光あれ
▼ドラマ『ザ・フラッシュ』

シーズン4第22話「光の計画」
シーズン4最終話直前。
でもけっこう色々な謎溜まってるし次シーズンやる気満々だなと。
謎のスピードスター(?)娘やら、セシルのことやら、ケイトリンのトラウマやら。
特にケイトリンの件はなぜこのタイミングで?ってちょっと。
おかしくはないんだけどこれがキラーフロスト復活の伏線ってことなんだろうか。
キラーフロスト好きだけど、でもそこまで満を持して的なキャラではないような気も。
とはいえなんだかんだあったけどどう終わるのか楽しみ。


▼ポエマーアカデミア

『詩のこころを読む』(茨木 のり子)

“いつも思うのですが 、言葉が離陸の瞬間を持っていないものは 、詩とはいえません 。”

“重装備でじりじり地を這い、登山するのが散文なら 、地を蹴り宙を飛行するのが詩ともいえます 。”

上記解説でなんかちょっと、わからんけど、わからんでもない、思えた。
しかしそれ止まりだ。
先生はすごい。
そして詩は自分にとってあまりにも深すぎる難物。
なんかもう先が見えない。
将来的にわかった感じになっている自分が想像できない。

わかりやすさ的に初心者向けの詩があるなら、それがどういったものなのか知りたい。
これは、こうだから、こう感じられるよね?に対して、
「うん!」ってなりたい。
でそっから徐々にレベルを上げていく・・・みたいな感じじゃダメなのか。
どうなんだ先生。

コメント

twelve01100
2018年8月30日12:27

「粋というのは生命だから解剖すると死ぬ」みたいな話がなかったでしたっけ。
センスというものを理屈で言語化するほどには、人間って賢くないのかも知れないですね。

日記羊
2018年8月31日1:35

私も本音では、漠然とですがそういうものかもしれないなと思うんです。
でもだからこそ、そうだと決めてしまうと、実は理屈で解き明かせる、またはある程度まで近づける、またある部分は具体化できる、といったことが実はあったとしても、それらを最初からまるごと放棄してしまうことになるのではないかと考えたりもするんです。

あとやっぱり屁理屈になってしまうのですが、例えば職業的に人体を解剖していたり、生物としての人の仕組みを理解しているような人たちが、皆人間に対して人間らしい愛情を感じなくなるわけでもないと思うんです。
しかしなんだかそう考えると、私は詩というものに対し、マンガとかでよくあるような地球人を理解したいがためにとりあえず解剖したがってる宇宙人、みたいな感じになっているのかもしれません・・・。

twelve01100
2018年8月31日12:17

そういう意図で解析を試みているのなら、それはそれで一つの「粋」なのかも知れませんね…わからんけど。。

日記羊
2018年9月1日0:26

ああだこうだ考えたあげく、結局、「詩なんて解き明かそうとするもんじゃない」とか言い出す可能性もぜんぜんありますので、ほんとに軽い感じで見守っていただければと思います。ご意見はすごくありがたいです。

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