▼早寝早起きヘブンズ・ドアー
またしても夜を更かした。
なので昨日は1日私用ネット禁止。
空いた時間はダウンロードしてある小説『岸辺露伴』シリーズ読んでた。
やっぱり何度読んでもおもしろい。
露伴を襲うさまざまな怪異、その舞台設定、文章力、すごく引き込まれる。
でもやっぱり一番は岸辺露伴というキャラクターそのものだ。
原作にしても四部始まってしばらくしてから自分は『ジョジョ』から気持ちが離れて、単行本も買わなくなったんだけど、一応ジャンプは読んでたからなんとなく露伴のことは認識してて。
であるときふと「露伴の話まとめて読みたいな」急に思ってそっからまた『ジョジョ』にハマっていった。
岸辺露伴はいくら格好つけても嫌味が一切ないのがいい。
そもそもが最初は敵として登場し、そのとき仗助にボッコボコにされて本当に格好良くない格好悪いさまを見せているのが大きいのかもしれない。
きれいで無敵で格好悪いときも作者に計算された格好よさにしかなってないようなキャラにエラソーなこと言われても響かないわけだし。
それで成立させるなら『D』くらい突き抜けてないと個人的には”いけ好かない”で終わる。
あと露伴はとことん”ひとり”というのもいい。
ぼっちだ完璧に。
通じ合える者たちはいて、コーイチやトニオなんかはたしかに友人だろう。
でも露伴は基本ひとりなのがいい、ひとりなのに孤独じゃないってところが。
理想的だと思う。
というか、なんで自分がこんなに露伴のこと好きなのか今わかった。
ひとりだけど孤独じゃないってところに憧れてるんだな。
自分が「そうありたい。はたしてそうあってもいいのか?」って思ってることを全肯定してくれるキャラクターだからだ。
そして強い。
たとえ殺されても露伴が露伴であるかぎり負けではない、ということをわかりやすく体現してくれているキャラでもある。
露伴におけるマンガのような、そういう何かを自分の中に確立させたいと思わせてくれる。
それができたら本当に自分も強くなれるんじゃないかと思わせてくれる。
小説『岸辺露伴』シリーズは複数人の作家が岸辺露伴を書いているわけだけど、どの露伴もブレてないから良いんだ。
だれの露伴も紛うことなき自分の好きな『岸辺露伴』だ。
原作から受けた「岸辺露伴ってこんなヤツ」がどれだけ色濃く共有されたかって話でもある。
小説シリーズどうにか新作出ないものだろうか。
▼マンガ制作
予定通り1ページ目の下書き、第一段階終わらせた。
資料が必要なところは第二段階とし、また後々やる。
しかしやっぱりこの段階でも「これってこれで意味通じる??」訊きたくてしょうがない。
でも今はとにかく世に出していくしかない。
でも出しても評価低くてコメントもなかったら何がどこが悪かったのかわからないんだよな。
だからやっぱりとにかくもう描いていくしかない。
急ぐ焦ることはないけど徐々にでも早く描けるようにしていく。
ウメハラも「スピードを高めるには考えなくていいところを増やしていくのがコツ」ってウメハラジオで言ってた。
決め打ちでできるところはもうパパッとやれるようにしていく。
たくさん描いていけば批評されるチャンスも増えるし、いつかは界隈にも入れるだろう。
まずは数だ、数が質を作る、たぶん。
そして当面の目標は界隈入りだ。
土曜には宣言通り2ページ目下書きを終わらす。
またしても夜を更かした。
なので昨日は1日私用ネット禁止。
空いた時間はダウンロードしてある小説『岸辺露伴』シリーズ読んでた。
やっぱり何度読んでもおもしろい。
露伴を襲うさまざまな怪異、その舞台設定、文章力、すごく引き込まれる。
でもやっぱり一番は岸辺露伴というキャラクターそのものだ。
原作にしても四部始まってしばらくしてから自分は『ジョジョ』から気持ちが離れて、単行本も買わなくなったんだけど、一応ジャンプは読んでたからなんとなく露伴のことは認識してて。
であるときふと「露伴の話まとめて読みたいな」急に思ってそっからまた『ジョジョ』にハマっていった。
岸辺露伴はいくら格好つけても嫌味が一切ないのがいい。
そもそもが最初は敵として登場し、そのとき仗助にボッコボコにされて本当に格好良くない格好悪いさまを見せているのが大きいのかもしれない。
きれいで無敵で格好悪いときも作者に計算された格好よさにしかなってないようなキャラにエラソーなこと言われても響かないわけだし。
それで成立させるなら『D』くらい突き抜けてないと個人的には”いけ好かない”で終わる。
あと露伴はとことん”ひとり”というのもいい。
ぼっちだ完璧に。
通じ合える者たちはいて、コーイチやトニオなんかはたしかに友人だろう。
でも露伴は基本ひとりなのがいい、ひとりなのに孤独じゃないってところが。
理想的だと思う。
というか、なんで自分がこんなに露伴のこと好きなのか今わかった。
ひとりだけど孤独じゃないってところに憧れてるんだな。
自分が「そうありたい。はたしてそうあってもいいのか?」って思ってることを全肯定してくれるキャラクターだからだ。
そして強い。
たとえ殺されても露伴が露伴であるかぎり負けではない、ということをわかりやすく体現してくれているキャラでもある。
露伴におけるマンガのような、そういう何かを自分の中に確立させたいと思わせてくれる。
それができたら本当に自分も強くなれるんじゃないかと思わせてくれる。
小説『岸辺露伴』シリーズは複数人の作家が岸辺露伴を書いているわけだけど、どの露伴もブレてないから良いんだ。
だれの露伴も紛うことなき自分の好きな『岸辺露伴』だ。
原作から受けた「岸辺露伴ってこんなヤツ」がどれだけ色濃く共有されたかって話でもある。
小説シリーズどうにか新作出ないものだろうか。
▼マンガ制作
予定通り1ページ目の下書き、第一段階終わらせた。
資料が必要なところは第二段階とし、また後々やる。
しかしやっぱりこの段階でも「これってこれで意味通じる??」訊きたくてしょうがない。
でも今はとにかく世に出していくしかない。
でも出しても評価低くてコメントもなかったら何がどこが悪かったのかわからないんだよな。
だからやっぱりとにかくもう描いていくしかない。
急ぐ焦ることはないけど徐々にでも早く描けるようにしていく。
ウメハラも「スピードを高めるには考えなくていいところを増やしていくのがコツ」ってウメハラジオで言ってた。
決め打ちでできるところはもうパパッとやれるようにしていく。
たくさん描いていけば批評されるチャンスも増えるし、いつかは界隈にも入れるだろう。
まずは数だ、数が質を作る、たぶん。
そして当面の目標は界隈入りだ。
土曜には宣言通り2ページ目下書きを終わらす。
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