江頭2:50は映画好き。
その批評もおもしろい。
ときにはボロクソにも言う。
しかし「例え、どんなにつまらない映画があったとしても、批評するオレよりも映画のほうが上だ！」とも言っている。
批評することは簡単だけど創作は難しいのだと。
この日記でもときどき人様の創作に対しいろいろ辛辣な物言いをし、これからもする絶対。
でも上記の気持ちだけは忘れないようにしていきたい。
▼哲学『使える哲学』（古田博司）
アリストテレスが可能態と現実態という考え方をもっていたと知り。
これは物がなぜ定まった形に変化するのか？を説明したようなもので、可能態は現実態へと変化するための設計図を内在しているみたいなことらしい（すんごいあやふや解釈なざっくり説明だけど）。
それって身近な知識から考えるとDNAっぽいなーってなんだか感心して、ちょっと調べたら、『使える哲学』にたどりついた。
とりあえず読んでいってみる。
▼教養
『トーラー』
ヘブライ語の聖書の冒頭にある五つの書。
モーセ五書のこと。
これについての説明のなかでユダヤ教には信仰を規定する613の律法があると知る。
613はマンガ『外れたみんなの頭のネジ』（洋介犬）においてかなり重要な秘密の数字でもある。
何か関わりや元ネタがあるとはかぎらないけど、でも秘密を探るてがかりの一旦としてこういうことを知る・知識として持っているってのは、それ自体がすごく楽しい。
教養を身につけたいと思う理由のひとつだ。
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