狙わなければ何も当たらないよ
2021年11月14日 趣味
▼ドラマ『ロキ』
ディズニー+でS1第1話鑑賞。
『ソー』や『アベンジャーズ』のロキが主役のドラマシリーズ。
『エンドゲーム』でいなくなったあとどうなったの?が描かれる。
どうやらロキは意図せず作られてはいけない新たな時間軸を作ってしまったらしい。
で時間変異取締局ってとこにとっ捕まって、なんやかやで協力してある事件を追うことに。
早速おもしろいし楽しめそう。
設定や経緯など若干いろいろ忘れてて「あれ?ロキって生きてたんだっけ、いや生きて逃げたのはおぼえてるけど・・・ああそっか、このロキは・・・」って感じだったけど一応おさらい場面もある。
まあ結局大体のことはwikiって思い出した。
ロキの過去の罪をいったんしっかり再確認してくれてたのがよかった。
そこなあなあにして「おもしろキャラですよー」だけでやられてもモヤりながら見ることになるし。
こういうとこ大事と思うよ・・・大事なんだよ『エグゼ◯ド』。
ロキはその他大勢とちがってパワーゴリ押しでなんとかするキャラじゃないがまたいい。
いろんなトリックの妙に期待したい。
▼アニメ『スター・ウォーズ 反乱者たち』
ディズニー+にてS3第20話のみ鑑賞。
EP1のダース・モールってあのあと生きてたんですよ知ってましたか?の巻よ。
自分はだいぶ前に知って「へー」なってまあいつかそのうちなんかでお目にかかれたらなー思ってた。
そしたらこの『反乱者たち』でダース・モールの決着が描かれているというのでそこだけ見ることに。
いや全部見るのは・・・なんか長いし・・・なのでまあ。
こういう見たいとこだけさっと見れるのも配信サービスのいいとこじゃない?思うので。
てかダース・モールって腰くらいから真っ二つになってたよね?生きてたのあれで?
なんだけどほんとに生きてて義足も付けてた。
まあそもそも地球人じゃないんだから、そういう種族なんだということで納得。
で彼の終わりがオビ=ワンとの決着だというのだからね。
いやー。
一瞬の勝負だった。
悪くなかった。
あの例のブオンブオンバチバチを長々やるんじゃなくて(それを見たいがためにSW見るみたいなとこあるけど)、侍同士の刹那の攻防といった描かれ方で。
ダース・モールもあのあといろいろあったらしく、師に裏切られシスのことも憎むようになっていた。
そして最期にはオビ=ワンが選ばれし者(ルーク)を守っているのだと知り、ならばそいつが”我々”の復讐を果たしてくれるはずだな・・・と残し宿敵の腕のなかで息を引きとる。
このエピソードは夕暮れどきの双子の月の下、ルークが育ての母に呼ばれているのをオビ=ワンが遠くから見守っている場面で終わる。
自分はこの「オビ=ワンはルークをずっと陰から見守っていた」という事実が本当にたまらないんだ。
そのへんのことをまた実写で、あのオリジナルキャストでやってくれるというんだから、そら見るよねって話だよ。
▼映画『シャン・チー』
ディズニー+で鑑賞。
おもしろかったー。
まあ途中ほーんのちょっぴりダレたとこもあったけど、終盤の戦いとかいろいろこう、ね。
もう、「えー・・・そうなんの?」って。
ファンタジーカンフー映画と思いきや怪獣が、こう。
ぼうやー♪って。
おもろかった。
まずは何が良かったって主役・ヒロイン共に美形でもなんでもないってところ。
もうしわけないけど。
いや美形は好きだよ、好きだけど、でもそればっかりでも・・・ってなるからぼくは。
特に主役はともかくヒロインがこうも美人でもなんでもない感じってのはめずらしい・・・・・いや愛嬌はあるけどさ・・・ってのが良いんだよ。
いいんだよこれはこれで。
主人公との関係性も、高校からの付き合いで、ふたりとも人間的に優秀な素養はあるんだけどホテルマンでてきとーに楽しく働いてて、明日早いなーってのにカラオケ行っちゃったり、ヒロインの親族から「いつ結婚すんの?」言われても「おれら友達なんでー」って返しちゃう、そんなで。
そんなんで10代20代とかならまだしもふたりとも30越えてんだよ(役者的に。でも作中もそれくらいだと思われる)。
いやステキすぎるだろ!!!って。
正直うらやましい、本当は人間の生きようなんて、そんなんでもよくない???すごく思っているので。
いいんだよシャン・チー&ケイティ。
でこれは家族の絆の話なんだな。
なんかだいぶ『エヴァ』思い起こすとこあった。
『シン・エヴァ』見てたからこそ泣けてしまった場面多々あったし。
そもそもがシャン・チーの親父が死んだ妻に会いたいつって無茶する話だし。
無茶して息子と敵対したりする。
いやまさにじゃないかって。
だからこそ、いや親父さん、あんたの会いたい人は目の前にいるじゃん、目の前のシャン・チーの使ってる技、動きは奥さんのものじゃないかよ・・・ってどうにも。
その親父さんを演じているのがトニー・レオンなものだから実にイケオジで。
シャン・チーの母親を演じているのもファラ・チャンという美人さん。
このふたりからシャン・チーとあの妹が産まれたのかー・・・・・ふーん・・・・・はいいじゃないか。
アクションと演技ができる、そこが何より重要だから。
シャン・チーのポスターそこらのおっさんがつっ立ってるだけだよねーとか言うな!
そう思うけど!
見終えてもその印象自体は変わらないとしてもだ!(親しみは増してる)
いいんだ、シャン・チー。
シャン・チーとケイティは、このまま往年の土曜ワイドにたまによくいたような、もう普通にいい歳なのに恋愛とかそういうんじゃないみたいな男女コンビでいってほしいんだ。
テンリングス使ったアクションもアイディア次第でいろんなパターン見れそうだし。
俺のMCUフェーズ4は今日ここから始まったんだ。
ディズニー+でS1第1話鑑賞。
『ソー』や『アベンジャーズ』のロキが主役のドラマシリーズ。
『エンドゲーム』でいなくなったあとどうなったの?が描かれる。
どうやらロキは意図せず作られてはいけない新たな時間軸を作ってしまったらしい。
で時間変異取締局ってとこにとっ捕まって、なんやかやで協力してある事件を追うことに。
早速おもしろいし楽しめそう。
設定や経緯など若干いろいろ忘れてて「あれ?ロキって生きてたんだっけ、いや生きて逃げたのはおぼえてるけど・・・ああそっか、このロキは・・・」って感じだったけど一応おさらい場面もある。
まあ結局大体のことはwikiって思い出した。
ロキの過去の罪をいったんしっかり再確認してくれてたのがよかった。
そこなあなあにして「おもしろキャラですよー」だけでやられてもモヤりながら見ることになるし。
こういうとこ大事と思うよ・・・大事なんだよ『エグゼ◯ド』。
ロキはその他大勢とちがってパワーゴリ押しでなんとかするキャラじゃないがまたいい。
いろんなトリックの妙に期待したい。
▼アニメ『スター・ウォーズ 反乱者たち』
ディズニー+にてS3第20話のみ鑑賞。
EP1のダース・モールってあのあと生きてたんですよ知ってましたか?の巻よ。
自分はだいぶ前に知って「へー」なってまあいつかそのうちなんかでお目にかかれたらなー思ってた。
そしたらこの『反乱者たち』でダース・モールの決着が描かれているというのでそこだけ見ることに。
いや全部見るのは・・・なんか長いし・・・なのでまあ。
こういう見たいとこだけさっと見れるのも配信サービスのいいとこじゃない?思うので。
てかダース・モールって腰くらいから真っ二つになってたよね?生きてたのあれで?
なんだけどほんとに生きてて義足も付けてた。
まあそもそも地球人じゃないんだから、そういう種族なんだということで納得。
で彼の終わりがオビ=ワンとの決着だというのだからね。
いやー。
一瞬の勝負だった。
悪くなかった。
あの例のブオンブオンバチバチを長々やるんじゃなくて(それを見たいがためにSW見るみたいなとこあるけど)、侍同士の刹那の攻防といった描かれ方で。
ダース・モールもあのあといろいろあったらしく、師に裏切られシスのことも憎むようになっていた。
そして最期にはオビ=ワンが選ばれし者(ルーク)を守っているのだと知り、ならばそいつが”我々”の復讐を果たしてくれるはずだな・・・と残し宿敵の腕のなかで息を引きとる。
このエピソードは夕暮れどきの双子の月の下、ルークが育ての母に呼ばれているのをオビ=ワンが遠くから見守っている場面で終わる。
自分はこの「オビ=ワンはルークをずっと陰から見守っていた」という事実が本当にたまらないんだ。
そのへんのことをまた実写で、あのオリジナルキャストでやってくれるというんだから、そら見るよねって話だよ。
▼映画『シャン・チー』
ディズニー+で鑑賞。
おもしろかったー。
まあ途中ほーんのちょっぴりダレたとこもあったけど、終盤の戦いとかいろいろこう、ね。
もう、「えー・・・そうなんの?」って。
ファンタジーカンフー映画と思いきや怪獣が、こう。
ぼうやー♪って。
おもろかった。
まずは何が良かったって主役・ヒロイン共に美形でもなんでもないってところ。
もうしわけないけど。
いや美形は好きだよ、好きだけど、でもそればっかりでも・・・ってなるからぼくは。
特に主役はともかくヒロインがこうも美人でもなんでもない感じってのはめずらしい・・・・・いや愛嬌はあるけどさ・・・ってのが良いんだよ。
いいんだよこれはこれで。
主人公との関係性も、高校からの付き合いで、ふたりとも人間的に優秀な素養はあるんだけどホテルマンでてきとーに楽しく働いてて、明日早いなーってのにカラオケ行っちゃったり、ヒロインの親族から「いつ結婚すんの?」言われても「おれら友達なんでー」って返しちゃう、そんなで。
そんなんで10代20代とかならまだしもふたりとも30越えてんだよ(役者的に。でも作中もそれくらいだと思われる)。
いやステキすぎるだろ!!!って。
正直うらやましい、本当は人間の生きようなんて、そんなんでもよくない???すごく思っているので。
いいんだよシャン・チー&ケイティ。
でこれは家族の絆の話なんだな。
なんかだいぶ『エヴァ』思い起こすとこあった。
『シン・エヴァ』見てたからこそ泣けてしまった場面多々あったし。
そもそもがシャン・チーの親父が死んだ妻に会いたいつって無茶する話だし。
無茶して息子と敵対したりする。
いやまさにじゃないかって。
だからこそ、いや親父さん、あんたの会いたい人は目の前にいるじゃん、目の前のシャン・チーの使ってる技、動きは奥さんのものじゃないかよ・・・ってどうにも。
その親父さんを演じているのがトニー・レオンなものだから実にイケオジで。
シャン・チーの母親を演じているのもファラ・チャンという美人さん。
このふたりからシャン・チーとあの妹が産まれたのかー・・・・・ふーん・・・・・はいいじゃないか。
アクションと演技ができる、そこが何より重要だから。
シャン・チーのポスターそこらのおっさんがつっ立ってるだけだよねーとか言うな!
そう思うけど!
見終えてもその印象自体は変わらないとしてもだ!(親しみは増してる)
いいんだ、シャン・チー。
シャン・チーとケイティは、このまま往年の土曜ワイドにたまによくいたような、もう普通にいい歳なのに恋愛とかそういうんじゃないみたいな男女コンビでいってほしいんだ。
テンリングス使ったアクションもアイディア次第でいろんなパターン見れそうだし。
俺のMCUフェーズ4は今日ここから始まったんだ。
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