コユちゃん

2020年8月17日 趣味
▼読書『病院坂の首縊りの家』(上)と本当にどうでもいい葛藤

よーやっと読み終えた。
早々に下巻いきたいけど普通に検索すると有料のしか見つからない。
検索の仕方によってはKindle Unlimited(無料)で読めるはず・・・と思ったらUnlimitedから外されたとな!?
おい。

今月なんやかやでおそろしくお金使ったからこれ以上はもう、さすがにだ。
もうさ、もう・・・・・・どうすべ。
正直ここまでそんなにおもしろみは感じてなくて、下巻もファンの評価はイマイチっぽいんだよな。
でも!映画版はなかなか評判がよろしいみたい。
じゃあもう続きは映画でよくね?っていう悪魔の囁きが・・・

あーーーーーーーーーーーー
元・読書家少年としてのプライドがッッ!!!!!!!!
じゃいいかもう映画で(えー)。
だってこっからまた長々と、しょぼしょぼと読んでいくことになるんでしょう。
「なんか、まあいいんだけど、んー」って思いながら。
わからんけどおそらく。
だったら!映画でいいじゃんかもう!
夏!猛暑!映像金田一!
良いと思うわ。
古き良き日本の夏だわ。

自分にとって読書とは娯楽とはなんなのか?
苦行なのか?プライドの証明なのか?ちがうでしょう?
娯楽は娯楽なわけでしょう?
それなら楽しもうよ、一番楽しめるかたちで味わえばいいじゃない。

・・・でもさー・・・だからこそ、だとしてもあえて、って味わい方もあると思うんだよなー。
ある、そういうのも確実にある。
でも今回は適用しなくていいや。
次同じような選択を迫られたときには「あえて」のほうでいく。
だから『病院坂』は・・・・・・今後だれかに訊かれたときに「『病院坂』は上巻だけ読んであとは映画見ちゃった」っていう人におれはなるのか。
でもそれが汚点っぽくなるのは金田一のその他シリーズもほぼほぼ全部読んでる人なんじゃないのか。
でも自分はそうじゃないし悲しいことに読書家でもない。
もしどうしても、それを恥だと思うときがきたら、そのとき読めばいいじゃないか。
そうする。
今週末に映画『病院坂の首縊りの家』見る。



▼早寝早起き創作意欲

先日の土日はめちゃくちゃ寝た。
めちゃくちゃ寝てしまった。
同時にしょーもないことで散財もした。
だめだ。

断じて甥っ子姪っ子のせいではない。
しかし彼らがくると、彼らはこんな出来損ないのサイコパス予備軍みたいな自分にも愛情めいたものを思いださせてくれるので、満たされてしまう。
彼らが大事だ、彼らも慕ってくれる、幸せになる。
「こんな自分をどうにかしなきゃ」って気をいっとき忘れさせてくれる。
そうするとそれまでやってきたことがいったん全部リセットされる・・・。

凛として時雨の曲にも「満たされる」ことをおそれるかのような歌詞がしばしば出てくる。
創作意欲の源は人それぞれにあるだろうけど、自分の場合は「もうそれくらいしかないだろう」なんだ。
「自分にできるのはせめて」っていう。
自分が自分を満足させられる、慰められる、たとえ思い込みだろうと存在価値というものを感じられるのは創作しかないんだ。

幸せなのはまだまだ発展途上ってことなんだよな。
やりたいことがある、これはできるはず、でも今はできない、練習していけばいずれできるようになる、というのがあるのが幸せ。
この幸せを逃してはいかんのだよ。
いやこれがあるってのはほんとに幸せなことだろう。
でもさぼってたらできない。
おれはかつて、小説は書けたんだ。
なんか知らんけど書けた。
だからマンガもしかるべき道を進んでいけばもっと描けるようになれる。
今はマンガだ。
もうそれ、それだけ。
それがそれなりー、になってきたら、仲間探し、彼女、結婚、子供、だから。
後からついてくるから!
しらんけど!!!!!!!!!

自分はマンガを描くために生きる。
わかりやすくていいと思う。



▼マンガ制作

マンガの描き方は学び中。
でもさすがに明日からは絵も描いていこう。
落書きでもいいからなにか。
今ならなんでも描ける気がする。
描き方のコツというか自分なりの流れみたいなのを以前よりはつかめた気がしている。

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