右手に勇気を左手に涙を

▼マンガ『ドラえもん』0巻

初期のひたすらのび太にやさしく甘いママが複数見れる。
週末じっくり読む。


▼仕事

今の職場は春まで。
自分なりに延命してきたけどもう、ああそうですかと。
俺の中の関口宏が言う。
そうなってしまった。

とにかく不思議なのが、今働いてる人たちがずっとここに居てくれると思い込んでるのかな？って部分。
だとしたらその理由は？俺には見当たらないんだよなぁ・・・そもそも理由なんて考えないから思い込めるのか？とかを意思の通じる人たちと話しあってきた。
不思議だと、とにかく。

自分はこの職場においては古に失われしスキルをもつ者として重宝されてきた。
こんな手前味噌みたいなことを自分で言えてしまうくらいに。
過去に基本を教えてもらいそれを延ばしてきたってだけなのだけど。
今の場所はその基本すら教えない、教えられない、でも聞けばかつてはそういったマニュアルは存在していたという。
しかし実行する人がおらず風化していったという。

それならと自主的になんとか基本スキルを他の人にも広めようとしたこともあるけど、その時間がまずとれない、今までのやり方を変えたくない人もいる、この人ならと見込めるような「まとも」な人間はそもそもこの職場に居つかない・・・等々で。
えっこれを変えるには一大改革が必要なん？こんな程度のことで？
と、そこまでの労力をこの職場に割く価値を感じることもできず。
そんなに意識高いわけでもないしと。

それ以外のことでもなかなかこき使われてきた。
まあこき使われるのはべつにいい、そうされるために来てるんだから。
でも馬鹿に使われるのは嫌だなって話なんだよな。
そういう部分で嫌悪を感じてしまったら、あとはお金のつながりしかないわけだけど、そうなったらここじゃなくていいよね？ってなる。
単純だ。
なぜこの単純さがわからない。
実際に人も立て続けに辞めていってるというのに。
潮時だわ。