ツイッターぜったいにゆるさねえ
2020年2月5日 趣味
”己の場合、この尊大な羞恥心が猛獣だった。虎だったのだ。”
『山月記』中島敦
▼ガラスのツイッター山月記
リストに入れたら相手に通知いくとか普通思わないじゃん?
だからまずその、俺は虎になっちゃいけないと思ったんだ。
ひとりでプライドばかりを優先して育んで虎になってはいけないと、それではどこかで頭打ちになる、限界がくるって敦に教えてもらったんだ。
それだから意を決して、俺がツイッターで「ライバル」と名付けたリストに入れてる亜弓さん(仮名)の企画に参加したんだ。
そしたらさぁーその企画名のリストに入りましたよー通知が来たんだ。
え・・・・・・ちょおま、え・・・ということはじゃ・・・・えっ?
ってなーるじゃーん。
いやいいけど、いいよ、ああ、ええ・・・うん。
いやおまちょっとツイッター・・・・・・・・・
いやいいんだ、落ち着いたよ。
今までリストに入れた人は、それぞれのリスト名で入れたよ通知がいってるってこと???
っておおおいって。
だから今回のコマ的には、もしリスト入れた通知いってたら「あら?この子わたしのこと”ライバル”って・・・ふふ」ってなってたってことだろう。
そんなべつにバカにしてるわけじゃないのよ亜弓さんご自身は。
でも取り巻き連中は「亜弓さんをライバルですって!?」「ンマー生意気なコ!」「新参のくせに!」みたいな感じになってる(あくまでもイメージです)。
そんな取り巻き連中に対して「あなたたちもこれくらいの気概をもちなさいな」みたいなことを亜弓さんは冷静に言う。
とかそういうくだりですここは。
リストは非公開にはしている。
でもリストに入れたあと非公開にした気もするし、そもそもリストを非公開にしたから本人に通知がいってないとも言い切れない。
そのへん怖くて調べてもいない。
くっそーマヤ!!
出てこいおれの中のマヤ!!!!
マヤならどうするこんなとき!!!!!!
多分カーってなってるだろう顔赤くなって、片目が雑な星になって、口がわややーってなってる。
描いた、ニュアンスは伝わる。
ゆるさねえツイッター。
▼ありがとうツイッター
とにかく参加はしてしまったんだ。
あとはもう描くしかねえ。
血ヘド吐くしかねえんだ。
この痛みと傷を力に変えていく。
徐倫の「逆に強くなってやる」の精神。
俺はこの『少女漫画 ツイッター物語』の主人公なのだから。
ツイッターにおいては俺はもうそれでいくわ、ネカマとかでなくなんか精神的に。
姪っ子に言われた「おじちゃんは女の子だからプリキュアになれるよ」という言葉が支えてくれる。
決してネカマではなく、女を装おうとするでもなく、普通に自分としてやってはいくけど物語としては少女漫画。
おらぁトキだ。
そしてこんなふうに自分はたびたびツイッターに文句言ってるけど、本当はその100倍くらいありがた味を感じている。
世界をめちゃくちゃ広げてくれてるし、こうして試練をも与えてくれる・・・ありがたツール。
今回の失敗にしたって無知な自分が悪いだけなんだから。
でもこれが『FF』とかなら事前にモーグリが「リストに入れると相手に通知がいくクポ!」とか注意勧告してくれてたんじゃないの?って思ったりもだけどこれ『FF』じゃねーから!
俺が悪かった、取り乱した。
すまんツイッター。
▼絵
途中まで描いてる絵を完成させる。
そのあと企画用の構図を考える。
こういうの積極的に参加していきたい。
格ゲーで言えばちょっとした大会みたいなものだろうし。
ウメハラの鬼首エピソードみたいなのもこういうの参加しないと得られないわけだし。
前のめりでいけ。
いざとなったらアカ消して逃げろ。
それまではいけ。
『山月記』中島敦
▼ガラスのツイッター山月記
リストに入れたら相手に通知いくとか普通思わないじゃん?
だからまずその、俺は虎になっちゃいけないと思ったんだ。
ひとりでプライドばかりを優先して育んで虎になってはいけないと、それではどこかで頭打ちになる、限界がくるって敦に教えてもらったんだ。
それだから意を決して、俺がツイッターで「ライバル」と名付けたリストに入れてる亜弓さん(仮名)の企画に参加したんだ。
そしたらさぁーその企画名のリストに入りましたよー通知が来たんだ。
え・・・・・・ちょおま、え・・・ということはじゃ・・・・えっ?
ってなーるじゃーん。
いやいいけど、いいよ、ああ、ええ・・・うん。
いやおまちょっとツイッター・・・・・・・・・
いやいいんだ、落ち着いたよ。
今までリストに入れた人は、それぞれのリスト名で入れたよ通知がいってるってこと???
っておおおいって。
だから今回のコマ的には、もしリスト入れた通知いってたら「あら?この子わたしのこと”ライバル”って・・・ふふ」ってなってたってことだろう。
そんなべつにバカにしてるわけじゃないのよ亜弓さんご自身は。
でも取り巻き連中は「亜弓さんをライバルですって!?」「ンマー生意気なコ!」「新参のくせに!」みたいな感じになってる(あくまでもイメージです)。
そんな取り巻き連中に対して「あなたたちもこれくらいの気概をもちなさいな」みたいなことを亜弓さんは冷静に言う。
とかそういうくだりですここは。
リストは非公開にはしている。
でもリストに入れたあと非公開にした気もするし、そもそもリストを非公開にしたから本人に通知がいってないとも言い切れない。
そのへん怖くて調べてもいない。
くっそーマヤ!!
出てこいおれの中のマヤ!!!!
マヤならどうするこんなとき!!!!!!
多分カーってなってるだろう顔赤くなって、片目が雑な星になって、口がわややーってなってる。
描いた、ニュアンスは伝わる。
ゆるさねえツイッター。
▼ありがとうツイッター
とにかく参加はしてしまったんだ。
あとはもう描くしかねえ。
血ヘド吐くしかねえんだ。
この痛みと傷を力に変えていく。
徐倫の「逆に強くなってやる」の精神。
俺はこの『少女漫画 ツイッター物語』の主人公なのだから。
ツイッターにおいては俺はもうそれでいくわ、ネカマとかでなくなんか精神的に。
姪っ子に言われた「おじちゃんは女の子だからプリキュアになれるよ」という言葉が支えてくれる。
決してネカマではなく、女を装おうとするでもなく、普通に自分としてやってはいくけど物語としては少女漫画。
おらぁトキだ。
そしてこんなふうに自分はたびたびツイッターに文句言ってるけど、本当はその100倍くらいありがた味を感じている。
世界をめちゃくちゃ広げてくれてるし、こうして試練をも与えてくれる・・・ありがたツール。
今回の失敗にしたって無知な自分が悪いだけなんだから。
でもこれが『FF』とかなら事前にモーグリが「リストに入れると相手に通知がいくクポ!」とか注意勧告してくれてたんじゃないの?って思ったりもだけどこれ『FF』じゃねーから!
俺が悪かった、取り乱した。
すまんツイッター。
▼絵
途中まで描いてる絵を完成させる。
そのあと企画用の構図を考える。
こういうの積極的に参加していきたい。
格ゲーで言えばちょっとした大会みたいなものだろうし。
ウメハラの鬼首エピソードみたいなのもこういうの参加しないと得られないわけだし。
前のめりでいけ。
いざとなったらアカ消して逃げろ。
それまではいけ。
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