洞窟のイドラ

2019年2月14日 趣味
▼ドラマ『ビッグバン・セオリー』

シェルドンの誕生日回。
しかし自分の誕生パーティーが苦手すぎるシェルドンはひきこもってしまう。
そんなシェルドンのもとへだれが行くかでエイミーとレナードが争う。
無駄に言い争う。
わたしはシェルドンの股間を見たこともあるのよ、僕だって見たさ、むしろ股間を見られたわ、僕だって・・・
で結局ペニーが行くことに。
ひさびさのシェルドンとペニーだけの、変わらない掛け合いが見れてよかった。

当然その人個人に対する好き嫌いも関係はしてくるだろうけど、誰かとの関係を大事に思うって気持ちは、単純な好き嫌いとはまた少し違うものなのかもしれないなと思った。
つながりを大事に思うってことを意識すると、自分の人間関係もまた新しい見方ができそう。


▼バラエティ『有田と週刊プロレスと』

マサ斎藤が全日本との契約を破棄した長州を擁護したさいの、
「こんな紙切れ一枚(契約書)で若者の未来を縛るんじゃない」
が暴言すぎておもしろい。
「紙切れ一枚」ってとこだけ応用して実生活でも機会があり次第使っていきたい。
バンバン使っていきたい。


▼『面白いほどよくわかる!哲学の本』(秦野勝)

前提に疑問を投げかけつつも常識や直観から離れすぎてはいけないという。
思索には限りがないので、思索のための思索に陥ってしまっては意味がない。
アリストテレスなどは特に常識を重んじる哲学者だったらしい。
哲学ってわけわかんないことばっか言う・・・正直思ってたけど、知っていくと考え方自体は親しみやすくておもしろい。

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