▼特撮『仮面ライダービルド』

10、11話。
仮面ライダークローズ誕生。
ドラゴンモチーフの青いライダー。
見た目すなおにカッコイイ。
生身バトル万丈が減るのはちと残念だけど歓迎したいカッコよさなんだぜ。

12、13話。
ついにスタークの正体明かされる。
つか13話はビルド&クローズ同時変身、戦兎回想でビルド初変身シーン、戦兎の帰る場所、スタークVSローグ(これまでも少しあったけど)、多段変身バトル、スタークの正体!!!・・・と盛りだくさんすぎた。

まさかあの人だったとは・・・知ってたけどでもあの人だったとは・・・
まあもしネタバレなしで当時見てても「その可能性はあるな」って思ってはいただろうけど。
つかどこまでが演技でどこまでが本心だったのかが気になりすぎる。
未来の話しちゃうと、こいつはラスボスとして倒されたあとVシネで復活してクローズと共闘するわけだし。
ひと筋縄ではいかないそんな感じが今も妙に愛されている理由なんかな。

とにかく『ビルド』ここまできてふつーにハマれた感あって良い。
特撮成分大いに補充できてる、助かる。
ストーリー的にガバいところはめっちゃゆるんゆるんだけど、とにかく戦兎と万丈の成長と友情、戦兎の正体、スタークの思惑、ってあたりで十分見れる。
波もあるだろうし完走するかどうかはわからんけどとにかく今は楽しい。
これと『キラメイジャー』で当面はいけるわ。



▼人間妖怪

自分が父方の従兄弟ブラザーズ(兄妹)が苦手なのは圧倒的正解な人たちに見えるからなんだよな。
まったくもってまぶしすぎるんだよ、どう接していいのかわからない。
どう接しても恥ずかしいし劣等感をおぼえるに決まっているから。

子供のころは歳近いもの同士たち祖父母の家で会うたび仲良く遊んで、それだから向こうは今もそのつもりで接してきてくれる。
それは本当に本当は自然なことなんだけど、こっちがもう我が妹以外は全滅みたいな感じだからどう対等に、どこをどう対等に?接すれば?ってなってしまう。

ベンツに乗ってるのにまったく「ベンツ乗ってまっせ」的な”圧”がないし(ベンツに対するど偏見すまんけど)、親族の葬式で号泣してるの見ても「この人なら」って思えるし、自分との距離もちゃんととってくれる。
でもこういう苦労もして、そっから奮起して今はこうなってるんだよ、というあの人も大変だったエピソードだって自分にはえらいなとしか思えないし。
弱点が見えない、そんな人間こわくて仕方がない。

これが赤の他人ならまあ、こっちはこっちでやってまっせ、的な感じで、自分とはちがう人としていろいろ話を聴く、実際興味あるし、という交流の仕方ができる場合もある。
でもなまじだから、なまじけっこう血縁的に近い人たちだから、「なぜこうもちがう?」が出てしまうのがつらい。

そんでもその人らの母親(我が父の妹)だけには別に個人的な親しみを感じている。
人好きのする雰囲気のせいもあるけど、幼いころ祖父母の近所のお祭りにいっしょに行ったことがあって、そこでおもちゃを買ってもらったからだ。
それはお祭りで買うようなおもちゃじゃなく、つか『トランスフォーマー』のサウンドウェーブで、まあ一番いいやつよりグレード一段下がる系のおもちゃだったんだけど、どうしてもほしくて。
いったんは「これはお祭りで買うようなやつじゃないね」って帰りかけたんだけど、帰り道自分がずっと下向いてたら・・・まあこうしてたらこのおばちゃんならワンチャンあるかも・・・な計算が働いていたんだろうけど、そしたらもどって買ってくれて。
帰ってから「あんまりほしそうだったから」って家族に説明もしてくれて。
その思い出が今でも強く残っている。

そんなんもあるから甥姪たちにはほしいものは何でも買ってやりたいと思っている。
だから父方の従兄弟さんたちにもいつか子供ができて、接する機会がもうけられたら、もう少しはいい関係になれたりもするのかとも考える。
自分は今更どうにもならんから、このままオタクでいて、そんで他の大人たちよりは妙にアニメやゲームや特撮に理解があるな・・・ってところで子供さんらと接する。
そんで「ちょっとめんどう見ててもらえる?」って言われたらもうそれだけで十分ですよ自分は。
そんな日が来るかもしれないってことで、なんとかギリギリのところでふんばっていたいですよ。



▼早寝早起き

健康的に生活しつつ絵も上達しよう!
で今は健康第一だから絵のほうの進みがよくないんじゃないかしら。
ためしに逆にしてみようか。
しばらく健康犠牲モードでというか。
どうせどうあったって健康寄りになろうとするんだろうし。
途中でぜったい「健康犠牲にしてたら絵も上達しないことに気づいた」とか言い出すんだろうよ。
とりあえずそうなるまで犠牲にしてみるか。



▼イラスト練習

作画上達ドリルまったくやってないわけじゃないけどいまだDAY6。
つか「絵の上達にはうまい人の絵をなぞるのがいい」になるほど思って買ったこの本だけど、著者が先日「上達のためには好きな人の絵を模写して吸収していこう」ツイートしてて模写でもいいのかよおおおおと。
もうどっちなの、まあどっちも本当なのだろうけど。

ドリルは続けるけどやっぱりマンガ模写もしたい。
ドリルだけじゃ飽きる、飽きこそが大敵。
そのためにはやはり時間を、なんとか・・・捻出せねば。
だからやはり上記計画か。
そういうリスク負って強いカード出す、みたいなの昔から好きなわけだし、カードゲームだとそういうのばっかり使ってきたわけでしょう。
今こそそれらの経験を実生活で活かすべきなのでは!?
まあ年末年始には大型連休もある・・・はず・・・だし。
やってみる。

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