| メイン |
▼特撮『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』
第4話。
4話でもおもしろいぞどうなってんだ・・・ってなってる。
いや、このままいってくれと願い頼むしかない。
神さまどうか。
脚本の井上敏樹はときには思うこともあったけどメインの作品で「途中まではおもしろかったのになー」みたくなったことはない。
はず。
いや・・・うん。
ない。
「序盤はなー」とかそういうの。
多分。
いや・・・『ファイズ』は途中で「たっくんいつまでマリィマリィでメソメソしてんだい・・・」ってなったくらいか。
『ファイズ』はそれでも好きと言える作品ではあった。
というか『ドンブラザーズ』はこの序盤からずっと作品として落ち着いてるのよ。
脚本家の強めのクセになぜだか過去イチにバランスが取れて噛み合って進行している印象。
だからおもしろくてうれしくて、不安になってしまうんだなぁ。
現段階それくらい気に入っている。
第4話では2回ほど泣かされたし。
でもう3回見てるから(内一回はコメンタリー付き)6回泣かされてる。
この作品のレッドにあたるドンモモタロウこと桃井タロウは身体的スペックはめちゃくちゃ高いんだけど人の気持ちに配慮ができないところがある。
なので自分から見てダメと思ったところは悪気なく誰であろうとダメ出しして”手本”を見せ、そして嫌われてきた。
今回の舞台はおにぎり屋。
タロウは店主だけでなく店員たちにも接客態度について指導していく。
店員らはそのきびしさに音を上げるが、同じドンブラザーズのつよし(気弱で妻帯者でメガネで戦隊初の男性ピンク)の優しさやひたむきさにより発奮する。
お礼を言われるつよし。
逆に陰口を叩かれるタロウ。
脇でその陰口をしっかり聞いてしまうタロウ。
それでもタロウは店員たちがつよしに述べた感謝の姿勢を褒める。
そのときの笑顔に俺は泣いた。
泣くよあんなの。
それと最後にひとり川を見ながらたたずむ姿にまた涙し。
そうこの話のなかじゃタロウは店員に嫌われっぱなしのまま終わるのだ。
ふつーならどうにかそのへんも形つけてめでたしになりそうなのに。
それが『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』。
報われろ・・・タロウ。
そんな今回のドンブラだった。
ちなみに「自分の見たい戦隊はこんなのじゃねーよ!」という人のための作品も公式で作られている。
コレがドンブラザーズの名乗りだ!暴太郎のホントの姿!?
https://www.youtube.com/watch?v=bKuRMiAxfvw
本編で捨てた成分を集めて煮詰めて煮込みすぎたような内容。
ということは「やっぱりこういうの本編じゃやらないんだな」ということでもあるのか。
ただのおふざけでなく本編では説明皆無な変身の仕様説明なんかもあるのがありがたいと同時にやはり違和感。
なにげに介人もしっかり参加なのがとてもよかった。
次回は指名手配犯であるイヌブラザーの人きっかけで5人が初めて素顔で集う!
これまでは敵が出たら各々強制的に召喚されて変身して戦うだけだったから!
ちなみにタロウだけは例外でノリノリで神輿とバイクに乗って登場する!
次回も楽しみだぜ!
▼日記
皆さん今までありがとう。
DiaryNoteありがとう。
さようなら。
第4話。
4話でもおもしろいぞどうなってんだ・・・ってなってる。
いや、このままいってくれと願い頼むしかない。
神さまどうか。
脚本の井上敏樹はときには思うこともあったけどメインの作品で「途中まではおもしろかったのになー」みたくなったことはない。
はず。
いや・・・うん。
ない。
「序盤はなー」とかそういうの。
多分。
いや・・・『ファイズ』は途中で「たっくんいつまでマリィマリィでメソメソしてんだい・・・」ってなったくらいか。
『ファイズ』はそれでも好きと言える作品ではあった。
というか『ドンブラザーズ』はこの序盤からずっと作品として落ち着いてるのよ。
脚本家の強めのクセになぜだか過去イチにバランスが取れて噛み合って進行している印象。
だからおもしろくてうれしくて、不安になってしまうんだなぁ。
現段階それくらい気に入っている。
第4話では2回ほど泣かされたし。
でもう3回見てるから(内一回はコメンタリー付き)6回泣かされてる。
この作品のレッドにあたるドンモモタロウこと桃井タロウは身体的スペックはめちゃくちゃ高いんだけど人の気持ちに配慮ができないところがある。
なので自分から見てダメと思ったところは悪気なく誰であろうとダメ出しして”手本”を見せ、そして嫌われてきた。
今回の舞台はおにぎり屋。
タロウは店主だけでなく店員たちにも接客態度について指導していく。
店員らはそのきびしさに音を上げるが、同じドンブラザーズのつよし(気弱で妻帯者でメガネで戦隊初の男性ピンク)の優しさやひたむきさにより発奮する。
お礼を言われるつよし。
逆に陰口を叩かれるタロウ。
脇でその陰口をしっかり聞いてしまうタロウ。
それでもタロウは店員たちがつよしに述べた感謝の姿勢を褒める。
そのときの笑顔に俺は泣いた。
泣くよあんなの。
それと最後にひとり川を見ながらたたずむ姿にまた涙し。
そうこの話のなかじゃタロウは店員に嫌われっぱなしのまま終わるのだ。
ふつーならどうにかそのへんも形つけてめでたしになりそうなのに。
それが『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』。
報われろ・・・タロウ。
そんな今回のドンブラだった。
ちなみに「自分の見たい戦隊はこんなのじゃねーよ!」という人のための作品も公式で作られている。
コレがドンブラザーズの名乗りだ!暴太郎のホントの姿!?
https://www.youtube.com/watch?v=bKuRMiAxfvw
本編で捨てた成分を集めて煮詰めて煮込みすぎたような内容。
ということは「やっぱりこういうの本編じゃやらないんだな」ということでもあるのか。
ただのおふざけでなく本編では説明皆無な変身の仕様説明なんかもあるのがありがたいと同時にやはり違和感。
なにげに介人もしっかり参加なのがとてもよかった。
次回は指名手配犯であるイヌブラザーの人きっかけで5人が初めて素顔で集う!
これまでは敵が出たら各々強制的に召喚されて変身して戦うだけだったから!
ちなみにタロウだけは例外でノリノリで神輿とバイクに乗って登場する!
次回も楽しみだぜ!
▼日記
皆さん今までありがとう。
DiaryNoteありがとう。
さようなら。
| メイン |
コメント
日記をCSV形式でダウンロードってやつやってみたけど、文字化けして読めませんでした。エクセルのヴァージョンが古いからなのか。
一応月ごとのHTMLのダウンロードもやってます。大変だけどね
私のPCは今Macなんですけど、Mac版のエクセルみたいなナンバーズってソフトだとCSVでもちゃんと見れますのでデータ自体は多分大丈夫なんだと思います。こういうの全然詳しくないのではっきりしたことは言えませんが。ただCSVもHTMLもコメントは拾ってくれないみたいですね。