リンゴリアン

2019年6月20日 趣味
▼Apple Pencil

きた第2世代。
さっそく使ってみた。
うおおおおおおおおおおお
・・・ってほどではまだない正直。
なるほどね、なるほどねー、ってなる。

しかしようやく線に筆圧による変化をだせるようになった。
そういうのはスタイラスペンでないとできないもんだったらしい。
iPad自体に筆圧感知機能がないので(iPhoneにはある)。

まあでもこれも正直いまの自分のお絵描きレベルでは「ほー」くらいのもんで、べつに筆圧無視な線でも困ってはいなかった。
ただ本来できることがあるなら早めに知っておいたほうがいいし、将来的には線の強弱を活かした絵を描けるようになりたいとも思っているので使っていくべしだ。

それとそこそこ大きめな懸念材料としてあった、結局こういうタブレットで絵を描くと、ペン先以外のとこでも画面に触れると反応しちゃうからなー、紙みたいにいかないから結局下描きはアナログかなー・・・
問題が解決した。
基本的にスタイラスペンはペン先しか反応しない。
ズームするときだけ指も使ってくれって感じ。
これは・・・

つかまだiPadで本腰入れて自分なりの「ちゃんとした線画」を描いたことがなかったので、このことによるデジタルのみでの作画クオリティの差がどうなるかは不明だ。
なのでためしに何か模写してみようかと思う。
それで大体まあアナログと変わらないな、近いな、そこまで不満はないな、だったら最新作は完全デジタル制作にする。
今の自分のレベルならもし絵のクオリティ下がってもべつに大差ないし。
これも週末やる。


▼マンガ制作

3ページ目のネームにやや時間かかってる。
試行錯誤だ。
小説の書き方で学んだことが活かされる面もあるのがおもしろい。
文章でなく表現についてのちょっとしたことなんかでも。

あと自分で作ってみるとマンガは絵で描かれているとこだけでなく、全体として語りかけていたんだなと今さらながらわかって感心する。
ただ絵で描けばいいと思っているとちゃんとしたマンガにならないというか。
コマ割りはその意味でわかりやすいとこだけど、ほかにも空白や人の向きやあらゆるものの位置等のちょっとした部分で印象が変わる。
悩むけど楽しいわ。

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