▼ゲーム『サガ スカーレット グレイス 緋色の野望』
再開。
うおおおおおお。
とりあえずウワサ話州をウロウロ。
「異国式二連剣・克」なる武器をふわっと入手。
今のレベルでは弱めの武器ながら未知の技を2つ閃ける。
閃いていこうぜ!!!
▼ツイッター
ちょっと前のツイッター、友人の彼氏ばかり狙う女性にその理由をきいたところ「あの子の選んだ男なら間違いないと思うから」と答えたってのが流れてきて、いやまあ引くけど、でもなるほどなぁ・・・思ってた。
そしたら本日は「配偶者選択の模倣」なる言葉が流れてきて。
進化心理学の用語らしいけど「配偶者選択におけるコスト回避と区別強化」という意味があるとされている。
すごいざっくりいえば、よさげなオスを見つけるのに手っ取り早い手段として、他の動物界にも見られる行為っぽい。
こういうのは突き詰めていくと他のことでもいろいろある気する。
今後はもしかしたらこういうことも単純な良し悪しだけでは断定しづらくなってくる・・・のかもしれない(まあ遠い未来にとか)。
でも、今はとりあえず、動物的本能や合理性だけに従っていくと、それはもう人間じゃなくていいじゃん?ってことになるからよくないんじゃないかとだけは言える。
動物や機械にはない、一見それは本能や合理性においては必要ないと思えるようなことにも美しさや尊さを感じるからこそ、人間は人間の良さを口にできるんだろうし。
要はそういうのは人間として格好悪いしつまらないからやめなよってことだ。
でもその『ダメ』とされている事だからこそ魅かれてしまう・・・というのもまた人間ならでは、面白味だ。
矛盾を抱えて生きるのも人間。
人間最強。
▼読書『病院坂首縊りの家(上)』(横溝正史)
金田一耕助がいきなり「なにをこのあま!」とか言うとビックリする。
まあ親しい女中さんに服装のことをからかわれてのおふざけ返しって感じなんだけど。
そのあと”金田一耕助がついお里を出すと”とかも書かれてしまってる。
ちょっと調べてみたらこのへんのやりとりは雑誌『野生時代』連載時よりセリフが削られているらしかった。
書籍版よりさらにからかわれてからの「このあま」になってるけど、まあどちらにしても今の時代に読む自分としてのインパクトは変わらない。
そのあとも女中さんに笑われて”金田一耕助の威厳さらになしである。”ってなってるしここは流れのとおり楽しい場面なんである。
ちなみに読んでるとき自分の金田一耕助のイメージはやっぱりどうしても古谷一行だ。
最初に知ったのも一番多く触れたのも古谷一行だからなんけど、まあいいんじゃないかと思う。
1977年の映画『八つ墓村』で金田一耕助を演じたのは渥美清で、昔見たけどやっぱりどうしても「寅さんが?」な印象だった。
でも制作時に渥美清を推したのは作者自身なんだよな。
▼絵
朝からちょっとあったので準備だけ。
▼やること
※各時間猶予5分
※できなかった場合『サガスカ』3日おあずけ。
平日(月曜以外)
・早寝早起き。
・イラスト学習。
・『病院坂首縊りの家』大体5画面分読む。
休日
・「予定」確認する。
・7時から掃除。最低10回行動。
・8時からメモ一週間分ふりかえり始め。
・11時から『BRUTUS』読む。
・13時から『病院坂首縊りの家』1時間以上読む。
再開。
うおおおおおお。
とりあえずウワサ話州をウロウロ。
「異国式二連剣・克」なる武器をふわっと入手。
今のレベルでは弱めの武器ながら未知の技を2つ閃ける。
閃いていこうぜ!!!
▼ツイッター
ちょっと前のツイッター、友人の彼氏ばかり狙う女性にその理由をきいたところ「あの子の選んだ男なら間違いないと思うから」と答えたってのが流れてきて、いやまあ引くけど、でもなるほどなぁ・・・思ってた。
そしたら本日は「配偶者選択の模倣」なる言葉が流れてきて。
進化心理学の用語らしいけど「配偶者選択におけるコスト回避と区別強化」という意味があるとされている。
すごいざっくりいえば、よさげなオスを見つけるのに手っ取り早い手段として、他の動物界にも見られる行為っぽい。
こういうのは突き詰めていくと他のことでもいろいろある気する。
今後はもしかしたらこういうことも単純な良し悪しだけでは断定しづらくなってくる・・・のかもしれない(まあ遠い未来にとか)。
でも、今はとりあえず、動物的本能や合理性だけに従っていくと、それはもう人間じゃなくていいじゃん?ってことになるからよくないんじゃないかとだけは言える。
動物や機械にはない、一見それは本能や合理性においては必要ないと思えるようなことにも美しさや尊さを感じるからこそ、人間は人間の良さを口にできるんだろうし。
要はそういうのは人間として格好悪いしつまらないからやめなよってことだ。
でもその『ダメ』とされている事だからこそ魅かれてしまう・・・というのもまた人間ならでは、面白味だ。
矛盾を抱えて生きるのも人間。
人間最強。
▼読書『病院坂首縊りの家(上)』(横溝正史)
金田一耕助がいきなり「なにをこのあま!」とか言うとビックリする。
まあ親しい女中さんに服装のことをからかわれてのおふざけ返しって感じなんだけど。
そのあと”金田一耕助がついお里を出すと”とかも書かれてしまってる。
ちょっと調べてみたらこのへんのやりとりは雑誌『野生時代』連載時よりセリフが削られているらしかった。
書籍版よりさらにからかわれてからの「このあま」になってるけど、まあどちらにしても今の時代に読む自分としてのインパクトは変わらない。
そのあとも女中さんに笑われて”金田一耕助の威厳さらになしである。”ってなってるしここは流れのとおり楽しい場面なんである。
ちなみに読んでるとき自分の金田一耕助のイメージはやっぱりどうしても古谷一行だ。
最初に知ったのも一番多く触れたのも古谷一行だからなんけど、まあいいんじゃないかと思う。
1977年の映画『八つ墓村』で金田一耕助を演じたのは渥美清で、昔見たけどやっぱりどうしても「寅さんが?」な印象だった。
でも制作時に渥美清を推したのは作者自身なんだよな。
▼絵
朝からちょっとあったので準備だけ。
▼やること
※各時間猶予5分
※できなかった場合『サガスカ』3日おあずけ。
平日(月曜以外)
・早寝早起き。
・イラスト学習。
・『病院坂首縊りの家』大体5画面分読む。
休日
・「予定」確認する。
・7時から掃除。最低10回行動。
・8時からメモ一週間分ふりかえり始め。
・11時から『BRUTUS』読む。
・13時から『病院坂首縊りの家』1時間以上読む。
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