▼ドラマ『ロキ』
シーズン1全6話見終えた。
・・・ってことでシーズン2に続きます!な終わり方だったけどまあ楽しめた。
しかし事態がもう、ロキ単身でどうこうって話じゃなくなってるような・・・
ふつーにインフィニティ・ストーン&サノス以上の驚異勃発しちゃったし。
最低でもキャプテン・マーベル、ドクターストレンジ、ハルクあたりは呼んどかなきゃダメじゃね?ってレベル。
なにゆえべつにそこまでのパワーもないロキ単体ドラマで、こんな実写マーベル史上最大の事件を起こしてしまっているのか。
どうすんだろこれってところでの興味が大きい。
▼ドラマ『ホークアイ』
『ロキ』終わったので視聴開始。
冒頭は今から数年前のある一般的な家族(やや上流階級っぽい)の一幕から始まる。
金がなくてこのままじゃ引っ越さなきゃいけなくなるー、そんなのいやよパパー、みたいな。
そんなのがしばらく続いて、そっかそっかーと見ていたら、いきなり窓の外に巨大な飛行体が・・・
このとき2012年、そうここは『アベンジャーズ』一作目最終決戦の場所だったのである!
ファンなら2012年の時点でピンと来たんだろうけど、自分は建物が倒壊するまで気づかなかった。
そのおかげでというか、こうした日常がいきなり驚異に崩されるおそろしさを十二分に感じてしまった。
この大事件により冒頭家族の父親が亡くなってしまう。
ひどい・・・一体誰がこんなことを・・・・・・ってロキじゃねーか!!
いやこのへん改めて見ると、あいつよー・・・ていう。
そそのかされた向きもあるとはいえロキ立派な実行犯だ。
ねずみ男だってここまではしない、せいぜい親友の鬼太郎を私欲で裏切ったり、見捨てたり、殺そうとしたりするくらいだ。
うん・・・・・・・いや少なくとも自ら大悪事を先導したりは・・・まあでもそのへんは能力の問題か。
どっちも悪いわ。
でも憎みきれない、この和洋の裏切りクソ野郎どもがよ・・・
ともかく『ホークアイ』第1話は、その冒頭家族の娘さんが、一作目最終決戦で戦うホークアイの姿に憧れて、あたしもホークアイみたいになる!とアーチェリーを始めいろいろ武術を学んで、成長して、ホークアイと出会ったーって話でした。
▼ドラマ『マンダロリアン』
マンドーとチャイルドはジェダイの生き残りであるアソーカと会う。
そこで心を通じたアソーカによってチャイルドの名前が判明。
”グローグー”だと。
グローグー・・・・・・・・・・・・・あんまかわいくない・・・
でもでも。マンドーが「グローグー」って呼ぶたびにフイって顔上げるんだ。
それはかわええええんだよなあ。
やっぱかわええわ。
グローグーか。
グローグーかぁ・・・
そしてマンドーはアソーカにチャイルドを託すつもりだったのだけどアソーカは拒否。
例によってあの、この子の心には恐れ怒りがあるから、と。
だからこそあんたが訓練してくれと食い下がるも、アソーカは承知しない。
過去にはジェダイ”最高の騎士”さえもそれがために堕ちたのだから、と。
最高の騎士、アソーカの師匠、アナキン・・・
てなそんなこんながあって、地元で悪さしてたやつを共に討伐して、アソーカに次行くべき目的地を教えてもらって今回は終わり。
個人的には前シーズンよりも安定して楽しめる話ばかりで良いなって印象。
でも他の人の感想見ると中には、話の進みが遅い、アソーカもっと活躍すると思った、みたいな人もいる。
話の進み遅いかな・・・
というより一話完結型が苦手な人というか、そうした作品の楽しみ方を知らない、できない、また自分がそういうタイプであることを自覚できてないんじゃないかって思うんだけど。
どんな作品にもたまにいる・・・今週の感想どうだったー?って話題なのに、完結してないから面白いか面白くないかわからないとかのたまう人。
いやややややそれはァ!全体の評価はそら全部見なきゃわからんけど、単話の感想、まして一話完結型ならなおさら、その一話の出来や感想については言えるわけでしょう?って。
誰にだって作品によっての見方の得意不得意はあるんだから、自分がどういうタイプなのか、せめて、知っておこうよと。
文句言うのはいいけど「ぼかぁこういうの好きじゃないんでー」っていうそこは踏まえとこうよと。
もおう。
むきー。
でもうひとつのアソーカもっと活躍すると思ったっていうのは、マンドーにくっついてくると思ったってこと?
するかーそんなん。
そんなんしたらマンドーの活躍が薄まるだろがい!!!
なめんなよ!!ジェダイやぞ!!!!ジェダイのほうがつええに決まっとろうが!!!!!!
・・・とも限らないんだけど(今回もマンドー、アソーカと互角かも!?というロマンある描写を見せてくれていたし)、まあ強さ云々はおいといて、とにかくこのドラマは『マンドー』なんだから。
『マンダロリアン』の物語なんだから、ジェダイには控えてもらってていいんだよ。
マンドーの微妙なというか、ジェダイやシスを別にしたら最強だよねー感が程良いんだから。
そういう渋さ、渋みを味わえ。
もう。
▼読書
例の洗脳本を引き続き。
なんだか意外と良いことが書かれてたりもする。
笑顔が大事とか、その場を楽しむもうとか、身だしなみを整えようとか。
ふつうだ・・・・・ふつうに社会で生きる上での単なる良アドバイスじゃねーか。
もっと、洗脳!!!!!洗脳!!!!!大洗脳!!!!!!!
知略!!!!!!!!策略!!!!大謀略!!!!!!!!な人心掌握においての悪の教典みたいなのを期待してたとこもあったというのに。
なぜそれが大事か?相手の脳にどういった仕組みで影響を与えているのか?もしっかり具体的に書かれている。
単なる「好印象だから」で話が終わっておらず、なるほどなぁってなれる。
人間はざっくりいって無意識9割で生きているのだという。
だから恋愛に限らずいろんな『印象』で片付けられていること、それで納得しているたくさんのことも、紐解いていけばこういうことなんだろうなと。
結局は脳の仕組みに行き着く。
でもそれを知ったうえでやるとなると、微妙に反発というか、自分にしても違和感が生じるのはなぜなのか。
結局どこまでも幻想を抱いていたいんだろう。
恋愛にしても、人間関係にしても、人間そのものにしても。
自分が相手しているのは『脳』じゃないんだと、あの丸くてブヨブヨしわしわ物体じゃないんだと。
その他肉体も含めて得た情報から作り出した『像』なんだ、結局、だって好きになったのは『像』なんだから。
『脳』でなくあくまでも『像』を相手しているのだと思いたい。
だからやっぱりこれも『空の嘘』になるんだな。
幻想、像、イメージを、イコール嘘とするのもちがう。
それもまた人間が生きていく上でのひとつのリアルであるはずだろうと思うし。
とにかくだから、要は対パイロット搭乗型ロボだ。
中の人を直で狙えるならそうするだろうって話。
そういうパイロット直接攻撃の例で浮かぶのはやはり『ファイブスター物語』。
でっかいロボ乗ってたシャフトってやつが敵の電撃攻撃みたいの食らって機体内で死ぬ(すごいギャグっぽい描写だったのにふつうに死ぬという・・・)。
あれをやればいいんだ。
そして機体ごと手に入れる。
そういう戦いだこれは。
シーズン1全6話見終えた。
・・・ってことでシーズン2に続きます!な終わり方だったけどまあ楽しめた。
しかし事態がもう、ロキ単身でどうこうって話じゃなくなってるような・・・
ふつーにインフィニティ・ストーン&サノス以上の驚異勃発しちゃったし。
最低でもキャプテン・マーベル、ドクターストレンジ、ハルクあたりは呼んどかなきゃダメじゃね?ってレベル。
なにゆえべつにそこまでのパワーもないロキ単体ドラマで、こんな実写マーベル史上最大の事件を起こしてしまっているのか。
どうすんだろこれってところでの興味が大きい。
▼ドラマ『ホークアイ』
『ロキ』終わったので視聴開始。
冒頭は今から数年前のある一般的な家族(やや上流階級っぽい)の一幕から始まる。
金がなくてこのままじゃ引っ越さなきゃいけなくなるー、そんなのいやよパパー、みたいな。
そんなのがしばらく続いて、そっかそっかーと見ていたら、いきなり窓の外に巨大な飛行体が・・・
このとき2012年、そうここは『アベンジャーズ』一作目最終決戦の場所だったのである!
ファンなら2012年の時点でピンと来たんだろうけど、自分は建物が倒壊するまで気づかなかった。
そのおかげでというか、こうした日常がいきなり驚異に崩されるおそろしさを十二分に感じてしまった。
この大事件により冒頭家族の父親が亡くなってしまう。
ひどい・・・一体誰がこんなことを・・・・・・ってロキじゃねーか!!
いやこのへん改めて見ると、あいつよー・・・ていう。
そそのかされた向きもあるとはいえロキ立派な実行犯だ。
ねずみ男だってここまではしない、せいぜい親友の鬼太郎を私欲で裏切ったり、見捨てたり、殺そうとしたりするくらいだ。
うん・・・・・・・いや少なくとも自ら大悪事を先導したりは・・・まあでもそのへんは能力の問題か。
どっちも悪いわ。
でも憎みきれない、この和洋の裏切りクソ野郎どもがよ・・・
ともかく『ホークアイ』第1話は、その冒頭家族の娘さんが、一作目最終決戦で戦うホークアイの姿に憧れて、あたしもホークアイみたいになる!とアーチェリーを始めいろいろ武術を学んで、成長して、ホークアイと出会ったーって話でした。
▼ドラマ『マンダロリアン』
マンドーとチャイルドはジェダイの生き残りであるアソーカと会う。
そこで心を通じたアソーカによってチャイルドの名前が判明。
”グローグー”だと。
グローグー・・・・・・・・・・・・・あんまかわいくない・・・
でもでも。マンドーが「グローグー」って呼ぶたびにフイって顔上げるんだ。
それはかわええええんだよなあ。
やっぱかわええわ。
グローグーか。
グローグーかぁ・・・
そしてマンドーはアソーカにチャイルドを託すつもりだったのだけどアソーカは拒否。
例によってあの、この子の心には恐れ怒りがあるから、と。
だからこそあんたが訓練してくれと食い下がるも、アソーカは承知しない。
過去にはジェダイ”最高の騎士”さえもそれがために堕ちたのだから、と。
最高の騎士、アソーカの師匠、アナキン・・・
てなそんなこんながあって、地元で悪さしてたやつを共に討伐して、アソーカに次行くべき目的地を教えてもらって今回は終わり。
個人的には前シーズンよりも安定して楽しめる話ばかりで良いなって印象。
でも他の人の感想見ると中には、話の進みが遅い、アソーカもっと活躍すると思った、みたいな人もいる。
話の進み遅いかな・・・
というより一話完結型が苦手な人というか、そうした作品の楽しみ方を知らない、できない、また自分がそういうタイプであることを自覚できてないんじゃないかって思うんだけど。
どんな作品にもたまにいる・・・今週の感想どうだったー?って話題なのに、完結してないから面白いか面白くないかわからないとかのたまう人。
いやややややそれはァ!全体の評価はそら全部見なきゃわからんけど、単話の感想、まして一話完結型ならなおさら、その一話の出来や感想については言えるわけでしょう?って。
誰にだって作品によっての見方の得意不得意はあるんだから、自分がどういうタイプなのか、せめて、知っておこうよと。
文句言うのはいいけど「ぼかぁこういうの好きじゃないんでー」っていうそこは踏まえとこうよと。
もおう。
むきー。
でもうひとつのアソーカもっと活躍すると思ったっていうのは、マンドーにくっついてくると思ったってこと?
するかーそんなん。
そんなんしたらマンドーの活躍が薄まるだろがい!!!
なめんなよ!!ジェダイやぞ!!!!ジェダイのほうがつええに決まっとろうが!!!!!!
・・・とも限らないんだけど(今回もマンドー、アソーカと互角かも!?というロマンある描写を見せてくれていたし)、まあ強さ云々はおいといて、とにかくこのドラマは『マンドー』なんだから。
『マンダロリアン』の物語なんだから、ジェダイには控えてもらってていいんだよ。
マンドーの微妙なというか、ジェダイやシスを別にしたら最強だよねー感が程良いんだから。
そういう渋さ、渋みを味わえ。
もう。
▼読書
例の洗脳本を引き続き。
なんだか意外と良いことが書かれてたりもする。
笑顔が大事とか、その場を楽しむもうとか、身だしなみを整えようとか。
ふつうだ・・・・・ふつうに社会で生きる上での単なる良アドバイスじゃねーか。
もっと、洗脳!!!!!洗脳!!!!!大洗脳!!!!!!!
知略!!!!!!!!策略!!!!大謀略!!!!!!!!な人心掌握においての悪の教典みたいなのを期待してたとこもあったというのに。
なぜそれが大事か?相手の脳にどういった仕組みで影響を与えているのか?もしっかり具体的に書かれている。
単なる「好印象だから」で話が終わっておらず、なるほどなぁってなれる。
人間はざっくりいって無意識9割で生きているのだという。
だから恋愛に限らずいろんな『印象』で片付けられていること、それで納得しているたくさんのことも、紐解いていけばこういうことなんだろうなと。
結局は脳の仕組みに行き着く。
でもそれを知ったうえでやるとなると、微妙に反発というか、自分にしても違和感が生じるのはなぜなのか。
結局どこまでも幻想を抱いていたいんだろう。
恋愛にしても、人間関係にしても、人間そのものにしても。
自分が相手しているのは『脳』じゃないんだと、あの丸くてブヨブヨしわしわ物体じゃないんだと。
その他肉体も含めて得た情報から作り出した『像』なんだ、結局、だって好きになったのは『像』なんだから。
『脳』でなくあくまでも『像』を相手しているのだと思いたい。
だからやっぱりこれも『空の嘘』になるんだな。
幻想、像、イメージを、イコール嘘とするのもちがう。
それもまた人間が生きていく上でのひとつのリアルであるはずだろうと思うし。
とにかくだから、要は対パイロット搭乗型ロボだ。
中の人を直で狙えるならそうするだろうって話。
そういうパイロット直接攻撃の例で浮かぶのはやはり『ファイブスター物語』。
でっかいロボ乗ってたシャフトってやつが敵の電撃攻撃みたいの食らって機体内で死ぬ(すごいギャグっぽい描写だったのにふつうに死ぬという・・・)。
あれをやればいいんだ。
そして機体ごと手に入れる。
そういう戦いだこれは。
コメント
「グローグー」だって20回も聞けば耳が慣れます、カワイクなります
付き合ってる彼女が「ギゴルッボ」さんだったとしても問題ないでしょう?←どこの国の人?
だから大丈夫(ニコッ
ギゴルッボさんはケニアとかそのへんあたりの人なら「あるのかな?」って感じします。
べつに名前なんて何だっていいとは思うんですけど、でも当人がもし日本人で一般的な感覚の持ち主なら、そう呼ばれるの嫌がる場合もあると思うんですよね。そしたらギーコとかギゴルンとかルッぽんとかで呼ぶこともありそうな気がします。
現実ならともかく創作なのでつい気にしてしまうのですが、まあでも当人とマンドーがいいならいいよねって思うことにします。