雪衣の仕女

2019年10月22日 趣味
雪衣の仕女
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雪衣の仕女
▼決意

節約生活に入る。
このままでは近い将来生活に支障が出る。
いやすでに出てる説もある。
外での飲み物は水筒一本でいく。


▼絵

1枚目、ジェイクとフィンとフィオナ。
初フィオナ。
フィオナは『アドベンチャー・タイム』キャラの性別が逆転したパラレルワールドにおけるフィン。
このフィンとフィオナたちが出会う映画が作られてると数年前に発表されてるんだけどどうなっているのか。

2枚目、枠線→人物→モブの順で描いていって今回はモブ。
まあ本当はモブじゃなくメインというか富江なんだけど。
ああこれ富江の顔だったのか・・・と描いてみて初めて気付いたよ。
本編ではめっちゃくちゃに切り刻まれた肉片状態で浮かんできて、マジマジと見たい絵でもないからからわからんかった。
マンガ模写はとりあえず1ページ3日と決めてたけど、背景がさっぱりすぎるのでもう1日だけ使ってみる。
あとやっぱり枠線は一番最後くらいでもいいかもしれないな。

3枚目、小林さんは制服と顔を主に描いた。
自分は萌え絵については「萌え絵かー・・・」ってなりがちだけど、でもこうして見るとやっぱり「制服っていいよな・・・」なる。
いや知ってたけど目を背けていた、ガンマンのように。
なんというか、かわいいとわかりきってるものを「かわいい」って崇めるってなんだかお安くない?みたいな理由で。
まあ「かわいいよね」くらいならまだしも「かわいい!!かわいいいいいいいい!!!!!!!!!」・・・くらいまでいくのはどうか?と。
ほんと無駄なプライド。
まあ、かわいいんだけど。
制服はかわいい。

とはいえそっちにいきすぎると、自分の中でそれとは別に大事にしているものに変な影響が出てきそうなのであんまり心許したくもないというジレンマもある。
だからといって筋肉ムキムキの絵を描けばそれが相殺されるというわけでもない気がする。
かわいい女の子に剣持たせて戦わせればいいなんてものでもなく、そんなのはむしろ逆効果だ。
結局は「男らしさ」だ。
男らしい絵とはなにか。
さいとうたかをプロか。
じゃあそういうの描きたい?言われたら、うーん・・・・・だし。
そう突き詰めていくとどちらでもない『アドベンチャー・タイム』的な、男でも女でもないチルドレン的なものに行き着くのではないかとも思う。

まあそんなごちゃごちゃ考えんと好きなもの好きに描けばええやん、人は言うだろう。
でも、好きに描いていい理由って何?に答えられる人はいるのか。
自分の中で大事にしているいくつかのものがあって、それらはものによっては相反してもいて、それらを守りつつ描いていくのに「好きに」は答えにならないんじゃない?と。
しかし今はとりあえず『アドベンチャー・タイム』でバランスが取れている感じがする。
ありがたいな『アドベンチャー・タイム』。

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