DXゼンリョクゼンカイキャノン
2021年10月9日 趣味
▼玩具『DXゼンリョクゼンカイキャノン』
発売日は9日、Amazonで予約したところ到着予定は12〜13日。
ゼンリョクゼンカイオー初登場は10日。
まあしょうがないかー思ってたら7日に発送完了メールきて8日に届いた。
フラゲというやつだ、意図せずこんなこともあるのか。
購入先はトイスタジアムってところなんだけど確かにメールも「メーカーから発送日厳守の通達がないかぎり迅速にお届けします」的な文面のある丁寧なものだった。
評判見ると実際そういうお店らしい。
トイスタジアム覚えておこう。
開封して、組み立てて、最初が銃形態なのでとりあえずバキュンバキュンした。
大人だけど、まあ、とりあえずだし・・・って。
でも自分でバキュンバキュン言わなくてもレニー・ハートが「バキューーン!!」銀河万丈も「ドドドドーーーーン!!」とか言ってくれるんだすごいんだぜ。
また戦隊45周年記念作ウェポンなのでギアを回すといろんな戦隊のカテゴリーに応じた「○○のパワー!!」とかの音声もあるし(11種)、その上でふつうの銃撃音もあるしすごいんだあ。
やっほう。
とかなんとかで「ふう」ってなったらお次はゼンリョクイーグル(ジェット機)形態。
まあほぼほぼ銃形態からひっくり返すだけなんだけど。
銃口しまって付属パーツひとつ付け替えてって感じで(替えなくてもよし)。
この形態用の音声に切り替えると基本ずっと飛行音鳴ってるのがおもしろい。
これでトリガー押すとイーグル用の攻撃音が鳴る。
なんもしないと飛行音が終わって銃用の音声に自動で切り替わる。
なるほどね。
そして待望の5体合体ゼンリョクゼンカイオー!!
別売りのジュラン、ガオーン、マジーヌ、ブルーンと合体。
ついに。
なんか「え、ここ外せるの?外していいの?」ってとこを外したりもする。
「外す」というより「もぐ」?てな緊張感もありつつで。
合体。
余剰パーツなし。
デカい。
いやデカい本当に。
縦にも横にも。
ブルマジーンの身長がそのまま腰までになりプラス上半身で約1.5倍。
正直写真で見たときは脚まわりとか微妙に感じてたんだけどそんなんどうでもよくなるデカさ。
デカい人型ってそれだけで凄味ありがた味があるんだなーと。
世の中には「デカいからカッコイイ」という類別があると改めて知る。
顔に関してはしっかりイケメンなのも大きい。
武器も4人全員のを余すことなく合体させたもの。
正しい小学生の発想、それだからいいんだわ。
なんだか昔を思い出しもした。
自分とこはそこまで高価なおもちゃをバンバン買ってもらえる家庭じゃなかったので、ほしいロボット系のおもちゃがあると自分でブロックで作っていた。
変型や合体もできるようにして、そういうのを手に持つとそれなりの満足感があり。
あのゴテゴテっとして、子供の手にはずっしりと重量感のある、ブロックで作った巨大ロボたち。
ゼンリョクゼンカイオーの大きな存在感はなんだかそれを思い出させてもくれる。
なんかほんと、拝んでもいいよねこれ?って感じなので拝んでみても違和感なかった。
難点を言うなら今のところはゼンリョクゼンカイオーのありがた味とカッコ良さがバツグンなので他の形態にもどしにくいこと。
物理的にもその手間も考えると・・・とはいえその手間こそがまた楽しいのだから。
つい躊躇してしてしまうのは自分とこのスペースの問題が大きいような気もする。
いやしかしほんと5体合体状態だけでも十分なのよ。
胸のギア回すと音声鳴るし、目もいろんな色に光ってカッケーし。
各部ジョイントもしっかりしてて、稼働は腕だけながら実質腕6本あるからポーズも豊富に感じる。
ツイッターみるとさらにポーズや合体バリエーションもいろいろできそうだし。
この上で遊びの幅があるのがまたありがたい。
評判も近年のロボと比べても比べなくても好評のよう。
みんなデカいデカい言うとる、デカいよね。
でもまだ『ゼンカイジャー』は次で31話、この上さらにってのがあるのか!?
あるとしたらさらなる合体なのか、はたまた別物としてなのか。
好きの度合いはまた別として、戦隊を楽しんでるという点ではある意味過去最高といえそうな気がしなくもない。
▼アニメ『範馬刃牙』
先日の土日で全12話ほぼ一気に見終えた。
おもしろかった。
やっぱりゲバル格好よかった。
実際強いのは確かなんだけど、その魅力ってほぼほぼ本人の演出によるものなんだよな。
ゲバルが倒したのって強さ的には微妙なのばかりだし。
最大の奥義(と思われる)地球拳だって結局不発。
オリバに勝って称賛されて・・・が夢であり、現実ではとどめの一撃ぶっ刺されててー、とか普通だったら随分情けない終わり方。
でもキャラ的にそれほど色褪せず退場してたと思う。
革命家としての実績や人間的魅力、それとやはり演出力のほうが勝ってたからだろうか。
バキVSオリバもよかった。
個人的にはいまだに「なんでバキがパワーでオリバに勝てたの?」思ってるんだけど、アニメだとそこまで違和感なく見ることができた。
演出のおかげなのか覚悟した上で見たからなのか。
とにかく十分楽しめた。
なんなら少しはアニオリ的な絵もほしかったなって思うくらいに。
最初のアフリカゾウのとことか。
カマリキのとこもちゃんとやってくれて、いやそれだとバキ完全に浮いてるよね!?ってとこもしっかりやってくれてたし。
ちゃんとやるってのはそういうことなんだよな。
他、マウスのしゃべりも聴けて(どうやって録ったんだあれ)、ヤイサホーも聴けて(イメージしてたのとだいぶちがったけど)、マリアもイメージどおりで素敵だった。
次シーズンはピクルか。
というか克巳だ。
克巳んとこ以外は、んー・・・・・・
まあでもテンポよくやってくれたらまたちがった見方ができるかもしれない。
一応楽しみ。
発売日は9日、Amazonで予約したところ到着予定は12〜13日。
ゼンリョクゼンカイオー初登場は10日。
まあしょうがないかー思ってたら7日に発送完了メールきて8日に届いた。
フラゲというやつだ、意図せずこんなこともあるのか。
購入先はトイスタジアムってところなんだけど確かにメールも「メーカーから発送日厳守の通達がないかぎり迅速にお届けします」的な文面のある丁寧なものだった。
評判見ると実際そういうお店らしい。
トイスタジアム覚えておこう。
開封して、組み立てて、最初が銃形態なのでとりあえずバキュンバキュンした。
大人だけど、まあ、とりあえずだし・・・って。
でも自分でバキュンバキュン言わなくてもレニー・ハートが「バキューーン!!」銀河万丈も「ドドドドーーーーン!!」とか言ってくれるんだすごいんだぜ。
また戦隊45周年記念作ウェポンなのでギアを回すといろんな戦隊のカテゴリーに応じた「○○のパワー!!」とかの音声もあるし(11種)、その上でふつうの銃撃音もあるしすごいんだあ。
やっほう。
とかなんとかで「ふう」ってなったらお次はゼンリョクイーグル(ジェット機)形態。
まあほぼほぼ銃形態からひっくり返すだけなんだけど。
銃口しまって付属パーツひとつ付け替えてって感じで(替えなくてもよし)。
この形態用の音声に切り替えると基本ずっと飛行音鳴ってるのがおもしろい。
これでトリガー押すとイーグル用の攻撃音が鳴る。
なんもしないと飛行音が終わって銃用の音声に自動で切り替わる。
なるほどね。
そして待望の5体合体ゼンリョクゼンカイオー!!
別売りのジュラン、ガオーン、マジーヌ、ブルーンと合体。
ついに。
なんか「え、ここ外せるの?外していいの?」ってとこを外したりもする。
「外す」というより「もぐ」?てな緊張感もありつつで。
合体。
余剰パーツなし。
デカい。
いやデカい本当に。
縦にも横にも。
ブルマジーンの身長がそのまま腰までになりプラス上半身で約1.5倍。
正直写真で見たときは脚まわりとか微妙に感じてたんだけどそんなんどうでもよくなるデカさ。
デカい人型ってそれだけで凄味ありがた味があるんだなーと。
世の中には「デカいからカッコイイ」という類別があると改めて知る。
顔に関してはしっかりイケメンなのも大きい。
武器も4人全員のを余すことなく合体させたもの。
正しい小学生の発想、それだからいいんだわ。
なんだか昔を思い出しもした。
自分とこはそこまで高価なおもちゃをバンバン買ってもらえる家庭じゃなかったので、ほしいロボット系のおもちゃがあると自分でブロックで作っていた。
変型や合体もできるようにして、そういうのを手に持つとそれなりの満足感があり。
あのゴテゴテっとして、子供の手にはずっしりと重量感のある、ブロックで作った巨大ロボたち。
ゼンリョクゼンカイオーの大きな存在感はなんだかそれを思い出させてもくれる。
なんかほんと、拝んでもいいよねこれ?って感じなので拝んでみても違和感なかった。
難点を言うなら今のところはゼンリョクゼンカイオーのありがた味とカッコ良さがバツグンなので他の形態にもどしにくいこと。
物理的にもその手間も考えると・・・とはいえその手間こそがまた楽しいのだから。
つい躊躇してしてしまうのは自分とこのスペースの問題が大きいような気もする。
いやしかしほんと5体合体状態だけでも十分なのよ。
胸のギア回すと音声鳴るし、目もいろんな色に光ってカッケーし。
各部ジョイントもしっかりしてて、稼働は腕だけながら実質腕6本あるからポーズも豊富に感じる。
ツイッターみるとさらにポーズや合体バリエーションもいろいろできそうだし。
この上で遊びの幅があるのがまたありがたい。
評判も近年のロボと比べても比べなくても好評のよう。
みんなデカいデカい言うとる、デカいよね。
でもまだ『ゼンカイジャー』は次で31話、この上さらにってのがあるのか!?
あるとしたらさらなる合体なのか、はたまた別物としてなのか。
好きの度合いはまた別として、戦隊を楽しんでるという点ではある意味過去最高といえそうな気がしなくもない。
▼アニメ『範馬刃牙』
先日の土日で全12話ほぼ一気に見終えた。
おもしろかった。
やっぱりゲバル格好よかった。
実際強いのは確かなんだけど、その魅力ってほぼほぼ本人の演出によるものなんだよな。
ゲバルが倒したのって強さ的には微妙なのばかりだし。
最大の奥義(と思われる)地球拳だって結局不発。
オリバに勝って称賛されて・・・が夢であり、現実ではとどめの一撃ぶっ刺されててー、とか普通だったら随分情けない終わり方。
でもキャラ的にそれほど色褪せず退場してたと思う。
革命家としての実績や人間的魅力、それとやはり演出力のほうが勝ってたからだろうか。
バキVSオリバもよかった。
個人的にはいまだに「なんでバキがパワーでオリバに勝てたの?」思ってるんだけど、アニメだとそこまで違和感なく見ることができた。
演出のおかげなのか覚悟した上で見たからなのか。
とにかく十分楽しめた。
なんなら少しはアニオリ的な絵もほしかったなって思うくらいに。
最初のアフリカゾウのとことか。
カマリキのとこもちゃんとやってくれて、いやそれだとバキ完全に浮いてるよね!?ってとこもしっかりやってくれてたし。
ちゃんとやるってのはそういうことなんだよな。
他、マウスのしゃべりも聴けて(どうやって録ったんだあれ)、ヤイサホーも聴けて(イメージしてたのとだいぶちがったけど)、マリアもイメージどおりで素敵だった。
次シーズンはピクルか。
というか克巳だ。
克巳んとこ以外は、んー・・・・・・
まあでもテンポよくやってくれたらまたちがった見方ができるかもしれない。
一応楽しみ。
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