コインマジシャン誕生
2021年12月5日 趣味▼特撮『機界戦隊ゼンカイジャー』
盆と正月回。
介人とステイシーが知らずお互いを思いやる感じとてもよかった。
盆ワルドがジュラン、ゾックス、ステイシーらの今は亡き血縁者の霊を召喚。
ジュランと曽祖父の仲よさげな様子をみて、介人は自分の肉親に思いを馳せてもいいはずだけど、それよりもまず母と再会したステイシーのことを思う。
ステイシーもステイシーで、盆ワルドの力で結局暴走した母に襲われ、解決後にそのことを悲しみ嘆くよりも、自分も介人に同じことをしているのだということに気付く。
・・・だからもう一刻も早くきみは、せめてトジテンドから離れなさいななんだけど、どうにかならんものか。
ステイシーは自分がいかに素晴らしく生きる素質を持った人間かを知らないだけだ。
それを知ればバラシタラへの意地や復讐心なんてちっぽけなものだとわかるはず。
いやバラシタラを超えるって目的もそれを知りさえすれば果たせるんだ。
介人ならきっとその手助けをしてくれる、いやずっとしてくれているんだな。
▼ドラマ『マンダロリアン』
シーズン2最終話「救出」。
以下ネタバレ感想。
マンドーはチャイルド救出のためギデオンの宇宙艦に突入する。
その協力者はキャラ・デューン、ボバ&フェネック、別派閥マンダロリアンと小規模ながら『マンダロリアン』オールスターズといった面々。
まあアソーカはバランス的にこの場にはいないほうがいいし(決してキライなわけじゃないよ!)。
マンドーは最新ドロイド兵であるダークトルーパーの1体をなんとか撃破、ダークセイバー持ちのギデオンも生け捕りにする。
無事作戦成功かと思いきや、しかし宇宙へ放り出したはずのダークトルーパーたちが自力で帰艦・・・
武器なしのダークトルーパー1体を倒すのにもやっとだったのに、武装したのが数十体・・・これはなかなかのメタルクウラ。
もはやこれまでかという状況に、Xウイング型宇宙船が一機着艦する。
味方?でも一機だけじゃ・・・な絶望継続ムードのなか、カメラに映されたフード姿のパイロットは緑のライトセイバーを構える。
そして無双・・・
現時点最強ドロイドであろうダークトルーパーが、ふつーのドロイドみたいにグッシャングッシャンブオンブオン破壊されていく・・・つっえ。
だからやっぱりこのドラマにジェダイは基本不要なんだよ、ここぞってときだけでいいんだよ、そして今がそのここぞだあね!!!ってなるなる。
トルーパーを一掃し、マンドーたちの前に現れたジェダイはフードをはずす。
ルーク・・・・・・・・・・・・・・泣いた。
連日何かしらで泣いてる気がするけど、ここ泣かない人いるの?だろう。
だってルークがさ・・・あのときの、いやあのエピソード6のときからちょっと経ったのかなくらいの感じで、そこに立ってるんだよ。
バッチリ思い出のなかの延長にいるルーク・スカイウォーカーなんだよ。
あの髪型で、遅れてR2-D2まで登場してくれて。
それはムリだ。
調べたらこのルークはマーク・ハミルではない役者さんに、かつてのマーク・ハミルの表情をデジタルな技術で加工してつけたものらしい。
まったく違和感なかった、あるとするなら「出せるの!?そっくりさん?」って類のものだったし、現時点でこのころのルークを出すのには最高の形だったんじゃないかと思う。
そしてマンドーは再会の約束を言葉にした後、チャイルドをルークに託してシーズン2は幕となる。
シーズン3決まってることは知ってるけど、もうこれがフィナーレなんじゃないかと思った。
ここで終われたら最高の終わり方になったんじゃないかと。
その、エピローグ的には、仲間たち各々のその後に軽く触れたあと、マンドーがその後チャイルドと再会したとの記録は確認されていない、みたいなエンドで。
いいと思うんだよそんな感じで。
なかには、結局『スター・ウォーズ』はルークなのかよ、ジェダイなのかよーな意見もあるっぽいけど、そうじゃないじゃんかと。
そうじゃないからこうしたドラマが作られているわけだし。
大きな歴史のなかでは記録に残らない、名もなき存在の話だからいいんじゃないかと。
もしかしたらチャイルド、グローグーは後々大きな何かを成し遂げる、偉大な人物となるのかもしれない。
でもその長い時間のなかでの少しの時間、多くの名もなき人たちのなかの特別な人との出会い、確かにあったそのひとときを切り取った話ってのがいいんだ泣けるんだ。
まあそんでも話は続いていくわけで、今回マンドーはマンダロリアンの王たる証となるダークセイバーも手にしたし、ただのいち賞金稼ぎではいられなくなりそう(本人その気ゼロとはいえ)。
あとやっぱり一番気になるのはもうグローグーとは一緒に旅しないのかな?ってところ。
ルークのもとに預けちゃったらお役御免もいいとこだけど・・・でもルークが何らかの大きな事情で動かなくちゃならなくなった場合、チャイルドをだれかに預けるとしたらマンドーは候補に入るだろうし可能性としてはそのへんか。
それかチャイルドとは本当にお別れで、新相棒でもできるのか。
そしてエンドクレジットのあとにはボバ・フェットと相棒フェネックのその後が。
あのなつかしのジャバの宮殿にカチコミをかけ、玉座にいた「そういやこんなやついたわ」な元ジャバの側近キャラを射殺、ボバが宮殿の長になったっぽいところで『ボバ・フェットのドラマやるからみてねー!』テロップEND。
いい、マンドーとはまたちがったダーク色濃そうで良い。
どちらも新作が楽しみだ。
▼恋愛
例のダグラス浜田先生(仮)の本の要点まとめ開始。
なんだか対戦ゲームの攻略をしている気分にもなってきた。
勝つための心得や立ち回りってやつを押さえていくこの感じ。
対人だしそのへんは同じっちゃ同じなのか。
恋愛については他からの資料もちょいちょい参考にしているけど、共通しているのは『相手を褒める』ということ。
そのために他者の良い点を見つける習慣を身に着けなさいとも。
うん・・・
ええこと言わはるわぁ・・・
褒めることだけでなく、なんだか今学んでいるほとんどのことが恋愛に限らない人間的に大事なことばかりのような気もしてきた。
いや事実そうだ。
自分が今までないがしろにしてきた様々なこと、それらがなぜ大事かの理由とともに教えてくれる。
人間的な魅力というのはそのまま人間力ってことなのだと知る・・・
だからほんの少しでもそのための何かしらを行えば、やる前よりは人としての自信が強化される。
香水もそうだ、これはバフなんだなと知った。
かけるかけないならかけておいたほうがいいよっていう、それでもし当面の目的は果たされなくとも、実は内面的な自信アップにはつながっているわけだし。
なんだか、こういうとこから少しずつ・・・一般的なちゃんとした人たちは大人になっていってるのかなぁ・・・と今さらながら。
今からでも向き合おう、気付いただけよかった。
知らなかったことを知る、考えてこなかったことを考えられるようになる、ってこと自体が楽しいし。
それにほぼなんもやってこなかったぶん伸び代しかないってことだもんな。
ずっと”ひのきのぼう”一本でやってきた人間が今後は剣なり鎧なり身につけていくってわけだよ。
それは強まる、どうあれ人として強まることは確定している。
俺は強くなれる。
▼手品
上記と関係あるようだけど実際わりと無関係に練習開始。
今のところ一番は甥姪に「すごーい!」って言われたい。
とりあえず最初はコインマジックに絞ることにした。
どこでも披露しやすいのって結局これじゃない?思い。
師匠はマジシャンYouTuberの方々だ(見てるだけでめちゃくちゃ楽しい)。
学んでいくぞ!
盆と正月回。
介人とステイシーが知らずお互いを思いやる感じとてもよかった。
盆ワルドがジュラン、ゾックス、ステイシーらの今は亡き血縁者の霊を召喚。
ジュランと曽祖父の仲よさげな様子をみて、介人は自分の肉親に思いを馳せてもいいはずだけど、それよりもまず母と再会したステイシーのことを思う。
ステイシーもステイシーで、盆ワルドの力で結局暴走した母に襲われ、解決後にそのことを悲しみ嘆くよりも、自分も介人に同じことをしているのだということに気付く。
・・・だからもう一刻も早くきみは、せめてトジテンドから離れなさいななんだけど、どうにかならんものか。
ステイシーは自分がいかに素晴らしく生きる素質を持った人間かを知らないだけだ。
それを知ればバラシタラへの意地や復讐心なんてちっぽけなものだとわかるはず。
いやバラシタラを超えるって目的もそれを知りさえすれば果たせるんだ。
介人ならきっとその手助けをしてくれる、いやずっとしてくれているんだな。
▼ドラマ『マンダロリアン』
シーズン2最終話「救出」。
以下ネタバレ感想。
マンドーはチャイルド救出のためギデオンの宇宙艦に突入する。
その協力者はキャラ・デューン、ボバ&フェネック、別派閥マンダロリアンと小規模ながら『マンダロリアン』オールスターズといった面々。
まあアソーカはバランス的にこの場にはいないほうがいいし(決してキライなわけじゃないよ!)。
マンドーは最新ドロイド兵であるダークトルーパーの1体をなんとか撃破、ダークセイバー持ちのギデオンも生け捕りにする。
無事作戦成功かと思いきや、しかし宇宙へ放り出したはずのダークトルーパーたちが自力で帰艦・・・
武器なしのダークトルーパー1体を倒すのにもやっとだったのに、武装したのが数十体・・・これはなかなかのメタルクウラ。
もはやこれまでかという状況に、Xウイング型宇宙船が一機着艦する。
味方?でも一機だけじゃ・・・な絶望継続ムードのなか、カメラに映されたフード姿のパイロットは緑のライトセイバーを構える。
そして無双・・・
現時点最強ドロイドであろうダークトルーパーが、ふつーのドロイドみたいにグッシャングッシャンブオンブオン破壊されていく・・・つっえ。
だからやっぱりこのドラマにジェダイは基本不要なんだよ、ここぞってときだけでいいんだよ、そして今がそのここぞだあね!!!ってなるなる。
トルーパーを一掃し、マンドーたちの前に現れたジェダイはフードをはずす。
ルーク・・・・・・・・・・・・・・泣いた。
連日何かしらで泣いてる気がするけど、ここ泣かない人いるの?だろう。
だってルークがさ・・・あのときの、いやあのエピソード6のときからちょっと経ったのかなくらいの感じで、そこに立ってるんだよ。
バッチリ思い出のなかの延長にいるルーク・スカイウォーカーなんだよ。
あの髪型で、遅れてR2-D2まで登場してくれて。
それはムリだ。
調べたらこのルークはマーク・ハミルではない役者さんに、かつてのマーク・ハミルの表情をデジタルな技術で加工してつけたものらしい。
まったく違和感なかった、あるとするなら「出せるの!?そっくりさん?」って類のものだったし、現時点でこのころのルークを出すのには最高の形だったんじゃないかと思う。
そしてマンドーは再会の約束を言葉にした後、チャイルドをルークに託してシーズン2は幕となる。
シーズン3決まってることは知ってるけど、もうこれがフィナーレなんじゃないかと思った。
ここで終われたら最高の終わり方になったんじゃないかと。
その、エピローグ的には、仲間たち各々のその後に軽く触れたあと、マンドーがその後チャイルドと再会したとの記録は確認されていない、みたいなエンドで。
いいと思うんだよそんな感じで。
なかには、結局『スター・ウォーズ』はルークなのかよ、ジェダイなのかよーな意見もあるっぽいけど、そうじゃないじゃんかと。
そうじゃないからこうしたドラマが作られているわけだし。
大きな歴史のなかでは記録に残らない、名もなき存在の話だからいいんじゃないかと。
もしかしたらチャイルド、グローグーは後々大きな何かを成し遂げる、偉大な人物となるのかもしれない。
でもその長い時間のなかでの少しの時間、多くの名もなき人たちのなかの特別な人との出会い、確かにあったそのひとときを切り取った話ってのがいいんだ泣けるんだ。
まあそんでも話は続いていくわけで、今回マンドーはマンダロリアンの王たる証となるダークセイバーも手にしたし、ただのいち賞金稼ぎではいられなくなりそう(本人その気ゼロとはいえ)。
あとやっぱり一番気になるのはもうグローグーとは一緒に旅しないのかな?ってところ。
ルークのもとに預けちゃったらお役御免もいいとこだけど・・・でもルークが何らかの大きな事情で動かなくちゃならなくなった場合、チャイルドをだれかに預けるとしたらマンドーは候補に入るだろうし可能性としてはそのへんか。
それかチャイルドとは本当にお別れで、新相棒でもできるのか。
そしてエンドクレジットのあとにはボバ・フェットと相棒フェネックのその後が。
あのなつかしのジャバの宮殿にカチコミをかけ、玉座にいた「そういやこんなやついたわ」な元ジャバの側近キャラを射殺、ボバが宮殿の長になったっぽいところで『ボバ・フェットのドラマやるからみてねー!』テロップEND。
いい、マンドーとはまたちがったダーク色濃そうで良い。
どちらも新作が楽しみだ。
▼恋愛
例のダグラス浜田先生(仮)の本の要点まとめ開始。
なんだか対戦ゲームの攻略をしている気分にもなってきた。
勝つための心得や立ち回りってやつを押さえていくこの感じ。
対人だしそのへんは同じっちゃ同じなのか。
恋愛については他からの資料もちょいちょい参考にしているけど、共通しているのは『相手を褒める』ということ。
そのために他者の良い点を見つける習慣を身に着けなさいとも。
うん・・・
ええこと言わはるわぁ・・・
褒めることだけでなく、なんだか今学んでいるほとんどのことが恋愛に限らない人間的に大事なことばかりのような気もしてきた。
いや事実そうだ。
自分が今までないがしろにしてきた様々なこと、それらがなぜ大事かの理由とともに教えてくれる。
人間的な魅力というのはそのまま人間力ってことなのだと知る・・・
だからほんの少しでもそのための何かしらを行えば、やる前よりは人としての自信が強化される。
香水もそうだ、これはバフなんだなと知った。
かけるかけないならかけておいたほうがいいよっていう、それでもし当面の目的は果たされなくとも、実は内面的な自信アップにはつながっているわけだし。
なんだか、こういうとこから少しずつ・・・一般的なちゃんとした人たちは大人になっていってるのかなぁ・・・と今さらながら。
今からでも向き合おう、気付いただけよかった。
知らなかったことを知る、考えてこなかったことを考えられるようになる、ってこと自体が楽しいし。
それにほぼなんもやってこなかったぶん伸び代しかないってことだもんな。
ずっと”ひのきのぼう”一本でやってきた人間が今後は剣なり鎧なり身につけていくってわけだよ。
それは強まる、どうあれ人として強まることは確定している。
俺は強くなれる。
▼手品
上記と関係あるようだけど実際わりと無関係に練習開始。
今のところ一番は甥姪に「すごーい!」って言われたい。
とりあえず最初はコインマジックに絞ることにした。
どこでも披露しやすいのって結局これじゃない?思い。
師匠はマジシャンYouTuberの方々だ(見てるだけでめちゃくちゃ楽しい)。
学んでいくぞ!
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