オーズ、セイバー、ドテラマン
2020年9月6日 趣味▼特撮『仮面ライダーオーズ』
土曜の夜は多少夜更かししてもいいか・・・
思ってたらツイッターのトレンドにオーズ関連あるの見つけて。
なんでだーと調べたら10周年記念でYouTube一挙配信してるのを知り。
そっから朝まで25話〜最終話ぶっとおした。
朝4時までぶっとおし『オーズ』。
スバラシイ。
ハッピー・バース・デイ。
内容は当然ながら、合間にキャストインタビューがあったり、チャットからな新たな知識を得たりと相当楽しめた。
正直当時は「ウーン・・・」だった例の40周年記念前後編もそれなりなつかしく見れたし。
でも全体的にはほんと印象が変わらなくて、本当に自分の中でひとつ完成しているというか確固たる作品なんだなって思えた。
完璧な作品とはいわないし『クウガ』のような美しさを感じるわけでもないけど、でも『オーズ』は『オーズ』として自分は大好きなんだなと。
そういう思いをもちながら同じようにこの作品を好きな人たちと共に見る。
夜通し見る。
良い体験だった。
「仮面ライダーOOO/オーズ」10周年記念企画!無の欲望篇[公式]
https://www.youtube.com/watch?v=IdHkGLtgg8A
「仮面ライダーOOO/オーズ」10周年記念企画!~空(カラ)の欲望篇~[公式]
https://www.youtube.com/watch?v=Qyr5TCjDq10
「仮面ライダーOOO/オーズ」10周年記念企画!~火の欲望篇~[公式]
https://www.youtube.com/watch?v=oya1aRqZt98
▼特撮『仮面ライダーセイバー』
まあ見た。
正直あんまりその気はなかったんだけど、『オーズ』配信で最後に鴻上会長が「そして今日は新たな仮面ライダーの誕生日!ハッピーバースデイ!」言うてたのでなんとなく。
そうだなーってなって。
『セイバー』見始めてすぐ思ったのは、説明ゼリフの応酬すごいな・・・と。
ええんかなというくらいに。
いやまあ、だけど、初回でそこまで説明せんでも、2話くらい使ってくれてもよくてよ?思ったり。
というか設定をいかに作中のドラマに溶け込ませ、視聴者に自然に理解させるかが制作の手腕ってところだと思うんだけど、こういうところで引っかかってしまうと今後もこの作品はこの程度なんだろうなと思えてしまう。
全体的な雰囲気が戦隊っぽいという意見あるけど、個人的にはなんだかそれも通り越してEテレっぽいなと感じた(実際Eテレがらみのキャストいること抜きにしても)。
悪い意味でのEテレ劇の軽さを感じるというか。
わかりやすいところでは主人公が初めて体験するはずのライダーシステム、変身プロセス、バトルから必殺技までを、最初からこなしまくってるリアリティのなさ。
こういう作品はウソだらけで作られているのだから、要所で「まあそうなるよな」っていうリアルさがないとひたすらに軽く感じてしまう。
せめて変身へといたるまでにリアルというほどでなくても、自然と感じられるドラマが作られていれば変身やバトルあたりに不足があっても許容できたりする。
そこへいたるまでがしっかりしていれば作品にある程度の信頼も生まれていて、説明不足なところがあっても自発的に補完しつつ見れたりするから。
とかこうしてあれこれ愚痴ること自体虚しくなってきた。
そういうのに疲れたから近年は特撮から離れてしまったわけだし。
やっぱりもう自分にとっての『仮面ライダー』は、ダメそうだなと思ったらほぼほぼダメなんだなというところが悲しい。
あと1話くらいは見たいけど今ある印象の再確認にしかならなそう。
とにかく個人的に惹かれる要素がなにもなかった。
いろいろと自分が擦れてしまったせいもあると思う。
この要素知ってる、これも知ってる、それはいいけどこの作り方は過去作のあれと比べると大分うまくないな、CGがんばってるけどほぼ序盤と劇場版だけだろうしな、とか思ってしまったり。
そんな奴は『風都探偵』だけ追っとけってところなのかもしれない。
仮面ライダーセイバー第1話[公式]
https://www.youtube.com/watch?v=swq_Koqc0qA
▼アニメ『ドテラマン』
なんとなくアマプラのdアニメストアつらつらしてたら見つけて。
あるの!?版権の問題でまずもう世に出れなかったのでは!?
思って調べたらそーでもなかったらしく。
見れんのかーと。
幼いころ一度きりしか見てないのになぜか要所をかなりおぼえているアニメ。
おそらく相当好きだったんだろう。
第一話は多分初見。
テンポとおもしろさのみで作られてるようなアニメなのでおもしろいだけで終わった。
『ドテラマン』には少年が変身するドテラマンとその幼なじみの女の子が変身するドテラピンクがいるんだ。
少年のほうはマジメくんで少女のほうは勝気なボクっこで。
でも変身すると性格が変わってドテラマンはチャラ野郎になってドテラピンクはおしとやかガールになるのね。
そこがまずおもろいわけさ。
まあ変身して性格変わるのは自分としては『三つ目がとおる』よりこっちが先だったし。
少年ハジメの声もつかせのりこでさぁ。
つかせのりこがチャラい男の子(でも見た目かわいいヒーロー)役でキャハキャハしゃべってるだけでそら100%おもしろいに決まってる。
そんでドテラマンが調子こいて女の子にデレるとドテラピンク(声:神代知衣)がハリセンかましたり。
ドテラピンクは変身前も変身後もヤキモチ焼くんだな。
そら楽しいさ。
というかつかせのりこが少年主人公でつまらないアニメなんてこの世に存在しないと思う。
つかせのりこが少年主人公のアニメがこの世にどれほどあるのか知らないけど。
ドテラマン1話視聴後なんとなくツイッターで検索したら「ドテラマン1位おめでとう」ツイートがいくつかあり。
どうやら今日アニソン総選挙がありドテラマンOPが1位になったみたい。
まあ当然だろう。
おめでとう『ドテラマン』!!!!!
アニソン総選挙2020第1位
https://www.youtube.com/watch?v=pnqmu4_Mb_o
第2位
https://www.youtube.com/watch?v=Hp5kUmni5Dk
第3位
https://www.youtube.com/watch?v=xcVYF3q71NI&t=9s
▼マンガ制作
1ページ目ネーム、結局もどして、そっからまた変えた。
これでいける、はず。
もう正解がわっからない。
だからあとはもう描くしかない。
ということでネームは終えて下書きに入った。
目標としては今週の平日だけで1ページ下書き終えたい。
土曜の夜は多少夜更かししてもいいか・・・
思ってたらツイッターのトレンドにオーズ関連あるの見つけて。
なんでだーと調べたら10周年記念でYouTube一挙配信してるのを知り。
そっから朝まで25話〜最終話ぶっとおした。
朝4時までぶっとおし『オーズ』。
スバラシイ。
ハッピー・バース・デイ。
内容は当然ながら、合間にキャストインタビューがあったり、チャットからな新たな知識を得たりと相当楽しめた。
正直当時は「ウーン・・・」だった例の40周年記念前後編もそれなりなつかしく見れたし。
でも全体的にはほんと印象が変わらなくて、本当に自分の中でひとつ完成しているというか確固たる作品なんだなって思えた。
完璧な作品とはいわないし『クウガ』のような美しさを感じるわけでもないけど、でも『オーズ』は『オーズ』として自分は大好きなんだなと。
そういう思いをもちながら同じようにこの作品を好きな人たちと共に見る。
夜通し見る。
良い体験だった。
「仮面ライダーOOO/オーズ」10周年記念企画!無の欲望篇[公式]
https://www.youtube.com/watch?v=IdHkGLtgg8A
「仮面ライダーOOO/オーズ」10周年記念企画!~空(カラ)の欲望篇~[公式]
https://www.youtube.com/watch?v=Qyr5TCjDq10
「仮面ライダーOOO/オーズ」10周年記念企画!~火の欲望篇~[公式]
https://www.youtube.com/watch?v=oya1aRqZt98
▼特撮『仮面ライダーセイバー』
まあ見た。
正直あんまりその気はなかったんだけど、『オーズ』配信で最後に鴻上会長が「そして今日は新たな仮面ライダーの誕生日!ハッピーバースデイ!」言うてたのでなんとなく。
そうだなーってなって。
『セイバー』見始めてすぐ思ったのは、説明ゼリフの応酬すごいな・・・と。
ええんかなというくらいに。
いやまあ、だけど、初回でそこまで説明せんでも、2話くらい使ってくれてもよくてよ?思ったり。
というか設定をいかに作中のドラマに溶け込ませ、視聴者に自然に理解させるかが制作の手腕ってところだと思うんだけど、こういうところで引っかかってしまうと今後もこの作品はこの程度なんだろうなと思えてしまう。
全体的な雰囲気が戦隊っぽいという意見あるけど、個人的にはなんだかそれも通り越してEテレっぽいなと感じた(実際Eテレがらみのキャストいること抜きにしても)。
悪い意味でのEテレ劇の軽さを感じるというか。
わかりやすいところでは主人公が初めて体験するはずのライダーシステム、変身プロセス、バトルから必殺技までを、最初からこなしまくってるリアリティのなさ。
こういう作品はウソだらけで作られているのだから、要所で「まあそうなるよな」っていうリアルさがないとひたすらに軽く感じてしまう。
せめて変身へといたるまでにリアルというほどでなくても、自然と感じられるドラマが作られていれば変身やバトルあたりに不足があっても許容できたりする。
そこへいたるまでがしっかりしていれば作品にある程度の信頼も生まれていて、説明不足なところがあっても自発的に補完しつつ見れたりするから。
とかこうしてあれこれ愚痴ること自体虚しくなってきた。
そういうのに疲れたから近年は特撮から離れてしまったわけだし。
やっぱりもう自分にとっての『仮面ライダー』は、ダメそうだなと思ったらほぼほぼダメなんだなというところが悲しい。
あと1話くらいは見たいけど今ある印象の再確認にしかならなそう。
とにかく個人的に惹かれる要素がなにもなかった。
いろいろと自分が擦れてしまったせいもあると思う。
この要素知ってる、これも知ってる、それはいいけどこの作り方は過去作のあれと比べると大分うまくないな、CGがんばってるけどほぼ序盤と劇場版だけだろうしな、とか思ってしまったり。
そんな奴は『風都探偵』だけ追っとけってところなのかもしれない。
仮面ライダーセイバー第1話[公式]
https://www.youtube.com/watch?v=swq_Koqc0qA
▼アニメ『ドテラマン』
なんとなくアマプラのdアニメストアつらつらしてたら見つけて。
あるの!?版権の問題でまずもう世に出れなかったのでは!?
思って調べたらそーでもなかったらしく。
見れんのかーと。
幼いころ一度きりしか見てないのになぜか要所をかなりおぼえているアニメ。
おそらく相当好きだったんだろう。
第一話は多分初見。
テンポとおもしろさのみで作られてるようなアニメなのでおもしろいだけで終わった。
『ドテラマン』には少年が変身するドテラマンとその幼なじみの女の子が変身するドテラピンクがいるんだ。
少年のほうはマジメくんで少女のほうは勝気なボクっこで。
でも変身すると性格が変わってドテラマンはチャラ野郎になってドテラピンクはおしとやかガールになるのね。
そこがまずおもろいわけさ。
まあ変身して性格変わるのは自分としては『三つ目がとおる』よりこっちが先だったし。
少年ハジメの声もつかせのりこでさぁ。
つかせのりこがチャラい男の子(でも見た目かわいいヒーロー)役でキャハキャハしゃべってるだけでそら100%おもしろいに決まってる。
そんでドテラマンが調子こいて女の子にデレるとドテラピンク(声:神代知衣)がハリセンかましたり。
ドテラピンクは変身前も変身後もヤキモチ焼くんだな。
そら楽しいさ。
というかつかせのりこが少年主人公でつまらないアニメなんてこの世に存在しないと思う。
つかせのりこが少年主人公のアニメがこの世にどれほどあるのか知らないけど。
ドテラマン1話視聴後なんとなくツイッターで検索したら「ドテラマン1位おめでとう」ツイートがいくつかあり。
どうやら今日アニソン総選挙がありドテラマンOPが1位になったみたい。
まあ当然だろう。
おめでとう『ドテラマン』!!!!!
アニソン総選挙2020第1位
https://www.youtube.com/watch?v=pnqmu4_Mb_o
第2位
https://www.youtube.com/watch?v=Hp5kUmni5Dk
第3位
https://www.youtube.com/watch?v=xcVYF3q71NI&t=9s
▼マンガ制作
1ページ目ネーム、結局もどして、そっからまた変えた。
これでいける、はず。
もう正解がわっからない。
だからあとはもう描くしかない。
ということでネームは終えて下書きに入った。
目標としては今週の平日だけで1ページ下書き終えたい。
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