紳士誕生

▼ゲーム『グウェント』

なんかまた始めた。
なんとなく。
AppStoreのストーリーみてやっぱりデザインいいよなーって惹かれて。
つかひさびさにやったら前よりぜんぜんルールとかカード内容変わってて知ってるはずなのに別ゲー化しとるし。
3列だったのが2列になっとる。
盤面も豪華に。

あと気がついたら最近またゲームやらなくなってたから、いいんだけど、でもゲーム・・・やぱやっときたいなと。
でもどうせ飽きてまたやらなくなるんだろうな・・・とくに対戦苦手だし・・・
とかも考えて躊躇するところあったけど、じゃあ自分の中に残ってる数々の良ゲーはどうなんだと。
どれも飽きたから今やってないんだろう、でも心には残ってるだろう？と。
そういうことなんですな。

なのでまた飽きるまで楽しもう。
とりあえず資産はそこそこあるのでお手本を参考に吸血鬼デッキつくった。
ようやくCPUに勝てるようになった。


▼ネット

ネットのおもしろ界隈ではなにかとあきらめをうながす。
なぜだ。
あきらめてしまって挑戦もしたくない人間が仲間を増やしたいからか。
それともネガティブな情報ほど何かと躊躇しがちな人間にとっては真実味が強く感じられるからか。

商業的なところではその逆だ。
多々ある「がんばればできる！」みたいな啓発本、ああいうののカウンターカルチャーみたいなのがネットのネガティブ発信なのだろうか。
結局は自分がどっちを選びたいかってだけの話なんだろうけど。
できない場合もある、ってことばかりをとりあげてもそれはそれで偏ってるんだよな。
実際自分が後悔しなきゃどっちだっていいわけだし。

自分はとにかく新井英樹のマンガの「それを達成できないことよりそれを達成できないと決めつけてしまうことのほうが悲しい」に勝る言葉にいまだでくわしていないので、やりたいようにやり続けることを選ぶ。
そのほうが自分にも他人にも少しはやさしくなれそうだし。



▼早寝早起き

一応早寝できた。
やっぱりペナルティ必要だった。
一度ペナルティ設けてそれでやってきて、そっからペナルティなくすと前よりもひどく怠けるようになるということがわかった。

寝る時間徐々に早めていきたいけど焦ってはいけない。
少しずつクオリティ上げていこう。



▼マンガと出会い

マンガ界隈に入って出会いを求めるという狙い。
その狙い自体はいいと思う。
でもそれはきっかけでしかないということに気づいた。

だって例えばもしいま自分が無職で、でも働けば職場で出会いがあるのでそっからワンチャン・・・とか考えてたとしても、実際はこうして玉砕してるわけだし。
その、ここに書いたこと以外でもいろいろと、いろいろと自分からフラグをへし折りまくってることも考えたら、場はきっかけでしかないんだぞというのがよくわかる。
大事なのはそのあとのことだと。

そのあとのこととは？をいえば自分の人間性だ。
それも、自分が思う、ではなく、他人が思う、ってところの。
人生で一番不問にしてきたところなじゃないのか？ってところだよ。
他人がどう思うかなんてどうでもいい、はカッコいい物言いだし好きな考えではあってそれはそれでいいんだけど、でもそれだとだいぶ選択肢は狭まるよ？が現実。

多くの人に知られる環境ならまだしも、狭い環境の変な人は、ただたんに変な人、そうなったらそういうふうに扱われるだけでしかない。

もっと選択肢を増やしつつ、自分にも無理のない間口みたいなのをデザインしていかなきゃダメだ。
だからそう考えていくと・・・・・・・・・・・・じゃあもうひとりでよくね？ってなるのがあかん人なんだよな。
人付き合いはしたいけどそこまでしなきゃならないならしたくない、というのが本音なんだろうよ。
でも本音重視は今までさんざんやってきたじゃない。
本音で生きよう！っていうけど、自分はそれでずっとやってきた、それで得られるものは大体得てきたと思う、じゃあそろそろ本音じゃないところも取り入れて、それで得られるものがあるなら得てみよう？に挑戦しようとしてるのが今なんじゃないか。

まず手っ取り早いのはやさしさだな。
自分はそれなりにやさしさもある人間だと思ってきたんだけどな・・・実はそうじゃないということに今ごろになって気づくとは。
まあ気づかないよりはいい。
とにかく紳士になろう。
やさしさっていうと、やさしさチャンスのときだけにしか発揮されないから、普段は忘れちゃってたり身構えて疲れてしまう可能性がある。
普段からのこころがけが大事だろう。
なので紳士を目指す。

明日から紳士になるためにどうすればいいか考える。
おれはジョナサン・ジョースターになる。



▼山

行きたい、ここ最近は熱波を浴びるたびに山に思いを馳せている。
お金も入るし今週末行くかな。