▼ゲーム『サガ スカーレット グレイス 緋色の野望』

バルマンテ編、不死鳥復活イベント達成。
しっかし今作の『サガ』は妙に親切な作りだ。
不死鳥戦前にわざわざ「敵に連撃させてみよう!」とか出てきたし・・・

通常であれば敵に連撃させるのは悪手。
しかしこのイベントはあえてそれをやってクリアする。
ならそんなそこまでズバリなヒントいらなくない?もうネタバレじゃんそれ?
思うんだけどな・・・『サガ』なのに・・・・・・
せめてどっかの会話でそれを匂わせておく程度でよかったような。

まあこれも時代なのか。
たしかに教えてもらえてなかったらスゲー悩んでいた可能性もあるし。
うーん・・・・・・でもゲームってそういうもんだと思うんだけどな・・・
それで折れるような人はそもそもこのゲーム続かないんじゃないか?って気もする。

でもツイッター見たら戦うタイミング(または主人公によっては?)この条件分かった上でもキツイ場合あるっぽいので、まあ自分はたまたま運良く滞りなくいけたってだけなのかもしれない。
なんだかんだ最後残ってたの2人だけだったし。
ストルムィクネンさんのムキムキ体力ブタ野郎(いい意味で)っぷりほんと頼りになるわー。

ストルムィクネンさんはマンガの序盤に敵で出てくるようなイキリデカ筋肉おっさんキャラふうの人なんだけど、これ最後までレギュラーの可能性もありそう。
初期装備は斧だったんだけど、斧はバルマンテと被るから棍棒に変えて、盾も装備させたらよりバイキングっぽくなっていい感じになったし。
でも連撃のときに「ゲヒャヒャヒャヒャヒャ!!」みたいに笑うのはちょっと下品すぎる感が・・・まあキャラに合ってていいか・・・
思ってたら「ゲヒャヒャヒャ」いうてたのは別の人だった。
アイザックだった。
いやおまえかよアイザック!!
連撃のときはタイムラインの先頭にいる人がセリフ言うのは当然知ってたんだけど、普段のアイザックとキャラ合わなすぎてそんなわけないと思い込んでしまっていた。
「戦いとかしたくないんだよなー」とか言ってるのに実は下衆キャラなのか?アイザック。
つか冤罪ごめんねストルムィクネンさん・・・

バルマンテ編はそんな感じでおもしろキャラ多いのも良い。
ウルピナ編はまじめな人多かったけど、バルマンテ編は柄が悪かったり一筋縄ではいかないような人が多めというか。
まずやっぱりアーサーがいい、表面的にはチャラく飄々としているけど法務書記官であり、さらに裏の顔があるような感じが。
バルマンテとの掛け合いもおもしろいし、バルマンテが「おまえ(アーサー)が何者であっても気にしない」と言い放つのもいい。
バルマンテがまた、キャラはっきりしてるようで、その実つかみきれない感じが良いんだ。
ほんとに今のところほぼほぼただの”処刑人”でしかないし。
善悪の基準がどこにあるのか、”法”にしかないのか、意外な一面はないのか、プライベートはどんな人なのか・・・いまだ見えてこない。

困ってる人がいると「どうするー?」ってアーサーが言うのはキャラ通りだなーって感じだけど、バルマンテがどうするのか毎回ちょっとハラハラしてしまう自分がいる。
でも主人公だしなこの人。
どこまで掘り下げられるんだろうか・・・まったく掘り下げられないまま終わってもそれはそれで『サガ』なんだろうか。



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次の項目は下書きから始める。
下書きという概念を忘れていた。



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