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ボッバフェボッバフェ
2021年12月29日 趣味▼ドラマ『岸辺露伴は動かない』
NHKプラスで視聴。
リアルタイムじゃ見づらいから入っておいてよかった。
「ザ・ラン」
んーまあ。
あの筋肉表現はさすがに無しか。
やってもよかったんじゃないかってくらいの雰囲気はあった気する。
髪型はわりとしっかりだったし。
まあでも大体はこういう話だったねっていう。
個人的に一番の見どころだと思ってる勝手にボルダリングが見れてよかった。
「背中の正面」
そうかーっていう。
スタンドという存在・ビジョン無しでやったにしてはかなり忠実な作りだったと言えそう。
でもだからこそ、原作知ってる身からするとどうしてもちょっとさみしい気持ちも出てきてしまうんだけども。
まあでも、うん。
うん・・・・・・・・いやこれ『ジョジョ』まったく知らん人が見たらどう思うのか、それが自分にはわからんのがやっぱりもどかしいんだよな。
とにかくドラマの内容云々よりもなんかしらんけどNHKがやたら『ジョジョ』(とあえて言わせてもらいたい)推してくるって現状が何よりおもしろい。
▼ドラマ『ボバ・フェット』
配信開始。
早速第一話視聴。
いいじゃなーい。
先行配信の『マンダロリアン』にてジャバ・ザ・ハットに代わり暗黒街のボスとなったボバ・フェット。
『スター・ウォーズ』シリーズの新たなスピンオフドラマだけど、暗黒街の新米ボス物語ってだけでもかなりおもしろそうって思える。
でもこのボバがちょっと、こういう立場とかキャラにしてはやさしすぎない?思えるのが、親近感わきはするけど大丈夫?ってなる。
「ジャバは恐怖で人々を支配したがおれは尊敬で支持を得る」とか言っちゃうし・・・
なんならボバの側近で相棒の女暗殺者フェネックのほうが「あいつウチらのことナメてるっぽくね?殺しとく?」みたいな感じで、見た目貫禄もあるし暗黒街のボスにハマりそう。
大丈夫かボバ。
第一話で早速謎の忍者集団みたいなのにボコられたりもするし。
心配ボバ。
またそれに並行してボバの過去も語られていく。
エピソード6でボバはいかにあの、でっかい砂漠のやつから脱出し、そっからどうなったかが描かれていく。
こちらもこちらで過酷。
めっさ痛めつけられる。
なので今のところはハゲたおっさんが何かと痛めつけられるドラマともいえる。
まあでも第一話の終わり方はよかった。
ちょっと「ああなんか、へえ、わかってくれたっぽいね!」って。
過去と現在どっちの話も先が気になる感じで良い。
▼小説『十角館の殺人』綾辻行人
読了。
以下ネタバレなし。
この作品には”あの一行”なるものがある。
ある一行の文章で「えっ・・・うおおおおおおお」ってなるんだ。
なるはずなんだ。
ところがぼくは「・・・ん?え?」だった・・・
いや”まさか”が過ぎて、すぐにそうとは思えなくて、別の解釈しちゃったというか。
あれ?えー・・・ああこういうことかな・・・・・・ん・・・?いや・・・・・・・えああああああ????!!!!
っていう時間差。
じんわりビックリみたいな。
よかったのかそれで。
このニブチン。
まあしゃあない。
いやしかし、そっか、そうかぁーーーーとはなった。
つまりまったく自力で謎は解けなかったってことだ。
私は『十角館』に敗北した。
でもひとつ言わせてもらえれば、これって途中の段階ではっきり謎を解き明かせるミステリじゃないと思う(多分)。
可能性の一つとして推理できるかどうかってところで。
明確にぜったいそうと分かる箇所はなかった・・・はずだし。
あー・・・・・・・・だからこそ悔しいんだけども。
いやあー・・・・・・・・・無理だろう。
いや、もしかしてこいつが?ってのはそら思いはしたけども、結びつけはしなかったもんな。
そもそもそれができる箇所ってあるのか。
『十角館の殺人』は漫画版もあるという。
えー・・・・・・・・・・・興味はあるな。
読んでみるか。
NHKプラスで視聴。
リアルタイムじゃ見づらいから入っておいてよかった。
「ザ・ラン」
んーまあ。
あの筋肉表現はさすがに無しか。
やってもよかったんじゃないかってくらいの雰囲気はあった気する。
髪型はわりとしっかりだったし。
まあでも大体はこういう話だったねっていう。
個人的に一番の見どころだと思ってる勝手にボルダリングが見れてよかった。
「背中の正面」
そうかーっていう。
スタンドという存在・ビジョン無しでやったにしてはかなり忠実な作りだったと言えそう。
でもだからこそ、原作知ってる身からするとどうしてもちょっとさみしい気持ちも出てきてしまうんだけども。
まあでも、うん。
うん・・・・・・・・いやこれ『ジョジョ』まったく知らん人が見たらどう思うのか、それが自分にはわからんのがやっぱりもどかしいんだよな。
とにかくドラマの内容云々よりもなんかしらんけどNHKがやたら『ジョジョ』(とあえて言わせてもらいたい)推してくるって現状が何よりおもしろい。
▼ドラマ『ボバ・フェット』
配信開始。
早速第一話視聴。
いいじゃなーい。
先行配信の『マンダロリアン』にてジャバ・ザ・ハットに代わり暗黒街のボスとなったボバ・フェット。
『スター・ウォーズ』シリーズの新たなスピンオフドラマだけど、暗黒街の新米ボス物語ってだけでもかなりおもしろそうって思える。
でもこのボバがちょっと、こういう立場とかキャラにしてはやさしすぎない?思えるのが、親近感わきはするけど大丈夫?ってなる。
「ジャバは恐怖で人々を支配したがおれは尊敬で支持を得る」とか言っちゃうし・・・
なんならボバの側近で相棒の女暗殺者フェネックのほうが「あいつウチらのことナメてるっぽくね?殺しとく?」みたいな感じで、見た目貫禄もあるし暗黒街のボスにハマりそう。
大丈夫かボバ。
第一話で早速謎の忍者集団みたいなのにボコられたりもするし。
心配ボバ。
またそれに並行してボバの過去も語られていく。
エピソード6でボバはいかにあの、でっかい砂漠のやつから脱出し、そっからどうなったかが描かれていく。
こちらもこちらで過酷。
めっさ痛めつけられる。
なので今のところはハゲたおっさんが何かと痛めつけられるドラマともいえる。
まあでも第一話の終わり方はよかった。
ちょっと「ああなんか、へえ、わかってくれたっぽいね!」って。
過去と現在どっちの話も先が気になる感じで良い。
▼小説『十角館の殺人』綾辻行人
読了。
以下ネタバレなし。
この作品には”あの一行”なるものがある。
ある一行の文章で「えっ・・・うおおおおおおお」ってなるんだ。
なるはずなんだ。
ところがぼくは「・・・ん?え?」だった・・・
いや”まさか”が過ぎて、すぐにそうとは思えなくて、別の解釈しちゃったというか。
あれ?えー・・・ああこういうことかな・・・・・・ん・・・?いや・・・・・・・えああああああ????!!!!
っていう時間差。
じんわりビックリみたいな。
よかったのかそれで。
このニブチン。
まあしゃあない。
いやしかし、そっか、そうかぁーーーーとはなった。
つまりまったく自力で謎は解けなかったってことだ。
私は『十角館』に敗北した。
でもひとつ言わせてもらえれば、これって途中の段階ではっきり謎を解き明かせるミステリじゃないと思う(多分)。
可能性の一つとして推理できるかどうかってところで。
明確にぜったいそうと分かる箇所はなかった・・・はずだし。
あー・・・・・・・・だからこそ悔しいんだけども。
いやあー・・・・・・・・・無理だろう。
いや、もしかしてこいつが?ってのはそら思いはしたけども、結びつけはしなかったもんな。
そもそもそれができる箇所ってあるのか。
『十角館の殺人』は漫画版もあるという。
えー・・・・・・・・・・・興味はあるな。
読んでみるか。
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