EAGLE FANG KARATE

2022年1月8日 趣味
EAGLE FANG KARATE
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▼アニメ『スター・ウォーズ 反乱者たち』

11話まで見た。
毎回コンスタントにおもしろい。
劇的続きだったり仕掛けがあったりな尖ってるのも好きだけど、こういう安定感保ったまま進んでいく感じも良いんだ。

主人公エズラはジェダイの試練の最中、今の仲間たちとの出会いについて語ることになる。
今まではひとりで生きて、自分のことだけを考えてきた。
でもゴーストチームの仲間たちは他人のために体を張る。
それは何故か、またそうした彼らに自分が惹かれるのは何故か。
わかったことは「生きている喜び」を彼らが感じているということだと言う。

ちょうど今の自分も、どう生きていきたいのかを考えることが多い。
しかし言葉にするときっとこういうことなんだろうなと。
そこを踏まえた上での「じゃあどうするか」がある。
映画、マンガ、アニメ等から得られる楽しさで日々を埋めていくのもいい、それ自体はやめないけども。
でも多分、自分自身を動かして使っていかないと手に入らない喜びってのがあって、今はそれがほしいんだろうな。



▼ドラマ『コブラ会』

映画『ベスト・キッド』の続編ドラマ、シーズン4視聴開始。
なかなか良い出だし。
ホークが良い。

ホークは長いこと敵対してて、ようやく前シーズンで改心して、もどってきた少年。
でも過去のせいで今は仲間となってもピリつく瞬間があったりする。
今は師匠となったダニエルにそのことを言うと「おまえはしょうがないだろ」みたいに返される始末・・・
このときのダニエルは別件でイラついてたとはいえほんとヒドイ。
でもある意味リアルだし、ダニエルもまだまだ未熟、こういうダメな人間味も描かれるとこきらいじゃない。

それで流れ的にこりゃホーク再闇落ちかな・・・って感じになって、まあでもそれもやむなしかーと思いながらの第1話ラスト。
ホークは、仲間たちに認めてもらうために奮起する。
腐らずに、なんか腐ってもしょうがないよな、ってことがあった直後に、しかし腐らず皆のために行動を起こす。
また敵側にいくのかと思ってたからこれにはまんまと心動かされてしまった。

えらいよホーク。



▼マンガ『僕の心のヤバイやつ』6巻(桜井のりお)

リアタイで読んでるわけだから買う必要ある?どうする?
毎回迷って結局買ってる。
でも一気に読むとまた発見があったりで買う意味を見出して満足してしまうのな。

市川は偉いよ・・・ホークも市川もほんと偉いよ。
市川は今巻、山田のモデル仕事の見学にいくんだ。
そこで、山田がもしクビになって普通の中学生になったら?って考える瞬間があるんだ。

市川は自分と同年代の山田が仕事をこなしていることを尊敬している。
でも同時にコンプレックスのようなものも感じている。
またこのまま山田が芸能人として売れて自分から離れていくことの不安をも。

でもそう考えた直後、仕事場から離れていた山田を市川は手を引いてもどすんだ。
もし山田が普通の中学生だったらこんなに好きになってない、と。
アンタはえらいよ。

山田が普通の中学生になってくれたら?仕事を辞めて自分の身近な存在になってくれたら?ってなりそうなとこだもの。
でもそうじゃなくて、山田がより魅力的な人であることを優先した。
それはそれで自己満足ともいえるんだろうか。

今までも市川はそうだった、自分のせいで山田という存在に傷がついてはいけないと常に考えてきた。
それはコンプレックスゆえのことでもあったけど、今回は、自分の好きな山田でいてほしいという自己を入れ込んできた。
なんでこれを「えらい」と思ったんだ俺は。
多分、山田のこと自分のこと、どちらかを引かせる選択じゃないからだ。
ただ山田を自分のそばに置きたいとかじゃなくて、山田が魅力的な人であることの先に、自分は彼女のことが好きだという大事な感情があることに気づき行動したからなんだろう。
強い。
自分は強いものを「えらい」と感じるんだと思う。



▼ドラマ『岸辺露伴』

泉くんの役の飯豊まりえってキョウリュウバイオレットの人だったのか・・・を今更知る。
キョウリュウバイオレットはメガネさんだったからメガネインパクトのせいでまったく繋がらなかった。



▼RIZINの件

へー程度の興味だったけどシバターって人が「本気で勝ちたかったからやった」みたく明言したと知っておもしろいと感じてしまった。
リアル『喧嘩稼業』やんかと。
案の定同様に思った人多数のようで。

勝ちたいからやった、なんなら運営のRIZINに対してもふっかけるつもりでやった、というのがいい。
そして表沙汰になっても、それをも含めてってなってるところがとてもいい。

これを嫌う人がいるのは当然とも思う反面、自分はこの考え方めちゃくちゃ支持してしまう。
無責任だし他人事だし娯楽だからだ。
またこのことを、この人なりの戦い方と思えるかどうかで意見は分かれるんだろうな。
格闘技術のみの競い合いを見たい人は「それはちがう」ってなるだろうし。
おもしろいな。



▼生活

もういい。
もう来週中に映画に誘う。
もういい葛藤は。
もう。
疲れた。

ちょっと前は妙に自信を失くしてて「俺なんかが・・・」でそんな気もだいぶ弱っていた。
たぶん甥姪ロスが原因と思うけど(楽しかったなー・・・って)。
でもなんだか回復した。
仕事始めで、人と交流して、なんだか。

大体そもそも100%相手のことを考えたらなにもできない。
それが大大大前提だ。
この人が自分なんかのために時間割くことになんかメリットあるの?
とかそんなこと考えてたら生きてくことすらままならないよ!
俺は、自分自身が幸せになるために行動するんだ。
それに付き合うかどうかは相手が選べるわけだし。

にしても自信はない。
なにもかもない。
大体女性はダメだ。
『スター・ウォーズ』の話に乗っかってこないのがダメだ、まったくダメな生き物だ。
いやあの人なら乗っかってくれるだろうけど・・・無理させてるなぁってこっちがなるわ。
『スター・ウォーズ』の話なら、今であれば2、3時間はそれのみでいけそうなのに。
・・・っていう自分のことを考えるものじゃないんだよ、こういうのは。
相手のことを考える、相手のことを知りたいと思う。
それは思っている、あの人めちゃくちゃ謎だからな。
ある意味『スター・ウォーズ』より謎だ、wikiれないわけだから。
そう考えれば『スター・ウォーズ』の話じゃなくてもいいかと思えるというか、まずそんな異常思考は捨てろ!この場合のときだけは!が正常だろう。

もし誘ってOKもらったら、そのあとのことはダグラス浜田先生(仮)に尋ねる。
ちなみにダグラス浜田先生とはもはや特定個人のことではなく、書籍やブログやYouTubeなどでそれ関連の知識を授けてくれる全存在を統合したものの呼称となっている。
とにかくほんと、自分は「映画に行く」ってなったらマジで「映画を楽しむ」のみになるからな。
誰と行こうと。
そうじゃないだろうと。
うん。
しんどい。
しんどいな・・・・・・・・・
映画を見に行くのになんで映画を楽しむだけじゃダメなのよ!?ってなりそうになるな。
でもちがう、そもそもを思い出せ、なぜ映画に行くのか?って、誘いたいからだろ?なんで手段が目的になっちゃうんだよを考えろ、それは間違いだと意識しろ。
いやそうじゃなくて、両方楽しめばいいじゃん、だ。
はい。

で断られた場合は「そっかー」で済ます。
この傷が俺をまた一層強くするんだ・・・って思いながら。
何一つ損はない。
無敵じゃないか。
ただその場合は、じゃあ次どうするの?ってとこが問題だ。
次の人を見つける、そうした人と交流できる場所が他にない。
なら探せ。
考えて、探して、行動できたらそのことだけでもきっと楽しいはずだ。
だって新しいことなんだから。
このまま進んでいきなさい。

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