▼ゲーム『サガ スカーレット グレイス 緋色の野望』
大聖霊倒した。
わりとギリ、最後残ったのバルマンテとアーサーだけだったし。
難易度的にはこれくらいわりと望ましくも思える。
このパーティーはというか今の段階はやはり”バルマンテ”メインでいくのが正解なのだろうか。
なんやかやあるけどとにかく斧でぶっ叩く!!!大・切・断!!!!!!的な。
戦略の流れ的にバルマンテへとつなげていく感じで。
今ほかにドカンとしたダメージ源ないし。
主人公だし、かなり好ましい戦い方ではある。
▼怪談『茶碗の中』(小泉八雲)
ひょんなことからこの作についての論考を読み。
結末がなく、途中で終わってしまう怪談として有名・・・らしい。
せっかくなので再読。
『茶碗の中』(小泉八雲 訳・田部隆次) ー 青空文庫
https://www.aozora.gr.jp/cards/000258/files/59429_69744.html
1965年の映画『怪談』には一応の結末、ひとつの解釈が独自に描かれているということで。
アマプラにあったのでこれも見てみたところ、決してツッコミではないのだけど、論文を書かれた人の「映画はたしかこうだった」とは細部がけっこうちがっていて、やっぱり人の記憶っておもしろいな、こういう記憶違いあるよな、と思わされたり。
この『茶碗の中』にというか小泉八雲の『怪談』にはみな元ネタがあり、紹介されていた『茶碗の中』の原話を初めて読んでみたところ、怪談としてはわりとふつうに筋が通っていてそれなりの結末もあった。
小泉八雲がこれを未完の作として諸々の要素も改変した理由は諸説あるっぽいけど、怪談として「不気味」なのは小泉八雲作の筋立てなんじゃないかと感じた。
個人的になんだかよくわからないものが一番怖いと思っているのもあり。
またこれを追ってて思い出したのは田中貢太郎の『竈の中の顔』。
『竈の中の顔』は、なんだかよくわからないものが、なんだかよくわからないまま終わる、それでいて完成されているという怖くて不気味で大好きな話だ。
『竈の中の顔』(田中貢太郎) ー 青空文庫
https://www.aozora.gr.jp/cards/000154/files/45624_41473.html
▼読書『病院坂の首縊りの家(上)』(横溝正史)
ついに金田一耕助がメイン事件を認識した!!!!知った!!!!!!!
ここまで長かったーーーーーーーーーーーーーーーーーいいいいいけえええええコウスケ!!!!走れコウスケ!!!!!推理いいいいいいいいイッケーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!
▼読書『女帝 小池百合子』(石井妙子)
細川に続き小沢をも裏切る百合子。
百合子さあ・・・
▼やること
※各時間猶予5分
※できなかった場合『サガスカ』3日おあずけ。
平日(月曜以外)
・早寝(30分)早起き。
・イラスト学習。
大聖霊倒した。
わりとギリ、最後残ったのバルマンテとアーサーだけだったし。
難易度的にはこれくらいわりと望ましくも思える。
このパーティーはというか今の段階はやはり”バルマンテ”メインでいくのが正解なのだろうか。
なんやかやあるけどとにかく斧でぶっ叩く!!!大・切・断!!!!!!的な。
戦略の流れ的にバルマンテへとつなげていく感じで。
今ほかにドカンとしたダメージ源ないし。
主人公だし、かなり好ましい戦い方ではある。
▼怪談『茶碗の中』(小泉八雲)
ひょんなことからこの作についての論考を読み。
結末がなく、途中で終わってしまう怪談として有名・・・らしい。
せっかくなので再読。
『茶碗の中』(小泉八雲 訳・田部隆次) ー 青空文庫
https://www.aozora.gr.jp/cards/000258/files/59429_69744.html
1965年の映画『怪談』には一応の結末、ひとつの解釈が独自に描かれているということで。
アマプラにあったのでこれも見てみたところ、決してツッコミではないのだけど、論文を書かれた人の「映画はたしかこうだった」とは細部がけっこうちがっていて、やっぱり人の記憶っておもしろいな、こういう記憶違いあるよな、と思わされたり。
この『茶碗の中』にというか小泉八雲の『怪談』にはみな元ネタがあり、紹介されていた『茶碗の中』の原話を初めて読んでみたところ、怪談としてはわりとふつうに筋が通っていてそれなりの結末もあった。
小泉八雲がこれを未完の作として諸々の要素も改変した理由は諸説あるっぽいけど、怪談として「不気味」なのは小泉八雲作の筋立てなんじゃないかと感じた。
個人的になんだかよくわからないものが一番怖いと思っているのもあり。
またこれを追ってて思い出したのは田中貢太郎の『竈の中の顔』。
『竈の中の顔』は、なんだかよくわからないものが、なんだかよくわからないまま終わる、それでいて完成されているという怖くて不気味で大好きな話だ。
『竈の中の顔』(田中貢太郎) ー 青空文庫
https://www.aozora.gr.jp/cards/000154/files/45624_41473.html
▼読書『病院坂の首縊りの家(上)』(横溝正史)
ついに金田一耕助がメイン事件を認識した!!!!知った!!!!!!!
ここまで長かったーーーーーーーーーーーーーーーーーいいいいいけえええええコウスケ!!!!走れコウスケ!!!!!推理いいいいいいいいイッケーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!
▼読書『女帝 小池百合子』(石井妙子)
細川に続き小沢をも裏切る百合子。
百合子さあ・・・
▼やること
※各時間猶予5分
※できなかった場合『サガスカ』3日おあずけ。
平日(月曜以外)
・早寝(30分)早起き。
・イラスト学習。
コメント
映画、今でもアマプラで観れるでしょうか、ちょっと探してみます。
しかし実はこの物語を未完としたのは小泉八雲に他ならなくて、彼が元にした原話は怪談としてはそれなりの理屈があって終わっているんですよね。
たしかにこれそのまま子供向けにしたら「なんで?」ってなりますから(個人的にはたまにはなってもいいと思いますけど)、一応の結末を設けても良いような気がします。むしろその、独自の結末がどのようなものだったか気になります。
https://www.seijo.ac.jp/pdf/faeco/kenkyu/102-103/102-103-makino.pdf
私が読んだのは上記の論文です。成城大学から特に制約なく公開されているものみたいです。
映画はまだ『茶碗の中』のしかみていませんが、怖いというよりはひさびさにどっしりとした映像劇、雰囲気ある時代劇を見れてよかったなーという感じでした。