▼アニメ『スター・ウォーズ 反乱者たち』
6話まで見た。
毎話しっかりおもしろい。
一応序盤のネタバレ有り。
物語の時期はエピソード3から4の間。
主人公の少年エズラは第1話で反乱者チームと出会う。
そしてなんやかんやでチームに加わることになるのだけど、ジェダイの素質をもつエズラをだれが鍛えるんだろーというのがまず疑問だった。
そしたら2話の窮地でチームリーダーのケイナンがいきなりライトセイバーを抜き・・・
おまえかいと。
ふつーに「おおー」と盛り上がってしまった。
ケイナンは個性派チームの兄貴分キャラではあるけど、あまりジェダイっぽくはなかったから。
でもそのあとケイナンはたしかにジェダイの生き残りではあるものの、そこまで優秀ではなかったようにも語られるので(オビ=ワンたちと比べるとってことかもしれないけど)、なるほどなと。
このアニメを見るきっかけをくれた人に「エズラってだれにジェダイの技を教わるの?」って事前に訊いたときは「教えてくれる人と出会うんです」という返答だった。
今思うとこれ答えになってないけどある意味ベストな答えだったんだなと。
良いわー、次会ったらお礼言っておこう。
▼小説『十角館の殺人』綾辻行人
度々目にする作者名とタイトルだけど読んだことなかったので読む。
これがデビュー作なんだな。
綾辻行人の小説は一冊も読んだことないはずなのでここからそれなりに追っていきたい。
ひさびさの推理小説、ガチで謎を解くつもりで読む。
とりあえず第一の殺人が起きたとこまで読んだ。
しかしこれ、本当に死んでいるのか?ちょっと疑ってもいる。
疑っているよこの名探偵・日記羊は。
むかしそのパターンで人前で赤っ恥かいたこともあったし。
だが名探偵に同じトリックは通じないのだよ。
つか途中で”1986年のことである”みたいな文章出てきたから、こっからしばらく回想場面かー思ったんだけど、いやそうじゃなくてそもそもこの小説の初出が1987年、単純にこれが劇中時間なんだな。
あぶなかった、ミスリードされるとこだった。
というかそんな古い時代のミステリが現代を生きる私に解けないってことあるだろうか。
はたしてこの土曜ワイド劇場で鍛えた推理力をどこまで悩ませてもらえるかな。
▼メガネ買い替え
眼鏡市場で購入。
眼鏡市場いくたびに思う店員の対応良すぎ問題。
問題ってことはないけど対応良すぎるとこっちの頭を下げる機会も増えて少しめんどくさい。
でもそら、対応悪いよりはずっと良いわけだし、この良すぎなあまり一周してちょっと不器用っぽくもなってない?な感じきらいじゃない。
前に一度ZOFF行ったときオサレな店員さんがレジのとこでスマホいじってるの見てそっと店出た自分からすると。
しかし購入後「外までお持ちします」って極軽紙袋を6メートルくらいしかない距離まで持ってくれるのはさすがにどういう意味があるのか。
とっさだから「(あ・・・うう)・・・はい」ってなるし・・・
断るのもなんか悪い気がして。
謎だ。
とにかく思いのほか安かったので検討していたカバンとポシェット買うことにする。
▼亜空の恋愛 ヴァニラ・アイス
こいつの精神こそ暗黒空間だッ!
こいつの心の中が
バリバリ裂ける
ドス黒いクレバスだッ!
─ J・P・ポルナレフ ─
前回決めたこと実行した。
見たって言った。
案の定若干グダった。
例えるなら相手と話しながら「あれ、め、メガネはどこかな・・・」ってメガネかけてるのに探してしまうムーブに等しき行動をとってしまった。
あれ絶対バレてたな。
でもそのへんはお互いさまだしな。
まだまだイーブンだ。
しかし自分はやっぱり意気地がない。
先日すごいお膳立てみたいなことがあって、あの日の最初の会話のときにああして、で後のあのときにこうしていれば・・・さらに親しくなれたんじゃないの!?ってことをスルーしてしまった。
意気地がない。
結局「今までどおりの自分」であることを優先してしまった。
バカみたいだ、それじゃ変わるものも変わるわけがないだろう。
例えばもし自分が運命の神みたいなものだったとして、あのお膳立てみたいなことを引き起こしていた張本人だったなら、「コイツwwwwwwwwっwwwwww」って絶対なってたし・・・
笑い転げてたかもしくは『男はつらいよ』を見たときのような「なんでだよ!」ツッコミをしていたであろうよ。
そんなふうに自分は寅さんのことを今まで「なんでだよ寅さん!今回はいけただろ!」みたく言ってきた。
でもそんななあ・・・そら、画面の外からなら何だって簡単に言えるけどな?だよ。
いやわかっていたよそれも、わかっていたけど、わかりたくはなかった。
そうはなりたくない、ならないはずだって思っていたかったから。
でも実際は、おのれ。
いやまだ認めるわけにはいかないけど。
だから『男はつらいよ』は、そういうこともあるし、もしダメでもその気さえあれば次のチャンスだってけっこうあるよ?というのを教えてくれる作品なんだなと。
でもそれはゲームオーバーになってから思えばいい話だ。
今の戦いはまだ終わっちゃいないんだ。
だいぶ凹みはしたけど。
なんかもう・・・「『呪術廻戦』見に行かない?」いっそ言いたい。
いやおまえ序盤に女性誘うときいっつもアニメ映画だな!!!なんだけども。
しかも今回は相手がどういう趣味の人か、そもそもオタクなのかどうかもまだわかってない。
聴きなさいよそこをまず、相手の属性も知らなきゃ効果的な攻撃だってできないわけでしょう。
考えてみればいままでけっこう無属性な会話しかしてないわけだし。
でもそこでもし「休日はクラブとかいっててー、まあいまはコロナでなかなか行けないんですけどー」とか言われたらスッ・・・ってなるな。
瞬間で冷める自信がある。
だからそういうのを早めに確認するためにも、もちっと踏み込んでいけって話だよ。
先日はダグラス浜田先生(仮名)が
「究極いえば女心なんてわかりっこないんだから僅かでもチャンスがあったらいくべき」
みたくおっしゃられていた。
先生ほどの人でも「わかるはずがない、あれは暗黒空間だ」断言しているのに(そこまでは言ってない)自分ごとき素人がわかる・わからないで煩悶して行動を起こさないのは間違いなく間違っている。
先生は行動回数を増やせと言う。
増やせば失敗の数も増えるけど、行動しないこと自体がまず失敗であると。
それなら成功を増やすためにとにかく行動するほうがよかろうに決まっている。
だから、そうだな・・・とりあえず何かしらでも選択肢に「今までどおり」みたいなのが出たら意識して除外することにしよう。
その考えでいけばメガネも本当は色を変えるべきだった、意識できてなかった。
とにかく暗黒空間を相手にするわけだからなまなかではいかない、こっからは一撃死もありうる。
でも戦うことこそが「白」・・・「正しい白」の中におれはいるッ!
選択を迫られたときはポルナレフの勇姿を思い出すことにしよう。
とにかく来週の課題は『相手の属性を知る』だ。
これはできるはず。
今週アマプラとかネトフリとかの話したときに「そういうの入ろうかどうか揺れてるんです」言うてたから、そっから好みの傾向でどれがふさわしいかトークの流れで確認できる。
つかこの人「迷っている」を「揺れている」言うのか・・・ってとこで、ああ・・・ってなってしまったわけだけど(まあ良い意味で)。
微妙なとこだけど、でもこの文脈からとっさにリアルでその言い回しする人あんまいなくない?って。
印象的には女性の「揺れてる」といえば『nakano kill you』以来だ。
どんだけまともに女性と話してきてないんだってことでもある。
『nakano kill you』
https://www.youtube.com/watch?v=PsqAb-PjA2Y
6話まで見た。
毎話しっかりおもしろい。
一応序盤のネタバレ有り。
物語の時期はエピソード3から4の間。
主人公の少年エズラは第1話で反乱者チームと出会う。
そしてなんやかんやでチームに加わることになるのだけど、ジェダイの素質をもつエズラをだれが鍛えるんだろーというのがまず疑問だった。
そしたら2話の窮地でチームリーダーのケイナンがいきなりライトセイバーを抜き・・・
おまえかいと。
ふつーに「おおー」と盛り上がってしまった。
ケイナンは個性派チームの兄貴分キャラではあるけど、あまりジェダイっぽくはなかったから。
でもそのあとケイナンはたしかにジェダイの生き残りではあるものの、そこまで優秀ではなかったようにも語られるので(オビ=ワンたちと比べるとってことかもしれないけど)、なるほどなと。
このアニメを見るきっかけをくれた人に「エズラってだれにジェダイの技を教わるの?」って事前に訊いたときは「教えてくれる人と出会うんです」という返答だった。
今思うとこれ答えになってないけどある意味ベストな答えだったんだなと。
良いわー、次会ったらお礼言っておこう。
▼小説『十角館の殺人』綾辻行人
度々目にする作者名とタイトルだけど読んだことなかったので読む。
これがデビュー作なんだな。
綾辻行人の小説は一冊も読んだことないはずなのでここからそれなりに追っていきたい。
ひさびさの推理小説、ガチで謎を解くつもりで読む。
とりあえず第一の殺人が起きたとこまで読んだ。
しかしこれ、本当に死んでいるのか?ちょっと疑ってもいる。
疑っているよこの名探偵・日記羊は。
むかしそのパターンで人前で赤っ恥かいたこともあったし。
だが名探偵に同じトリックは通じないのだよ。
つか途中で”1986年のことである”みたいな文章出てきたから、こっからしばらく回想場面かー思ったんだけど、いやそうじゃなくてそもそもこの小説の初出が1987年、単純にこれが劇中時間なんだな。
あぶなかった、ミスリードされるとこだった。
というかそんな古い時代のミステリが現代を生きる私に解けないってことあるだろうか。
はたしてこの土曜ワイド劇場で鍛えた推理力をどこまで悩ませてもらえるかな。
▼メガネ買い替え
眼鏡市場で購入。
眼鏡市場いくたびに思う店員の対応良すぎ問題。
問題ってことはないけど対応良すぎるとこっちの頭を下げる機会も増えて少しめんどくさい。
でもそら、対応悪いよりはずっと良いわけだし、この良すぎなあまり一周してちょっと不器用っぽくもなってない?な感じきらいじゃない。
前に一度ZOFF行ったときオサレな店員さんがレジのとこでスマホいじってるの見てそっと店出た自分からすると。
しかし購入後「外までお持ちします」って極軽紙袋を6メートルくらいしかない距離まで持ってくれるのはさすがにどういう意味があるのか。
とっさだから「(あ・・・うう)・・・はい」ってなるし・・・
断るのもなんか悪い気がして。
謎だ。
とにかく思いのほか安かったので検討していたカバンとポシェット買うことにする。
▼亜空の恋愛 ヴァニラ・アイス
こいつの精神こそ暗黒空間だッ!
こいつの心の中が
バリバリ裂ける
ドス黒いクレバスだッ!
─ J・P・ポルナレフ ─
前回決めたこと実行した。
見たって言った。
案の定若干グダった。
例えるなら相手と話しながら「あれ、め、メガネはどこかな・・・」ってメガネかけてるのに探してしまうムーブに等しき行動をとってしまった。
あれ絶対バレてたな。
でもそのへんはお互いさまだしな。
まだまだイーブンだ。
しかし自分はやっぱり意気地がない。
先日すごいお膳立てみたいなことがあって、あの日の最初の会話のときにああして、で後のあのときにこうしていれば・・・さらに親しくなれたんじゃないの!?ってことをスルーしてしまった。
意気地がない。
結局「今までどおりの自分」であることを優先してしまった。
バカみたいだ、それじゃ変わるものも変わるわけがないだろう。
例えばもし自分が運命の神みたいなものだったとして、あのお膳立てみたいなことを引き起こしていた張本人だったなら、「コイツwwwwwwwwっwwwwww」って絶対なってたし・・・
笑い転げてたかもしくは『男はつらいよ』を見たときのような「なんでだよ!」ツッコミをしていたであろうよ。
そんなふうに自分は寅さんのことを今まで「なんでだよ寅さん!今回はいけただろ!」みたく言ってきた。
でもそんななあ・・・そら、画面の外からなら何だって簡単に言えるけどな?だよ。
いやわかっていたよそれも、わかっていたけど、わかりたくはなかった。
そうはなりたくない、ならないはずだって思っていたかったから。
でも実際は、おのれ。
いやまだ認めるわけにはいかないけど。
だから『男はつらいよ』は、そういうこともあるし、もしダメでもその気さえあれば次のチャンスだってけっこうあるよ?というのを教えてくれる作品なんだなと。
でもそれはゲームオーバーになってから思えばいい話だ。
今の戦いはまだ終わっちゃいないんだ。
だいぶ凹みはしたけど。
なんかもう・・・「『呪術廻戦』見に行かない?」いっそ言いたい。
いやおまえ序盤に女性誘うときいっつもアニメ映画だな!!!なんだけども。
しかも今回は相手がどういう趣味の人か、そもそもオタクなのかどうかもまだわかってない。
聴きなさいよそこをまず、相手の属性も知らなきゃ効果的な攻撃だってできないわけでしょう。
考えてみればいままでけっこう無属性な会話しかしてないわけだし。
でもそこでもし「休日はクラブとかいっててー、まあいまはコロナでなかなか行けないんですけどー」とか言われたらスッ・・・ってなるな。
瞬間で冷める自信がある。
だからそういうのを早めに確認するためにも、もちっと踏み込んでいけって話だよ。
先日はダグラス浜田先生(仮名)が
「究極いえば女心なんてわかりっこないんだから僅かでもチャンスがあったらいくべき」
みたくおっしゃられていた。
先生ほどの人でも「わかるはずがない、あれは暗黒空間だ」断言しているのに(そこまでは言ってない)自分ごとき素人がわかる・わからないで煩悶して行動を起こさないのは間違いなく間違っている。
先生は行動回数を増やせと言う。
増やせば失敗の数も増えるけど、行動しないこと自体がまず失敗であると。
それなら成功を増やすためにとにかく行動するほうがよかろうに決まっている。
だから、そうだな・・・とりあえず何かしらでも選択肢に「今までどおり」みたいなのが出たら意識して除外することにしよう。
その考えでいけばメガネも本当は色を変えるべきだった、意識できてなかった。
とにかく暗黒空間を相手にするわけだからなまなかではいかない、こっからは一撃死もありうる。
でも戦うことこそが「白」・・・「正しい白」の中におれはいるッ!
選択を迫られたときはポルナレフの勇姿を思い出すことにしよう。
とにかく来週の課題は『相手の属性を知る』だ。
これはできるはず。
今週アマプラとかネトフリとかの話したときに「そういうの入ろうかどうか揺れてるんです」言うてたから、そっから好みの傾向でどれがふさわしいかトークの流れで確認できる。
つかこの人「迷っている」を「揺れている」言うのか・・・ってとこで、ああ・・・ってなってしまったわけだけど(まあ良い意味で)。
微妙なとこだけど、でもこの文脈からとっさにリアルでその言い回しする人あんまいなくない?って。
印象的には女性の「揺れてる」といえば『nakano kill you』以来だ。
どんだけまともに女性と話してきてないんだってことでもある。
『nakano kill you』
https://www.youtube.com/watch?v=PsqAb-PjA2Y
コメント
(マキさんが凄く可愛い)
普通に誘ったらいいんじゃない?
普通!!!・・・普通は見る前に「乙骨を緒方恵美が演るのどうなんだろ思ってるんだけどさー」言っていいんですか!?「まあ見てれば慣れるんだろうけどねー」って付け加えとけば大丈夫そうですけど・・・普通・・・普通・・・・・って何・・・・
普通にダメだろう、普通
>普通
「駅裏に新しいラーメン屋出来たみたいだけど食いに行かない?」って聞くのと同じ調子で誘うという意味で
しかしエンタメに対する姿勢にウソはつけません。普通は言わないのなら私は普通でなくていいのです。涙を流せなくなるなら完璧超人になんてなりたくないのと一緒です。
ラーメン屋に誘うのって普通なの?新しく店が出来たからって何?そんなに普段からラーメン好き好き言ってるわけでもないのに?
という感覚の私にその例えは通じません。いっそ不思議です。
でも「普通ってそうなんだー」という勉強には大いになりました。ありがとうございます!
いじめられっ子だから女声?という理由かどうかは知らないけど自分は違和感はあるので・・・でも、慣れる
あと、そんなに親密で無い相手を誘うにはそういう理由付けがあったほうがいいだろうという配慮的なアレです
それがカフェーだろうが小間物屋だろうがかまいません
注※あくまでも私の普通なので全人類レベルに考えてはいけません
なるほど理由付けはわかりやすいです。もうほんと、ひねくれをさらにこじらせてるような人間なので、めんどくさくてすいません。この件に関係なく日々「普通って何だよ!」ってなりながら生きてるものでして。
本当お付き合いいただけてありがたいです。