GoToインスマス

2020年7月22日 趣味
GoToインスマス
▼ツイッター

ぜんぜん関係ないことでリスト入れてた人が、ふと「そうそれだわ・・・」ってなるようなことツイートしてくれることってけっこうある。
ひとつ安らぎを得られた感じになる。
最近では『考察』って言葉きらいになってきたみたいなツイート。
ほんともう、うん、て。
考察考察うっさ・・・・・・・いやべつにいいんだけどさ、と。
自然な文脈の中で使われているのはいいんだけど、はあ?ただの想像じゃん・・・予想じゃん・・・はあ?まあそれも考察っちゃ考察なの・・・ふうーん・・てよお。
まあその自然な文脈というのも自分個人の基準でしかないわけだし。

でもなんだろう、もし甥っ子が目の前で「それでさーこれ考察してみたらさー」とかいったらなんもイヤな感じしないんだろうな。
あ、もうこれは定着している言葉なんだなって思うんだろう。
完全に「甥っ子だからゆるしちゃう」からの納得でしかないんだけど。
しかしそこで認識を改めてしまうだろうよ。

だから若い子と接するのはそういうイライラの原因というか、新しいものへの抵抗をなくすことにも有効なんだろう。
良い悪いをべつにして、新しいものってだけでやっぱりもう抵抗出てきた感じあるし。
”ほっこり”ももういいやってなってる(自分は使わんけど)。
でも前に甥っ子がオンライン対戦で当たり前のように相手を煽りまくってて「いいんだよこういうのは煽っても」言ったときは、まあまだ小学生だしいいか・・・で流したけど、中学生以上でそれやってたらさすがに「やめとこ」言うつもりではある。

新しいものにムッとなってしまうたび心に浮かぶシーン(実際は新しい未知の才能への嫉妬の言葉だという)
https://www.youtube.com/watch?v=In0rY9k-Ubc



▼ニュース

AIでスマイル判定 愛知の保育園「笑顔採用」募集スタート
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6366164

人間の心を機械で判定はさすがにおもしろすぎる。
すばらしくイカレてる。
これを採用するに至った経緯とかいざAIを交えた判定の現場がどんな感じなのかとかすごく知りたい。

ニュアンスちょっとちがうけど思い出したのはむかし全日本プロレス観に行ったときの小島聡のファン対応。
すっごい笑顔で、もう心からとか作りとか超越して”プロの笑顔”ってのを感じて。
そう書くと打算的なふうにも思えるけど、プロのおもてなしという価値、一種のありがたみ、まぶしさのが断然強かった。

このニュースは批判するのは簡単だけど、でもどこかではこういう試みも進めていってほしいとも思う。
そのうち犯罪の取り調べとかにも使われていくのかなーって悪い心でワクワクするし。
「機械に何がわかるっていうんですか!」ってのがリアルで行われるんだろうし。
AI早く人の意思に近いものをもって普通に会話できるようになってもらいたいな。



▼早寝早起き

早寝できず。
自分が人類であることを忘れてた。
早起きはできた。



▼絵

主人公とマスコット。
主人公の首から下とマスコットは模写。
主人公は青年にしたいのでこのイメージではちょっと幼い。
マスコットはゴブリンと一緒にいるなんらかの魔物でこういうイメージで出したい。

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