年新作やるっていうし。
で小説も図書館で借りてきたし。
明日読む。
『ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース』はテレビとニコニコで。
一応両方で観てる。
コメント付きだと、そこでそうなるよねーっていう盛り上がり方だけでなく、ああそんなふうになるんだ!?っていう盛り上がり方なんかもあってなかなか楽しい。
べつに発見しなくてもよかった新たな発見があったりして良い。
『烈車戦隊トッキュウジャー』はトッキュウ6号登場。
おもしろいなおい。
このマイペースさは近年でいえば『ゴーバスターズ』のスタッグバスターが近いだろうか。
でもスタッグバスターにはかなり直でツッコミ入れられる陣さんいたしヨーコなんかも性格的に強くいけたりしたけど、今回の6号は新戦士な上に元シャドー怪人だしでどこか空気にちがいがあるから何かと止めにくそう。
そして新戦士なのに現レギュラー陣のだれよりも過去がはっきりしているという・・・他トッキュウメンバー皆記憶喪失なもんだから。
現状、新戦士なのにウィキペディア情報は一番充実している。
なにかと珍しいタイプです。
『仮面ライダー鎧武』はミッチ!
ミッチ!おいミッチ!!!
ここ最近はかなりそんな感じだ。
ファブリーズ、このファブリーズが!
って。
一部では草加以上の逸材との声も。
がんばれミッチ。
『ブレイキング・バッド』
『まほろ駅前番外地』
『ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース』
『烈車戦隊トッキュウジャー』
『仮面ライダー鎧武』
などを観ている。
『ブレイキンブ・バッド』今週は第13話。
毎回まあ、「どうなるんだよ!?!?!?」という終わり方であって、次回で「そうきたか!!!」で始まる。
そんで一話のなかでも「どうなんだよ!!!」がまたあって、「そ、そうきたかぁあ~・・・」ってなって、最後でまた「え・・・あ、ちょ・・・え、ってどうなるんだよ!!!」でまた終わるんだ。
今週もそんな感じでした。
だいたい毎週そんな感じってほんとすごいと思うわ。
まあいまはもう5シーズン続いたシリーズの最終回間近だから余計になんだけども。
ハンクがねー。
ハンクがもーさぁ。
どうなるんだよ。
(以下若干ネタバレ)
ハンクはウォルターの義弟なんだよ。
警察の人間なんだよ。
しかも麻薬捜査官でさ。
当然ウォルターはずーっとなんとかもう自分の所業を隠し続けてきたわけなんだけど、この最終シーズンでとうとうバレちまったんだ。
もう隠してた間にいろいろハンクのことも利用したりなんだりウォルターはしてきたわけだから、知ったハンクはブチキレてしまう。
ずーっと追っかけてたヤツがこんな近くに!?じゃああのこともあのことも、あのことも、全部ウソだったわけか!!!!って。
でおたがい完全に決別して、もうぜってーとっつかまえるからな、いやぜってーつかまらねーし、みたいになる。
ハンクはジェシーをとりこんだりして。
ウォルターはウォルターでこっすい卑怯な手段いろいろ使ったりしてさ。
もうここ最近は完全に敵対してたんだ。
でも今週、ハンクの罠にかかり、とうとうウォルターがつかまった・・・・・
ハンクによって手錠掛けられたんだ。
あーもーこれ完全打つ手ない状態だわ・・・ないよね・・・?くらいの感じで。
でもまだ最終回じゃないし、ど、どうなるんだよ・・・思ってたら。
そこにウォルターの仲間のギャングたちが来ちゃって。
もう来なくていいってウォルター言ったのに来ちゃって。
ウォルターはもう、ハンクに捕まって、終わりだって思ってたんだ。
だから、もう。
てかウォルターはもう悪人だよ。
悪人なの?どうなの?って聞かれたらはっきり完全に悪人であるとしか答えられないような人間なっとるんだよ。
成り行きってのもそらあるけど、でもウォルターの意思だけみてももう、悪人になっとるんだよ。
それでも、自分を助けるであろう武装したギャングがきたのを知ったとき、ウォルターは叫んだんだよ。
「ハンク逃げろ!!!」
って。
もう涙出てきたわ。
べつにそれは感動とかそういうあれじゃなくて、もうほんとはっきり単純に、このドラマやっぱくそおもしれえなぁ・・・っていう意味でのあれで。
で結局銃撃戦始まっちゃったよ!!
ハンク側はハンクと相棒とジェシーの三人しかいないよ!
ギャング側はそれよりもっといるし武器もマシンガンとかやべーんだよ!
ちょっと、えー、もー・・・・・・もーーーーー
なって、はい次回へつづく^^
うわあ。
『ブレイキング・バッド』は最近ネットとかでもわりと宣伝してるっぽいよね。
そんでイメージビジョン的には、めがねのおっさんがブリーフいっちょで拳銃もってますとかそんななんだよね。
だれがそんなの見たいって思うんだよ。
いや思う人は思うかもだけど日本じゃ少ねーだろと。
で説明文みても、余命短いおっさんが麻薬作りますってそんなだし。
だれが見るんだよ。
でも見たら超おもしろいんだよ。
最初は鬱々としてんだけどばけもんみたいなドラマなんだよほんと。
でそのイメージビジョンも正しいよ。
いや、まあ、そうだよねって観てる人間としては、だよねーだもん。
でもたとえば『プリズン・ブレイク』とか『24』みたいな、こうだから、おもしろいですよ!っていうわかりやすい伝え方がない!!
そこだけが残念!
そこだけが『ブレイキング・バッド』の唯一といっていい弱みだと思うよほんと。
まあでもいいや。
今は俺が楽しけりゃいいや。
もー。
『まほろ駅前番外地』もHulu。
全12話で一話22分とかだったからここ最近ですっかり全部見てしまった。
おもしろかったー。
話自体はまあ、ああいいな、って思う時と、んーちょっと微妙、な時もある。
でもそんなところは大して気にならないレベルで。
とにかくキャラがいいから。
っていうかすごく好きになれたから。
主人公二人の多田と行天、とくに松田龍平の演じる行天がいい。
世の中ナメくさったあの感じが。
たまらない。
でも最終回見ると、ああ、じつはそういう関係性・・・そうかぁ・・・ってなったから多田も、行天も、二人だからこそいい。
原作は三浦しをんの小説で、映像化は映画が先で、ドラマは映画からキャラ自体は引き継いでいるもののパラレル設定なんだという。
これは映画も見るしか。
ていうか映画は今年新作やるっていうし。
で小説も図書館で借りてきたし。
明日読む。
『ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース』はテレビとニコニコで。
一応両方で観てる。
コメント付きだと、そこでそうなるよねーっていう盛り上がり方だけでなく、ああそんなふうになるんだ!?っていう盛り上がり方なんかもあってなかなか楽しい。
べつに発見しなくてもよかった新たな発見があったりして良い。
『烈車戦隊トッキュウジャー』はトッキュウ6号登場。
おもしろいなおい。
このマイペースさは近年でいえば『ゴーバスターズ』のスタッグバスターが近いだろうか。
でもスタッグバスターにはかなり直でツッコミ入れられる陣さんいたしヨーコなんかも性格的に強くいけたりしたけど、今回の6号は新戦士な上に元シャドー怪人だしでどこか空気にちがいがあるから何かと止めにくそう。
そして新戦士なのに現レギュラー陣のだれよりも過去がはっきりしているという・・・他トッキュウメンバー皆記憶喪失なもんだから。
現状、新戦士なのにウィキペディア情報は一番充実している。
なにかと珍しいタイプです。
『仮面ライダー鎧武』はミッチ!
ミッチ!おいミッチ!!!
ここ最近はかなりそんな感じだ。
ファブリーズ、このファブリーズが!
って。
一部では草加以上の逸材との声も。
がんばれミッチ。
暴れん坊悪魔ガールズ
2013年12月29日 映画 コメント (2)
ごろごろしてました。
『パワーパフガールズ』『悪魔くん』『暴れん坊将軍』を観ました。
最近何をしていたか。
ほぼベッドの上でごろごろしていました。
ごろごろしながらiPad miniでした。
ダメだ・・・
べつに、何も、しなくていい。
となったら本当に自分は何もしないんだ。
なー。
ああ。
キン肉マン。
キン肉マン達のように切磋琢磨したい。
俺だってしたいんだ。
もう一度おまえと闘いたかった・・・
そういうことが自分にはあるか!?
ないんだなそれが・・・
だからまた考えている。
新たな策をまた。
で、まあ、今年はもういいや、と。
来年からがんばんべ、と。
だってそれが年末の良さなんじゃないの!?!?!?
と・・・・・・・
少なくとも大掃除は終わらせたわけだし。
わかったんだ、なんで部屋が汚れるのかが。
自分の場合は、まず、マンガを置く。
きれいな部屋に、マンガを一冊ポンと置く。
一冊だけね、あとで片づけるし。
って。
で、片づけない。
そのあともポンポンポンポン置いてって・・・
やがてゴミやら皿やら服やらもポンポンし始めて・・・
気が付けば、あ、もういいや・・・って部屋になってるーのよ。
それが黄金パターンだったんだ。
しかしiPad miniを手に入れた今では、紙の本、とくにマンガ本はほぼ必要なくなった。
新刊はほとんど電子書籍で購入するようになり、まあー物が増えんようになった。
そっからもう、じゃあ一日ゴミひとつだけでも片づけていくかー、を課題として、やってって、やってったら・・・・・
片付いた・・・・・・・・
もう10年くらいなんにも片付かなかった部屋が、
片付いた・・・・・・・・・・・・・・・・・・
だから今年はもうそれでいい。
今年なにした?っつったら、部屋を見事に片づけた。
それだけで、十分じゃないか。
たしかにやったことがある、というだけで。
ありがとう。
iPad miniありがとう。
『パワーパフガールズ』は、Gyao!にて。
無料で数話観れます。
観るべきです。
これは。
何度でも観れる作品なんですから。
キャラでいうと基本的にはバターカップ派なんですが、ああバブルスも、あ、やっぱブロッサムも・・・ってなります。
でもやっぱり私はバタ派です。
乱暴な性格とかー行動とかーが。
もっとも戦闘向きな感じがなんか。
なのに技の豊富さはブロッサムで、潜在能力的にはバブルスで、バタカにはこれといった特技がない・・・というそういうところも好きです。
唯一発覚したのが、舌を丸めることができる!っていうそんだけ。
スーパーパワーなんも関係ないところ。
良いと思います。
パワパッ!(テュッテュッテュリュリュリュゥー♪)
『悪魔くん』も、Gyao!にて。
まともに観たことなかった作品。
評判はとても良いので気になっていた。
配信されている1、2話だけ観た。
おもしろい・・・・・・・
ふつうにおもしろい・・・・・・
ちゃんとしてんだよやっぱこの時代のアニメってなんか作りがちゃんとしてんだよ!!!
やっぱり!
全部なのかどうかは別としても!
非の打ちどころなし。
強いていうなら、2話目の、悪魔くん卒業試験。
地獄のケルベロスを退治するため悪魔くんはすげーがんばってがんばってがんばるんだけど、最後捕まってしまう。
絶体絶命。
そこでメフィスト二世が「お!」っとなって、魔力使って、あっという間にケルベロス凍らせて勝利、悪魔くん卒業おめでとう!!!
って。
いやいいんだけど、いいんだけど、でもそんな、そこまであっさりだと、じゃあ最初からメフィスト二世が参戦してたら楽勝だったんじゃ?
ってちょっぴりなったよね。
べつになにか強い確執があって参戦してなかったわけじゃないからね(直前にはちょっとあったのだけれど)。
なんか寝てて、気付いて、「お!」ってなって助けた、ってだけに見えるし。
せめてメフィスト二世に協力するかすまいかの葛藤なんかがあったら、悪魔くんががんばったからだね!!って素直に見れたと思うのだけれど。
まあうん。
でもおもしろいんだな。
これ更新されるのかなー。
「特別映像」のところにあるからずっとこの2話だけの可能性大なんだけども。
更新してくれGyao!
『暴れん坊将軍』は、録画。
相当前に再放映していた『V』を観た。
こちらもごくふつーにおもしろい。
とてもふつうにおもしろい。
とくに今回は、千両の隠し場所が謎!というお話で。
ある盗賊が殺されて、その盗賊の持っていたはずの千両はどこに!?っていうミステリー。
最後に娘に告げたのが「先祖を大事にな・・・」みたいな言葉で、それが隠し場所を示しているという。
家探ししてもどっこにもないのだから、まあ、先祖の墓の下にあるんだろ?と予想した。
でもちがってた。
盗賊は殺されるひと月前にある商人と会っていた。
その商人は富くじで千両を当てていて、そのあとで盗賊に、「その千両の”当たりくじ”と自分の持っている”千両”を交換してくれ」と頼まれ応じたのだ。
これによって等価値のものを、千両箱という大きく重量のあるものから、当たりくじという紙っきれに代えてしまったのだ。
これはなんだか・・・・・あれ?ミステリーとしてかなりよく出来てね?
思った・・・ビックリした。
結果当たりくじは仏壇の内側に貼りつけてあってね。
なるほどなーと。
でも、そのネタ自体には実に感心したのだけれど、しかし物語を追っていくぶんにはべつに普通に先祖の墓裏に埋めてあった、みたいなことでも全然問題ないのがもったいないなーとも。
盗賊は千両箱を手に入れてからなにか行動を制限されていたわけではないので、家以外のところに隠しておくことも十分可能だったわけだし。
もったいない。
こんなネタを、まるでひとつの味付けですよ程度にさらっとやっちゃうってところが、またすごいなーとも思えたけど。
いやあ。
そして新さんは、美しい。
今まで暴れん坊将軍、上様は、カッコイイ!と思うことはあってもキレイと思ったことはなかったのだけれど。
でも『V』あたりってまだ松平健がかなり若々しく見えて、なんか美しくすらあるんだと知ったよ。
なんだか。
録画ぶんはまだ結構あるのでこれからの正月で消化していこうと思う。
お正月はやっぱり時代劇だよね!!ってことで。
楽しみやー。
<数年ぶりに復活!!!!!!!!!2013年俺大賞!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!>
■2013年番組大賞!!!
大賞.『プリズン・ブレイク』
正直全部は観てない(えー)。観てないのにそれでも大賞なんである。シーズン1~3まででも十分なんだほんと。ちなみに母は全シーズン観た。ビデオの予約すらいまだできない母がAppleTVの操作は勝手に覚えて全シーズン観終えてた。それくらいおもしろかったんだ・・・・・。
おめでとうございます!!!
2位.『サバイバルゲーム MAN VS. WILD』
大自然で生きることのきびしさ、滑稽さ学ばせてくれた。生きるってなんだか滑稽、傍から見ると。そういう新たな感覚を俺に教えてくれた。
3位.『怒り新党』
しみじみと、そうだよなぁー・・・と何度も思わせてくれた。ときには、そうかなぁ?もあった。そんなガチなしみじみと緊張のあとでの新・3大〇〇調査会。一気にゆるませてくれる。完璧だと思う。
4位.『ジェシカおばさんの事件簿』
シーズン1は最高だったんだ!後シーズンもシーズン1の楽しさ明るさのままであったなら大賞獲得もあり得た。そこだけが残念。でもこんな大人になりたいです自分は。目標です。
5位.『めちゃX2ユルんでるッ! クリスマスSP』
日本でまだこんなバラエティが作れたんだ!って思えた番組。実にまったく古き良きなバラエティの匂いがたまらなくて。それでいてネット番組ならではの臨場感もあって。最高に笑えた、楽しかった。いや本当に楽しかった。
6位.『Misfits/ミスフィッツ』
シーズン1、2まではすっごくおもしろかったのだけれど・・・。やっぱねー、ネイサン降板がねー。シーズン3から主役がいなくなったようなもんだったからな。ああ。
7位.『SHERLOCK/シャーロック』
シーズン3ってもうイギリスではやってるんでしょ!?早く配信してくれHulu!!!
8位.『NUMBERS 天才数学者の事件ファイル』
今年前半はこの番組にもいろいろ救われた。いつ観てもしっかり感が本当にありがたかった。また今Huluでこういうシリーズを探しているのだけれど、ない。楽しくて知的でミステリーな一話完結ドラマ。あるにはあるんだけどピッタシくるものがない。ああエプス兄弟。
9位.『勇者ヨシヒコと魔王の城』
山田孝之いいなーいいなーとなった作品。見甲斐のある役者さんというのは良いものです。今後も見ていくぜ。
10位.『仮面ライダー鎧武』
もうなんでもやってけばいいじゃない!というスイーツ系ライダー。フルーツライダー。案は出ようとも、とにかくやっちゃうのがすごい。やっちゃったもんな、バナナで変身。ですでに受け入れられている事実・・・。もうなんでもやれるな、これ、っていうのがわかってしまった。良いのです。
(つづく!)
『パワーパフガールズ』『悪魔くん』『暴れん坊将軍』を観ました。
最近何をしていたか。
ほぼベッドの上でごろごろしていました。
ごろごろしながらiPad miniでした。
ダメだ・・・
べつに、何も、しなくていい。
となったら本当に自分は何もしないんだ。
なー。
ああ。
キン肉マン。
キン肉マン達のように切磋琢磨したい。
俺だってしたいんだ。
もう一度おまえと闘いたかった・・・
そういうことが自分にはあるか!?
ないんだなそれが・・・
だからまた考えている。
新たな策をまた。
で、まあ、今年はもういいや、と。
来年からがんばんべ、と。
だってそれが年末の良さなんじゃないの!?!?!?
と・・・・・・・
少なくとも大掃除は終わらせたわけだし。
わかったんだ、なんで部屋が汚れるのかが。
自分の場合は、まず、マンガを置く。
きれいな部屋に、マンガを一冊ポンと置く。
一冊だけね、あとで片づけるし。
って。
で、片づけない。
そのあともポンポンポンポン置いてって・・・
やがてゴミやら皿やら服やらもポンポンし始めて・・・
気が付けば、あ、もういいや・・・って部屋になってるーのよ。
それが黄金パターンだったんだ。
しかしiPad miniを手に入れた今では、紙の本、とくにマンガ本はほぼ必要なくなった。
新刊はほとんど電子書籍で購入するようになり、まあー物が増えんようになった。
そっからもう、じゃあ一日ゴミひとつだけでも片づけていくかー、を課題として、やってって、やってったら・・・・・
片付いた・・・・・・・・
もう10年くらいなんにも片付かなかった部屋が、
片付いた・・・・・・・・・・・・・・・・・・
だから今年はもうそれでいい。
今年なにした?っつったら、部屋を見事に片づけた。
それだけで、十分じゃないか。
たしかにやったことがある、というだけで。
ありがとう。
iPad miniありがとう。
『パワーパフガールズ』は、Gyao!にて。
無料で数話観れます。
観るべきです。
これは。
何度でも観れる作品なんですから。
キャラでいうと基本的にはバターカップ派なんですが、ああバブルスも、あ、やっぱブロッサムも・・・ってなります。
でもやっぱり私はバタ派です。
乱暴な性格とかー行動とかーが。
もっとも戦闘向きな感じがなんか。
なのに技の豊富さはブロッサムで、潜在能力的にはバブルスで、バタカにはこれといった特技がない・・・というそういうところも好きです。
唯一発覚したのが、舌を丸めることができる!っていうそんだけ。
スーパーパワーなんも関係ないところ。
良いと思います。
パワパッ!(テュッテュッテュリュリュリュゥー♪)
『悪魔くん』も、Gyao!にて。
まともに観たことなかった作品。
評判はとても良いので気になっていた。
配信されている1、2話だけ観た。
おもしろい・・・・・・・
ふつうにおもしろい・・・・・・
ちゃんとしてんだよやっぱこの時代のアニメってなんか作りがちゃんとしてんだよ!!!
やっぱり!
全部なのかどうかは別としても!
非の打ちどころなし。
強いていうなら、2話目の、悪魔くん卒業試験。
地獄のケルベロスを退治するため悪魔くんはすげーがんばってがんばってがんばるんだけど、最後捕まってしまう。
絶体絶命。
そこでメフィスト二世が「お!」っとなって、魔力使って、あっという間にケルベロス凍らせて勝利、悪魔くん卒業おめでとう!!!
って。
いやいいんだけど、いいんだけど、でもそんな、そこまであっさりだと、じゃあ最初からメフィスト二世が参戦してたら楽勝だったんじゃ?
ってちょっぴりなったよね。
べつになにか強い確執があって参戦してなかったわけじゃないからね(直前にはちょっとあったのだけれど)。
なんか寝てて、気付いて、「お!」ってなって助けた、ってだけに見えるし。
せめてメフィスト二世に協力するかすまいかの葛藤なんかがあったら、悪魔くんががんばったからだね!!って素直に見れたと思うのだけれど。
まあうん。
でもおもしろいんだな。
これ更新されるのかなー。
「特別映像」のところにあるからずっとこの2話だけの可能性大なんだけども。
更新してくれGyao!
『暴れん坊将軍』は、録画。
相当前に再放映していた『V』を観た。
こちらもごくふつーにおもしろい。
とてもふつうにおもしろい。
とくに今回は、千両の隠し場所が謎!というお話で。
ある盗賊が殺されて、その盗賊の持っていたはずの千両はどこに!?っていうミステリー。
最後に娘に告げたのが「先祖を大事にな・・・」みたいな言葉で、それが隠し場所を示しているという。
家探ししてもどっこにもないのだから、まあ、先祖の墓の下にあるんだろ?と予想した。
でもちがってた。
盗賊は殺されるひと月前にある商人と会っていた。
その商人は富くじで千両を当てていて、そのあとで盗賊に、「その千両の”当たりくじ”と自分の持っている”千両”を交換してくれ」と頼まれ応じたのだ。
これによって等価値のものを、千両箱という大きく重量のあるものから、当たりくじという紙っきれに代えてしまったのだ。
これはなんだか・・・・・あれ?ミステリーとしてかなりよく出来てね?
思った・・・ビックリした。
結果当たりくじは仏壇の内側に貼りつけてあってね。
なるほどなーと。
でも、そのネタ自体には実に感心したのだけれど、しかし物語を追っていくぶんにはべつに普通に先祖の墓裏に埋めてあった、みたいなことでも全然問題ないのがもったいないなーとも。
盗賊は千両箱を手に入れてからなにか行動を制限されていたわけではないので、家以外のところに隠しておくことも十分可能だったわけだし。
もったいない。
こんなネタを、まるでひとつの味付けですよ程度にさらっとやっちゃうってところが、またすごいなーとも思えたけど。
いやあ。
そして新さんは、美しい。
今まで暴れん坊将軍、上様は、カッコイイ!と思うことはあってもキレイと思ったことはなかったのだけれど。
でも『V』あたりってまだ松平健がかなり若々しく見えて、なんか美しくすらあるんだと知ったよ。
なんだか。
録画ぶんはまだ結構あるのでこれからの正月で消化していこうと思う。
お正月はやっぱり時代劇だよね!!ってことで。
楽しみやー。
<数年ぶりに復活!!!!!!!!!2013年俺大賞!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!>
■2013年番組大賞!!!
大賞.『プリズン・ブレイク』
正直全部は観てない(えー)。観てないのにそれでも大賞なんである。シーズン1~3まででも十分なんだほんと。ちなみに母は全シーズン観た。ビデオの予約すらいまだできない母がAppleTVの操作は勝手に覚えて全シーズン観終えてた。それくらいおもしろかったんだ・・・・・。
おめでとうございます!!!
2位.『サバイバルゲーム MAN VS. WILD』
大自然で生きることのきびしさ、滑稽さ学ばせてくれた。生きるってなんだか滑稽、傍から見ると。そういう新たな感覚を俺に教えてくれた。
3位.『怒り新党』
しみじみと、そうだよなぁー・・・と何度も思わせてくれた。ときには、そうかなぁ?もあった。そんなガチなしみじみと緊張のあとでの新・3大〇〇調査会。一気にゆるませてくれる。完璧だと思う。
4位.『ジェシカおばさんの事件簿』
シーズン1は最高だったんだ!後シーズンもシーズン1の楽しさ明るさのままであったなら大賞獲得もあり得た。そこだけが残念。でもこんな大人になりたいです自分は。目標です。
5位.『めちゃX2ユルんでるッ! クリスマスSP』
日本でまだこんなバラエティが作れたんだ!って思えた番組。実にまったく古き良きなバラエティの匂いがたまらなくて。それでいてネット番組ならではの臨場感もあって。最高に笑えた、楽しかった。いや本当に楽しかった。
6位.『Misfits/ミスフィッツ』
シーズン1、2まではすっごくおもしろかったのだけれど・・・。やっぱねー、ネイサン降板がねー。シーズン3から主役がいなくなったようなもんだったからな。ああ。
7位.『SHERLOCK/シャーロック』
シーズン3ってもうイギリスではやってるんでしょ!?早く配信してくれHulu!!!
8位.『NUMBERS 天才数学者の事件ファイル』
今年前半はこの番組にもいろいろ救われた。いつ観てもしっかり感が本当にありがたかった。また今Huluでこういうシリーズを探しているのだけれど、ない。楽しくて知的でミステリーな一話完結ドラマ。あるにはあるんだけどピッタシくるものがない。ああエプス兄弟。
9位.『勇者ヨシヒコと魔王の城』
山田孝之いいなーいいなーとなった作品。見甲斐のある役者さんというのは良いものです。今後も見ていくぜ。
10位.『仮面ライダー鎧武』
もうなんでもやってけばいいじゃない!というスイーツ系ライダー。フルーツライダー。案は出ようとも、とにかくやっちゃうのがすごい。やっちゃったもんな、バナナで変身。ですでに受け入れられている事実・・・。もうなんでもやれるな、これ、っていうのがわかってしまった。良いのです。
(つづく!)
雪崩式飛びつき腕ひしぎ逆十字固め
2013年11月22日 映画 コメント (2)
今日はグダグダ。
風邪を引いた。
きっとバチが当たったのだ。
バババチが。
ディディディディケイドー。
俺はディケイドが好きじゃない。
ディケイドは女性の顔面を殴ったから。
出血させなくてはいけないという理由で顔面パンチして鼻血ブーさせたから。
出血させるにしても他にもっと方法あったろ・・・てかなんでこんなエピソード序盤に持ってきた。
そう思ったもんだった。
仮面ライダーなのに。
仮面ライダーなのに。
って。
で、風邪は、鼻風邪。
朝までに治すしかない。
治れええええ治りおろおおおお
治す。
全然関係ないけど今日たまたまプロレスのこと調べたら、色々びっくり。
色々変わってて。
中でも一番は武藤が全日本辞めてたってこと・・・。
というかそれ自体よりもむしろその事実を今知ったってのがおどろきで(今年7月の出来事)。
そんなのはもう知ろうとしなきゃ知れないんだなーと。
もうすっかりプロレスファンでもなんでもなくなっちまったんだ自分は。
で新団体を立ち上げたんだそうだ。
全日本のめぼしいレスラーも何人か引き連れて。
WRESTLE-1というね。
てかこれニュースでやったの?
いや、いくらプロレスの現状がご覧の有様だとしても、だとしても結構な出来事じゃないの?
そうでもないの?
取り上げたところで語れるコメンテーターいないしねー、みたいなことでもあるのか。
わっかんね。
まあ言ったところで自分だって今日知ったくせになんだけども。
てかカシンはどうしてんだよカシンはー。
思って調べたら今年9月にボブ・サップと試合して負けてた。
そうか。
良かった。
スカイ・ウォーク
http://www.youtube.com/watch?v=QU7UCkLrF5E
<課題>
【今日の課題】
・06:00起床。
・当日課題全消化。
・23:00前に日記送信。
→ボロボロ・・・(-1500)
【明日の課題】
・06:00起床。
・当日課題全消化。
・23:00前に日記送信。
※未達成項目一つにつき500円払う。
風邪を引いた。
きっとバチが当たったのだ。
バババチが。
ディディディディケイドー。
俺はディケイドが好きじゃない。
ディケイドは女性の顔面を殴ったから。
出血させなくてはいけないという理由で顔面パンチして鼻血ブーさせたから。
出血させるにしても他にもっと方法あったろ・・・てかなんでこんなエピソード序盤に持ってきた。
そう思ったもんだった。
仮面ライダーなのに。
仮面ライダーなのに。
って。
で、風邪は、鼻風邪。
朝までに治すしかない。
治れええええ治りおろおおおお
治す。
全然関係ないけど今日たまたまプロレスのこと調べたら、色々びっくり。
色々変わってて。
中でも一番は武藤が全日本辞めてたってこと・・・。
というかそれ自体よりもむしろその事実を今知ったってのがおどろきで(今年7月の出来事)。
そんなのはもう知ろうとしなきゃ知れないんだなーと。
もうすっかりプロレスファンでもなんでもなくなっちまったんだ自分は。
で新団体を立ち上げたんだそうだ。
全日本のめぼしいレスラーも何人か引き連れて。
WRESTLE-1というね。
てかこれニュースでやったの?
いや、いくらプロレスの現状がご覧の有様だとしても、だとしても結構な出来事じゃないの?
そうでもないの?
取り上げたところで語れるコメンテーターいないしねー、みたいなことでもあるのか。
わっかんね。
まあ言ったところで自分だって今日知ったくせになんだけども。
てかカシンはどうしてんだよカシンはー。
思って調べたら今年9月にボブ・サップと試合して負けてた。
そうか。
良かった。
スカイ・ウォーク
http://www.youtube.com/watch?v=QU7UCkLrF5E
<課題>
【今日の課題】
・06:00起床。
・当日課題全消化。
・23:00前に日記送信。
→ボロボロ・・・(-1500)
【明日の課題】
・06:00起床。
・当日課題全消化。
・23:00前に日記送信。
※未達成項目一つにつき500円払う。
今日は平常土曜日。
『鴨川ホルモー』観た。
大分不謹慎な疑問だけど、デーモン小暮閣下が大きめの事故とかに遭ったらどう報道されるのかが気になる。
さっき急に気になった。
でもまぁ・・・悪魔ですからねえ。
とはコメントできないものな。
さすがに。
悪魔だから大丈夫でしょうとかも。
ワイドショーがかつてない空気になると思う。
『鴨川ホルモー』は、Huluにて。
好きな役者ばかり出ていてどうにも気になったので観てみた。
ピクミンやった。
まずまず楽しめた。
てか原作が気になった。
次図書館行ったら借りてみよう。
<課題>
【今日の課題】
・06:00起床。
・『鴨川ホルモー』を観る。
・他当日リマインダー全消化。
・23:00前に日記送信。
→全達成
【明日の課題】
・当日リマインダー全消化。
・23:00前に日記送信。
※未達成項目一つにつき5000円払う。
『鴨川ホルモー』観た。
大分不謹慎な疑問だけど、デーモン小暮閣下が大きめの事故とかに遭ったらどう報道されるのかが気になる。
さっき急に気になった。
でもまぁ・・・悪魔ですからねえ。
とはコメントできないものな。
さすがに。
悪魔だから大丈夫でしょうとかも。
ワイドショーがかつてない空気になると思う。
『鴨川ホルモー』は、Huluにて。
好きな役者ばかり出ていてどうにも気になったので観てみた。
ピクミンやった。
まずまず楽しめた。
てか原作が気になった。
次図書館行ったら借りてみよう。
<課題>
【今日の課題】
・06:00起床。
・『鴨川ホルモー』を観る。
・他当日リマインダー全消化。
・23:00前に日記送信。
→全達成
【明日の課題】
・当日リマインダー全消化。
・23:00前に日記送信。
※未達成項目一つにつき5000円払う。
今日は「まよいご風船」「あれが野獣の眼だ!」観た。
『風船少女テンプルちゃん』は、第一話。
「まよいご風船」。
テンプルちゃんっていう少女がいて、そこへ雲の子供だっていうやつがやってきて、気球に乗せられて、遭難。
「帰りたいよぉー」
そんなお話でした。
どうしよう。
『あしたのジョー』も、第一話。
「あれが野獣の眼だ!」。
原作は読んだ。
そらもう読んだ。
全然世代でも何でもないけど、でも、これは、男なら読んどけ!!!!!!
ってマンガなんだから全世代読むべしなんだよ。
狂ってっから。
狂ってるマンガだから。
だから男たるもの狂うべき。
狂わない男の人生なんてなんの意味もなし!!!!
生きる価値なし!!!!!!
・・・とそういう思想を中学生であった頃の私に植え付けた素晴らしい作品です。
狂ってもいいよ。
いいよ、おかしくなって。
どうも自分はそういうようなアプローチに弱いらしい。
狂いたいんだな。
そしてアニメ!
実は「2」の方は観ているんだ。
東京MXの再放映で観たんだ。
何気に無印は初。
どうだったか。
すげえかったよそりゃ。
マンガをアニメにする、その理由が全部詰まっとる。
動きから色から声から音楽からオリジナル要素から空気感から、すべてが原作ありき、そしてすべてがアニメならではの素晴らしさっぷり。
なんだこれ。
どうせ観たら観たですごくおもしろいんだろうなー。
思ってて「わかってるからいつ観てもいいや」って放置してたんだけど、とうとう観てしまった。
そんであと、テレビだと自粛されそうな言葉とかも、Huluだと普通にバンバン出てくるところがいい。
キチガイもカタワも大丈夫。
そうHuluならね。
良いわー。
『テンプルちゃん』は早くも正直、視聴くじけそうなところがあるのだけど、でも『ジョー』はダメだ。
もうこれ止められないわ。
ヘイ、ジョオオオ。
<課題>
【今日の課題】
・06:00起床。
・当日リマインダー全消化。
・23:00前に日記送信。
→全達成
【明日の課題】
・06:00起床。
・当日リマインダー全消化。
・23:00前に日記送信。
※未達成項目一つにつき5000円払う。
『風船少女テンプルちゃん』は、第一話。
「まよいご風船」。
テンプルちゃんっていう少女がいて、そこへ雲の子供だっていうやつがやってきて、気球に乗せられて、遭難。
「帰りたいよぉー」
そんなお話でした。
どうしよう。
『あしたのジョー』も、第一話。
「あれが野獣の眼だ!」。
原作は読んだ。
そらもう読んだ。
全然世代でも何でもないけど、でも、これは、男なら読んどけ!!!!!!
ってマンガなんだから全世代読むべしなんだよ。
狂ってっから。
狂ってるマンガだから。
だから男たるもの狂うべき。
狂わない男の人生なんてなんの意味もなし!!!!
生きる価値なし!!!!!!
・・・とそういう思想を中学生であった頃の私に植え付けた素晴らしい作品です。
狂ってもいいよ。
いいよ、おかしくなって。
どうも自分はそういうようなアプローチに弱いらしい。
狂いたいんだな。
そしてアニメ!
実は「2」の方は観ているんだ。
東京MXの再放映で観たんだ。
何気に無印は初。
どうだったか。
すげえかったよそりゃ。
マンガをアニメにする、その理由が全部詰まっとる。
動きから色から声から音楽からオリジナル要素から空気感から、すべてが原作ありき、そしてすべてがアニメならではの素晴らしさっぷり。
なんだこれ。
どうせ観たら観たですごくおもしろいんだろうなー。
思ってて「わかってるからいつ観てもいいや」って放置してたんだけど、とうとう観てしまった。
そんであと、テレビだと自粛されそうな言葉とかも、Huluだと普通にバンバン出てくるところがいい。
キチガイもカタワも大丈夫。
そうHuluならね。
良いわー。
『テンプルちゃん』は早くも正直、視聴くじけそうなところがあるのだけど、でも『ジョー』はダメだ。
もうこれ止められないわ。
ヘイ、ジョオオオ。
<課題>
【今日の課題】
・06:00起床。
・当日リマインダー全消化。
・23:00前に日記送信。
→全達成
【明日の課題】
・06:00起床。
・当日リマインダー全消化。
・23:00前に日記送信。
※未達成項目一つにつき5000円払う。
スタッフに嫌われているが岸本加世子には愛されている
2013年10月5日 映画
今日は起きてやることやった。
『火薬田ドン物語』観ながら朝飯喰った。
教習所行った。
『火薬田ドン物語』は、正確には『FNS27時間テレビ「ビートたけし中継」presents 火薬田ドン物語(仮)』。
先日届いて、あーそういやこんなん予約してたなー、ってちょっと放置してた。
そもそも自分は27時間テレビをまともに観たことがないのだ。
だから火薬田ドンもあんまりよくは知らない。
じゃあなぜ買ったんだ。
ほんとに。
とりあえず観た。
朝から声出して笑った。
なんだこれ。
古典、いや王道だ。
火薬田ドンが、じゃあ、今から花火を打ち上げますっ、つって、でっかい火薬玉に火をつけて、抱えて、持っていくんだけど、途中でドッカーーーーーン!!!
ピューーーーー!
ピューー!
そら笑う。
で次の年の27時間テレビ。
今度はだいじょうぶです!
つって、打ち上げ台にちゃんとセットして、よし!
しかし火薬田ドン、台から降りる途中、砲台が倒れてしまい火薬玉がドンの方へゴロゴロゴロ・・・・・・・・・
ドッカーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!ン!!!!!!!!!!!!!
ピューーーーーー!
ピューーーーー!
最高。
爆発ってなんでこんな面白いんだ。
火薬田ドンしかり西部警察しかり。
だからテレビはもっと爆発させればいいと思うよ。
特撮とかのCGな爆発、あれはあれで演出としていいんだ。
それとは別に火薬田ドンみたいな生の爆発、それそのものを売りにしたもんが見たいんだよ。
無理なら西部警察をもっと再放送しようよ。
かつては不登校児の友って言われてたんでしょう。
不登校児、昼間やることテレビ観るくらいしかなくて(ネットとかない時代だから)、『西部警察』。
お、今日は列車内での事件かぁ・・・・・と、いうことは・・・?
はいラストで列車ドッグォーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!!!!!!!!
ドォーーーン!!!!(別アングル)
ドォオオオオオオオオン・・・・・・・・・・(別アングル)
モクモクモクモク・・・・・・・・・・・(渡哲也)
学校行ってなくて悶々としてる不登校児に、ほんの一時たしかなカタルシスを与えてくれるのよ。
『西部警察』爆破回は。
そして今日は改めて火薬田ドンに、爆発っていいよ、ってことを教えられた。
まあ正直DVD全体的には火薬田ドン以外のとこはちょっとそんなでもないのもあったりしたけどね。
まあ個人的にね。
とにかく爆発は最高。
いいよね。
今日は教習所行けた。
正直危なかったけど。
一回昼寝してしまい、アラームで起きたけど、ああもう・・・いいや、ってなり。
なんたる弱メンタル。
でもスヌーズでもう一回起こされて、なんか起きた。
起きれた。
でも次はどうなるか分からない。
アラーム音を変えようかとも考える。
これは起きねば!!っていう曲。
なんかあるか。
あしたのジョーとかかな。
だとしたら力石徹のテーマとかだろう。
わかんねけど。
考えよう。
<今日の課題>
・6:00前に布団から出る。
・当日リマインダー全消化。
・23:00前に日記送信。
→達成
<今日の課題>
・23:00前に日記送信。
未達成有りの場合は翌日22:00までiPad、PC封印。
『火薬田ドン物語』観ながら朝飯喰った。
教習所行った。
『火薬田ドン物語』は、正確には『FNS27時間テレビ「ビートたけし中継」presents 火薬田ドン物語(仮)』。
先日届いて、あーそういやこんなん予約してたなー、ってちょっと放置してた。
そもそも自分は27時間テレビをまともに観たことがないのだ。
だから火薬田ドンもあんまりよくは知らない。
じゃあなぜ買ったんだ。
ほんとに。
とりあえず観た。
朝から声出して笑った。
なんだこれ。
古典、いや王道だ。
火薬田ドンが、じゃあ、今から花火を打ち上げますっ、つって、でっかい火薬玉に火をつけて、抱えて、持っていくんだけど、途中でドッカーーーーーン!!!
ピューーーーー!
ピューー!
そら笑う。
で次の年の27時間テレビ。
今度はだいじょうぶです!
つって、打ち上げ台にちゃんとセットして、よし!
しかし火薬田ドン、台から降りる途中、砲台が倒れてしまい火薬玉がドンの方へゴロゴロゴロ・・・・・・・・・
ドッカーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!ン!!!!!!!!!!!!!
ピューーーーーー!
ピューーーーー!
最高。
爆発ってなんでこんな面白いんだ。
火薬田ドンしかり西部警察しかり。
だからテレビはもっと爆発させればいいと思うよ。
特撮とかのCGな爆発、あれはあれで演出としていいんだ。
それとは別に火薬田ドンみたいな生の爆発、それそのものを売りにしたもんが見たいんだよ。
無理なら西部警察をもっと再放送しようよ。
かつては不登校児の友って言われてたんでしょう。
不登校児、昼間やることテレビ観るくらいしかなくて(ネットとかない時代だから)、『西部警察』。
お、今日は列車内での事件かぁ・・・・・と、いうことは・・・?
はいラストで列車ドッグォーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!!!!!!!!
ドォーーーン!!!!(別アングル)
ドォオオオオオオオオン・・・・・・・・・・(別アングル)
モクモクモクモク・・・・・・・・・・・(渡哲也)
学校行ってなくて悶々としてる不登校児に、ほんの一時たしかなカタルシスを与えてくれるのよ。
『西部警察』爆破回は。
そして今日は改めて火薬田ドンに、爆発っていいよ、ってことを教えられた。
まあ正直DVD全体的には火薬田ドン以外のとこはちょっとそんなでもないのもあったりしたけどね。
まあ個人的にね。
とにかく爆発は最高。
いいよね。
今日は教習所行けた。
正直危なかったけど。
一回昼寝してしまい、アラームで起きたけど、ああもう・・・いいや、ってなり。
なんたる弱メンタル。
でもスヌーズでもう一回起こされて、なんか起きた。
起きれた。
でも次はどうなるか分からない。
アラーム音を変えようかとも考える。
これは起きねば!!っていう曲。
なんかあるか。
あしたのジョーとかかな。
だとしたら力石徹のテーマとかだろう。
わかんねけど。
考えよう。
<今日の課題>
・6:00前に布団から出る。
・当日リマインダー全消化。
・23:00前に日記送信。
→達成
<今日の課題>
・23:00前に日記送信。
未達成有りの場合は翌日22:00までiPad、PC封印。
今日は帰って『奥様は魔女』『MisFits』観ながら夕飯食った。
最近つらい。
つらい。
『奥様は魔女』は、クララおばさん。
良かった・・・。
『ミスフィッツ』は、シーズン2開始。
おもしろい!
<スケジュール>
■6月22日(土)にやる事
・10行書く。
未達成有りの場合は再来週までHulu利用禁止。
最近つらい。
つらい。
『奥様は魔女』は、クララおばさん。
良かった・・・。
『ミスフィッツ』は、シーズン2開始。
おもしろい!
<スケジュール>
■6月22日(土)にやる事
・10行書く。
未達成有りの場合は再来週までHulu利用禁止。
泥濘流砂の上は匍匐前進で進め!
2013年1月15日 映画
今日は帰って『サバイバルゲーム MAN VS. WILD シーズン1 DVD-BOX』観た。
『サバイバルゲーム MAN VS. WILD シーズン1 DVD-BOX』早速届いた。
観た。
「VSモアブ砂漠編」だ。
砂漠は暑い。
とにかく暑い。
まずは暑さに対処しなくてはならないのだ。
とりあえずシャツをターバンにする。
いやまだ足りない。
もっと暑さを防がなくてはならない!
ということで自作ターバンにおしっこをかける。
自分のおしっこでひったひたにして再装着する。
こうすることにより更なる防熱効果を望めるのだ。
ぜひ覚えておこう!
そして今回の食料は鳥の卵。
崖を登り巣のなかの卵をひっつかむや殻ごとバリバリ食う。
「全ての鳥の卵の殻は食べられるのです」(by.ベア・グリルス)。
「でも菌が怖いので二個目は調理します、一個目は空腹の勢いで食べちゃったけど」
うん・・・。
こんなんが、全15話収録されとる。
当分俺の心は安泰だと思う。
『サバイバルゲーム MAN VS. WILD シーズン1 DVD-BOX』早速届いた。
観た。
「VSモアブ砂漠編」だ。
砂漠は暑い。
とにかく暑い。
まずは暑さに対処しなくてはならないのだ。
とりあえずシャツをターバンにする。
いやまだ足りない。
もっと暑さを防がなくてはならない!
ということで自作ターバンにおしっこをかける。
自分のおしっこでひったひたにして再装着する。
こうすることにより更なる防熱効果を望めるのだ。
ぜひ覚えておこう!
そして今回の食料は鳥の卵。
崖を登り巣のなかの卵をひっつかむや殻ごとバリバリ食う。
「全ての鳥の卵の殻は食べられるのです」(by.ベア・グリルス)。
「でも菌が怖いので二個目は調理します、一個目は空腹の勢いで食べちゃったけど」
うん・・・。
こんなんが、全15話収録されとる。
当分俺の心は安泰だと思う。