▼白土三平
祖父母の家には伯父さんが集めていた昔の漫画がたくさんあった。
雑誌から単行本からわんさかと。
あしたのジョー連載時のマガジンとか、パーマン連載時のサンデーとか、永井豪のスサノオ載ってるやつとか、とにかくわんさか。
悪魔くんとかも続きが見つからなくて飛び飛びで読んだものだから、むしろすごいふしぎで魅力的にも感じた(あのデカい目玉はなんだったんだ!?ずーーっとなってて大人になってから知れてよかったなぁという思い出)。
そんなものを小学校低学年から読んでいたんだからそら人間もこうなる。
そんななかエース扱いだったのが『サスケ』と『ストップ!にいちゃん』の単行本。
もう前後の数ページが紛失してしまうくらいボロッボロになるまで兄妹で読んだ。
だからもう『サスケ』なんすよ、自分のなかで忍者っつったら、世代じゃなくても。
次いでカムイねやっぱり。
つええのはそらカムイのほうだと思うけど。
まあ普通に。
サスケの親父の大猿とならいい勝負になる?のか?
でもカムイはさあ、技の実力的には上のやつにも勝ったりするからな。
主人公補正っつったらそれまでだけど、でも実際そういうのってあると思うから。
単純な技術の差だけでない強さ、強みってもの。
だから忍者っていったらサスケ、忍びっていったらカムイなのよ。
そんだけカッコよかったし、今もカッコイイままなんだよな。
すごいよ。
白土三平先生、まだご存命だったんだなって正直思った。
だってこの人水木しげるの世話とかしたんじゃなかったっけ?てな人だし。
世間的にも自分的にもほんとレジェンドなんだよ。
どえらいよ。
そんでこんなファン面してるけど『忍者武芸帳 影丸伝』はまだしっかり読んだことがない。
おめ、そんなのおめただのニワカ中のニワカじゃねーか!!!言われるのわかってる。
あの、あんまり評価されてるものだから、じゃあいつ読んでもいいや!ってとっとくつもりで、とっといたってだけだから。
だから読む。
今ポチりましたんで・・・
そしたら、作者は亡くなっても、俺の中では新たな白土三平が息づきはじめるってことになるんだ。
楽しみだな。
▼読書週間
10月27日〜11月9日の2週間は読書週間である。
そっか・・・なんか小説でも読もうかな?
ちょっと考えてしまったけど、そいや毎日『ゆうえんち』読んでるじゃんと。
『ゆうえんち』は毎日夕飯時にiPadで読んでいる。
やっぱりあんまり小説って感じがしてないのかも。
飯時に読書はどうなんだろ、お行儀的に、って少し思ったりもだけど、テレビ見るのと何が違うんだということでよしとしている。
まあ自宅だし電子書籍だしということで。
しかし既刊の3巻読み終えてしまった。
4巻は来月8日に出る。
はよして。
加奈村狂太、いいキャラだ、無門勝てんのかコイツに。
でもって連載本誌週刊少年チャンピオンでは最終回を迎えた。
べつに問題ないだろうから即買って読んだ。
いや終わり方よ。
終わり方よ!!!
作者・夢枕獏いわく、続きが気になる終わり方にしてみた、と。
納得。
そうかこの世界そのものが”ゆうえんち”なんだ!じゃないんだよ続きを書いてくださいよ。
お願いだよう。
そんなこんなで続編情報はなし。
前から出ていたようにマンガ化情報のみ。
これは「続きはマンガで!」ってわけじゃないみたいだし(?)。
まあでもそのほうがいい気もする。
続きはやっぱり小説で読みたい感じするし。
うーもったいない。
なんで終わるよ。
いやコンセプト的には最低限以上やることバッチリやってはいるんだだろうけど。
しかしやっぱりニッチなのか。
格闘技小説、刃牙外伝小説、てなものは。
ニッチだろう。
ギリメジャー・・・の中の最たるニッチくらいのものか。
いやギリアウトくらいか、わかんね。
おもしろいのになーーーーーーー
祖父母の家には伯父さんが集めていた昔の漫画がたくさんあった。
雑誌から単行本からわんさかと。
あしたのジョー連載時のマガジンとか、パーマン連載時のサンデーとか、永井豪のスサノオ載ってるやつとか、とにかくわんさか。
悪魔くんとかも続きが見つからなくて飛び飛びで読んだものだから、むしろすごいふしぎで魅力的にも感じた(あのデカい目玉はなんだったんだ!?ずーーっとなってて大人になってから知れてよかったなぁという思い出)。
そんなものを小学校低学年から読んでいたんだからそら人間もこうなる。
そんななかエース扱いだったのが『サスケ』と『ストップ!にいちゃん』の単行本。
もう前後の数ページが紛失してしまうくらいボロッボロになるまで兄妹で読んだ。
だからもう『サスケ』なんすよ、自分のなかで忍者っつったら、世代じゃなくても。
次いでカムイねやっぱり。
つええのはそらカムイのほうだと思うけど。
まあ普通に。
サスケの親父の大猿とならいい勝負になる?のか?
でもカムイはさあ、技の実力的には上のやつにも勝ったりするからな。
主人公補正っつったらそれまでだけど、でも実際そういうのってあると思うから。
単純な技術の差だけでない強さ、強みってもの。
だから忍者っていったらサスケ、忍びっていったらカムイなのよ。
そんだけカッコよかったし、今もカッコイイままなんだよな。
すごいよ。
白土三平先生、まだご存命だったんだなって正直思った。
だってこの人水木しげるの世話とかしたんじゃなかったっけ?てな人だし。
世間的にも自分的にもほんとレジェンドなんだよ。
どえらいよ。
そんでこんなファン面してるけど『忍者武芸帳 影丸伝』はまだしっかり読んだことがない。
おめ、そんなのおめただのニワカ中のニワカじゃねーか!!!言われるのわかってる。
あの、あんまり評価されてるものだから、じゃあいつ読んでもいいや!ってとっとくつもりで、とっといたってだけだから。
だから読む。
今ポチりましたんで・・・
そしたら、作者は亡くなっても、俺の中では新たな白土三平が息づきはじめるってことになるんだ。
楽しみだな。
▼読書週間
10月27日〜11月9日の2週間は読書週間である。
そっか・・・なんか小説でも読もうかな?
ちょっと考えてしまったけど、そいや毎日『ゆうえんち』読んでるじゃんと。
『ゆうえんち』は毎日夕飯時にiPadで読んでいる。
やっぱりあんまり小説って感じがしてないのかも。
飯時に読書はどうなんだろ、お行儀的に、って少し思ったりもだけど、テレビ見るのと何が違うんだということでよしとしている。
まあ自宅だし電子書籍だしということで。
しかし既刊の3巻読み終えてしまった。
4巻は来月8日に出る。
はよして。
加奈村狂太、いいキャラだ、無門勝てんのかコイツに。
でもって連載本誌週刊少年チャンピオンでは最終回を迎えた。
べつに問題ないだろうから即買って読んだ。
いや終わり方よ。
終わり方よ!!!
作者・夢枕獏いわく、続きが気になる終わり方にしてみた、と。
納得。
そうかこの世界そのものが”ゆうえんち”なんだ!じゃないんだよ続きを書いてくださいよ。
お願いだよう。
そんなこんなで続編情報はなし。
前から出ていたようにマンガ化情報のみ。
これは「続きはマンガで!」ってわけじゃないみたいだし(?)。
まあでもそのほうがいい気もする。
続きはやっぱり小説で読みたい感じするし。
うーもったいない。
なんで終わるよ。
いやコンセプト的には最低限以上やることバッチリやってはいるんだだろうけど。
しかしやっぱりニッチなのか。
格闘技小説、刃牙外伝小説、てなものは。
ニッチだろう。
ギリメジャー・・・の中の最たるニッチくらいのものか。
いやギリアウトくらいか、わかんね。
おもしろいのになーーーーーーー
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