ミカン先生

2020年12月23日 趣味
ミカン先生
ミカン先生
▼読書『板垣恵介の格闘士烈伝』板垣恵介

読み始めた。
こういう感じなのかなーがまさにな内容で、すごくおもしろい。
作者の憧れた、実際に生で見た、さまざまな格闘家たちが紹介され、随所には作者の「強さ」や「強き人」への思いのあふれまくっている文章。
いい、楽しい。
否定的な人物に対しても、こうであってほしかった!みたいに書かれているからぜんぜん嫌な感じしない。

電子書籍がなかったのでひっさびさの紙の本なのだけど、紙の本、いいな・・・
って改めて。
自分はあんまり人に嫉妬したりうらやましがったりってのがないと思うんだけど、どうしてもひとつあるのが、ガチの読書家な人たちに対する嫉妬だ。
自分もできればそうなりたかった、んだと思う、というのがずっとあるから。
子供のころはよく本を読んでいただけに。
でそういう人たちは大体「やっぱり本は紙じゃないとー」とかいうもんだから、「え?いやいいじゃんべつに紙でも電子でも同じじゃん」と強いてでも思うようになっていた。
すかしやがって!てなところだ。

でもひさびさに紙の本を手にして読むと、やっぱちがいますわ。
まずぜいたくですわ、紙の本は。
時間や空間、”紙の本”であるってこと自体だけでもこの贅沢感。
だってただのデータって点では電子も紙も同じなはずなのに、これだけのために物体がこう、あるんですよ。
手元に。
きっと未来では「大昔は紙の本なんて贅沢なもんがあったんだねー」って言われるんだろうし。

それと没頭感もちがう、気がする。
まあこれは気がするだけかもしれないけど。
あと慣れか、やっぱり付き合いは電子より紙のがずっと長いわけだし。

とにかく紙か電子はそれぞれに良さがあるわけだからまあとして、あらためて読書はしていきたいなと。
今後はツイッターの時間をほぼ読書にしようかとも考えている。
自分のツイッターはこのごろはとくに皆怒ってばかりだし。
頭のいい人たちが怒っているのを見て、感心したりはするけど、自分はその頭のいい人たちみたいにはなれない。
単にツイッターを見ているだけでは近づくこともできない。
だからまあ・・・・・・とりあえず読書を。
そこから広がる世界のほうが可能性はあるわけだし。
自分の理想とする自分に近づく道の。
そんな気がするので読書する。



▼早寝早起き

起きれはするのだけど。



▼椅子

ゲーミングチェア、やっぱり枕みたいなの外して正解っぽい。
これでリクライニングが最強すぎる。
ぜったい寝れる。
次の休日ここで仮眠とってみよー、っていう、なにをするでもなく休日予定に”仮眠”をいれてしまうくらいに。

しかし寝るとなったらやはり枕はほしい気がする。
枕は中身の綿をぬいて調整してもいいらしいので、それも一回試してみる。



▼イラスト・マンガ創作

指慣らしのかわいいイラスト。
明日はこのアニマルたちを使ってマンガの練習をしてみる。
そういうこともしてこう。
変なことばっかり考えて変な絵ばっかり描いてちゃだめだ。
かわいい、ふつうの、平和な、教室の壁に貼られてもいいようなものを描こう。
そこでマンガの初歩を学んでいこう。

フクロ釘バットくん。
視界確保し空気穴もあけた。
ほんとは穴なんてあいてなくて袋をそのまま被っているのがおれの心だ。
なんだおれの心って。
でもまあそれはそれとして、キャラとしてもうちょっとこう・・・マイルドってわけじゃないんだけど・・・みたいなところで。
あと、これだと表情から逃げることになるのでは?というのもあり。
ちょっとずつマイナーチェンジしていきたい。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

日記内を検索