第102話

2020年6月15日 趣味
第102話
▼ゲーム『サガ スカーレット グレイス 緋色の野望』

HP999とかすでに複数人いる。
もうクリアした方がいいのかこれ・・・。
早くバルマンテ編やりたいし。
今のウルピナ編はあえてイベント残したまま終えて(あえてでなくても残りまくるだろうけど)、バルマンテ編こそじっくりやる方向で。

クリアした方がいいのか、といっても今ストーリーのどのへんにいるのかすらよーわからん。
不死鳥もなんとなく追っかけてるだけだし。
もういいか、ストーリーメインで進めていくか。

特産品はようやくなんだか増え始めた。
しかし目的がよくわからない。
ほぼほぼ自己満足というかやり込み的な要素なんだろか。



▼読書『病院坂の首縊りの家(上)』(横溝正史)

いまだ本筋の事件起こらず。
しかし法眼由香利と山内小雪の容姿が瓜二つであることはハッキリした。
金田一耕助の居合わせた場所で両者対面もして。
これで入れ替わりネタをメインでやられても驚きはないので、ここからどうなるかですよ。



▼ミステリー自慢

ミステリーを時間かけて読むというのはなかなか楽しい行為であるような気がしてきた。
じっくり考えながら進んでいくわけだし。
それで昔、一度同じようなことやったな・・・と思い出したのが『すべてがFになる』(森博嗣)だ。

先に読み終えていた友達とメールでやりとりして、未読だった自分が少しずつ感想と推理を送っていくというのをやって。
で、ネタバレ前に犯人とトリック当てたんだ。

物語の性質のこともありまったく正確にってわけじゃなかったけど、「もう正解でいい」って言われるくらいの謎解きっぷりを俺は見せた。
今でもおぼえているのはヘリのくだりのところで、なんとなくそこだけ他の文章とちがう感じがして、その引っかかりから推理をめぐらせていった形だ。
だから今思えば若干メタなところも含めた謎解きだったのかもしれない。

当然やろうと思えばネタバレまで読んだあとでメール送ることもできたけど、お互いの性格上「そんなことしてもおもしろくない」っていうのをわかってたから成立した遊びだった。
それで謎を解いたあとはしばらく「俺はね、やるよ。ダテに毎週『土曜ワイド劇場』見てないよ」つってすげー調子に乗ってたけど・・・
そのあと出たばかりの『かまいたちの夜2』を皆で推理しながらやることになって、結局トリックも犯人もはずしまくってまた元の感じにもどった。



▼ツイッター

・自分がリストに入れている頭のいい人たちは大体みんな暗いことや怒りに満ちたことばかり書いている。でもそうじゃなくて、自分にとっては難しいことを書かれているからなんだか「暗い」ような印象を持っているだけのような気もしてきた。「怒り」に関してもそもそもそういう人ばかりを気に入ってリストに入れているのは自分自身だ。

・「どんな生き方にもそれぞれの幸せと不幸がある」といったようなツイートがあり至言と感じた。単純なようで、でもこのことをこうまでハッキリ端的に表した言葉に出くわしてこなかった気がする。「まーあっちはあっちで大変なんだろうけどさ」みたいなことは散々口にしてきたはずなのに。やや後ろ向きな使い方だけど、人に対して嫉妬してしまったときなんかにも有効そう。



▼資料作成

必要項目はリストアップできたと思う。
これを『イラスト付き』でまとめる!
「イラスト多めで作りましょう」って資料作成手引き書にあったから!
プロクリエイトを使う。
たぶんプロクリエイトってこういうときに使うお絵描きアプリではない気がするんだけど、でも使う。
まあ直線は引けるからなんとかなるなんとかする。



▼絵

若干余裕あったのでシワ学習ちょっと進めた。
次はこれに注釈を入れるよ。



▼やることについて

しばらく完全に「資料作成」ひとつに絞ることにした。
なんか利根川が、自分のなかの利根川幸雄が、「心の贅肉」のことを言い出したから。

「この余分な『早寝早起き』・・・・・・『掃除』・・・・・・これは日記羊くんの心の贅肉・・・・・・見栄というもの・・・・・・!
ククク・・・
死ぬぞっ・・・・・・!
その見栄が・・・・・・後々・・・・・・日記羊くんの首を絞める・・・・・!」

掃除くらいええやろともちょっと思うけど一応。
「心の贅肉」を削いだ形に。

ペナルティもはずしたしこれで実際かなり気持ちが楽になった・・・。
やっぱりちょっとムリしてたよ。
ありがとう利根川先生。



▼やること

平日(月曜以外)
・資料作成。

休日
・資料作成。

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