ムリGOT

2019年10月27日 趣味
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▼ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』

シーズンファイナル。
3話までのネタバレ有り。

3話はまるまるVS死の軍団。
戦ってたねー。
戦ってたよー。
ていう。
画面暗くてよくわからないな・・・て中を。
あーこういう撮り方かーって。

まあそれはいいとしても、とにかく、”夜の王”。
このドラマのファンタジー要素におけるラスボス。
脅威の最たる象徴として長年君臨してきた存在。
それが・・・・・・なんともあっけなく。
まあ「夜の王」で検索したら入力するまでもなく「あっさり」ってサジェストで出てくるくらいだし。

あの・・・いや、ブランをおとりにするって話は出てて。
夜の王たちがまず標的にするのがブランだからと。
そのブランが自らあえておとりになると。
で案の定夜の王たちがやってきて、アリアが奇襲して、弱点のドラゴングラスで一撃で倒して(えー・・・まあそうなんだけどでもえー・・・って)。
夜の王の力で復活していた他の死の軍勢も一斉に力を失ってハイ終わりと。
ええぇ・・・・・・・・・・
って・・・・・・・

あの、もうほんと終盤までは「これムリゲやん?」くらいのもんで。
死の軍勢が、軍勢っていうよりもうなんか津波とか洪水みたいに数に任せて襲いかかってくる。
激流に対して人が人として剣を振り回したとて?くらいの絶望感。
で戦死すると夜の王にゾンビ化させられて死の軍勢に加わっちゃうし。

それがだから、夜の王ひとり倒せばいいというのはまあ設定やルールとしてべつにいいんだけど。
でもその過程がこんな、え、ただ言ってたとおりで終わるの?っていう。
このドラマってそんなシンプルなもんじゃなかったよね?って肩透かし感がすごくて。
(つづく)


▼絵

1枚目、以前描いたジェイクとフィン修正。
線を少し整えてセリフも中国語からネパール語にしてみた。
日本語か英語じゃなければなんでもいいや・・・思っていたのだけど、あんまり馴染みがなさすぎるとやはり落ち着かないものだと知る。

2枚目、『僕の心のヤバイやつ』小林模写完成。
もうこれでいいとする。
セリフはなんか海外の人が後から勝手に入れた感を目指した。
安っぽいけどなんかいいよね的な。
これで完璧うまくいったとは思っておらず、実際セリフとかもないほうが無難なんだろうけど、でも模索していきたい。
今後の方向性のためにもいろいろ試していく。
どうせただ模写するだけならそっからコラージュ的にいじくってデザインを学んでいけたら理想的だ。

あと小林さん描いてるときホワイトという概念に気付いた。
例えば今までは髪の毛のてかりとかは消しゴムで消してた。
でもこれだと別のレイヤーの線が出てきちゃったりするな・・・・・いやつかフツーに白で上書きすればええやん・・・と。

それとカラーの絵でなければお手本ではトーンの箇所もトーンではなく黒で塗ったほうがいいんじゃないかとも。
黒で塗って濃さを調整する、実際2枚めはそれで制服や口の中を塗った。
トーンだと適したものを選ばないといけないのが手間。
とはいえトーンはトーンで慣れていかねば。

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