▼ゲーム『サガ スカーレット グレイス 緋色の野望』
平日はやれてザコ戦を1、2戦ってところだ。
まあザコつってもまあ・・・だったりするんだけど。
次の休日はもうとにかくストーリー進めよう。
それにしてもネヴァーンはやっぱり「土」なのか。
火使わせても土ほど上がっていかない感じだし。
土になにか大技があればいいんだけど、今のところチマチマしたのしかなくてネヴァーンっぽくないんだよな。
▼読書『女帝 小池百合子』(石井妙子)
読み始めてしまった。
ツイッターで評判をみてどーしても読みたくなって。
でもいま『病院坂』読んでるじゃあないかーも思ったけど、まあマンガ連載だって連続ドラマだって複数作を併行して見ていくもんだし、べつにそこそんなにこだわらんでもいいかと。
とりあえず2割ほど読んだけどおもしろい。
いやおもしろいと表現していいものなのかわからんけど・・・しかし読み物、小池百合子の人生という世界のなかに純粋に引き込まれてしまう。
例えば創作物で、何ごとか大それたことをしでかした人物が冒頭で紹介され、なぜこの人物はこのようなことをするに至ったのか!?みたいのを過去から追ってく作品あるけど感触としてはまさにそれで。
そういう作品って多くは劇的猟奇的な犯罪に手を染めた人物だったりするけど(自分の知る限り)、小池百合子はもちろんそういう人間ではない。
でも、この本を読み終えた人の多くが「サイコパス」「ホラー」という言葉を使っている。
それだからどうにも興味をもってしまったわけだけど、2割ほど読んだ段階でも何かそういう・・・そこまで強烈なことはなくても、そうした物語の主役、その人物像の形作られていく流れがサイコホラーもののそれをどうしても思い出してしまう。
家族やさまざまなコンプレックスといったところで特に。
とにかく自分の見ているツイッターでは、このような人物に多くの人間の生活を、命を預けていいわけがない、といった論調が強い。
というかそういう論調しかない。
自分も読み終えたらそうなるのかもしれない。
でもそれとはべつに、主人公・小池百合子をひとりの人間として、冷たくいえばキャラクターとして、憎み切れないと感じるところがあればそこも見出したいとも思ってしまう。
やっぱり、だれにしてもまるごと潔白な人生を送っている人なんていないわけだし。
たとえ間違いなくその人自身の意思でほめられないような事をしていても、じゃあ自分はそういうことはなかったか?と自問すれば何も言えなくなるし。
まあこの人の場合はそういう段階を超越してるから本まで出てるんだろうけど。
もちろんこの人を政治家として糾弾することとそういうことはべつだ。
しかしそうしたことのできる見識や素養のない今の自分はとにかく、やっぱり、ダメな感じで浮世離れしてしまっている未熟な人間として、それであるからこその感じ方をもって考えておくのも悪いことではないだろうと。
というかそれしかできないだろうし。
ひとりの人生を赤裸々にしたものを読んでおいて(この本のこともまるごと信じすぎないようにはするけど)、ただその人を嫌悪するだけってのは性に合わない・・・とせめてしておきたい。
正直、すでに、この人の人生おもしろいな、と感じてしまっている残酷で浅はかな自分もいるわけだし。
政治にうとい世の中にうとい地に足のついてない人間である自分は、絵空事のようなリアルは、絵空事であるようなままに捉えてしまうところがあるのかもしれない。
▼読書『病院坂の首縊りの家(上)』(横溝正史)
とうとう事件が起きた。
生首がこう・・・・・・で。
なんか、そういう感じかなーと思ってたけど。
でもするとこれは、そうか表紙の絵と併せて見ると、なるほどなと。
そうして金田一耕助をしてここから解決まで20年近くを要するのである。
▼資料作成
牛歩ながらも進めた。
▼絵
やらず。
▼挑戦
最速就寝失敗。
このこと自体を完全に忘れてた。
▼やること
平日(月曜以外)
・資料作成。
休日
・資料作成。
平日はやれてザコ戦を1、2戦ってところだ。
まあザコつってもまあ・・・だったりするんだけど。
次の休日はもうとにかくストーリー進めよう。
それにしてもネヴァーンはやっぱり「土」なのか。
火使わせても土ほど上がっていかない感じだし。
土になにか大技があればいいんだけど、今のところチマチマしたのしかなくてネヴァーンっぽくないんだよな。
▼読書『女帝 小池百合子』(石井妙子)
読み始めてしまった。
ツイッターで評判をみてどーしても読みたくなって。
でもいま『病院坂』読んでるじゃあないかーも思ったけど、まあマンガ連載だって連続ドラマだって複数作を併行して見ていくもんだし、べつにそこそんなにこだわらんでもいいかと。
とりあえず2割ほど読んだけどおもしろい。
いやおもしろいと表現していいものなのかわからんけど・・・しかし読み物、小池百合子の人生という世界のなかに純粋に引き込まれてしまう。
例えば創作物で、何ごとか大それたことをしでかした人物が冒頭で紹介され、なぜこの人物はこのようなことをするに至ったのか!?みたいのを過去から追ってく作品あるけど感触としてはまさにそれで。
そういう作品って多くは劇的猟奇的な犯罪に手を染めた人物だったりするけど(自分の知る限り)、小池百合子はもちろんそういう人間ではない。
でも、この本を読み終えた人の多くが「サイコパス」「ホラー」という言葉を使っている。
それだからどうにも興味をもってしまったわけだけど、2割ほど読んだ段階でも何かそういう・・・そこまで強烈なことはなくても、そうした物語の主役、その人物像の形作られていく流れがサイコホラーもののそれをどうしても思い出してしまう。
家族やさまざまなコンプレックスといったところで特に。
とにかく自分の見ているツイッターでは、このような人物に多くの人間の生活を、命を預けていいわけがない、といった論調が強い。
というかそういう論調しかない。
自分も読み終えたらそうなるのかもしれない。
でもそれとはべつに、主人公・小池百合子をひとりの人間として、冷たくいえばキャラクターとして、憎み切れないと感じるところがあればそこも見出したいとも思ってしまう。
やっぱり、だれにしてもまるごと潔白な人生を送っている人なんていないわけだし。
たとえ間違いなくその人自身の意思でほめられないような事をしていても、じゃあ自分はそういうことはなかったか?と自問すれば何も言えなくなるし。
まあこの人の場合はそういう段階を超越してるから本まで出てるんだろうけど。
もちろんこの人を政治家として糾弾することとそういうことはべつだ。
しかしそうしたことのできる見識や素養のない今の自分はとにかく、やっぱり、ダメな感じで浮世離れしてしまっている未熟な人間として、それであるからこその感じ方をもって考えておくのも悪いことではないだろうと。
というかそれしかできないだろうし。
ひとりの人生を赤裸々にしたものを読んでおいて(この本のこともまるごと信じすぎないようにはするけど)、ただその人を嫌悪するだけってのは性に合わない・・・とせめてしておきたい。
正直、すでに、この人の人生おもしろいな、と感じてしまっている残酷で浅はかな自分もいるわけだし。
政治にうとい世の中にうとい地に足のついてない人間である自分は、絵空事のようなリアルは、絵空事であるようなままに捉えてしまうところがあるのかもしれない。
▼読書『病院坂の首縊りの家(上)』(横溝正史)
とうとう事件が起きた。
生首がこう・・・・・・で。
なんか、そういう感じかなーと思ってたけど。
でもするとこれは、そうか表紙の絵と併せて見ると、なるほどなと。
そうして金田一耕助をしてここから解決まで20年近くを要するのである。
▼資料作成
牛歩ながらも進めた。
▼絵
やらず。
▼挑戦
最速就寝失敗。
このこと自体を完全に忘れてた。
▼やること
平日(月曜以外)
・資料作成。
休日
・資料作成。
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