ミギャアから粉塵まで
2018年10月22日 趣味
▼ドラマ『デアデビル』
シーズン3第6話「闇に紛れて悪魔は笑う」
これまでのシーズンに比べて地味な感じだけどかなりおもしろい。
・・・って書いたけど、この第6話見てようやくわかった。
あー!これをやるシーズンだったのかー・・・と。
事前情報仕入れなくてよかった。
(一応、以下ネタバレ)
新キャラの闇抱えFBI捜査官デックス。
確実にそのうちデアデビルと敵対関係になるんだろうけど・・・キャラとしては十分おもしろくはあるもののまあ地味っちゃ地味よね。
一応はスーパーヒーロー作品のヴィランとしてはね。
思ってたんだけど、あれだった。
フィスクの軍門に下って偽デアデビルになりやがった。
あーなるほどなーーーってすごい納得したわ。
やっぱりちゃんと、スーパーヒーローのお約束ネタしっかりやってくれるんだなって。
個人的にはこれでその手のジャンルとしてのカラーが明確に見えた感じ。
サムネが”デアデビル”のスーツ姿でふつーにマットが着るもんだと思わせてからのこれだったから一層やられた感ある。
そしてマットはデックスとの初対決に敗れる。
見せ方として近距離はマット、中距離はデックスに分がある、てのがよくわかる感じになってて。
デックスは幼少のころから投擲に並々ならぬ才能があるってのが事前に描かれており、その上で今回の戦いの場がオフィスだったからそこらじゅうに武器がある状況でもあって。
いわゆる”乱定剣”というやつだ(『忍たま乱太郎』より)。
ペンとかはさみとかがマットに飛んできてはブッスブッス刺さるし、死角に入っても跳弾で当ててくるというヤバさ。
さらには相手はスーツ武装でダメージ軽減、対してマットはスーツも専用武器もなし。
これでは敗北もやむなしだろう。
第2ラウンドが楽しみだ。
▼アニメ『バキ』
ミギャアアア回。
ちゃんとミギャアアア言ってた。
そのあと水の上走った(神心会BGM)。
靴を脱いだ。
粉塵爆破した。
「バキ」ってテンポいいとほんと盛りだくさんだな。
ストライダムさんも怒ってたようにドイルの戦いにはいわゆる美学がないような感じなんだけど、でも実はドイルなりの筋ってのはあるんだなってのがよくわかる回でもあった。
自分のほうが瀕死状態なのに烈を守る、助けてもらった礼を述べる、助けてもらったけど敵対関係だからけじめとして粉塵爆発で葬ろうとする、等。
こだわらないのは両者が勝負の土俵に上がってから勝敗に至るまでの”手段”のみであって、その土俵外のところではとことんフェア。
それはそれ、これはこれ、のきっちり感が尋常でない。
そこに関しては良い悪いも有利不利もなく、自分の都合でどちらかに偏らせる、ってことがない人だ。
ある意味ではとても正直な奴。
正直で律儀なやべー奴、それがヘクター・ドイルなのか。
▼宿題
親戚の用事x2で半日がつぶれた。
まあでも両方とも楽しいからいいんだ。
そのうち一つは子守。
例によって姪っ子にはプリキュアの絵を描かされた。
プリキュアアラモードの人たち4体。
姪っ子は最新のハグッとプリキュア見てるのに、いまだに絵で要求してくるのはアラモードのみ。
どんだけアラモードに心つかまれたんだ。
そんで、今日はもう終わりだよ帰るよってなったのに、俺が依頼分のキャラ描ききれなかったものだから「じゃあ(自分が)いないときに描いといてね」言われたので「はい」と。
ま、いっか・・・って。
つか、当人がいるときは1キャラを5~10分くらいで完成させなきゃならないから相当クオリティひっくい。
マジで小学生レベル。
でもそれを、姪っ子は大事に持って帰ってくれるものだから・・・それを向こうの親御さんらに見られると思うと相当恥ずかしい。
いや確かにこれが自分の実力ではあるんですけど、でも時間もらったらもうちょっとマシにも描けますぜ?ってところも知ってもらいたい。
なのでがんばる。
プリキュアアラモード描いたる。
これよりイラスト学習プリキュアアラモード修行編に入る。
シーズン3第6話「闇に紛れて悪魔は笑う」
これまでのシーズンに比べて地味な感じだけどかなりおもしろい。
・・・って書いたけど、この第6話見てようやくわかった。
あー!これをやるシーズンだったのかー・・・と。
事前情報仕入れなくてよかった。
(一応、以下ネタバレ)
新キャラの闇抱えFBI捜査官デックス。
確実にそのうちデアデビルと敵対関係になるんだろうけど・・・キャラとしては十分おもしろくはあるもののまあ地味っちゃ地味よね。
一応はスーパーヒーロー作品のヴィランとしてはね。
思ってたんだけど、あれだった。
フィスクの軍門に下って偽デアデビルになりやがった。
あーなるほどなーーーってすごい納得したわ。
やっぱりちゃんと、スーパーヒーローのお約束ネタしっかりやってくれるんだなって。
個人的にはこれでその手のジャンルとしてのカラーが明確に見えた感じ。
サムネが”デアデビル”のスーツ姿でふつーにマットが着るもんだと思わせてからのこれだったから一層やられた感ある。
そしてマットはデックスとの初対決に敗れる。
見せ方として近距離はマット、中距離はデックスに分がある、てのがよくわかる感じになってて。
デックスは幼少のころから投擲に並々ならぬ才能があるってのが事前に描かれており、その上で今回の戦いの場がオフィスだったからそこらじゅうに武器がある状況でもあって。
いわゆる”乱定剣”というやつだ(『忍たま乱太郎』より)。
ペンとかはさみとかがマットに飛んできてはブッスブッス刺さるし、死角に入っても跳弾で当ててくるというヤバさ。
さらには相手はスーツ武装でダメージ軽減、対してマットはスーツも専用武器もなし。
これでは敗北もやむなしだろう。
第2ラウンドが楽しみだ。
▼アニメ『バキ』
ミギャアアア回。
ちゃんとミギャアアア言ってた。
そのあと水の上走った(神心会BGM)。
靴を脱いだ。
粉塵爆破した。
「バキ」ってテンポいいとほんと盛りだくさんだな。
ストライダムさんも怒ってたようにドイルの戦いにはいわゆる美学がないような感じなんだけど、でも実はドイルなりの筋ってのはあるんだなってのがよくわかる回でもあった。
自分のほうが瀕死状態なのに烈を守る、助けてもらった礼を述べる、助けてもらったけど敵対関係だからけじめとして粉塵爆発で葬ろうとする、等。
こだわらないのは両者が勝負の土俵に上がってから勝敗に至るまでの”手段”のみであって、その土俵外のところではとことんフェア。
それはそれ、これはこれ、のきっちり感が尋常でない。
そこに関しては良い悪いも有利不利もなく、自分の都合でどちらかに偏らせる、ってことがない人だ。
ある意味ではとても正直な奴。
正直で律儀なやべー奴、それがヘクター・ドイルなのか。
▼宿題
親戚の用事x2で半日がつぶれた。
まあでも両方とも楽しいからいいんだ。
そのうち一つは子守。
例によって姪っ子にはプリキュアの絵を描かされた。
プリキュアアラモードの人たち4体。
姪っ子は最新のハグッとプリキュア見てるのに、いまだに絵で要求してくるのはアラモードのみ。
どんだけアラモードに心つかまれたんだ。
そんで、今日はもう終わりだよ帰るよってなったのに、俺が依頼分のキャラ描ききれなかったものだから「じゃあ(自分が)いないときに描いといてね」言われたので「はい」と。
ま、いっか・・・って。
つか、当人がいるときは1キャラを5~10分くらいで完成させなきゃならないから相当クオリティひっくい。
マジで小学生レベル。
でもそれを、姪っ子は大事に持って帰ってくれるものだから・・・それを向こうの親御さんらに見られると思うと相当恥ずかしい。
いや確かにこれが自分の実力ではあるんですけど、でも時間もらったらもうちょっとマシにも描けますぜ?ってところも知ってもらいたい。
なのでがんばる。
プリキュアアラモード描いたる。
これよりイラスト学習プリキュアアラモード修行編に入る。
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