▼ドラマ『プリーチャー』
なんらかのトラブルで少女を植物状態にしてしまった少年ユージーン(当人も自殺未遂で顔下半分破損)。
少女の母親はユージーンを憎むが、主人公ジェシーはその心をジェネシスパワーで無理やり「許し」へと変えてしまう。
これにより母親は憎しみに囚われた心、ユージーンは憎まれる悲しみ、ユージーンの父親は息子への憐憫から解放され皆が救われた・・・
と思っていたジェシーのもとへユージーンがきて、
「彼女の母親の心をもとに戻してほしい。こんなのはイカサマだ。ぼくは憎まれたままでいいんだ」
という。
視聴していてモヤモヤはしたけど、そうか、これじゃ罪がなにも解決されてないというか、向き合うのを拒否しただけなんだよな・・・に気付かされる。
またユージーンはジェシーのパワーのことは知らないものの、ジェシーが人の心を強引に変えてしまうようだと知り「そんなのはまちがっている。選択肢を与えるべきだ」ともいう。
しかしジェシーは否定し、激昂。
思わず「地獄へ落ちろ!」とさけぶ。
とたんユージーンの姿はその場から消えてしまう。
ジェシーは一瞬ショックをうけつつも、体内のジェネシスの影響なのかすぐに平然となる。
しかしその後人々の前で語ったさいの締めの言葉「”神に仕えよ”」は、当初おそらくパワーを使って人々に聞かせるつもりだったと思うのだけど、そうではなくただの言葉として聞かせて終わった。
死体積み上げファイトをしたり、人間とバンパイアの三角(四角か)関係みせたりしたあとで、これ。
ジェシーは過去かなりのワルだったみたいだから、いま父親のあとをついで牧師となったことで、自分自身の人としての考えよりも神様をなおのこと優先してしまっているのだろうか。
体内のジェネシスがジェシーの心にどの程度影響あるのかよくわからないのがもどかしい。
▼絵
バブルガム模写。
引き続き同じ絵を参考にして次はマーセリン描いてみる。
なんらかのトラブルで少女を植物状態にしてしまった少年ユージーン(当人も自殺未遂で顔下半分破損)。
少女の母親はユージーンを憎むが、主人公ジェシーはその心をジェネシスパワーで無理やり「許し」へと変えてしまう。
これにより母親は憎しみに囚われた心、ユージーンは憎まれる悲しみ、ユージーンの父親は息子への憐憫から解放され皆が救われた・・・
と思っていたジェシーのもとへユージーンがきて、
「彼女の母親の心をもとに戻してほしい。こんなのはイカサマだ。ぼくは憎まれたままでいいんだ」
という。
視聴していてモヤモヤはしたけど、そうか、これじゃ罪がなにも解決されてないというか、向き合うのを拒否しただけなんだよな・・・に気付かされる。
またユージーンはジェシーのパワーのことは知らないものの、ジェシーが人の心を強引に変えてしまうようだと知り「そんなのはまちがっている。選択肢を与えるべきだ」ともいう。
しかしジェシーは否定し、激昂。
思わず「地獄へ落ちろ!」とさけぶ。
とたんユージーンの姿はその場から消えてしまう。
ジェシーは一瞬ショックをうけつつも、体内のジェネシスの影響なのかすぐに平然となる。
しかしその後人々の前で語ったさいの締めの言葉「”神に仕えよ”」は、当初おそらくパワーを使って人々に聞かせるつもりだったと思うのだけど、そうではなくただの言葉として聞かせて終わった。
死体積み上げファイトをしたり、人間とバンパイアの三角(四角か)関係みせたりしたあとで、これ。
ジェシーは過去かなりのワルだったみたいだから、いま父親のあとをついで牧師となったことで、自分自身の人としての考えよりも神様をなおのこと優先してしまっているのだろうか。
体内のジェネシスがジェシーの心にどの程度影響あるのかよくわからないのがもどかしい。
▼絵
バブルガム模写。
引き続き同じ絵を参考にして次はマーセリン描いてみる。
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