タイムマシンがあるなら花火を考えたやつを抹殺しに行く
2019年5月25日 趣味▼花火
花火の音ドンドンうっさい。
ほんとはそんなにうっさくないけどうっさい。
つか時期的にはえーだろというかリハかなにかか。
耳でなく精神にこたえるんだ。
花火んなもん今さらべつに見たかねーよ・・・まあ、彼女でもいればべつだが?
ってのがハア。
この本音よ。
そして想像しちまうんだ。
彼女いても花火見に行くのおれは面倒くさいと感じるだろうと。
そしておれが好きになるような人もそう思っているんじゃないかと予想する。
でもいちおうお伺いは立てるわけじゃないですか。
「どうする?そういうのいく?」って。
それが切ない。
そんな妄想をしていること自体が切なすぎる。
行くにしろ行かないにしろそういうやりとり自体できないんだぞというのが。
しんどいからあんま行きたくないってのが事実だとしてもなんにせよ今はそれしか選択肢がないこのリアルが。
なんとなくさみしくなったので『SCATTER あなたがここにいてほしい』(新井秀樹)の最終巻を読む。
どういうマンガかというと、ざっくりいえばレイプで人類を救う、敵は射精で倒す(精液が弱点だから)っていうようなそういう。
でもそういうんじゃない。
ちゃんと葛藤あるから、ふつうに考えたら完全アウトだけどやるしかないのか・・・って主人公はちゃんと。
新井秀樹を知っている人ならそこはわかっていただけると思う。
このマンガで一番印象に残っているのが主人公の友人が親戚のおじさんに言われたという言葉。
モテないとか恋人がいないとかが悲しいんじゃない、本当に悲しいのはそういうことに対して渇望がないこと、あるのにないかのようにふるまうことだ、みたいなセリフ。
ハッとさせられた。
おれはすぐにハッとさせられるけどこれはほんとに。
選ぶなら自分は、どうせ同じ格好悪いならもがいてあがいてたほうがいいなと思った。
一人身ならそれをちゃんと孤独と感じ悲しみたい。
そっちのほうが自分にとっては正直だと思ったから。
結局道のりが苦しくても困難でも、その先に正直さがあるか否かが道選びの基本なんだな。
自分をほめることがあるとするなら正直さで恥をかいたときだ。
▼マンガ制作
akikiさんのコンボブレイカー応援配信見ながら。
わりと進んだ。
1ページずつというより全体見て進めやすいとこから描いてこう。
花火の音ドンドンうっさい。
ほんとはそんなにうっさくないけどうっさい。
つか時期的にはえーだろというかリハかなにかか。
耳でなく精神にこたえるんだ。
花火んなもん今さらべつに見たかねーよ・・・まあ、彼女でもいればべつだが?
ってのがハア。
この本音よ。
そして想像しちまうんだ。
彼女いても花火見に行くのおれは面倒くさいと感じるだろうと。
そしておれが好きになるような人もそう思っているんじゃないかと予想する。
でもいちおうお伺いは立てるわけじゃないですか。
「どうする?そういうのいく?」って。
それが切ない。
そんな妄想をしていること自体が切なすぎる。
行くにしろ行かないにしろそういうやりとり自体できないんだぞというのが。
しんどいからあんま行きたくないってのが事実だとしてもなんにせよ今はそれしか選択肢がないこのリアルが。
なんとなくさみしくなったので『SCATTER あなたがここにいてほしい』(新井秀樹)の最終巻を読む。
どういうマンガかというと、ざっくりいえばレイプで人類を救う、敵は射精で倒す(精液が弱点だから)っていうようなそういう。
でもそういうんじゃない。
ちゃんと葛藤あるから、ふつうに考えたら完全アウトだけどやるしかないのか・・・って主人公はちゃんと。
新井秀樹を知っている人ならそこはわかっていただけると思う。
このマンガで一番印象に残っているのが主人公の友人が親戚のおじさんに言われたという言葉。
モテないとか恋人がいないとかが悲しいんじゃない、本当に悲しいのはそういうことに対して渇望がないこと、あるのにないかのようにふるまうことだ、みたいなセリフ。
ハッとさせられた。
おれはすぐにハッとさせられるけどこれはほんとに。
選ぶなら自分は、どうせ同じ格好悪いならもがいてあがいてたほうがいいなと思った。
一人身ならそれをちゃんと孤独と感じ悲しみたい。
そっちのほうが自分にとっては正直だと思ったから。
結局道のりが苦しくても困難でも、その先に正直さがあるか否かが道選びの基本なんだな。
自分をほめることがあるとするなら正直さで恥をかいたときだ。
▼マンガ制作
akikiさんのコンボブレイカー応援配信見ながら。
わりと進んだ。
1ページずつというより全体見て進めやすいとこから描いてこう。
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