僕のポエマーアカデミア
2018年8月27日 趣味
▼アニメ『バキ』
ドリアンVS末堂。
ジェットコースター。
三戦。
落下。
糸。
烈。
▼詩・評論『詩のこころを読む』(茨木 のり子)
わかりやすい。
著者にとって思い出深い詩一作ごとに感想・解説がそえられている。
この詩をどう解釈しどう感じたか、またなぜそう感じたのか等。
感じかたは人それぞれだろうけど、今はとりあえず著者というかのり子先生の感性に全面的にそって考えてみる。
そうするとなぜ自分は同じような感じかたができないのか、自分に足りてないのはなんなのかが、はっきりとした答えでなくともヒントとして見えてくる。
そして、これはかなり道のりは遠そうだぞ・・・と改めて思う。
まだ全部は読んでないけど、とりあえず先生の解説は自分にとってふりがなのようなもの。
それがなくては本当に解釈すらおぼつかない。
詩は自分にとってあまりにもカオスな創作物だ。
詩にもいくつかの型のようなものがあるのだろうか。
あるとすごく助かりそうなんだけど。
というこんな思いつき自体がすでに詩を理解することとは程遠い考え方なのかもしれない。
詩は、書かれているものから感銘を受けるというよりは、それによってもともと自分の中にあるものに気付かされたり引っ張り出されたりして心動かされるもののような気がしてきている。
感動とはそもそもそういうものなのだろうか。
しかしそれだともうどうしようもないんじゃないか?って思えてもくる。
たとえば桜を見て「ああ、いいな」と思う感性、そういうのがもともとなかったら花の美しさをどう巧みな言葉で表現されても「ふーん」としか思えないではないですか先生。
詩のこころを読むには、もっと感性を、自身の心を養うことが肝要ということなのでしょうか。
最近は名作といわれている小説を読んでいても、ただ読んだ数を増やすだけでは意味が薄いような気がしている。
教養が足りてなくてはそもそもの理解度が低いのだから。
やはり必要なのは教養と感性の底上げなのではないだろうか。
よりこの世の中を楽しむためには。
そして道のりは遠くとも、手を付けること自体は容易であるなら、手を付けてみるべきだろう。
先生力を貸してくれ・・・。
ドリアンVS末堂。
ジェットコースター。
三戦。
落下。
糸。
烈。
▼詩・評論『詩のこころを読む』(茨木 のり子)
わかりやすい。
著者にとって思い出深い詩一作ごとに感想・解説がそえられている。
この詩をどう解釈しどう感じたか、またなぜそう感じたのか等。
感じかたは人それぞれだろうけど、今はとりあえず著者というかのり子先生の感性に全面的にそって考えてみる。
そうするとなぜ自分は同じような感じかたができないのか、自分に足りてないのはなんなのかが、はっきりとした答えでなくともヒントとして見えてくる。
そして、これはかなり道のりは遠そうだぞ・・・と改めて思う。
まだ全部は読んでないけど、とりあえず先生の解説は自分にとってふりがなのようなもの。
それがなくては本当に解釈すらおぼつかない。
詩は自分にとってあまりにもカオスな創作物だ。
詩にもいくつかの型のようなものがあるのだろうか。
あるとすごく助かりそうなんだけど。
というこんな思いつき自体がすでに詩を理解することとは程遠い考え方なのかもしれない。
詩は、書かれているものから感銘を受けるというよりは、それによってもともと自分の中にあるものに気付かされたり引っ張り出されたりして心動かされるもののような気がしてきている。
感動とはそもそもそういうものなのだろうか。
しかしそれだともうどうしようもないんじゃないか?って思えてもくる。
たとえば桜を見て「ああ、いいな」と思う感性、そういうのがもともとなかったら花の美しさをどう巧みな言葉で表現されても「ふーん」としか思えないではないですか先生。
詩のこころを読むには、もっと感性を、自身の心を養うことが肝要ということなのでしょうか。
最近は名作といわれている小説を読んでいても、ただ読んだ数を増やすだけでは意味が薄いような気がしている。
教養が足りてなくてはそもそもの理解度が低いのだから。
やはり必要なのは教養と感性の底上げなのではないだろうか。
よりこの世の中を楽しむためには。
そして道のりは遠くとも、手を付けること自体は容易であるなら、手を付けてみるべきだろう。
先生力を貸してくれ・・・。
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