【出来事】
<12日〜16日>
今日は起きて朝飯を食ってデビルマンを見てTVを見て昼飯食ってTVを見て夕飯を食って寝た。

【感 想】

「デビルマン」をついに見終わった。

最初10回あたりまでは「こりゃすげーアニメだ!傑作だ!」と驚喜して見ていたのだが、途中からだんだんとパワーダウンしていき、結局最後の最後までそれは変わることはなかった。

なんというか中盤以降、敵が弱すぎ!
いや弱いっていうのか、デビルビームが強すぎるっていうのか、とにかく結局デビルビーム一発でケリがつくようなやつにダラダラと「とりあえず少しはダメージ受けとくか・・・」みたいにてきとーに「うわー」とか言ってるデビルマンに渇だ!

だったら最初っから撃てよ!と思う。
もったいつけて「うわーうわー(とりあえず視聴者は満足したかな?)」ってな具合を見計らって「デビルビーーム!!」「ウオー!」・・・・。

最初の頃はさー、バンバンデビルビーム撃ってたじゃん。デビルビームもデビルアローもデビルカッターもガンガン使っててさー、ちょっとした工夫とかしてたじゃん。
デビルビーム、デビルアロー、デビルカッターはどれも必殺だったよ?
どれもが必殺であり、それでいてそれらも攻撃の選択肢のひとつにすぎない感があったじゃん。
すっげー強い武器、しかしそれを当たり前のように使う!そんなデビルマンの強さに惚れたのに・・・・。
もったいつけてビー!ってんじゃあ、他のアニメと変わらないじゃん・・・・ゴールドライタンと一緒じゃないか!!

もちろん敵も敵だよ!
なんだ、なんだザンニン亡き後のヘッポコぶりは!
人間侵略目的で暴れてて、それが偶然デビルマンの住む街でしたー、でデビルマンに見つかってやられちゃいましたー、ってやつは、まあ許す。帰ってよろしい。

問題は「デビルマンの命、必ずやこのxxxが散らしてごらんにいれます」とか言って送り込まれた刺客系のやつら!おまんら一体どーいうつもりでデビルマンと戦ったんか!?
「ふははは苦しめー苦しめー」「うう・・・」「これで最後だデビルマン!」「デビルビーム!」「ウオーー!!」終了〜・・・・ってコラー!!

デビルマンはつえーんだよ!いいかげんわかってんだろそれくらい!
ったく毎度毎度、ホントはやる気ないだろ!!
ガン3兄妹の爪の垢でも丸呑みしやがれ!
ガン3兄妹はなー、ちゃんと事前にデビルマンの武器をそれぞれ封じる策を講じてデビルマンに挑んだんだよ。かなり苦しめたよーデビルマンを。
結局デビルマンのデビルビーム+デビルアロー=超発光目潰し攻撃後の、直接攻撃に敗れはしたけどね。
でもそれだから、強敵だからこそデビルマンの強さが光るんじゃないかー・・・。

ストーリー的にも、なんかデビルマン周囲の人間と仲良くなっちゃうから、孤独さが薄まるし、なぜかミキ大好きシーンも減るし、タレちゃんは出番は増えるのにあまりタレなくなるしで、どうなっちまってんだって感じだよ。

最終話でもゼノン健在、デーモン滅びず、デビルマン死なず、でしかもデビルマンと人間達の関係も今までどおり、ってあんまし何も変わってないじゃん。
少なくともデビルマンはミキと別れると思ったんですけど・・・・。

残念、色んな意味で残念な作品でした「デビルマン」。

でも、あんたが好きさデビルマン。

ありがとう、デビルマン!

さらば、デビルマン!

はぐれ悪魔純情派

2002年10月11日
【行い】

今日は起きて「デビルマン」を見て、昼飯を食いながら「いいとも」を見てまた「デビルマン」を見て寝た。
起きて「デビルマン」を見て、「ジャッジ」を見ながら夕飯を食った。


【想い】

「デビルマン」は「さらば妖獣ドランゴ」と「妖獣ドローは人間が好き」と「妖獣ムガール 幻影の魔術師」を見た。

「さらば妖獣ドランゴ」はデビルマンのかつての友との戦いの話しだ。
ストーリー的にはすごく良さ気な感じなのだけれど、実際見てみると全体の進み方というか雰囲気というか・・・・何かちょっとしっくりいききれなかった。
うーん・・・・もう一回見てみよう。

「妖獣ドローは人間が好き」はおもしろかった!
ドローは液体系妖獣。
手強くないはずがない。
やっぱり「デビルマン」は敵が強ければ強いほどおもしろいような気がする。
そして、とっても赤塚ライクな塗装屋のおっちゃん達が、血みどろの生首になってさらに顔が溶けくずれるというあの演出は・・・・久々にトラウマアニメデビルマンの本領発揮を感じた。
あと、なんか、なんていうか「アニメデビルマン、デビルカッターの演出が派手な回はおもしろい説」を感じるのは自分だけでしょうか・・・・だけでしょうね。

「妖獣ムガール 幻影の魔術師」もなかなかに良かった。
別にムガールはどうでもいいだけど(いいんか)、「デビルマンは本当にミキを愛してるんだなぁ・・・」なシーンがあったから良かった。

行方不明になったミキを探しに街に出るデビルマンの前に次々現われるミキの幻影。
幻のミキを見つけ追いかけるたび、デビルマンはムガールの魔術によって傷ついていく。
やがてアドバルーンに括り付けられたミキを発見したデビルマンは、一度は「もうだまされねえぞ」と警戒し身を隠すのだが、「・・・だめだ。幻でもかまいやしねえ。やっぱり俺にはミキをあのままにはしておけねぇ」と傷ついた足を引きずり救出へ向かうという・・・・。
ああ・・・・・なんてデビルマン、おまえは・・・・・つーかでかしたムガール!ナイストラップだ!(ばか)

もうこれさえあれば「デビルマン」は敵がどーとかデビルカッターがあーとかなんにもいらねぇ・・・デビルマンの「ミキ・愛」シーンさえあれば他にはなんもいらねぇ・・・・と一瞬思ってしまった。

しかし俺は、なぜこうまでデビルマンの純情に惚れ込んでいるのだろうか。
自分が薄汚れているからかな・・・。
【やった】

今日は「暴れん坊将軍?」と「デビルマン」を見て、昼飯を食いながら「いいとも」を見てまた「デビルマン」を見て寝た。
起きてなんか所さんの番組のやつを見た。泣いた。


【そして思った】

「暴れん坊将軍?」は、脚本書いてる人達は毎回毎回色んな悪事を考えなきゃならないので、大変だなぁと思った。

「デビルマン」は「銀色の魔矢子」と「妖獣アダル 人形作戦」を見た。
どうでもいいことだけど、これからは魔将軍ザンニンがやられる前までを「デビルマン激闘編」、そしてその後を「デーモン侵略編」と呼ぶことにした。勝手に。
これからまた物語の展開に動きが見られるまで「侵略編」ということでひとつ・・・・。

「銀色の魔矢子」は、おもしろかった!
路線変更(?)後の「デビルマン」のひとつの形がようやく見えた気がした。
魔力で男を虜にするデーモンが魔矢子という人間の女性に化け評判になる。
ミキの「すごい美人らしいわよ」のセリフに対し、「ミキより美人なやつなんかいやしないぜ」とおだて調子でもなく、当然のように言ってのけるデビルマン。
なんかもうミキがうらやましくなったよ・・・・。

「妖獣アダル 人形作戦」もよかった。
止めがデビルカッターなので良かった。
そして自分はなんだかデビルカッターが出ないと不機嫌になるっぽいぞということに気づいた。
【行 動】

今日は「暴れん坊将軍?」と「デビルマン」を見て昼飯を食って「いいとも」を見て「デビルマン」を見て寝た。


【感 想】

「暴れん坊将軍?」は松平健がとても若かった。

「デビルマン」は・・・てか最近「デビルマン」が物語的にもバトル的にもパワーダウンしていってるような気がしてならない。
ちょうど魔将軍ザンニンが倒されるくらいの頃からか。

今回見た「闇に住む 妖獣ジェニー」もイマイチだった。
妖獣サイコジェニーは流星群に見とれる子供達に暗示をかけ、最終的に入水自殺させようと企む。
つうかやってることは怖いっちゃ怖いんだけど、飛行機やら船やらビルやらをドッカンドッカンぶっ壊してきた今までの妖獣に比べると、なんかやり方がまどろっこしいし、スケール小さくない?ジェニーって感じだ。
そして何より、ザンニン亡き後の最近の「デビルマン」の傾向にもれず、妖獣サイコジェニーの弱さにガッカリ。
とりあえず髪の毛でデビルマンをテキトーに苦しめたあと、何の工夫も無いデビルビームであっさりやられるというあり様・・・・。

「切手妖獣ダゴン」も「切手妖獣ダゴン」で、てかもうこのウルトラシリーズみたいなタイトルからして最初っから期待できるはずもなく・・・。
妖獣将軍ムザンの「大人達はほっといても年老いて死ぬ。だからこれからはターゲットを子供にしぼれ」というよっけいな命令により、妖獣ダゴンは紙芝居のおっちゃんに化け、子供達に妖獣の姿が描かれた切手(飴の代わりとして)をくばる。
しかしその切手はダゴンの術により妖獣の姿を実体化させ、それを見た子供たちは死ぬか半狂乱(ここらへんも中途半端)になるという。
で、こいつも結局ふつーにデビルビームでやられる・・・・。

しかし考えてみるに、最近のこの妖獣弱体化現象はしょうがない事なのかもしれない。
最初はデビルマンのまさかの裏切りにより、デーモン族の間で「デビルマンを倒せ!」ブームが一気に加熱されたと思われる。
で、そん時は人間界侵略とかより打倒デビルマンが目標だったから、ゼノンも毎回毎回「デビルマンを倒すのはオマエしかいない!ゆけ!」と凄腕武闘派デーモンを次から次へと送り込んでいった。

しかし結局デビルマンに片っ端からつぶされていき・・・・魔将軍ザンニンも倒され・・・・・いつしか兵もいなくなり・・・・なのではないだろうか。

てか魔王ゼノンもいいかげん「なんかデビルマン、結局ミキとかいう人間のことしか頭にないみたいだし、ほっといてもいいんじゃないかなぁ・・・」と気づいてしまったのではなかろうか。
実際デビルマンも、アマゾンだかどっかがデーモンに襲われたというニュースを聞いても「くそー!」というだけで特に何もしないし・・・。

だから人間界攻略目的のジェニーやら切手やらにバトルを求めるのは間違っているのかもしれない。
しばらくこんなんが続くのかなぁ・・・やだなぁ・・・ってスタッフがそこまで考えてこうしてるとも思えないんだけど、こうでも考えないとやってらんないよ・・・・。
【出来事】

今日はDVD「デビルマン」を見て昼飯を食って「プライド」を見て寝た。
起きて「ガンダム」と「K1」と「土曜ワイド劇場」を見て夕飯を食った。

【感想】

「デビルマン」は「イヤモンとバウウ」の回を見た。
妖獣イヤモンは見た目はけっこうカワイイ(ああそうさ、オレはこんなん大好きなのさッ)女の子の姿をしている。声も野村道子だし。
で、バウウというのはなんだかウシというか、ブルドーザーというか、とにかくブっちょいまさに妖獣な姿をしている。
しかしこのイヤモンとバウウは兄妹なのだ。
なんかこういう異形兄妹なかんじがすごーくデーモンっぽくていい。
道子がデビルマンに捕まり「たすけてーにいさーん!にいさーん!」なんて呼ぶとこなんかね、なんかね、いいんだよねー(・・・)。

・・・・つーかまあそんなとこはどうでもよくて(いいのか)問題はそのイヤモンがデビルマンに捕まったとこ。
このシーンでは、イヤモンに生気だかを吸いとられてしまったミキを元に戻す方法を、デビルマンがイヤモンから聞き出そうとするのだ。
デビルマンはイヤモンを縄でしばりつけ、鉄骨の上から吊り下げると、ムチでピッシピッシイヤモンをしばきます。
てか、拷問しますっ。
しかもイヤモン、胸をしばかれて片乳出ちゃってます。
「正義のーヒーロー デッビルマーン デビルマーン♪」・・・・・うーむ。

結局兄バウウはデビルカッター→デビルアロー→デビルビーム、というデビル3段コンボ(かっけーです)に敗れ、妹イヤモンも兄の敵を討つべく奮闘するがデビルビームに倒れます。

「兄さんゴメンねあたいも負けちゃった・・・。ゼノンさまおゆるしをー!」

おのれ・・・おのれデビルマン!!


「プライド」はあんましよくおぼえてないけど、おもしろかった。

「ガンダムSEED」は最近のアニメは絵がキレイよのーと思った。そんだけ。
でもまた見る。

「K1」は、ヤツがドームに!
楽しみ。

「土曜ワイド劇場」は最後の沢口靖子がフォークリフトに襲われるとこがおもしろかった。
こういうとこがあるから「土曜ワイド」って好きだなーと思った。

教えてデビルマン

2002年10月3日
【デビル出来事】

今日はゴロゴロして昼飯を食って「いいとも」と「ごきげんよう」とDVD「デビルマン」を見て寝た。
起きて「ミリオネアSP」と「ダウンタウンDXSP」を見た。


【デビル感想】

ふとしたきっかけで購入を決め見始めたアニメ「デビルマン」。
おもしろい・・・・・。

今まで見た中では「眠れる美女 ゾルドバ」がかなりのヒットだ。
ゾルドバ(不気味な老女といった姿をしている)とデビルマンの対決シーンは凄まじいの一言につきる。

デビルマンのデビルカッターで両足くびをスッパンスッパン切られるゾルドバ。
普通だったらなんかデーモン族とか言ってんだし、てきとーに両足再生しちゃったりしそうだけど、そうはならない。
ゾルドバはヒョコッと逆立ちすると、そのままシャカシャカと後退し消えていく・・・(こえ〜・・)。

で、これはなんかゾルドバがデビルマンをビビらすための演出だろうとか思っても、以降の戦いでも両足は切断されたまま。
切られた足の断面を地に付け戦うソルドバのその姿は、一種異様なグロテスクさをかもし出している。

その後ゾルドバはまたしてもデビルカッターによって、今度は両腕を切断されるのだが、こちらも切られたら切られっぱなし。

デビルカッターはデビルマンのバックル部分からちっさい三日月状のカッターが無数ヒュンヒュン飛んでくという技で、デビルマンの武器の位置的にはデビルビーム、デビルアローに続いて3番手くらいの印象のものだ。
アニメでもなんでも大抵のここら辺の位置の技ってせいぜい敵を威嚇したり、敵に「そんな技はきかん!」とか言わせたりする程度だと思うのだが、デビルカッター、思いっきり大ダメージです。
必殺武器の名に恥じぬ必殺っぷり。カッターの名に恥じぬカッター、そんな感じがすごくかっこいい・・・。

まあ結局最後はデビルアローで止めを刺すのだが、ここでもふつーに2番手あたりの技でしめるとこが今初めてこの作品を見ている自分にはスゴク新鮮に見える。

デビルマン、あんたカッコいいよ・・・・。
【出来事】

起きて朝飯を食って「デビルマン」と「サジタリウス」のDVDを見て「笑っていいとも」「ごきげんよう」を見て寝た。
起きて夕飯を食って「はぐれ刑事純情派スペシャル」を見た。


【感 想】

デビルマンのミキへの惚れっぷりはスゴイ。
人間体の時ベルトをヒュンヒュン振り回してクラスメートを威嚇したりしてるくせに、ミキが現れると、「ミ、ミキ・・・」「そんなアキラくんってキライよ!」・・・うーむ。
もうなんだかあそこまでいくとデビルマンがかわいく見えてくる。

「サジタリウス」は「カニロボの星」の巻を見た。
このエピソードはほとんどタイムリーで見ていた時の記憶があった。
しかしジラフは嫁さんがいるっていうのに・・・・・自由だな。

「はぐれ刑事純情派」は最終回スペシャルだったけど、いまいち。
オールレギュラーがみんな外出!・・・・それだけ。
副題に「安浦刑事が怒る」とか出てたから、スゲー期待してたんですけど・・・・。
昔のシリーズのエピソードで、安っさんがマジ怒りしたシーンを見たことがあったけど、そん時はすごかった。安さん、モノスゴかっこ良かったよ。
あれをもう一度見れると思ったんだけどなー。
「デビルマンBOX」買いました。

デーモン族一の勇者デビルマンは人間の小女ミキに惚れ(メタ惚れです)、仲間を裏切り戦います。

それは「すべてをすててー たたかうおとこー」の主題歌に恥じない戦いっぷりでした。
デビルマンにとってミキ以外のすべてはどうでもいいこと、まさしくそんなカンジです(まだ3話しか見てませんが・・)。

そんなお茶の間のダークヒーロー!
なんていい時代だったんだ・・・・・!!

これでまたしばらくデビル充実した生活がおくれそうです。

すきだー!

2002年9月27日
おおとりゲンがだいすきだーーーッ!

かかし祭

2002年9月24日
かかし祭にいった
人面馬ゾンビをみた
ユメにでた・・・・

ねえ、消えないで。

2002年9月21日
今日は「ウルトラマンレオ」と「シャンゼリオン」と「サジタリウス」を見た。
今日は「龍騎スペシャル」や「科捜研最終回スペシャル」を見たり、掲示板が賑わったりと、とても楽しかった。

これでもうおもいのこすことはありません・・・


いままでありがとうございました


日記王はたびにでます


またどこかであえるといいですね


ていうかねます


しごとつらいです


またあしたからよろしくおねがいします

アン教授ー!

2002年9月18日
ジラフはアン教授のことになると、元気も勇気も100倍だなー。

続きを見て寝る。
もう寝る。
いやーひさびさの日記です、ね。
いやー・・・・・いやー・・・・・。
うーむ・・・・・・・・。

俺と王蛇

2002年9月2日
今日は王蛇の夢を見た。
フフフ・・・。

エースキラー

2002年8月30日
【やったこと】

今日はGEOに行って「ウルトラマンレオ」x2と「仁義なき戦い」とアダルトビデオを借りて帰った。
「いいとも」を見ながら昼飯を食って寝た。
起きて「ジャッジ」を見ながら夕飯を食った。


【思ったこと】

GEOはレオだけでなく、初代・セブン・新マン・タロウ・80がそれぞれ全巻そろっているが、何故かAだけがない。なんで?
【昭和ガメラ】

今日は起きたら亀が死んでいた。昼飯を食って寝た。
起きて夕飯を食いつつ「アンビリーバボー」を見た。


【平成ガメラ】

亀は弟が突然どっかから持ってきて飼い始めたのであった。
我が家に招かれた生き物は、犬だろーが鳥だろーが金魚だろーなんだろーがとにかくろくな最後をむかえたためしがないので、弟以外の家族は「かわいそうに・・・」と不幸な亀を憐れみ、それでもそれなりにみなで面倒をみてやり、延命処置をほどこしていた。
そして今日、亀は水の干上がったバケツの中でひからびるという形で、その短い一生を終えた・・・。

後で聞いた事実によれば、亀は水槽のほかにバケツという別荘の両方で飼われていたのだそうだ。
そして悲劇は亀のことを一番気にかけていた両親が2泊3日の北海道旅行中に起きたのだった。

-いいわけブラザーズ-

弟「エサをあげたから大丈夫だと思いました(そーいう問題じゃねーだろ)」
妹「水槽にいなかったから、どこにいったのかな、と思いました(その時もうちょっと気にしてやればね・・・)」
俺「いないなー・・・・と思いました(家族とは極力干渉しない)」

ごめんな・・・亀。

ブラックアウト!

2002年8月28日
【真 夏】

今日は起きて朝飯を食って「OL進化論」を読んでゴロゴロして昼飯を食って寝て、起きて「ウルトラマンレオ」と「シャンゼリオン」と「湯殿山麓呪い村」を見て海老名へ行って帰って夕飯を食って「OL進化論」を読んで「仰天ニュース」「水10」を見て寝た。


【 竜 】

「ウルトラマンレオ」は、ダンが竜を轢き殺そうとしていた。

「シャンゼリオン」はライバルキャラ黒岩登場。「ブラックアウト!」

「湯殿山麓呪い村」は、別に見ても見なくてもどーでもいいような映画だった。なんだかよくわからねぇ。

密教

2002年8月27日
【 行 】

今日は「DVD ジェヴォーダンの獣」「ピンポン サントラ」「ガタピシ車で行こう 1巻」と、猟奇短編漫画と、ここには書けないCDを買った。


【 想 】

「ジェヴォーダンの獣」・・・失敗
そもそも見てもいない、評判も良くわからないってのに「何かタイトルがかっこいいから」という理由だけで買ったのがまちがい。しかも定価で。「マジンカイザー」と同じく封印だな。こいつは。

「ピンポン」・・・良
まあ、良いですね(この日記を書いている時点で散々聞いたので少し飽きてきている)。

「ガタピシ」・・・普通
ヤングマガジンの連載を読んで、絵とか雰囲気がなんかいいなーと思って買った。
でも俺免許も持ってません。そもそも車にあんま興味ないし・・・。

「猟奇短編漫画」・・・失敗
あんましおもしろくなかった。

「秘密CD」・・・普通
これは、まあ、まあ良かったのではと。
なんのCDかは、まあそんなことどうでもいいじゃないですか。

虚無の葉。

2002年8月26日
 【実験】

 今日の実験は、起きて飯食って「OL進化論」を読んで飯食って「いいとも」見て寝て起きて飯食って「HEY!HEY!HEY!」を見るというものであった。

 【考察】

 食っちゃ寝食っちゃ寝・・・・・・。

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