ウルトラエクセレンス
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▼アニメ『ときめきトゥナイト』

アマプラで第1話視聴。
夕食のお供が『プリーチャー』だけなのもなー思い見始めた。
ちょっと前アマプラに来たの知って少し気になってて、窓ハルカ先生も見てるってんでじゃあと。
この作品とは昔から何かと縁もあるので。

最初は絵よりも先に歌を知った。
なぜかOPの入ったカセットテープがうちにあって幼少期は毎日のようにそれ聴いてすごしてた。
でもずっと後にアニメOP集みたいなビデオで初めてOP見てみたら・・・え・・・ちがう・・・声が記憶のとぜんぜんちがう!?!?
なって・・・
実はカセットで歌ってたのは本来とは別人で、そういうパチもんテープがあるというのをそのとき初めて知った。

記憶の中のOPはとってもかわいらしい感じだったから、本来の妙にやたらとセクシーな感じ(カセットと比較すると)は本当にショックだった。
正直今でもどちらを自分にとっての本当の『ときめきトゥナイト』OPとしていいのか迷いがあるくらい。
まあ育ての母と産みの母みたいなものだろうか(どうだろう)。

原作は小学生のころ妹の『りぼん』こっそり読んでたとき初めて見た。
シリアスな少女マンガファンタジーってな印象。
なので今回アニメ見てみたらいやめちゃくちゃギャグやんかと。
ヒロインのランゼの設定からして、吸血鬼と狼人間のハーフ、人に噛み付くとその人に変身、くしゃみをすると元に戻る、ってかなりギャグ全振りだと思うし。

そもそも自分が読んでいたのはリンゼって男の子とナルミって女の子の話だったので、色々思い返すと年代的にもじゃあランゼってリンゼのお母さんなのかなー・・・思って見てたら「おねえちゃーん」「リンゼー」で、おまえかと。
この弟ボーイが後のあのリンゼなのかーふーんで。

そしてこのアニメは、なんか『キン肉マン』っぽい。
今回このアニメ見て何を一番言いたいかといったらこれ。
アニメ『ときめきトゥナイト』は『キン肉マン』っぽい。
今のランゼのくだりスグルがやっても成立するんじゃない?要所で思ったし。
ギャグのノリとか間とか呼吸がアニメ『キン肉マン』のそれで、このランゼのパパとママのかけあいってキン肉星大王とママのそれと同じだよね?と。
急に歌入ってくるとこも「牛丼一筋3百年〜♪」っぽいし。
最後の「マカベくーん!」も「マリしゃーん!」でいける。
絵はぜんぜんちがうけど、でも途中でいきなりキン肉ハウス映っても受け入れられるわー思ったし。

なので制作スタッフ調べたけど全然被ってなかった。
ただ年代は一緒で、アニメ『ときめきトゥナイト』(1982年〜)キン肉マン(1983年〜)。
だからこれは当時のギャグ寄りアニメ全般の定番のノリっぽい。
またアニメ『ときめきトゥナイト』の総監督が笹川ひろしって人で、タイムボカンシリーズを手掛けてたりするギャグアニメの大家らしいから、当時の定番はこの人の影響が大きかったりするのかもしれない。
時間ができたらそのへんも調べてみたい。


▼最近の窓ハルカ先生

別アカはしばらくエロマンガモードにするとツイート。
だから今後ここでのツイートは全部文の頭に「エッチな」って付いてると思ってください、とよくわからないことをおっしゃられてた。
あと「セックスは体をたくさん動かさないといけないからオタクには向いてないんだ」みたいな具体的なこともおっしゃられてた。


▼絵

ビーモ下書き終わり。
本当はもっとこう、おでこが・・・とか思うことがあるけど、本描きでどこまで修正できるか。
でもバランス崩れそうだったらこのままでいこう。

コメント

メイホン
2019年9月11日20:08

うちもパチモンカセットばかりだったw
また親が本物かどうかわからないから、買ってきちゃうっていう

日記羊
2019年9月12日0:33

当時はやっぱり普及しまくってたんでしょうかねー。親的にも「安いし曲いっぱい入ってるしいいでしょ」って。まあこういうひと癖ある思い出のほうが、ただ懐かしいだけのものよりおもしろいといえばおもしろいのかもしれませんが。今となってはそのパチモン曲のほうがある意味貴重ですし。でも一応調べてみたら、うちにあったカセットはオークションで手に入るっぽいのですが・・・何もそこまでな・・・という感じです。

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