第39回マグロ王選手権
2019年12月2日 趣味
▼アニメ『小さなバイキングビッケ』
最近感想書いてなかった。
書いてない間にビッケによってフラーケ村が発展した。
水道が通った。
消防団が設立された。
そして今回見た第18話「鳩とビッケとあざらしと」では伝書鳩を発案。
どんだけ神童というか予知能力的なものでももっているのか疑うレベル。
いやズバ抜けに賢い人というのは一種そうとも見えてしまうものだともいうな。
伝書鳩は・・・ビッケは動物と仲良くするのが得意だから、そのなかで思い付いたのだろうか。
なんか・・・帰ってくるな?鳩?って。
でいろいろチッチと試したりして教え込んだとかで。
なんにせよすげーわ。
村人たちは「鳥が教えたとおりに帰ってくる」なんて信じず、ビッケは遠く離れたところから放してみせてそれを証明する。
そして海の向こうからでも帰ってくると言うと、目印のない海の向こうからどう帰ってくる?と大人たちはまだ半信半疑。
しかし最初は皆と疑っていたギルビーが「俺はビッケを信じる!」と海上テストに名乗りを上げる。
こうして第18話まできたけど、ギルビーは最初は「ビッケまたなにやってんだよー」という態度でいることが多い。
そこはほかの子供達と変わらない。
でもなんだかんだでその話が終わるころになると「ビッケごめんなぁ」「ビッケすげーや!」ってなる。
そこが良いです。
今回も大人たちが「ムリやて」な雰囲気に立ち向かうように「じゃあ俺が海へ出て(ビッケの正しさを)証明してみせる!」てな感じでたんかをきる姿はもうファンサだろうと。
それで出た先で運悪く船が流されてしまい、ギルビーとチッチは潮が満ちたらおぼれてしまうという状況に。
鳩に手紙をくくりつけ助けをこうことになる。
潮が満ちてきて泣き出すチッチに
「大丈夫だ、ビッケが必ず助けに来てくれる!」
というセリフは多分、きっと大人になっても言うことになるんじゃないかと思う。
信じてその場を託したビッケ、信じて助けをまつギルビー、みたいな。
剣をふるいながらそう檄を飛ばしている姿が見えるよギルビー・・・と。
鳩の手紙をうけとり二人の危険をさとったものの、風がなく船じゃ間に合わないという。
あきらめようとするハルバルたちに、ビッケはなぐさめの手を払い退け泣きながら抗議する。
「お父さんだらしがないよ!なんだってやりとげるのがバイキングでしょ!?」
ここまで強いビッケを見たのは初めてだ。
ビッケは臆病なところもあるけど、やるべきこと、やると決めたことは必ず実行する芯の強さがある。
またビッケはビッケなりに父たちバイキングの強くある姿に憧れていたんだなともわかる場面。
そしてビッケは単独で二人を助けに行く。
水上スキーで助けに行く(えー)。
仲良しのあざらし二頭に手綱をつけ、家からスキー板もってきて。
寒い国だからスキーは当たり前にあるみたい。
ビッケになかなかの運動神経があるのは知ってたけど、初挑戦にしては見事すぎるだろという水上スキーっぷり。
友情パワーのなせる技であろう。
ビッケさんはもうバイキングとかじゃ収まらん器に思うわ。
▼絵
とにかく少しでも気が向いたら描いていこう。
少しずつでも。
元々少しずつだったし。
描く。
最近感想書いてなかった。
書いてない間にビッケによってフラーケ村が発展した。
水道が通った。
消防団が設立された。
そして今回見た第18話「鳩とビッケとあざらしと」では伝書鳩を発案。
どんだけ神童というか予知能力的なものでももっているのか疑うレベル。
いやズバ抜けに賢い人というのは一種そうとも見えてしまうものだともいうな。
伝書鳩は・・・ビッケは動物と仲良くするのが得意だから、そのなかで思い付いたのだろうか。
なんか・・・帰ってくるな?鳩?って。
でいろいろチッチと試したりして教え込んだとかで。
なんにせよすげーわ。
村人たちは「鳥が教えたとおりに帰ってくる」なんて信じず、ビッケは遠く離れたところから放してみせてそれを証明する。
そして海の向こうからでも帰ってくると言うと、目印のない海の向こうからどう帰ってくる?と大人たちはまだ半信半疑。
しかし最初は皆と疑っていたギルビーが「俺はビッケを信じる!」と海上テストに名乗りを上げる。
こうして第18話まできたけど、ギルビーは最初は「ビッケまたなにやってんだよー」という態度でいることが多い。
そこはほかの子供達と変わらない。
でもなんだかんだでその話が終わるころになると「ビッケごめんなぁ」「ビッケすげーや!」ってなる。
そこが良いです。
今回も大人たちが「ムリやて」な雰囲気に立ち向かうように「じゃあ俺が海へ出て(ビッケの正しさを)証明してみせる!」てな感じでたんかをきる姿はもうファンサだろうと。
それで出た先で運悪く船が流されてしまい、ギルビーとチッチは潮が満ちたらおぼれてしまうという状況に。
鳩に手紙をくくりつけ助けをこうことになる。
潮が満ちてきて泣き出すチッチに
「大丈夫だ、ビッケが必ず助けに来てくれる!」
というセリフは多分、きっと大人になっても言うことになるんじゃないかと思う。
信じてその場を託したビッケ、信じて助けをまつギルビー、みたいな。
剣をふるいながらそう檄を飛ばしている姿が見えるよギルビー・・・と。
鳩の手紙をうけとり二人の危険をさとったものの、風がなく船じゃ間に合わないという。
あきらめようとするハルバルたちに、ビッケはなぐさめの手を払い退け泣きながら抗議する。
「お父さんだらしがないよ!なんだってやりとげるのがバイキングでしょ!?」
ここまで強いビッケを見たのは初めてだ。
ビッケは臆病なところもあるけど、やるべきこと、やると決めたことは必ず実行する芯の強さがある。
またビッケはビッケなりに父たちバイキングの強くある姿に憧れていたんだなともわかる場面。
そしてビッケは単独で二人を助けに行く。
水上スキーで助けに行く(えー)。
仲良しのあざらし二頭に手綱をつけ、家からスキー板もってきて。
寒い国だからスキーは当たり前にあるみたい。
ビッケになかなかの運動神経があるのは知ってたけど、初挑戦にしては見事すぎるだろという水上スキーっぷり。
友情パワーのなせる技であろう。
ビッケさんはもうバイキングとかじゃ収まらん器に思うわ。
▼絵
とにかく少しでも気が向いたら描いていこう。
少しずつでも。
元々少しずつだったし。
描く。
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