▼特撮『機界戦隊ゼンカイジャー』
第18カイ!「いのち短し、恋せよゼンカイ!」
このタイトルでいいなら毎回これでいいのでは?回(『ゼンカイジャー』のサブタイ最後は必ず”カイ”になるよう縛られているのである)。
今週もリアタイで見た。
リアタイ視聴始めてからずっとリアタイ。
で見た直後には朝飯食いつつ東映特撮FCアプリで再視聴するっていうね。
もうお決まりになった。
そんだけ楽しいのよな、毎回。
楽しさが保証されてる時間っていいものよな。
まあ倫理的に踏み込んだ話のときは「ん?」ってなることもあるけど、それはそれとしてってレベルだし。
今回もけっこうギリギリなとこ攻めてた。
今回の敵は『鳥人戦隊ジェットマン』のブラックの死因によって倒された。
なにを言ってるのかよくわからない文章だけど、でもそうなんだ。
ざっくりいうとジェットマンのひとりであるブラックコンドルは最終回で暴漢に刺されて死ぬ。
なのでゼンカイジャーはジェットマンの力を借りてこの最終回を再現して今回の敵を強制的にブラックコンドルに仕立て上げて倒したんだね。
いやほんとこの文だけだとなにそれ?てか許されるのそんなの?って感じなんだけども。
まあ個人的には『ジェットマン』のそのネタってバラエティでも取り上げられたりしてるし、ある意味ではもう特撮界の「なんじゃこりゃあああ(ジーパン刑事)」に近いものなんじゃないかと。
『太陽にほえろ!』見たことない自分でもその映像やパロディはいろんなところで見たなーっていう。
だからって過去のキャラの死をこういうネタ扱いするのは・・・って声もあるだろうけど、それはわかるんだけども、苦笑いしつつもギリギリ「しょーがねーな」なラインじゃね?と。
まあ人によるか。
とにかく自分的には「やったなー」って感じだった。
楽しめてしまった。
人が本当に死ぬときとは人に忘れられたときだ、ってな物言いもある。
『ジェットマン』を他シリーズと比べたときひとつ抜けて色濃く思い出される理由は、やっぱりあの最終回があってこそなんじゃないかと思う。
そう考えるとキャラクターの命とはまた別に、作品の命って捉え方考え方ってのもあるんじゃないかと思えてくる。
ブラックコンドル・結城凱の死とは『鳥人戦隊ジェットマン』という作品にいっそうの強い命を吹き込んだものでもあるんじゃないかと。
だからといっておいそれと安易に扱っていいものではないけど、死というものをそこまでタブー視というか、どんな場合であれ創作劇上のことであれ絶対的に皆が同じ形で神聖視しなくてはならないものなのか?・・・ってことを改めて考えさせられた。
もしそうなのであれば「なんじゃこりゃあ」ネタ扱いもダメだろう。
「なんじゃこりゃあ」ダメって言ってる人見たことない(どこかにはいるんだろうけど)。
いや、やっぱり自分は『ゼンカイジャー』を気に入ってるから、どうしても擁護のほうへいってしまう。
もし気に入ってなかったらスゲー叩いてた可能性なきにしもな気がする。
話の作りがまったく同じものであったとしても。
でももうひとつだけ言えば、今回放映直後に件の『ジェットマン』最終回が配信されたんだ。
【徹底検証!】ゼンカイジャーfeat.鳥人戦隊ジェットマン!!
https://www.youtube.com/watch?v=Sw1y5KMmOBs
これはさっすがに悪ノリがすぎるのではー?思ったよ。
タイトルでまたさらに。
でもまあきっかけだからと見てみたら・・・泣けたんだよな。
そんなさ、見始めたら、きっかけがパロディとかそんなん関係なくなるんだよな。
それだけの作品であれば。
で実際それくらいの作品だった、この最終回だけ見ても。
見れてよかった。
だからまー・・・・・・・・なんといおうか。
キレイなもの正しいとされているものだけを受け入れるって心構えは、やっぱり、個人的には狭い考え方のような気がするから、固執しすぎないようにしたいなって思いました。
▼ゼンカイジュウオーって何だよ編
【機界戦隊ゼンカイジャー】【バンダイ公式】「DXゼンカイジュウギア」「超全界合体獣 DXゼンカイジュウオー」を最速レビュー!音声やモード変形、合体を一挙紹介!【バンマニ!】
https://www.youtube.com/watch?v=ldpLOq-vAnY
次回『機界戦隊ゼンカイジャー』ではゼンカイザーがパワーアップする。
スーパーゼンカイザーになり、スーパーゼンカイザーはスーパーツーカイザーSDと合体してゼンカイジュウオーになるのだ!
意味がわからねえ!
いや意味がわからねえのはまあいい、問題は、どういう脈略でゼンカイザーのパワーアップ形態が「怪獣」なわけ?なんだ。
自分としては。
怪獣戦隊とかならいいよ?って話で。
そんなにまで”獣”に寄っちゃったらせっかくのアニバーサリー感どこいった?になるじゃないかと。
だからどうやらDXジュラン&ブルーンと合体できるっぽいとはいえ購入はどうかと思っていた。
そんでもって次回予告だ。
【機界戦隊ゼンカイジャー】<第19カイ!>7月11日(日)放送 予告動画
https://www.youtube.com/watch?v=f7qvCGeIjwY
あれ・・・意外と有り?で。
なんでだ自分。
このどっしり感、悪くないなと。
自分の合格ラインがもわっかんないな。
▼映画『るろうに剣心』
実写版全部見てます!って人と話したので見てみた。
いちおう気にはなってたので。
一作目。
なんか、長かった。
全尺で2時間弱なんだけども。
それ以前に見てる最中でも「もうちょっとこのへんサクッと進めてもよくなかった?」思える箇所多々で。
んー・・・って思いながら。
殺陣とかはわりと見応えなくもなかった。
だからいっそうもったいないなって。
もっとサクサクのなかでこのバトルが挟まれてたらなーって。
自分は『るろうに剣心』世代ではあるけど原作ちゃんと読んだことがない。
だからわりとひとつの映画として素直に見たほうだと思う。
いや。
そうでもないのか。
おー京水やん、電王VSスパイダーオルフェノクかー、で最後は電王VSスカルねー、って思いながら見てしまってたし。
わりと仮面ライダーだった。
だから感想としては「バトルはわりと楽しめたけど、あれ全体の長さ的には半分くらいでよくなかった?」って言いたいけど、うん、どうだろう。
どうかな。
▼予定
『DAHUFA -守護者と謎の豆人間-』
https://www.youtube.com/watch?v=W55sfzL79C4
これ見に行く。
もうチケットもオンライン購入したので確定。
地元じゃ上映しないみたいなので。
かなりツボだわ。
不気味さとコミカルさと見たい動き見せてくれそう感が。
『アドベンチャー・タイム』に近い感じするけどよりアクションもの寄りなのがまた。
楽しみ。
▼創作
3ページマンガ下描き。
今の自分じゃ人ひとり描くだけでも大変・・・
しかし、この絵の人間たちは、基本「丸と筒」だなと。
「丸と筒」に腕や足をつければとりあえずどうにかだ。
そっから描いていける。
そういうの見つけていこう。
第18カイ!「いのち短し、恋せよゼンカイ!」
このタイトルでいいなら毎回これでいいのでは?回(『ゼンカイジャー』のサブタイ最後は必ず”カイ”になるよう縛られているのである)。
今週もリアタイで見た。
リアタイ視聴始めてからずっとリアタイ。
で見た直後には朝飯食いつつ東映特撮FCアプリで再視聴するっていうね。
もうお決まりになった。
そんだけ楽しいのよな、毎回。
楽しさが保証されてる時間っていいものよな。
まあ倫理的に踏み込んだ話のときは「ん?」ってなることもあるけど、それはそれとしてってレベルだし。
今回もけっこうギリギリなとこ攻めてた。
今回の敵は『鳥人戦隊ジェットマン』のブラックの死因によって倒された。
なにを言ってるのかよくわからない文章だけど、でもそうなんだ。
ざっくりいうとジェットマンのひとりであるブラックコンドルは最終回で暴漢に刺されて死ぬ。
なのでゼンカイジャーはジェットマンの力を借りてこの最終回を再現して今回の敵を強制的にブラックコンドルに仕立て上げて倒したんだね。
いやほんとこの文だけだとなにそれ?てか許されるのそんなの?って感じなんだけども。
まあ個人的には『ジェットマン』のそのネタってバラエティでも取り上げられたりしてるし、ある意味ではもう特撮界の「なんじゃこりゃあああ(ジーパン刑事)」に近いものなんじゃないかと。
『太陽にほえろ!』見たことない自分でもその映像やパロディはいろんなところで見たなーっていう。
だからって過去のキャラの死をこういうネタ扱いするのは・・・って声もあるだろうけど、それはわかるんだけども、苦笑いしつつもギリギリ「しょーがねーな」なラインじゃね?と。
まあ人によるか。
とにかく自分的には「やったなー」って感じだった。
楽しめてしまった。
人が本当に死ぬときとは人に忘れられたときだ、ってな物言いもある。
『ジェットマン』を他シリーズと比べたときひとつ抜けて色濃く思い出される理由は、やっぱりあの最終回があってこそなんじゃないかと思う。
そう考えるとキャラクターの命とはまた別に、作品の命って捉え方考え方ってのもあるんじゃないかと思えてくる。
ブラックコンドル・結城凱の死とは『鳥人戦隊ジェットマン』という作品にいっそうの強い命を吹き込んだものでもあるんじゃないかと。
だからといっておいそれと安易に扱っていいものではないけど、死というものをそこまでタブー視というか、どんな場合であれ創作劇上のことであれ絶対的に皆が同じ形で神聖視しなくてはならないものなのか?・・・ってことを改めて考えさせられた。
もしそうなのであれば「なんじゃこりゃあ」ネタ扱いもダメだろう。
「なんじゃこりゃあ」ダメって言ってる人見たことない(どこかにはいるんだろうけど)。
いや、やっぱり自分は『ゼンカイジャー』を気に入ってるから、どうしても擁護のほうへいってしまう。
もし気に入ってなかったらスゲー叩いてた可能性なきにしもな気がする。
話の作りがまったく同じものであったとしても。
でももうひとつだけ言えば、今回放映直後に件の『ジェットマン』最終回が配信されたんだ。
【徹底検証!】ゼンカイジャーfeat.鳥人戦隊ジェットマン!!
https://www.youtube.com/watch?v=Sw1y5KMmOBs
これはさっすがに悪ノリがすぎるのではー?思ったよ。
タイトルでまたさらに。
でもまあきっかけだからと見てみたら・・・泣けたんだよな。
そんなさ、見始めたら、きっかけがパロディとかそんなん関係なくなるんだよな。
それだけの作品であれば。
で実際それくらいの作品だった、この最終回だけ見ても。
見れてよかった。
だからまー・・・・・・・・なんといおうか。
キレイなもの正しいとされているものだけを受け入れるって心構えは、やっぱり、個人的には狭い考え方のような気がするから、固執しすぎないようにしたいなって思いました。
▼ゼンカイジュウオーって何だよ編
【機界戦隊ゼンカイジャー】【バンダイ公式】「DXゼンカイジュウギア」「超全界合体獣 DXゼンカイジュウオー」を最速レビュー!音声やモード変形、合体を一挙紹介!【バンマニ!】
https://www.youtube.com/watch?v=ldpLOq-vAnY
次回『機界戦隊ゼンカイジャー』ではゼンカイザーがパワーアップする。
スーパーゼンカイザーになり、スーパーゼンカイザーはスーパーツーカイザーSDと合体してゼンカイジュウオーになるのだ!
意味がわからねえ!
いや意味がわからねえのはまあいい、問題は、どういう脈略でゼンカイザーのパワーアップ形態が「怪獣」なわけ?なんだ。
自分としては。
怪獣戦隊とかならいいよ?って話で。
そんなにまで”獣”に寄っちゃったらせっかくのアニバーサリー感どこいった?になるじゃないかと。
だからどうやらDXジュラン&ブルーンと合体できるっぽいとはいえ購入はどうかと思っていた。
そんでもって次回予告だ。
【機界戦隊ゼンカイジャー】<第19カイ!>7月11日(日)放送 予告動画
https://www.youtube.com/watch?v=f7qvCGeIjwY
あれ・・・意外と有り?で。
なんでだ自分。
このどっしり感、悪くないなと。
自分の合格ラインがもわっかんないな。
▼映画『るろうに剣心』
実写版全部見てます!って人と話したので見てみた。
いちおう気にはなってたので。
一作目。
なんか、長かった。
全尺で2時間弱なんだけども。
それ以前に見てる最中でも「もうちょっとこのへんサクッと進めてもよくなかった?」思える箇所多々で。
んー・・・って思いながら。
殺陣とかはわりと見応えなくもなかった。
だからいっそうもったいないなって。
もっとサクサクのなかでこのバトルが挟まれてたらなーって。
自分は『るろうに剣心』世代ではあるけど原作ちゃんと読んだことがない。
だからわりとひとつの映画として素直に見たほうだと思う。
いや。
そうでもないのか。
おー京水やん、電王VSスパイダーオルフェノクかー、で最後は電王VSスカルねー、って思いながら見てしまってたし。
わりと仮面ライダーだった。
だから感想としては「バトルはわりと楽しめたけど、あれ全体の長さ的には半分くらいでよくなかった?」って言いたいけど、うん、どうだろう。
どうかな。
▼予定
『DAHUFA -守護者と謎の豆人間-』
https://www.youtube.com/watch?v=W55sfzL79C4
これ見に行く。
もうチケットもオンライン購入したので確定。
地元じゃ上映しないみたいなので。
かなりツボだわ。
不気味さとコミカルさと見たい動き見せてくれそう感が。
『アドベンチャー・タイム』に近い感じするけどよりアクションもの寄りなのがまた。
楽しみ。
▼創作
3ページマンガ下描き。
今の自分じゃ人ひとり描くだけでも大変・・・
しかし、この絵の人間たちは、基本「丸と筒」だなと。
「丸と筒」に腕や足をつければとりあえずどうにかだ。
そっから描いていける。
そういうの見つけていこう。
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