ベビヨ

2021年11月25日 趣味
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▼ドラマ『マンダロリアン』

シーズン2の2話と3話視聴。
良い、おもしろい。
一話完結型が続くけど安定している感じ。
これはシーズン1以上に期待できるか。
(一応以下ネタバレ)

2話ではカエル型人間が登場。
マンドーは成り行きで彼女を旦那のいる星へ送り届けることになる。
その途中で新共和国に指名手配犯として捕まりそうになり、追われて氷の星に不時着してなんやかやな話。

チャイルドがカエル夫人の卵を食ったり(グロい)、カエル夫人の唐突な入浴シーンがあったり(サービス!?)、大小無数の雪蜘蛛に襲われたり(ガチ走りになると二足歩行捨ててカエルジャンプになる夫人がステキ)となんやかや。

どうにか宇宙船に逃げ込むものの巨大雪蜘蛛の攻撃で絶体絶命・・・とそこへ外から蜘蛛たちを撃つレーザーが!
先の新共和国の兵士たちが駆けつけてくれたのだ。
マンドーはたしかに指名手配されているが人助けもしている、俺達の仲間を助けてくれたこともある、今はまだまだ混乱の時代・・・まあ今回はいいっしょ、といった感じで見逃してくれた。
まあ、本来はダメなんだろうけど、でもそうした血の通ったユルさキライじゃない。

最後は、その卵を二度と食うなよ!(乗客の子供やぞ!)ってマンドーに言われてるのにこっそり隠し持ってた卵をチャイルドが食って終わり。
そら幼児は言うこときかんよな・・・ってだからグロいて!!笑いはするけど苦笑いだよ!!
てっきり、あーこれは結局なんだかんだで他の卵は全滅しちゃうけど、チャイルドが飲み込んでいた卵だけ無事で、吐き出させて、その一個と共にカエル夫人が旦那の元に帰ってチャンチャンなのかなー思ってたらそうじゃなかった、チャイルドふつうにマジで食ってただけだった、という。
でも食事ってそういうものだよな・・・てなことを考えさせられる回だったのだろうか。

3話はカエル夫人を送り届けた港から始まり。
無事旦那さんと再会できて何より(卵は減っちゃったけどね!)。
ここでは同じマンダロリアンながらも別一派と出会うことになる。
そして初めて、実はマンドーの属していたマンダロリアンは現在においては異端な一派(ガチガチに保守的)であることが判明する。
これはマンドーも自身も知らんかったみたい。

今のマンドーの目的はチャイルドを仲間たちのもとへ送り届けることだ。
その仲間って同じヨーダの種族ってことなんかな?思ってたんだけど、今回初めて(だと思う・・・)はっきり”ジェダイのところ”だというセリフが。
そしてアソーカのところへ行くことに・・・アソーカ!
アナキンの弟子!・・・なんだけど3Dアニメシリーズのキャラだからほぼ文章で読んだ設定しか知らない。
このドラマ『スターウォーズ』好きならほぼ映画だけの知識からみても楽しめるはずだけど、要所で3Dアニメシリーズの設定も散りばめられているから(まあそのへんはしっかり正史なので)、アニメ見てたらもっと楽しめるんだろうなーと思う。
やっぱり『マンダロリアン』見終えたら少しずつ見ていくかな。



▼ドラマ『ロキ』

ネタバレ有り。
第5話まで見た。
残り1話。
当初このドラマはロキとメビウスがコンビとなり時間絡みの事件を解決していく話になる予定だったらしい。
ロキ版『ドクター・フー』な感じか。
それは個人的に見たかった形だけど1シーズン全6話じゃむずかしそう。
最初のほんの数話だけで「このコンビいいな」って思えたのだからちともったいない。

ほんとロキはえげつないことやってきたのに絶妙に憎めない、むしろキャラとしては愛してしまう。
オシャレな海外版ねずみ男って感じか。
そんなロキがこのドラマでは真剣に恋をして人を愛した。
まあパラレル時間軸のロキなんだけど・・・一応自分自身ってことになるのだろうか。
でも女性だし見た目は当然性格も生い立ちも違うし、もう他人ってことにならないの?ダメ?
っていう複雑さ。
シーズン2はもう決定しているらしいけどロキと女ロキどうなるんだ。



▼ストリートファイターリーグ

ウメマゴ熱かった。



▼創作

イラスト学習、上手い下手はともかく「正面の腕って大体こう」とソラで描けるようになった。
現段階ではこれでいいとする。
次は主に脚を描いていく。
手は腕以上にムズカシイのであとに回す。

マンガはようやく下描きに入った。
やはり建物、描くの大変。
これもあまり気負わず描きやすいとこから描いていけ。

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