僕らには相応しい時間があるだろう
2019年4月15日 趣味▼アニメ『魁!!男塾』
塾長は強かったというお話。
▼許す
自分がそういう作品や番組を見ていないからかもしれないけど、「許す」ということが賞賛されたり結末になったりする話ってあまりないような気がする。
許せないって悲しいことだよ、とか、許すって素晴らしいことだよ、って世間的にもあまり言ってないように思うし。
でもそれは、例えばテレビとかのメディアは「許さないぞ!」って言われがちな方だから、その言われてる方が許しを説いたりするのは逆に神経さかなでることになりかねない、って部分でもあるのだろうか。
それは考えすぎか。
とにかく、これは許せないってことがあって、どうにも腹に据えかねて声に出しネットへ書くにしても、怒りはいっときのもの、過ぎたことはどうしようもない、とどこかの時点で割り切るべきと考えておいた方がいいはず。
例え対象がなにも変わらずとも。
許す、までいかずとも、少なくともどこかで距離を置くべきではある。
でないと怒りと嫌悪の対象にいつまでも関わることになって、精神的に不健康な、自分に損な状態が続くばかりになる。
怒りは快感だとも言うし、ましてSNS等で同じ「敵」に向かって多くの「仲間」と共に「正義」を執行するのは気持ちいいことなのかもしれない。
でも、間違いを正したいと思っているのに、そのやり方が間違っていたら、その新たな間違いは誰が正すわけ?ってことにもなる。
そんな自分は人を許せているか、間違いを犯していないかを考えると、つらい。
あの人に俺はやさしくできないけど、誰かがあの人にやさしくしてあげてほしい、と思うので精一杯だったりする。
▼人間関係
上記のことに続いて、この人にやさしくしたら変になつかれそう・・・って人にはどうにもやさしくしづらい。
なつかれたときそれを受け止められるほどの度量は自分にはない。
自分はやさしい人間じゃない自覚があるから「やさしい人だったら多分こうするだろうな」ってことを意識してやるようにしているけど、それで「この人やさしい人だ」って近づかれると「いやそこまでは対応できん」ってなる。
それともそういう人はバッサリ返り討ちにするくらいでいいのだろうか。
近づいてくる人は大抵孤独な人で、だからなんだかさみしそうだなって思って関わると、距離を詰めてきて、でも自分にはツッコミ気質もあるから「なんでこの人こんななの!?」ってところで嫌になってしまう。
それを口にはせずこちらから距離を離すばかりだったけどいっそ言ってみるかもう。
それにも言い方だ。
「あんたあの人のこと毎回のように飽きもせず陰口たたいてるけど、あんたのやり方もとうてい褒められたもんじゃないからな?」
ってことをオブラートに包んで言う。
のは無理だろう、特に後半。
だからその、いっときの感情で愚痴ることもあるだろうけど、人の悪口っていいことじゃないし、聴かされるこっちにしても気分良くないものですよ、たまにはしょうがないけど、って言えばいいか。
あと悪口とはべつに、大してというかまったくおもしろくない話を長々としないでほしい、はどう言えばいいのか。
「なにそれつまんねーw」って言えるキャラじゃないんだ俺は。
本音ではそういうキャラなのに。
ひとりそういう意味で空気を読まないカウンターキャラがいてくれると助かるんだろうなってずるい考え方しかできない。
結局汚れ仕事は自分じゃしたくないんだな。
でも拒絶したらしたでまたさみしそうになるんだろう、じゃあもうどうすりゃいいんだよ!!状態なのがもう。
人間関係にもシーズンがあると考えるべきなのか。
あなた方がくるまでの前シーズンは元のメンバーでうまくいってたのに、ちょっと最近バランスが悪いんですよ、だから今シーズンは新キャラがねーって。
しかしそれも結局自分だけの考えだ。
あの時間に期待しすぎず、もう少し大らかに考えて、自分が変わればいいか。
状況を変えるについては外か内かのどちらを変えるか?をまず意識して挑んだほうがいいんだろうな。
▼夜更かし対策怪談
・入浴(約20分)
・食事(約25分)
・歯磨き(5分)
帰宅~就寝までに必要な行動はこれだけだ。
一応、入浴は朝でもいいのではないか?とか食事は本当に必要か?とかも考えた上で。
食事はなんらかの番組を見ながらしているので上記は実際には番組視聴の時間。
で、食事終わってTV見終わって歯磨きしたら・・・あれもうやることないじゃん・・・
なった。
ここから先「起きている理由がない」。
彼、そこでフッと気づいたんだ・・・・・・そうなんですよ、彼には起きてなきゃいけない理由がないんですよ!
気づいたとたん全身がゾクーっとした、彼の背筋を冷たい汗がツーっと流れた。
「そうなんですよ稲川さん・・・結局、ぼくが夜更かししなきゃいけない理由って、最初からなにもなかったんですよね・・・」
って彼、悲しそうに言ってましたよね・・・。
なのに、起きてて、結果それが夜更かしとなっている。
まあ知ってたけども。
夜更かししていたのは、その時点で一日を終えるのをもったいなく感じていたからだ。
そんなことでしかない。
でも夜更かしの時間で、そのもったいなさを完全に埋められるほどの何かをしていたわけでもない。
だからダラダラと眠るまでの時間を延長してしまう。
そこを切り替えよう。
TV見たらすぐ歯磨きして、そのあとすぐ寝るを試してみる。
寝るときはもはや怪談聴きながらじゃないと眠れない体質になっているので怪談チョイスも朝のうちにやっておく。
歯磨いたあとは寝るんじゃなくて怪談を聴く時間だと思うのもいいかもしれない。
怪談もせっかくだから後日ちょっとした感想を書くのもいい。
とにかくまず一回試してみる。
塾長は強かったというお話。
▼許す
自分がそういう作品や番組を見ていないからかもしれないけど、「許す」ということが賞賛されたり結末になったりする話ってあまりないような気がする。
許せないって悲しいことだよ、とか、許すって素晴らしいことだよ、って世間的にもあまり言ってないように思うし。
でもそれは、例えばテレビとかのメディアは「許さないぞ!」って言われがちな方だから、その言われてる方が許しを説いたりするのは逆に神経さかなでることになりかねない、って部分でもあるのだろうか。
それは考えすぎか。
とにかく、これは許せないってことがあって、どうにも腹に据えかねて声に出しネットへ書くにしても、怒りはいっときのもの、過ぎたことはどうしようもない、とどこかの時点で割り切るべきと考えておいた方がいいはず。
例え対象がなにも変わらずとも。
許す、までいかずとも、少なくともどこかで距離を置くべきではある。
でないと怒りと嫌悪の対象にいつまでも関わることになって、精神的に不健康な、自分に損な状態が続くばかりになる。
怒りは快感だとも言うし、ましてSNS等で同じ「敵」に向かって多くの「仲間」と共に「正義」を執行するのは気持ちいいことなのかもしれない。
でも、間違いを正したいと思っているのに、そのやり方が間違っていたら、その新たな間違いは誰が正すわけ?ってことにもなる。
そんな自分は人を許せているか、間違いを犯していないかを考えると、つらい。
あの人に俺はやさしくできないけど、誰かがあの人にやさしくしてあげてほしい、と思うので精一杯だったりする。
▼人間関係
上記のことに続いて、この人にやさしくしたら変になつかれそう・・・って人にはどうにもやさしくしづらい。
なつかれたときそれを受け止められるほどの度量は自分にはない。
自分はやさしい人間じゃない自覚があるから「やさしい人だったら多分こうするだろうな」ってことを意識してやるようにしているけど、それで「この人やさしい人だ」って近づかれると「いやそこまでは対応できん」ってなる。
それともそういう人はバッサリ返り討ちにするくらいでいいのだろうか。
近づいてくる人は大抵孤独な人で、だからなんだかさみしそうだなって思って関わると、距離を詰めてきて、でも自分にはツッコミ気質もあるから「なんでこの人こんななの!?」ってところで嫌になってしまう。
それを口にはせずこちらから距離を離すばかりだったけどいっそ言ってみるかもう。
それにも言い方だ。
「あんたあの人のこと毎回のように飽きもせず陰口たたいてるけど、あんたのやり方もとうてい褒められたもんじゃないからな?」
ってことをオブラートに包んで言う。
のは無理だろう、特に後半。
だからその、いっときの感情で愚痴ることもあるだろうけど、人の悪口っていいことじゃないし、聴かされるこっちにしても気分良くないものですよ、たまにはしょうがないけど、って言えばいいか。
あと悪口とはべつに、大してというかまったくおもしろくない話を長々としないでほしい、はどう言えばいいのか。
「なにそれつまんねーw」って言えるキャラじゃないんだ俺は。
本音ではそういうキャラなのに。
ひとりそういう意味で空気を読まないカウンターキャラがいてくれると助かるんだろうなってずるい考え方しかできない。
結局汚れ仕事は自分じゃしたくないんだな。
でも拒絶したらしたでまたさみしそうになるんだろう、じゃあもうどうすりゃいいんだよ!!状態なのがもう。
人間関係にもシーズンがあると考えるべきなのか。
あなた方がくるまでの前シーズンは元のメンバーでうまくいってたのに、ちょっと最近バランスが悪いんですよ、だから今シーズンは新キャラがねーって。
しかしそれも結局自分だけの考えだ。
あの時間に期待しすぎず、もう少し大らかに考えて、自分が変わればいいか。
状況を変えるについては外か内かのどちらを変えるか?をまず意識して挑んだほうがいいんだろうな。
▼夜更かし対策怪談
・入浴(約20分)
・食事(約25分)
・歯磨き(5分)
帰宅~就寝までに必要な行動はこれだけだ。
一応、入浴は朝でもいいのではないか?とか食事は本当に必要か?とかも考えた上で。
食事はなんらかの番組を見ながらしているので上記は実際には番組視聴の時間。
で、食事終わってTV見終わって歯磨きしたら・・・あれもうやることないじゃん・・・
なった。
ここから先「起きている理由がない」。
彼、そこでフッと気づいたんだ・・・・・・そうなんですよ、彼には起きてなきゃいけない理由がないんですよ!
気づいたとたん全身がゾクーっとした、彼の背筋を冷たい汗がツーっと流れた。
「そうなんですよ稲川さん・・・結局、ぼくが夜更かししなきゃいけない理由って、最初からなにもなかったんですよね・・・」
って彼、悲しそうに言ってましたよね・・・。
なのに、起きてて、結果それが夜更かしとなっている。
まあ知ってたけども。
夜更かししていたのは、その時点で一日を終えるのをもったいなく感じていたからだ。
そんなことでしかない。
でも夜更かしの時間で、そのもったいなさを完全に埋められるほどの何かをしていたわけでもない。
だからダラダラと眠るまでの時間を延長してしまう。
そこを切り替えよう。
TV見たらすぐ歯磨きして、そのあとすぐ寝るを試してみる。
寝るときはもはや怪談聴きながらじゃないと眠れない体質になっているので怪談チョイスも朝のうちにやっておく。
歯磨いたあとは寝るんじゃなくて怪談を聴く時間だと思うのもいいかもしれない。
怪談もせっかくだから後日ちょっとした感想を書くのもいい。
とにかくまず一回試してみる。
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