マゴさん準優勝

2019年9月15日 趣味
マゴさん準優勝
マゴさん準優勝
▼CPTアジアプレミア

優勝はももち。
強し。
ももちがちゃんと強いのはうれしい。
おめでとう。
賞金どうなるの。

準優勝はマゴさん。
3位→準優勝ときてる。
まあでも過度な期待は・・・する。
しよう。
そういうもんだろ。
ずっとかりんメインでやってたらどうなってたろう?とかつい考えてしまうな。

壇上新旧TOPANGA勢揃いもちょっぴり感慨だった。


▼特撮『仮面ライダーゼロワン』

第3話。
とにかく個人的にこの脚本家には不信感ある。
なのでストーリーにツッコミどころあったら「ほらやっぱり」みたく言いたくなる気持ちはどうしても常よりある。
その分いいなと思ったら素直に認めて楽しもうという意識もあるつもりだけど。
しかし今回は・・・いや控えめに言ってもこれダメじゃないか?思った。

まず大将の特殊な握りを見せないってのがちょっと引っかかった。
子供向け番組なんだしそこは見せたほうが楽しくないかな?って。
食べものをおもちゃにしている、現実の寿司屋はそんなことしない、的なことに対する配慮なのかもしれないけど。
まあでもこれはそういう演出ってことでべつにいい。

問題は、その”効率の悪い握り方”が「なぜ大将にとっての真心なのか?」というのがまるで説明されなかったことだ。
普通こういうのってそれにまつわるエピソードがあって然るべきで、例えば誰かから受け継いだ技だとか、亡くなった息子さんと作り上げた握り方だとか、奥さんがこの握りでの寿司が好きだったとか、なにかそういうのがあってこそ成立する話のはず。
でもなんもなし。
「なんかこういう話ってこういう感じのやつあるよね?」っていう雰囲気だけで終わるという。
いやありえんぞ・・・と思うともにまあこの脚本家らしいなーとも思ってしまうこの悲しい納得感。

寿司ヒューマギアが悪マギア化してそれがもう修復不可能だから破壊するしかない言われ
「そんな簡単に割り切れるかよ!」返したアルトは主人公らしかった。
でも言ったそばから寿司ロボとその他の悪化マギアとはしっかり区別付けて割り切ってるのはさすがにギャグかなー思うしかない。

終わり方も、最後に出てきたニギローと最初のニギローが同じなのか別個体なのかわかりにくい。
いやわっかりにくい。
しかも先週は「元に戻せない」言ってたのに今週は「バックアップがあれば」どうの言い出すし。

最後のニギローが中身も完全別個体であるなら、アルトと大将が笑顔なのはサイコパスすぎるのでさすがにダメだろう。
旧ニギローは壊れちゃったけど新しいこいつでやってくかー、そうしてくださーい、って絵面的におぞましすぎるし。
だからデータはリセットされたけど一応記憶媒体的には最初から出てきてるニギローです、ってことなんだろうけど・・・だとしてもわかりにくいし、アルトはそこ普通の笑顔でいいのか?って。

アルトはヒューマギアが機械で量産できるとしても個体差を無視することは「割り切れない」言っててそれは共感できるしすべきポイントだと思う。
それならそれで貫いてほしいんだけどなんだか描写が中途半端だ。

そもそもバックアップから復元したニギローが元のニギローとどうちがうのか、その説明もふわっとしてて、今回せっかく機械に疎いのであろう大将がいたんだからアルトの説明をうけて「そうか、じゃあこいつは赤ん坊にもどっちまった、みたいなことか・・・」とかそんな噛み砕いたセリフ入れてもよかったんじゃないだろうか。

今回で良かったのはバルキリーの戦い方と必殺技。
たぶんここまでバルキリーがしっかり描写されるのはほぼほぼこれが最初で最後なんだろうな、とも予感しつつ。
楽しめるとこ楽しんでいこう。


▼東京ゲームショウ

動画や配信でスト5大会以外でもいろいろ見た。
『サイバーパンク2077』と『デス・ストランディング』てのが気になった。
特に『サイバーパンク2077』は・・・これPS4ごと買っちゃう?けっこう真面目に思っている。
PC版もあるけどiMacじゃムリっぽいので。
買うならお金貯めねば。
倹約しつつゆっくり考えるか。


▼絵

マゴさんとフィン。

実写の模写は線の取捨選択が悩ましくもおもしろい。
ここに線(シワや影)を入れるなら、こっちにも線入れなきゃおかしくなるな、とかあって。
逆にひとつの線を省略する場合はやはり別のとこも消す必要がでてきたり。
そのへんの基本的なルールを知っていくともっとスムーズに描けるんだろうな。

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