▼特撮『魔進戦隊キラメイジャー』
エピソード0。
静電気ってすごい。
▼ガチくん『ロマンシング・サガ2』配信
リアルタイムちらっと見た。
陣形が今の自分と同じくホーリーアローなんだけど・・・先頭に軍師!?!?!?
が、ガチさん!!!
さすがに思た。
俺は正直今『ロマサガ2』心折れかけてる。
でもガチくんがクリアしてくれたら希望がもてる。
がんばってくれガチくん。
▼ゲーム『ロマンシング・サガ2』
もうキツイわどこ行っても!どのダンジョンも!
なにがいかんというのや・・・・・・
つうか・・・もしや?思っていま調べて知ったけど「森の精気(全員の技ポイント25回復)」って年代ジャンプで10チャージされるのか!
ありがとうございます・・・・・ありがとうございます!!!
とにかく冥術よ。
冥術とったからにはよぉー・・・シャドウサーバントよ。
シャドウサーバントおぼえたらおぼえとけよーもー。
▼ドラマ『チェルノブイリ』
重い。
炉心の爆発を「ありえない」事とし、部下に確認させる上司。
炉心はもうないのだと薄々察しながらも、存在しない炉心を冷やすため、危険地帯に赴きバルブを回しにいく作業員たち。
ちょうど下記記事を読んだ後にみたので想起することがあった。
9割の悪事を「教養がない凡人」が起こすワケ
https://toyokeizai.net/articles/-/231743?display=b
システムの中でただ受動的になっていないか。
▼マンガ『連ちゃんパパ』(ありま猛)※行数制限なし
マンガ図書館Z|連ちゃんパパ|全話無料
https://www.mangaz.com/book/detail/202371
ツイッターで知って読んだ。
物語の始まりでは主人公は高校教師でありごく普通の人。
その妻がパチンコにハマり借金300万こさえて男と消える。
主人公は息子と妻のゆくえを追ううちに自らもパチンコにハマり依存症となりどんどん人生を転落していく・・・
・・・てな話なのだけど、絵柄は頭身低い『釣りバカ』とかファミリーマンガな感じだし、作風もクセなく暗くもないので(めちゃくちゃ酷いことが行われたりするのに)するすると最後まで読めてしまった。
悲惨で不幸な話は結局、最後どうなるの???と思いつつ読めてしまうんだな。
個人的に”クズ”って言葉は人に対し使いたくないと思っている。
それは創作キャラであっても。
いい言葉じゃないからというだけじゃなく、”クズ”は悪しきレッテルとして強すぎて、そこからその人への見方が思考停止におちいってしまうような気がするから。
例えばじゃあ、自分がクズ呼ばわりしている人間に、もしたまたまでも救われるようなことがあったら、そこからその人はクズじゃなくなるのか?って思ったりもするし。
そのクズ呼ばわりしている人の中身がなんら変わっていなくても。
そんな自分の都合だけの評価の仕方って格好悪すぎると思うし、世の中いつ自分がどんな人に助けられる、助けられてきたかなんてのも全ては知りようがない。
もし自分がクズ呼ばわりしている人に助けられて、でも相手へのクズ評価は変えなくて、でも恩人をクズ呼ばわりすることしかできない自分もクズだ、とするならまだ納得があるけど。
だから人やキャラに対してすぐに”クズ”って言葉を使うような人種は浅はかで自分勝手に思えるので好きになれず、そんな人と同じになりたくないってのもある。
でもまあ、この『連ちゃんパパ』の主人公はどんなキャラか?ときかれたら「まあ・・・クズかなぁ・・・」がいちばん手っ取り早いなとは思う。
残念ながら。
しかしそのクズっぷり、こうもならざるを得ない状態こそが、依存症の怖さだと思う。
ああこれ覚醒剤中毒と同じようなレベルなのか・・・と思ってからはなんかちょっと納得できながら読めたし(少し調べた程度だけど実際に脳が同じような状態になるらしい)。
倫理のタガが外れたら、人間どんなことでもしうる、「なぜそんなことを・・・」と思うような行為もそれは一種の病気の症例なのだと思う。
・・・まあそれを差し引いてもこの主人公は悪辣すぎないか・・・思う場面あったりもするけど。
元高校教師だし知恵もなまじ憎らしく回るものだから。
それでもギリギリ息子のことだけは見捨てられないのが厄介。
息子も父親を父親として慕いつづけているからこそ、読者的にもこの主人公を見捨てきれないところが生まれているような気がする。
地獄のなかでときにみえる人間味や情だからこそ愛おしく思えてしまうのだろうか。
だからというか・・・この物語とこの主人公に嫌悪しか感じない、そんな人がいても否定はしないけど、でも気は合わないなと思う。
息子云々がなくても、自分はこの主人公を自分とはちがう人間、嫌悪のみの対象とはできないからだ。
まあ、とはいえこのマンガは「深刻な病気なのに放置されてる病人の話(一回治療しようとはしたけど)」としてしまうとそれまでなのだけど。
実際そうなんだし。
しかし現実にこうした人がいるってのが読み終えても残る重さ。
そんな世の中でたまたまそれなりに生きていけてる自分が、こうした人を批判することしかできないってのは、ちがうだろうと感じる。
▼早寝早起き
できてる。
▼絵
これはこれで終わり。
明日からまた基礎学習にもどる。
▼今回の休日ふりかえり
・『ロマサガ2』ワグナスに心折られる。
・ファミ通『緋色の野望』記事あさる。
・『王様ランキング』案の定おもしろい。児童書な絵でベルセルク。
・『炎炎の消防隊』面白いようで不思議ないまいちさ。
・『チェルノブイリ』重い。
・『キラメイジャー』黄色のレッドのポテンシャル。
・『連ちゃんパパ』同作者の他作品も読んでみる。
・検察庁法改正案について調べた。
・その他やるべきことはなんとかやれた。
▼やること
※できなかった場合『炎の剣』売る。
平日
・早寝早起き。
・イラスト基礎学習。
休日
・掃除、8時前に始めて最低15分やる。
・メモ一週分振り返り、9時前に始める。
・その他は「予定」確認。
エピソード0。
静電気ってすごい。
▼ガチくん『ロマンシング・サガ2』配信
リアルタイムちらっと見た。
陣形が今の自分と同じくホーリーアローなんだけど・・・先頭に軍師!?!?!?
が、ガチさん!!!
さすがに思た。
俺は正直今『ロマサガ2』心折れかけてる。
でもガチくんがクリアしてくれたら希望がもてる。
がんばってくれガチくん。
▼ゲーム『ロマンシング・サガ2』
もうキツイわどこ行っても!どのダンジョンも!
なにがいかんというのや・・・・・・
つうか・・・もしや?思っていま調べて知ったけど「森の精気(全員の技ポイント25回復)」って年代ジャンプで10チャージされるのか!
ありがとうございます・・・・・ありがとうございます!!!
とにかく冥術よ。
冥術とったからにはよぉー・・・シャドウサーバントよ。
シャドウサーバントおぼえたらおぼえとけよーもー。
▼ドラマ『チェルノブイリ』
重い。
炉心の爆発を「ありえない」事とし、部下に確認させる上司。
炉心はもうないのだと薄々察しながらも、存在しない炉心を冷やすため、危険地帯に赴きバルブを回しにいく作業員たち。
ちょうど下記記事を読んだ後にみたので想起することがあった。
9割の悪事を「教養がない凡人」が起こすワケ
https://toyokeizai.net/articles/-/231743?display=b
システムの中でただ受動的になっていないか。
▼マンガ『連ちゃんパパ』(ありま猛)※行数制限なし
マンガ図書館Z|連ちゃんパパ|全話無料
https://www.mangaz.com/book/detail/202371
ツイッターで知って読んだ。
物語の始まりでは主人公は高校教師でありごく普通の人。
その妻がパチンコにハマり借金300万こさえて男と消える。
主人公は息子と妻のゆくえを追ううちに自らもパチンコにハマり依存症となりどんどん人生を転落していく・・・
・・・てな話なのだけど、絵柄は頭身低い『釣りバカ』とかファミリーマンガな感じだし、作風もクセなく暗くもないので(めちゃくちゃ酷いことが行われたりするのに)するすると最後まで読めてしまった。
悲惨で不幸な話は結局、最後どうなるの???と思いつつ読めてしまうんだな。
個人的に”クズ”って言葉は人に対し使いたくないと思っている。
それは創作キャラであっても。
いい言葉じゃないからというだけじゃなく、”クズ”は悪しきレッテルとして強すぎて、そこからその人への見方が思考停止におちいってしまうような気がするから。
例えばじゃあ、自分がクズ呼ばわりしている人間に、もしたまたまでも救われるようなことがあったら、そこからその人はクズじゃなくなるのか?って思ったりもするし。
そのクズ呼ばわりしている人の中身がなんら変わっていなくても。
そんな自分の都合だけの評価の仕方って格好悪すぎると思うし、世の中いつ自分がどんな人に助けられる、助けられてきたかなんてのも全ては知りようがない。
もし自分がクズ呼ばわりしている人に助けられて、でも相手へのクズ評価は変えなくて、でも恩人をクズ呼ばわりすることしかできない自分もクズだ、とするならまだ納得があるけど。
だから人やキャラに対してすぐに”クズ”って言葉を使うような人種は浅はかで自分勝手に思えるので好きになれず、そんな人と同じになりたくないってのもある。
でもまあ、この『連ちゃんパパ』の主人公はどんなキャラか?ときかれたら「まあ・・・クズかなぁ・・・」がいちばん手っ取り早いなとは思う。
残念ながら。
しかしそのクズっぷり、こうもならざるを得ない状態こそが、依存症の怖さだと思う。
ああこれ覚醒剤中毒と同じようなレベルなのか・・・と思ってからはなんかちょっと納得できながら読めたし(少し調べた程度だけど実際に脳が同じような状態になるらしい)。
倫理のタガが外れたら、人間どんなことでもしうる、「なぜそんなことを・・・」と思うような行為もそれは一種の病気の症例なのだと思う。
・・・まあそれを差し引いてもこの主人公は悪辣すぎないか・・・思う場面あったりもするけど。
元高校教師だし知恵もなまじ憎らしく回るものだから。
それでもギリギリ息子のことだけは見捨てられないのが厄介。
息子も父親を父親として慕いつづけているからこそ、読者的にもこの主人公を見捨てきれないところが生まれているような気がする。
地獄のなかでときにみえる人間味や情だからこそ愛おしく思えてしまうのだろうか。
だからというか・・・この物語とこの主人公に嫌悪しか感じない、そんな人がいても否定はしないけど、でも気は合わないなと思う。
息子云々がなくても、自分はこの主人公を自分とはちがう人間、嫌悪のみの対象とはできないからだ。
まあ、とはいえこのマンガは「深刻な病気なのに放置されてる病人の話(一回治療しようとはしたけど)」としてしまうとそれまでなのだけど。
実際そうなんだし。
しかし現実にこうした人がいるってのが読み終えても残る重さ。
そんな世の中でたまたまそれなりに生きていけてる自分が、こうした人を批判することしかできないってのは、ちがうだろうと感じる。
▼早寝早起き
できてる。
▼絵
これはこれで終わり。
明日からまた基礎学習にもどる。
▼今回の休日ふりかえり
・『ロマサガ2』ワグナスに心折られる。
・ファミ通『緋色の野望』記事あさる。
・『王様ランキング』案の定おもしろい。児童書な絵でベルセルク。
・『炎炎の消防隊』面白いようで不思議ないまいちさ。
・『チェルノブイリ』重い。
・『キラメイジャー』黄色のレッドのポテンシャル。
・『連ちゃんパパ』同作者の他作品も読んでみる。
・検察庁法改正案について調べた。
・その他やるべきことはなんとかやれた。
▼やること
※できなかった場合『炎の剣』売る。
平日
・早寝早起き。
・イラスト基礎学習。
休日
・掃除、8時前に始めて最低15分やる。
・メモ一週分振り返り、9時前に始める。
・その他は「予定」確認。
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